New スーパーマリオブラザーズ U

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New スーパーマリオブラザーズ U
New Super Mario Bros. U
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 Wii U
開発元 任天堂
発売元 任天堂
人数 1人 - 5人(協力プレイ)
メディア 専用光ディスク
ダウンロード販売
発売日 アメリカ合衆国の旗 2012年11月18日
欧州連合の旗 2012年11月30日
オーストラリアの旗 2012年11月30日
日本の旗 2012年12月8日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
ダウンロード
コンテンツ
New スーパールイージ U
デバイス Wii U GamePad
Wiiリモコン(プラス)
売上本数 日本の旗 約115万本
世界 416万本[1]
その他 ニンテンドーネットワーク対応
Mii対応
テンプレートを表示
E3 2012でWii U GamePadを使用してプレー中の風景

New スーパーマリオブラザーズ U』(ニュー スーパーマリオブラザーズ ユー、New Super Mario Bros. U)は任天堂開発・発売のWii U専用ゲームソフト。シリーズ4作目。 マリオシリーズ初のHD 720p対応ソフト。

概要[編集]

スーパーマリオシリーズの中でも横スクロールサイドビューのジャンプアクションゲームである『スーパーマリオブラザーズ』の流れを汲む「2Dマリオ」・「王道マリオ」と呼ばれる作品の一つ。Wii U本体と同時発売のローンチタイトルである[2]。2011年に初めて発表された時のタイトルは『New スーパーマリオブラザーズ Mii』だった[3]が、Wii Uの最初のソフトになることから、「U」というタイトルに変更された。

同じ系列の作品で2009年にWii用として発売された『New スーパーマリオブラザーズ Wii』はWiiリモコン(プラス)を4本使用して、4人までの同時プレイが可能だったが、本作では4人までのキャラクター操作にWii U GamePadによる「バディプレイ」を併用することで、シリーズ最多となる5人同時プレイが可能となる。Wii U GamePadのみでの1人プレイ(TVなし)も可能。Wii U PROコントローラーは当初非対応だったが、2013年6月19日のソフトウェア更新により対応した。『 - Wii』と同様にオンラインマルチプレイには非対応となっている。

Wiiリモコンを使用するプレイヤーはマリオルイージ、黄キノピオ、青キノピオをそれぞれ操作する。ストーリーモード以外では、Miiを使用することも可能。

今作では『スーパーマリオワールド』と同じようにワールドに対して地名がついており、またそれぞれのコースにも名前がつけられている。さらに、『―Wii』にあったおてほんプレイが今作でも採用されている。

他の多くのWii U用ソフト同様に、小売店でのパッケージ版(Wii U専用12cm光ディスク)のほかに、インターネットを利用したニンテンドーeショップからのダウンロード販売も行われている。

バディプレイ[編集]

協力プレイにおいて、Wii U GamePadを操作するプレイヤーには、ほかのプレイヤーをサポートする特殊な役割が与えられる。これはキャラクターを操作するのではなく、GamePadのタッチパネル画面をタッチすることで、そこにブロックを設置することができる、というものである。これを足場として利用することで、通常では行けないところに行ったり、落下しそうなプレイヤーを助けることが可能。ただし、このブロックはすぐに消えてしまうので、上手くプレイヤー同士が息を合わせる必要がある。敵キャラクターにタッチすると、一時的に動きを止めることも可能。

協力プレイ時のWii U GamePadはバディプレイ専用となるため、Wiiリモコンの代わりにすることはできず、バディプレイでないキャラクター操作による協力プレイを行う場合は、WiiリモコンやWii U PROコントローラーをキャラクター操作の参加人数分を用意する必要がある。

なお、開発プログラマーがWiiリモコンとWii U GamePad(右手の中指でタッチ)を同時に使用して、ひとりでバディプレイを行う「ノーバディプレイ」を実現している[4]

ゲームモード[編集]

