ファンタジスタドール

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ファンタジスタドール
ジャンル ファンタジー
スマホ向けカードゲーム
アニメ
原作 ファンタジスタドールプロジェクト
監督 斎藤久
キャラクターデザイン 加藤裕美
音楽 高梨康治
アニメーション制作 フッズエンタテインメント
製作 FD製作委員会
放送局 #放送局を参照
放送期間 2013年7月 - 9月
話数 全12話
漫画
漫画:ファンタジスタドール Mix
原作・原案など ファンタジスタドールプロジェクト/FD製作委員会
作画 Anmi
出版社 角川書店
掲載誌 ニュータイプエース
発表号 2013年Vol.20 -
発表期間 2013年4月10日 -
漫画:ファンタジスタドール
原作・原案など ファンタジスタドールプロジェクト/FD製作委員会
作画 めきめき
出版社 角川書店
掲載誌 月刊コンプエース
レーベル カドカワコミックス・エース
発表号 2013年7月号 - 2014年7月号
巻数 既刊1巻
漫画:ファンタジスタドール 〜プレリュードかがみ〜
原作・原案など ファンタジスタドールプロジェクト/FD製作委員会
作画 鍵空とみやき
出版社 メディアファクトリー
掲載誌 月刊コミックアライブ
レーベル MFコミックス アライブシリーズ
発表号 2013年7月号 - 2013年11月号
発表期間 2013年5月27日 - 9月27日
巻数 全1巻
ゲーム
ゲーム:ファンタジスタドール ガールズロワイヤル
ゲームジャンル ソーシャルゲーム
対応機種 スマートフォン
開発元 ドリコム[1]
プレイ人数 1人
発売日 iOS:2013年9月2日
Android:2013年10月18日
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ漫画コンピュータゲーム
ポータル アニメ漫画ゲーム

ファンタジスタドール』(FANTASISTA DOLL)は、2013年7月から9月まで放送された日本テレビアニメ

概要[編集]

アンバーフィルムワークスのオリジナルアニメーションである。2013年7月から10月まで、毎日放送TOKYO MXBS11AT-Xニコニコ生放送で放送された。メディアミックス作品であり、関連企画として小説コミックゲームなども作られた。

テレビアニメの放送に先駆け、『ニュータイプエース』(角川書店2013年Vol.13よりキャラクター原案のAnmi作画(協力:遠野明里)によるコミック版が連載を開始している。同年9月2日よりスマートフォン用ゲームの正式運用も開始している。

あらすじ[編集]

登場人物[編集]

カード部[編集]

