初音ミク
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| キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク |
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| 開発元: | クリプトン・フューチャー・メディア |
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| 対応OS: | Windows XP、Vista |
| 種別: | 音声合成、DTM |
| 公式サイト: | 日本語版 |
初音ミク(はつね みく)は、2007年8月31日にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された音声合成・デスクトップミュージック (DTM) ソフトウェア、および同ソフトのイメージキャラクターの名称。
目次 |
[編集] 概要
[編集] ソフトウェア
初音ミクは、札幌市に本社を置くクリプトン・フューチャー・メディアが開発販売している「歌声ソフトウェアシンセサイザー(ボーカル音源)」の一つである。ヤマハの『VOCALOID 2』を採用した「キャラクター・ボーカル・シリーズ(CVシリーズ)」の第1弾として発売された。音階と歌詞を入力することで、ボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。
『VOCALOID 2』を採用することにより、従来のシリーズと比べより自然な歌声が合成できる様になった。また、日頃DTMに馴染みのない客層にもアピールするため、ソフトウェア自体に「未来のアイドル」をコンセプトにキャラクタ付けをしているのが特徴である。音声ライブラリのベース音声に本格派シンガーを採用すると「あまりに生々しくなってしまうのでは」[1]との配慮から、声優・藤田咲が担当している。
本ソフトは年間1,000本売れれば大ヒットというDTMソフトウェアのジャンルにおいて、発売後2週間で3,000本以上という異例の売れ行きを見せ[2]、発売から3週間でサウンド関連ソフトのシェアの30%を占めるなどの人気となった(出典データには、楽器店やネット通販の売上げ数は含まれない)[1][3]。体験版を収録した『DTMマガジン』(寺島情報企画)2007年11月号は、通常より相当数を発行したにもかかわらず3日で完売したうえ、一時ネットオークションで高騰する事態となった[2]。
[編集] キャラクター
声に身体を与えることで、より声にリアリティを増すという観点から[1]、『初音ミク』にはバーチャルアイドルのキャラクターが設定されている。デザインはイラストレーターのKEIによる。
髪は青緑色で、くるぶしまで届く長さのツインテール。黒のヘッドセットを装着しており、耳は見えない。衣装のカラーリングはヤマハのシンセサイザー・DX7およびDXシリーズをモチーフとしており[4]、黒を基調として所々に青緑色の電光表示をあしらっている。1983年に発売されたDX7はデジタルシンセサイザーの普及に貢献したヒット商品であり、これにちなんで初音ミクを広く認知して欲しい・一時代を築いて欲しいとの願いを込め、ヤマハの担当者を説得した上でデザインに採用したという[4][5]。また、左腕のパネルの表示にはDX100、スカートにはTX816の意匠も使われている[6]。左上腕部には赤色で「01」のサインが入るが(初期設定はQRコード[7])、これはキャラクター・ボーカル・シリーズで最初に発売された製品であることを表す。
名前の由来は、『VOCALOID2』シリーズの「初めての音」から「初音」、将来の音楽の可能性から「未来」(ミク)とされた[8]。
[編集] プロフィール
公式プロフィールのページによるキャラクターの設定は以下の通り。
なお、得意なテンポ・音域に関しては、あくまで目安で実際は非常に広い範囲で歌えるとしている[9]。但し、発音は基本的に日本語歌詞の歌唱を前提とされているために、子音から子音への繋がりや子音で終わる音素がサンプリングとして入っておらず[10]、英語発音等に関してはやや難がある。もっとも、ソフトウェア上の合成処理によって子音で終わる単語を歌わせることも可能であり[10]、いかに自然に歌わせるかがユーザーによる腕の見せどころともなっている。
[編集] 二次創作関連
初音ミクは当初より二次創作されることを前提としたキャラクターであり、公式設定は必要最小限であるが、ユーザーから提案される初音ミク像は多種多様である。ただ、そうした二次創作から生じた設定の中には広く受け入れられ一定のコンセンサスを得た物やクリプトンが「公認」したものもある(公式に正しいとされているわけではなく、あくまで二次創作の一種として公認されただけの物である)。以下にそれらを挙げる。
- はちゅねミク
- ニコニコ動画にアップロードされた動画『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた』から広まったとされるSDデフォルメキャラ[11]。なるとを思わせる頬のうずまき、意思を感じさせない白い目、開きっぱなしの口、ネギを構えて立ったまま居眠りをする、無心でネギを振る等が特徴(作品によっては、腕が外れてしまう(着脱可能という扱い)ものもある)。また、複数体へ増殖する場合もある。しかし、はちゅねミクは初音ミクを元としたキャラクターでありながらあまりに独自色が強くなったためか、初音ミク本人とは別の存在として扱われることも多い(これはピアプロやニコニコ動画における二次創作文化で初期は混在していた様々なイメージが昇華していく段階でミク本人が清楚系キャラとなり、ギャグキャラとしての面がはちゅねに引き継がれていった影響でもある)。また、はちゅねミク関連の作品のBGMは、『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた』で使用されたものを流用しているケースが非常に多くなっている。
