ヨッシーストーリー

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ヨッシーストーリー
ジャンル アクション
対応機種 NINTENDO64
Wiiバーチャルコンソール
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1〜2人
メディア ロムカセット
発売日 NINTENDO64
日本の旗1997年12月21日
アメリカ合衆国の旗1998年3月12日
欧州連合の旗1998年4月9日
バーチャルコンソール
アメリカ合衆国の旗 2007年9月17日
欧州連合の旗 2007年10月26日
日本の旗 2007年10月30日
売上本数 約85万本(日本)
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ヨッシーストーリー』(Yoshi's Story)は、1997年12月21日任天堂より発売されたNINTENDO64向けコンピューターゲーム。希望小売価格7140円。発売前には「ヨッシーアイランド64」「ヨッシーの絵本」という仮題が付けられていた。

また、2007年10月30日より、同社の家庭用ゲーム機Wii向けのサービス、バーチャルコンソール用のソフトウェアとして配信中。ただし、他の配信ソフトと同様、振動機能は使用できなくなる。

スーパーマリオ ヨッシーアイランド』の後継作品とされているが、共通している設定はヨッシーが主人公のアクションゲームという点のみでストーリーの繋がりは全くなく、ゲームシステムも大幅に異なる。

概要[編集]

縦横スクロール型の2Dアクションゲーム。プレイヤーは様々な色のヨッシーを動かし、ヨッシー達の幸せの源である「スーパーしあわせのツリー」を盗んだボスのベビークッパを倒すのが最終目的。ボスにたどり着くには、ストーリーモードで合計6つのステージをクリアしなければならない。

画面左上の、顔のある花を模した「にこにこメーター」がライフを示す。物語上、ヨッシーのしあわせの度合いを示している。何かを食べると花びらが増え、しあわせになるという仕組みである。メーターがゼロの状態でダメージを受けるか穴に落ちる(即ミスの仕掛けやリタイアコマンドもある)とプレイしていたヨッシーがベビークッパ城に連れ去られてしまう。全てのヨッシーが連れ去られるとゲームオーバーとなり、おはなしモードでもトライアルモードでも記録なしになる。

各ステージにはゴールが存在せず、ステージ内に多数配置されているフルーツを合計30個食べることでステージクリアとなる。クリアに必要なフルーツの種類は、リンゴブドウスイカバナナメロンの5種類で任意に選ぶことができる。ヨッシーの色によってフルーツの好みは異なり、パワーの回復数も異なる。しかしメロンはどの色のヨッシーも好物で、すべてのヨッシーで同じ値のパワーが回復する。なお、隠しヨッシーであるくろヨッシーとしろヨッシーはどのフルーツを食べても同じスコアが得られ、回復値も同じ。他の6色のヨッシーが苦手なもの(トウガラシなど)でも、体力が回復する。このフルーツを30個食べるという工程を、6つのステージで行いボスの所まで進む。ステージクリア時に倒した敵や食べたフルーツ、残っているヨッシーの数などによって得点が計算される。

ゲームには6つのワールドが用意されており、さらに各ワールドには4つのステージがある(基本的に数字が大きいステージほど難易度が高い)。ワールドに入るごとにどれか1つのステージを選択するが、すべてのステージを選択するためには前のステージ内でアイテムのスペシャルハートを入手しなければならない。そのため、ゲーム中のデモシーンで展開される物語の組み合わせや、オールクリアまでのルート選択は4^6=4096通りにも及ぶ。さらにスコアにあたるしあわせの量によってエンディングの内容も違うため、さらにストーリーの組み合わせは増える。

ヨッシーの操作は前作と同様。ふんばりジャンプなどの特徴的アクションも引き継がれた。隠されたアイテムなどを探すために、Rボタンで「においをかぐ」ことができる。

世界観[編集]

