Wii U

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Wii U
WiiU.svg
Wii U Console and Gamepad.png
専用コントローラ「Wii U GamePad」と本体
メーカー 任天堂
種別 ホームコンソール型ゲーム機
世代 第8世代
発売日 アメリカ合衆国の旗2012年11月18日
欧州連合の旗2012年11月30日
オーストラリアの旗2012年11月30日
日本の旗2012年12月8日
CPU IBM Power-based multi-core 45nm マイクロプロセッサ
GPU AMD Radeon HD GPU
対応メディア Wii U用12cm光ディスク
Wii用12cm光ディスク
対応ストレージ 内蔵フラッシュメモリ
SDメモリーカード
外付けUSBストレージ[1]
コントローラ入力 Wii U GamePad(5.2GHz帯無線)
Wii U PRO コントローラー(無線)
Wiiリモコン(無線)
拡張コントローラ(Wiiリモコンと有線接続)
外部接続 USB 2.0 × 4
IEEE802.11b/g/n[1][注 1]
オンラインサービス ニンテンドーネットワーク[2]
売上台数 日本の旗 187万台(2014年6月)
世界 668万台(2014年6月)[3]
最高売上ソフト Nintendo Land[4]
後方互換 Wii
前世代ハードウェア Wii
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Wii U(ウィー ユー)は、任天堂が開発し2012年より世界各国で発売している家庭用ゲーム機Wiiを後継するゲーム機である。

コンセプトは「集まればWii U。ひとりでも、みんなでWii U。[5]。日本のCMでは「スーパーなWii」という表現も用いられている。

概要[編集]

液晶ディスプレイを搭載したコントローラWii U GamePad」を搭載し、テレビ/ディスプレイとの2画面で、あるいはコントローラ画面のみでプレイできる。また、任天堂のゲーム機としては初めてHD/1080pの映像出力や5.1chサラウンドに対応している。Wiiとの後方互換があり、Wiiリモコン/Wiiリモコンプラスなどの周辺機器にも対応している。

「Wii U」の名称は前世代機であるWiiが「We」(私たち)に由来するのに対し、Wii Uでは「You」(あなた)のゲーム機となる想いで名付けられた[6]

「Wii U」はテレビを使わない遊びも可能であるので、従来の据置型のゲーム機と位置づけが変り、区別するためにリリースでは「新しい据置型ゲーム機」ではなく「新しいゲーム機」と表記しており、それに伴い「据置」という言葉を使わずに「ホームコンソール型ハード」という表現を使用している[7][8]

発売当初のバリエーションは2種類が存在し、プレミアムセット(内蔵フラッシュメモリー32 GB[注 2]、スタンド類が付属)と、ベーシックセット(内蔵フラッシュメモリー8GB[注 2])となっている[9]

ハードウェア[編集]

本体[編集]

ニンテンドーゲームキューブ/Wiiに引き続き、IBM製のCPUAMD製のGPUを搭載[注 3]。AMDのチャネルマーケティングマネージャーであるマーク・ディアナ(Marc Diana)は「Wii UのGPUはAMD Radeon HD GPU(RV770系)であり、詳細スペックは明かせないが、確実にいえるのはPlayStation 3Xbox 360のどちらのGPUよりもパフォーマンスが高いということだ」と述べている[10]。コントローラに出力するサブ画面を含めたデュアルディスプレイの処理能力を有する。

任天堂はWii Uの性能面の質問に「背景事情が存在するが、他社さんのプラットフォームに対しては発売後6〜7年間、オプティマイズ(最適化)をして性能をチューニングし続けたエンジンが作られている一方で、Wii Uは、それらとは多少異なるアーキテクチャーで、今年ソフトを作りはじめたばかりのプラットフォームなので、まだ性能のポテンシャルを使いこなす途中段階である」と、性能を引き出すには数年はかかる旨を発言している[11]

後方互換
Wiiのソフトウェアを実行する後方互換性を持つ。ただし、Wiiのソフトを高解像度化することはできない[12]。Wiiのソフトを遊ぶ際は、別売のWiiリモコンやセンサーバーなどを用意しなければならず、Wii U GamePad/Wii U PRO コントローラーなどのWii U専用コントローラは使用できない(本体更新Ver.4.0.0からWii U GamePadの画面に表示できるようになったが単体では操作できずWiiリモコンが必要。Ver.5.2.0からテレビの出力無しで起動できるため、ゲームパッドのみで遊ぶ場合はセンサーバーがいらない)。WiiにダウンロードされているWiiのソフトはWii Uに引っ越しをすることができるようになっている。ニンテンドーゲームキューブの互換機能は廃され、ゲームキューブ用8cm光ディスクは読み込めない。Wiiで搭載されたゲームキューブ関連の端子(計6つ)はなくなっているが、新作スマブラ発売と同時にゲームキューブコントローラーを使用できるようになることが発表された。
デザイン
ハード本体は前世代のWiiよりも柔らかみのある丸味を帯びた形となっている。縦置き前提のデザインであったWiiとは違い横置きが標準となっており、印字も横置きにしたときに自然に読めるようになっている。縦置きには別売り(プレミアムセットは本体同梱)のスタンドが必要になる。サイズはWiiよりひと回り大きく、厚みはほとんど変わっていないものの、奥行きの長さが増している。
前面はWiiと同じようなデザインで、周辺機器を接続するためのSYNCボタンがカバーの外に配置され、カバーの中にはSDメモリーカードのスロットとUSB2.0端子が2基配置されている。また、背面にはWiiと同規格のAVマルチ出力端子、センサーバー接続端子、USB2.0端子2基とHDMI端子が配置されている。本体カラーはベーシックセットがシロ(shiro)、プレミアムセットがクロ(kuro)(現在は生産終了)で固定となっていたが、2013年7月13日からはプレミアムセットにシロ(shiro)が追加された。
保護者による使用制限
Wiiより導入されている、子どもの使用制限を設定するための機能。Wii Uではユーザーアカウントごとに設定をできるようになっている。CEROのレーティングに基づく起動の制限、ソフトの通信機能制限、インターネットの機能制限などさまざま項目があり使用を制限できる。しかし、MiiverseはWiiUの重要な見所の一つであるため、制限項目から外すべきという声が多い。
ニンテンドー3DSとの通信/連動
同社の携帯型ゲーム機であるニンテンドー3DSとの通信機能/連動機能を持つことと、それを活かしたゲームの開発もできる[注 4]。Miiスタジオでは3DSとWiiU間でMiiの交換が可能。
Blu-ray Disc/DVD非対応
Blu-ray Disc/DVDの再生機能は「対応させる場合、特許料などのためにコストが上昇し、本体価格に転嫁される」ことと「Blu-ray・DVDプレーヤーがほしい人には十分行き渡っている」などの理由から、搭載されていない[13]

