マリオ (ゲームキャラクター)

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スウェーデンハッランド県クングスバッキャにあるマリオの像

マリオ (Mario) は、任天堂製のゲームソフトに登場する架空の人物であり、マリオシリーズの主人公。同社の看板的存在。

1981年に発売されたアーケードゲームの『ドンキーコング』の主人公として初登場したが、名前は無かった。1985年ファミリーコンピュータソフト『スーパーマリオブラザーズ』が大ヒットし、世間に名前が知られるようになった。「最も知られているゲームキャラクター」として、ギネスブックギネス・ワールド・レコーズ)にもその名を連ねている。

目次

[編集] プロフィール

[編集] 外見的特徴

ヒーロー的設定に似合わず身長は155cmと低く(等身大フィギュアより)、小柄で少々肥満気味の体格。団子鼻で、鼻下には立派なヒゲを蓄えている。普段は赤いシャツに青いつなぎを着て、「M」と書かれた赤い帽子と白い軍手を身につけている。ただし、デビュー作品の『ドンキーコング』ではシャツとオーバーオールの色が逆で、『スーパーマリオブラザーズ3』頃までは両方の配色が混在していた。ゲームのジャンルによって格好が変わることも多々ある。

キャラクターデザインは宮本茂。このようなマリオの意匠は、ゲーム黎明期から登場してきたキャラクターならではの大きな意味がある。当時のドット数では髪の毛の表現が困難であったため、頭には帽子を被らせ、同じく当時のドット数では口の形が表現しづらかったためにヒゲをつけ(鍔付きの帽子とヒゲをつけたことで荒いドット絵でも進行方向が分かり易くなるという利点もある)、走る時の手の動きがよくわかるように目立つ色のオーバーオールを着せるなど、表現力の乏しかった1980年代初めのコンピュータにおいて、良好な視認性とキャラクター性を両立させるための様々な工夫が凝らされている。 マリオのもともとの姿はテニスゲームの審判であった

[編集] 名前

当初は名前の設定は無く「ミスター・ビデオゲーム(Mr. Videogame)」という仮称で呼ばれた。この名称は『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』内でも、彼という存在を改めて示す称号として用いられている。

フルネームはマリオ・マリオであるとされる。これは、NOA(Nintendo of America)でマリオのフルネームを決定する必要が生じた際、「マリオブラザーズ(マリオ兄弟)」から“マリオ・マリオ”とつけられた。このため、ルイージのフルネームも「ルイージ・マリオ」となっている。但し、共に任天堂未公認。また、映画ではマリオ・グランカートという名前だった。

ピクミン』『ピクミン2』の主人公、キャプテン・オリマーの名前はマリオに由来している。

[編集] 年齢

誕生日は1981年9月13日。2010年には誕生29周年。年齢表記はばらつきがあり、24歳から26歳前後だが、一方で「ナイスミドル」と表記されたこともある。宮本茂は開発当時の逸話として「大体24~25歳くらいということ以外はなにも決めていませんでした」と述べている。

[編集] 人物

公式の一人称は「ボク」(一部の作品や漫画では「私」、「オレ」等の場合もあった)。基本的にはラテン系らしく陽気な性格をしているが、ゼルダの伝説シリーズリンクドラゴンクエストシリーズの主人公と同様にゲームの主人公という立場から、それ以上にキャラクター付けをされることはなく、RPGシリーズでは台詞も存在しない。一方、『マリオゴルフ ファミリーツアー』、『マリオvs.ドンキーコング』、『いただきストリートDS』では、マリオにもテキストの台詞が用意されている。やはり陽気で当たり障りのない台詞が多いが、やや自分がスーパースターであることを意識している節がある(『スーパーマリオRPG』などでは相手が自分を知らないと凹んでいたりした)。また、たまに相手を軽くからかったりすることもある。この事から、少々ナルシストであるとも考えられる。

[編集]

スーパーマリオ64』以降はチャールズ・マーティネーが声優を務めており、高めの明るい声で喋る。なお、『スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!』とアニメOVA『アマダアニメシリーズスーパーマリオ』では古谷徹が声優を務めていた。