チーム名は「マスカレード☽カレー☆ウキウキ」。

鵜野 うずめ(うの うずめ)
- 大橋彩香
本作の主人公。私立聖悠学館中等部の2年A組。誕生日は12月24日。昔は「タナセの白い稲妻」の異名を取るほどの凄腕カードバトラーで、小学生の頃に中学生相手にも引けを取らない腕前を誇っていたが、現在はカードから離れている。ホラーが苦手で、戦闘中にその手のカードを使われただけでパニックを起こす。
電車の中で何者かからデバイスを鞄に入れられ、その後かがみに襲われた際に契約しカードマスターとなる。マスターとしては珍しくドールを友人のように考えており、度々ドール達からもその特異性を指摘されている。
はっきりと拒否の意思を示せない気弱な性格で、それが周囲の人々を知らず知らずの内に傷つけていることをささらに指摘されてからは反省し、態度を改めた。
うずめのドール
以前は謎の研究施設で暮らしており、その後デバイスごとうずめの手に渡った。5人とも前マスターは小町で、彼女のドールであるソネット復活のために成長を目的としてうずめに渡されていた。マスターとして未熟なうずめを「へっぽこマスター」と呼び、ドールとしては珍しくマスターと友人として付き合っている。強い絆をラフレシアの君に見出され、第7話でカノン砲型の協力技「協力カノン」を手に入れた。
ささら
声 - 津田美波
カードナンバーURD0027。設定誕生日10月10日。設定年齢16歳。リーダータイプの好奇心旺盛なドール。万能型でフェンシングで戦う。カナヅチなのが弱点。食いしん坊。嫌いなものは嘘と裏切り。これは、前マスターに捨てられた事も関係している。
当初はマスターとして未熟なうずめに対して反抗的な態度を取っており、嘘泣きや身の上話で同情を誘うなど姑息な手でうずめを戦わせようとしていたが、ドールを大切に思ううずめと接する内に信頼関係を築いてゆく。
本来のマスターである小町が現れたことで以前の記憶を取り戻し、所有権の話で揉めた際に追い詰められたうずめの言葉に傷付き不採用通知を申し出る。その後は小町のドールになったかと思われたが、実はマスターの権限は移っておらず、決意を固めたうずめの下に戻った。
カティア
声 - 徳井青空
設定誕生日3月3日。元気でわがままお姫様タイプなドール。ラフレシアの君の臭いセリフにうっとりするなど、外見相応に幼さを持つ。戦闘時はマフラーの飾りをかんしゃく玉のように投げつけたり、羽の生えた靴で自由に飛び回る。また、戦闘時のコスチュームでは眼鏡を掛ける。アビリティ「無自覚ラッキー」が発動すると本人の自覚無く幸運に恵まれる。
うずめのお小遣いがピンチになった際に請けたアルバイトで偶然みこと出会い友人となった。
しめじ
声 - 赤﨑千夏
設定誕生日4月6日。料理やお菓子作りが得意な妹タイプのドール。絵はあまり上手くない[注 1]が想像力は豊かで、うずめのパーソナルマークを考えたのも彼女である。お洒落好き。徒手格闘で戦う。おっとりしているが、キレると「ステゴロのしめじ」と称される高い格闘能力を発揮する。
いつも人懐っこく振舞っているが、以前のマスターに裏切られた過去があり、当初はうずめに対しても本心から信頼することができなかったが、ピンチから身を張って助けようとしたうずめを見て、改めてマスターを信用しようと思い直した。
小町の正体が発覚した際は4人(マドレーヌは先に正体を知らされた)の中で真っ先に小町への愛情を取り戻していたが、うずめとの絆も失われていなかったらしく、後にささら達と共にうずめの下に戻っている。
小明(あかり)
声 - 長谷川明子
カードナンバーURD1911。設定誕生日1月21日。設定年齢17歳。無口で陰気なゴスロリファッションタイプのドール。クーリングオフを迫るうずめを脅すなど、強かな面も見せる。銃器にはうるさい。戦闘時はヨーヨーを使う。
過去に一度捨てられた身でありながらマスターと仲良くなって行く仲間達に複雑な感情を抱いていたが、本心では自分もうずめを慕っており、みいなの誘いも断っている。
マドレーヌ
声 - 大原さやか
設定誕生日10月20日。天然なお姉さまタイプのドール。戦闘時の武器は薙刀。マスターに対する忠誠心は5人の中でも随一だが、少々口うるさい。一度耐えかねたうずめにミュートにされてしまい、うずめに捨てられることを恐れていたが、彼女が友人として接しようとしていることを知りわだかまりが解けた。
芸術の才能があり、絵画が得意。幼いカティアに対しては保護者のように接するが、お菓子を前にした際は他のドールと変わらない反応を見せる。
プロトゼロと交戦した際に敗北し、カードを奪われてしまう。その後は小町のドールとして従っており、記憶の封印が解かれていたためかマスターに対する忠誠を見せている。ポーカー勝負でうずめが勝利した事でマスターの権限はうずめに移り、後にささら達と共にうずめの下に戻っている。
戸取 かがみ(とどり かがみ)
声 - 三澤紗千香
委員会の一員で、うずめのライバル。中等部1年B組の転校生。いつも不機嫌そうな顔をしており上級生のうずめにもふてぶてしい態度を取るが、まないの前では猫を被っており少女らしさを見せる。うずめが持つカードを回収するべく未契約のうずめに襲い掛かるも、ささらを喚び出したうずめに敗北し、逆に『くのいち くう』のカードを奪われてしまうが、後にうずめから返却された。その借りを返すためか、自分と同じ委員会に所属する少年からカティアを護った。その後は「うずめは自分が倒す」と主張し、委員長に余計な手出しをしないよう進言している。
数年前の失踪事件で行方不明となった兄・戸取真(当時17歳)の行方を捜しており、そのため委員会の命でうずめのカードを狙うが、友達となったうずめに攻撃を続けることが出来ずアンヌから除名を言い渡された。その後、兄の行方はラフレシアの君と三笠が探すと確約した。
かがみのドール
くのいち くぅ
声 - 大亀あすか
戸取かがみのドール。くノ一の名のごとく、忍者の格好をしている。武器は忍者刀やクナイ、手裏剣で、合体技「協力ブレード」の際は巨大手裏剣に乗る。
初戦でうずめに奪われ、暫くうずめのデバイスの中にいたがうずめとかがみが再会したときに返されている。
リーリン スーパー1
声 - 山岡ゆり
戸取かがみのドール。カンフー風。徒手空拳で戦う。
マゾーン
声 - 本多真梨子(テレビアニメ)・門脇舞以(ガールズロワイヤル[2]
戸取かがみのドール。アマゾネス風。武器は弓。
ラムキュー
声 - 田中メイ(テレビアニメ)・小林ゆう(ガールズロワイヤル[2]
戸取かがみのドール。バイキング風。武器はハルバートと木製盾で、カティアを軽々と持ち上げるほど力持ち。
A.S.(エーエス)
声 - 三澤紗千香(テレビアニメ)・浅川悠(ガールズロワイヤル[2]
戸取かがみのドール。アサシン風。武器はカギ爪や投げナイフ。
羽月 まない(うづき まない)
声 - 上坂すみれ
うずめの幼馴染で同級生[注 2]。普段は天然な反応をするが他人の気持ちには敏感な部分がある。うずめを自分の設立したカード部に勧誘するも返事は芳しくなく、またうずめが本心ではカード部に入るつもりが無いことも見抜いており、ネガティブな感情を利用されてしまう。
うずめの知らぬ間にカードマスターとなっており、アロエに操られて感情のままうずめを襲撃するも敗北し洗脳が解かれた。その後はマスター同士、ドールも含めて仲間となっている。カード部にはかがみも所属しており、三人の名前の頭文字から取った「マスカレード・カレー・ウキウキ」をチーム名として提案した。
なお、いつの間にかかがみともドールのマスターである事を明かし合っていたらしく、部室でドールを召喚する事に特別な反応は見せていない。かがみと共にうずめの窮地に助けに入る事もある。
まないのドール
トゥネ
声 - 本多真梨子
まないのドール。テニス部がモチーフ。爆発するテニスボールを撃ちこむ攻撃が得意。
ゆがけ
声 - 長妻樹里
まないのドール。弓道部がモチーフ。
すずり
声 - 小岩井ことり
まないのドール。書道部がモチーフ。書道で会話する。得意技は相手の恥ずかしい過去を書き出す精神攻撃。
ポンポン
声 - 原嶋あかり
まないのドール。チア部がモチーフ。仲間の能力を強化する。
うきわ
声 - 小岩井ことり(テレビアニメ)・内山夕実(ガールズロワイヤル[2]
まないのドール。水泳部がモチーフ。

