池澤春菜

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いけざわ はるな
池澤 春菜
プロフィール
愛称 ナナちゃん
出生地 ギリシャアテネ
血液型 O型
生年月日 1975年12月15日
現年齢 33歳
所属 オスカープロモーション
活動
活動時期 1994年 -
デビュー作 ミュータント・タートルズ
声優テンプレート|カテゴリ

池澤春菜(いけざわ はるな、1975年12月15日 - )は、日本の女優声優ギリシャアテネ生まれ、神奈川県川崎市育ち。血液型はO型。オスカープロモーション所属、2002年までは81プロデュースに所属していた。愛称は「ナナちゃん」など。

代表作には『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(星馬豪役)、『忍ペンまん丸』(まん丸役)、『金田一少年の事件簿』(金田一二三役)、『とっとこハム太郎』(ロコちゃん役)、『ケロロ軍曹』(西澤桃華役)、『マリア様がみてる』(島津由乃役)、『ゲゲゲの鬼太郎(第5作)』(アマビエ役)などがある。

目次

[編集] 人物紹介

[編集] 特色

ライトからミステリアスまで役柄が幅広く、特に『だぁ!だぁ!だぁ!』の花小町クリスティーヌ、『マリア様がみてる』の島津由乃、『金田一少年の事件簿』の金田一二三、『ケロロ軍曹』の西澤桃華など二面性のあるキャラクターには定評がある。『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』では、優雅さと狂気の両面を併せ持つ次大帝プロイストを演じた。

近年は演じる機会が無いが、かつては『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の星馬豪、『救命戦士ナノセイバー』の仁、『忍ペンまん丸』のまん丸など、少年役も多く演じた。

渋谷でチュッ!』の初代アシスタント、『ひとりでできるもん!』のサラディーナ役、『フランス語会話』の生徒役など、顔出し出演が多い声優の1人でもある。

[編集] 経歴

成城学園出身(中学校・高等学校を経て大学中退)。学生時代にはイギリスタイに留学するなど、国際的な経歴を豊富に持つ。

大学在学時の1994年、『B-UNIV バーチャファクトリー』(KBS京都)のアシスタントとして芸能界デビュー。また、『ミュータント・タートルズ(旧作)』へのゲスト出演で声優としてもデビューを果たした。

1996年には『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』(星馬豪役)において、渕崎ゆり子とダブル主演。作品は小学生を中心に大きな人気を博し、第2次ミニ四駆ブームとして、社会現象も巻き起こした。この結果、池澤にとっても初期の代表作となっていった。

その後も活動を続け、1990年代後半における人気声優の1人となった。またキャリアを重ねる中で、女性役での出演が大半となり、浅川悠桑島法子らと同様、少年役を演じる機会は少なくなっていった。

[編集] エピソード

  • フランス語会話』に1年間の出演を終えた後も、フランス語を勉強している。
  • ファーストフードジャンクフードをあまり好まない傾向があり、収録後の食事やお茶タイムはそういった店を避ける為に、自ら率先して店舗探しや行きつけの店に誘導する事が多い。
  • 2004年アテネオリンピックの直前にはNHKの特番の収録のため、生まれ故郷のギリシャを二十数年ぶりに訪れている。
  • Macをこよなく愛しており、「Macで女子で声優といえばワタクシ」であると自負している。雑誌Mac Fanにも『池澤春菜の天声姫語』というコーナーを持っている。
    • MacFanの企画として「MACユーザーのためのVOCALOID初音ミク)のような何かを作る」という理由から、池澤本人の音声を録音した単語ファイルの断片を使用した「Mac音ナナ」を制作。当初はMacFan編集部員との制作であったが、MI7 Japanとの協力でサンプリング素材として本格的に制作を開始した。2009年3月28日にact2.comでダウンロード販売を開始、Reason用のReFillファイルとAIFFファイルの構成になっている。ちなみに、キャラクターデザインはあかつきごもくが担当している。
  • 20歳の頃の思い出は、「成人式ができなかった。振り袖が着たかった。」と語っている。
  • 愛犬家としても知られ、「クー」と名付けられた雌のパグをパートナーとしている。「愛犬が他界したら自らも」という主旨の発言などからも溺愛振りをうかがい知ることが出来る。[1]
  • イギリスをはじめとして世界各地に家があり、誰がどこにいるのかを把握しておらず、全員が一箇所に集まるのは年に1度か2度くらいである。そのため、『踊る!さんま御殿!!』出演時に番組スタッフから父親の写真を求められた際にも、承諾を得ようと連絡を取ろうとしたがなかなか連絡が取れず、やっと見つけた父親は南極に居た。また、母親が日本に居るのも年の3分の1くらいであると言う[2]
  • 給与明細は母に送られており、お金も小遣い形式で自分の口座に振り込まれるため、実際の自分が収入どれくらいかを把握していない。クレジットカードを使用するものの手数料がかかるのが嫌で分割決済したことがなく、またカードに限度額があることを知らず「カードに限度額があるんですか!?」と言いスタジオ内を唖然とさせた[2]

