出版社

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出版社(しゅっぱんしゃ)とは、書籍雑誌などを発行し、広く読まれるために書店などの販売者に働きかけたり、広告宣伝を行い、国会図書館などの図書館に書誌的なデータを送り、知識などをパッケージ化して社会に届ける会社

目次

[編集] 概説

新規性など商業的な交換価値のある情報を社会で公共化することを主な目的とする。創業者や経営者の経営方針により、文芸書、総合雑誌、学術書など様々な専門がある。日本の出版社の多くは東京一極集中の傾向にあるため、それ以外の地方を本拠とする出版社を地方出版社と呼ぶこともある。

印刷所が受注生産であるのに対し、出版は原則的に見込み生産である。

出版社が他業種に進出したり(例:角川書店)、またその逆もある(例:日本放送協会ソフトバンクスクウェア・エニックス)。また、新聞社は伝統的に出版事業も行っていることが多い。かつて、日本標準産業分類においては出版社は製造業に分類されていたが現在は情報通信業に該当する。

欧米では国境を超えた激しい競争があり、メディア・コングロマリット化が進んでいる。イギリスの売上高トップは、フランスの出版社アシュットである。またアメリカ最大の出版社ランダムハウスは、ドイツのベルテルスマンが所有している。

[編集] 各国の主な出版社

[編集] 日本

売上高トップ10(2007年)[1]
順位 名称
1 リクルート
2 ベネッセコーポレーション
3 角川グループホールディングス
4 小学館
5 講談社
6 集英社
7 ぴあ
8 学習研究社
9 日経BP
10 ゼンリン

[編集] アメリカ合衆国

[編集] イギリス

[編集] ドイツ語圏

[編集] フランス

[編集] スペイン語圏

[編集] 香港・台湾

[編集] 台湾

[編集] 香港

[編集] 出版関連団体

[編集] 出版社の将来

かつては不況に強いと言われていた出版社だが、現在ではインターネットの普及により低コストで情報を入手できるようになり書籍の需要が減った。そのため深刻な出版不況に見舞われ出版社の経営破綻が相次いでいる。

[編集] 脚注

  1. ^ 出版社の収益指標ベストテン(売上高)”. 日本著書販促センター (2009年). 2010年1月29日閲覧。

[編集] 関連項目

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