希望相互扶助委員会[編集]

ファンタジスタドールを狙っている組織。通称「委員会」。うずめを「第一級敵対者」として狙っている。

「委員会の細胞」として指令を遂行することで希望ポイントが加算され、ポイントによって可能な限り希望を叶えられると各マスターに伝えられている。

上層部[編集]

清正 小町(せいしょう こまち)
声 - 名塚佳織、小岩井ことり(幼少期)
うずめの通う学校の高等部の生徒で、アイドル的存在。雑誌では人気投票1位を取る程のカリスマ読者モデルでもある。うずめから相談を受けるのが好きだと語り、高校生らしい的確なアドバイスを返すなどしてうずめからは慕われている。
ポーカー勝負に負けたアンヌの代わりにうずめにマドレーヌを返しに自ら出向き、委員長だと明かした。
ささら達の元ドールマスターであり、かつて自分のドールであったソネットを復活させるために、うずめを使ってささら達の成長を促そうとしていた。常に笑顔かつ柔らかな物腰で相手に接するものの、自身の目的を果たすためにうずめを利用し、ささら達も道具と見なしているなど冷徹な面も持つ。うずめを第一級敵対者としたのも、ソネットの復活のためのカードデータを収集していたが、自分の元ではささら達の成長が見込めないと判断したためであった。うずめとささら達に敵をぶつけることで絆を深めていくよう促していた。
委員長のドール
プロトゼロ
声 - 小岩井ことり
委員長のドール。うずめやかがみ達のドールが全員で挑んでも勝てない圧倒的な実力を持つ。当初はアンヌのドールと思われていたが小町のドールであった。
ソネット亡き後、オリジナル開発者から譲り受けたドール。無にして虚の存在は無限に強くなる可能性を秘めており、あらゆるドールのパターンを受け止め、他のドールの全ての攻撃が通用しない。
かつて小町のドールであったソネット復活のための素整体で、本人が意思らしきものを見せる事は通常無いが、うずめとの戦いで涙を流した。
ソネット
声 - 小岩井ことり
小町のドールにして、大切な友達と呼ばれる存在。本編の始まる以前に既にデータが消滅しているため、素整体であるプロトゼロが作られた。ささら達は本来は、彼女の心を補うべく成長させデータを抜き取る目的のドールである。
小町の身代わりとなってトラックと衝突事故を起こした際に、カード自体が破壊されたため、身体はデータごと消滅。以降、小町はソネット復活のために力を尽くし委員会を結成するに至った。その後、うずめ達の尽力によって復活を果たした。
アンヌ
声 - 明坂聡美
委員会の一員で当初委員長と思われていたが、実は委員長の片腕で「書記」と呼ばれる人物。小町が正体を明かすまで委員長の影武者を務めプロトゼロを操る。マドレーヌを奪いうずめにポーカーの勝負を仕掛けるもうずめに負ける。小町の希望を叶えるため小町の計画を独自に検証するなど、組織上の関係にとどまらない友人である。

メンバー[編集]

