ふたりはプリキュア

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プリキュアシリーズ > ふたりはプリキュア
ふたりはプリキュア
ジャンル 魔法少女変身ヒロイン戦闘美少女女児向けアニメ
アニメ:ふたりはプリキュア
原作 東堂いづみ
シリーズディレクター 西尾大介
シリーズ構成 川崎良
キャラクターデザイン 稲上晃
音楽 佐藤直紀
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 ABC、ADK、東映アニメーション
放送局 ABC, テレビ朝日
放送期間 2004年2月1日 - 2005年1月30日
話数 全49話
アニメ:ふたりはプリキュア Max Heart
原作 東堂いづみ
シリーズディレクター 西尾大介
シリーズ構成 川崎良
キャラクターデザイン 稲上晃
音楽 佐藤直紀
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 ABC、ADK、東映アニメーション
放送局 ABC、テレビ朝日系
放送期間 2005年2月6日 - 2006年1月29日
話数 全47話
ゲーム:ふたりはプリキュア
ありえな〜い! 夢の園は大迷宮
ゲームジャンル プリティペアアクション
対応機種 ゲームボーイアドバンス
発売元 バンダイ
メディア GBAカセット
プレイ人数 1人
発売日 2004年12月9日
レイティング CERO:A(全年齢対象)
キャラクターボイス あり
ゲーム:ふたりはプリキュア Max Heart
マジ?マジ!?ファイトde IN じゃない
ゲームジャンル 横スクロールアクション
対応機種 ゲームボーイアドバンス
発売元 バンダイ
メディア GBAカセット
プレイ人数 1人(対戦時2人)
発売日 2005年7月28日
レイティング CERO:A(全年齢対象)
セーブファイル数 3
キャラクターボイス あり
ゲーム:ふたりはプリキュア Max Heart
DANZEN! DSでプリキュア 力を合わせて大バトル!!
ゲームジャンル なりきりアクション
対応機種 ニンテンドーDS
発売元 バンダイ
メディア DSカード
プレイ人数 1人
発売日 2005年12月1日
レイティング CERO:A(全年齢対象)
キャラクターボイス あり
テンプレート - ノート 
ウィキプロジェクト アニメ漫画
ポータル アニメ漫画

ふたりはプリキュア』とは、東映アニメーション制作のアニメシリーズ、および『プリキュアシリーズ』の第1作となった同名のアニメーション作品。なお、本項では続編『ふたりはプリキュア Max Heart』(ふたりはプリキュア マックスハート)についても解説する。

以下、第1作を無印または第1期、第2作を『MH』と表記する。

概要[編集]

ABC日曜朝8時30分のアニメ枠のスタッフを大幅に一新、従来の女児向けアニメの方法論にこだわらない斬新な設定・構成が話題を呼び、本来のターゲット層である女児にとどまらず、広い層に人気を集め大ヒット作となった。

主に幼稚園から小学校中学年までの女児を対象とした作品であるが、戦闘の描写には、いわゆる魔法のステッキから出る光線などは使われず、男児向けのヒーロー物に見られるような徒手格闘による肉弾戦を展開する手法をとった。玩具として商品展開されるアイテム群が劇中では直接的な武器としては使用されないほか、『美少女戦士セーラームーン』における「タキシード仮面」のような男性の助っ人が存在しないなど従来の同種作品と異なった試みがなされた。

『ふたりはプリキュア』は東京アニメアワード2005年(平成17年)の優秀作品賞を受賞した。

シリーズディレクターにはダイナミックな格闘描写で実績のある西尾大介を起用した。

初期は物語の展開が速く、第26話で大ボス的存在を倒してしまったが、もともと全体の半分で一度区切りがつくように作られており、1年間の放送であることは当初から決定事項であった。これは物語がダレないための構成であると後に明かされている[1]

2004年(平成16年)4月4日放送分の第10話「ほのか炸裂! 素敵な誕生日」でABC日曜朝8時30分のアニメ枠の放送回数が通算1000回を迎えた。

2014年現在、プリキュア達(なぎさ・ほのかが該当)が進級(『無印』2年生→『MH』3年生)して、なおかつ卒業まで描かれた唯一の作品である[2]