今作では、物語本編にあたる「ストーリーモード」のほかに、「with Miiモード」と総称される3つのゲームモードが用意されている。新しいゲームモードとして、タイムアタックや連続1UP、コイン、その他、バディプレイといったカテゴリに分かれたお題をクリアしていく「おだいモード」、全コースが自動でスクロールし、ミスをせずにコインを取っていくことでスクロールのスピードが上昇していき、クリアするタイムを競う「ブーストモード」がある。また、Wii版にあった「コインバトル」モードも再び収録されており、今作では個人戦とチーム戦を選ぶことができる。また、コインをバトル専用コースに自分の思うように配置して楽しむことができる「コインエディット」機能もある。

ストーリー[編集]

ある日、マリオやピーチ姫達がピーチ城でパーティーをしていると、クッパ達の飛行船が出現し、そこから巨大な手が出現した。いつものようにピーチ姫をさらうのかと思われたが、クッパ達は隙を突いてマリオ達に攻撃し、気を失っている隙にマリオ達をピーチ城から遠く離れた場所ヘ投げ飛ばしてしまい、ピーチ城を乗っ取ってしまう。マリオ達はピーチ姫を助けるため、ピーチ城へ向かう。

ワールドとコース[編集]

今作のマップは、全てのワールドが1つのマップに繋がっていることが特徴である。前3作のように任意に到達したワールドを選択することができないが、ワールド2のW2-1をクリアすることで各ワールドのスタート地点に、到達したワールドをワープできる「ワープ土管」が出現するようになる。

今作にはワールドの分岐があり、ワールド2クリア後にワールド3とワールド4で分岐されるようになって、どちらかのワールドをクリアすれば、ワールド5へ進めるようになる。

ワールド1 ドングリへいげん(Acorn Plains)[編集]

大きなスーパードングリの木が目印の、緑豊かな最初のエリア。 マップ上の敵はパックンフラワー。
1-1「はじまりのドングリへいげん」
最初のコース。基本操作を覚えるための簡単な作り。スーパードングリが簡単に手に入る。隠しエリアが多い。
1-2「いろいろななめなどうくつ」
コース名通り、土管や足場が斜めに配置されている。ソーダジャングルへの隠しルートが分岐する。
1-砦「ぐるぐるはぐるまのとりで」
回転する歯車を利用して上へ上へと昇っていくコース。アイスフラワーが初登場。最後にはブンブンとの初対決がある。
1-3「ドングリへいげんのヨッシー」
平原のコースで、ヨッシーが初登場する。
1-4「ふわふわキノコのアスレチック」
その名の通り、上下左右に揺れるキノコを足場にして進んでいくアスレチックコース。フウセンちびヨッシーがここで初登場する。
1-5「せりあがる大地のパックンフラワー」
ここも足場が上下左右に動いている箇所が多い。でかパックンフラワーが多数登場する。
1-城「レミーのゆらゆらブランコの城」
左右に揺れる足場を飛び移りながら進んでいくコース。ボスはレミー。
1-A「ひみつのゲッソーのそうくつ」
どんぐりへいげんからソーダジャングルに続く隠しルートの途中にあるコース。水中面であちこちで水流が発生しており、ゲッソーが多数登場する。制限時間が短い。

ワールド2 デザートさばく(Layer-Cake Desert)[編集]

