智頭駅

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智頭駅
JR智頭駅(2008年1月)
JR智頭駅(2008年1月)
ちず - Chizu
鳥取県八頭郡智頭町大字智頭字六地蔵ノ1858-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)*
智頭急行*
電報略号 チツ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線(JR)
1面2線(智頭急行)
開業年月日 1923年大正12年)6月5日
乗入路線 2 路線
所属路線 因美線(JR西日本)
キロ程 31.9km(鳥取起点)
因幡社 (7.0km)
(3.7km) 土師**
所属路線 智頭急行智頭線
キロ程 56.1km(上郡起点)
恋山形 (6.1km)
備考 共同使用駅
両会社とも直営駅
JR駅舎にみどりの窓口
* 駅舎・改札口は両者個別だが、改札内に連絡通路あり。
** この間に米子支社岡山支社境界あり(当駅から因幡社寄りは米子支社管内)
智頭急行智頭駅(2006年6月18日)
JR智頭駅ホーム
智頭急行線ホーム

智頭駅(ちずえき)は、鳥取県八頭郡智頭町大字智頭字六地蔵ノにある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・智頭急行

駅名は「ちず」だが、町名は「ちづ」である。

利用可能な鉄道路線[編集]

  • 西日本旅客鉄道
  • 智頭急行
    • 智頭線 ※終着駅であるが、すべての特急と一部の普通列車は、JR因美線鳥取方面へ直通運転。

西日本旅客鉄道については、当駅以北は米子支社鳥取鉄道部が管轄する(隣の土師駅から南は岡山支社が管轄する。なお、支社境界は智頭急行との共用踏切である中村第一踏切と、そこから土師方の中村第二踏切の間に置かれている)。

駅構造[編集]

JR因美線は単式・島式2面3線、智頭急行智頭線は頭端式1面2線のホームを持つ地上駅。駅舎はJRと智頭急行で別々に設置されており、構内でつながっている。どちらも直営駅となっている(JRの駅は鳥取鉄道部管理)。ホーム間の連絡は跨線橋を使う。

ホームは駅舎側からJRのホームが1 - 3番線、智頭急行のホームが2 - 1番線となっている。智頭線 - JR線の直通列車はすべてJRホームから発着する。以前は智頭線内のみの運行でJRホームから発車する列車もあったが、2009年(平成21年)3月14日改正の際に設定がなくなった。JR線1番のりばの南側に両線の乗り換え改札口がある。

智頭駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
JR線のりば
1 智頭線経由 上郡大阪京都岡山方面 因美線からの直通、特急列車は全てこのホーム
因美線 上り 鳥取倉吉方面 当駅始発の普通列車
2 因美線 上り 鳥取・倉吉方面 智頭線・津山方面からの直通、特急列車は全てこのホーム
下り 津山方面
3 因美線 上り 鳥取・倉吉方面 当駅始発の普通列車
下り 津山方面
智頭急行のりば
1・2 智頭線 上郡方面 当駅始発の普通列車

JR1番のりば(因美線下り本線)は鳥取方面からのみ入線可能で、智頭線を含めた3方向すべてへ出発可能。JR2番のりば(因美線上り本線)は津山方面・上郡方面からの入線に対応し、出発は津山方面と鳥取方面の2方向のみに対応。JR3番のりば(因美線上下副本線)は智頭線を含めた3方向の入線・出発にいずれも対応。智頭1・2番のりばは頭端式で、上郡方面からの折り返し列車のみに対応する。智頭線の本線は智頭1番のりばである。

因美線と智頭急行線を直通する列車はすべて、上郡方面はJR1番のりば、鳥取方面がJR2番のりばを使用する。津山方面からの列車は2番のりば(鳥取方面へ直通する列車を含む)、鳥取方面からの折返し列車は1番のりばか3番のりばを使用することが多いが、例外も多い。 3番線の隣西側に待避線が1本存在する。 JRの車両の夜間滞泊の設定がある。

駅構内の施設[編集]

JR[編集]

  • みどりの窓口
    • 智頭急行線内で完結する乗車券及び特急券は発売できない(以前は手書きの船車券とマルスでの指定のみ券で発売し、かつ需要の多い上郡行は駅名と経由があらかじめ印刷された券も用意されていたが、JR西日本各駅での旅行業廃止に伴い取り扱いを中止した)。そのため智頭急行の窓口が営業していない時間帯に、当駅から上郡駅までの各停車駅まで特急列車を利用したい場合は、JR窓口で乗車駅証明書の発行を受けてから入場し、特急列車の車内で車掌から乗車券・自由席特急券を購入することになる。

智頭急行[編集]

駅周辺[編集]

駅前にある智頭観光案内所

歴史[編集]

  • 1923年大正12年)6月5日 - 国有鉄道因美線の用瀬駅 - 当駅間延伸時に開業。当初は終着駅であった。
  • 1928年昭和3年)3月15日 - 因美南線開業に合わせ、因美線が因美北線に改称され、当駅もその所属となる。
  • 1932年(昭和7年)7月1日 - 当駅から因美南線美作河井駅まで路線延伸。これをもって鳥取駅 - 津山駅間が全通したため、因美北線は現在の因美線の一部となり、当駅もその所属となる。
  • 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
  • 1994年平成6年)12月3日 - 智頭急行智頭線開業により智頭急行の駅が新設され、乗換駅となる。

隣の駅[編集]

※当駅に停車する特急「スーパーはくと」「スーパーいなば」の隣の停車駅は各列車記事を参照のこと。また、因美線の当駅以南(土師方)で設定される快速列車の停車駅は路線記事を参照のこと。

西日本旅客鉄道
因美線
因幡社駅 - 智頭駅 - 土師駅
智頭急行
智頭線(一部は因美線へ直通)
恋山形駅 - 智頭駅 (- 因幡社駅)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]