『ヨッシーアイランド』が平面的な落書き風のグラフィックで表現されているのに対し、本作の世界観やステージは工作・手芸で作られたような立体的かつ写実的なグラフィックで表現されており、「割れ物注意」のマークなどが印刷されているダンボール、新聞紙、布、毛糸、風船、粘土など、普段目にする物がステージの背景の一部になっている所もある。

通常のボスまでの道のりを攻略する「おはなしモード」の他に、一度クリアしたコースを遊べる「トライアルモード」と、基本操作を覚えるのに最適な「れんしゅうモード」がある。トライアルモードでアイテムや敵の場所などを把握しておくと、「おはなしモード」攻略が楽になる。

以降の作品ではヨッシーと言えば大抵本作の世界観を出したステージを製作している(スマブラのヨッシーアイランドステージなど)。ヨッシーの声も本作の物が主流となっている。

ストーリー[編集]

いたずらっ子のベビークッパに大切な「スーパーしあわせのツリー」を奪われた上、ヨッシーたちの島を絵本の世界に変えられてしまった。 スーパーしあわせのツリーがないせいでヨッシーたちはみんなヘナヘナ。そんな中、6つのタマゴから元気なちびヨッシーが産まれたよ! 大好きなフルーツを食べて幸せになれば、みんなも幸せになるに違いない。ちびヨッシーたちの冒険が始まった。

アイテム[編集]

タマゴ
基本の武器。敵を飲み込んだり、タマゴブロックから入手する。本作ではヨッシーアイランドとは違い、決めた標準の位置までタマゴが飛ぶと、花火になって弾ける。この花火でしか倒せない敵もいる。
コイン
1枚1点に相当する。
コインちゃん
?ブロックの中から5枚飛び出し、全部回収するとメロンになる。食べることもできる。
メロンばこ
?ブロックなどから出現する。幾つも連なった箱を落さないように運ぶことでメロンが箱の数だけ手に入る。
スペシャルハート
一つのコースに必ず3つ隠されている。取った数に応じて、次のステージで選べるコースが増える。例えばステージ1でハートを二つ取れば、ステージ2ではコース1~3の中からプレイするコースを選べる。
くろしろタマゴ
4つのコースに二個ずつ隠されている。これを保有したままゴールすれば、次のコース選択画面からくろヨッシーしろヨッシーが仲間に加わって、一度仲間にすることでゲームをクリアして最初からプレイすると最初から使用可能になっている。ただし、ミスしてしろヘイホーに助けてもらわずにゲームをクリアしたりゲームオーバーすると次のプレイではいなくなってしまう。また、仲間になってもトライアルモードでは使用できない。この二匹は、舌が長く、大抵の敵を食べることが出来、フルーツの好き嫌いも無いほか、花火の威力が若干大きい。

フルーツ[編集]

7種類のフルーツが落ちている。ヨッシーの色と同じ色のフルーツを食べれば、メーターとスコアがより増える。

リンゴ
あかヨッシー、ピンクヨッシーの好物。
バナナ
きいろヨッシーの好物。
スイカ
みどりヨッシーの好物。
ブドウ
あおヨッシー、みずいろヨッシーの好物。
メロン
全てのヨッシーの好物。他の好きなフルーツは3点にしかならないが、メロンは一個100点となる。ハイスコアを狙うならば必須。敵が持っていたり、地面に埋まっていたりして見つけにくいが、1コースに必ず30個存在し、全てメロンだけを食べてクリアすることもできる。
トウガラシ
辛いので食べるとふしあわせ(メーターが下がる)になる。くろヨッシーとしろヨッシーは例外で、食べるとメーターが増える。
ハートフルーツ
ハート型のフルーツ。同じフルーツを6個連続で食べると出現(?シャボンなどから出てくる場合もある)。食べるとしばらく無敵(正式には スーパーにこにこ 状態)となり、ヒップドロップで画面上の全敵を一編にフルーツに変えられるほか、舌の伸びる長さが1.5倍になり、タマゴをいくらでも投げられるようになる。他にもタマゴの花火が大きくなり、しろヨッシーとくろヨッシーの場合は画面が揺れてシャボンが割れる効果もある。また無敵中の間はBGMの曲調がロックミュージック風に変化する。スコアは8点。