アイスクリームやケーキなどのデザートと、石像のキャラクター「イワヘム」が点在する、砂漠のエリア。マップ上の敵はクリボーとファイアブロス。流砂や噴き上がる砂など、砂に関連した仕掛けが多い。ここから、ミントしょとうかフローズンだいちのどちらかを選んで進むことになる。
2-1「キョロキョロ イワヘム地帯」
いたるところに設置されているイワヘムを利用して進んでいくことになる。
2-2「サンボだらけのどうくつ」
サンボが行く手を阻む地下コース。ヨッシーに乗らないととれないスターコインが存在する。
2-3「暗闇ファイアスネーク」
暗闇で視界が悪いコース。ヒカリちびヨッシーが初登場する。
2-砦「まいてのぼって石のとりで」
床のネジをスピンで回し、石のブロックを動かしながら進むことになる。
2-4「坂道ゴロゴロ ガボンのてっきゅう」
砂が吹き出る個所が点在する砂漠コース。坂道の上にガボンがおり、鉄球を転がしてくる。ソーダジャングルに続く隠しルートが分岐する。
2-5「さばくに生えるキノコにガボン」
アスレチックタイプのコースで、トゲつき岩を落とすロックガボンが多数出現する。
2-6「はなさかジュゲムとまわる大地」
地面に落ちるとパックンフラワーになる「グーリンダイ」を投げるジュゲムが多く登場するコース。ジュゲムの雲を利用して行ける隠しエリアがいくつもある。
2-城「モートンのせまるブロックの城」
左右や上下に動く足場を伝っていくコース。マメマリオでしか行けない隠しエリアが複数存在する。ボスはモートン。
2-A「パックンだらけの氷世界」
デザートさばくからソーダジャングルに続く隠しルートの途中にあるコース。ファイアパックンが多数登場する氷のステージで、ファイアパックンの炎が氷を溶かすと上にある大きな氷が落ちてきて、それにつぶされるとミスになる。

ワールド3 ミントしょとう(Sparkling Waters)[編集]

海に浮かぶ多数の小島が舞台のエリア。巨大な沈没船も存在。ビーチや水中など、常に水を近くにした冒険となる。マップ上の敵はプクプク。
3-1「ふんすいビーチ」
噴水がいくつも噴き出している水辺のコース。
3-2「南の島の海中さんぽ」
水中コース。でかウニラが多く生息している。
3-砦「きけん!トゲこんぼうのとりで」
トゲ棍棒がいたるところで出たり入ったりしている。
3-沈没船「テレサがひそむちんぼつせん」
沈没船の中を探索するコースで、進むべきルートが壁に隠されていることが多い。
3-3「プクプクがとぶ海の上」
水中から次々とプクプクが飛び出してくる中を進むことになる。
3-4「とげとげウニラのいわば」
噴水からウニラが飛び出してくる箇所が多い。
3-5「タツノンがすむかいていどうくつ」
タツノンが追いかけてくる水中コース。
3-城「ラリーのトーピードがせまる水の城」
火を噴くバーナーが多数しかれられた金網地帯と、トーピードが飛び交う水中エリアからなる。ボスはラリー。
3-A「空にのびるきょだいマメの木」
ミントしょとうからロックさんみゃくへ続く隠しルートの途中にある。マメの木の葉っぱを乗り継いで登っていく強制スクロール面。

ワールド4 フローズンだいち(Frosted Glacier)[編集]

雪が降りしきる雪原のエリア。足場が滑りやすい氷だったり、上からツララが落ちてきたりするコースも多い。マップ上の敵はペンタロー。
4-1「夜空に光る ほしリフト」
乗ると回転する星型の足場が多数点在する。
4-2「ペンタローがいっぱいのユキの地」
シンプルなレイアウトの雪原コースに、ペンタローが多数滑っている。
4-砦「雨アラレ ツララだらけのとりで」
天井から大小のつららが降ってくる。大きいつららは落ちた後は足場として乗ることができる。
4-3「パンパンはじけるイガクリボーの雪原」
トゲをまとったイガクリボーが多数出現する。
4-4「てんびんリフトで雪山のぼり」
キラー砲台やシーソーリフトが配置されている。
4-5「ツララずらずらのどうくつ」
氷の足場とリフトを乗り継いで進んでいく地下コースで、つららが降ってくる箇所がたくさんある。
4-お化け屋敷「ゆれるオバケやしき」
いくつもの部屋が複雑につながったコース。各部屋はPスイッチでコインとブロックを入れ替えて、隠された扉を発見しながら進んでいくことになり、難易度はかなり高い。
4-城「ウェンディのたちはだかるドッスンの城」
振り子のように回転する鉄骨を足場として利用しながら進んでいくコースで、ドッスンやコトンがたくさん配置されている。ボスはウェンディ。
4-A「セイドンのいるみずうみ」
フローズンだいちの隠しゴールからロックさんみゃくに続くルートの途中にあるコース。雪玉を投げるセイドンや、水面に浮いたウキパックンがたくさんおり、水に浮いた木箱の足場を利用して進んでいく。