商業面[編集]

「50億円売れれば大成功」と言われる女児向け玩具市場において、100億円以上のバンダイの玩具によるキャラクター収入を打ち出し(2年目は120億円以上を記録)、玩具業界の常識を覆した。バンダイの女児向けキャラクターとしては『美少女戦士セーラームーン』以来の収入記録である。1年目の主力アイテムである「カードコミューン」と「プリティコミューン」は、それぞれ60万個以上と20万個以上を販売して2004年(平成16年)の玩具売上1位2位を独占し[3]、2年目の「ハートフルコミューン」も62万個以上を販売し2005年(平成17年)玩具売上1位を達成し「タッチコミューン」は37万個以上を販売した[3]。視聴率においても、1年目平均7.3%・2年目平均7.9%と、前作『明日のナージャ』(平均6.8%)からも上昇し、なかでもターゲット層視聴率(4 - 6歳の女児)では1年目は最高58.0%、2年目は最高62.5%という高い数字を記録した[3]

テレビシリーズ[編集]

『ふたりはプリキュア』
2004年(平成16年)2月1日 - 2005年(平成17年)1月30日 全49話
『ふたりはプリキュア Max Heart』
2005年(平成17年)2月6日 - 2006年(平成18年)1月29日 全47話

いずれも放送局は朝日放送(ABC)制作・テレビ朝日系で、放送時間は日曜8:30 - 9:00(JST)。第1作『ふたりはプリキュア』は2004年(平成16年)東京国際アニメフェア東京アニメアワードでテレビ部門優秀作品賞を受賞した。

海外での放送[編集]

ドイツ
m4eがドイツ語圏での放映権や出版権などを取得し、2005年9月5日からRTL IIで放送子ども向けアニメ情報番組枠Pokitoで放送された。
イタリア
2005年10月17日から公共放送RAIの第二チャンネルRAI2で放送子供向け情報番組RANDOMの中で放送された。
韓国
2005年12月5日から、2006年11月27日までSBSで放送されていた。
台湾
2005年12月24日から東森幼幼台(YOYO TV)で放送。
タイ
2006年2月11日からModernine TVで放送。
香港
2006年7月16日から無綫電視翡翠台(TVB Jade)で放送。
スペイン
2006年9月18日からCuatro TVで放送。
カナダ
2009年3月6日からYTVで放送。
イギリス
2010年9月6日からPopGirlで放送。

あらすじ[編集]

ふたりはプリキュア
世界を闇に染めようとする悪の勢力・ドツクゾーンは、7つのプリズムストーンを奪うため「光の園」を侵略していた。5つものプリズムストーンが奪われるも、光の園の妖精・メップルミップルは2つのプリズムストーンを携え「虹の園」(地球)に逃げ込むことに成功。その妖精達を偶然発見したベローネ学院中学女子部の2年生・美墨なぎさ雪城ほのかは、妖精を追いかけてきたドツクゾーンの怪物に突然襲われてしまう。なぎさとほのかが危機に陥る中、妖精達は2人に伝説の戦士・プリキュアへの変身の力を与えた。こうして性格も得意分野も全く異なる2人がプリキュアとしてコンビを組み、ドツクゾーンからプリズムストーンを奪還する戦いに挑むこととなった。
ふたりはプリキュア Max Heart
ドツクゾーンとの戦いが終わり、普通の女子中学生として3年生に進級したなぎさとほのか。しかし光の園では先の戦いで傷ついたクイーンが12のハーティエルに分裂して虹の園に散らばってしまうという事件が起こっていた。一方虹の園ではジャアクキング復活を目論む闇の四天王が集結。新たな危機になぎさとほのかは再びプリキュアとして戦うことを決意する。3人目の戦士シャイニールミナスに覚醒した謎多き少女・九条ひかりを新たな仲間に加え、闇の力と戦いながらクイーンを復活させるためにハーティエル集めをすることとなる。

登場人物[編集]

プリキュア[編集]

