中国新聞
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| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | 中国新聞 |
| 本社所在地 | 〒730-8677 広島県広島市中区土橋町7番1号 |
| 電話番号 | 082-236-2111 |
| 設立 | 1892年(明治25年)5月5日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 外部リンク | http://www.chugoku-np.co.jp/ |
中国新聞(ちゅうごくしんぶん、題字は中國新聞)は、広島市の中国新聞社が発行する新聞である。1892年創刊。
目次 |
[編集] 概要
広島県を中心に、山口県、島根県、岡山県で発行・販売されている。朝刊及び夕刊がある。鳥取県では日本経済新聞販売店に委託したごく一部での販売に留まっており、島根版が発売されている(以前〔1970年頃〕は鳥取版も存在したが売れ行き不振により廃止)。なお広島県では県紙(地方紙)的存在でもあると共に中国地方に於ける購読者が多いことから準ブロック紙として扱われることも多い。
広島市内の視線で書かれた記事も多く、マツダに関する報道では定評かつ確実であり、原爆や平和に関することにも高い評価を得ている。しかし、これに対して「多くの記事が平和関連ばかりである」や「中立的な姿勢が保たれていない」といった批判が一時期同紙の読者投稿欄に多く載ったことがある。又、暴力団追放キャンペーンでも知られる新聞でもある。
2005年11月に廿日市市大野に中国新聞広島制作センター、通称「ちゅーピーパーク」が完成し、24個面フルカラー印刷が可能な輪転機を備える。
現在は広島市のほか、福山市、周南市(旧徳山市)の3本社制で新聞の発行を行っている。西日本新聞社が2008年度いっぱいで山口県から撤退したため、今後山口県西部での勢力拡大を図ることにしている。
中川俊思も一時期記者として在籍していた。
[編集] 歴史
- 1892年 日刊「中國」として創刊。
- 1908年 題字を「中國新聞」と改める。
- 1931年 中国駅伝(広島~福山間)を創設。
- 1941年 芸備日日新聞を中国新聞に統合。
- 1942年 創刊50周年を記念し、中国文化賞制定。
- 1945年 原爆投下のため、本社も被災。朝日新聞社に代行印刷を依頼し、2日間休刊しただけで9日から再発行。
- 1948年 鈴木三重吉賞制定。
- 1952年 中国体育文化賞(現・中国スポ-ツ賞)を制定。
- 1959年 連載企画「瀬戸内海」が新聞協会賞受賞。
- 1965年 暴力追放キャンペ-ンで菊池寛賞受賞。連載企画「ヒロシマ20年」など原爆報道で新聞協会賞受賞。
- 1985年 「ヒロシマ40年」の報道で新聞協会賞受賞。第二社会面の連載「ほのぼの」が「小さな親切運動」特別賞受賞。
- 1986年 新聞協会賞の編集部門で連載企画「シベリア抑留」が、また経営・業務部門で「地域情報ネットワ-ク」がダブル受賞。
- 1987年 新聞協会賞経営・業務部門で「ひろしまフラワ-フェスティバルの創造と展開」が受賞。
- 1991年 山本朗会長が勲一等瑞宝章を受章。
- 1995年 新聞協会賞の編集部門で「ヒロシマ50年」の報道(特集「検証ヒロシマ」、連載「核と人間」、インタビューシリーズ「核時代 昨日・今日・明日」など)が受賞。
- 1999年 新聞協会賞の編集部門で「であい しまなみ」が受賞。
- 2001年 広島市中区の本社のほか、新たに福山市に備後本社、徳山市(現周南市)に防長本社を置き、3本社体制がスタート。新印刷工場の福山制作センター(プレッセびんご、2005年11月からふくやまちゅーピーパーク)が本格稼動。3本社がそれぞれ独自の紙面づくりを始める。