イベント[編集]

メロンを獲得するために行われる。最高で7つのメロンを獲得することができる。

タイムアタック
「?」ブロックを壊すとスタートフラッグが出る。できるだけ急いでゴールフラッグまで到達することが目的。かかった時間によりもらえるメロンの数が変化する。
メロンばこはこび
メロンが描かれたバケツを壊すと7つのメロン箱が降ってくる。それを落とさないようにゴールフラッグまで持っていくことが目的。7つのメロン箱は一度に降ってくるとは限らない。ゴールまで持っていったメロン箱の数だけメロンがもらえる。メロン箱を倒したり落としてしまうと失敗となり、メロンはもらえない。
はばとび
ジャンプしてより遠くへ到達することが目的。そのままジャンプしても遠くへ到達しないので、踏ん張りジャンプを駆使するしかない。ジャンプした飛距離に応じてもらえるメロンの数が変化する。

仕掛け[編集]

メッセージブロック
叩くとヒントをしゃべってくれる。
タマゴブロック
叩くとタマゴを出す。出すのは緑色のタマゴのみ。
!ブロック
舌を伸ばしてつかまると、ヨッシーが上に上る。
ハテナブロック
アイテムが入っている。地上に置いてあるものは横から押して移動できるものも存在する。
ハテナスイッチ
踏むと何か仕掛けが動き出す。パネル状のスイッチはタマゴを当てることで作動する。
?シャボン
割ると何か出てくる。敵が出てくることも。
ツボ
入るとワープできる。
くものリフト
点線に沿って動く。切り替えスイッチでコースを変えることが出来る。なお点線の端が閉じてないときは、リフトはそのまま落ちてしまう。
かぜふきくも
矢印の方向に風を吹いている雲。ふんばりジャンプ中に乗るとさらに高く飛び上がれる。
ハッパ
上に乗って空中をサーフィン出来る。体重移動することで方向をコントロール出来る。
ゼリー
乗ると沈み込む。赤いゼリーは柔らかく、水色のゼリーはやや硬い。不透明のものもある。
乗って転がして進む。
輪っか
乗って走りながら転がす事で、前方へと進んでいく。走る速度を調節をしないとコントロールが出来ず、敵に当たったり、穴に落ちてミスになる危険性がある。
歯車
キカイなおしろにある。足場に出来るが、端に乗ると転がってしまう。三つ連なったタイプは自動で動いており、間に巻き込まれると即ミス。
ノコギリ
リフトなおしろとマグマなおしろにある。前者は軌道に沿って作動しており、後者は壁や天井に取り付けられている。いずれも当たるとダメージを受けてしまう。
巨大なつるぎ
キカイなおしろにある。床や天井、壁から突然出てきて、当たるとダメージを受ける。出てきた後、左右に動くタイプもある。
プレス機(※正式名称不明)
キカイなおしろにある。一定の間隔で作動し、ヨッシーを押しつぶそうとする。無論、挟まれてしまうと即ミス。
溶岩の滝
マグマなおしろにある。煙が出た後、パイプから放出される。相当熱いのか、掠っただけでもダメージを受けてしまうので注意。

ステージ[編集]