美墨 なぎさ(みすみ なぎさ) / キュアブラック
本名陽子
10月10日生まれの天秤座で、血液型はO型。一人称は『あたし』。両親と弟とともにマンション(屋上に「TOEI ANIME MANSION」の表示がある)で暮らす。「ありえな〜い」という言葉をよく口にしている。
外見は茶髪のウルフカットの入ったショートヘア。性格は明るく活発、無鉄砲で多少おっちょこちょい。パートナーはメップルで、無印の後期ではポルンの面倒も見ていた。
初登場時はベローネ学院女子中等部2年桜組で、『MH』で「3年桜組」に進級。
スポーツ万能で、所属するラクロス部では2年生にしてエースを務め、『MH』ではキャプテンに選ばれる(背番号は7)。ただし「トンカチ(カナヅチの言い間違い)」なほか、ウィンタースポーツも不得意。しかしスケートはほのかや藤村省吾の指導である程度滑れるようになった。
男勝りでやや破天荒な行動とそのボーイッシュな雰囲気[4][5]や性格のおかげで、女子からはラブレターをもらうほどの人気がある。その反面、ほのかと知り合ったばかりの頃には彼女の優等生らしさに気後れを感じたこともあるなど、自分に不足している要素も認識しており、親しくなってからも彼女の突飛な言動にたじろぐなど、常識人のバランス感覚も兼ね備えている。また、恋愛に関しても年相応の少女らしく繊細であり[4][5]、淡い恋心を寄せている藤村のことになると大きく動揺し、それが原因でほのかと険悪な仲になったが[6]、仲直りしたときにそれがきっかけでお互い名字から名前で呼び合うようになった。
時には暴走して奇怪な行動を取り始めることもあり、それを見た莉奈や志穂も引いてしまうほどである[7]
大食いで、好物はチョコレートとたこ焼きだが、玉葱が少し苦手[6]
勉強嫌い[6][4][5]で、ことわざを誤用することが多く、ほのか達によく突っ込まれる。音頭を聞いて無意識に踊ってしまったり[8]、時代劇を好んだり[9]する。父親譲りなのかオヤジギャグを度々口にする。
雪城 ほのか(ゆきしろ ほのか) / キュアホワイト
声:ゆかな
4月4日生まれの牡羊座で、血液型はB型。一人称は『私』。両親は海外でアートディーラーをしており、蔵や広い庭のある大きな日本家屋で祖母のさなえと飼い犬・忠太郎とともに暮らしている。
長い黒髪を一部上頭部で束ねている。身長はなぎさより少し高い。パートナーはミップル。
お嬢様育ちのおっとりした性格で礼儀正しく、ある程度親しい人間も「さん」「くん」付けの苗字で呼ぶ。最初はなぎさも該当したが、大きな喧嘩を乗り越えた後からは、自ら名前で呼ぶようになった[6]
大らかで真っ直ぐな分やや天然ボケな一面もあるが、悪事をはっきり悪いと言える芯の強さを持ち合わせ、強盗に説教をして改心させたことすらある。傲慢なドツクゾーン相手にも毅然とした態度を取る。
初登場時はベローネ学院女子中等部2年桜組で、『MH』で「3年桜組」に進級。クラス委員を務める。全科目得意で成績は常に学年トップで、よくなぎさが勉強を教えてもらいに来る。特に理系学問が好きで、科学者ブレキストン博士を敬愛している。
周囲から「薀蓄女王」とあだ名されるほどの博学かつ好奇心旺盛で、不思議な事物には率先して首を突っ込み、なぎさを困惑させることがある。だが、日常生活ではなぎさの大胆な行動に振り回されることも多い。端麗な容姿と前述の性格から、男子から月に1・2通ラブレターをもらうほど人気が高い。
科学部に所属し、独創的な実験を積極的に行っている。『MH』では部長を務め、慣れない役回りに右往左往しながらも部員たちをまとめ上げる。
九条 ひかり(くじょう ひかり) / シャイニールミナス
声:田中理恵
9月9日生まれ、血液型AB型。
『MH』から登場。ベローネ学院女子中等部1年桃組。一人称は『私』で、アカネの「いとこ」として、オープンカフェ形式のたこ焼き移動販売車「TAKO CAFE」の手伝いをしながら同居している。
外見は、黄色の髪を右から三つ編みにして左へと回したお下げ。作中では当初、自分の名前すらもわかっていなかったなど、どこかミステリアスな雰囲気を纏っている。
性格は優しく謙虚でやや引っ込み思案で、一見大人しそうだが芯は強い。口調も常に丁寧であるが、時折気品に満ちた口調になることもある。成績は優秀だが少々常識のズレた天然な部分や抜けたところも見せる。周囲の驚くような行動に対してはよく苦笑している。
プリキュアの戦いを偶然目撃し、ポルンとの出会いを経てシャイニールミナスとして覚醒する。が、自らの運命には戸惑いを感じ続けていた。
その正体は3つに分裂してしまったクイーンの「生命」。ハーティエルに呼応する何かを学ぶ度にクイーンとしての力を取り戻していき、最終決戦でジャアクキング復活の危機に際し、涙ながらにクイーンへの覚醒を決意する。これにより元のクイーンの姿と力を取り戻した。
しかし、最後は全てを生み出す力によって、クイーンとは別の存在となった「ひかり」がなぎさ達のもとに帰ってくることとなった。詳しい事情は説明されていないが、ひかり本人は「こうなっちゃいました」と苦笑気味に語っている。