吉良 一成(きら かずなり)
声 - 松岡禎丞
委員会の一員。うずめやうずめのドール達からは「残念王子」と呼ばれている。過去にフラれた女性に執着しており、思い出の品が入った金庫の鍵を開けるために活動している。ドールを道具としか思っておらず、目的のためにアロエを自爆させようとしたことでドールから「伝説の不採用通知(契約解除)」を告げられ、制裁を受けた。過去にはドールの事を知ってか知らずか、捨てられたばかりのアロエを救っており、根っからの悪人という訳では無い。
うずめがリカバリーのカードを使ったことでアロエが復活したのを見て、すぐさま改心し「全ては自分の愛の未熟さ故の過ち」「愛とは罪深き物」と言い残した後、カードの大半をうずめに譲り渡し去って行った。
吉良のドール
アロエ
声 - 南里侑香
吉良のドール。和風メイドタイプ。鎖鎌を武器とする。占い師を装いまないに催眠術をかけて操り、うずめを襲わせた。口では「マスターのため」と割り切っているが、本心ではうずめ達と戦うことに迷いがある。
しめじとは昔、前のマスターである小町の下に仕えていた。小町と別れた後に吉良に拾われており、そのことが吉良への忠誠に繋がっている。吉良の横暴で一度は命を落としたが、うずめのリカバリーカードのおかげで生き返り、彼女だけ吉良の下に残った。彼女だけが吉良の理解者でもある。
チャンパ
声 - 照井春佳
吉良のドール。ファミレスメイドタイプ。今のマスターには不満があり、契約破棄後、うずめの下に行く。
第6話に、バジルと共に再登場している。
バジル
声 - 大亀あすか
吉良のドール。執事メイドタイプ。チャンパと同じく、契約破棄宣言後、うずめの下に行く。
山田 海洋(やまだ うみひろ)[注 3]
声 - 松元恵
委員会の少年カードマスター。委員長に依頼されカティアを襲おうとするが、かがみに撃退される。
海洋のドール
プチット
声 - 長妻樹里
海洋[注 3]のドール。看護師がモチーフ。巨大注射器を持つ。
しいの実
声 - 本多真梨子
海洋のドール。保育士がモチーフ。大きなヒヨコを乗せているベビーカーを使う。
デッドライン
声 - 三澤紗千香
海洋のドール。漫画家がモチーフ。
タルト
声 - 名塚佳織
海洋のドール。パティシエがモチーフ。
のほほん
声 - 上坂すみれ
海洋のドール。花屋がモチーフ。
瑠々川 みいな(るるかわ みいな)
声 - 潘めぐみ
ゴスロリファッションで人形(ドール)になろうとしているクラスA+のカードマスター。カードの扱いが上手い。「献身」こそがこの世で最も美しいと考え、ドールをマスターと呼びドールの命令を聞き、行きつけの人形館では人形に成りきっている。委員会の一員であるが委員会の指示より、あくまでもマスターであるドールの命令を優先している。
幼い頃から母親(声 - 川島悠美)には「着せ替え人形のように大切に」育てられており、常々「一番美しい人になりなさい」と言われていた。しかし7歳のころ母親みいなを実家に預け慈善活動の旅に出ており、彼女はそれを同時期に負った小さな火傷が原因で捨てられたのだと思い込み、そのトラウマが戦いの原動力となった。右腕に巻いた包帯を「私の罰」と呼んでいる。
うずめとの戦いの最中に拘束解除カードの影響を受けて包帯が解かれ、その下に傷が無いことが発覚した際は「ファッションだから」と強がっていた。マドレーヌの説得で戦いを止め、その後はオフィーリアの「マスターではなく友達になって欲しい」という申し出を受けて今までの関係をやめている。
みいなのドール
オフィーリア
声 - 牧野由依
みいなのドール。大きな傘が特徴のゴスロリファッションで、みいなのドールのリーダー。傘を武器とする。みいなに命令しつつも助けたいと思い、委員会に交換条件としてみいなのアザを直すことを条件にうずめに戦いを挑む。
アンチ
声 - 倉田雅世
みいなのドール。ゴスロリファッションで、黒いウサギの耳をリボンで結んでいる。
ニンフェット
声 - 大亀あすか
みいなのドール。ゴスロリファッションで、白い猫の耳にピンクのリボンを付けている。「今の環境は最高」と語るが、他のドールと同じくみいなのことを本気で慕っている。
ポンパドゥール
声 - 三澤紗千香
みいなのドール。ゴスロリファッションで、小さな王冠が特徴。ブーメランが武器。
ヴィヴィ
声 - 本多真梨子
みいなのドール。ゴスロリファッションで、オッドアイが特徴。コウモリを出す。
清水 潔(きよみず きよし)
声 - 千葉進歩
委員会の命でうずめを襲撃してきた体育会系熱血派のマスター。名ばかりのスポーツサークルが人気な事を妬み、そうしたサークルの会合をぶち壊しにするために委員会と契約した。
チーム清水のドール5人が一丸となって戦うが、うずめ達の協力カノンで倒される。カードは奪われることもなくその後も特訓している。
潔のドール
カーディフ
声 - 田中メイ
潔のドール。ゼッケン1番。チームでスクラムを組むことで鉄壁の盾を前方に張りながら突進する攻撃「ユニオンウォール」を使う。
エディンバラ
声 - 大亀あすか
潔のドール。ゼッケン2番。
アムステルダム
声 - 照井春佳
潔のドール。ゼッケン3番。
バルセロナ
声 - 三澤紗千香
潔のドール。ゼッケン4番。
エドモントン
声 - 明坂聡美
潔のドール。ゼッケン5番。
リン
声 - 池澤春菜
チャイナドレスを着たドールマスター。小町と同じ雑誌の読者モデル。雑誌人気投票で小町に負け2位に甘んじているため、1位になるために委員会と契約し、うずめを狙い文化祭に現れる。
間が悪くすれ違ってしまい、うずめを見つけられず最後の手段として放送で呼び出すが、先に現れたかがみにあっさり返り討ちにされる。
リンのドール
幽幻
リンのドール。キョンシーがモチーフ。
冥幻
リンのドール。キョンシーがモチーフ。
霊幻
リンのドール。キョンシーがモチーフ。
妖幻
リンのドール。キョンシーがモチーフ。
精幻
リンのドール。キョンシーがモチーフ。
藤玖 純(ふじひさ じゅん)
声 - 花江夏樹
小町のクラスメイトで、文化祭で上映した映画研究部の自主映画監督。
創作活動に対するこだわりの強さからトラブルを起こし他の部員が退部する事態に陥りつつも、委員会に頼らずドール達と自主映画『エンドレスワルツ』を完成させたが、前衛的な内容であったため観客から不評を買う。ショックを受けているところにドールから投げかけられた言葉で「人を集めれば誰か評価してくれる」と思い込み委員会と契約、仮面を付けうずめに戦いを挑んだ。映画にちなんだ攻撃を仕掛け一時は優勢に立ったが、うずめのドール達によるたまねぎ刻み攻撃「オニオンスライスシャワー」の前に敗れた。
結局、委員会が集めた客も内容についていけなかったのか殆どが退席してしまっていたが、ただ一人最後まで鑑賞していたみこが「面白い」と感想を述べた事で涙を流した。
藤玖のドール
トーキー
声 - 長谷美希
藤玖のドール。映画録音部がモチーフ。藤玖の映画作りに協力し、彼の映画に懸ける情熱も理解している。
パーフォレーション
声 - 田中メイ
藤玖のドール。映画撮影部がモチーフ。
アプライエンス
声 - 大亀あすか
藤玖のドール。映画メイク担当がモチーフ。
スクリプター
声 - 照井春佳
藤玖のドール。映画記録担当がモチーフ。
レンブラント
声 - 小岩井ことり
藤玖のドール。映画照明担当がモチーフ。武器はレフ板。