ワールド5 ソーダジャングル(Soda Jungle)[編集]

こんもりした森林の部分と、テレサが生息する不気味で薄暗い世界の2つで構成されるエリア。森林のパートでは巨大な敵が生息しているコースがあり、テレサの世界では4-4と4-5のいずれかで隠しゴールにたどり着かなければ先に進めないようになっている。どちらのパートにも共通して、落ちるとミスになる毒の沼があることが多い。マップ上の敵はテレサ。
5-飛行船「大砲いっぱい きょだいせんかん」
強制スクロールコース。敵や大砲の弾をよけながら進んでいくことになる。最後にボスとしてクッパJr.が待ち構える。
5-1「きょだいのジャングル」
ドングリへいげん・デザートさばくからこのワールドに来た場合はこのコースからスタートする。敵やブロック、土管が通常の数倍以上の大きさのものが多い。
5-2「ドクドクぬまのクルクル丸太橋」
乗ると下に回転する丸太橋を渡って、毒沼を越えていく。
5-3「イバラムシのすむ森」
イバラムシが多くいるコース。近づくとブロックが出現し、そこをイバラムシが歩き出す場所もある。
5-砦「おおきなスネークブロックのとりで」
巨大なスネークブロックに乗って、ビリキューや鉄球をかわしながら進んでいく。
5-お化け屋敷「出口はどこ 暗やみやしき」
沢山の扉があり、暗闇の中を移動しながらゴールを目指すコース。マシュマロうんかいへと続く隠しゴールがある。
5-4「絵の中のオバケぬま」
足場の多くが傾いた土管で、下は毒沼、敵の多くはテレサという危険なステージ。隠しゴールに行かないと先へ進めない。
5-5「しんかいにねむるいせき」
暗闇の水中を進むステージ。イワヘムが多い。隠しゴールに行かないと先へ進めない。
5-6「どくぬまにうかぶシーソー丸太」
シーソー丸太を渡って、毒沼を越えていく。ウキパックンやハナチャンが多い。
5-7「ジャンプ ハナチャンのせなか」
でかハナチャンの背中に乗って、毒沼を越えていくコース。
5-城「イギーのようがんおしよせる城」
常に溶岩が波打っていて、さらに足場も上下するものが多い。ボスはイギー。
5-A「せまりくるパタメットのたいぐん」
パタメットやメガパタメットを乗り継いで、空中を進む強制スクロールコース。キングキラーも登場する。

ワールド6 ロックさんみゃく(Rock-Candy Mines)[編集]

険しく足場の悪い岩場や崖で構成されたエリア。道中にある赤と青のスイッチを押して、足場となるブロックを切り替えながら進むことになる。また、マシュマロうんかいとの間をほねコースターで進める。
6-1「ガケの上のチョロボン」
レール上をチョロボンが動き回っているアスレチックコース。
6-2「いったりきたりフグマンネン」
フグマンネンが泳ぎ回っており、水中と水上を行き来して進んでいく。
6-砦1「ごろごろゴローのとりで」
その名の通り、ゴローが多数転がっている中を上へ昇る。ボスのブンブンとはこのコースで最後の対決となる。
6-3「ズングリのすみか」
ズングリやワンワンが多数登場する。
6-4「やみのどうくつ 光る足場」
一定間隔で光を放つブロックを足場にして進んでいくことになる。後半はスイッチで足場を光らせる。
6-5「歩きはじめたパックンフラワー」
テクテクパックンが歩いているコース。
6-6「暗やみのほねコースター」
暗闇の中をコースターで進んでいく半強制スクロールコース。
6-砦2「まいてまいて ネジ式リフトのとりで」
ねじと連動して動く足場を利用して上る。KKが登場する唯一のコースでもある。ボスはKKがカメックの魔法で巨大化したボスKK。
6-7「きかいじかけ クロスリフトのどうくつ」
いたるところに設置されているクロスリフトを利用して進めていくコース。
6-城「ロイのコンベアパニックの城」
ベルトコンベアが多数設置されている。入り口が2か所あり、両方から入らないとすべてのスターコインが取れないが、どちらから入ってもロイのところまでたどり着ける。

