ドラゴンボール

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ドラゴンボール
DRAGON BALL
ジャンル 少年漫画
格闘漫画
漫画
作者 鳥山明
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
発表号 1984年51号 - 1995年25号
巻数 全42巻(JC)
全34巻(完全版)
話数 全519話
アニメ
映画
ゲーム
テンプレート - ノート 
ウィキプロジェクト 漫画アニメゲーム
ポータル 漫画アニメゲーム

ドラゴンボール』(DRAGON BALL)は、鳥山明(BIRD STUDIO)による日本漫画作品。略称は「DB」。

概要[編集]

世界中に散らばった7つの玉を全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝「ドラゴンボール」と、主人公「孫悟空(そんごくう)」を中心に展開する「冒険」「努力」「バトル」「友情」などを描いた長編漫画である。

週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1984年51号から1995年25号までの約10年半にわたって連載。各話数の通し番号は「其之○○」となっており、数字は漢数字で表される。この他に番外編『TRUNKS THE STORY -たったひとりの戦士-』(トランクス・ザ・ストーリー -たったひとりのせんし-)も掲載された。

テレビアニメ化も行われ、日本ではフジテレビ系列で放映された他、劇場版アニメやハリウッドでの実写映画も製作された。連載終了後にも多数の関連グッズやゲームソフトなどが生み出されている。

『ドラゴンボール』などの人気漫画の連載により、週刊少年ジャンプは1995年に販売部数653万部を記録。本作の連載終了後は同誌の部数が急速に減少していくなど[1]、影響も大きかった。単行本・完全版の発行部数は国内で1億5721万部以上[2]、全世界累計で2億3000部[3][4]

中国の伝奇小説西遊記』をモチーフにしており、主人公の名前も同作品の主要登場人物、神仙孫悟空から名づけられている。

ストーリー[編集]

少年期[編集]

地球の人里離れた山奥に住む尻尾の生えた少年・孫悟空はある日、西の都からやって来た少女ブルマと出会う。そこで7つ集めると神龍(シェンロン)が現れどんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在、育ての親孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球」(スーシンチュウ)であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る。人さらいのウーロンや盗賊ヤムチャなどを巻き込んだボール探しの末、世界征服を企むピラフ一味にボールを奪われ神龍を呼び出されるが、ウーロンの下らない願いを叶えてもらうことで一味の野望を阻止する。

そして悟空は旅の途中に知り合った武術の達人・亀仙人の下で、後に親友となるクリリンと共に8か月間修行を積み、世界一の武術の達人を決める天下一武道会に出場し準優勝する。その後ドラゴンボールの悪用を企むレッドリボン軍との闘いなどを経てさらに強さを増していき、再びドラゴンボールを7つ揃え、殺し屋桃白白(タオパイパイ)に殺されたウパの父親ボラを蘇生させた。さらに3年後の天下一武道会では殺し屋を目指す天津飯(テンシンハン)と闘うが、あと一歩のところで敗れ、前回と同じ準優勝となる。

ピッコロ大魔王編[編集]

天下一武道会終了後、ピラフ一味によって復活したピッコロ大魔王によって、クリリンや亀仙人など悟空の仲間達や多くの武道家達が殺されてしまう。悟空は仇を討つため、道中出会ったヤジロベー仙猫カリンの協力を得て隠された力を引き出し、ピッコロ大魔王に闘いを挑み勝利する。闘いの後、悟空はピッコロ大魔王に殺された神龍や仲間達の復活のため天界へ向かい、ドラゴンボールを創った本人である神に会うが、神龍復活の条件として独り天界で修行することとなる。

その3年後、少年から青年へと成長した悟空は天下一武道会にて生き返った仲間達と再会し、さらにはかつて出会った牛魔王の娘・チチと結婚。そしてピッコロ大魔王が死の寸前に残した生まれ変わりの息子・マジュニアに勝利し、同時に天下一武道会初優勝を飾る。

サイヤ人編[編集]

マジュニアとの闘いから約5年後、平和な日々を過ごしていた悟空の元に、悟空の実兄ラディッツが宇宙より来襲し、悟空は自分が惑星ベジータの戦闘民族・サイヤ人であることを知らされる。さらわれた息子・孫悟飯を助けるため悟空はかつての宿敵ピッコロ(マジュニア)と手を組み、自らの命と引き換えにラディッツを撃破するが、約1年後にはさらに強力なサイヤ人達がドラゴンボールを求めて地球に来襲することを知る。悟空はドラゴンボールによって生き返るまでの間、あの世界王のもとで修業する。そして仲間と共に地球にやって来たサイヤ人の王子ベジータ達と闘いこれを撤退させるが、多くの仲間を失う。しかもピッコロの死により彼と同一人物であった神も死亡、地球のドラゴンボールも消滅する。

フリーザ編[編集]

神や殺された仲間達を甦らせるため、大ケガで入院中の悟空に代わり、悟飯・クリリン・ブルマの3人が神とピッコロの故郷であるナメック星へ向かう。だが、そこには先日地球で闘ったベジータや界王すら畏怖する宇宙の帝王フリーザが不老不死を求めて来襲し、ナメック星人を虐殺しながらドラゴンボールを略奪していた。悟飯達はベジータ、フリーザ一味とのドラゴンボールをめぐる三つ巴の攻防の末、後から到着した悟空とナメック星人達の協力を得てナメック星の神龍・ポルンガを呼び出し、ピッコロを蘇生させ、地球のドラゴンボールを復活させた。その後悟飯・クリリン・ベジータは怒りのフリーザと闘い、仲間の危機を救うため後にピッコロ、悟空も参戦した。そして悟空はフリーザとの闘いにおいて、伝説の戦士・超(スーパー)サイヤ人へと覚醒し勝利する。地球帰還後復活したドラゴンボールによりサイヤ人戦で命を落とした仲間全員を蘇生させた。

人造人間・セル編[編集]

ナメック星での闘いから約1年後、地球に帰還した悟空の前に、未来からやって来たベジータとブルマの息子・トランクスが現れる。彼は3年後にレッドリボン軍の生き残りであるドクター・ゲロが造り上げた2体の人造人間が現れて絶望の未来をもたらすことを告げる。しかし事態はトランクスが知っている歴史とは大きく違うものとなり、彼さえ知らなかった人造人間達も現れ、さらにはドクター・ゲロのコンピュータが造り上げた究極生命体セルが出現。完全体となったセルは地球の命運を賭けた武道会「セルゲーム」を開催。悟空はこの闘いで命を落とすが、その遺志を受け継いだ息子・悟飯がセルを倒す。

魔人ブウ編[編集]

セルゲームより7年後、高校生に成長した悟飯が天下一武道会に出場することを知り、自らも出場するために悟空は1日だけこの世に戻る。天下一武道会の最中、全宇宙の神である界王神の依頼により、邪悪な魔導師バビディによる魔人ブウの復活を阻止しようとするが失敗、魔人ブウは復活してしまう。悟空はこの世での滞在可能時間が迫ったためあの世に帰り、代わって悟空の死後に生まれた次男の孫悟天やトランクス、悟飯がパワーアップして魔人ブウに挑む。しかし善戦虚しく危機に陥った彼らを救うため、老界王神の命を譲り受けて甦った悟空はベジータと共に界王神星での決戦に臨み、地球・ナメック星・あの世の人々のエネルギーによって作り上げられた特大の元気玉によって魔人ブウを消滅させる。