DIH[編集]

防衛省情報本部(DIH)。

カードとデバイスの技術が拡散しないように監視・保護する一方、ドールの成長の可能性を探るため、様々な人間にカードセットを与えてその様子を見守っている。

カードの奪い合いを助長する希望相互扶助委員会に対しては警戒態度をとっていたが、委員会がカード技術の悪用を目的としておらず、犯罪に直結する行為もないことから、最終的には特に干渉しないとの結論に達した。

ラフレシアの君 / 富士見 勲(ふじみ いさお)
声 - 保志総一朗
ファンタジスタドールのデバイスとカードをうずめに渡した謎の人物(まないにもカードとデバイスを渡している)だが、正体はDIHのメンバー。タキシードにマント、マイク付きのモノクルという奇妙な格好をしている。芝居がかったセリフをうずめやドール達に笑われているが、カティアだけは羨望の目を向けている。実はうずめの学校では富士見 勲という名前でうずめのクラスの担任やバードウォッチング部顧問を務める教師。担当教科は社会科。ラフレシアの君になるときは髪型と眼鏡と服装を替えるだけだがなぜかうずめ達は全く気づいていない。
なお、ラフレシアの君はささらが彼の初対面時のセリフ[注 4]から名づけたアダ名であるが、本人はそう呼ばれても特に訂正していない。
三笠 凛人(みかさ りんと)
声 - 津久井教生
ラフレシアの君と同居し、マスターやドール達のことも知っているDIHのメンバー。カレーをはじめとする料理が得意。

その他のドール[編集]

デコレイション
声 - 金子有希
ささら達、ファンタジスタドールが生まれた場所にトラップカードとして使用されていた、アメリカ軍モチーフのドール。マスターはいない。
勝負に負けた後は、うずめのデバイスの中に滞在している。
メダーリア
声 - 小岩井ことり
デコレイションと同じく、侵入者防止のトラップカードとして使用された、イタリア軍モチーフのドール。
勝負に負けた後は、うずめのデバイスの中に滞在している。
オールデイン
声 - 田中メイ
侵入者防止のトラップカードとして使用された、ロシア軍モチーフのドール。衛生兵として行動する。
オルデン
声 - 藤井ゆきよ
侵入者防止のトラップカードとして使用された、ドイツ軍モチーフのドール。通信兵として行動する。
デコラシオン
声 - 照井春佳
侵入者防止のトラップカードとして使用された、フランス軍モチーフのドール。
他のドール達と同じく、勝負に負けた後は、うずめのデバイスの中に滞在している。

その他の人物[編集]

鵜野 みこと(うの みこと)
声 - 倉田雅世
うずめの母親。カードゲームが得意。「昔はギャンブラーだった」と語り、またうずめにも「出産も大きなギャンブルだった」と告げている。実際にポーカー勝負では演技と実力でアンヌを圧倒したが、夕飯の支度をしなければならなかったために途中で勝負を降りている。
鵜野 みこ(うの みこ)
声 - 山岡ゆり
うずめの妹の小学3年生。カティアのバイトを手伝った縁で彼女と親しくなる。少々ませた部分もあるが、根はカティアと同じく子供らしい。
岡崎 れいか(おかざき れいか)
声 - 本多真梨子
うずめのクラスメイト。ホラー好きでうずめによくホラーDVDを貸していた。
戸取 真(とどり まこと)[注 5]
声 - 田中一成
行方不明であったかがみの兄。ドールやデバイスの元となったアイデアを提供した人物であり、ある組織に誘拐されたが海外で解放され、匿名の通報を受けたDIHに保護されていた。その後は再び誘拐されるのを防ぐため棚瀬のマスコットキャラ・ジミーの着ぐるみに入って活動しており、本編中でも幾度か登場していた。データが入っていないカード「希望」を所持していた。

用語[編集]