ワールド7 マシュマロうんかい(Meringue Clouds)[編集]

空に浮かぶ雲のエリア。空高く、少ない足場のなか進むコースが多い。 マップ上の敵はチョロボン。
7-1「わきだすブロックいっぱい 空の上」
パックンフラワーやズングリを避けながら空中を高速雲リフトで進む。
7-2「どったんばったんシーソーキノコ」
シーソーキノコや伸縮するキノコが多数設置されたアスレチックコース。
7-3「すすんでもどるリフトのおか」
矢印リフトに乗って進んでいくコース。あちこちでキラーが飛び交っている。
7-砦「かいてんスライドリフトのとりで」
2つセットで四角形に動くリフトを乗り継いで塔を登っていくコース。ボスはカメックとの直接対決。
7-お化け屋敷「とびらがいっぱいオバケやしき」
エントランスに多数の扉があり、扉の先の部屋を通ることでエントランスの構造を変えながらゴールを目指す。迷いやすいうえに制限時間が短く、難易度が高い。
7-4「はねまくれ ぼよよん雲であそぶ空」
雲トランポリンが多数登場する。
7-5「空中みずで空中さんぽ」
空中に水が多数設置され、泳ぎながら進む。後半は水中にチョロボンがいる。
7-6「すすめスネークブロック きりの谷」
スネークブロックに乗って空中を進んでいく。道中でキリフキーが霧をふきかけ、視界を悪くしてくる。
7-城「ルドウィッグのレールブロックの城」
レールに沿って動くブロックを乗り継いで進む。途中でメガブロスが地響きで妨害してくることがある。ボスはルドウィッグ。
7-飛行船「せまりくる! きょだいせんかん」
強制スクロールのコースで、前半は上からの巨大な手(メカハンド)をよけながら進み、後半はリモコン線リフトで移動する。ボスはクッパJr.。

ワールド8 ピーチ城(Peach's Castle)[編集]

クッパによって変わり果てた姿のピーチ城。周囲のお堀にたたえられた水は溶岩に替えられてしまっており、城への道程は困難を極める。また、城の内部自体にも大きく手が加わっており、もはや元の面影はない。
今作は乗っ取られたピーチ城が最後の舞台であるため、クッパ城は存在しない。
8-1「マグマとほのおで足もとグラグラ」
火山弾が降ってくる中で、マグマに浮き沈みする足場を乗り継いでいくコース。かなり難易度が高い。
8-2「パニックようがんクルーズ」
毒ガスに当たらないよう、人数制限リフトで逃げていく。
8-3「ようがん波とネジ式リフト」
周期的にマグマの水位が上下しており、固定足場とでかメットを利用して進んでいく。
8-4「ほのおがふりしきるガケのはざま」
火山弾が降ってくるコース。途中で壁を上り下りできる個所もある。
8-城1「のっとられたピーチ城」
上昇するマグマに当たらないよう、人数制限リフトで上へ昇っていく。途中でクッパびりびりが行く手を阻む個所もあり、難易度はかなり高い。
8-城2「けっせん! ピーチ城」
前半はクッパJr.が妨害してくる中を進み、後半はラストボスのクッパと2連戦で直接対決する。2回目の戦いではクッパJr.が一緒に襲ってくる。

ワールド9 スペシャルスター(Superstar Road)[編集]