光の園[編集]

メップル、ミップル、ポルンなどの妖精たちが住まう世界。豊かな自然に囲まれており、壮麗な城に住むクイーンが女王として治めている。永遠の命を与えるという7つの「プリズムストーン」があり、ドツクゾーンはそれを狙って光の園を侵略した。

クイーン
声:松谷彼哉
光の園を治める、慈愛に満ちた女王。右肘を手摺に乗せて頬杖をついて玉座に座り、左手にハート型のリングを持ち、そして玉座の後ろには後光のようなレリーフがある金色の巨人のような姿をしている。
光の意志が具現化した存在で、常に奥ゆかしい物腰をしており、いつも暖かい目で全てを見守る。通常は玉座から立つことはないが、ジャアクキングが光の園に侵攻してきた際には自ら立ち上がり戦った。
『MH』ではジャアクキングが滅ぶ間際に放った攻撃で傷を負い、「心」・「生命」・「12の意志(ハーティエル)」に分裂してしまう。「心」は「命」の部分であるひかりの側でいつも彼女を見守っていた。ひかりがクイーンに戻ることを決意し、12のハーティエルがチェアレクトに集結したことで最終決戦で復活、プリキュアやルミナスとともにジャアクキングに最後の戦いを挑んだ。
長老
声:中博史
クイーンの側用人で、クイーンとともに光の園を見守っている。
光の園の識者で園の歴史に詳しいが、歳のためか物忘れがあり(実際は名前の所くらいしか間違えてない)、なぎさ、ほのか、ひかりの名前をしばしば間違えている(例:「よしこ」「けいこ」「ケメコ」など)。記憶を自分の都合のいいように変えてしまうなど、少々ボケ気味な面もあるが、プリキュアが窮地に陥ると的確なアドバイスを与える。
プリキュアをよく「プリキュ」と呼び間違えており、一緒にいることが多かったポルンにも影響をおよぼしている。
ドツクゾーンによって光の園が侵略され、プリズムストーンの7つ中5つが奪われた際、残り2つを守るべくメップルとミップルに石を託して虹の園へ脱出させた。
『MH』ではクイーン消滅という緊急事態をプリキュアに報せに来た際、一時的になぎさおよびほのかの家に厄介になったことがあり、ことになぎさの家は狭いため色々と迷惑をかけた。
ウィズダム
声:松野太紀[10]
全てを生み出す力を持つ7つの石・プリズムストーンを守護するプリズムホーピッシュに宿る「石の番人」。彼の名前はイルクーボ以外にはそれほど知られておらず、メップルやミップルでさえ知らなかった。気の抜けたような喋り方だが、光と闇の狭間を漂う能力を有している。
ベルゼイらの襲撃を受けた時、偶然その場に居合わせたポルンの体内にプリズムストーンの力を移し、石の力が敵の手に堕ちるという最悪の事態を回避させた。その後はペットのインコ(声:飯田利信)の鳥籠に閉じ込められていたが、3人がいなくなった隙に一時的に脱出した。番人としての責任感も強く、ポルンがプリズムストーンでお手玉をした時にはかなり激怒した。
愛読書は『ふたりもプリプリ』というマンガ(1つ目のプリズムストーンをピーサードから奪還した際になぎさとほのかに手帳を与えようとして間違って出した)。
メップルやミップルから男前と見られている。
『MH』ではクイーン消滅の危機を知らせるため長老とともに虹の園に赴き、クイーンの「命」(=ひかり)の存在を確認するまでなぎさおよびほのかの家で暮していた。なお、第1期ではホーピッシュと一緒に移動していたが、光の園の丘の祭壇にホーピッシュが納められたことにより、自由に行動出来るようになった。