[編集] 職業

元々は配管工で後に冒険家に転身した事になっている(しかし『ドンキーコング』の頃は大工だったとされている)。マリオとルイージが初めて主役を務めたファミコンの『マリオブラザーズ』では、しっかりと配管工のイメージのもとで活躍する。この設定が起因して、各ゲームに土管が登場する傾向が強い。映画版では破産寸前の配管工という設定であり、「工具は俺たちの命だ」なる台詞まで飛び出している。

ほかにも、何でも器用にこなす万事に優れた才能の持ち主である。実際に経験した職やスポーツも冒険家を始め、テニスゴルフ野球サッカーレーサー医者、ビルの解体屋、クッキー職人、テニスの審判、軍人、レフリー、バスケットボール、麻雀、おもちゃ会社社長など多種多様。これらの多彩な職業や、作品中で多数のコインを集める行為から、アメリカの経済誌『フォーブス』による架空の長者番付において10億ドルの資産を持つ男として紹介されている[1](日本任天堂未公認)。

マリオワールド、マリオランドという世界でマリオ城という城を持っているという設定もあり、一国の城主でありながら、趣味として様々な職業をしているという見方も出来る(欧米では一般人よりも王子(国王)が姫を助けるストーリーの方が一般的なこともある)。

[編集] 能力

体型に似合わず体力や運動神経は常人よりもはるかに上であり、特にアクロバティックなジャンプを得意とし、自分の身長の数倍のジャンプ力がある(設定上は8メートル)。ちなみに壁を蹴ってジャンプや方向転換をする「カベキック」という技も使える。また、手から炎を発したり空中浮遊するなど魔法のような技もいくつか扱える(『スマブラX』では、「マリオファイナル」という炎の波動を撃つことができる)。

宇宙空間に出て銀河を駆け巡ったり(『スーパーマリオギャラクシー』や『スーパーペーパーマリオ』の一部のステージ)、次元の違う世界への冒険をした事もあった(『スーパーペーパーマリオ』)。

他の運動に比して水泳は苦手だが、それでも驚異的な潜水能力と心肺能力の高さで常人とは比べものにならない水泳能力を誇る。帽子は防具になっており、帽子がないと受けるダメージが大きくなる。

基本的にイタリア訛りの英語を話し、「マンマミーア」等イタリアの言葉も時折発する(これは『スーパーマリオワールド』の公式本でイタリア人として紹介されているためである)。『マリオテニスGC』では「オメデトー」と日本語を使っている場面も見られる。『マリオストーリー』のCMでも日本語を喋っていた。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』や『マリオカートシリーズ』を始めとするスポーツゲームでは、平均的な能力を持った初心者向きのプレイヤーキャラとして登場する事が多い。

上記のようにスタンダードキャラクターの位置を持つことが多いが、例外として『マリオゴルフシリーズ』のみトッププロクラスの腕を持っているという設定のため、クッパやドンキーコング、デイジー並みの飛距離を叩き出すパワータイプのキャラクターとして君臨している。また、『マリオゴルフGB』や『マリオゴルフGBAツアー』では「伝説のゴルファー」、「最強のゴルファー」等と呼ばれており、他のスポーツゲームとは一線を画した扱いを受けている。

[編集] 主な技

ファイアボール
片手から赤い球状の炎を生み出し、それを相手に放つ技。『スーパーマリオRPG』や『マリオ&ルイージRPG2』では何発も連射していた。
スーパーファイア
スーパーマリオRPG』での技。片手からより大きな球状の炎を生み出し、それを相手に放つ。ファイアボール同様、何発も連射することが出来る。複数の敵にヒットするウルトラファイアもある。
マリオトルネード
その場で高速回転し、相手を連続で攻撃する技。『スマブラX』で必殺技という定義からは外れたが、それでもマリオの頼れる技である。『スーパーマリオギャラクシー』においても「スピン」という似た技が登場する。↓
スピン
スーパーマリオギャラクシー』でしかできない技。星の子チコが体に乗り移ってからする技でただ回転するのとは異なる。この技は攻撃する他に(大きな)ネジを入れたり抜いたり、飛び道具を跳ね返したり、水中を高速移動できる。『スーパーマリオワールド』などにもあった「スピンジャンプ」も出来る。
ヒップドロップ
高いところから尻もちで急降下する技。ボタンを押したり敵を倒すのにも使える。『スーパーペーパーマリオ』ではへびードンと言うフェアリンを見つけないとできない。『スーパーマリオサンシャイン』ではより高い所から急降下することで、赤い炎を纏った、「スーパーヒップドロップ」に発展する。ちなみに、『スーパーマリオギャラクシー』では、敵の近くでのスピン中にヌンチャクのZボタンを押すと、敵を自動的に追いかけて倒す百発百中の奥義、“ホーミングヒップドロップ”が発動する。