ファンタジスタドール
デバイスに登録したカードマスターが使役する謎の存在。データの塊で、基本的に少女の姿をしており、スイーツやお洒落を好むなど嗜好も少女のそれである。人間と同じ食事を摂り、入浴もする。しかし身体能力は人間のそれを凌駕しており、ドールに対するトラップカードなどを人間の力で解除する事は不可能。
通常はマニホールド空間という場所におり、カードより召喚ワード・LINGOで召喚される。非召喚時はデバイスで通話するか、周囲の空間のどこかに平面的に現れる。非戦闘時や装備解除時には素整体と呼ばれる肌着のよううな姿になる。入浴時には人間と同じく全裸になる事も可能。
マスターの望みを叶えるのが目的とされ、場合によっては他のドールと戦闘になる場合もある。個々の自我があり必ずしもマスターに従順というわけではない。戦闘で倒されるとカードに戻され、またマスターから一定距離離れるとマニホールド空間に戻されてしまう。傷付いたドールはリカバリーが必要になる。滅多にないことだがドールがマスターに対し契約解除の「不採用通知」を申し出ることもある。
小説『ファンタジスタドール イヴ』では、ファンタジスタドールの創造までに至った開発者たちの物語が描かれている。
カードマスター
デバイスを持ち、ファンタジスタドールを使役する者達。
ユークリッドデバイス
スマートフォンに似た、ドールを操るための機械。画面にはFDの文字が浮かぶ。通常は「デバイス」と呼称される。内蔵されたデータをカードとして実体化し、スキャンすることでカードに則した効果を発揮させる。
ドールとの通信にも使われる。また、他のデバイスが近くにあれば自身の所有するカードの移譲も可能。
カード
ファンタジスタドールのカードで、デバイスから取り出し召還する。デバイスでドールを呼び出す際は「アウェイキング」、カードに戻す時は「リジェクション」を唱える。LINGOと呼ばれる召喚ワード「天翔る星の輝きよ。時を越える水晶の煌めきよ。今こそ無限星霜の摂理にもとづいて、その正しき姿をここに表せ!」を唱えることでアウェイキングするが、「アウェイキング」のみ唱えたり他のワードで召喚する事もできる。
カードの種類はドールのカードが「フェアリーカード」、バトルコスチュームが「ライティングカード」、武器装備カードが「オーバルカード」、色々な効果を発するカードが「トラップカード」、今いる場所を戦闘空間にするカードが「フィールドカード」と呼ばれる。特にトラップカードがバトルにおいて重要な戦略として使われることが多く、「ちくわ」や「サバ」などいまいち役に立ちそうに無いカードも、使い方によっては有効となる。
協力カード
真にドールとの絆を深めたマスターだけが扱える、ドール全員の力を用いた合体技を発動する特別なカード。発動した技は『協力○○』と呼称され、それぞれのドールが出現させたパーツを組み合わせる(もしくはドール自身がパーツとなる)ことで完成する。発動の際、何故かマスターは小太鼓や和太鼓でドラムロールを行い、ドールと共に口上を唱えることで場を鼓舞する。複数人のマスターで発動する事も可能。その際はリーダーとなるマスターの合体技を強化したような形になり、うずめ・まない・かがみのドール総勢15名による『協力カノンデラックスバスター』は列車砲の形をしていた。
カードバトル
デバイスを持ったマスター同士による、ドールを使ったバトル。ドールだけが戦うとは限らず、ドールがマスターを襲撃したり、マスターが直接戦闘に参加したりすることもある。
ドールが戦闘不能になるとカードに戻ってしまい、一方のチームのドールが全員カードに戻ると決着し、参戦したドールは全員勝利したマスターのものになる。完全に決着が着く前にバトルを中止すると所有権の移動は発生しない。うずめのドールを奪いに来たチームが返り討ちにあっても、負けたマスターは自分のドールを失わずに済んだケースがほとんどである。
マニホールド空間
ファンタジスタドール達が生活している空間。空間内に家があり通常と同じような暮らしをしており、電話からマスターに連絡を取ることも可能。ドールは倒されると倒された相手のマニホールド空間に行くことになる。マスター同士が近いと通信で他のマニホールド空間に行くことが出来る。

スタッフ[編集]

  • 原作 - ファンタジスタドールプロジェクト(東宝アンバーフィルムワークス谷口悟朗
  • 製作 - 大田圭二、小笠原実、古屋基親、安藝貴範、広瀬和彦、武田邦裕
  • 企画 - 古澤佳寛、追木浩二、土倉康平、田中聡、瀬崎琢己
  • 監督 - 斎藤久
  • 設定 - 遠野明里
  • 構成協力 - 柿原優子木村暢
  • 世界考証 - 鈴木貴昭
  • キャラクターデザイン原案・カードデザイン - Anmi
  • アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 - 加藤裕美
  • ユークリッドデバイスデザイン - 結城信輝、加藤裕美
  • 美術監督 - 池田繁美
  • 色彩設定 - 岩沢れい子
  • 撮影監督 - 関谷能弘
  • 編集 - 森田清次
  • 音響監督 - 鶴岡陽太
  • 音楽 - 高梨康治
  • 音楽プロデューサー - 中村方俊
  • 音楽ディレクター - 小林健樹
  • プロデューサー - 岡村和佳菜、土井美奈子、奥村善生、原田鉄平、文宣恵、金子敏明
  • クリエイティブプロデューサー - 谷口悟朗
  • アニメーションプロデューサー - 池口和彦、堀裕治
  • 制作プロデューサー - 永井理
  • アニメーション制作 - フッズエンタテインメント
  • プロジェクト統括 - アンバーフィルムワークス、十文字
  • 製作 - FD製作委員会(東宝、ドリコム凸版印刷グッドスマイルカンパニーブシロードソニーPCL