ワールド8をクリアすると出現するスターに囲まれた世界。各ワールドのスターコインを全て集めることで、そのワールドに対応したコースがプレイできるようになる。このワールドは、ワープ土管を利用しないと、ワールド9に行くことが出来ない。
9-1「そうかい! 青空ほねコースター」
ドングリへいげんのスターコインをすべて集めると開放される。
9-2「はしって はしって はしりまくれ!」
デザートさばくのスターコインをすべて集めると開放される。
9-3「にげきれ! 大ぐちのバクバク」
ミントしょとうのスターコインをすべて集めると開放される。
9-4「ツルツル! 氷どうくつのぶらぶらハンマー」
フローズンだいちのスターコインをすべて集めると開放される。
9-5「きょうふ! かいてん足場のせかい」
ソーダジャングルのスターコインをすべて集めると開放される。
9-6「きょだい! ファイアバーのガケ」
ロックさんみゃくのスターコインをすべて集めると開放される。
9-7「ジュゲム! ジュゲム! ジュゲム!」
マシュマロうんかいのスターコインをすべて集めると開放される。
9-8「足もと注意! てっきゅうのふりこ」
ピーチ城のスターコインをすべて集めると開放される。
9-9「おいかけろ! だいじなコウラ」
スペシャルスターの他のコースのスターコインをすべて集めると開放される正真正銘の最後のコース。
ひみつのしま
ワールド8をクリアすると出現する小さな島。トッテンが住み着いている秘密の小屋で、これまで獲得したコインやアイテム、ゴールした回数などの様々な記録を確認できる。

登場キャラクター[編集]

プレイヤーキャラクター[編集]

ストーリーモードでの1人プレイはマリオのみ(おてほんプレイの途中で操作に切り替えた場合はルイージも操作可能)で、マルチプレイは1Pが自動的にマリオになり、2〜4Pはマリオ以外のキャラクターを選択してプレイする。

ストーリーモード以外のモードでは、1Pでもマリオ以外のキャラクターを選択してプレイでき、Miiをプレイヤーキャラクターとして選択することが出来る。

マリオ
本作の主人公。
ルイージ
マリオの双子の弟。
あおキノピオきいろキノピオ
Wii版に続いて、青と黄色のキノピオがプレイヤーキャラクターとして登場。能力はマリオやルイージと変わらない。
赤のキノピオは、キノピオの家でアイテムを提供してサポートをしてくれる。
Mii
「with Miiモード」(ストーリーモード以外)で使用可能。

ノンプレイヤーキャラクター[編集]

この項目ではプレイヤーが操作するキャラクターではない重要キャラクターについて記述する。

ピーチ姫
たびたびクッパにさらわれるキノコ王国のお姫様。今回はさらわれるのではなく、ピーチ城を乗っ取られたために、やはりマリオ達に助けを求める。
クッパ
たびたびピーチ姫をさらう、大魔王。今回は、ピーチ姫をさらっていくのではなく、手下と共にピーチ城を乗っ取る。

サポートキャラクター[編集]

ヨッシー
Wii版に続いて登場。Wii版と同じく、特定のコースで協力してくれるのみで、ゴールすると別れてしまう。
ちびヨッシー
New スーパーマリオブラザーズシリーズとしては、初登場。色によって能力の違う3種類が登場。
大きな敵以外は大抵は食べてしまえるが、『スーパーマリオワールド』とは違い、いくら敵を食べても大人になることはない。また、大人のヨッシーが苦手とするオバケも平気なようで、オバケ屋敷でも平然としており、テレサだろうと構わず食べてしまう。
持っていると水中の移動がしやすくなり、また水中スピンで速く移動することもできる。
下記のうち、アワちびヨッシーとフウセンちびヨッシーはワールドマップで出会い、連れ歩くことができる。ただし、砦や城、飛行船には連れていけない。ヒカリちびヨッシーだけは特定のコースでしか出会えず、ゴールすると別れてしまう。
フウセンちびヨッシー
風船のように膨らみ、上昇することができるピンクのちびヨッシー。一度に何回も上昇することができるが、上昇できる高さは回数を重ねるごとにだんだんと低くなっていき、やがてしぼんで落下する。
アワちびヨッシー
泡を吐く、青いちびヨッシー。泡に当たった敵は、コインや1UPキノコなどのアイテムに変わる。また、吐いた泡を踏んでジャンプすることも可能。
ヒカリちびヨッシー
光ってライトの役割をする、黄色いちびヨッシー。暗闇を照らすだけでなく、一瞬だけ強く光って敵を驚かせることもできる。ヒカリちびヨッシーをゴールポールまで連れていくと、1UPできる。