各ステージ、四つのコースが存在する。

はじまりの1ページ
コース1 ポチとたからさがし
基本操作を覚えるのに最適なステージ。コース名通り、名犬ポチも登場し、ヨッシーの手助けをしてくれる。
コース2 ビックリンでびっくり
名前通り、ビックリンが出現するが、実際に登場するのは、ステージの後半から。難易度は低め。
コース3 スーパーレールリフト
南国のステージ。序盤は竹馬ヘイホーが多く、中盤からは雲リフトが初登場。
コース4 たかいとうをのりこえて
夜景が広がるステージ。プロペラリフトや吹き出し雲で登ったり、パラソルで降りたりしていく。
とざされた2ページ
コース1 ホネホネりゅうのあな
名前通り、ホネホネりゅうが住み着いており、ヨッシーの行く手を阻む。敵キャラも多いが、そこまで難しくはない。
コース2 ウンババのすむところ
マグマの海が広がる洞窟ステージ。ウンババやバブルがヨッシーの邪魔をする。マグマに落ちてしまうと即ミスになるため、慎重な操作が要求される。
コース3 ぷるぷるゼリーなどかん
至る所にゼリーが敷き詰められているステージ。ステージ構造がかなり広く迷いやすい。エリアのどこかに、おおナメクジが待ち受けている。
コース4 げきりゅうめいろ
コース3とよく似たステージだが、構造がさらに複雑で、あちこちから激流が流れてくる。激流に触れてもダメージこそ無いが押されるため、場所によっては厄介な障害物となる。
くもの3ページ
コース1 くものあいだをぬけて
足場がない所が多いため、ヘビリンやドラゴンに乗って進んでいく。落ちたらミスの場所が多く、難易度は高め。ボスはクモガシ。
コース2 たかいぞQちゃんのとう
バネで塔を登ったり、葉っぱサーフィンで空中を進むステージ。キューちゃんが登場するのは後半から。ボスはミエンデ。
コース3 さむくてもポチがいれば
辺り一面雪に覆われたステージ。ゆきだまヘイホーやあほーどりが妨害してくる。名犬ポチも至る所に出現する。ボスはにゅうどう。
コース4 ムカデでイライラ!
巨大なムカデが行く手を阻む雪原ステージ。輪っかに入って移動する場所があるが、操作には慣れが必要。ボスはドンババ。 
ジャングルの4ページ
コース1 ガボンのいえ
あちこちにガボンが出現するステージ。ミノボンや巨大ワンワンが住み着いた家もある。
コース2 ジャングルのみずたまり
初めて泳ぐ事が出来る深い密林のステージ。後半からは巨大プクプクがヨッシーを食べようと襲ってくる。食べられてしまうと即ミスになってしまう。
コース3 パックンのふるさと
至る所にパックンフラワーが出現するステージ。タマゴでしか倒せない敵が多く、適度に補充しないと攻略は難しい。
コース4 ジャングルのニョロロン
不思議な生き物、ニョロロンが生息するジャングルのステージ。隠されたメロンやアイテムを取るには、彼らを利用しないといけない。ステージ後半からはゲーコが住む水辺を渡っていく。ここの水中は泳げるが、底無しなので注意が必要。
うみの5ページ
コース1 うみといえばクラゲボン
クラゲボンが多く生息する海中ステージ。クラゲボンはどうやっても倒せないため避けるしかない。途中、ウナボンが生息する海底がある。
コース2 おさかなたっぷり
様々な生物が生息する海中ステージ。倒せない敵が多く、見た目の華やかさとは裏腹に、難易度は非常に高い。
コース3 ビバ!バンブーダンサーズ
バンブーヘイホーが数多く待ち受けるステージ。最初に現れるジュゲムはメロンを6個持っているため、知らずに倒してしまうと30個達成できなくなる。
コース4 ヘイホーのかいぞくせん
海賊船からボムへいが次々と撃ちこまれる、危なっかしいステージ。足場となる岩ブロックが、爆発によって破壊されるため、一瞬の油断が命取りになる。後半からはキラーも出現し、さらに避けにくくなる。
さいごの6ページ
コース1 キカイなおしろ
クッパ城ステージ1。ブランコを操作してドアを開けたり、歯車を乗り継いだりしなければ先には進めない。通路の至る所に巨大なつるぎが仕掛けられている。中盤に登場するプレス機に挟まれると、無敵状態であっても即ミスになってしまう。
コース2 リフトなおしろ
クッパ城ステージ2。こちらは至る所にノコギリが動き回っている。中にはパラソルで降りていく場所や、リフトさんに乗って進む場面もある。くろヘイホーも至る所で待ち受けている。
コース3 オバケなおしろ
クッパ城ステージ3。内部は全体的に薄暗い。あちこちにめかくしテレサがうろついており、無暗に動いたりすると追い回される羽目になる。ヨッシーにとっては厄介な存在なのだが、ブロックテレサなどは逆に利用する事も可能である。
コース4 マグマなおしろ
クッパ城ステージ4。開始早々、マグマの海が広がっており(無論、落ちてしまうと即ミス)先に進むにはドラゴンに乗る必要がある。ほとんどの通路が狭いにも関わらず、至る所から溶岩が流れて来る為、かわすのが難しい。その他にも、ノコギリやおばけだま、バーナーヘイホーなど、触るだけでダメージを受ける敵やトラップが多数待ち受けている。