主題歌[編集]

オープニングテーマ「今よ!ファンタジスタドール」
作詞 - Funta7 / 作曲・編曲 - 高梨康治[注 6]
歌 - 鵜野うずめ(大橋彩香)、ささら(津田美波)、カティア(徳井青空)、しめじ(赤﨑千夏)、マドレーヌ(大原さやか)、小明(長谷川明子)
エンディングテーマ「DAY by DAY」
作詞 - Funta3 / 作曲・編曲 - 片山修志
歌 - 鵜野うずめ(大橋彩香)、ささら(津田美波)、カティア(徳井青空)、しめじ(赤﨑千夏)、マドレーヌ(大原さやか)、小明(長谷川明子)

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
#1 うずめうずうず 忍び寄る怪しい影? 柿原優子 斎藤久 中智仁 小林利充
#2 ささらさらさら 仮にもマイマスター? 木村暢 上田繁
重原克也
滝本祥子
#3 さくっと作戦 マドレーヌの献身? 柿原優子 小島正幸 高橋成世 片岡育、平野勇一
島千蔵
#4 じめじめしめじ 残念王子の逆襲? 越田知明 佐藤浩一、斉藤健吾
#5 ばたばたバイト はじめてのカティア? 木村暢 中智仁 長岡義孝 丹澤学、蒼依ふたば
#6 小明かりかり 拘束と献身? 村井さだゆき 島崎奈々子 小林利充
#7 心ころころ? あわせてひとつ 吉村清子 小島正幸 上田繁
重原克也
森川侑紀、中森晃太郎
重原克也(メカ)
#8 玉ねぎたまたま 文化の祭り? 篠塚智子
村井さだゆき
中智仁 飯飼一幸、末田晃大
糟谷健一郎、水竹修治
沈宏
#9 かがみかみかみ? まぎれる気持ち 木村暢 須永司 高橋成世
島崎奈々子
岩田竜治、片岡育
島千蔵、沈宏
糟谷健一郎、藤田正幸
永野孝明
#10 ぽかーんとポーカー 委員会の挑戦? じんのひろあき 坂田純一 長岡義孝 蒼依ふたば
#11 小町まちまち? 約束の献身 谷口悟朗
木村暢
越田知明 小林利充、沈宏
糟谷健一郎、萩尾圭太
永野孝明
#12 希望うきうき みんなきらきら 斎藤久 島崎奈々子
越田知明
森川侑紀、水竹修治
末田晃大、福田裕樹
重原克也(メカ)

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
近畿広域圏 毎日放送 2013年7月7日 - 9月29日 日曜 3:28 - 3:58(土曜深夜) TBS系列 アニメシャワー 第4部
東京都 TOKYO MX 2013年7月8日 - 9月30日 月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) 独立局
日本全域 ニコニコチャンネル 月曜 0:00 更新(日曜深夜) ネット配信
BS11 月曜 0:30 - 1:00(日曜深夜) BS放送 ANIME+
AT-X 2013年7月12日 - 10月4日 金曜 23:00 - 23:30 CS放送 リピート放送あり
dアニメストア 2013年7月22日 - 10月14日 月曜 12:00 更新 ネット配信 見放題サービス利用者は全話見放題
バンダイチャンネル

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD DVD
1 2013年9月20日 第1話 - 第2話 TBR-23241D TDV-23251D
2 2013年10月25日 第3話 - 第4話 TBR-23242D TDV-23252D
3 2013年11月22日 第5話 - 第6話 TBR-23243D TDV-23253D
4 2013年12月20日 第7話 - 第8話 TBR-23244D TDV-23254D
5 2014年1月24日 第9話 - 第10話 TBR-23245D TDV-23255D
6 2014年2月21日 第11話 - 第12話 TBR-23246D TDV-23256D

関連作品[編集]

WEBラジオ[編集]

ファンタジスタトーク
2013年6月28日から10月11日まで、HiBiKi Radio Station音泉にて毎週金曜日に配信されていた。パーソナリティは鵜野うずめ役の大橋彩香が務める[3]

WEBノベル[編集]

『ファンタジスタドール お砂糖とスパイスと何か素敵なもので女の子はできている』
公式サイトで配信されているショートノベル。著:じんのひろあき、イラスト:Anmi。
毎週更新を予定していたが、第14回を掲載した時点で更新停止し未完のままで終わっている。

登場人物(ノベル)[編集]

鮎原ヨモギ
うずめ達がコミフェスで出会ったドールマスターで、「白玉ぜんざい猫」でプロデビュー直前の漫画家。
ロラン、ヴァニラ、ピンクのツインテ
ヨモギのドール達。漫画のアシスタントもしている。
京城寺ユキ、能生ナナ、森下コンタ
グオを製作した東京東西工科大学の仮想現実化研究会(カソ研)のメンバー。
グオ
コミフェスで展示予定だったロボット恐竜のAI搭載自走式実物大ティラノサウロス。しめじと出会ったことにより暴走してしまう。

各話リスト(ノベル)[編集]

サウンドドラマ[編集]