[編集] 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでの技

スーパージャンプパンチ
相手のすきをついて腹部にアッパーを仕掛け、そのままジャンプして突き上げる技。場外からの復帰技としても重宝するジャンプの得意な人ならではの技。ヒットするとコインの音がする。
スーパーマント
黄色いマントを出して、その場で翻す技。直接相手に当てれば向きを変えることが出来、飛び道具ならエネルギー弾でもミサイルでも跳ね返すことが出来る。場外からの復帰技にも使える。『スーパーマリオワールド』から。
ファイア掌底
マリオの頼れるスマッシュ技。片手に炎を溜め、踏み込んでその腕を突き出す。その時、手はパーをしており、そこから炎が爆裂する。『スマブラDX』からの技である。
ポンプ
スーパーマリオサンシャイン』に登場する道具。『ルイージマンション』に登場したキャラクターのオヤ・マー博士の会社で製作したポンプ。ちなみに、『スマブラX』では、コントローラをスティック下+Bボタンでポンプを構え、Bボタンを押すと正面を水を発射中にスティックを水の向きを上下に切り替える。また、ため撃ちで威力アップする。しかし、水に攻撃力はないが相手を横に押し出せる。
マリオファイナル
『スマブラX』でマリオの「最後の切り札」とされる技。両手から2本の炎の波動を打ち出し、それぞれが螺旋状に広がることで大きな波動となしている。

[編集] 人種

名前、容貌、最近の作品中での台詞などからラテン系であり、通常会話にアメリカ英語を使っているため、英語の達者なイタリア人、またはイタリア系アメリカ人と考えられる。ニンテンドーDS発売前の「NINTENDO WORLD Touch! DS」内のイベントにおけるクイズで「イタリア系アメリカ人」が答えであったことなどから、イタリア系アメリカ人といわれている。映画でもニューヨークブルックリン地区在住のイタリア系アメリカ人三世とされている(日本任天堂未公認)。

しかし実際のところ、マリオの国籍についての公式設定は存在していない(そもそもマリオの世界自体架空の世界(キノコ王国、マリオワールド等)である為、既存の人種に当てはめるのは無理があるともいえる)。

[編集] 家族構成

双子の弟にルイージがいる。

詳細は「ルイージ (ゲームキャラクター)」を参照

[編集] 幼少期

ベビィマリオというマリオの赤ん坊時代の姿も登場している。初登場の『ヨッシーアイランド』ではヨッシーの背に乗せられ保護されているが、スターを取ると無敵化して走り回れるようになるなど、この頃から現在の姿の片鱗を見せており、その他にもゴルフやテニス、カーレースまでこなすといった赤ん坊を超越した力を持つ。また、そのゴルフやテニス等では成長したマリオと共演しているため、別人の可能性もあるが詳細は不明。また、『マリオ&ルイージRPG2』では本当に過去の自分と共演する。漫画では、成長したマリオが過去へタイムスリップし、べビィマリオと共演している。

[編集] 住居

家の場所はクッパ城の近くやピーチ城の近くなど、ゲームによって違う。デザインもシリーズごとに異なっている。基本的にあまり大きくはなく、マリオ一人で暮らしていたり、ルイージと共同で暮らしていたりする。