それから10年後、悟空は魔人ブウの生まれ変わりである少年・ウーブとともに、見果てぬ強さを求めて修行に旅立っていった。

世界観[編集]

本作の主な舞台は太陽系の惑星「地球」である。物語の冒頭で「むかしむかし」という書き出しがあるが、文明については、一瞬で物体を実体化させる「ホイポイカプセル」やドラゴンボールを探知する「ドラゴンレーダー」など、現実の地球よりも高度なメカが登場する。ただし今日の現実世界に見られる携帯電話やインターネットの類は、連載当時にはまだ普及していなかったこともあり、登場していない[5]。交通手段には自動車やバイクのほかエアカーや飛行機などがあり、前述のホイポイカプセルで持ち運んで使用される。鉄道は作中では登場しないが、ランチは「列車強盗」というセリフを述べている[6]。主な貨幣単位は世界共通の「ゼニー」。

年号には「エイジ」が用いられる。連載開始時(悟空とブルマとの出会い)がエイジ749、原作終了時(ウーブとの旅立ち)がエイジ784となる。ただし作中で「エイジ」が用いられているのは、人造人間・セル編でのトランクスの台詞のみ。日付の表記方法は統一されておらず、ピッコロ大魔王の記念日は「5月9日」、人造人間19号・20号の出現日は「5月12日」と現実世界と同様の暦が用いられている一方、セルゲームの開催日は「Mの17日」と月名が英字になっている[7]

宇宙には地球以外にも人型の知的生命体の住む惑星が多く存在している(ナメック星・ヤードラットなど)。これらの惑星には地球よりもさらに高度な文明を持つ星も存在する。宇宙では無数の星が集まり星雲を作り、星雲が無数に集まり銀河を形成しており、宇宙空間に無限と言えるほどに存在している銀河を統括するための行政単位として宇宙は東西南北4エリアの銀河に区分けされている[8]。地球はそのうちの「北銀河」に存在しており、宇宙全体は不思議な文様の刻まれた壁により密閉されている。

また、生前の人類が暮らす「この世」に対し、死後の世界「あの世」が存在し、宇宙人を含め死んだ者は原則として魂があの世へと移る。

用語[編集]

[編集]

体の中を流れるエネルギーの比喩。これを操作して飛行することや、凝縮、放出して気功波として放つことができる。体の一部分に込めることで、攻撃力や防御力を上げたりと用法は様々である。

訓練すれば相手の気の強さや位置を感じたり遠く離れた相手も分かり個人の特定も可能で気を完全に消すことで気配を隠すこともできる。

気の容量はそのまま実力と結びついているが、技術や技量など他の要素も関係してくるので、力量を測る指針にはなるが絶対的な基準ではない[9]

戦闘力[編集]

強さを表す一つの指標で、サイヤ人編から取り入れられた概念。原作では片眼鏡型の装置「スカウター」によって気の強さを数値化したものとして表現された。

直接気を感じる技術よりは具体的に力量を著わしているが、ごく一部の気のコントロールが出来る戦士達は、戦闘時に気を爆発的に高めることで戦闘力を上げたり、気を消すことで戦闘力をゼロにまで下げることができるため、その数値は強さの指標として絶対ではない。

スカウターは気を感じることのできなかったフリーザ一味をはじめ、サイヤ人などが使用していた。劇中で、初めて計測した農夫の戦闘力は5、宇宙最強の存在であるフリーザの変身前の戦闘力は53万である。これは敵味方とも数千から数万前後であった当時としては、フリーザが如何に強いかを読者に示すこととなった。なお、フリーザの変身後はスカウターによって戦闘力を計ることができず、トランクスの戦闘力を計測したのを最後に、作中に数値は出てきてはいない。連載終了後に発行された『ドラゴンボール 大全集7巻』によると、フリーザの最終形態の戦闘力は1億2,000万、超サイヤ人となった悟空の戦闘力は1億5,000万にまで達している[10]

以降の戦闘力は、物語中では特別な単位は語られていないが、魔人ブウ編において魔導士バビディは、エネルギーの量を「キリ」という単位を用いて測定しており、それによると、超サイヤ人1の悟空は「3,000キリ」であった。ただし、この単位は物語上ではほとんど使われていない。『ドラゴンボールGT』ではサイヤ人限定で「サイヤパワー」という表現もなされている。

当時発売されたカードダスやRPGゲームでは「BP(Battle Power)」と表記された。カードダスでは人造人間編より廃止され、「DP(Destroid Power=破壊力)」に変更された。

魔族[編集]

ピッコロ大魔王やスラッグのように悪の気を持つナメック星人や、そのナメック星人が産んだ種族。ピッコロやスラッグは、魔族の特性で体の容積を変化させ腕を伸ばしたり巨大化する能力を発揮している。この種族に殺された者の魂は、成仏できずに永久に空中をさまようことになる。ただしピッコロに殺されたラディッツは閻魔の元を訪れ地獄行きにされている。 また、魔族の攻撃は筋斗雲を消滅させる働きも持つ。部下の魔族は、呪文を唱え魔力を消費して口から産み出された卵から誕生する。卵から誕生した魔族は、ピッコロ大魔王の生まれ変わりであるマジュニアを除き、産んだ者とは異なる姿や体をしていた。また、若返ったピッコロ大魔王によって作られた魔族は生まれてすぐでも高い戦闘力を誇った。

アニメにおいてはガーリックJrのように、魔凶星出身の邪悪な種族も魔族と呼ばれている。

背景[編集]

連載開始までの経緯[編集]

本作は、連載が始まるまでにさまざまな紆余曲折があった。鳥山とその担当だった鳥嶋は、当時連載中であった1話完結式のギャグ作品である『Dr.スランプ』のアイディアが尽きかけていたため連載を終了させたがっていたが、そう簡単に人気作品を終わらせるわけにもいかず、連載終了3か月後に新連載を始めるなら辞めてもいいという条件を受け、『Dr.スランプ』の連載と平行して描いた読み切り作品『騎竜少年(ドラゴンボーイ)』、『トンプー大冒険』(両作品とも『鳥山明○作劇場VOL.2』に収録)を元に[11][12]、『ドラゴンボール』のネタを固めていった[11]

プロット段階においては『西遊記』の要素も取り入れると共に[13]、「ボールを集める」というアイデアは『南総里見八犬伝』から[14]、タイトルはブルース・リーの映画『燃えよドラゴン』から取られた[15]。こうして本作の初期の構想がまとまった。

当初は鳥山版『西遊記』を目指しストーリーを進めようとしていたが、担当の鳥嶋和彦の反応は冷たかった[16]。そのため、第二稿(服装が現代風)、第三稿(現行の『ドラゴンボール』にかなり近い設定)と変更が加えられ、最終的には『西遊記』の要素は主人公の名前やキャラクターデザインのほか、初期のいくつかのエピソードやアイテムなどにその名残を留めるのみとなった[11]

連載開始から連載終了までの経緯[編集]

5週連続カラーという大々的な扱いで始まった本作であったが、当初はあまり人気がなく[17]、開始当初は期待票もあり良かったものの、徐々に人気は下降し、アンケート結果における順位が15位になることもあった[11]。担当の鳥嶋に「主人公が地味だ。だから人気がないんだ」と指摘された鳥山は、以後「強さを追い求める主人公」というテーマを作品に持たせることになる[17]。その発想から天下一武道会が始まり、主人公孫悟空のキャラクターも確立され、人気も急激に上昇する。同じ頃にフジテレビから集英社に話があり、アニメ化に繋がった[12]