キャラクター[編集]

ヨッシー
このゲームの主人公。卵から生まれたチビヨッシー。ゲーム開始時の初期は最大6匹から残り1匹までで、くろヨッシーとしろヨッシーも加われば最大8匹までに増える。ミスをしたら1匹がベビークッパ城へ連れ去られ、全て連れ去られてしまうとゲームオーバーとなる。いわゆる他のゲームの残機数の位置付けである。

味方[編集]

ワープちゃん
お腹に1~4までの数字が書かれた丸っこい生き物。普段は寝ているが、ヨッシーに踏まれるなどすると目を覚まし、その場でバンザイしながらジャンプするようになる。ゲーム中にミスした際は、目を覚ましているワープちゃんのうちナンバーが一番大きいところから再スタートとなる。また上に乗ってジャンプすることで、次のナンバーのワープちゃんのところへ飛ばしてくれる。
ポチ
鼻も耳も無いが名犬。アイテムの匂いを嗅ぎつけてヨッシーに教えてくれる。
しろヘイホー
ヨッシーが1匹以上人数が欠けていると、コース内に必ず一匹隠れている。タマゴと同様に連れ歩け、コースクリア後、ヨッシーセレクトの画面に現れ、彼を選択すると連れ去られた(以前のコースでミスした)ヨッシーを連れ戻してきてくれる。いわゆる他のゲームの1UPの位置付けである。
しあわせちょう
光る蝶。食べるとニコニコメーターが満タンになる。
リフトさん
?ボックスから飛び出すオバケのような生き物。頭の上に木の足場を載せていて、乗ることが出来る。上に乗った状態で3Dスティックを動かすとその方向に伸び縮みする。
ヘビリン
尺取虫のような生き物。乗ると動き出す。上に乗ってジャンプすると折れ曲がって進行方向が変わる。緑のものは左に進むので上下に折り曲げる。ピンクのものは上へ進むので左右に折り曲げる。
ドラゴン
ヨッシーに似た顔の巨大な龍。クネクネ曲がりながら進んでいく。上に乗ることが出来る。空のコースでは緑、溶岩のコースでは赤がいる。
ニョロロン
スライム状の細長いオバケ。上に乗ると高く伸びる。赤いものはヒップドロップすると縮む。
フワフワ
ふわふわ飛んでいる、上に乗れるオバケ。

[編集]

食べられる敵のうち、美味しい敵は回復量、味のない敵は○、不味い敵は×と敵名の後に表記する。ヘイホーに限らず、同系色の敵を食べると大回復できる。

通常[編集]