妖精[編集]

メップル
声:関智一
すべての命を生み出す石「プリズムストーン」を守る使命を帯びた「選ばれし勇者」で、ミップルを追う形で光の園から虹の園のなぎさのもとに来た。語尾に「メポ」が付く。ミップルとは相思相愛の関係にあり、ところかまわずいちゃつく。
性格はミップル曰く「ワガママで大食いで寝てばかり」で、輪をかけてワガママなポルンと衝突することはしばしば。彼のワガママに振り回されるなぎさとは喧嘩が絶えないが、実はかなり気の合うパートナー同士で、決して本気で仲が悪い訳ではない(実際、別れと再会のときには涙を流していた)。
虹の園では数分しか本来の姿でいることが出来ないため、普段は携帯電話型アイテム「カードコミューン」としてなぎさの懐に入っている。なぎさがカードをスラッシュすることにより食事などの世話をすることが出来る。虹の園(地球)に来る際、プリズムホーピッシュを落としてしまい、ミップルに散々怒られる。クイーンのカードを読み込んでなぎさをキュアブラックに変身させる。初めて虹の園に来たときは、尾にプリズムストーンの赤い宝石「ルビー」を入れていた。
なおメップル、ミップル、ポルンの3人でしりとりをすると語尾が「メポ」、「ミポ」、「ポポ」のため「ん」がつく単語でも負けにはならず、必ず「ぽ」がつく単語から始まる。
『MH』ではジャアクキング打倒後、ミップルやポルン共々役目を終えて永遠の眠りにつくはずだったが、新たな闇の敵襲来に際して、「ハートフルコミューン」として復活を遂げた。
ミップル
声:矢島晶子
メップル同様、光の園から虹の園にほのかの下にやってきた「希望の姫君」。語尾は「ミポ」。メップルより1日早く虹の園へやってきたが、虹の園とは時間の流れが異なるため[11]、メップルを察知し目覚めるまでにかなりの歳月を要した。性格はメップルと対照的にしっかり者で、パートナーのほのかとは普段から上手くやっている。虹の園では数分程度しか本来の姿でいられないため、普段は携帯電話型アイテム「カードコミューン」に変形し、ほのかの懐に入っている(ほのかがカードを読み込ませるすることにより食事などの世話をする)。クイーンのカードを読み込み、ほのかをキュアホワイトに変身させる。虹の園に来た当初、尾にプリズムストーンの宝石「サファイア」を入れていた。
母性的な一面を持ち、ポルンが駄々をこねても甘やかすことがあるため、メップルは良く思っていない。ただし怒らせると恐ろしく、メップルがプリズムホーピッシュを大気圏突入の際に落とした事を根に持っていた。
『MH』では、ジャアクキング打倒後、メップルやポルン共々役目を終えて永遠の眠りにつくはずだったが、新たな闇の敵の襲来によりメップルと同様「ハートフルコミューン」として復活を遂げた。『MH』含め過去に2度(第1期18話、『MH』14話)登場しない話が存在する。
ポルン
声:池澤春菜
無印第24話から登場。7つのプリズムストーンが集まったときに光の園からやってきた「未来へ導く光の王子」。語尾は「ポポ」。普段は「プリティコミューン」として携帯電話のメールボードのような形をしている。
幼いこともあってワガママな性格はメップルを上回り、言い出したら聞かない聞かん坊である。さらに1人で外を出歩いて迷子になることも多く、メップル共々なぎさの家に同居することになったため、なぎさを散々振り回した。一時期ほのかの家で暮していたことがあり、この時忠太郎と仲良くなったことから、以降他の動物を見ては忠太郎に結び付けるのが定番になっている[12]。唯一主人公3人のそれぞれの家で暮らした事が有る。
性格や思考は幼稚だが、バランス感覚が優れており、尻尾だけで立ったり、プリズムストーンでお手玉をしたり、玉乗りが出来たりと、意外と器用。長老の影響で「プリキュ」を「プリキュ」と間違えて覚えてしまい、なぎさに突っ込まれる。
かなり変わった味覚の持ち主で、栗を生で食べたり、なぎさの作ったチョコとジャムと飴の入ったおにぎりを美味しいと言っていた。寝相が悪く、メップルを蹴り飛ばしたこともある。
ドツクゾーンの襲撃を受けた際、偶然ウィズダムの側に居合わせたためにプリズムストーンの「全てを生み出す力」を託されて能力が覚醒、以降メップルらと異なり、長時間本来の姿でいられるようになっている。また、プリキュアがピンチに陥ると、叫びとともに力を覚醒させてプリティコミューンに変形、さらにパワーアップアイテム「レインボーブレス」をプリキュアに与える役目を担うようになった。
予知能力を持ち、彼にしか感じられない未来を断片的に読みとることが出来るが、幼いことや表現力の不足から漠然とした言葉でしか表現出来ず、大抵は実際にその時にならないと分からないものが多いためあまり役に立たない。なぎさはこの能力を夕食や弁当のおかずの予言に使っていた。
『MH』ではジャアクキングの消滅により使命を終えたため、メップルらとともに永遠の眠りにつくはずだったが、闇の力が完全に滅んでいなかったため復活。新たなパートナーとしてひかりを見つけ、コンパクト型アイテム「タッチコミューン」に進化、最初の数話を除いてひかりのもとで暮すようになる。彼より年下のルルンに常に付き纏われて手を焼くようになる(メップルはこのとき、「自分達の苦労がこれで少しは分かったはず」という趣旨の発言をしている)が、ルルンのため奮闘するなど多少ながら成長した姿を見せるようになる。
なお、映画においては彼が別れを惜しむことが定番になっている。
ルルン
声:谷井あすか
『MH』第28話から登場。光の園からやってきた「未来を紡ぐ光の王女」。語尾は「ルル」。虹の園ではメガネケースのようなコンパクト型アイテム「ミラクルコミューン」の姿をしており、シャイニールミナスにパワーアップアイテム「ハーティエルブローチェ」を授ける役目を与えられた。
初めて虹の園に来た時は、勝手のわからないベローネ学院を徘徊したことから、「ベローネのルリコさん」と周囲に誤認された。かなり長い耳を持っており、高所に上る際に使用するなどかなり器用に扱っている。
おっとりしていて泣き虫な性格で、一度泣き出すと滝の様に涙が流れる。ポルンには妹のようにくっついて離れようとせず、彼の姿が見えなくなると号泣するなどしてポルンを困らせている。ポルン本人は迷惑がっているものの放っておけないようで、ちょっと手のかかる妹のような存在。