Wii U GamePad[編集]

E3 2012で「New SUPER MARIO BROS. U」のプレーに使われるWii U GamePad

専用コントローラ「Wii U GamePad」は6.2インチ/16:9/FWVGA (854×480) の液晶ディスプレイを搭載。標準的なボタン類に加え、タッチパネル、カメラ、NFCや各種モーションセンサーを搭載する。

映像出力や入力信号はWii U本体とのやり取りで行われるため、単独で動作することはできず、タブレットのように外出先でゲームやアプリなどを動作させる使い方は不可能である。TVコントロールボタンがありコントローラからTVの電源を入れるなどの操作もできる。TVをつけなくても「Wii U GamePad」の画面のみで遊ぶこと(任天堂では「Off-TV Play」と呼んでいる)が、対応ソフトでできるようになっている。

「Wii U GamePad」は遊びながら充電できる。質量は約500グラム。Wii U GamePadは複数台の接続にも対応するが、本体発売時は1台のみの接続で遊ぶソフトのみ発売され、2台以上活用するゲームの発売やWii U GamePadの単体発売日は未定である。

E3 2011で公開された当時のコントローラ

改良・改善のため、発売に至るまでには何度かデザインが変更されており、2012年6月4日ニンテンドーダイレクトで発表された最新のものは、E3 2011で発表されたものよりやや大型化され、ボタンの配置も変更された。

カメラ
前面カメラを搭載しており、ビデオチャットなどの用途に対応する。なお、背面にカメラはなく、3DSのようなARゲーム(拡張現実)を行うのは構造上難しくなっている。
NFC
NFCの機能は少額課金の決済手段、カードやフィギュアを用いた新しい遊びに利用できる。NFCを活用したゲームは「ポケモンスクランブル U」が第一弾であり、フィギュア利用して遊べるゲームになっている。少額課金の決済手段では2014年7月22日からJR東日本Suicaで決済できるようになる。Suicaと相互利用を行っているKitacaPASMOmanacaTOICAICOCAはやかけんnimocaSUGOCAでも支払いが可能となる。[14][15]
センサーバー(本体更新Ver.4.0.0Jから対応)
前面カメラの両脇の黒い部分はセンサーバーが内蔵しており、Wii専用ソフトをWii U GamePadの画面で遊ぶ時にWiiリモコンで操作できる(Wii U GamePad単体でWiiソフトは操作できない)。
赤外線センサー
ヘッドホン接続端子の横の黒い部分は赤外線センサーが内蔵されており、センサーバーとは別にテレビのリモコン機能、フィットメーターなどの周辺機器との通信ができる。
映像伝送技術
Wii U用にカスタマイズされたMiracastが使われている[16]
レイテンシー
ワイヤレスで映像を伝送する機器は現在のところゲーム用途を想定したものがあまりないため、レイテンシーが発生するものが多い。一方、Wii Uではレイテンシーを最小に抑えるための工夫を最初から盛り込んで専用に開発されたシステムになっているため、Wii U GamePadの画面ではレイテンシーを感じることなくゲームを楽しむことができる[5]。任天堂は、テレビに画像補正機能がある場合、その処理によりテレビよりWii U GamePadの表示の方が早いケースもあるとしている[17]
動作範囲
Wii U GamePadの本体との通信が可能な距離について任天堂は「同一の室内であれば保証できる」としているが、これは家の構造が各家庭でそれぞれ違うため、最低限保障できるように答えるとこのような回答になるとしている。Wii U GamePadに関するソフトウェア開発を担当した任天堂の山下は、自宅で実験したところリビングルームと壁1枚の構造だったトイレでも使えたとのこと[18]

その他のコントローラ[編集]

Wiiのコントローラと互換性があり、マルチプレイ用にはWiiリモコンなどを追加する。ゲームキューブ用端子に接続するコントローラは本体に端子がないため、2014年冬発売予定のゲームキューブコントローラ接続タップを介して使用できる予定。

技術的には3DSとWii Uを通信して、3DSを2台目以上のWii Uのコントローラとして代用することも可能であるが、3DSとの通信中はWii Uのインターネット接続が不能となる[19][注 5]

USB記録メディア[編集]

Wii Uは本体にハードディスクドライブ(HDD)を内蔵しない代わりに、USB端子を介して接続する外部記憶装置「USB記録メディア」(外付けHDD)でデータ容量を拡張できる。認識できる容量は2TBまでで、それ以上の容量のものを接続しても2TBまでしか認識しない。接続できる機器はWii U専用ではなく一般に市販されているUSB機器が使用できるが、利用する際にはWii U専用フォーマットで初期化されるため、パソコンなどの他の機器と共用で使うことはできない[注 6]。HDD以外にもUSBメモリも使用できるが、耐久性の面から推奨はされていない。

USB端子から電源を供給するバスパワータイプ外付けHDDは、USB2.0の電源供給能力限界に近いため、動作安定のためにもう一つのUSB端子を補助電源端子として使用する「Yケーブル」での接続が推奨されている。