  • 1ページ目初出
ヘイホー(1、同系色は3)
お馴染みのキャラクター。赤、黄、緑、青の4種がいる。ヨッシーのヒップドロップで色を変えることが出来る。同系色に変えてから倒すと高スコアとなる。
プロペラヘイホー(1、同系色は3)
背中にプロペラを付けた空飛ぶヘイホー。4人組みの者や、集団で現れる者もいる。
とうさんぞう
象さん。手のマークの標識を持って、ヨッシーの通り道を邪魔する。ヒップドロップで転ばせた間に通り抜ければよい。
ケムちゃん
ハナチャンの毛虫バージョン。体の部位全てを踏むと倒せ、メロンを落とす。鼻歌を歌っている。
ミノボン
蓑虫型の敵。タマゴを当てると紐をよじ登って逃げる。倒せない。
ビックリン
?ボックスに隠れている風船のような生き物。ヘソのバンソウコウにタマゴをぶつけるとしぼみ、メロンになる。
ホッピングヘイホー(1、同系色は3)
ホッピングに乗ったヘイホー。踏むと降りて普通のヘイホーになる。たけうまヘイホーとは違い、そのまま食べられる。
かるがーも
丸っこい鳥の親子。親の後ろを歩く子供達はタマゴと同様投げることが出来る。
たけうまヘイホー
竹馬に乗ったヘイホー。踏むか、後ろから攻撃すると降りて普通のヘイホーになる。
ウフフちょう(赤:3、青:×)
笑った顔に羽の付いた蝶。赤、青色に変色し、赤いとき食べるとライフ回復に役立つ。
キラー(2)
砲台から発射されるお馴染みの砲弾。食べられる。若干光っている。他の作品とは違い、砲台に乗る事は出来ない。ヨッシーに狙いを定めるタイプもある。
  • 2ページ目初出
プチパックン(1)
白くて小さいパックンフラワー。飛び跳ねて移動する。普通に食べられる。綿毛の付いたトゲだらけの種(×)が降ってくると生まれる。
ホネホネりゅう
骨の竜。火を吐く。頭が弱点でヒップドロップかタマゴで二回攻撃すると倒せる。中ボスの三つ首タイプのものもいる。
ジュゲム(3、白、黒ヨッシーは8)
お馴染みの、雲に乗った空飛ぶ眼鏡カメ。倒すと雲に乗れる。トゲだらけのパイポを投げてくる。岩石を投げる者や、水を落とす者もいる。
とんがりくん
タマネギみたいな敵。硬くて倒せない。
バブル
お馴染みの火の玉。マグマの中から飛び出してくる。
ウンババ
お馴染み溶岩オバケ。タマゴを当てると溶岩の中に戻る。どちらかというとヨッシーアイランド版の姿に近い。
フレアバブル
大型のバブル。不気味な声をあげながら斜めに飛び出してくる。
パオ(1)
青い象の頭型の敵。飛んでいる。鼻から弾を飛ばしてくる。食べられる。なぜか溶岩地帯に住んでいる。
すいてきくん(×)
くもや天井から降ってくる水滴。地面に落ちると跳ねながら近寄って来る。どの手段でも倒せるが、食べてもタマゴにできない。
ゼリーテレサ
ゼリーの床から顔を出す同化したテレサ。顔にヒップドロップすると倒せる。
おおナメクジ
中ボス。ピンクとグリーンの迷彩柄のナメクジ。ぶよぶよなのでタマゴを跳ね返す。花火を三回当てると倒せる。
トゲころがりくん(○)
紫のトゲ付きの玉型の敵。転がって体当たりしてくる。食べられる。
おやこテレサ
後ろにこどもを引き連れたテレサ。ヨッシーと反対側に動く。子供に紛れているメロンを食べると消える。
  • 3ページ目初出
ブンブン(○)
羽音がやかましい丸々としたハチ。どの手段でも倒せる。
ピヨピヨ(○)
次々と現れる空を飛ぶヒヨコ。どの手段でも倒せるが、タマゴを当てると焼き鳥(2)になる。
Qちゃん
前作に登場した丸い九官鳥。ボールに陣取ってうろついている。倒せない。
ゆきだまヘイホー
雪のステージで、道の外から雪玉を投げてくる。無敵状態でヒップドロップをする以外では倒せないが、無敵以外でヒップドロップをすると雪玉を作り直させることができる。
あほーどり
「あほー」と鳴く白い鳥。背中に乗ることが出来る。爆弾を持っているものもいて、近付くと落としてくる。食べられないがタマゴで倒せる。
ムカデ
黄色い蛇のような敵。足は無い。軌道にそって回っている。倒せない。
ターくん(1)
ペンギン。ヨッシーに体当たりしてくる。今回はヨッシーが食べると卵になる。
  • 4ページ目初出
ガボン(1)
トゲ玉のシューリンガンを吐いてぶつけて来るカメ一族。