鳥山自身は、マジュニアとの決着が着いた時点で物語を完結させる構想を抱いていたが、読者アンケートで圧倒的な支持を集めていた本作の終了を編集部がそう簡単に認めるわけもなく、連載は続行されることになる。フリーザ編が佳境に入る頃にはさらに人気が沸騰し、当時行われた『週刊少年ジャンプ』の1000票アンケートで815票を獲得している[18]。経済効果も海外への翻訳やアニメの番組販売によって、日本国内のみならず世界的な規模に拡大していった。 一例として、本作のカードダス ドラゴンボールシリーズは1995年までに20億枚以上の売上を記録した[19]。連載が終了すれば、ジャンプ本誌の発行部数に直接与えるマイナスの影響のみならず、発行元の集英社、メディアミックス展開で中核をなしてきたバンダイフジテレビジョン東映動画(当時)、その他この作品に関連した各種ビジネスを行っている各企業の業績や株価に対して多大な影響を及ぼす可能性が考えられ、連載を終わらせるわけにはいかない状況が形成されるに至った。

本作の終了については、鳥山の強い要望によるものであったとはいえ、最終的には関係各社のトップ級会議などの調整や各社の上層部による経営判断を必要とし、関連企業の株価・業績への影響を最小限に抑えるべく様々な配慮や下準備を行った上でようやく実現できたという、前代未聞の事態となった[20](ブウ編開始前、鳥山はブウ編が終わったら連載を終了する約束を集英社と取り付けていたが、当時の編集長であった堀江信彦はその事実を途中まで知らされていなかった。理由は不明[21])。

こうした背景もあって、本作は延べ10年半に及ぶ長期連載となった。連載終了についての事前の告知は行われず、最終回でもまだ冒険が続くかのようなシーンで終了している[22]。この最終回はアニメ作品『ドラゴンボールZ』でも同様に描かれ、後番組の『ドラゴンボールGT』に活かされた。

リバイバルブーム後の展開[編集]

完全版・DVD・ゲームが発売された2002年頃から、リバイバルブームが起きている[23]。連載終了直後は、「もう『ドラゴンボール』は描きたくない」とインタビューなどで語っていた[24]鳥山だが、2002年にアメリカ版『SHONEN JUMP』(VIZ Media)でのインタビューにて、「(週刊連載は)辛かったが、今は『ドラゴンボール』を最後まで描き切って良かったと思っている。でなければ、ここまで長くみなさんに愛される作品にはならなかったでしょうから」と心境の変化を語っている。その後、『ネコマジン』などの短編作品に本作のキャラクターを登場させている。

2006年9月には『超こち亀』(『こちら葛飾区亀有公園前派出所』連載30周年記念本)に『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション漫画、『こちらナメック星ドラゴン公園前派出所』が掲載。同年12月には『ONE PIECE』とのコラボレーション漫画『CROSS EPOCH』(『週刊少年ジャンプ』2007年04・05合併号、2006年12月25日発売)を発表した。『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎は、鳥山明と『ドラゴンボール』の熱心なファンであることを公言している。

『週刊少年ジャンプ』40周年記念号となった2008年34号で、現連載作家21人にアンケートを取ったところ、好きなキャラクター・一番強いと思うキャラクター共に孫悟空が選ばれた。

2010年12月からは『最強ジャンプ』にてスピンオフ作品『ドラゴンボールSD』(原作・監修:鳥山明、作画:オオイシナホ)が連載開始される。また、『Vジャンプ』では2011年8月号から同年10月号までスピンオフ作品『ドラゴンボール エピソード オブ バーダック』が掲載。2013年には『週刊少年ジャンプ』で『ドラゴンボール』本編の前日談となる『銀河パトロール ジャコ』が短期連載された。

ストーリー作り[編集]

ストーリーについて鳥山明は「元々僕は、先の展開までジックリとかんがえるタイプではない。始まった時点では悟空が大猿に変身したりサイヤ人という宇宙人だったというようなことは全然考えていなかった。強引なまでの、うまい辻褄合わせに自分でも感心してしまう。先の話を考えずに行き当たりばったりで描くというのはけっこうスリルがあって悪くない。そのときそのときに応じて自由に話を変えていくことができ、自分でもどうなっていくかわからずドキドキワクワクして描ける」[25]「鉛筆で実際にコマを割って絵や台詞を書いたりして話を進めていくと、頭で考えていた漫画と、ちょっと違ってきてしまうことが僕はよくある」[26]と発言している。

鳥山明は「かなり多くの裏設定が頭の中にあったが説明っぽくなるから、ほとんど漫画にしなかった」[15]、「サイヤ人の特徴とかバックボーンみたいな裏設定をつくるのも、わりと好き。僕の頭の中にしかないし話の展開の中で出す機会がなく作品に反映される率はそんなに高くなく、されないほうが多い。考えるときは、人造人間編のRR軍とか過去の何でもないようなものをほじくり返してつくるのが好き。最初にちょっと緩めに考えているから後で応用を利かせやすい。最初にきっちり展開を作り込んでしまうと横道に入ったときに修正が効かなくなってしまう。如意棒の使い方もいいかげんにやってた」[27]、「18号とクリリン、ブルマとベジータなどの恋愛劇なども頭の中には出来上がっているが恥ずかしいという理由で作品にはしなかった」[28]、と多くの設定を頭の中に描いていたことを明らかにしている。また鳥山明が描いたサイヤ人とツフル人の歴史や、この世とあの世の設定、漫画で描かれなかった空白期間のキャラクターの生活などのメモや資料が存在する[29]

また、当時のストーリーや設定などについて鳥山は「仕事嫌いの僕は進んで描くというわけではなく、たくさん描かされたというべきで、僕は過去にはほとんど興味がなく、先しか見ないという性格なので、ドラゴンボールでも思い出せない事がいっぱいある[30]」という趣旨の発言をしている。

各キャラクターの裏設定については、ドラゴンボールの登場人物を参照。

歴代担当編集者[編集]

初代担当 鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)
鳥山明の前作『Dr.スランプ』からの担当編集者で、23回天下一武道会終了まで担当。ラブコメ好きで、『ドラゴンボール』でも悟空とブルマを恋愛させようとして、ラブコメが苦手な鳥山は困惑していた[31]。また鳥山が小さい悟空を成長させようとした時、「待ってくれ」と言った[32]。また担当も外れた後も鳥山の家に電話をし、人造人間19号、20号登場時に「ジジイとデブじゃないですか」と言い、17号、18号が出たら「今度はガキですか」と言い放った[33]
二代目担当 近藤裕(こんどう ゆう)
ラディッツ登場から完全体セル登場まで担当。少女誌で実績を上げ、『週刊少年ジャンプ』移籍後すぐに鳥山の担当になった。冷静沈着な性格で、少女誌にいた経験から、常に女性読者を意識したアドバイスを心がけた。前述の理由で鳥山がセルを出したところ「かっこ悪いですよ。もちろん変身しますよね」と言われ、第2形態にすると「今度の奴、馬鹿みたいじゃないですか、早く完全体にしましょう」と言われたので「完全体セルは近藤さん好みのかっこいいキャラにした」と鳥山は述べている[33]。また鳥山が画集表紙用にドラゴンのウロコを一枚一枚塗った渾身のイラストを、表紙としてのインパクトに欠けるという理由で全て描き直させた[18]。「ぜんぜん駄目」が口癖[34]
三代目担当 武田冬門(たけだ ふゆと)
完全体セル登場から最終回まで担当。鳥山も比較的自由にやらせてもらっていたようで、特に文句はないようである。また、ミスターサタンに対し「このキャラ良いですね」と言ったことにより、当初はチョイ役で終わらせる予定だったサタンを、その後も登場させることになった[35]

