ドリコム

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株式会社ドリコム
Drecom Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
東証マザーズ 3793 2006年2月9日上場
本社所在地 日本の旗 日本
郵便番号:169-0075
東京都目黒区下目黒一丁目8番1号
目黒雅叙園アルコタワー17階[1]
設立 2001年11月13日
業種 情報・通信業
代表者 代表取締役 内藤裕紀
資本金 10億60百万円(2012年9月30日現在)[2]
売上高 71億87百万円(2012年3月期)[1]
純資産 22億19百万円(2012年3月31日現在)[1]
総資産 44億58百万円(2012年3月31日現在)[1]
従業員数 169名(2012年3月31日現在)[1]
決算期 3月31日
主要株主 内藤裕紀 39.75%
楽天株式会社 19.73%
(2012年9月30日現在)[2]
外部リンク http://www.drecom.co.jp/
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株式会社ドリコムDrecom Co.,Ltd.)は、東京都目黒区に本社を置き、モバイル/PC 向けのエンタメコンテンツの企画・提供やマーケティングソリューションの開発・提供を行うIT企業。以前は京都市下京区に本社を置いていた。東京証券取引所マザーズ上場企業。

事業内容[編集]

ドリコムグループは「with entertainment」のキャッチフレーズのもと、

の3つの事業を展開している。 以前は携帯電話向けコンテンツ事業(着メロやきせかえコンテンツなど)も行っていたが、2012年3月に事業譲渡している。

沿革[編集]

  • 2001年
    • 11月 - 有限会社ドリコム設立
  • 2002年
    • 4月 - 「マイプロフィール」サービス開始
    • 8月 - 大学等発ベンチャー創出支援公募に採択
  • 2003年
    • 3月 - 株式会社へ組織変更
    • 7月 - ブログサービスを開始
    • 12月 - 「マイブログリスト」サービス開始
  • 2004年
    • 3月 - 「マイクリップ」サービス開始
    • 6月 - 「ドリコムブログシステムエンジン」提供開始
    • 9月 - 「ドリコムオフィス」サービス開始
  • 2005年
    • 1月 - 株式会社ドリコムテック設立
    • 5月 - 「ドリコムCMS」サービス開始
    • 12月 - 「ドリコムRSS」サービス開始
  • 2006年
    • 2月 - 東証マザーズ上場
    • 6月 - 子会社 株式会社ドリコムジェネレーティッドメディアを設立
    • 9月 - 子会社 株式会社ドリコムマーケティング設立
    • 12月 - 「VENTUER OF THE YEAR2006」にて最優秀経営者賞を受賞
  • 2007年
    • 2月 - 「API ITアウトソーシングアワード2006」ベストテクノロジーを受賞
    • 4月 - 株式会社ジェイケンを子会社化
  • 2008年
    • 4月
      • 楽天株式会社との資本業務提携及び第三者割当増資の実施を発表
      • 「J-KENケータイシーケンサー」サービス開始
    • 6月 - 行動ターゲティング広告技術の提供開始(詳細は楽天ad4Uを参照)
    • 10月 - 「きせかえビルダー」サービス開始
  • 2009年
    • 5月
      • 株式会社ジェイケンを吸収合併
      • モバイル広告向けのバナー投稿サイト「集めてバナ~ナ」サービス開始
    • 7月 - mixiアプリ向けポイント広告サービス「poncan」サービス開始
    • 9月 - 子会社 株式会社ドリコムジェネレーティッドメディアを株式会社じげんに商号変更
    • 10月 - 法人向けブログパッケージ事業、個人向け無料ブログサービスの事業譲渡を発表
    • 12月 - Facebookでソーシャルゲームを提供するCrowdStar社と協業開始
  • 2010年
    • 1月 - モバゲータウン(現:Mobage)へゲームの提供を開始
    • 6月 - GREEへゲームの提供を開始
    • 9月 - 子会社 株式会社じげんの株式をじげんホールディングスに譲渡
    • 10月 - 子会社 株式会社ドリコムマーケティングの株式をアリババマーケティングに譲渡
  • 2011年
    • 4月 - 「poncan」をスマートフォン向けサービスとして提供を開始
  • 2012年
    • 3月
      • ソーシャルラーニングプラットフォーム「スマコロ」を開始
      • 携帯電話向けコンテンツ事業を株式会社シーエー・モバイルに譲渡
    • 4月 - 現在地に本社を移転
  • 2013年
  • 2014年
    • 5月 - 「ONE PIECE トレジャークルーズ」をスマートフォン向けゲームとして提供を開始

売上と利益の推移[編集]

2006年から一時期、赤字幅がかさみ収益面で厳しい状況が続いていたが、2007年10月に発表した事業体制の最適化を経て、2009年3月期からは売上・利益面共に回復基調に転じ、2010年3月期以降、最終損益も黒字化を果たしている。

株価[編集]

ドリコムは2006年2月9日に東証マザーズに上場し、Web2.0関連銘柄として話題となり、初値は公開価格の4.6倍となる347万円となった。また、その後も株価が上昇し続けたため、2月17日には637万円の最高値を付けている。しかし、その後の経営悪化に伴い株価は下落を続け、2008年10月時点では株価は最高値の1/60以下の10万円にまで下落した。

なお、2010年6月時点では、業績の回復も受け株価は50-60万円にまで回復している[3]


脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 有価証券報告書(株式会社ドリコム 第11期)
  2. ^ a b 四半期報告書(株式会社ドリコム 第12期第2四半期)
  3. ^ テクノバーン. “ドリコムがまたストップ高、内藤社長が保有株の一部を売却・20億円の売却益を得る:Finance@nifty”. nifty. 2007年10月8日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年11月4日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]