お世話カードの住人[編集]

全員虹の園では、カードコミューンにスラッシュするカードに収まっている。

オムプ
声:桜井敏治
食事担当。どんな料理でも作ることができる名コック。メップルの好き嫌いの多さに悩まされる(過去に出てきた料理はオムライス[13]、サンドイッチ、おにぎり、ステーキ、御好み焼、味噌汁など)。意外にも陽気な性格で、ポルンに鬼ごっこに誘われたときは一緒に遊んでいる。使用頻度はかなり高い。
パルプ
声:浅野るり
病気治療および体調管理を担当。看護師のような格好をしている。どんな重病も注射1本で簡単に治すが、あまりにも巨大な注射器を使用するためメップルは苦手としている。やはり、ポルンに鬼ごっこに誘われた時は注射器を放り出して一緒に遊んでいる。
ネルプ
声:壱智村小真
寝かしつけ担当。なぎさとほのかが学校に居る間はよく使われる。いつも寝ているように見えるが、目を瞑ったまま喋ったことがある。メップルの夜更しに頭を抱えている。
シカルプ
声:小野健一
教育担当。とても頭が良く、ミップルにほのかが学習しているものと同じことを教えたことがある。大概使用されるのは、メップルが悪戯をした時。大声で叱りつけるうえに説教が途轍もなく長い。試験勉強中のなぎさが何かとうるさいメップルを黙らせるためにこのカードを使うも、シカルプの説教の方が余計うるさくなり、困り果てていた。ポルンに鬼ごっこに誘われた際は鬼に任命される。意外に乗せられ易い。
スピカール
願いを叶えるのが役目。願いを叶えてくれる能力を持っている。語尾は「カール」。メップルとポルンが傷心のなぎさを励ますため、クリスマス気分を味わわせようと登場させる。