鳥嶋はピッコロ大魔王、近藤はフリーザ、武田は魔人ブウのモデルであるという説もあるが[18]、鳥山自身は「あまり意識した覚えは無い」と語っている[23]

人気[編集]

日本[編集]

テレビアニメは11年間平均視聴率20%以上を維持し続け[36]、主題歌『CHA-LA HEAD-CHA-LA』は170万枚の売上をだした[37]

リバイバルブーム後に行われた商品展開により、本作品が連載・放映されていた時期には生まれていない世代にも知名度が高く、2007年に0歳から12歳の子供を持つ保護者を対象にバンダイが行った子供の好きなキャラクターアンケートの男女総合では常に上位に入っており[38]、児童向けの文房具などのグッズも多数発売されている。1996年初頭時点では、キャラクター関連会社が約150社、キャラクターグッズが約1500種類ある状態だった[39]。また2005年末より、『ドラゴンボールZ』を収録した全ページオールカラーのフィルムコミックが刊行されている。

月刊ビデオ・インサイダー・ジャパンの主催するビデオ・オブ・ザ・イヤー2006の最優秀アニメ賞を受賞。月刊DVDナビゲーター主催のDVD・オブ・ザ・イヤー2006」でも、作品はTVアニメ・OVA部門第3位を受賞した。また日本コンパクトディスク・ビデオレンタル商業組合が65,000人を対象におこなったアンケート「心に残るマイベストムービー」のTVアニメ部門で、本作が1位となった[40]

Oricon Styleが「ヒーローの必殺技といえば何か?」を1000人の中・高校生から40代までの男女を対象にリサーチを行ったところ、かめはめ波が1位となった[41]。 同アンケートの「漫画史上最強キャラクター」、「最もなってみたいテレビアニメの主人公」でいずれも孫悟空が1位に選出された[42] [43]。またgooが行った宇宙最強だと思うアニメ・コミックキャラクターでも孫悟空が1位となった[44]

2006年度には放送終了作品にもかかわらず、放送中の作品を抜き東映の版権事業のトップになった[45]。また、2008年4月、オリコンが行った「今までで最も面白かったテレビアニメ」のアンケートでは総合1位に選出された[46]

2007年、漫画全巻セットの販売サイト「全巻読破.com」が発表した、最も全巻読破された人気コミックランキングでは、『ドラゴンボール』(全42巻)が1位になり、2位は『ドラゴンボール』完全版(全34巻)となった[47]。「漫画全巻ドットコム」を運営する株式会社TORICOによると、2007年度(2007年4月-2008年3月)、漫画全巻ドットコム内約1300タイトルから最も読まれた漫画全巻セットのランキングベスト5になった(全世界)[48]

2010年5月に東京工芸大学が15歳~49歳の男女1000人を対象に「『クール・ジャパン』として世界に紹介したい日本文化は何ですか?」 と調査を行ったところ、テレビアニメでは「ドラゴンボールシリーズ」「ドラえもん」(ともに47.7%)の1位を獲得し漫画のトップは「ドラゴンボール」(61.5%)であった。また性年代別のトップを見ると、10代女性以外はすべて「ドラゴンボール」という結果になった[49][50]

2011年現在、有料携帯アニメサイトで、現在最もアクセスが大きいのは、東映アニメが運営する「ドラゴンボール☆ANIMO」である[51]

本作をビジネス論に例えたり[52]、野球の投法に生かすなど[53]、本作関連のものが一般名詞として使われたこともある。

日本国外[編集]

アニメは2003年1月までの時点において、アメリカ、カナダ、メキシコ、ホンジュラス、ベネズエラ、ブラジル、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルー、チリ、パラグアイ、アルゼンチン、ギリシャ、イタリア、スペイン、ポルトガル、スイス、フランス、イギリス、オランダ、ドイツ、ポーランド、トルコ、キプロス、オーストラリア、ニュージーランド、フィリピン、インドネシア、シンガポール、マレーシーア、タイ、インド、中国、韓国、台湾、香港、南アフリカ、計42か国で放映[54][55]、コミックスは30か国以上で発売された。テレビ朝日で放送された「世界に進出した日本の人気アニメ ベスト100」で『ドラゴンボール』は1位を獲得した[56]。ファニメーションの社員が北米最大のアニメニュースサイトAnime News Networkのポッドキャストで、2011年一番売れた日本アニメDVDは『ドラゴンボールZ』と語った。[57]。また、1996年初頭時点でのキャラクターグッズも海外100社以上から申請が有る状態だった[39]

フランス・カンヌで2013年4月に開かれた世界最大級の国際テレビ番組見本市「MIPTV」50周年記念では、世界中の過去50年に放送されたテレビ番組の中から、世界のテレビ史に功績を残し影響を与えた番組として毎年1作ずつ選ぶ方式により、主催者側が選んだ「世界のテレビを変えた50作」として日本から「鉄腕アトム」「UFOロボ・グレンダイザー」「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」「ドラゴンボールGT」の4作が選ばれており、ドラゴンボールGTは1996年における世界中の番組から功績を残し影響を与えた作品として選ばれている[58][59]

米国だけで4000万ドル(約44億円)。アメリカでは、『ドラゴンボール』のビデオとDVDの売上が2500万本を超えアメリカで発売されたアニメシリーズでは歴代トップであり、海外の公式サイトであるDragonballz.comには1か月あたり100万人以上のアクセスがある[60]。さらには"dragonball" のキーワードが米LYCOS検索ランキングで2年連続第1位を獲得[61]。また米Yahoo!の検索ランキングでも3位になった[62]。さらにLYCOSの過去10年間の検索数ランキングではドラゴンボールは総合2位となった[63]。中国や韓国などアジア各国では海賊版が多数出回り、タイでは20社もの出版社が海賊版を発行するという「タイの『ドラゴンボール』争奪戦」というものが起こるなど[64]、版権元を悩ませている。

フランスでは1987年9月からアニメ版『ドラゴンボール』が放送されるとたちまち人気を博し、最高視聴率は67.5%に達した[65]。1988年にはアニメ雑誌『PIFジャーナル』のテレビフィルムアニメーション部門アニメグランプリ「金のトリュフ賞」受賞、1991年にはTF1局の番組『クラブドロテ』の優秀アニメーション賞第1位、1995年には『ドラゴンボールZ』が再び同賞第1位を受賞した[66]。1995年10月末から行われた復活のフュージョン龍拳爆発2作品一挙上映では、パリ及び近郊都市でのロングラン上映を含め、全仏140館で上映され、3週間で33万人を動員する大ヒットとなった[39]。また在仏日本大使館が毎年行っている「フランスで最も有名な日本人はだれか」という調査では、鳥山明がトップになることもあった。1992年よりGlenat(グレナ)/ComicUSAから出版されているフランス語版原作コミックス[39]は2008年7月時点で1900万部以上発行[67]、フランス語版の完全版も出版されている。ドイツでは日本には無いハードカバーの豪華版が出版されている。