『ファンタジスタドール オリエンテーション』
公式サイトで配信されている音声ドラマ。
  • 第1回 うずめ・かがみ・まない編 2013年6月6日
  • 第2回 ささら編 2013年6月12日
  • 第3回 カティア編 2013年6月14日
  • 第4回 しめじ編 2013年6月19日
  • 第5回 小明編 2013年6月21日
  • 第6回 マドレーヌ編 2013年6月26日

コミック[編集]

『ファンタジスタドール Mix』
ニュータイプエース』(角川書店)2013年5月号より連載の4コマ漫画。漫画はAnmi、協力:遠野明里。
『ファンタジスタドール 〜プレリュードかがみ〜』
月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)2013年7月号より11月号までスピンオフコミックが連載[注 7]。漫画は鍵空とみやき。全1巻。
登場人物
宮内かなで(みやうち かなで)
主人公。姉が行方不明になっており、かがみに助けを求める。
戸取かがみ(ととり かがみ)
ドールマスター。ある条件でネット掲示板に文面を書き込むと現れると噂されている。
ドールは本編同様「くのいち」「ラムキュー」「リーリン」「マゾーン」「A.S.」。
かなでの姉
ある日から行方不明になっており、再会したときには「サーカス」のメンバーになっていた。
マチネ、ソワレ、
「サーカス」を名乗るドールマスター達。
ユウカ
かなでの友人。
『ファンタジスタドール』
月刊コンプエース』(角川書店)2013年7月号より2014年7月号まで連載のオフィシャルコミカライズ。漫画はめきめき。

小説[編集]

『ファンタジスタドール イヴ』
2013年9月にハヤカワ文庫JA(早川書房)より発売の、本編の前日譚に当たるエピソード。著者は野崎まど
登場人物
大兄 太子(おおえ たいし)
主人公。
遠智 要(おち いらず)
笠野 志太郎(かさの したろう)
中砥 生美(なかと うみ)
ロングロウド
『ファンタジスタドール』
2013年10月19日にドラゴンブック(富士見書房)より発売の公式ノベライズ。
原作はファンタジスタドールプロジェクト・FD製作委員会、著者は水島朱音、カバーイラストは加藤裕美、カバーイラスト制作はアンバーフィルムワークス・十文字、本文イラストは代官山ゑびす。

コンピュータゲーム[編集]

『ファンタジスタドール ガールズロワイヤル』
2013年夏より配信が開始されたスマートフォン向けソーシャルゲーム。ドリコムによる開発。略称は「ガルロワ」。2013年6月27日より事前受付開始。9月2日よりiOS版、10月18日にはAndroid版がサービス開始。
もともと『ファンタジスタドール』はソーシャルゲーム化を前提とした企画であって、この『ガルロワ』はアニメと並行して開発されており、「アニメ作品のゲーム化」というわけではない[4]
プレイヤーは「カードマスター」となり、契約したドールとの絆を深めていくことになる。アニメの主人公・うずめはナビゲーターとして登場する。内容は、ドールと一緒におでかけしてアイテムやカードを集め、ライバルと対戦するというもの。専用の部屋にドールを住まわせ、着せ替えや模様替えを楽しむこともできる。

トレーディングカードゲーム[編集]

2013年秋から展開のオンラインTCG『ファイブクロス』に参戦。

CD[編集]

東宝より発売。

発売日 タイトル 規格品番
2013年9月18日 ファンタジスタドール Character Song !! vol.1(鵜野うずめ、羽月まない、戸取かがみ) THCS-60006
ファンタジスタドール Character Song !! vol.2(ささら、小明) THCS-60007
2013年10月16日 ファンタジスタドール Character Song !! vol.3(しめじ、マドレーヌ) THCS-60008
2013年11月20日 ファンタジスタドール Character Song !! vol.4(カティア、鵜野みこ) THCS-60013
2013年12月18日 ファンタジスタドール オリジナル・サウンドトラック THCA-60021

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 似顔絵を披露した際は抽象画のようになった。本人も自覚はしている。
  2. ^ 公式サイトに「同級生」とあるが、第2話でうずめの教室にうずめを訪ねてきたのでこの場合の同級生とは同学年生の意味。
  3. ^ a b 公式サイトでは当初大和と記述されていた。後に山田に訂正された。
  4. ^ 「君はラフレシアの花言葉を知っているか?」。
  5. ^ 劇中一度だけ見られた文字表記(新聞記事)では「真」だがエンディングクレジット(第11、12話)では「誠」となっている。
  6. ^ 正規の第1話放送分からテロップが修正されている。情報元や経緯の詳細は「高梨康治」中の脚注を参照のこと。
  7. ^ 本編は10月号まで。11月号は特別編を掲載。

出典[編集]

  1. ^ 「ファンタジスタドール」が新しいビジュアル公開 スマホ向けゲーム展開も決定”. アニメ!アニメ!. イード (2013年3月31日). 2013年4月3日閲覧。
  2. ^ a b c d 新カードイラストと豪華声優陣を一挙大公開〜っ!”. ファンタジスタドール ガールズロワイヤル. 2013年8月23日閲覧。
  3. ^ Special|ファンタジスタドール”. ファンタジスタドールプロジェクト/FD製作委員会 (2013年3月31日). 2013年6月6日閲覧。
  4. ^ 『電撃ゲームアプリ』Vol.11、アスキー・メディアワークス2013年8月10日、 166頁。

外部リンク[編集]