富士見書房
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北2-3-2 |
| 本店所在地 | 〒102-0071 東京都千代田区富士見1-12-14 |
| 設立 | 2005年10月3日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | 出版・編集業 |
| 代表者 | 代表取締役社長 山下 直久 |
| 資本金 | 250,000,000円 |
| 主要株主 | 株式会社角川グループホールディングス 100% |
| 外部リンク | http://www.fujimishobo.co.jp/ |
株式会社富士見書房(ふじみしょぼう、英語表記:FUJIMI SHOBO CO., LTD.)は、ライトノベル小説をはじめ、漫画などを出版する角川グループホールディングス傘下の出版社である。
目次 |
[編集] 概要
元々は角川書店の子会社として設立された。東京都千代田区にある角川書店の用地にオフィスを構えてスタートしたが、そこの住居表示が富士見である事が社名の由来。
1991年に角川書店に合併され角川書店富士見事業部となったが、2005年10月1日より合併以前と同じ独立会社となっている。ただし販売機能は変わらず角川書店にあり、後述の漫画雑誌から出される単行本は富士見書房発行、発売は2006年までは角川書店、2007年以降は角川グループパブリッシング(KGP)名義となっており、営業部門も独自には持たずKGPに委託しているが、広告上では富士見のみでKGPの名前は表記していない。しかし、2008年から『角川コミックスドラゴンJr.(ジュニア)』[1](現 ドラゴンコミックエイジ)のカバー裏では、「発行 富士見書房[2] 販売元 角川グループパブリッシング」と表記される様になった。
かつては官能小説や時代小説 など時勢に応じて売れるといわれた本の出版を得意とし、国文学系の出版社としての出自を持つ為どちらかと言えばお硬いイメージの出版社であった角川書店系列の中にあって際物を中心に取り扱う出版社として知られていた[3]。平成期に入って以降はファンタジア文庫を中心とするライトノベル関係の書籍などとそのメディアミックス展開、関連商品が売り上げの中心となっている。また、1986年に俳句雑誌『俳句研究』を買収し2007年まで刊行していた経緯から俳句関係の書籍も発行している[4]。2007年には映画『口裂け女』のノベライズや『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』などの一般向け単行本の発売など、一般層にアピールした書籍の発売の強化を始めた。
また、平成期以降に発展したジュブナイルポルノという分野については、昭和末期から平成初頭に掛けて富士見書房が刊行していた『富士見美少女文庫』がジャンル自体の端著を開いたと言われている[3]が、現在、富士見書房としてはこのジャンルには展開していない。
なお、「富士美出版」(辰巳出版傘下の出版社)とは何の関係もない[5]。
[編集] 文庫レーベル
以下のレーベルは2006年現在、ほとんどの出版物が絶版となっている。
[編集] 一般書籍
[編集] ライトノベル雑誌
[編集] 漫画雑誌
- 月刊ドラゴンエイジ
- 月刊コミックドラゴン、月刊ドラゴンジュニアを統合して2003年4月に創刊。
- ドラゴンエイジピュア
- 月刊ドラゴンエイジの増刊、のちに隔月刊化した。
[編集] 携帯配信
- 角川コンテンツゲート
- FUJIMIオールスターズ(2008年1月配信終了)
- モバイルNewtype
- 有料配信サイト。ちょく読み、待ち受け画像、朗読ボイス。
[編集] 俳句雑誌
- 月刊俳句研究(2007年9月号で休刊)
[編集] 脚注
- ^ 月刊ドラゴンエイジ等に連載されている作品の単行本にあたる。
- ^ 実質的の発行元は角川書店。
- ^ a b 『教科書が教えない富士見書房の歴史』
- ^ 『俳句研究』一度休刊した後、角川・エス・エス・コミュニケーションズを経て角川マガジンスより刊行されている。
- ^ 庄司卓完全攻略本 リーダーズルーム Q&A 0006
[編集] 外部リンク
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