アメリカ合衆国には1995年9月に米国内83局ネットで放送開始されたが[39]、日本アニメの地位の低さおよび『Z』に関しては暴力的とみなされたことから当初は大手放送局ではなく、ローカル局で週1回、深夜や早朝5時台での放送を余儀なくされ、インターネット上ではカルト的人気を得ていたものの視聴者数は思うように伸びなかった。しかし1998年ケーブル局カートゥーンネットワークで週5日の放送が始まると、放送直後から爆発的人気を獲得し、局の視聴率記録を塗り替えるまでになった[68]。2002年にはINFOGRAMES(現ATARI)社が欧米でのゲーム化権を獲得、北米開発のソフトが発売されると100万本を超えるヒットとなり、これを機に日本でのゲーム化権を持つバンダイも世界展開を視野に入れた本作のゲームソフトを次々に企画、PS2ソフト『ドラゴンボールZ』は世界で売上350万本を突破し、『ドラゴンボールZ』シリーズ3作の累計販売本数は1000万本以上を記録した[69]。ATARIは2005年度には本作関連で8500万ドルの売上を記録するなど、本作関連商品が収益の柱となっていた[70]。日本でのリバイバルブームのきっかけともなった。米国のポップカルチャー業界情報会社のICv2の調査によると、2008年初頭に北米で最も注目されたアニメDVDの2位になった[71]。アメリカのニールセン・ビデオスキャンの分析データによると、アニメ版『ドラゴンボールZ・シーズン1』は、2007年のアメリカのアニメDVD売上でトップを記録。同社の社長は「『ドラゴンボールZ』は絶え間なく増え続けるファンベースを持つ非常に人気の作品です。根強いファンと次世代のファンのおかげで、『ドラゴンボールZ』はアメリカで最も人気のある作品の一つとして君臨し続けます」と感想を述べた[72]バーガーキングのキャンペーンにドラゴンボールが起用されたこともあり、現地ではCMも流れた。2010年5月24日から米アニメ専門チャンネルのニックトゥーン(Nicktoons)で放送が始まった『ドラゴンボール改』(米タイトルは『DRAGON BALL Z KAI』)が、好調なスタートを切った。9歳〜14歳、12歳〜17歳、9歳〜14歳(男)、12歳〜17歳(男)の4カテゴリで、第1話の視聴率が同局の開局以来の最高視聴率を記録した[73]

スペインでは、Planeta-De-Agostini(プラネータ・デアゴスティーニ)から出版された単行本がカタロニア語版とスペイン語版に訳され、1996年初頭時点におけるスペイン出版史上50年ぶりの大ヒットとなり、テレビアニメも高視聴率となった[39]

メキシコでは1995年9月から放送開始され、1996年初頭時点でアニメ視聴率1位となり劇場版も上映された[39]

北欧においてはデンマークカールセン社が1998年からデンマークで単行本を翻訳・発行を開始した。その他北欧諸国やドイツでも続いてカールセン社から単行本が発行されている。デンマークにおいては人口が550万人ほどであるにも拘らず、150万部を超える販売部数を記録している[74]。また、人口約908万人の国、スウェーデンではDBのコミックスが4巻までの合計で120万冊売れている。[75]。フィンランドではSangatsu Manga社から単行本が出版された。しかし4巻を出版した時点で「児童ポルノにあたる描写がある」という理由で一時期販売禁止になったことがある[76][77]。後に全巻が出版されたが、一部修正が施されている(フィンランド語版ウィキペディア参照)。アニメも放送されたが、こちらも児童ポルノを連想させるシーンが夕方の放送にふさわしくないという理由で、番組の途中で急遽放送が中断され夜中に再放送されたことがあった[78]

日本以外のアジアにおいては、韓国でも単行本が発売され、販売部数が2000万部を越えている[79]。これは韓国で出版された漫画の中で最高記録。本作の発行元の「ソウル文化社」の漫画雑誌「IQ JUMP」は従来10万部だった発行部数が本作の載録以後60万部まで上がって、当時最高の好況を迎かえていた[79]。 台湾で1992年9月から東立出版有限公司の週刊誌「宝島少年」で連載されており、アニメの映像ソフトも発売されている[39]。香港では、1992年以降にCULTURE COM社から「龍珠」というタイトルで単行本が発売されている[39]。インドネシアでは、Elex Media Komputindo出版から単行本発売されている[39]

テレビアニメは他にも、台湾、香港、フィリピン、インドネシアで放送され、カナダが1995年9月から、イタリア、ギリシャ、タイが1996年1月から、ブラジルが1996年3月から放送開始されており、カナダでは1996年5月から劇場版のビデオも販売された [39]

ニュージーランドの首都ウェリントンのTSBバンク・アリーナで開催されている、SFとコミックの祭典「アルマゲドン・パルプ・カルチャー・エキスポ」では、「かめはめ波コンテスト」が2001年から毎年開催されている。実際にかめはめ波を出しているかのようなパフォーマンスをし、それを競う大会である[80]

中南米で公開されたドラゴンボールZ 神と神は最初の週末だけで8億5000万円の興行収入を収めた[81]

単行本・関連書籍[編集]

単行本は通常の新書判と完全版が刊行され、通常の新書判と完全版(完全版の発行部数は2000万部超[54])を合わせた国内発行部数は1億5605万部(2011年1月時点)[82]、通常の新書判と完全版を合わせた全世界での発行部数は2億3000万部となる[3][4]

ジャンプ・コミックス[編集]

ジャンプ・コミックス『ドラゴンボール』は、集英社より新書判で、1985年9月から1995年8月まで全42巻が刊行された。番外編『TRUNKS THE STORY -たった一人の戦士-』は33巻「セルゲーム始まる」に収録。背表紙のイラストは一つの絵として繋がっている。各巻の折り返しでは、鳥山明のコメントがつけられている。各話の扉ページは、各巻の最初の話やページ構成の都合による場合などを除き、巻末に「扉ページ大特集」として『週刊少年ジャンプ』掲載時とほぼそのままの形でまとめて掲載されている(2巻、37巻、38巻、42巻を除く)。そのため、次のエピソードに突入する際は『次は○○(次の話のサブタイトル)』と煽り文句のような表記がされている。

2009年5月から、鳥山明が新たに描き下ろした背表紙と表紙のタイトルロゴを変更した新カバー重版が発行された。内容は新書版と同じであるため、背表紙にヤジロベーが2回登場することに言及しているコメントが意味をなさないものとなっている。

2013年2月からは、新作映画を記念して、原作コミックスをデジタル彩色によるフルカラー版が刊行されている。電子書籍でも刊行されており、YouTubeの公式チャンネル「MANGAPOLO」でも無料配信されている。それ以前にもカラー版は、集英社公式ウェブサイトジャンプランドではフラッシュアニメ形式で毎週公開され、週刊少年ジャンプ公式サイトのマンガオンラインでも期間限定で其之二十三まで公開されていたほか、Yahoo!JAPAN週刊少年ジャンプ特集「ドラゴンボールスペシャル」では2010年4月から5月に期間限定で、原作版ドラゴンボールの登場キャラクター名や、すべての台詞、全4万語以上が収録され、検索結果では最大5コマ分のフルカラー原作漫画が表示される検索エンジン「マンガ検索」が公開されていた[83]