本体メモリーとUSB記録メディアは相互に保存データの移動が可能である。Wii U発売時はUSB記録メディアは1台のみ接続可能だったが、アップデートで2台までのUSB記録メディアの接続に対応してデータの移動やコピーを行えるようになった。

SDカードスロットは専用フォーマットを用いないため他の機器と共用やデータのやり取りができる。また、SDカードをUSB記録メディアのように使用することはできない。

交通系電子マネーによる電子決済[編集]

2014年7月22日からWii Uの支払い決済に、交通系電子マネーSuica/PASMO/kitaca/TOICA/manaca/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけん)を利用できるようになった。ただし、PiTaPaは使えない。支払い方法は、Wii U GamePadの通信機能(NFC機能)を利用して、Wii U GamePadに直接タッチすることで支払いができる。また、200円でSuicaポイントが1ポイントたまる[20][21][22][23][24][25]

内蔵ソフトウェア・サービス[編集]

ニンテンドーネットワーク[編集]

インターネットに接続することで世界中の人とインターネットを通じて対戦などのコミュニケーション、ソフト、追加コンテンツの購入などができる、任天堂のネットワークサービスの総称である。

ニンテンドーネットワークID
ニンテンドーeショップMiiverseビデオチャット機能を利用するにはニンテンドーネットワークIDが必要となる。各ソフトメーカーのネットサービスと連携させることもできる。また、今までで言う、「フレンドコード」としても使うことができる。2013年12月には、ニンテンドー3DSにも対応を開始した。PC/スマートデバイスからもニンテンドーネットワークIDを利用してMiiverseを利用できる。
ユーザーアカウント
Wii Uでは「ユーザー」と呼ばれているユーザーアカウントは、Wiiに比べ進化しており、1ハードにつき12人までの「ユーザー」をサポートしている。「ユーザー」ごとに各ゲームソフトの設定、セーブデータなどを管理できる他、ネットワークサービスを利用するにはニンテンドーネットワークIDを登録する必要がある。一度設定をしたら、Wii Uを起動して自分のMiiを選ぶだけで良い。

Miiverse[編集]

Miiverse」(ミーバース)とはゲームプレイヤー同士のソーシャルネットワーク展開であり、Twitterに似たコミュニケーションサービスである。2012年6月4日に「Nintendo Direct Pre E3」で発表された。はてなと共同開発をしている[26]。「Miiverse」はウェブサービスであり、ユーザーの反応を見て仕様変更などもできるようになっている。

それぞれのコミュニティでゲームの情報や攻略情報などを交換したりできタッチ画面を利用したテキスト入力だけでなく手書き文字や表情ボタン、ゲーム中断時のスクリーンショットも投稿できるようになっている[27](ゲームによっては、スクリーンショットが投稿できないか、制限されている場合もある)。ビデオチャットもできる。ゲームの発売後には攻略情報などの投稿によるネタバレが懸念されるが、ネタバレ対策も準備している。投稿フィルタリングは3段階になっており、「事前に禁止用語(NGワード)を決めてシステムではじく方法」「人間の目による確認する方法」「ユーザーによる報告」の方法がある。さらに小さな子供も安心して利用できるようにモラルのない発言、ネガティブな意見などから何らかの守る仕組みを作ったりしている。ただしこれは一部に過ぎず安全にするために詳細は秘密としている。

Wii U用のゲームはすべて「Miiverse」に対応している。また、ゲームごとに専用のプログラムを用意すれば、ゲームの中でも「Miiverse」機能を活用することができるようになっている。さらに、ゲームを中断して「Miiverse」を開き投稿することもできる。ゲームによっては「Miiverse」のメッセージ(ゲーム内からの投稿)にキャラクターの絵柄の入ったハンコを押すことができる。2013年6月12日よりMiiverseの投稿を外部サービス(FacebookやTwitterなど)に共有する機能が追加された。

PC/スマートデバイスでも「Miiverse」を閲覧できるように公開されているが、基本的にはニンテンドーネットワークIDでのログインを必要としており、ログインしていない場合は一部のコミュニティや限られた人気投稿のみを閲覧できるよう制限されている。

わらわら広場(Wii Uメニュー)[編集]

Wii Uのメニュー画面起動時の画面では世界中のユーザーのMiiが登場し自身が遊んでいるゲームや人気ゲームのアイコンが表示され、表示されているゲームについてのコメントを表示する。 (ニンテンドーネットワークIDを登録していなかったり、Miiverseが使用制限されていると内蔵ソフトのアイコンが出てくる)この仕組みを「わらわら広場」と呼び、「Wii Uメニュー」の別名にもなっている。TVにわらわら広場が表示されているとき、Wii U GamePadにはWii Uのメニューが表示されているが、ボタン一つでWii U GamePadにわらわら広場を表示することができ、気になったコメントやゲームアイコンを押せば情報が確認できる。また、将来的には「Miiverse」で見つけたゲームをスマートデバイスの上で買うことができ、買ったソフトは(いつの間に通信の機能を活用して)ダウンロードされているようにする仕組みも考えている[28]

インターネットブラウザー[編集]

任天堂より提供される無料のウェブブラウザWebKitエンジンのNetFront NX 2.1をベースとしている[29]HTML5H.264形式の動画再生、タブブラウズ機能(6枚まで)など現在のインターネットブラウザーに必要な機能は備えている一方で、Adobe Flashには対応しておらず、画像や動画の保存・アップロードも不可能。(ゲーム中に中断することでゲーム画面のアップロードができる。)ゲームを中断したままインターネットブラウザで検索することも可能である。ソフトウェアキーボードでは文字入力が快適にできるように携帯入力手書き入力など5種類の入力モードがある。β版でのHTML5への対応度の評価はInternet Explorer 10を超える結果となっている。

ニンテンドーeショップ[編集]