- 親しみやすいデフォルメキャラと言うこともあって各メディアへの進出も多く、フロンティアワークスが発行している無料冊子「メディアインフォメーション vol.17」やPS3ソフト『まいにちいっしょ』のトロ・ステーションにゲスト出演している。また、2008年3月にグッドスマイルカンパニーから発売したデフォルメフィギュア「ねんどろいど 初音ミク」に、はちゅねバージョンに換装可能なパーツが付属している。
- また、コンプエース2008年2月号から、生みの親であるおんたま(otomania&tamago)により『はちゅねミクの日常 ろいぱら!』が掲載されている。その一方、KEIが執筆した漫画作品『初音みっくす』にも本人とは別扱いのキャラクターとして登場している。
- ネギが好き
- 同じく『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた』から広まったとされる設定[11]。流行するまでの経緯はやや複雑で、元々はテレビアニメBLEACHの登場人物井上織姫がネギを回すシーン[12]とフィンランドの民謡イエヴァン・ポルッカを組み合わせたMADムービーがあり(ロイツマ・ガール参照)、初音ミクに同様の仕草(厳密には織姫はネギを回しているが、ミクはネギを振っている)をさせた三次創作的なアニメーションが人気の火付け役となった。主に、ネギを「食べること」と「振ること(あるいは振り回しながら踊ること)」を好むという扱いだが、作品によっては武器など道具として扱っている場合もある。なお、前述の「はちゅねミク」については、「慌てていたり用が済んだりした場合(主に作品のラスト)は手に持っていたネギを落とす」という作品が多い。
- みっくみく
- ニコニコ動画にアップロードされた初音ミクオリジナル曲『みくみくにしてあげる♪』の歌詞から発生した表現で、以前からネット上でよく使用されている「ぼっこぼこにしてやんよ(ボコボコにしてやんよ)」と初音ミクの名前を組み合わせたものである。『現代用語の基礎知識』にも記載されユーザの間にも広く浸透した表現で、「初音ミクの魅力でメロメロにしてやる」という意味で使われる場合が多い。また、それらの派生語として「フルみっく」(滅多打ちを意味する「フルボッコ」から)という言葉もある。
- 派生キャラクター
- 初音ミクをはじめとするVOCALOIDからは、それらをアレンジした派生キャラクターがファンによって数多く生み出されている。種類は多種多様で、ピアプロやニコニコ動画において常に新しいものが生み出されているのが現状であるが、中でも特に著名で、クリプトンから正式に二次著作物として”準公認”された2つのキャラクターを挙げる。なお、はちゅねみくを初音ミクとは異なる個体であるとの解釈に立てば、はちゅねみくも派生キャラクターの一つとみなす事もできる。
- 亞北ネル(あきた・ねる)
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- いわゆる初音ミクgoogle八分騒動の際に創作されたキャラクター。この時いわゆる祭り状態となっていた2ちゃんねる掲示板上で、騒ぎを単なる勘違いであると強硬に主張し、沈静化させようとする発言を繰り返す人物が登場する。この人物をモデルに、2ちゃんねるでの祭り・炎上を沈静化しようと試みるキャラクター”防火ロイド・亞北ネル”が誕生した。名前は騒ぎに無関心を装う発言の「飽きた、寝る」から。ミクを邪魔だと考える一部の巨大企業が小さな下請け企業に2ちゃんねるでの祭りの沈静化を依頼し、これを受けて2ちゃんねるの世論操作を試みている時給700円のアルバイト少女、というのが亞北ネルのコンセプトである。キャラクター設定は、小柄でミク以上にスレンダーで金髪、エクステのサイドテールという容姿で、性格は所謂ツンデレ、携帯電話を常に手にして何かしらインターネットに書き込みをしている、などというもの。その他、本当はミクのファン、鏡音レンが好き、東北出身などといった三次設定も多数のファンから提案されている。初音ミクの権利者であるクリプトンと作者の間で「初音ミクの二次著作物」という形で合意が成立し、権利や窓口、使用時のガイドラインが明確化した。今後正規の販路でキャラクター展開が成される可能性がある。
- 弱音ハク(よわね・はく)
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- ブームに乗ってVOCALOIDを購入したはいいが、元々DTMや音楽の基礎知識が無いため使いこなせないユーザーが多くいた事から生まれた心象風景的キャラクター。やや大人っぽいグラマーな女性だが、常に飲んだくれていて弱音や自虐的な発言を繰り返すのが特徴。当然音痴。顔立ちなどはほぼミクと同じだが目の色はワインレッドに近い赤、髪の色は灰色もしくは銀髪(解釈によって異なる)、髪型はツインテールをほどいて後ろに束ねたものになっている。本来は「初音ミクを使いこなせないユーザー」の萌えキャラ化というコンセプトであったと原作者(?)は語っているが、ファンの間では次第に「VOCALOIDの出来損ない」という解釈が広がっている。ニコニコ動画ではハクのキャラクターソング(歌っているのはミク)や正規のVOCALOIDと競演する動画等が多数投稿されるなど人気がある。初音ミクの権利者であるクリプトンと作者の間で「初音ミクの二次著作物」という形で合意が成立、権利や窓口、使用時のガイドラインが明確化した。今後正規の販路でキャラクター展開が成される可能性がある。
