可部駅
| 可部駅* | |
|---|---|
駅舎
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| かべ - Kabe | |
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◄中島 (1.4km)
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| 所在地 | 広島市安佐北区可部二丁目27-63 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■可部線 |
| キロ程 | 14.0km(横川起点) 広島から17.0km |
| 電報略号 | カヘ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
3,582人/日(降車客含まず) -2008年- |
| 開業年月日 | 1911年(明治44年)7月13日 |
| 備考 | 直営駅(管理駅) みどりの窓口 有 |
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* 一時期可部町駅や広浜可部駅を名乗っていた。
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| 可部駅 | |
|---|---|
| かべ - Kabe | |
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(1.3km) 河戸►
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| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | 可部線 |
| 開業年月日 | 1936年(昭和11年)10月13日 (当駅 - 安芸飯室間延伸により) |
| 廃止年月日 | 2003年(平成15年)12月1日 (当駅 - 三段峡間廃線により) |
可部駅(かべえき)は、広島県広島市安佐北区可部二丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)可部線の駅。現在の同線の終着駅である。
目次 |
[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を持つ地上駅。東側の1・2番線は頭端式である。
ICOCA(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)が利用可能。ICOCA対応自動改札機が設置されている。JRの特定都区市内制度における「広島市内」の駅である。
直営駅。駅構内には可部線全線の保守・運営を管轄していた可部鉄道部があったが、2006年6月30日をもって廃止された。この組織変更により可部線内の各駅の管理権限は西広島駅に移されていたが、2010年7月1日より当駅が管理駅として可部線内の各駅(横川駅を除く)を再び管轄するようになった。
| ホーム | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1・2・3 | ■可部線 | 横川・広島方面 |
大半の列車は2番線から発車するが、朝晩の一部の広島方面電車は1番線や3番線から発車するものもある。なお3番線にも架線があり、電車の入線が可能である。
かつて3番線は三段峡方面列車の発着に使用されていた。また、三段峡方面から当駅を直通し広島方面に向かう列車も3番線に発着した。1・2番線は頭端式のため、もともと広島方面折り返し専用であった。3番線は構内北端で保線用車両留置線2本を北に向け分岐している。3番線の外側には側線が1線あり、構内両端で3番線に合流している。三段峡方面廃止後、3番線は、前述の保線用車両留置線を分岐し、外側の側線を合流して構内から少し北に伸びたところ(国道54号のオーバークロス手前)で車止めが設置され、途切れている(写真参照)。このため、3番線に列車が到着する場合は万一の過走事故防止のため構内踏切(列車停車位置より北側にある)が作動するが、実際に構内踏切部分の線路まで営業用列車が進入することはない。電化区間はもともと構内北端までであるため、3番線の構内北端~車止めまでの区間は電車の留置線として使用することはできない。
当駅の手前には場内信号機が2基設置されている。三段峡方面が存在した当時の名残で、3番線が本線扱いとなっており高い位置に信号機が設置されている。1・2番線用の信号機は低い位置に設置され共通で副本線扱いとなっており、その下に進路表示機が付属している。副本線用場内信号機が「黄」を現示している場合は付属の進路表示機に数字で「1」または「2」が表示され、到着番線を指示している。
夜間滞泊の設定駅でもある。
[編集] 利用状況
以下の情報は、広島市統計書及び広島市勢要覧に基づいたデータである。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
年度毎 総数 |
定期券 総数 |
普通券 総数 |
|---|---|---|---|---|
| 1968年(昭和43年) | 2,596.5 | 1,895,417 | 1,656,438 | 238,979 |
| 1969年(昭和44年) | 2,318.4 | 1,692,437 | 1,440,726 | 251,711 |
| 1970年(昭和45年) | 2,161.3 | 1,577,726 | 1,353,048 | 224,678 |
| 1971年(昭和46年) | 2,105.7 | 1,541,393 | 1,325,648 | 215,745 |
| 1972年(昭和47年) | 1,945.7 | 1,420,383 | 1,210,776 | 209,607 |
| 1973年(昭和48年) | 2,138.6 | 1,561,208 | 1,265,254 | 295,954 |
| 1974年(昭和49年) | 2,311.3 | 1,687,279 | 1,354,128 | 333,151 |
| 1975年(昭和50年) | 2,280.2 | 1,669,138 | 1,289,922 | 379,216 |
| 1976年(昭和51年) | 2,344.8 | 1,711,731 | 1,272,520 | 439,211 |
| 1977年(昭和52年) | 2,386.1 | 1,741,845 | 1,278,100 | 463,745 |
