富山ライトレール
本社屋(2012年)
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | 非上場
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| 本社所在地 | 〒931-8325 富山県富山市城川原三丁目3番45号 |
| 設立 | 2004年4月21日 |
| 業種 | 陸運業 |
| 事業内容 | 旅客鉄道事業、一般乗合旅客自動車運送事業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 根塚俊彦 |
| 資本金 | 4億98百万円(2011年3月31日時点) |
| 発行済株式総数 | 9,960株 |
| 売上高 | 3億26百万円(2011年3月期) |
| 営業利益 | △1億2百万円(2011年3月期) |
| 純利益 | 26百万円(2011年3月期) |
| 純資産 | 4億4百万円(2011年3月31日時点) |
| 総資産 | 5億8百万円(2011年3月31日時点) |
| 従業員数 | 11人(2011年6月17日時点) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 主要株主 | 富山市 33.1% 富山県 16.1% 北陸電力 10.0% インテック 10.0% 富山地方鉄道 6.0% 北陸銀行 4.8% 富山第一銀行 4.8% 日本海ガス 2.0% 富山商工会議所 2.0% |
| 外部リンク | www.t-lr.co.jp/ |
富山ライトレール株式会社(とやまライトレール、Toyama Light Rail Co., Ltd.)は、富山県富山市で富山港線を西日本旅客鉄道(JR西日本)から引き継ぎ、路面電車[1](ライトレール)化した上で運営している第三セクター方式の鉄道事業者。本社所在地は富山県富山市城川原三丁目3番45号(城川原駅に隣接)。
目次 |
歴史 [編集]
- 2004年(平成16年)3月24日 富山国際会議場で設立発起人会(インテック・富山市・富山商工会議所・富山第一銀行・富山地方鉄道・日本海ガス・北陸銀行・北陸電力)が開催される。
- 2004年(平成16年)4月17日 創立総会が開かれる。
- 2004年(平成16年)10月18日 富山市都市計画審議会が、併用軌道を敷設する綾田北代線と富山駅北線の都市計画を変更し、同区間の都市計画上の名称を富山ライトレール線とすることを決定。
- 2004年(平成16年)11月9日 国土交通省より第一種鉄道事業の許可及び軌道事業の特許[2]。
- 2006年(平成18年)4月29日 開業。
- 2006年(平成18年)10月2日 2006年(平成18年)グッドデザイン賞金賞(建築・環境デザイン部門)受賞[3]。
- 2007年(平成19年)4月1日 フィーダーバスの運行主体が、富山市から富山ライトレールに移管。
鉄軌道事業 [編集]
路線 [編集]
以下の路線を運営している。詳細は以下の項目を参照のこと。
軌道区間の都市計画上の名称は「富山ライトレール線」だが、軌道法や鉄道事業法に基づく手続きでは軌道区間、鉄道事業区間ともに「富山港線」の名称がそのまま使われている。
富山駅北駅から奥田中学校前駅の直前までは、道路上に新設された併用軌道を走る軌道区間で、奥田中学校前駅から岩瀬浜駅までが在来の専用軌道を走る鉄道事業区間となる。JRの富山駅高架化後は、既存の富山地方鉄道富山市内軌道線と相互に乗り入れる構想がある[4]。
なお、富山港線は元はJR西日本、さらに前はその前身である日本国有鉄道の路線で、国有化前は富山地方鉄道が富岩線として保有していた。また、併用軌道区間内のレールはドイツから輸入された。
車両 [編集]
- TLR0600形
- 新潟トランシスで製造された2車体連節低床式路面電車で、開業に合わせて7編成が導入された。
- 一般公募で決まった「ポートラム」という愛称が付けられている。これは「港」(=port)と「路面電車」(=tram)を組み合わせた造語である。
- 外装は立山の新雪をイメージした白色を基調としている。また、フロントガラスの下縁部と乗降口の周囲には、編成ごとに異なるアクセントカラー(虹にちなんだ7色:赤、橙、黄、黄緑、緑、青、紫)が施されている。
- マスコットキャラクターとして、富山県立富山北部高等学校情報デザイン科の生徒によりデザインされた、ネコと電車をモチーフとする「とれねこ」がある。編成数と同じ「7匹」がおり、編成に対応してそれぞれ特徴と性格が設定されている。詳細については「TLR0600形」の項を参照。
バス事業 [編集]
富山港線の蓮町駅・岩瀬浜駅に接続するフィーダーバス2路線を運行している。2006年4月の富山港線の移管開業に合わせて、富山市が試験的に運行を開始した。2007年4月から本格運行となり、運行主体が富山ライトレールに移管された。なお、実際の運行は一貫して、富山地方鉄道に委託されている。
主要経由地
開業後の経営状況 [編集]
富山港線の利用者数などについては「富山ライトレール富山港線#利用状況」を参照
2006年度は、開業が4月であったために固定資産税が発生しなかったことなどから、268万円の当期純利益を計上した。
2007年度は運賃を本来の水準に引き上げたことなどから、418万円の当期純利益を計上した。損益計算書にはフィーダーバスの収支が加えられたが、運行費用は全て富山市からの補助金で賄われるので、実態には変化がない。
2008年度は614万円の当期純利益を、2009年度は3,017万円の当期純利益を[5]、2010年度は2,607万円の当期純利益を計上した[6]。
公設民営ではあるが上下分離ではないため、一般に公開されている損益計算書では各事業の営業費用が全てひとくくりにされている。
脚注 [編集]
- ^ 「路面電車化支援のお願い」、富山ライトレール株式会社
- ^ 国土交通省「富山ライトレール株式会社に係る第一種鉄道事業の許可及び軌道事業の特許について」
- ^ 2006年(平成18年)度グッドデザイン賞「富山ライトレール・富山港線」
- ^ “富山市の路面電車、南北接続の計画策定へ 運行事業者交え協議開始”. 北國新聞 (2010年2月23日). 2010年2月23日閲覧。
- ^ 富山ライトレール過去の決算 (PDF)
- ^ 富山ライトレール22年度損益計算書 (PDF)
外部リンク [編集]
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