ガンホー・オンライン・エンターテイメント

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
GungHo Online Entertainment, Inc.
種類 株式会社
市場情報
ヘラクレス 3765 2005年3月9日上場
略称 ガンホー
本社所在地 100-0006
東京都千代田区有楽町1-2-2東宝日比谷ビル15階
電話番号 03-5511-1400
設立 1998年7月1日
業種 情報・通信業
事業内容 オンラインゲーム
代表者 森下一喜(代表取締役社長)
資本金 43億347万6,000円
売上高 64億9,116万円(単体)
75億1,474万円(連結)(2007年12月期)
総資産 92億9,731万円(単体)
109億144万円(連結)(2007年12月期)
従業員数 176名(単体)、256名(連結)
決算期 12月
主要株主 ソフトバンクBB株式会社 43.22%
アジアングルーヴ株式会社 20.35%
株式会社サン・クロレラ 0.91%
主要子会社 ガンホー・アセット・マネジメント株式会社
Capri株式会社 他
関係する人物 孫泰蔵(代表取締役会長)
外部リンク www.gungho.co.jp
  

ガンホー・オンライン・エンターテイメント は、ソフトバンクグループのオンラインゲームの運営を行う企業。代表取締役会長は孫泰蔵、代表取締役社長は森下一喜、技術担当取締役は堀誠一。

目次

[編集] 概要

アメリカの大手オークションサイト・OnSaleとソフトバンクの合弁企業、オンセール株式会社として1998年7月1日に発足し、初代社長には孫正義の弟である孫泰蔵が就いた。当初はネットオークション事業を手がけたが、Yahoo! Auction等の大手オークションサイトの牙城を崩すまでには至らず、2002年8月に同事業からは撤退、現行の社名に変更するとともに韓国のゲーム会社グラビティより『ラグナロクオンライン』の国内運営権を獲得し、オンラインゲーム運営事業へと転換する。その後も『A3』・『ポトリス』の運営も請け負うなど、オンラインゲームを総合的に運営するようになる。このラグナロクオンラインのヒットにより、2004年事業年度においての売上高は約42億円と急成長を遂げ、同タイトルへの依存度が99%以上ながらも、監査法人トーマツによる国内成長企業ランキングFast50において2位以下を突き放して1位を受賞、アジア内成長企業ランキングFast500においても10位を受賞した。2005年3月9日には大証ヘラクレス市場に上場を果たした際には、公募価格の1株120万円に対し、一時期は1株2000万円弱まで高騰し話題となった。その後も積極的に提携やM&A等を進めている。

2006年7月13日にはホームページをリニューアルすると共に、ガンホーゲームズを展開した。これはカジュアルゲームブログ、ネットニュースなどを統合したポータルサイトであり、傘下企業のブロッコリーや、提携企業の日本ファルコムなどと協力し、アバターサービスとして人気キャラクターが提供されている。なおガンホーゲームズは、ジーモード社との合弁企業ガンホーモードによって運営されていたが、2007年6月6日、ガンホーゲームズの運営をガンホー単独で行う発表がされた。

2008年2月17日、グラビティの株式52.4%を取得し同社を買収。グラビティは2005年8月にもソフトバンク系列の投資会社EZERに買収されている[1]

ガンホー社は当初より多くのオンラインゲームを運営する現在に至るまで、特に最初期からの主力コンテンツである「ラグナロクオンライン」のユーザーからの不満が非常に根強く、その声はマスコミ各社や国民生活センター等へと、長期にわたり届けられる事となっている。これに対しガンホー社とユーザーとの直接対話の場として2003年にオフラインサミットを、2004年以降からは同年10月にゴシップ雑誌に載せられた「告発記事」による混乱より急遽開催し、現在は運営に対する苦情処理の側面を有したオフラインミーティングを不定期(およそ半年に一度)に主催している。現在でも開催地を変えながら行われているオフラインミーティングでは[2]、参加者をより少人数に絞りながらも、ミーティングの録音及びウェブ上での公開を原則許可し[3]、事後に会議結果を公式発表するなど風通しを良くしている。[4]しかしながら、特にゲーム内における不正利用者の問題に関しては、ユーザーが求める要求とガンホーの企業としての認識及び実行力の隔たりの差は非常に大きく、双方の歩みよりが難しい現状が過去数度に渡り行われた当ミーティングにより浮き彫りとなっており、現在も解決には程遠い状況である。