しかし、こういった「公認」されたものがある反面、キャラクターのイメージを損なうような二次創作に関しては厳しい姿勢[13]を見せており、ある程度の線引きは考えられている。このガイドラインは名目上だけのものではなく、自社の投稿コンテンツであるピアプロにおいてきわどい作品(性的印象を与えるものや他の版権が絡むパロディ)などを自主的に削除するように促したり、実際に同人サークルの18禁創作物などに対して販売自粛を促す警告という形で発せられたことがある。ただし、基本的にまず注意をしてからとワンクッション置いて、強硬な手段に踏み切ることはあまりない。また、「公式」としてキャラクターの方向性を固定させないように後述のメディアミックス漫画も「非公式」という位置づけにして、創造性の妨げとしない配慮をしている。
また、初音ミクをモチーフにしたクローンタイプキャラクターもいくつか創作されている(うち、特定分野の音声合成ソフトとして作られた同人ソフトもある)。
[編集] デモソング
公式プロフィールのページでデモソングの試聴ができるようになっている。
[編集] 公認ヴォーカルCD
2008年1月25日にフロンティアワークスより発売された公認CD。2007年冬の第73回コミックマーケットで先行販売されていた。正式名称は「CVシリーズ VocalCD Volume01 初音ミク『星のカケラ』」。公式HP上にて公開されているデモソング「星のカケラ」のフルバージョンやプロシンガーのカバー曲などが収録されている。なお、一般流通のCDで初音ミクがシンガーとして登場したのはこれが始めてであり、公式デビュー作品という扱いになっている。
[編集] 年表
- 8月31日 クリプトン・フューチャー・メディア、ボーカル音源『初音ミク』発売。
- 9月4日 ニコニコ動画に『VOCALOID2 初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた』投稿。「はちゅねミク」、ネギ設定が登場。
- 9月20日 ニコニコ動画に『みくみくにしてあげる♪』投稿。大人気の楽曲に。
- 10月8日 寺島情報企画『DTMマガジン』2007年11月号発売。体験版が同梱され、3日間で完売。
- 10月14日 TBS『アッコにおまかせ!』で初音ミク特集。放送内容をめぐり騒動に発展。
- 10月18日 初音ミクの画像が画像検索でヒットしない現象が指摘され、騒動に。
- 11月16日 プレイステーション3ソフト『まいにちいっしょ』配信の情報番組「トロ・ステーション」に「はちゅねミク」出演。
- 11月26日
- ドワンゴ、『みくみくにしてあげる♪』等の初音ミク関連楽曲の着うた・着うたフル配信開始[14]。
- ジャイブ『月刊コミックラッシュ』2008年1月号発売。KEI作『メーカー非公式 初音みっくす』連載開始。
- 12月3日 自由国民社『現代用語の基礎知識2008』発売。「初音ミク」及び関連用語を掲載。
- 12月8日 業務用カラオケ「JOYSOUND」、『みくみくにしてあげる♪』配信。
- 12月11日 NHK総合『NHKニュース おはよう日本』内の「まちかど情報室」コーナーにて紹介。
- 12月15日 業務用カラオケ「JOYSOUND」、『恋スルVOC@LOID』配信。
- 12月17日 『みくみくにしてあげる♪』のJASRAC登録が確認される[15]。これを契機に、クリプトン・フューチャー・メディアとドワンゴ・ミュージックパブリッシングとの見解の対立が明らかに[16][17][18][19]。
- 12月25日 クリプトン・フューチャー・メディア及びドワンゴ・ミュージックパブリッシング、共同コメント発表[20]。対立は終息へ。
- 12月26日
- 寺島情報企画『DTMマガジン』増刊として、『ザ・ボーカロイド CV01 初音ミク』発売。付録DVDには、プロ製作の楽曲を収録。
- 角川書店『月刊コンプエース』2008年2月号発売。おんたま作『はちゅねミクの日常 ろいぱら!』連載開始。
( 12月27日 クリプトン・フューチャー・メディア、ボーカル音源第2弾『鏡音リン・レン』発売。)
- 1月25日 フロンティアワークス、公認CD『星のカケラ』発売。初音ミクの公式デビュー曲の扱いになる。
- 3月2日 NHK総合の『未来観測 つながるテレビ@ヒューマン』内において紹介。
- 3月29日 (テレビ神奈川放送分)『俗・さよなら絶望先生』第13話のBパート「大道寺信輔の音声」に台詞付きで1カット出演。初音ミクのCVである藤田咲が演じた。
- 3月31日 グッドスマイルカンパニー、ディフォルメフィギュア「ねんどろいど 初音ミク」発売。
- 4月4日 NHK札幌放送局『北海道クローズアップ』において紹介。
- 春予定 ニンテンドーDSソフト『13歳のハローワークDS』でゲームデビュー予定。[21]
[編集] 外部の反応
[編集] ネットで話題を呼ぶ
[編集] ニコニコ動画での動き
当初、本ソフトの普及・話題作りには、動画投稿サイト「ニコニコ動画」が大きな役目を果たした[1]。