マリオ城という自分の城を自分の国であるマリオランドに持っていたが、これを一時ワリオに強奪された事がある(『スーパーマリオランド2 6つの金貨』)。

[編集] ヒーローとして以外の登場

ドンキーコングJr.』ではドンキーコングを捕まえ、それを救おうとするドンキーコングJr.を罠で邪魔するという、いわゆる悪役として登場した。『ルイージマンション』では、ルイージが手に入れた屋敷のお祝いパーティをする為にその屋敷に来たが、キングテレサの罠で絵の中に閉じ込められてしまい、初の助けられ役となった。また、『スーパープリンセスピーチ』では、マリオ達がクッパに囚われてしまい、いつもとは逆にピーチがマリオを救いに行くことになる。また、ファミコンの『テニス (任天堂)』、ゲームボーイの『TENNIS』では試合の審判を務めた。

[編集] コラボレーション

一部のゲーム内では様々な有名人との共演も果たしている。

等がそれにあたる。

更に、近年では他社とのコラボレーションも積極的に行われており、

バンダイナムコゲームス
KONAMI
スネークはマリオとの競演に関して「マリオと手合わせが出来るとは良い時代になった」とゲーム中で発言している。
スクウェア・エニックス
SEGA

等のキャラクターとの共演も実現した。

[編集] ゲーム中で得ることのできる特殊能力

スーパーマリオ (『スーパーマリオブラザーズ』他)
マリオがスーパーキノコ(作品によってはライフUPキノコやハート等)を取ることで変身・巨大化する。2Dのアクションゲーム(『スーパーマリオブラザーズ』)などでは変身前のマリオは背が小さく、「背が小さい状態」から「標準的な体型」になったと表現することもできる。それ以外のゲームではスーパーキノコを取ると「標準的な体型」から「巨大な姿」になる。『スーパーペーパーマリオ』ではHPが回復できる。
ファイアマリオ (『スーパーマリオブラザーズ』他)
マリオがファイアフラワーを取ることで変身する。手からファイアボールを放つことが出来る。ファイアマリオに変身すると、帽子や服の色も変わる(ただし『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズや一部の作品では標準でファイアボールが使える)。また、『スーパーマリオギャラクシー』においては変身時間に限りがあり、一定時間で変身が解けてしまう他、スピンが出来なくなるというデメリットを持つ。
無敵マリオ (『スーパーマリオブラザーズ』他)
マリオがスーパースターを取ることで一時的に得ることができる能力。敵にぶつかってもやられなくなるが、穴に落ちるとミスなのは変わらない。また、一部の作品ではジャンプが通常のモーションから宙返りに変更される(性能そのものに変化はない)。
しっぽマリオ (『スーパーマリオブラザーズ3』)
マリオがスーパーこのはを取ることで変身する。帽子に耳、お尻にタヌキのようなしっぽが生え、しっぽを振り回して攻撃できる。また、勢いをつけてジャンプすると空に向かって上昇することができる。今のところ登場は『スーパーマリオブラザーズ3』のみ。
タヌキマリオ (『スーパーマリオブラザーズ3』)
タヌキのスーツを着ることで変身する。しっぽマリオの能力に加え、下+Bで地蔵に化け、一定時間無敵+水中で早く落ちるようになる。空中で地蔵に化けて、普段踏めない敵を踏むことも可能。
ハンマーマリオ (『スーパーマリオブラザーズ3』)