[編集] 親類・交友関係

[編集] 爆走兄弟レッツ&ゴー!!

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』のオーディションは、元々ヒロインの佐上ジュン役で受けていた。しかし自身のオーディション終了後、豪役の参加者が遅れることを理由に、顔見知りのスタッフから、掛け合いで行われる星馬兄弟のオーディション[3]の補佐を頼まれたという。

少年演技をどうアプローチをすればいいのか分からなかった池澤だが、「『あくまで手伝いだから、分からないなりに』と、気楽に演技を行えたことがかえって良かったのでは?」、と採用について語っている。またこの際烈役として池澤と掛け合いを行った渕崎ゆり子も、正規の烈役に決定している[4]

作品は第2次ミニ四駆ブームの立役者となり、豪は池澤の歴代担当キャラクターの中でも、知名度が特に高い役柄の1つとなった。池澤自身も「豪ちゃんに出会っていなければ今の自分はなかった」と、作品及び豪への思い入れを示している。

池澤とミニ四ファイター役の森久保祥太郎は、当時共に大学生であり、新人もしくは新人に近い状態だった為、実際のアフレコの前に音響監督の田中英行と共に、リハーサルを行ったという。

[編集] 他の作品関連

  • 2003年度のTV『フランス語会話』(NHK) に生徒役として出演した際、『マリア様がみてる』の原作者・今野緒雪が番組をたまたま見ていて「由乃がいる!」と叫び(今野のイメージに合致したとの意味)、島津由乃役に指名されたという逸話がある[5]。また、由乃役に選ばれたのをきっかけに髪型を一時期、由乃と同じ髪型にしていた事があった。他にも『キミキス』の水澤摩央風の髪型でイベントに出演した事がある。
  • ガンダムフリークであり、特にガンプラに関しては子安武人から「ガンプラ王」といわれたことがあるほどの深いこだわりを持つ。ガンダム作品への出演経験はないが、度々作中でガンダムネタが出てくる『ケロロ軍曹』にはレギュラー出演している。2007年には自分へのクリスマスプレゼントとしてマスターグレードサザビーを購入して製作している様子がHPで紹介されているが、プラ素材パテを使用して改修作業を行ったり、塗装用にエアブラシコンプレッサーのセットを購入するなど、男性プラモデル愛好者並みの作業を行っている。このサザビーは月刊ホビージャパン2008年7月号の「ガンプラLOVE」コーナーにおいて作例として掲載された。
  • 2007年に、1度だけBS局の夕方6時帯にBSジャパンBS朝日にアニメ番組の2重出演をした事がある(千葉ロッテマリーンズ戦中継の関係で1時間繰り上げによるものである)。

[編集] ゲーム

  • PCエンジンからPC-FXネオジオなど大半のハードを所有するかなりのゲーム好きでもあるが、声付きのゲームはあまり好きではないという。
  • 最近になって声優仲間で流行の『モンスターハンター』を愛好しているグループ「モンハン会」に参加。日記でもハマりぶりを記している。
  • 読書狂を自称するほどの読書家で特にSF物を好む。小学生の頃、学校の図書館の本を全て読破したことがある。その時、両親に「転校したい」(読む本が無くなった為)と話したところ、「いじめにあっているのでは?」と心配させたことがある。
  • あまり知られていなかったがスーパーロボット大戦シリーズのファンで、『Z』で念願の出演を果たし、次はOGにどの役でもいいので出たいと語っている。