本ソフトの発売から間もない9月4日、ニコニコ動画に投稿されたロイツマ・ガールのパロディ動画『初音ミクに「Ievan Polkka」を歌わせてみた』が大人気を博し、ネット上での話題作りに大きく貢献したことは、クリプトン社の公式ブログで「少なく見積もっても100万円を遥かに超える(宣伝)効果」と絶賛された[22]。この動画に追随して、後発の投稿動画やCGイラスト、パロディ同人誌などといった二次創作においても、初音ミクにネギを持たせたり、楽曲の歌詞や台詞として言及させるなどのリスペクトが盛んに行われるなどの影響があった[23]。
作品の傾向として、発売当初は既存の楽曲を『初音ミク』に歌わせたカバー曲が多くを占めていたが、徐々にオリジナル曲の割合が増えている[24]。なかでも、9月20日に投稿されたCMソング風のオリジナル楽曲『みくみくにしてあげる♪』は8日間で50万回以上再生される人気楽曲となり、実際に秋葉原で販促用の店頭デモに使用されるなどして話題を呼んだ[25]ほか、同曲の歌詞で繰り返し流れる「♪みっくみくに~」というフレーズが漫画の台詞[26]や雑誌の記事[27][28]などで引用される、『現代用語の基礎知識』に収録される[29](はてなダイアリーキーワードとして)、といった反響も見られた。またオリジナル曲のひとつである『celluloid』は、クリプトンの代表取締役である伊藤博之自ら公式ブログのコメントで「あまり私が推すのも何ですが、いい曲なので敢えて。」と非公式でありながら「推薦」するという現象まで起きている[30]。
ニコニコ動画では、『初音ミク』以前から既にクリプトン社のVOCALOID『MEIKO』を使用した動画が投稿されており、制作側もニコニコ動画のユーザに支持されることへの期待があったと述べている[1]。発売後爆発的な売れ行きとなったことについて、クリプトン社はコアユーザが積極的にニコニコ動画に投稿したこと、その動画を見たユーザの反響が大きかったことを要因と考えている[5]。
初音ミクは、ソフトを使用して作成された楽曲だけではなく、キャラクターそのものも人気を博している。単にイメージキャラクターの容姿に対する人気だけでなく、いち音源ソフトウェアに過ぎない初音ミクを人格を持った表現者として見立て、初音ミクの“立場”に立った(ソフトウェアの擬人化)内容のオリジナル楽曲も多く作られた[24]。初音ミクの立場に立った楽曲の例としては、購入を迷っている相手に自分のインストールを促す(楽曲『みくみくにしてあげる』)、ソフトウェアのパラメータや歌詞の内容に注文をつける(楽曲『恋スルVOC@LOID』『あなたの歌姫』)、あるいは「歌唱に特化したソフトであるため、自然な台詞を喋らせようとすると平常の歌いっぷりからは想像できないような悲惨さになってしまう[31]」といった本ソフトの特徴を「喋りが上手くない」(『恋スルVOC@LOID』)「言葉では言えないけれど歌なら歌える」(楽曲『ハジメテノオト』)などと読み替えるものなど、多岐に渡る。このような楽曲やイラストなどの二次創作を通して、初音ミクのキャラクター像がゆるやかに共有されていく傾向も指摘されている[7]。
また、ニコニコ動画においてイラストの制作過程や、3DCGを用いて作られた動画などが投稿され、それをオリジナル曲と組み合わせてプロモーションビデオ風の動画を作成する、といったコラボレーションが行われていることを、ネットにおけるUGC、CGMの好例として注目する動きもある[32]。
しかし、後述するピアプロ・zoome、『みくみくにしてあげる♪』のJASRAC登録などで、2008年に入ってから初音ミク動画のニコニコ動画での勢いは2007年と比較し低迷気味である。
[編集] ピアプロ・zoomeの開設・発展
この様に、当初初音ミクはニコニコ動画を中心に話題を集めていたが、転機が訪れる。
12月3日、クリプトンが自社製品のCGMウェブサイトとして「ピアプロ」を開設。さらに、アッカ・ネットワークスの動画サイト「zoome」で、クリプトン公認のサークル『藤田咲と下田麻美のTDKI』が立ち上げられる。そして12月17日、『みくみくにしてあげる♪』のJASRAC登録を契機にドワンゴとニコニコ動画に対する批判がユーザーから起きると、初音ミク使用の楽曲およびユーザーの一部がニコニコ動画から離れ、zoomeに流れ込んだ(これによって一時、zoomeのサーバーがダウンする出来事もあった)。
その後もピアプロとzoomeは伸び続けており、すでに新規の楽曲発表数でピアプロがニコニコ動画を上回り[要出典]、zoomeも地道な機能改善でユーザーの支持を集め、ピアプロ系サークルが立ち上がるなど存在感を示し始めている。
[編集] カラオケ業界の反応
- 2007年11月17日の産経ニュースで、業務用カラオケ「JOYSOUND」に曲名「みくみくにしてあげる」、歌手名「初音ミク」という内容で入曲が決定したと報道された[33]。記事中では同曲を「約2カ月で165万回以上再生された人気楽曲」と報じている。その後、曲名『みくみくにしてあげる♪』、歌手名『ika_mo feat.初音ミク』にて2007年12月8日に配信予定である事が公表された[1]。
- 同じく「JOYSOUND」で、2007年12月15日に曲名『恋スルVOC@LOID』、歌手名『OSTER project feat.初音ミク』が配信された。[2]