- 2002年 新聞協会賞の編集部門で「断ち切れ 暴走の連鎖-『ただいま』が聞きたくて」が受賞。
- 2005年 廿日市市大野で新印刷工場の広島制作センター(ちゅーピーパーク)が稼働
[編集] 本社
[編集] 支社・総局
[編集] 支局
[編集] グループ企業・事業
- (株)中国新聞福山制作センター
- (株)中国新聞広島制作センター
- 中国印刷(株)
- (株)中国新聞情報文化センター
- (株)中国新聞広告社
- (株)中国新聞情報文化センター
- (株)中国新聞山口情報サービス
- (株)中国新聞サービスセンター
- (株)中国コミュニケーションネットワーク
- (株)ふれあいチャンネル
- (株)中国新聞システム開発
- ひろでん中国新聞旅行(株)
- (株)中国新聞情報文化センター
- (株)中国新聞山口情報サービス
- (株)中国新聞販売センター
- (株)中国新聞企画サービス
[編集] 4コマ漫画
[編集] ラテ欄
[編集] 広島県版
[編集] メイン(最終面)
- 通常サイズ
- ハーフサイズ
[編集] 広域ワイド(最終面の裏ページ)
- ラジオ
NHK-FM、HFM、FMちゅーピー、RCCラジオ、NHK第1第2、FM山口、KRYラジオ、NIKKEI、AFN
- テレビ
テレビせとうち、南海放送、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日テレビ、NHK BS1、NHK BS2、WOWOW
かつては広島県版のテレビ欄及びラジオ欄に山陰放送など山陰地区の民放も掲載されていたが、現在はスペースの都合上掲載されていない。
[編集] 山口県版
[編集] メイン(最終面)
- 通常サイズ
- ハーフサイズ
- クォーターサイズ
[編集] 広域ワイド(最終の裏ページ)
- ラジオNHK-FM、HFMは通常サイズ。NHK第1第2、FMY、KRY、RNB、短波がハーフサイズ。AFN岩国がクオーター。
- テレビ南海(D4)、あいテレビ(D6)、テレビ愛媛(D8)、愛媛朝日(D5)それぞれハーフサイズ。
[編集] 中国新聞【備後】
[編集] 広島県備後地方
- NHK総合、NHK教育、RCC、広テレ、ホーム、TSSは通常サイズ
[編集] 広域ワイド(最終の裏ページ)
- ラジオNHK FM、HFM、NHK第1第2、RCC、山陽、西日本、AFN、NIKKEI、FM岡山、レディオBINGO、エフエムおのみち
- テレビ山陽(D6)、OHK(D8)、せとうち(D7)、瀬戸内海(D5)、西日本(D4)、南海、テレビ愛媛、あいテレビ、愛媛朝日、NHK BS1、NHK BS2、WOWOW
[編集] 岡山県地方
岡山県版も備後本社の発行だが、番組欄は岡山・香川県域局が通常サイズとなり、在広局は広域ワイド版に掲載される。(収録局は備後地方版と同じ)
[編集] 放送局との関係
地元広島県の民間放送局全てと関係があり、CMも放映している。この中で、名前が似ているRCC(中国放送)は、中国新聞がグループで30数%の株式を保有する主要筆頭株主であり、実質的な関連会社である。広島テレビ(HTV)やテレビ新広島(tss)などはキー局と親密な新聞資本の方が強く、広島ホームテレビ(HOME)は朝日新聞の関係会社(事実上のグループ企業)に位置付けられている。これらの放送局でもCMが放映されている他、イベントを共催する事がある。また、山口県の山口放送(KRY)とも関係があり、現在もCMを放送しているほか、ラジオの山口県内ニュースを提供している。さらに、毎日新聞と関係の深いテレビ山口(tys)や、朝日新聞・みなと山口合同新聞社と関係の深い山口朝日放送(yab)でもCMを放映している。
[編集] その他