追加コンテンツやソフトウェアのダウンロード販売や評価、ゲームの動画を見ることなどができる。ゲームの購入にはWiiニンテンドー3DS同様にニンテンドープリペイドを登録し、残高の追加・消費する。注意点として、同本体のWiiショッピングチャンネルや別のニンテンドーネットワークIDとは残高の共有ができず、別個に登録する必要がある。

2013年4月27日よりWii U用のバーチャルコンソールも正式に利用可能になった。Wii U GamePad側の画面のみで遊ぶことも可能、まるごとバックアップ機能追加、「Miiverse」対応の特徴がある。新規に作り直しているためそのままとは行かず、まずはファミコン、スーパーファミコンから開始し、ゲームボーイアドバンスも2014年4月3日から新たに対応した。今後、ニンテンドーDSも対応予定。(米任天堂ホームページでニンテンドウ64の対応を意図させるような記述があるが詳細不明)Wiiで購入したバーチャルコンソールWiiウェアは、Wii Uに引っ越しできるようになっている。ただし、Wiiのソフトであるため、Wii U GamePad側の画面のみで遊ぶことはできない。(本体更新、Ver.4.0.0からゲームパッドの画面のみで遊ぶことが可能になった。しかしWiiU専用コントローラーのゲームパッドやプロコントローラーでは操作ができない)Wii版を購入済み場合はWii U版の同一タイトルを優待価格で販売している。

Wii UはDRMシステムによりフリー・トゥ・プレイや少額課金をサードパーティが自由に行えるように作っており[28]、『TANK!TANK!TANK!』が対応ソフト第1号となっている[注 7]。任天堂自身もWii Sports Clubから導入したが、コンテンツの買い切りおよび一日利用チケットのみである。

Wii U Chat[編集]

Wii U Chat(Wii Uチャット)はWii U内蔵ソフトの一つでビデオチャットができる。会話をしながら絵を書くこともでき、色もつけることができる。ゲーム中にビデオチャットを立ち上げてなくてもフレンドからのコールを着信したときにはWii U GamePadのHOMEボタンが青く点滅して教えてくれるようになっている。

Wiiメニュー[編集]

Wiiメニューを起動し、Wii用ディスクや本体・SDメモリーカードに保存したWiiウェア、Wii用バーチャルコンソールをプレイできるようにする。起動するにはWiiリモコンとセンサーバーが必要。メニュー画面はWii本体のものとほぼ同じであるが、オプションがセーブデータに関する項目のみ、WiiConnect24を使用するチャンネルや機能が全て削除されているなど、仕様変更された部分も多い。初期状態では「ディスクドライブチャンネル」、「Wiiショッピングチャンネル」、「Wiiからの引っ越し」の案内、Wiiメニューの電子説明書が収録されている。本機能を使用している間はWii U GamePadの機能が使用できない。本体更新でVer.4.0.0JからWii U GamePadの画面に表示できるようになったが、Wii U GamePadから直接操作できずWiiリモコンが必要。また、同更新でゲームによっては画面サイズが自動的に4:3に補正されるようになった。

Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U[編集]

内蔵ソフトの一つ。JOYSOUNDUGAのブランドでカラオケサービスを展開しているエクシングと任天堂が共同開発した通信カラオケソフト[30]で、有料のチケットを買うと期間中毎月9万曲以上が歌い放題となる。JOYSOUNDのにある選曲端末と同等のものをWii U GamePadで快適に利用できる。

インターネット経由で購入するチケットは1時間(2014年5月1日より3時間)、24時間、30日、90日となっている。ネット環境のないユーザーのためにオフライン用のトライアルディスク(収録曲1万曲のうち50曲を1か月間歌い放題)が用意されている。

歌唱時の画面はカラオケ店と同じものだけではなく、Miiの映像や写真のスライドショーなどにもできる。 マイクはWii U GamePadの内蔵マイクを使用することもできるが、本格的に楽しみたい人のために専用マイクとのセット販売もある。また、カラオケJOYSOUND Wiiの専用マイク2種や、その他市販のUSBマイクも使用可能である。

Nintendo TVii[編集]

「Gガイド」サービスを提供する株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイドとパートナーシップ契約をした電子番組表サービス。デジタルテレビ自体の電子番組表を使用すると画面の番組が表示される部分が縮小したり、番組表に覆い隠されてしまうが、Nintendo TViiはWii Uの2画面機能を活かすことで番組の画面はそのままで、手元のWii U GamePadを使ってTV番組に関する情報(番組表、内容、出演者など)を検索できる。

有料オプションサービスとしてNintendo TVii内から検索した番組を直接選局するボタンが追加可能[31]。なお、Wii U GamePadには標準でテレビのリモコン機能があるため、Wii U GamePadの機能を切り替える手間はあるが有料サービスを使わずともWii U GamePadのみで選局することは可能である。

日本とテレビ視聴環境が違うアメリカでは、NetflixHuluなどが映像コンテンツをオンラインで配信するビデオ・オン・デマンドサービスを同名で提供。2012年12月20日、米国とカナダでサービス開始。ケーブルや衛星放送局が提供する映像コンテンツを含め、ホームエンターテインメント機器にある番組にアクセスし、どれを視聴するかをWii U GamePadから選択できる。さらに、Wii U GamePadをテレビのリモコンとしても使えるようになり、音量の調節やチャンネルの変更などが可能。

サービス系アプリ[編集]