- 上記3曲が配信後、権利問題が発生したこともありニコニコ動画から直接カラオケ配信されることはなくなっていたがニコニコアーティストを一般プロデュースするというレーベル『Groove note』発足後、CDリリースの後にカラオケ配信という形で『歌に形はないけれど』『ぶちぬけ!2008!』等の楽曲が追加され始めている。ただし、これらの楽曲に初音ミクの名はつかず、アーティスト名には曲の作者名で登録されるようになっている。
[編集] 音楽家の反応
- ave;newのa.k.a.dRESSは自身の楽曲「True My Heart」[34]と「snow of love」[35]を初音ミクに歌わせた。
- m.o.v.eのt-kimuraは初音ミクを使用した楽曲を制作し、2007年12月26日発売のDTMマガジン1月号増刊『ザ・ボーカロイド CV01 初音ミク』(寺島情報企画、2008年)にて「Voiceless sky(Extended Version)」として発表した[36](t-kimuraは以前、初代VOCALOIDのLEONを使用した楽曲を制作したことがある)。
- クレヨン社の加藤秀樹は、クレヨン社のHP[3]にて、1992年当時にSMAPに提供する予定であった楽曲『君の翼』を初音ミクに歌わせている。
- シンガーソングライターのGacktはVOCALOIDや初音ミクに興味を持ち、のちに自らの声を音声ライブラリにしたインターネット社のVOCALOID「がくっぽいど」の開発に積極的に参加している[37]。
[編集] TBS『アッコにおまかせ!』内での特集
2007年10月14日放送のTBS『アッコにおまかせ!』にて『初音ミク』が取り上げられたが、後半部分に初音ミクとはあまり関係のない、いわゆるオタクを面白おかしく取り上げた放送内容に見えたため、初音ミクファンから苦情や批判が噴出し[38]、クリプトンのホームページにあるブログへの書き込みが殺到した[39]。
クリプトン社代表取締役の伊藤博之は、番組制作サイドに問題があったとしつつも、ユーザを不快にさせたことへの謝罪コメントを発表している[40]。
TBSはこの件に関して、CNETの取材に対し「謝罪のコメントを出す予定はない。具体的にどの辺が問題なのか指摘してもらいたい」とコメントしている[41]。
[編集] 画像検索でヒットしない現象
2007年10月18日、TBS騒動とほぼ時を同じくして、GoogleやYahoo! JAPANなどの検索エンジンで「初音ミク」を画像検索すると、見つからないか、初音ミクに関連する画像が存在するにもかかわらず、無関係な画像が表示されるという現象が指摘され、いわゆるグーグル八分ではないかと騒がれた[42]。
同時期にウィキペディア日本語版での本項目が削除されたことと併せ、このことは様々な憶測を呼び、主に2ちゃんねるでは「何者かの関与によるグーグル八分ではないか」などの陰謀論にまで発展し[43]、それが2ちゃんねる系ブログを介して広まりネット上での騒動は大きくなっていった。発売元のクリプトン社は検索エンジンに対して削除依頼を行っていないとコメントした[44]。
10月22日、Google、Yahooは現象そのものは認めたが、意図的な削除については否定[45][46]。検索できなかったのは画像検索時のみでWeb検索には問題が発生しなかったことから、単純にインデックスの更新の遅れが原因との推測もある[43]。GoogleとYahoo! JAPANはそれぞれ調査中であるとした。後に、ITmediaのインタビューに答えたある技術者(匿名、Google及びYahoo! JAPANの関係者ではない)は「インデックス更新の遅れという可能性は低い」とコメントしている[46]。
Yahooについては同年10月21日頃、googleについては23日に回復したとされる[47]。 24日、Yahooは中間決算説明会で、証券アナリストからの質問を受け「たまたま、機械的に拾ってくる部分でそこが対象になっていなかった」と説明した[48]。 Yahooは26日「画像データの収集が不十分だった。意図的に削除したということは絶対にない」とコメントした[49]。
また同時期(2007年10月下旬)、MSNの画像検索により、比較的多量に初音ミクの画像を検索できたことが知られている。
[編集] ウィキペディア日本語版での引用問題と公式アナウンス
画像が表示されない問題が発生したのとほぼ同時期にあたる2007年10月。ウィキペディア日本語版での本項目の初版に、公式サイトからの転載あるいは誤った引用形式による著作権上の問題が指摘され削除依頼が提出された[50]。 これに関して、クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役である伊藤博之が2007年10月18日付けのブログにおいて、ウィキペディア日本語版での記事内において、公式サイトからのテキストを、引用元を明示せずとも引用を許諾する旨が伝えられている[51]。 しかしながらGFDLでのライセンス面で懸念の声が寄せられ削除された後、現在に至る。
プレイステーション3ソフト『まいにちいっしょ』で配信されている「トロ・ステーション」には初音ミクが出演し、トロ&クロとの夢の競演が実現した(2007年11月16日 第373回)。このときに登場したのは番組中でも自己紹介時にクリプトン公認を自認している「はちゅねミク」というSDバージョンで、わざわざ絵の通り葱を要求していたり、「みっくみくに~」というおなじみの台詞でファンを喜ばせた。商品の紹介に始まり、クロの微妙なボケにトロが突っ込むといったいつもの展開に加え、ラストでは初音ミクによる「どこでも学校校歌」の合唱によって幕を閉じた。なお、ほぼ同時に初音ミクのポスターがアイテムに加えられており、こちらも無料で部屋に飾ることができた。