ハチのす
ヨッシーに気付くと、蜂が群体となって進行を邪魔する。避けるにはゆっくり歩けばよい。この時、巣にタマゴを当てるとゲンコツされてダメージを受けてしまう。
ワンワン
おなじみ鉄球の身体をもつ犬。倒せない。
チビウナボン(2)
次々と現れるピンク色の小さなウナギ。食べられるが、タマゴにできない。
ボンバーフルーツ(×)
ヨッシーが近づくと落ちてくる。トゲだらけで食べても不味い。
あかプク
巨大なプクプク。水上に飛び出しヨッシーを食べようとし、食べられると一発でミス。倒せない。
あおプク
青い巨大なプクプク。水面から水を吹いてヨッシーを落として食べようとし、あかプクと同様に食べられると一発でミス。倒せない。
ペロペロパックン
空飛ぶパックンフラワー。舌を伸ばしてきて、飲み込まれると手持ちのタマゴが無くなるほかヨッシーが一定時間小さくなってしまう。タマゴで倒す。
パックンフラワー
お馴染みの人食い植物だが、本作のは巨大。トゲだらけの胴体部分を伸ばして襲ってくる。タマゴをぶつけると倒せる。倒されると、大木が切り倒されたような音を立てる。
チューチューパックン
ペロペロパックンの地上固定版だが舌は出さないので、近づかなければ飲み込まれる事はない。タマゴで倒せる。
イモちゃん(×、青、水色ヨッシーは3)
葉っぱに乗ってふわふわと落ちてくる芋虫。葉っぱはとてもおいしいが本人はマズイ。青ヨッシーと水色ヨッシーなら本人もおいしくいただける。
なお、葉っぱさえ食べなければ何度でも復活するので青ヨッシー、水色ヨッシーなら無限にスコアを稼ぐことも可能。
アセカキくん
黒い頭に羽の付いた敵。踏めない上に食べられないがタマゴをぶつければ倒せる。
ゲーコ(○)
ジャングルに住むカエル。食べられる。踏んで倒す事も可能。通常サイズのほか、小さい者もいるがどちらも特徴は同じ。
チビニョロロン
大人のニョロロンと異なり全身トゲだらけなので触れない。画面を切り替えるたびにサイズや色が変わる。倒せない。
  • 5ページ目初出
クラゲボン
巨大な透明クラゲ。あおクラゲボン、あかクラゲボン、みどりクラゲボンがいる。それぞれ上下移動、ヨッシーに向かって移動、動かないという特徴がある。倒せない。
トゲプク
ハリだらけのプクプク。食べられない。
プクプク(1)
お馴染みの魚。食べられる。
ウナボン
中ボス(といっても、逃げるしかない)。とてもひょろ長い白色の魚。ヨッシーを囲むようにゆっくり回る。倒せない。
せんすいかんヘイホー
海中で登場する潜水艦に乗ったヘイホー。魚雷を撃ってくる。倒せない。
ポコポコ
海底にいる貝。吐いた泡に触れると取り込まれて浮かんでしまう。倒せないが、コイツ自体は触っても平気。
イソズキンちゃん
かわいいイソギンチャク。触手を動かしており、触れるとダメージを受ける。倒せない。フルーツを隠し持っていることが多い。
バンブーダンサーズ
道の外にいて、竹を持って踊る二人一組のヘイホー。倒せない。
かいぞくせんヘイホー
海上(背景)の海賊船からボムへいを撃ってくる。倒せない。足場が壊されるので厄介。
ボムへい
お馴染みの爆弾。舌でつつくとタマゴと同様についてくる。時間が来ると爆発してしまう。
  • 6ページ目初出
くろヘイホー(×、黒・白ヨッシーは2)
重りをぶら下げた黒いプロペラヘイホー。ヨッシーが近付くと重りを落としてくる。不味いらしく、食べるとライフが減る(黒・白ヨッシーは逆にライフが増える)。倒してもすぐに新手が現れる。
めかくしテレサ
目隠ししたテレサ。ヨッシーが走ると気付いて襲ってくる。
テレサ
お馴染みのオバケ。姿を現しているとき、タマゴの破裂で出る花火でしか倒せない。
ブロックテレサ
ヨッシーが見ているとブロックに化けているテレサ。ブロックの時は上に乗れる。姿を現しているとき、花火を三回当てれば倒せる。
チビテレサ
小さなテレサ。群れをなしている。タマゴをぶつけると倒せるが、際限なく現れる。
おばけだま
パッチワークのような縫い目だらけの姿のオバケの球体。好き放題に動いているように見えるが、実は軌道に沿って移動している。
バーナーヘイホー
炎を吹き上げるバーナーを持って歩いているヘイホー。倒せない。