Hulu
オンライン動画配信サービス(ビデオ・オン・デマンド)。Wii Uで会員登録をするとWii Uユーザー限定で1か月無料(通常は2週間)でお試し利用ができる。画面をWii U GamePadに切り替えて、手元で見ることもできるようになっている。
YouTube
動画共有サービス。Wii U GamePadでも視聴可能。無料。
ニコニコ
動画共有サービスニコニコ動画を視聴するためのアプリ。動画はもちろんニコニコ生放送(公式生放送番組)も視聴可能[32]。Wii U GamePadでも視聴可能。
動画・生放送コントローラーには「Miiverse」の投稿ボタンなど追加でより楽しめるようになった。本来は有料のプレミアム会員(推奨)ないし無料の一般会員の登録が必要であるが、非会員でも一部の動画は視聴できるようになっている。
※チャンネル放送番組、ユーザー生放送番組、有料番組、NSEN、ニコ生クルーズなど、一部コンテンツは非対応。
Wii Street U powered by Google
Google ストリートビューをWii Uで楽しむサービス。Wii U GamePadを360度見たい方向に向けるだけで、ストリートビューの画面も連動して方向が変わり、自由自在に周りを見渡せるようになっている。ボタンを押すと自分が見ている方向に進むことができる。テレビに地図を出してWii U GamePadにはストリートビューの画面を出して見たり、Wii U GamePadのストリートビュー画面をテレビの画面に出して見ることもでき、更に2013年9月18日からはバランスWiiボードでも対応になり、実際にまるで歩いているように進むこともできるようになった。2013年2月7日 - 10月31日まで無料だった。
Wii U Panorama View
2013年4月27日から配信された映像を360度見渡せるパノラマビュー。
バンダイチャンネル
バンダイナムコグループの動画配信サービス。一部の動画は無料。Wii U GamePadでも視聴可能。2013年8月1日サービス開始。
出前館
出前・デリバリー総合サイト「出前館」のサービス(Wiiでは出前チャンネルを提供)。無料会員登録が必要。Wii U GamePadでの注文も可能。2013年8月8日サービス開始。
YNN
吉本興業運営の動画配信サービス。無料会員登録が必要で一部の動画は無料。当初は2013年8月サービス開始予定だったが、2014年に延期した。

ソフトウェア[編集]

任天堂タイトルについてはニンテンドー3DS同様、原則としてパッケージ版ダウンロード版が用意される。特にダウンロード版はNintendo Network Premiumの対象となる。

一覧[編集]

本体同時発売タイトル[編集]

日本国内でWii U本体と同時発売のソフト。全11タイトル。

沿革[編集]

発売前[編集]

  • 2011年4月25日Wii次世代機を開発していること、さらに発売予定時期が2012年と発表[33]
  • 2011年6月7日アメリカのゲームエキスポ"E3"において名称と概要が発表された[34]
  • 2012年1月、同年の年末商戦期に日米欧豪市場で発売予定であることが発表された[2]
  • 2012年6月5日、E3において最終形が披露され、コントローラーの名称などの詳細情報が更新された[1]。同イベントにおいて、Wii U プロデューサーの江口勝也は「Wii Uでは、ある想定した本体価格に配慮してパフォーマンスを決定した。結果、皆さんや私の(笑)お小遣いで買える本体価格にすることができたと思う」という主旨の発言をしていた[35]
  • 2012年9月13日、「Wii U発売に関するプレゼンテーション」において発売日と価格、スペックなどが発表された[36]
  • 2012年10月6日、日本国内で予約開始。

2012年(発売直後)[編集]

日本での年間・累計販売台数:63万8339台[37]

  • 11月18日、北米で発売開始。発売当時の価格はベーシックが299米ドル、デラックスが349米ドルであった[38]
  • 11月30日、欧州と豪州で発売開始。発売当時の欧州での価格はベーシックが299ユーロ、249英ポンド、デラックスが349ユーロ、299英ポンドであった[38]
  • 12月8日、日本国内で発売開始。メディアクリエイトの調査によると、発売2日間での本体売上台数は約30万8000台、ソフト装着率(本体と同時に購入するソフトの本数)は1.22。それぞれWiiの約35万台、1.88を下回ったが、本体の消化率は約90%と互角の高い数字を記録した。
  • 欧米での発売後、初回起動時に必要なネットワークアップデートに長時間を要することなどにユーザーから苦情があり、任天堂は日本での発売前に注意喚起をウェブサイトに掲載した[39]

2013年[編集]

  • 2月7日、Googleとの連携サービス『Wii Street U powered by Google』がサービス開始。
  • 4月25日、MiiverseのWeb版がサービスを開始。
  • 4月27日、Wii U向けバーチャルコンソールが正式サービス開始。
  • 7月13日、プレミアムセットに本体カラー・シロ(shiro)が追加。
  • 7月31日、任天堂の公式発表[40]により本年度第一四半期(4〜6月)の世界販売台数が16万台であることが発表された。
  • 8月2日、Wii Uの心臓部のチップも製造していたルネサスの鶴岡工場が2~3年以内に閉鎖されることが決定した。今後のWii Uのチップの供給を不安視する見方もある[41]
  • 8月29日、『ゼルダの伝説 風のタクト HD』を同梱した限定版本体の発売を北米と欧州向けに発表。同時に、北米では9月20日からデラックスセット(日本のプレミアムセットに相当)の価格を従来の349ドルから299ドルに改定する事が明らかにされた[42]
  • 10月30日、任天堂の2013年4-9月期決算が発表され、半年間の全世界におけるWii Uの販売台数は46万台と発表された。[43]

2014年[編集]

  • 1月17日、任天堂がWii Uの年度販売目標を900万台から280万台に引き下げ[44]
  • 1月30日、任天堂がWii U GamePadで遊べるニンテンドーDSのバーチャルコンソールを発表。
  • 5月7日、WiiUの生産が停止していることが岩田社長の発言で明らかになった。[45]
  • 5月7日、任天堂は決算報告で年度売上が272万台と報告[46]
会計年度別推移表(2014年9月30日現在)[47][48]
会計年度 ハードウェア売上(万台) ソフトウェア売上(万本) 発売ソフトウェアタイトル数[注 8]
日本国内 日本国外 日本国内 日本国外 日本国内 米大陸 その他
2012年度 92 253 345 173 1168 1342 20 44 37
2013年度 89 184 272 389 1497 1886 30 50 47
2014年度 17 95 112 134 806 940 14 14 15
合計 197 531 729 696 3471 4167 64 108 99

本体の更新[編集]