[編集] 【俗・】さよなら絶望先生へのゲスト出演
このように当初は「みっくみくに~」のフレーズのみが取り沙汰される事が殆どであったが、遂に「【俗・】さよなら絶望先生」の「俗・十三話『大導寺信輔の音声』」にてミク本人(ただし音声は音声ソフトのミクではなく藤田咲自らがあてた)が出演し、エンドクレジットにまで名前が登場する事態までに発展した。元々原作の第百十二話にて同シーンでの1カットのみの小ゴマの小さな扱いでしかなかったものであるが、アニメ化に当たってセリフが与えられるなど、異例の出世を遂げる事となった(同話ではそれ以外にもVOCALOIDとおぼしき色違いのキャラクター数体が確認されている)。
[編集] 「初音ミク」時系列表
[編集] 2007年
- 7月
- 24日 - クリプトンでの「ライブラリ部に関する作業」終了[4]。
- 8月
- 17日 - 公式ブログでデモソングを先行公開[5]。
- 31日 - クリプトン・フューチャー・メディアから発売[6]。
- 9月
- 27日 - BCNランキングにとりあげられる。 "大ブレイクの「初音ミク」、売り上げもぶっちぎりのトップを爆走中!" [7]
- 28日 - ITmedia News (岡田有花)に取り上げられる。 "DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”" [8]
- 10月
- 6日 - 初音ミクの体験版を収録した『DTMマガジン』2007年11月号が発売[9](↑)。
- 10日
- 12日 - 読売新聞コラム「モニ太のデジタル辞典」に取り上げられる。[12]
- 14日 - TBS『アッコにおまかせ!』で特集としてとりあげられる(↑)。
- 15日 - クリプトン代表取締役 伊藤博之がテレビ放映に関して公式ブログでコメント。 "10月14日のテレビ放映に関しましてご報告とお詫び" [13]
- 18日 - ITmediaに取り上げられる。 「初音ミク」画像がネットから“消えた”? [14]
- 19日
- 23日 - CNET Japanに取り上げられる。"創業社長が明かす、仮想歌手「初音ミク」にかける想い:インタビュー" [17]
- 26日
- ライブドア【カオス通信】で取り上げられる。""初音ミク"騒動と"バーチャルアイドル"の履歴書" [18]
- 静岡エフエム放送「Radio the Boom!」内コーナー「Webしずおか インターネットカフェ」で取り上げられる。"初音ミクって誰だろう?"[19]
- 27日
- 11月
- 9日 - PS2専用ゲームソフト『トリノホシ 〜Aerial Planet〜』(日本一ソフトウェア)のイメージソングの歌い手に初音ミクが起用されることが発表される[22][23]。
- 16日 - プレイステーション3上で配信されている情報番組『トロ・ステーション』内で初音ミクが取り上げられる。通常の姿のほか、ニコニコ動画で製作された「はちゅねミク」の姿でも登場し、公認であると発言したり、ネギについて言及したり、『みくみくにしてあげる♪』の歌詞を引用するなど、「ニコニコ」にちなんだ台詞を口にした。
- なお番組中、Otomania/Tamagoの「はちゅねミク」がクリプトン公認のSDキャラクターとなったことが発表される。
- SDキャラクターとしての『公式』はKEIが描いた幼少時代をイメージした初音ミクで、はちゅねミク自体は『公式』ではなくあくまで『公認』である。
- DTMマガジン 2008年1月号にて『公式の設定はファンの方々に想像の土台としてもらうためであって、"初音ミク"のメインはファンの方々が作った二次創作だと思っている』との開発者コメントが掲載された。
- なお番組中、Otomania/Tamagoの「はちゅねミク」がクリプトン公認のSDキャラクターとなったことが発表される。
- 16日 - Saori@destinyの初シングル「My Boy」に初音ミクがコーラスとして起用されることが発表される[24]。
- 17日
- 12月
- 11日 - NHK総合テレビ「おはよう日本」『まちかど情報室』のコーナーで『ブーム到来!?デジタル音楽』と言う特集を組み、ゲーム音源を使ったチップチューンと共に紹介した。特集内では「メロディと歌詞を入れると人間の声で歌ってくれるソフト」として簡単な操作説明、動画投稿サイトへの投稿、携帯電話の着信音楽として配信されること、大阪電気通信大学が教材として活用し来年正式科目となることなどが取り上げられた。途中BGMとして『みくみくにしてあげる♪』が使用された。[25][26]
- 12日 - NHK総合テレビ「おはよう日本」『まちかど情報室』のコーナーで『ブーム到来!?デジタル音楽』を再度伝える。12月11日の放送と違い一人で読み上げ画像も若干違う。
- 17日
- 23日 - 秋葉原のカフェで行われたインテル in AKIBA Winterのイベントで初音ミクの声優藤田咲のトークショウが行われ、音階など文字の羅列を2日間で6時間かけて収録したことなどの制作秘話やCore 2 Quadを使用したデモも行われた[27]
- 27日 - テレビ東京「うぇぶたま」内にてベストプロデューサーコンテスト開始
- 29日~31日 - 東京ビッグサイトで開催される「コミックマーケット73」に出展(『初音ミク』『鏡音リン・レン』の会場限定アイテムの販売・声優参加のイベントなど)[28]。
[編集] 2008年
- 3月