ハンマースーツを着ることで変身する。ハンマーブロスのようにハンマーを山なりに投げて攻撃できる。このハンマーはファイアボールより強力で、ファイアボールが効く敵ならばより少ない攻撃回数で倒せる他、テレサやカロン等のファイアボールが効かない敵をも倒すことができる。しゃがむとヘルメットと甲羅のガードにより、ファイアパックン等が吐き出すファイアボールを防げるようになる。ただし坂を滑り降りることはできない。
クツマリオ (『スーパーマリオブラザーズ3』)
5-3にのみ登場する靴クリボーの靴を奪う事で変身出来る。この靴は片足分しかないが、マリオの首から下がすっぽり収まるほどの大きさで、中に乗り込むようにして使う。しっぽの能力も使えなくなり、物も持てなくなるが、通常踏めない敵を踏みつけ一撃で倒せるようになる。ブラックパックン等の一部の敵は倒せないまでも無敵マリオのように上を歩くことが可能になる。
カエルマリオ (『スーパーマリオブラザーズ3』)
カエルスーツを着る事によって変身する。水中での移動が速くなり、ジャンプの距離が延びる。但し、地上での移動が悪くなってしまう(甲羅などを持っている時は普通と同じ移動ができる)。
マントマリオ (『スーパーマリオワールド』・『スーパーマリオアドバンス4』)
マリオがマント羽根を取ることで変身する。名前どおりマントを装着し、マントを振り回して攻撃できる。また、勢いをつけてとても高くジャンプした後で滑空することもできる。同じ飛行能力のしっぽマリオとは操作感がかなり異なる。
風船マリオ (『スーパーマリオワールド』・『スーパーマリオ64DS』・『マリオ&ルイージRPG3』)
マリオがパワーバルーン(『64DS』ではパワーフラワー)を取ることで変身する。体が膨らみ、空中を風船のごとく上昇していく。『マリオ&ルイージRPG3』では、空気ポンプを使いルイージとともに熱気球のように上昇していく。
スーパーボールマリオ (『スーパーマリオランド』)
マリオがフラワーを取ることで変身する。外見の姿はスーパーマリオと同じだが、手からスーパーボールを発射できる。スーパーボールはしばらく経つか敵に当たるか画面外から行くとなくなる。
バニーマリオ (『スーパーマリオランド2』)
マリオがニンジンを取ることで変身する。ウサギの耳が生えて、その耳を使ってジャンプした後にボタン連打で浮遊移動ができる。甲羅を持つ時は耳の上に乗せる。
はねマリオ (『スーパーマリオ64』)
マリオが「はねぼうし」や「はね」を取ることで変身する。高くジャンプしたり大砲から飛ばされたりすることで上昇した後、滑空できる。
メタルマリオ (『スーパーマリオ64』他)
マリオがメタルぼうしを取ることで変身する。体が金属のようになり、無敵状態で敵にぶつかってもそのまま蹴散らして進める。また、水中では底をそのまま歩くことも出来る(逆に言えば、泳げない)。
スケスケマリオ (『スーパーマリオ64』)
マリオがスケスケぼうしを取ることで変身する。体が透明になり、金網や特殊な壁を通り抜けることができ、無敵状態で敵や攻撃をすり抜けることができるようになる。
スケスケメタルマリオ (『スーパーマリオ64』)
マリオがスケスケぼうしとメタルぼうしを両方取ることで変身する。メタルとスケスケの両方の効果が使え、この状態でないと水中で金網を通り抜けることができない。
ゴールデンハンマーマリオ (『レッキングクルー』)
マリオがゴールデンハンマーを取ることで数秒の間変身する。どんな壁も一撃で粉砕できる。連打すると空中歩行できる。
巨大マリオ (『New スーパーマリオブラザーズ』)
巨大キノコを取る事で変身する。体が非常に大きくなり、無敵状態で、どんな敵やブロックや土管でも触れただけでふっ飛んでいく。壊した土管には入ることができなくなる。
コウラマリオ (『New スーパーマリオブラザーズ』)
