ザ・ローリング・ウエスタン

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ザ・ローリング・ウエスタン
ジャンル アクションタワーディフェンス
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 バンプール
発売元 任天堂
人数 1人
メディア ダウンロード配信
発売日 日本の旗 2012年2月22日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
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ザ・ローリング・ウエスタン
最後の用心棒
ジャンル アクションタワーディフェンス
対応機種 ニンテンドー3DS
開発元 バンプール
発売元 任天堂
人数 1人
メディア ダウンロード配信
発売日 日本の旗 2013年4月10日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
その他 すれちがい通信対応
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ザ・ローリング・ウエスタン』(The Rolling Western)は、任天堂より2012年2月22日に配信開始されたニンテンドー3DS用ゲームソフト。ここでは2013年4月10日に配信開始された続編、『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(ザ・ローリング・ウエスタン さいごのようじんぼう、Dillon's Rolling Western: The Last Ranger)についても記載する。

概要[編集]

西部劇のような舞台で、アルマジロの主人公・ジローを操作し、村を襲ってくるモンスターから家畜を守るタワーディフェンスアクションゲーム。 続編である「最後の用心棒」はすれちがい通信に対応、仲間になる3人の用心棒やモンスターから列車を守る要素が追加されている。

なお、海外におけるジローの名前はDillonになっている。

あらすじ[編集]

舞台は灼熱の太陽と吹き荒れる砂塵の西部、時代は開拓民達の血と汗で綴られた開拓時代。

開拓民はマンジュー草と呼ばれる草によって簡単に増殖できる『マンジュー』と呼ばれる家畜を名産物として慎ましくも逞しく生活していた。 平和だった村の生活は突如、姿を現した岩石生命体によって失われることとなる。岩石生命体は防御手段を持たないマンジューを丸呑みにし、村は糧を失い存亡の危機を迎えた。

開拓の長は最後の望みである用心棒に連絡をとった。 裏町と呼ばれるアウトロー集団のたまり場で『赤い閃光』の二つ名で呼ばれる無口な用心棒の青年、ジロー。そしてその相棒リッス。 岩石生命体との戦いは東へと続いていく。

最後の用心棒

東の果てでの最後の戦いから一年。報酬を故郷の村に届け、しばらく平穏の時を過ごしていたジロー達であったが、馴染まぬ生活に見切りをつけ再び裏町へ姿を消していた。

悪い知らせの機先を制さんと開拓の長が再び彼らを呼び寄せた。

今度の戦いは列車と3人の用心棒と共に西へ向かっていく。

登場キャラクター[編集]

ジロー
声 - 工藤太郎
主人公のアルマジロ。裏町での通り名は「紅い閃光」。
存亡の危機に瀕した村を救うべく現れた若き用心棒。その固い甲羅に覆われた体躯を丸めて回転させ敵に体当たりする「チャージアタック」と鋭いツメを振り下ろして敵を砕く「クローアタック」が必殺技。他にもゲームが進み住民から装備を貰うことで新たな必殺技を身につける。
「石ころよりも無口」のため、会話はリッスが代弁する。フィールド上に点在する古代遺跡を活用できる、滅亡した先住民の装備によって覚醒するなど出自の謎が多いが、本人は何も語らずリッスも追及することはしない。バーのマスターをして「よい食べっぷり」と言わしめる大食漢だが、タマネギは大嫌いで必ず残す。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』ではアイテム「アシストフィギュア」で登場するお助けキャラとして出演している。
リッス
ジローの相棒のリス。資金の管理や偵察任務、無口なジローの代わりにコミュニケーションなどのサポート要員。表裏がない性格とおしゃべりで大人の盲点を的確に攻めることもある。
リスの特徴である尻尾を普段は服の中に隠しているためネズミに間違われると怒る。
自作の空を飛べるペダル式の乗り物、フライヤーを使用して偵察任務を行う。
キルオ
武器商人。ジロー達に金の匂いを嗅ぎつけ武器を売りつける。
『最後の用心棒』ではダンジョンの管理を行ったり、ノーボーンの言葉も通訳できるなど素性に謎が多い。
マンジュー
に似た生物で、村にとっては大事な特産物の家畜。村のマンジューが0になるとゲームオーバーとなる。
マンジュー草が食料で村長に届けることでマンジューが増えていく。このためマンジュー草を集めることも重要となる。
岩石生命体
敵の総称であり、岩で出来た正体不明のモンスター。マンジューが食料らしく、ほとんどの岩石生命体は村を襲撃してくる。
巣穴が村の周囲に出現後、空が赤色に染まるころに活動をはじめ3日連続で村を襲ってくるがそれを過ぎると巣穴ごと消滅する。
基本的に巣穴から地上に出るが、様々な種類の擬態を行うこともある。
用心棒
『最後の用心棒』で登場するアウトローのガンマンたち。条件を満たせばジローたちの仲間として雇うことができる。
ギャロ
トカゲの用心棒。通称「ジャリ銭のギャロ」。
金に目がない殺し屋。倒した相手の目を塞ぐために常に小銭を鳴らしている。ある人物に雇われジローの命を狙うが、金次第で動くためジローに雇い直される。拳銃と背負った大型ライフル銃を武器とし、敵を正確に撃ち抜く。準備パートでは小銭集めを得意としている。
ダンマーク
クマの用心棒。通称「暴れ撃ち のダンマーク」。
血の気が多い傭兵。自信過剰で大食らい、さらには戦場の真っ只中で堂々と居眠りするなど豪快な性格。ジローの活躍を見て「自分を雇えばもっと楽になる」と持ちかける。大口径のショットガンを連射して敵を粉砕するほか、小型の敵をぶん投げたりショルダータックルやフライングボディプレスなど怪力と体格にものをいわせた体術も駆使する。体力が多い上、減ると居眠りして回復する為、敗走することが滅多にない。準備パートではマンジュー草集めを得意としており、アンコ虫(マンジュー草に生息する虫。換金アイテム)をおまけしてくれる。
ノーボーン
イカの用心棒。通称「暗殺者ノーボーン」。
東の海から来た海賊。出身故か解読できない言語(イカ語とされる)を話すが、キルオは何故か通訳できる。彼もジローを暗殺にきたが、キルオに説得されジローの味方となる。触腕を脚にして残りの八本腕で一度に多数のフリントロック銃サーベルのほか、爆弾や煙幕などの暗器を駆使する。また、ロングライフルによる狙撃で非戦闘状態の敵を撃破することもある。また、水路を泳いで渡ることも可能。準備パートでは鉱石集めを得意としており、八本のピッケルによる超高速の採掘を行う。

外部リンク[編集]