- 31日 - グッドスマイルカンパニーより「ねんどろいど 初音ミク」が発売。
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[編集] メディアミックス
[編集] 漫画
- メーカー非公式 初音みっくす - 『月刊コミックラッシュ』(ジャイブ)2008年1月号より連載中。作画はデザイナーのKEI自身が手がけるが、クリプトン側の申し入れにより公式設定とリンクしない二次創作として扱われている。そのため、毎回設定が異なるオムニバス形式の単発ストーリーになっているのが特徴。
- はちゅねミクの日常 ろいぱら! - 『月刊コンプエース』(角川書店)2008年2月号より連載中の、デフォルメキャラクターのはちゅねミクを主人公にした4コマ漫画。はちゅねミク作者のおんたま(Otomania(原案)とTamago(作画)によるユニット)が手がけている。はちゅねミクが主役と言うこともあって初音ミクは登場しない。
- 初音ミク アンソロジーコミック - ジャイブより発行された多数の作家によるアンソロジーコミック。2008年5月現在、2巻まで発売されており、ピアプロとの連動企画で一般公募のイラストなども使われている。
[編集] フィギュア
- グッドスマイルカンパニー ねんどろいど 初音ミク - 2008年3月31日発売のデフォルメフィギュア。通常の表情のほか、付属品としてはちゅねミクフェイスとネギがついている。ブームの「火付け役」ともいえるニコニコ動画では2007年11月25日から12月1日まで深夜24時の時報とともにCMが流された(時報CM初の提供企業)。2007年12月の段階で50000個を越す予約が入っており、過去最高記録である通算販売数23000個の涼宮ハルヒを圧倒的に上回ると同社はコメントしていてその人気の高さが伺える[57]。
- ボークス 1/6 初音ミク - 2008年4月12日発売。2008年2月24日のワンダーフェスティバル2008で先行販売された。1/6スケール、ウレタン樹脂製・未塗装、未組立ガレージキット。同一原型のPVC製塗装済完成品が2008年9月に発売予定。
- グッドスマイルカンパニー 初音ミク - 発売日未定。上記と同じくワンダーフェスティバルで未着色状態でお目見えし、2008年3月27日から3日間開催の東京国際アニメフェア2008で着色状態が発表された完成品の非可動モデル。KEI書き下ろしのデザインを採用しているのが特徴。1/8スケール、PVC製、塗装済み。
- マックスファクトリー figma 初音ミク - 発売日未定。上記と同じく東京国際アニメフェア2008で発表されたディフォルメではない可動フィギュア。付属品の有無は不明。
[編集] ゲーム
- 釣りパラダイス! - オンラインゲーム。2007年12月21日から2008年1月25日までの間、『釣りパラダイスfeat初音ミクキャンペーン』と銘打ち、ゲーム中に初音ミクが歌うテーマソングを流したり、ゲーム中に使用できる初音ミクコスチューム、ねぎ釣り竿などの配布が行われた。[58]
- トリノホシ 〜Aerial Planet〜 - 2008年2月28日に日本一ソフトウェアから発売されたプレイステーション2用ゲームソフト。特典CDに収録されている4曲のイメージソングを初音ミクが歌う。うち3曲は公式サイト上でも公開され、残るCDのみ収録の1曲「あおのほし」は、ガスト/バンプレストのRPG『アルトネリコ』シリーズのディレクターとして知られる土屋暁氏とのコラボレーションで制作された。
- スカッとゴルフ パンヤ - 2008年2月に公開されたSeason4のデモムービーのテーマ曲『ZeroFillLove』のコーラスとして使用。ただし、メインボーカルではなく、あくまで音源の一つとして使われている。また、日本版に於いても2008年5月22日のアップデートでBGMのヴォーカル版を発表するなど、公式コラボレーションアップデートが行われる。
- 13歳のハローワークDS - 2008年春発売予定の任天堂DS用ゲームソフト。ミュージシャンとして登場し、主人公の加藤ミク(初音ミクとは同名だが別人)の職業体験を案内する[59]。
[編集] 脚注
- ^ a b c d e ITmedia News 岡田有花 (2007年10月10日). "異例の売れ行き「初音ミク」 「ニコ動」で広がる音楽作りのすそ野" 2007年10月19日閲覧.
- ^ a b "「初音ミク」特集雑誌3日で完売 ヤフオク、アマゾンで3倍の価格も" J-CASTニュース: 2007年10月10日. 2007年10月19日閲覧.
- ^ BCNランキング (2007年9月27日). "大ブレイクの「初音ミク」、売り上げもぶっちぎりのトップを爆走中!" 2007年10月19日閲覧.
- ^ a b ITmedia News 岡田有花 (2007年9月28日). "DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能” (2/2)" 2007年10月19日閲覧.
- ^ a b 声優ニュース.com (2007年9月7日). "話題沸騰の「VOCALOID2 初音ミク」の開発元クリプトンに質問してみた" 2007年10月19日閲覧.
- ^ クリプトン・メディアファージ事業部 ブログ・投稿者 wat (2007年10月12日). "『[Vocaloid2情報] DTMマガジン11月号とか。(2007年10月06日の記事)』へのコメント" 2008年03月11日閲覧.