青い甲羅を取る事で変身する。ダッシュしていくと、甲羅に入って蹴った甲羅のように敵を倒すことができる。しゃがんで甲羅に入って敵に触れても平気になる。水中の移動が少し早くなる。
マメマリオ (『Newスーパーマリオブラザーズ』)
マメキノコを取る事で変身する。体がチビマリオより非常に小さく軽くなり、滑空できてフワフワと降りることが出来る。水の上を走ることもできる。この状態でないと通れない小さな道もある。但し、力が弱くなり、ヒップドロップでないと敵を踏み倒すことが出来ない。チビマリオと同じ扱いでダメージを受けるとミスになる。
次元ワザ (『スーパーペーパーマリオ』)
作中のとある人物から伝授される。Aボタンを押す事でペラペラ世界と立体世界を行き来できる。ただし次元ワザには制限時間があり、長い間3D空間にいるとダメージを受けてしまう。また一部の敵やボスキャラには通用しない。ある事をすると、どれだけ次元ワザを使ってもダメージを受けないようになる。
巨大ドットマリオ (『スーパーペーパーマリオ』)
スターを取る事で変身する。姿は非常に大きなファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』のチビマリオになり、巨大マリオのように無敵状態で、どんな敵やブロックや土管でも触れただけでふっ飛んでいく。壊した土管には入ることができなくなる。
ハチマリオ (『スーパーマリオギャラクシー』)
ハチキノコを取る事でミツバチのコスプレをしたような姿に変身する。この状態では空中で一定時間の飛行が可能で、飛行可能時間は着地状態になることで回復する。また、蜂蜜のついた壁を伝って360度の移動が可能。但し、ダメージを受ける他にも水に濡れることで変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。
オバケマリオ (『スーパーマリオギャラクシー』)
オバケキノコを取る事でテレサのような姿に変身する。テレサに平気になり、リモコンを振ると透明になって金網や特殊な壁を通り抜けることができる。常に浮遊しているため、上昇することができる。但し、ダメージを受けることと水に濡れることに加え、光に当たることでも変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。
アイスマリオ (『スーパーマリオギャラクシー』)
アイスフラワーを取る事で全身が氷になる。溶岩や水面に触れるとその場所が凍りつき、足場や壁として利用できる。ダメージを受けても変身が解けることはないが、変身時間が制限されている。
レインボーマリオ (『スーパーマリオギャラクシー』)
レインボースターを取る事で変身する。基本的にスーパースターを獲得した無敵マリオと同等の効果が得られるが、レインボーマリオは更に一定時間走り続けることで両手を横に広げ、高速でのダッシュを可能とする。
バネマリオ (『スーパーマリオギャラクシー』)
バネキノコを取る事で変身する。常にピョンピョンしながらゆっくり移動することになるが、タイミングよくジャンプすると通常より非常に高くジャンプできる。但し、ダメージを受けることと水に濡れること、スターリングに触れることで変身が解け、元のマリオに戻ってしまう。
フライングマリオ (『スーパーマリオギャラクシー』)
レッドスターを取る事で変身する。空中でスピンすることで飛行する事が出来るようになる。飛行はヒップアタックを行うか、障害物にぶつかるまで続ける事が出来、一度飛行状態から解除されても変身の制限時間が切れるまでの間なら再飛行が可能。飛行中は前進し続け、上下左右の方向転換が可能。また、コインやスターピースなどの近くでスピンをするだけで収集が可能。