敵キャラクター[編集]

トッテン
新キャラクター。キノピオの家からアイテムを盗んでクリアしたコースに隠れ、捕まえるとアイテムを獲得できる。クリア後出現するひみつのしまにアジトがあり、そこにマリオの記録を研究していることと一人称が「オイラ」であることが判明する。
ブンブン
スーパーマリオ 3Dランド』以来の登場。ワールド1~6の砦のボスとしてマリオ達と戦う。ワールドが進む度に攻撃方法が変化する。
K.K
スーパーマリオワールド』以来から約22年振りに復活。ワールド6-K.Kの砦にのみ登場する。また、砦ではカメックの魔法により巨大化し、ボスとして戦う。
クッパの手下(コクッパ7人衆
New スーパーマリオブラザーズ 2』に引き続き登場。今回の戦う順番はレミーモートンラリーウェンディイギーロイルドウィッグ(ただし、ラリーとウェンディは順番が分岐する可能性がある)。
カメック
Wii版に続いて登場。今回は単身で出現して、砦のステージで魔法を使ってブンブンとK.Kを援護する。ワールド7では砦のボスとしてマリオ達と戦う。
クッパJr.
クッパの息子。Wii版に続いて登場。ワールド5・7に登場する飛行船(クッパクラウン)のボス。また、ピーチ城 - さいごのたたかいではクッパを援護する。

アイテム[編集]

※はストックでもらえるアイテム。『マリオ3』では全種合わせて28個、Wii版では7種×99個(計693個)まで持てたが、今作では全種合わせて10個しか持てない。

スーパーキノコ(※)
マリオシリーズでお馴染みのアイテム。詳細はスーパーキノコを参照。
ファイアフラワー(※)
スーパーキノコと同じく、マリオシリーズでお馴染みのアイテム。詳細はファイアフラワーを参照。
アイスフラワー(※)
Wii版に続いて登場。詳細はアイスフラワーを参照。
マメキノコ(※)
New スーパーマリオブラザーズシリーズの前3作に引き続き登場。取ると体が縮んでマメマリオになり、水上を走れ、ジャンプの滞空時間が長くなり、小さな土管にも入れる。かわりに力は弱くなり、通常ジャンプで倒せる敵もヒップドロップしなければ倒せない。今作では垂直な壁や天井も走れるようになった。
スーパードングリ(※)
本作で唯一の新登場のアイテムで、どんぐりの形をしたアイテム。取るとムササビマリオに変身し、落下中に2ボタン(Wii U GamePadはBボタン)を押し続けて十字キー左右で移動することで、空中を滑空できるようになる。滑空中にWiiリモコンを振ること(Wii U GamePadはZRボタン)で、一時的に高く上昇したり、少しの間壁に張り付いたりすることもできる。ただし、高く上昇できるのは一度に一回しか出来ないため、再度上昇するには敵を踏むか地面に着地する必要がある。ダメージを受けるとスーパーマリオに戻る。マリオだとファミコン版『スーパーマリオブラザーズ12(後者は日本制作の上級者向け版)』のスーパーマリオのドット絵と同じ色(赤い帽子と茶色の服と赤いオーバーオール。)になる。
パワードングリ(※)
トッテンを捕まえるともらえる、「P」と書かれたドングリ。使うと、着地しなくても何度でも上昇できるパワームササビマリオになれる。コースをクリアすると、普通のムササビマリオになる。まれにパワードングリが道に出てくる場合もある。ダメージを受けるとスーパーマリオに戻る。
プロペラキノコ(※)
Wii版に続いての登場。使うとプロペラマリオになり、回転して飛べるようになる。同じ飛行アクションであるムササビマリオとは操作感覚が異なり、これによりバディプレイに頼らなくても高い所に上れる。ただし、ゲームクリア後のワールド9しか登場しない。
ペンギンスーツ(※)
こちらもWii版に続いての登場。使うとペンギンマリオになり、アイスボールを投げたり氷上でも滑らなくなり、腹滑りができるようになるが、これもゲームクリア後のワールド9しか登場しない。
スーパースター(※)
マリオシリーズでお馴染みのアイテム。詳細はスーパースターを参照。
1UPキノコ
マリオシリーズでお馴染みのアイテム。詳細は1UPキノコを参照。
3UPムーン
スーパーマリオワールドにも登場したアイテム。ストーリーモードの時にバディプレイの人が特定の場所をタッチすると出現し、獲得すると取ったプレイヤーの残り人数が一気に3人増える。ただし、獲得できるのが困難な場所になっている。