また、カラー版では以下の様に章分けされており、通巻での表示はされていない。

  • 孫悟空修行編(全4巻・新書版の1-4巻)
  • レッドリボン軍編(全5巻・新書版の5-9巻)
  • ピッコロ大魔王編(全7巻・新書版の10-16巻)
  • サイヤ人編(全4巻・新書版の17-20巻)
  • フリーザ編(全7巻・新書版の21-27巻)
  • 人造人間・セル編(全8巻・新書版の28-35巻)
  • 魔人ブウ編(全7巻・新書版の36-42巻)

完全版[編集]

『ドラゴンボール 完全版』は集英社より2002年12月から2004年4月まで全34巻が刊行された。番外編『TRUNKS THE STORY -たった一人の戦士-』は34巻に収録されている。

完全版では、最終巻となる34巻で魔人ブウ編の終盤数か所と最終話に鳥山本人が4ページ分加筆している。そのため、先に発売されている通常版と完全版とでは最終話のニュアンスが変わっており、鳥山が本来込めた意図が完全版ではより明確になっている。「連載終了までの経緯」で触れた、通常版最終話にあった作者による完結の経緯の説明は、完全版では削除されている。

完全版34巻の追加部分

  • 183頁1コマ目 魔人ブウのカット
  • 184頁6コマ目 ベジータの表情とセリフ変更
  • 185頁 悟空のコマ拡大、ベジータのカット追加
  • 229-231頁 悟空とウーブのやり取り変更
  • 232頁 作者の挨拶がベジータのカットに変更

その他の変更点

  • 原画の紛失により2色カラーの扉絵が一部CGで塗り直されている(其之五、其之八十六)。
  • 其之五の扉絵のブルマのくわえタバコが削除。
  • 巻末に掲載されている扉絵のアオリ文の削除(ただし、紛失した白黒ページのトビラ絵は『週刊少年ジャンプ』掲載時のものを使っているため線が荒く、アオリ文がそのまま掲載されている)。
  • ピラフ一味のシュウ(ソバ)の名前を初期設定のソバに統一。これにより関連したセリフも差し替えられた(其之百十)。
  • 完全版25巻91頁3コマ目のセリフが「オレ」から「オラ」に修正。
  • セルゲームの日付が「Mの17日」から「5の26日」に変更。

テレビ版アニメコミックスドラゴンボールZ[編集]

全39巻が刊行された。

ドラゴンボール大全集[編集]

本作の連載終了を記念して出版された全7巻と補足版3巻からなる全集で、表紙は補巻を除き鳥山の描き下ろしである。内容はイラストレーションや世界観など、ファンブック的要素が強い。DBファンである著名人の寄稿文、各スタッフ座談会、鳥山明のコラムなどが付いた付属冊子の神龍通信付き。現在は絶版。2013年2月からは、『ドラゴンボールZ 神と神』公開を記念して、大全集の内容を編集・追加した『ドラゴンボール超全集』が発売されている。

1巻 COMPLETE ILLUSTRATIONS(1995年6月25日発行)

  • 『ドラゴンボール』のイラスト集。『週刊少年ジャンプ』での表紙イラストも掲載されている。
  • 付録・神龍通信第1号 ・歴代担当者座談会、鳥山コラム、I Love DB(ジャッキー・チェン

2巻 STORY GUIDE(1995年8月9日発行)

  • ストーリーの詳しい紹介、考察など。巻末には鳥山明のインタビューが掲載。
  • 付録・神龍通信第2号 ・歴代担当者+鳥山明座談会、鳥山コラム、I Love DB(香取慎吾

3巻 TV ANIMATION PART1(1995年9月9日発行)

  • アニメオリジナルエピソードなどの解説。
  • 付録・神龍通信第3号 ・アニメDBメインスタッフ座談会、鳥山コラム、I Love DB(佐竹雅昭

4巻 WORLD GUIDE(1995年10月9日発行)

  • 本作の世界観、乗り物などの解説。
  • 付録・神龍通信第4号 ・DBファン座談会、鳥山コラム、I Love DB(さくらももこ

5巻 TV ANIMATION PART2(1995年11月7日発行)

  • アニメの全話ダイジェストや製作裏話など。
  • 付録・神龍通信第5号 ・アニメDBメインスタッフ座談会、鳥山コラム、I Love DB(堀井雄二

6巻 MOVIES & TV SPECIAL(1995年12月9日発行)

  • 映画全作品およびTVスペシャルのエピソードなどの解説。
  • 付録・神龍通信第6号 ・アニメDBメインスタッフ座談会、鳥山コラム、I Love DB(奥本大三郎

7巻 DRAGON BALL 大辞典(1996年2月25日発行)

  • 全キャラクター(総数402人)、技、地名、乗り物の辞典、その他考察など。
  • 付録・神龍通信第7号 ・鳥山明インタビュー&コラム、I Love DB(桂正和

大全集別巻 DBカードダス パーフェクトファイル PART1(1996年2月18日発行)

  • DBカードダスのデータ、解説など。

大全集別巻 DBカードダス パーフェクトファイル PART2(1996年4月19日発行)

  • バーコードやジャンボカードダスなどのデータ、解説。

大全集補巻 TV ANIMATION PART3(1996年8月18日発行)

  • アニメ映画『最強への道』の解説、声優陣の座談会、その他アニメの舞台裏など。

アニメ[編集]

すべて、製作は東映動画(現・東映アニメーション)、放映テレビ局はフジテレビ系列、放映時刻は『ドラゴンボール』、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』が毎週水曜日19:00-19:30(日本時間)、『ドラゴンボール改』が毎週日曜日9:00-9:30(日本時間・関東地方の場合)となっている。原作部分のアニメ化作品である『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』は11年に渡り、平均視聴率は20%超[84]。『ドラゴンボール』(続編と差別化のため「元祖」とも呼ばれる)、『ドラゴンボールZ』、『ドラゴンボールGT』の3作では、テレビシリーズ全508話+スペシャル3話+劇場版17作という長期シリーズになった。全作合わせると通算13年9ヶ月となり、東映アニメーションが製作したアニメシリーズでは最長である。

『ドラゴンボール』と『ドラゴンボールZ』は、基本的には原作漫画をそのまま踏襲しているが、「ウェディング編」、「魔凶星編」、「あの世一武道会編」などアニメオリジナルストーリーも加えられたほか、原作には無いオリジナルの設定やエピソードも多く手がけられた。これは、週刊連載中にアニメ化されたことにより、原作1話分をアニメにした場合、アニメ1話分に尺が足らないことと、進行が週刊連載に追いつかないようにアニメスタッフがオリジナルの話を入れて調節したためである[25]。『ドラゴンボールZ』においては鳥山明が書いた裏設定などアイデアメモを元にしたアニメ独自のシーンやエピソードは制作されているが[85]、原作者の鳥山は基本的にストーリーには関わっていない[25]。また『ドラゴンボールGT』についても鳥山は、東映アニメーションから挙がってきた当初の大まかな脚本やストーリーをチェックして、少しアドバイスを行ったが[86][87]物語自体には「ノータッチ」と発言している[88]