[編集] 出演作品

太字は主役・メインキャラクター

[編集] テレビアニメ

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 特撮

[編集] 舞台

  • バーストマン32nd公演「真夏の夜の夢」(ハーミア)
  • バーストマン34th公演「夜曲〜放火魔ツトムの優しい夜」(黒百合)
  • バーストマン37th公演「奥様は化け猫」(珠世)
  • バーストマン38th公演「ANGEL TOUCH 〜天国に一番近い場所〜」(田島栞)
  • バーストマン39th公演「童Ri夢-2000-」
  • 「グッバイ、チャーリー」(ジェニファー)

[編集] 実写(顔出し)

[編集] ラジオ

[編集] ナレーション

  • Boarding 世界のエアライン
  • ジャパン建材(ラジオCM)

[編集] その他

[編集] CD

[編集] シングル

  • B線上のイノセント(1997年9月18日発売、TYDY-2096)
    1. B線上のイノセント 作詞:佐藤ありす、作曲:ハロルド・ペイン リック・カウリング
    2. Another World 作詞:佐藤ありす、作曲:ハロルド・ペイン リック・カウリング
  • ひとりぼっちのバースデイ(1997年10月29日発売、TYDY-2102)
    1. ひとりぼっちのバースデイ 作詞:田島浩二、作曲:田島浩二
  • 世紀末でも平気(1998年1月21日発売、WDCD-10024)
    1. 世紀末でも平気 作詞:及川眠子、作曲:井上慎二郎
    2. たたかえアニゲマスター 作詞:おたっきぃ佐々木、作曲:りゅうてつし
  • Neo Evolution(1999年7月22日発売、KLDA-1005)
    1. Neo Evolution 作詞:及川眠子、作曲:谷本新
    2. Alive 作詞:及川眠子、作曲:坂本昌之

[編集] アルバム

  1. Sweetie(1995年12月16日発売、MECP-30036)
    1. Rainbow Steps
    2. 思い出のドア
    3. PEPPERMINT AGE
    4. 翔べないカナリア
    5. LOVERS' BLUE
    6. Breath
    7. 天使ガミテル
    8. 終楽章
    9. Sweet Christmas
    10. 空の指輪
  2. chocolat〜ショコラ〜(2000年3月23日発売、SVWC-7058)
    1. いのり
    2. ECLIPSE
    3. Etude(scat)
    4. 神サマの名前
    5. 知ってるの
    6. LOVE SONG
    7. ママ
    8. KILLING ME SOFTLY WITH HIS SONG
    9. ラプンツェル
    10. 歩いていこう
    11. Etude(reprise)
  3. caramel(2001年6月6日発売、SVWC-7079)
    1. ばらいろ
    2. カナリア
    3. WORLDS END
    4. TOM'S DINER
    5. タマスターラー
    6. 星の魚
    7. 夢の降る夜(LOGICAL REMIX)
    8. ばらいろ(REMIX)
  4. *Confetti*(2008年11月7日発売、GNCA-7119)
    1. Confetti
    2. Dolce Vita
    3. カレイドスコープ
    4. Je te veux
    5. Calling you
    6. 白いソレイユ
    7. 恋咎〜コイトガ〜
    8. YARN
    9. 真夏の月
    10. 夕映え色のHeaven

[編集] ドラマCD

[編集] その他CD

[編集] 未発表であるものの完成された楽曲

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ NHKBS2ペット相談ゲストトーク2008年12月15日放送分よりhttp://www.nhk.or.jp/pet/
  2. ^ a b 2009年5月12日、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて。
  3. ^ 兄弟のオーディション現場には、「やはり烈と豪の声は聞いておきたい」という意向で原作者のこしたてつひろもいた。
  4. ^ ただし、この作品のオーディションでは、渕崎にも豪役としての掛け合いが試されるなど、何通りかの組み合わせ・パターンを見られたという。
  5. ^ アニメ『マリア様がみてる』のコメディ映像『マリア様にはないしょ』では、「ブゥトン」の発音に苦戦する植田佳奈に池澤がフランス語の発音・アクセントをアドバイスするシーンがある。

[編集] 外部リンク