Wii U本体のシステムソフトウェア(ファームウェア)や内蔵ソフトウェアはインターネットやWii U専用ゲームディスクを利用してアップデート(更新)することが出来る。アップデートをすることで機能が追加されたり、不具合が改善されたりする。

仕様[編集]

Wii U本体[編集]

プロセッサ
メモリ
  • 2GB 12.8GB/s (DDR3 16bit 512MB x 4 / 800MHz)
    • ゲーム用1GB、システム用1GB
  • 32MB のeDRAM (転送速度281.6GB/s以上​[要出典])​
    • GPU専用 ルネサスによってワンチップとして実装されている
標準コントローラ
  • Wii U GamePad
他のコントローラ
  • Wii U PROコントローラー
  • Wiiリモコンをはじめとする、Wii用の各種コントローラーをすべて利用可能
  • 一部のWii用ソフトがニンテンドーゲームキューブコントローラに対応していたが、接続ポートがなくなり使えなくなっている。
メディア
  • Wii U用12cm光ディスク
    • 容量:25GB
    • 読込速度:最大22.5MB/s(150倍速)
  • Wii用12cm光ディスク
    • 容量:4.7GB(1層)、8.51GB(2層)
ビデオ出力
  • HDMI端子
    • 付属のHDMIケーブルのほか、市販のHDMIケーブルも使用可能
    • 出力解像度:1080p1080i720p480p
  • AVマルチ出力端子
    • Wiiに搭載されているものと同じであり、接続ケーブルもWii用のものがそのまま使用可能
    • 出力解像度はケーブルによって異なり、以下のようになっている
オーディオ出力
  • HDMI端子
    • 方式:リニアPCM方式のデジタル出力
    • 最大チャンネル数:6ch(5.1ch)サラウンド
  • AVマルチ出力端子
    • 方式:アナログ出力
    • 最大チャンネル数:2ch
ストレージ
  • 内蔵フラッシュメモリ
    • プレミアムセット:32GB
    • ベーシックセット:8GB
  • SDメモリーカードSDHCメモリーカード
    • 32GBまで利用可能
    • 本体保存メモリーの拡張用途には使用不可
  • 外付けUSBストレージ
    • フォーマットの特性上、2TBまで認識可能
本体サイズ(突起物含まず)
  • 高さ:約46mm
  • 幅:約172mm
  • 奥行き:約268.5mm
  • 質量:約1.55キログラム
通信機能
  • 無線LAN(インターネット接続用)
    • 規格:IEEE802.11b/g/n
    • 周波数帯:2.4GHz帯
    • 空中線電力:約50mW
  • 無線LAN(Wii U GamePad接続用)
    • 規格:IEEE802.11n
    • 周波数帯:5.2GHz帯(W52・Ch36・Ch40・Ch44・Ch48)
    • 空中線電力:約10mW
  • Bluetooth
    • バージョン:4.0
    • 空中線電力:約1mW
  • 別売の「Wii専用LANアダプタ」を本体のUSB端子に接続することで有線LANでのインターネット接続が可能
その他
  • 本体を横向きにした際の右側およびその下側に吸気口を設置、立てた際には吸気口の開口部が下側およびその左側になる作りとなっている。吸気口の開口部はWiiのものより大きくなっている。縦置きした際の電源ボタンおよびディスクのイジェクトボタンは上側になる。
  • 後部の排気口に強制空冷ファンを設置
  • USB2.0端子×4
  • Wiiのゲームとの後方互換性を備える(ゲームキューブとの互換性はない)
消費電力
  • 定格:75W
  • 実効消費電力:40W程度

Wii U GamePad[編集]

サイズ(突起部含まず)
  • 縦:約133.4mm
  • 横:約255.4mm
  • 厚さ:約41mm
  • 質量:500グラム
画面
  • 種類:抵抗膜方式タッチスクリーン付きTFT液晶
  • サイズ:6.2インチ
  • 解像度:横854×縦480ドット(16:9比率)
  • 表示色数:約1667万色
入力(操作系)
  • タッチスクリーン
  • L・Rスティック
  • L・Rスティックボタン
  • 十字ボタン
  • A・B・X・Yボタン
  • L・Rボタン
  • ZL・ZRボタン
  • +/STARTボタン・-/SELECTボタン
  • 加速度計
  • ジャイロセンサー
  • 地磁気センサー
その他入力系
  • 電源ボタン
  • HOMEボタン
  • シンクロボタン
  • ボリューム(Wii U GamePadの音量調整)
  • TVコントロールボタン
その他機能
  • 内側カメラ
    • レンズ:単焦点
    • 撮像素子:CMOS
    • 有効画素数:約30万画素
  • 近距離無線通信(Near Field Communication)機能
    • 規格:ISO/IEC 14443 Type A/B、JIS X 6319-4
    • 周波数帯:13.56MHz
    • 通信距離:20mm以内
  • 振動機能
  • マイク
  • センサーバー(Wii互換機能など、GamePadに表示した画面をWiiリモコンで操作するときに用いられる)
  • 赤外線センサー(センサーバーとは別にテレビの操作、周辺機器の通信に用いられる)
オーディオ入出力 3.5mm 4極ミニジャック(CTIA準拠)
サウンド ステレオ(疑似サラウンド対応)
タッチペン Wii U GamePad タッチペン
バッテリー持続時間 約3時間~5時間
充電時間 約2時間30分

バリエーション[編集]

以下は日本国内仕様品についての記述である。

通常版[編集]