鳥山明は、「原作とアニメは別の物という意識はあったのか」という質問に「そんな感じはあった」と答えており、「毎週のアニメ版まで細かくチェックしていられないというのもあり、アニメはプロに任せたほうがいいだろうと思っていた」[15]、「僕は基本的にアニメの方はほとんどなにもしていない。おまかせしている」[25]、「アニメ化の際、スタッフに全てお任せするつもりだったので、特に要望は無かった。ただ、しばらくして健全な方向に行き過ぎていると感じて、その時だけは注意させていただきました」[89]と発言している。一方で、悟空の父・バーダックやパイクーハンなどアニメオリジナルの人気キャラクターも生まれ、バーダックはアニメの設定を反映する形でフリーザの回想シーンにて原作にも登場した。

いずれも次回予告は、悟空を演じた野沢雅子による「オッス、オラ悟空!」のセリフで始まるのが基本。初期には、たまに崩しとして他のキャラクターが類似した台詞を言うこともあったが、後半になると悟空が登場しない回でさえ、このセリフが登場するまでに浸透した。予告の最後は、初代は悟空の「絶対見てくれよな」、『ドラゴンボールZ』は悟飯のコメントでしめていた。ナレーターは一貫して八奈見乗児が務めている。

ドラゴンボール
1986年昭和61年)2月26日 - 1989年平成元年)4月19日。全153話。原作のうち、連載開始から第23回天下一武道会までのアニメ化に当たる。シリーズ初期は秘宝ドラゴンボールを集める冒険活劇だったが、徐々に格闘路線へとシフトしていく。後に『ドラゴンボールZ』との差別化のため、東映公式では『元祖』と略称されることもある。
ドラゴンボールZのロゴマーク
ドラゴンボールZ
1989年(平成元年)4月26日 - 1996年(平成8年)1月31日。全291話・通算444回 + スペシャル2話。サイヤ人編から原作ラストまでがここに当てはまる。シリーズの中ではもっとも高い人気を博し、人気の面で絶頂を迎えたといえる作品である。タイトルの「Z」には鳥山の「これで最後にしたい」という思いが込められている[15]
ドラゴンボールGT
1996年(平成8年)2月7日 - 1997年(平成9年)11月19日。全64話・通算508回 + スペシャル1話。『ドラゴンボールZ』の続編として放送された。前作の最終話から5年後の世界が舞台のアニメオリジナルの作品。前半は初期『ドラゴンボール』のような冒険主体のストーリー構成となっていたが、後半に進むにつれてバトルの色合いが濃くなってきた。本作でシリーズそのものを完結させる最終話を迎える。
ドラゴンボール改
第1期 2009年(平成21年)4月5日 - 2011年(平成23年)3月27日。全97話・通算605回 + 未放送1話。第2期 2014年(平成26年)4月6日開始。『ドラゴンボールZ』のデジタルリマスター版。ストーリーを原作漫画に近づける形で再構成している。
特別編
ジャンプスーパーアニメツアー08用のオリジナルアニメ。鳥山明原案の魔人ブウを倒してから2年後の物語。上映時間は35分、主題歌はjealkbが担当。2008年9月21日-11月23日[90]
ビデオ作品
  • ドラゴンボール 悟空の消防隊
  • ドラゴンボール 悟空の交通安全
約10分の防災ビデオ作品。『ドラゴンボール』を参照。
  • ドラゴンボールZ あつまれ!悟空ワールド
てれびっこ用ソフトウェアとしてVHS形式でリリースされた。
ファミリーコンピュータで発売された同名作品の攻略ビデオ。
上記OVAのリメイクアニメ。『ドラゴンボール レイジングブラスト2』ゲーム内ムービーとして収録。
その他
アニメと実写の合成による、悟空と山田邦子の共演。第38回放送(1990年7月18日)。
孫一家が一年の放送をダイジェストで振り返る年末スペシャル。1993年12月31日放送。
  • '94新年アニメスペシャル(正式タイトル不明)
毎年正月の朝に放送していた劇場版だが、この年は劇場版の導入部分に悟空とちびまる子ちゃんが映画を紹介するオリジナルアニメが挿入された。
  • お台場冒険王2003「アトム・悟空・ルフィの球体パニックアドベンチャー!」
鉄腕アトム』、『ドラゴンボールZ』、『ONE PIECE』のアニメ3作品と実写の合成によるオリジナル作品。2003年制作。フジテレビ球体展望室で上映。
  • お台場冒険王2004「両さん・悟空・ルフィの球体パニックアドベンチャーリターンズ」
こちら葛飾区亀有公園前派出所』、『ドラゴンボールZ』、『ONE PIECE』のアニメ3作品と実写の合成によるオリジナル作品。2004年。フジテレビ球体展望室で上映。
鏡像による間違い探し「IQミラーまちがい7」用オリジナルアニメ。2006年3月25日放送。
  • 日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人SP』「伝説の最強偉人賞」
聖徳太子卑弥呼武蔵坊弁慶天草四郎の4人の偉人が日本一を賭け戦う『ドラゴンボール』のパロディアニメ。フジテレビアナウンサーの、三宅正治が実況を務めた。悟空も解説役として登場。2007年4月7日放送。

その他、「ロート子どもソフト」「ドラゴンボールグミ」など数多くのCM用にアニメが製作されている。

ネット局[編集]

『ドラゴンボール』『Z』『GT』を通して(『ドラゴンボール改』は除く)。※印は時差ネット、⇒印はネットチェンジ

DVD-BOX[編集]

2003年3月からDRAGON BOXの名で発売を開始したDVD-BOXは完全予約生産の高額商品にもかかわらず、DRAGON BALL Z DRAGON BOX vol.1は32000セット、DRAGON BALL Z DRAGON BOX vol.2は31500セット、DRAGON BALL DRAGON BOXは29500セット、DRAGON BALL GT DRAGON BOXは58500セット、DRAGON BALL 劇場版 DRAGON BOXは59800セットの発売数を記録。また2005年11月から単巻DVDが発売開始され、DVDの国内出荷枚数は574.5万枚となった[91][92]

玩具[編集]

キン肉マン消しゴム時代の無色タイプのガチャポンフィギュア、ゲーム、カード関連は多数でている。カードダスは1995年に20億枚を突破するなど関連商品も大きな売り上げを記録した[93]

1997年あたりになり、フルカラーのガシャポンHGシリーズが発売されたが、そこでしばらく関連商品は停止。日本以外ではちょうど放送を始め玩具が充実し一時期スポーンブームと並行して輸入品のフィギュアが、フィギュアショップに並び日本でも売れていた。

単行本の完全版と平行してテレビゲームがいくつも次々と出され再ブームとなり、2003年3月からガシャポンHGシリーズが再開され2009年12月の23弾まで続き、2010年3月からガシャポンDGシリーズへと引き継がれていった。またコスパなどで大人サイズのTシャツなど衣服も各種発売され、亀仙流などの道着関連はとくに人気商品となる。DVD発売では海洋堂制作によるフィギュアも、BOX封入商品、単発版DVD連続購入応募期間限定特典などとして販売された。

2009年にはプラモデルマスターグレードで孫悟空の組み立て式アクションフィギュアが商品化された。

劇場版[編集]

アニメ - 東映まんがまつり東映アニメフェアの中のメイン作品として上映された。第17作『最強への道』までの総動員数は4900万人を記録している[94]。1995年7月公開『悟空がやらねば誰がやる』までの劇場版シリーズ16作の累計記録は、劇場版ビデオ50万本以上、上映館数8000館以上、劇場版パンフレット800万部以上、延べ制作スタッフ3000人以上、興行収入400億円以上と、それぞれ1996年初頭時点におけるアニメ映画史上1位を記録しており、1991年からの5年連続日本映画収入ベスト10入りを果たしている[39]