ハーティエル[編集]

『MH』に登場する12人の小さな妖精。光のクイーンの「意志」が12に分かれて顕現した存在。発見後しばらくなぎさたちと行動をともにするが、ひかりの心の成長を見届けるなど目的を果たすと、クイーンの心の在り処とされるクイーンチェアレクトに入り、宝石のような形になって納まる。

シークン
声:永野愛
ハーティエルの1人目。彼女の司る志は「探究」。他のハーティエルたちが発見されてすぐチェアレクトに戻ったのに対し、彼女は探求能力ゆえ最後まで外に出て残りのハーティエルを探していたため、ポルンやルルン同様、ひかりの身近なパートナーの1人として活躍した。チェアレクトに収まった他のハーティエルを必要に応じて呼び出すことができる。語尾に「ですぅ」が付く。ハーティエルの中では出番が最も多く、レギュラーキャラクターとしても活躍した。
パション
声:菊池こころ
ハーティエルの2人目。彼の司る志は「情熱」。初登場は第6話で、ひかりたちの前に現れたのは第7話。白い鳩と仲良くなる。熱い男(少年)である。ひかりがポルンを叱った時に初めて見せた激しい感情や、タコカフェをウラガノスの攻撃から守るときに発揮した情熱などに対応。
ハーモニン
声:仙台エリ
ハーティエルの3人目。彼女の司る志は「調和」。第9話で初登場。デパートの小物売り場のオルゴールの中で眠っていた。孤独を感じていたひかりと、なぎさ・ほのかとの間に絆(調和)が生まれたことに対応。語尾は「わん」。
ピュアン
声:小松里歌
ハーティエルの4人目。彼女の司る志は「純真」。第13話で初登場。素直でピュアな心の持ち主なだけあって、何にでも感動する感動屋。ひかりが初めて同年代の親友として奈緒・美羽との純粋な友情を育んだことに対応。
インテリジェン
声:小林麻由子
ハーティエルの5人目。彼女の司る志は「知性」。第16話でひかりの知性の芽生えに対応し登場、知恵の書を託された。
理知的なほのかを気に入っている一方、なぎさに対しては冷淡な態度を取ることが多いなど、他のハーティエルと比べて人によって態度を変える人間くさい描写が多い。ただし、最終的にはなぎさの勇気を認めている。
第22話以降で何度かプリキュアとルミナスに知恵を授けているが、唐突に現れては彼女達を驚かせるのが定番になっている。
ウィシュン
声:埴岡由紀子
ハーティエルの6人目。彼女の司る志は「真実」。第20話で初登場。
引っ込み思案な性格で、もじもじした口調で喋る。「真実が近づいています〜!」が口癖。
真実に対して敏感で、第21話でのひかりと少年の出会いを予知しており、さらに第35話で京都でひかりと少年が再会することを予知するなど、両者の関係の真相こそ知らずとも、何か重要な真実に関わるものだと感知していた。
ホープン
声:沼田祐介
ハーティエルの7人目。彼の司る志は「希望」。第25話で初登場。前向きな性格の男の子で、自信をなくしかけていたひかりがなぎさとともに希望を取り戻したことに対応。前向きに取り組む人を見ると応援したくなってしまう。
ブレイブン
声:安達まり
ハーティエルの8人目。彼女の司る志は「勇敢」。第31話で初登場。勇気ある行動力を持つ人が大好きでひかりがルルンを守る自覚を持つことに主に対応。また、なぎさが藤Pを励ますことに対応。なお、このころからハーティエル出現とひかりの心の成長の対応関係が曖昧になり、代わってなぎさの成長の象徴となるケースが出て来る。
プロスン
声:天田真人
ハーティエルの9人目。彼の司る志は「繁栄」。第34話で初登場。のんびり屋で食いしん坊な性格の男の子。ナスのような果物を主に食べている。12名の中で最も太っている。余りに暢気なためシークンに怒られることもある。語尾は「だな」。
ハピネン
声:石毛佐和
ハーティエルの10人目。彼女の司る志は「幸福」。第37話で初登場。みんなの幸せの道を探すのが好きで、幸せな場面を見ると喜ぶ。音符のような髪型が特徴。
ラブラン
声:壱智村小真
ハーティエルの11人目。彼女の司る志は「愛」。第41話で初登場。頭の両サイドのハート型の髪型が特徴的。愛について熱い思いを持つロマンチスト。彼女はひかりの成長よりも、なぎさが藤村に想いを告白することに呼応していた。ただし、なぎさは直接藤村に告白することはなく、彼に対する恋心を改めて自覚するという段階で終わっている。
エターナルン
声:水沢史絵
ハーティエルの12人目。彼の司る志は「永遠」。ウサギの耳のように束ねたターバンが特徴。第45話で数分だけ登場し、すべてのハーティエルが揃ったことでなぎさ・ほのか・ひかりの友情の絆が永遠のものになったと仄めかし、すぐにチェアレクトへと入って行ってしまった。