- ^ a b ぷらちな - 電子の歌姫『初音ミク』――キャラクターと歌声が出会った日
- ^ クリプトン・メディアファージ事業部 ブログ・投稿者 wat (2007年7月12日). "[Vocaloid2情報]今日が最後の夜・・・" 2007年10月20日閲覧.
- ^ クリプトン製品情報・VOCALOID特集
- ^ a b 寺島情報企画 (2007年12月26日). “剣持秀紀interview”. 『DTMマガジン1月号増刊 theVOCALOID CV01初音ミク』: 36-39項. JAN 4910065080182.
- ^ a b イイ・アクセス、WEBアニメ|CloseUp Flash: 初音ミク特集1(講談社 モウラ)
- ^ 「死神代行篇」第2話「死神のお仕事」(2004年10月12日放映)より。
- ^ 二次創作に関してのガイドライン
- ^ ITmedia News(2007年11月26日). “「みくみく」「恋スルVOC@LOID」 初音ミク曲が着うたに “ 2008年2月2日閲覧.
- ^ 松尾公也 CloseBox and OpenPod(2007年12月17日). “初音ミク、JASRACデビュー” 『みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』として、作品コード146-2107-0 で登録されている。2008年2月2日閲覧.
- ^ クリプトン・フューチャー・メディア(2007年12月12日). “[VOCALOID2情報] CV02「鏡音リン・レン」発売日決定!!”の伊藤氏のコメント(2007年12月19日 00:46)。2008年2月2日閲覧.
- ^ ITmedia News(2007年12月19日). “「みくみく」JASRAC登録で「手違い」 ドワンゴ・ミュージックが謝罪” 2008年2月2日閲覧.
- ^ ITmedia News(2007年12月20日). “ドワンゴ、「アーティスト名:初音ミク」のJASRAC登録で「クリプトンと協議中」” 西村博之(ひろゆき)のコメントも。 2008年2月2日閲覧.
- ^ ITmedia News(2007年12月21日). “「初音ミク作品」契約をめぐりドワンゴ・クリプトンが説明” 2008年2月2日閲覧.
- ^ ニコニコニュース(2007年12月25日). “着うた配信及び今後の協業に関する共同コメント “ 2008年2月2日閲覧.
- ^ 初音ミクがニンテンドーDSソフト『13歳のハローワークDS』でゲームデビュー決定『13歳のハローワークDS』に初音ミクが登場!
- ^ メディアファージ事業部 ブログ (2007年9月5日). "只今、品薄状態となっておりますm(_ _)m" 2008年1月26日閲覧.
- ^ アキバBlog (2007年10月25日). "DSで初音ミク? ネギ一人歩き" 2008年1月26日閲覧.
- ^ a b ITmedia News 岡田有花 (2007年09月28日). "DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”" 2008年1月26日閲覧.
- ^ アキバBlog (2007年10月2日). "初音ミク「みくみくにしてあげる♪」を店頭デモするお店" 2007年10月21 日閲覧.
- ^ 畑健二郎 (2007年10月10日). “ハヤテのごとく! 第147話「ハヤテむかし話」”. 『週刊少年サンデー』〈小学館〉 (45号). JAN 4910206641074.
- ^ 月刊コミックラッシュ (2007年10月26日). “次号予告 - 新連載 「初音みっくす!」”. 『月刊コミックラッシュ』〈ジャイブ株式会社〉 (12月号): 632項. JAN 4910138311274.
- ^ 月刊ニュータイプ 山下達也 (2007年11月10日). “NEWS&NEWTYPE TOPIC - 鏡音リン&下田麻美 キャラクター・ボーカル「初音ミク」に続く第2弾、気になる声優はこの人だ!”. 『月刊ニュータイプ』〈角川書店〉 (12月号): 177項. JAN 4910070091272.
- ^ ITmedia News (2007年11月14日). "「アサヒる」「初音ミク」「ローゼン麻生」、現代用語の基礎知識に" 2007年11月14日閲覧.
- ^ 10月14日のテレビ放映に関しましてご報告とお詫び(2007年10月16日 23:19のコメント)
- ^ 虎古田・純 (2007年11月26日). "知らないと恥をかく!? 「初音ミク」の基礎知識" J-CASTニュース. 2008年3月3日閲覧.
- ^ ITpro 吉川日出行 (2007年10月19日). "「初音ミク」に注目すべき理由を考えてみた" 2008年1月26日閲覧.
- ^ a b 産経ニュース (2007年11月17日). "カラオケでも「みっくみくにしてやんよ~♪」" 2007年11月17日閲覧.
- ^ ♯19 ave;new feat.初音ミク(試聴あり)
- ^ ♯21 VOCALOIDでユニットとか言い出した!
- ^ ドゥルッティ・コラム
- ^ ASCII.jp(2008年5月8日)“インターネット村上社長に聞く Gackt声のボーカロイドは、いかにして誕生したか” 2008年5月8日閲覧
- ^ 放送倫理・番組向上機構 今月BPOに寄せられた意見(10月)
- ^ ITmedia News (2007年10月15日). "TBS「アッコにおまかせ」の初音ミク特集に批判相次ぐ" 2007年10月19日閲覧.