2014年9月現在、Wii U ベーシックセットとすぐに遊べるスポーツプレミアムセット以外は生産を終了している。

商品名 セット内容 内蔵フラッシュメモリ容量 発売当時の
価格(税込)
発売日
Wii U ベーシックセット[50] Wii U本体(shiro)
Wii U GamePad(shiro)
GamePadタッチペン(shiro)
HDMIケーブル
本体ACアダプタ
GamePad ACアダプタ
8GB 26,250円 2012年12月8日
Wii U プレミアムセット(kuro)[50] Wii U本体(kuro)
Wii U GamePad(kuro)
GamePadタッチペン(kuro)
本体縦置きスタンド(kuro)
GamePad充電スタンド
GamePadプレイスタンド
HDMIケーブル
本体ACアダプタ
GamePad ACアダプタ
32GB 31,500円 2012年12月8日
Wii U プレミアムセット(shiro)[51] Wii U本体(shiro)
Wii U GamePad(shiro)
GamePadタッチペン(shiro)
本体縦置きスタンド(shiro)
2013年7月13日
Wii U すぐに遊べるスポーツプレミアムセット[52]
2014年3月27日発売。Wii U本体(プレミアムセットshiro)にソフト『Wii Sports Club』、Wii Sports Club テニス・ボウリング・ゴルフ種目別会員パス ダウンロードチケット、ソフト『Wii Sports Club Lite』、Wiiリモコンプラス(shiro)、センサーバーを同梱。

限定版[編集]

モンスターハンター3(トライ)G HD Ver. Wii Uプレミアムセット[53]
2012年12月8日発売。Wii U本体(プレミアムセットkuro)にソフト『モンスターハンター3G HD Ver.』(パッケージ版)とWii U PROコントローラー(kuro)を同梱。
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン Wii Uプレミアムセット[54]
2013年3月30日発売。Wii U本体(プレミアムセットkuro)にソフト『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』(パッケージ版)、Wii U PROコントローラー(kuro)、ニンテンドープリペイドカード(1,000円)、アイテムコードを同梱。
Wii U すぐに遊べるファミリープレミアムセット[55]
2013年10月31日発売。Wii U本体(プレミアムセットshiro/kuro)にソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』・『Wii Party U』(ダウンロード版)、Wiiリモコンプラス(shiro/kuro)、センサーバー、Wii U GamePad 水平スタンド、『WiiカラオケU』30日間歌い放題チケット付きを同梱。
Wii U すぐに遊べるファミリープレミアムセット + Wii Fit U[55]
2013年10月31日発売(通販)、同年12月5日(一般販売)。Wii U本体(プレミアムセットshiro/kuro)にソフト『New スーパーマリオブラザーズ U』・『Wii Party U』(ダウンロード版)、『Wii Fit U』(ダウンロード版。バランスWiiボードは別売)、フィットメーター、Wiiリモコンプラス(shiro/kuro)、センサーバー、Wii U GamePad 水平スタンド、『WiiカラオケU』30日間歌い放題チケット付きを同梱。
Wii U すぐに遊べるマリオカート8セット[56]
2014年11月13日発売。

プレミアムセット購入特典[編集]

プレミアムセットの購入者には期間限定で以下の特典が用意されている。

Nintendo Network Premium
2012年12月8日 - 2014年12月末予定
ニンテンドーeショップでダウンロード販売されているソフトや追加コンテンツを購入すると、価格の10%がポイントとして貯まり、500ポイント単位でニンテンドープリペイド番号と交換できる。プリペイド番号との交換はWebサイト上で行う。このサービスの提供期間は、ポイントの付与が2014年12月末まで、プリペイド番号との交換が2015年3月末まで[57]
『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』Wii U版ベータテスト 登録証
2012年12月8日 - 2013年3月
本体に同梱。2013年3月6日から3月28日まで実施された、Wii U版『ドラゴンクエストX』のベータテストに参加するために必要だった。登録証にはダウンロード番号とレジストレーションコードが記載されており、前者はニンテンドーeショップでベータテスト版をダウンロードする際に、後者はオンラインプレイに参加する際に必要だった。ベータテスト自体が終了した現在では当然ながら同梱されていない。

型番・周辺機器[編集]

記述されている価格は全て日本におけるメーカー希望小売価格(税込み表記)である。発売日について特記のないものは本体と同時発売。また、音声・映像出力ケーブル(アナログ)やLANアダプタといった一部の周辺機器はWii用のものが流用できる。

型番 名称 備考
WUP-001 Wii U本体 8GBモデル
WUP-101 Wii U本体 32GBモデル
WUP-002 Wii U本体 ACアダプター 本体に1つ同梱。
WUP-005 Wii U PROコントローラー バッテリーパックはニンテンドー3DSのCTR-003を共用。
WUP-006 Wii U専用光ディスク ゲームが収録されている光ディスク。
WUP-007 Wii U専用ディスクケース ソフトに付属。
WUP-008 HDMIケーブル 本体に1つ同梱。
WUP-009 Wii U 本体縦置きスタンド 任天堂オンライン限定販売。
WUP-010 Wii U GamePad 本体に1つ同梱。単体販売は2013年以降を予定。
WUP-011 Wii U GamePad ACアダプター 本体に1つ同梱。
WUP-012 Wii U GamePadバッテリーパック
WUP-013 Wii U GamePadバッテリーパック(2550mAh)
WUP-014 Wii U GamePad充電スタンド プレミアムセットには付属。
WUP-015 Wii U GamePadタッチペン 本体に1つ同梱。
WUP-016 Wii U GamePadプレイスタンド
WUP-017 フィットメーター 『Wii Fit U』で使用できる活動量計。
WUP-018 Wii U PROコントローラー充電ケーブル Wii U PROコントローラーに付属。
WUP-019 Wii Uワイヤレスマイク 2013年12月発売。
WUP-020 Wii Uワイヤレスマイクレシーバー Wii Uワイヤレスマイクに同梱。
WUP-021 Wii Uマイク
Wii Uマイクセット Wii カラオケ U トライアルディスク付き
Nintendo×JOYSOUND Wii カラオケ U
オフラインで1か月間・50曲歌い放題10,000曲収録トライアルディスク
任天堂オンライン限定販売。
WUP-023 Wii U GamePad画面保護シート
WUP-024 クリーニングクロス 任天堂オンラインで単品販売している。
Wii U GamePadアクセサリー3点パック 画面保護シート、クリーニングクロス、タッチペン(大)が入ったセット。
WUP-025 Wii Uクリーニングディスク
WUP-026 クリーニング液
Wii U レンズクリーナーセット Wii Uクリーニングディスク、クリーニング液のセット。
WUP-027 Wii U GamePad 水平スタンド
ゲームキューブコントローラ接続タップ 最大4つのゲームキューブコントローラとの接続を可能にするタップ。2014年12月6日発売予定。
RVL-009 AVケーブル 音声・映像を出力するためのケーブル。Wiiと共用。
RVL-010 S端子ケーブル 音声・映像を出力するためのケーブル。S端子付きのテレビで利用できる。Wiiと共用。
RVL-011 コンポーネントAVケーブル 音声・映像を出力するためのケーブル。コンポーネント入力端子付のテレビで利用できる。Wiiと共用。
RVL-012 D端子AVケーブル 音声・映像を出力するためのケーブル。D端子付きのテレビで利用できる。Wiiと共用。
RVL-014 センサーバー Wiiリモコンを使用する際に必要。Wiiと共用。
RVL-015 Wii専用 LANアダプタ 有線LANを接続するのに必要。Wii Uでは10BASE-Tと100BASE-TXに対応している。Wiiと共用。
RVL-036 Wiiリモコンプラス
Wiiリモコンプラス追加パック Wiiリモコンプラスヌンチャクセンサーバーのセット。