なお、原作者の鳥山明は『神龍の伝説』から『最強への道』までの劇場版について、「僕の中で劇場版は漫画の本編とは別次元の話[95][96]」、「東映から上がってきたプロットや脚本のチェック、キャラクターデザインの手直し(企画案の物語にあったデザイン)、名前の変更を手がけた[95]」「多少はデザインの手直しなどに関わったが、ほとんどは一鑑賞者として楽しんでいた[96]」とコメントしており、劇場版への関わりは少ない。

だが、2013年公開の『ドラゴンボールZ 神と神』では、初めて脚本の段階から深く関っており、「連載がもし続いていたら?」と想定して鳥山が書いたプロットの中から90%以上のストーリーと台詞が採用されている[97]

実写 - 2009年に、ハリウッドにて実写映画版も制作・公開された。

ゲーム[編集]

テレビゲームは1986年9月にスーパーカセットビジョンでゲーム化されて以降、50本以上発売されている。テレビゲームは初のファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ドラゴンボール 神龍の謎』がセールス100万本突破し、その後93年にはスーパーファミコン用ゲームソフト『ドラゴンボールZ 超武闘伝』が140万本以上を販売した[98]。2003年までに本作関連の計27本のゲームソフトの総売上数は日本国内で1150万本を記録[99]、2004年から2006年までの3年間に『ドラゴンボールZ2』『ドラゴンボールZ3』『ドラゴンボールZスパーキング!』の3タイトル合計で売上数150万本以上を記録した[100]。2013年3月時点で、プレイステーション2以降の『ドラゴンボール』シリーズのゲームソフトの累計販売数は3000万本以上、ファミリーコンピュータやスーパーファミコンの時代のものを加えると、累計販売数は4000万本近くになる[98]。デジタルキッズカードゲームである『ドラゴンボールヒーローズ』は稼動2年目には1億枚を突破。2013年10月18日段階で累計プレイヤー人数100万人、累計出荷枚数は2億枚を超え、2013年度の売上見込みは関連商品を含め100億円を上回り[101]、デジタルキッズゲーム400億円の市場規模のうちの4分の1を占める人気を誇っている[102]

家庭用ゲーム機

現在唯一欧米のみで開発・発売された、ドラゴンボール関連のビデオゲーム。

体感ゲーム

  • Let's!TVプレイ ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波 〜おめぇとフュージョン〜(2005年11月12日、バンダイ)
  • Let's!TVプレイ ドラゴンボールZ バトル体感かめはめ波2 〜オッスおめぇ悟空 天下一武道会〜(2006年10月28日、バンダイ)
  • Let's!TVプレイ ドラゴンボールZ スカウターバトル体感かめはめ波 〜おらとおめぇとスカウター〜(2007年11月10日、バンダイ)
  • Let's!TVプレイ ドラゴンボールZ×ONE PIECE バトル体感ゴムゴムのかめはめ波 〜おめぇの声でおらを呼ぶ〜(2008年11月15日、バンダイ)

携帯ゲーム機

アーケードゲーム

パソコンゲーム

モバイルアプリ

会員向け(有料)ダウンロード配信。ケータイgame 配信サイト サービス提供。
(携帯キャリア向け、iモード2007年10月、EZweb2008年9月、Yahooケータイ2009年7月、バンダイネットワークス)
入門!亀仙流、入門!界王流、ドラゴンボールRPG、超ドラゴンボールRPG、ドラゴンボールRPG 少年編、逃げ切れ!ミスターサタン
ドラゴンボールバトルジェネレーション[103]、ドラゴンボールカード バトルオンライン、カプセルペインター
ドラゴンボールオセロ、ドラゴンボールレーシング、ナメック星 トランプバトル!!、対決!ピッコロ大魔王!!
悟空の牛乳配達、救世主グレートサイヤマン、アルティメットVS.、マッスルタワーの恐怖、トランクス〜未来から来た超戦士〜、マッスルタワーの恐怖
悟飯とおいかけっこ!、ドラゴンボール3Dファイターズ、BYTTOBASHI!最強戦士!、ドラゴンボールウォーズ、ドラゴンボールスーパーアドベンチャー、など

テーブルトークRPG

  • Dragonball Z: The Anime Adventure Game(1999年(日本未発売)、R・タリソリアンゲームズ) - ISBN 978-1891933004

脚注[編集]

  1. ^ 【出版】本当の出版不況は、まだ来ていないasahi.com 2009年2月10日
  2. ^ MEDIA GUIDE 2013集英社AD NAVI
  3. ^ a b アニメ『ドラゴンボールZ』17年ぶり映画で復活 Z~GT間の“空白の10年”紡ぐoricon 2012年7月14日
  4. ^ a b ドラゴンボールZ 神と神 公式ウェブサイト
  5. ^ 「Heroes Collection」『DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編』 23頁、には亀仙人の趣味に「インターネット」がある。
  6. ^ ジャンプ・コミックス3巻 39頁
  7. ^ 完全版コミックでは「5の26日」と月名が数字に修正されている。
  8. ^ 「ドラゴンボール 世界観用語解説」『ドラゴンボール大全集7巻』集英社、ISBN 4-08-782757-7、44頁、46頁
  9. ^ 「マンガDRAGONBALLの真実〜トリヤマはこう考えていたよスペシャル」『ドラゴンボール超エキサイティングガイド ストーリー編』集英社、2009年3月9日、ISBN 978-4-08-874803-0、63頁、92頁。
  10. ^ 渡辺彰則編「孫悟空戦闘力成長の軌跡」『ドラゴンボール大全集 7巻』集英社、1996年2月25日、ISBN 4-08-782757-7、83頁。
  11. ^ a b c d ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山明 ON THE ROAD」『ドラゴンボール完全版公式ガイド Dragonball LANDMARK 少年編~フリーザ編』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年12月24日、ISBN 4-08-873478-5、146-157頁
  12. ^ a b 「スペシャル座談会プロジェクトZ アニメ『ドラゴンボールZ』の過去・現在・未来」『DRAGON BALL Z DVD BOX Z VOLUME 1 Dragonbook』、100-107頁。
  13. ^ 鳥山明○作劇VOL.2 鳥山明コラムより
  14. ^ 『アメリカ版『SHONEN JUMP』創刊号 鳥山明インタビューより
  15. ^ a b c d ジャンプ・コミック出版編集部編「鳥山明×中鶴勝祥対談」『テレビアニメ完全カイド DRAGONBALL Z 孫悟空伝説』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2003年10月8日、ISBN 4-08-873546-3、90-102頁。
  16. ^ 週刊少年ジャンプ特別編集「ドラゴンボール誕生秘話」『DRAGON BALL 冒険SPECIAL』集英社、1987年12月1日、雑誌29939-12/11、136頁。
  17. ^ a b 渡辺彰則編「鳥山明的超会見」『ドラゴンボール大全集 2巻』集英社、1995年8月9日、ISBN 4-08-782752-6、261-265頁。
  18. ^ a b c 「神龍通信 第1号 歴代担当者座談会」『ドラゴンボール大全集』別冊付録、集英社、1995年
  19. ^ バンダイ・バンプレスト プレスリリース 2004年12月8日。
  20. ^ 「親の顔がみてみたい 夏休み企画3週まるまる ドラゴンボールスペシャル」『週刊ファミ通』、エンターブレイン刊、2006年。
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外部リンク[編集]