オンラインゲームの運営に関する諸問題についてはラグナロクオンライン(jRO関連問題)の項も合わせて参照のこと。

[編集] 職員による不正アクセス事件

2006年7月19日、いわゆるゲームマスターと呼ばれるゲーム内の不正の取り締まりを担当していた当時の職員が、2005年10月から2006年3月までの期間、直属上司のアカウントを盗み取りラグナロクオンラインの管理サーバーに侵入し、不正に作り出した仮想通貨(ゲーム内通貨・ゼニー)をRMTで現金に換え約1400万円の利益[5]を得ていたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで警視庁に逮捕され、職員は同日付けで懲戒解雇された。同年9月末に当該事件の初公判が行われ、同年10月24日に結審。懲役1年、執行猶予4年の有罪判決となった。これを受け同年11月6日、元職員を相手取り損害賠償請求を目的とした民事訴訟の提起を発表。即日東京地方裁判所に提訴しこれを受理。2007年10月23日、元職員はガンホー社に対し330万円の支払いを命じる判決がされた。しかし、ガンホー社はこの判決結果を不服として控訴。2008年3月13日に東京高等裁判所にて控訴審判決がされ、元職員はガンホー社に対し550万円の支払いを命じられた。しかしながらガンホー社はこの判決結果も不服として最高裁判所上告し、2008年3月現在も係争中である。

[編集] ガンホーゲームズにて提供中のゲーム

[編集] 提供中のゲーム

()内は正式またはベータサービス開始日

[編集] MMORPG

[編集] パズルゲーム

  • テトリスオンライン(2007年6月5-9日クローズドβテスト、7月31日-10月22日オープンβテスト、10月23日より正式サービスが開始された)

その他、プチアプリゲームとしてアクアゾーンマジカルドロップパチンコパチスロ等を提供中。

[編集] 提供予定のゲーム

[編集] MMORPG

  • グランディアオンライン(Codename:"GO")
    • 2007年12月28日、タイトルを売却するニュースが流れた。今後の開発・運営の引継ぎ先は現在未定[1]
  • 北斗の拳オンライン(2007年12月25日クローズドβテスト開始予定)
  • ラグナロクオンラインII(2007年8月30日-9月27日 ※クローズドβテストが行われた期間)
    • 上記の期間に行われたクローズドβテストが終了後、再開発により現在サービス停止中。再開時期は未定。
  • ドデカオンライン(2008年1月17日クローズドβ開始予定)

[編集] スポーツゲーム

  • eXtreme Soccer(2006年8月11日にβテスト開始)
    • βテスト期間終了後、現在再開発中によりサービス停止中。再開時期は未定。

[編集] 提供終了したゲーム

()内はサービスが提供されていた期間。

[編集] MMORPG

[編集] アクションゲーム

[編集] 注釈

  1. ^ http://www.chosunonline.com/article/20080218000056
  2. ^ 第1回:東京(2004年11月14日)、第2回:大阪(2005年4月17日)、第3回:福岡(2005年10月15日)、第4回:札幌(2006年7月2日)、第5回:仙台(2006年12月3日)、第6回:新潟(2007年6月17日)、第7回:名古屋(2007年12月16日)にてそれぞれ開催。
  3. ^ もちろん参加ユーザー側も全員の同意に基づく。
  4. ^ 但し、ミーティング開催中におけるマスコミの会場内での取材はシャットアウトの形式を取っている。
  5. ^ 最終的な総額は5800万円以上に上っていた事が判明。
  6. ^ 開発元のケイブによれば、ガンホー社は開発・運営には関与しないと言われている

[編集] 関連会社

[編集] 外部リンク


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