New スーパールイージ U[編集]

New スーパールイージ U
New Super LUIGI U
ジャンル アクション
対応機種 Wii U
開発元 任天堂
発売元 任天堂
メディア 追加コンテンツ(ダウンロード販売)
専用光ディスク
発売日 追加コンテンツ版
世界の旗 2013年6月19日
パッケージ版
日本の旗 2013年7月13日
欧州連合の旗 2013年7月26日
オーストラリアの旗 2013年7月27日
アメリカ合衆国の旗 2013年8月25日
対象年齢 CERO:A(全年齢対象)
売上本数 日本の旗 14万本[1]
世界の旗 176万本[1]
テンプレートを表示

New スーパールイージ U』(ニュー スーパールイージ ユー、New Super Luigi U)は『NewマリオU』の有料追加コンテンツ。第一報は2013年2月14日の「Nintendo 3DS Direct Luigi special 2013.2.14」の中で発表された。

本モードではルイージが主人公となり、マリオは登場しない(このためタイトルロゴの"BROS"が緑の×印で消されている。ただし、OPにはマリオ本人こそ登場しないが彼の帽子が登場している)。『NewマリオU』とワールドマップは共通だが、登場する82コースは全て一新されている。1ステージあたりの残り時間は100カウントと短く、短時間で遊べる仕様になっている。

マルチプレイでは、ルイージ、黄キノピオ、青キノピオに加えて、『NewマリオU』では敵キャラクターだったトッテンが使用可能。トッテンはアイテムを取得することができない(得点のみ手に入る)代わりに敵にぶつかってもダメージを受けない、初心者向けのキャラクターである。ちなみに1人用モードでも、WiiリモコンのBボタン(Wii U GamePadではZLボタン)を押しながらコースを選択をしたら、トッテンでプレイできる。ルイージは、ジャンプ力が高いがブレーキが利き難くて滑りやすい[5]という独特のアクションが特徴であるが、黄キノピオと青キノピオもルイージと同じ能力で操作をする。

『NewマリオU』を所持していないユーザーや、家庭にネット環境のないユーザーのために、本モードのみを収録したパッケージ版(Wii U専用ディスクソフト)も発売された(2013年内限定出荷)。タイトル画面とデモ画面の違いを除けばダウンロード追加コンテンツ版と同じであるが、セーブデータがパッケージ版と追加コンテンツ版とは異なっている。

出典・脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b c 2013年度 第74期 (2014年3月期) 決算説明会資料 (PDF)” (日本語). 任天堂 (2014年5月8日). 2014年5月10日閲覧。
  2. ^ 本体とマリオシリーズが同時発売されるのは、1996年NINTENDO64と『スーパーマリオ64』以来、16年振り。
  3. ^ 任天堂 E3 2011情報”. 任天堂. 2013年4月12日閲覧。
  4. ^ New スーパーマリオブラザーズ U 篇 3. “ノーバディプレイ””. 社長が訊く『Wii U』. 任天堂 (2012年11月16日). 2012年11月17日閲覧。
  5. ^ ファミコン・ディスクシステム『スーパーマリオブラザーズ2』からの設定。

外部リンク[編集]