| 1978年(昭和53年) | 2,335.7 | 1,705,045 | 1,265,298 | 439,747 |
以上の1日平均乗車人員は、乗車数と降車数が同じであると仮定し、年度毎総数を365(閏年が関係する1971・1975年は366)で割った後で、さらに2で割った値を、小数点第二位で四捨五入。小数点一位の値にした物である。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
可部線内[1] 順位 |
|---|---|---|
| 1979年(昭和54年) | 2,371 | 1位/31駅 |
| 1980年(昭和55年) | 2,323 | 1位/31駅 |
| 1981年(昭和56年) | 2,198 | 1位/31駅 |
| 1982年(昭和57年) | 2,172 | 1位/31駅 |
| 1983年(昭和58年) | 2,167 | 1位/31駅 |
| 1984年(昭和59年) | 2,247 | 1位/31駅 |
| 1985年(昭和60年) | 2,242 | 1位/31駅 |
| 1986年(昭和61年) | 2,395 | 1位/31駅 |
| 1987年(昭和62年) | 2,818 | 1位/31駅 |
| 1988年(昭和63年) | 2,947 | 1位/31駅 |
| 1989年(平成元年) | 3,101 | 1位/31駅 |
| 1990年(平成2年) | 3,286 | 1位/31駅 |
| 1991年(平成3年) | 3,513 | 1位/31駅 |
| 1992年(平成4年) | 3,829 | 1位/31駅 |
| 1993年(平成5年) | 4,043 | 1位/31駅 |
| 1994年(平成6年) | 4,098 | 2位/32駅 |
| 1995年(平成7年) | 4,015 | 2位/32駅 |
| 1996年(平成8年) | 3,944 | 2位/32駅 |
| 1997年(平成9年) | 3,756 | 3位/32駅 |
| 1998年(平成10年) | 3,645 | 3位/32駅 |
| 1999年(平成11年) | 3,603 | 3位/32駅 |
| 2000年(平成12年) | 3,780 | 2位/32駅 |
| 2001年(平成13年) | 3,601 | 2位/32駅 |
| 2002年(平成14年) | 3,709 | 2位/32駅 |
| 2003年(平成15年) | 3,781 | 2位/32駅 |
| 2004年(平成16年) | 3,893 | 2位/11駅 |
| 2005年(平成17年) | 3,927 | 2位/11駅 |
| 2006年(平成18年) | 3,569 | 3位/11駅 |
| 2007年(平成19年) | 3,509 | 3位/11駅 |
| 2008年(平成20年) | 3,582 | 3位/11駅 |
| 2009年(平成21年) | 3,528 | 3位/11駅 |
- 乗車数グラフ
1994年(平成6年)に大町駅が出来るまでは、可部線最大の乗降数の駅だった。最近は下祇園駅が乗降数を上回る年も多い。
[編集] 駅周辺
国道54号(国道183号・国道191号・国道261号との重複区間)が駅の西側を通っている。
西口は近年再開発により可部駅西口広場が完成し、2007年(平成19年)12月3日に従来の可部駅停留所と可部駅前停留所を統合し、可部駅西口広場にバス停留所が移設された。
また、2008年(平成20年)4月からは、北寄りに駐輪場と、車椅子対応のトイレも供用開始した。これにより、閉鎖された東口トイレの代わりに、駅の改札内しかトイレがなかった不便が解消され、同時にバリアフリー対応を実現した。しかし、車椅子利用者にとっては列車に乗る前に階段を数段上らなければならないのがネックとなっている。
[編集] バスのりば
可部駅西口広場にあり勝木・大林方面の1 - 4と国道上に設けられた広島方面の5か所ののりばがある。2007年(平成19年)12月3日に供用開始。これに伴い、下り便は、元「可部駅前」停留所に停車する代わりに、一旦国道54号を右折して、全便がこの停留所に停車するようになった。また、可部線廃止区間の代替バス(広島電鉄・広島交通)もここから発着しているが、広島・三段峡直行便は高速道路を経由するため可部駅には入らない。
- 1番のりば 国道54号経由便(広島交通)
- 南原行 南原研修センター行 桐陽台行 桐原行
- 3番のりば 国道191号経由便(広島交通)
- 勝木行き 虹山県住経由勝木行き 勝木台行き 大畑行き 虹山県住行き
- 国道上のりば 全てのバスがここに停まる。(広島交通・広島電鉄・中国JRバス・備北交通)
[編集] 歴史
かつては、可部線の電化区間と非電化区間の境界駅であったが、非電化区間が2003年11月30日限りで廃止され、終着駅となった。
- 1911年(明治44年)7月13日 - 大日本軌道広島支社線(当時)が太田川橋停留場(現在の上八木駅)から延伸し、その終着である可部駅として開業。一般駅。
- 日付不詳 - 可部町駅(かべちょうえき)に改称。
- 1919年(大正8年)3月11日 - 大日本軌道広島支社線が可部軌道へ譲渡され、同社の駅となる。
- 1926年(大正15年)5月1日 - 可部軌道が広島電気に合併され、同社の駅となる。
- 1928年(昭和3年)11月9日 - 線路改軌・電化工事に伴い営業休止。
- 1929年(昭和4年)12月2日 - 営業再開。
- 1931年(昭和6年)7月1日 - 広島電気線が広浜鉄道へ譲渡され、同社の駅となる。
- 1933年(昭和8年)4月20日 - 広浜可部駅(こうひんかべえき)に改称。
- 1936年(昭和11年)
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)
- 2003年(平成15年)12月1日 - 当駅から三段峡駅までの非電化区間が廃止され、67年ぶりに終着駅となる。
- 2007年(平成19年)
- 2010年(平成22年)7月1日 - 可部線全線を管轄する管理駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] かつて存在した路線
- 西日本旅客鉄道
- 可部線(廃止区間)
- 可部駅 - 河戸駅
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 各 広島市統計書
- 各 広島市勢要覧
[編集] 外部リンク
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