- 毎月1回(原則第2日曜日。1月は1日=元日、10月は体育の日)に新聞休刊日が行われるが、5月5日=こどもの日のそれはひろしまフラワーフェスティバル(当社協賛)開催中でその関連記事を載せるため休刊日は行わず、あくる5月6日の朝刊も通常発行される。(2007年は、5月7日が新聞休刊日なので発行されなかった)
- 関連会社である(株)中国新聞情報文化センターと共同で、Cue[キュー]という名称のフリーペーパーを発行している[1][2]。主に中国新聞購読者向けのCue[キュー](広島版、東広島版、山口版)と、中国新聞購読者以外のポストに無料配布するCue+[キュープラス](広島都市圏と周辺地域のみ)が存在する。20歳代後半から30歳代の女性を主な対象に設定したフリーペーパーである。
- 配布地域:
- Cue[キュー]広島版:広島・呉エリア(広島市(北部の一部を除く)、呉市、廿日市市(廿日市・大野エリア)、大竹市など)。沿線のJR駅(広島駅、呉駅、瀬野駅、大竹駅など)には駅利用者等向けの配布ラックが設置されている。
- Cue[キュー]東広島版:東広島エリア(東広島市、竹原市、三原市の旧大和町地域など)。沿線のJR駅(八本松駅、安浦駅、三原駅など)には駅利用者等向けの配布ラックが設置されている。東広島市内にある、広島大学、近畿大学工学部、広島国際大学の構内でも配布。
- Cue[キュー]山口版:岩柳エリア(岩国市、柳井市など)。JR岩国駅には駅利用者等向けの配布ラックが設置されている。
- Cue+[キュープラス]:広島市(北部の一部を除く)、廿日市市(廿日市・大野エリア)、府中町、海田町など。
- 配布地域:
- 福山地区では、備後本社発行のフリーペーパー「中国新聞mesemaga(メセマガ)」が毎週金曜日に配布されている。福山駅などには駅利用者等向けの配布ラックが設置されている。紙面には広島県内4局とテレビせとうちの1週間分のテレビ番組表が掲載されている。
- 中国新聞の各販売所では中国新聞ファミリーとしてミニコミ紙「地域ニュースかわら版」を発行。新聞の折り込みチラシと一緒に折り込んで配布している。
- マスコットとして白ハトをモチーフにした「ちゅーピー」がおり、中国新聞読者を中心とした会員組織「ちゅーピーくらぶ」を用意している。会員は会員証の提示による加盟店での割引、ポイントによるサービス、カープやサンフレッチェといった地元チームの試合結果をメールで通知するサービスなどを受けることができる。ザメディアジョンが、「ちゅーピー」を扱った絵本やグッズの制作・販売を代行している。また、系列であり中国新聞社内に本社のあるコミュニティ放送会社も、愛称を「FMちゅーピー」に変更した。
- 山口県では、2009年3月31日まで本紙と西日本新聞(福岡市)とでエリアがバッティングしていた。ブロック紙同士によるエリアのバッティングは、全国でもここだけであったが、西日本新聞が山口県から撤退したことにより、山口県内では唯一のブロック紙となった。[3]
[編集] 提携紙
- ブロック紙3社連合
- 河北新報
- 神戸新聞
- デイリースポーツ(大阪・神戸本社管轄の広島版を広島市西区の関連企業・中国印刷で委託印刷している)
- 日刊スポーツ(大阪本社管轄の広島版を福山市の中国新聞備後製作センターで委託印刷している)
- 列島情報「AREA21」
- 聖教新聞
- 公明新聞
[編集] 参考文献
- ^ 中国新聞社. "Cue - Online" (日本語). 中国新聞社. 2007年3月12日 閲覧。 配下の“Cueとは”という説明ページより(山口版創刊前の内容と考えられる)
- ^ Cue[キュー]山口版 Vol.1 2/2[FRI] 2007年(平成19年)2月2日
- ^ 滋賀県では、ブロック紙の中日新聞(名古屋市)と準ブロック紙の京都新聞(京都市)とでエリアがバッティングしている。
[編集] 外部リンク
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