ボス[編集]

中間となる「くもの3ページ」にはコースごとに中ボスがいる。

ムシャムシャ
ジャンプしながらやってくる綿菓子のような生物。舌を伸ばして体を舐めるたびに小さくなっていく。
クリア後の回想ではクモガシ(雲菓子)と呼ばれているが、公式攻略本やスーパーマリオくんでの表記はムシャムシャなことから、おそらくあだ名だと思われる。
ミエンデ
透明なお化け。少し画面が歪んでいるところにいる。くもの3ページの中ボスでは唯一花火でもダメージを与えることができる。
にゅうどう
煙の魔神。普段は透明で攻撃が当たらず、その間は鉄球を落とす。火を吹く際に実体化する。
ドンババ
タラコ唇の怪獣。唇にタマゴを当てれば倒せる。歩くたびに金物が落ちてくるが、ヨッシーはこれらを食べて回復出来るので怖くない。

ラストステージ「さいごの6ページ」はどのコースを選んでもベビークッパとの戦いとなる。難易度はコース数に応じて上がる(攻撃頻度など)。

ベビークッパ
「さいごの6ページ」のボスであり、ラストボス
最初は緑のオバケに乗って高みの見物。パラシュートを付けたボムへいが次々と降りてくる。
三回ダメージを与えるとオバケから降りて炎やヒップドロップで攻撃してくる。

その他[編集]

  • 主人公がちびヨッシーで小さいため、敵キャラは若干大きめである(例:ヘイホーとヨッシーが同じくらい)。
  • 発売前には「ヨッシーの絵本」と言うタイトルで製作予定だったが、後に「ヨッシーストーリー」に変更された。
  • 北米版の『Yoshi Story』では、途中セーブ機能があるため、本体のリセットボタンを押してもストーリーモードのセーブデータは保持されている。

ゲームボーイアドバンス用デモソフト[編集]

ゲームボーイアドバンスのハード性能を示すデモンストレーション用ソフトとしてヨッシーストーリーが採用され、本体発売前にはデモソフトが開発用機材で動作している様子や、ゲーム画面を本体の液晶画面にはめ込んだイメージ写真が雑誌やイベント用のパンフレットに掲載、公開された。

外部リンク[編集]