[編集] マリオファミリー

マリオシリーズの登場キャラクターはマリオファミリーと総称される。中には派生作品の主役として自立化し、独自のシリーズを展開する者もいるが、その後もマリオが登場するゲームに出演するなど関係を絶つ事はない。

ルイージ
双子。兄より背が高く、痩せ型。兄に対して地味な(その上少々損な)役割を与えられることが多い。マリオとは競ったりもするが兄弟仲は良い。「永遠の二番手・脇役・サブキャラ・緑のヒゲ」などと呼ばれているが、『Mario Is Missing!』(開発・販売に任天堂は無関与、またアクションゲームではなく地理の教育用ソフトで日本未発売)や『ルイージマンション』は数少ない主役作品である。当初はマリオと同じ能力で色が違うだけのいわゆる2Pカラーであったが、後年マリオとは別のキャラとして登場する作品においてはマリオよりジャンプ力が高かったりする代わりに、滑りやすいという特徴が付けられている。多くの場合でマリオより操作しづらいため、ルイージでのプレイは上級者向きである。
クッパ
マリオの宿敵で、カメ一族の大魔王。同時にライバルでもあり、協力したり仲良くスポーツなどをやったりしたこともある。赤ちゃん時代からライバル関係だったらしい。
ピーチ
キノコ王国のお姫様。毎回何者かに(初期の頃はほとんどクッパ)よって攫われ、その度にマリオが助けに行く事になる。『スーパーマリオUSA』では何秒間か浮遊ができる。『スーパープリンセスピーチ』では主役を務める。マリオとは長い付き合いで、恋仲と定着している。
キノピオ
ピーチ姫をお守りしているが、実際はピーチに助けられた事もある。小柄で力持ち、しかしジャンプ力に欠けている。マリオストーリー以前は性別が不明だった。冒険では様々な形でマリオの手助けをしてくれる。
ヨッシー
マリオの冒険のパートナーで、マリオの親友。性別はない。マリオが赤ん坊の頃からの知り合い。赤ちゃんだったマリオとルイージを親の元へ届けたことがある。基本色は緑だが、他の色のヨッシーも存在する。ヨースター島に様々な色のヨッシーがいる。また、ヨッシーの色や作品によってヨッシーの能力が違う。
デイジー
サラサ・ランドのお姫様。とても活発な性格の持ち主。マリオに助けられた事もある。
ドンキーコング
初期の作品から関係の深いゴリラ。初代ドンキーコングはクランキーコングとして事実上隠居しており、現在はその孫である2代目が活躍している。近年はマリオとの関係も向上。いつも赤いネクタイをしている。ドンキーコングJrは初代の息子である。
キャサリン
『スーパーマリオUSA』の中ボスキャラ。口からタマゴを吐き、女の子のようだが男の子である。「キャシー」と呼ぶと機嫌が良くなる。最近では、ヨッシーとコンビを組む機会が増えている。
ワリオ
マリオよりも大柄な乱暴者でマリオに敵対心を燃やす。金に目がない。ドンキーコング同様、パワー満点である。『メイド イン ワリオ』ではワリオカンパニーの社長を勤めている。ニンニクを好み、スーパーキノコを嫌う。
ワルイージ
マリオブラザーズ(特にルイージ)をライバル視している。長身で痩せ型といった体格。表舞台で活躍しているマリオブラザーズに対抗できる力をつけるまで、下積みをしていた苦労人である。
クリボー
クッパ軍団の兵士で、マリオに立ち向かっては踏み潰されるのがお約束となっているキャラクター。マリオの手助けをしたりするクリボーもいる。
ノコノコ
クッパとのつながりで、敵であったり、仲間キャラであったり、長い付き合いである。マリオカート、マリオパーティシリーズ、サッカー、野球、グループ形態のゲームでは、相性が良い。
キノピコ
おさげが可愛い、キノピオ達のアイドル。賢くて優しい女の子、実質はキノピオよりも頼れる存在である。『マリオストーリー』と『マリオカート ダブルダッシュ!!』の彼女は外見が違う(別人という可能性もあるが)。
クッパJr.
クッパの息子。普段は口を隠しているが、素顔はクッパの幼少時代に似ている。ニセマリオに変身していた。マリオにいつか勝ちたいと思っている。
ボスパックン
スーパーマリオサンシャイン』で登場以降、破竹の勢いでレギュラーになった巨大植物。マリオとは敵対することも多いが、共にスポーツを楽しんだりもする。
キングテレサ
ルイージマンション』で初登場したテレサの王。マリオに明確な危害を加えたことがある数少ないキャラクター。
ロゼッタ
スーパーマリオギャラクシー』や『マリオカートWii』に登場したマスコットキャラクターである。マリオとルイージの兄弟とキノピオ達、そして星の子チコとともにパワースターを探した。

[編集] マリオが登場する作品

脇役やゲスト・客演などでの登場作品も含む。
ここでは発売中止・未発売・海外版の作品、または発売に関する公式アナウンスの無いものは含まない。
尚、日本未発売の作品は参考のために記すものとする。

[編集] アーケード

[編集] ファミリーコンピュータ

[編集] スーパーファミコン

[編集] ニンテンドウ64

[編集] ニンテンドーゲームキューブ

[編集] Wii

[編集] ゲーム&ウオッチ

[編集] ゲームボーイ

[編集] バーチャルボーイ

[編集] ゲームボーイアドバンス

[編集] ニンテンドーDS

[編集] PC-8800シリーズ

[編集] 日本未発売

アーケードはAC、FCはNES、SFCはSNES、マッキントッシュはMac、コンパクトディスクインタラクティブはCD-Iとそれぞれ表記する。
MS-DOS、1992年発売。Windows版とMac版も存在する。
WINDOWS、1997年発売。WINDOWS3.x版も存在する。

[編集] 漫画

[編集] 実写・アニメ

[編集] 配役

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク

[編集] 脚注

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  1. ^ David M. Ewalt, "The Forbes Fictional 15", New York: Forbes, 2006.