その他[編集]

JOYSOUND FESTA[編集]

『JOYSOUND FESTA』はエクシングより2013年6月から提供されているホテル・宴会場、高齢者市場向けの業務用通信カラオケ機器。液晶モニタ付きの専用ラック(キャスター付き)とのセット。

Wii Uと内蔵ソフト『WiiカラオケU』をベースに、カラオケ用の音声入出力端子、オフラインでの使用向けにHDDを内蔵(光ディスクドライブは非搭載)、Wii U GamePadの本体へのはめこみ(取り外し可能)といったカスタマイズがされている。専用のパーティゲーム、高齢者向け音楽療養ソフト『健康王国』を収録。

技術ライセンス[編集]

GDC2012で任天堂がHavokやAutodeskとライセンス契約を締結したとプレスリリースで発表があった[58]。これによりWii Uプラットフォームのゲーム開発者向けにHavok PhysicsとHavok Animationの技術、Autodeskのゲームウェア技術が提供が可能となる。ファーストがライセンス契約を締結し、サードパーティに提供するというのは任天堂には今までにはないケースであるとのこと。

GDC2013ではUnityのWii Uフルサポート化を発表。登録デベロッパーへの「Unity for Wii U」の無料提供、ニンテンドーeショップ向けタイトル配信の容易化への施策を行っていく[59]

Nintendo Web Framework[編集]

「開発者人口の拡大」として「Nintendo Web Framework」というWii U向けフレームワークが発表用意された[60]

HTML5、JavaScript、HTTP、CSSといった言語をサポートし、「Web Platform」の開発者を対象としている。将来的に個人の開発者の方も対象に考えたいとしている[61]

DLCのパッケージ版[編集]

任天堂は場合によって追加コンテンツのパッケージ版を発売することがある。 『New スーパールイージ U』は『New スーパーマリオブラザーズ U』の追加コンテンツ(DLC)として発売決定したが、『New スーパーマリオブラザーズ U』を持っていない、インターネットに繋いでない方もいる、またルイージが30周年ということから単品としてパッケージ版も2013年限定で急遽発売が決定した。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ Wii Uは無線LANの使用が推奨されているためLAN端子は無く、有線LANの接続には別売りの「Wii専用LANアダプタ」(RVL-015)が必要。
  2. ^ a b 10進法による表記。2進接頭辞による表記では、それぞれ29.8 GiB、7.45 GiBとなり、さらに管理領域や内蔵ソフトで実数は減らされる。という「コンピュータ業界での常識」を、Wii U本体機能 ちょっと補足 Direct 2012.11.14で説明した。
  3. ^ ゲームキューブのGPUを製造したArtXはATI Technologiesに買収され、WiiのGPUを開発したATI TechnologiesはWiiの発売前にAMDに買収された。
  4. ^ E3のプレゼンテーションにおいて『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の新作をWii Uとニンテンドー3DSの両方で開発し、両方の作品を通信・連動させるという構想が発表されている。
  5. ^ これはWiiとニンテンドーDSシリーズとの通信においても同様のことである。例えば、Wiiチャンネルみんなのニンテンドーチャンネル』で「DSダウンロードサービス」を利用する場合、ダウンロードする情報をインターネットを通じてWiiが受信した後、Wiiがネット接続を一旦切ってDSとの通信状態に入り、DSとの通信を終了するとWiiのネットへの再接続を行うという手順を踏む。
  6. ^ 他の機器で再び使用するためには、再フォーマットをしてWii Uのデータを全消去する必要がある。
  7. ^ ダウンロード版がパッケージ版に先行して配信開始され、DLCを全て購入するとパッケージ版と同等の内容となる。
  8. ^ Wii Uディスクタイトル数。また、「その他」地域については欧州のみの記載。

出典[編集]

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  8. ^ 2013年1月31日(木)経営方針説明会 - 第3四半期決算説明会 任天堂株式会社 社長 岩田聡” (日本語). 任天堂 (2013年2月2日). 2013年2月3日閲覧。
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  22. ^ ピピっときた
  23. ^ 交通系電子マネーを使ってWii Uのチャージに挑戦、手軽さが魅力的
  24. ^ Wii UでSuicaなど交通系電子マネー支払いが可能に
  25. ^ Wii UのニンテンドーeショップでSuicaが使用可能に。Suicaと相互利用サービスを行っているほとんどの交通系電子マネーにも対応
  26. ^ 社長が訊く『Wii U』 Miiverse 開発スタッフ 篇”. 任天堂 (2012年11月8日). 2013年1月19日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]