ドツクゾーン[編集]

邪悪なエネルギーによって生まれた闇の世界で、ジャアクキングが支配してる。あらゆる世界を闇によって食い潰し、永遠の闇による支配を目的とする。人間の世界とは別次元に存在するが、人間界にも洋館のアジトがある。

プリズムストーン」を奪うために「光の園」を襲撃し、7つの内の5つを手に入れた。残り2つのプリズムストーンを奪うべく「虹の園(地球)」に侵攻してきた。

第1期で一度は消滅したが、闇のゆがみが残っており、『MH』で復活して活動を再開させ、以降はジャアクキングの復活が目的となる。

上層部[編集]

ジャアクキング
声:小野健一
ドツクゾーンを支配する闇の支配者。で束縛された漆黒の巨人のような姿をしている。普段はドツクゾーンの深部にそびえている。
すべての世界を飲み込もうと企み、「光の園」を半壊させた張本人。自身の「全てを食い尽くす力」によって、あらゆる存在を取り込むことが可能だが、その能力の影響で自分自身をも食い尽くすことに危惧している。
非常に冷酷な性格で、失敗が続く部下には厳しい対応を取るが、部下にアドバイスしたり、バルデス時には四天王を信頼した言動を見せるなど、部下思いな面も密かに持ちあわせている。
第1期では、「全てを生み出す力」をもつ「プリズムストーン」を狙い、ダークファイブに強奪の指示をする。
第26話ではドツクゾーンにてプリキュアたちとの決戦に臨むが、クイーンの力をうけたプリキュアたちによって野望もろとも打ち砕かれる。しかし、消滅の寸前に自身の分身として「3つの種」から誕生させたジュナ、レギーネ、ベルゼイを「虹の園」に送り込み、彼らに自身の復活を託す。
第31話ではベルゼイたちの成果により復活をはたしたが、その矢先にベルゼイたちに反旗を翻される。だが、プリズムストーンを取り込んだベルゼイたちを強制的に体内に取り込むことで、すべてを生み出す力を手に入れることに成功する。続く最終回では虹の園で再びプリキュアたちとの決戦に挑むが、ポルンの強い意志によって力をえたプリキュアたちの必殺技「プリキュア・レインボーストーム」に耐え切れず、再度滅び去る。
『MH』以降は、四天王の1人「バルデス」として素性を隠して復活しており、自身の完全復活のために暗躍する。
第47話では自身の命である「洋館の少年」と融合したことで、ジャアクキングとして2度目の復活をはたす。そして、プリキュアたちの前に等身大として姿をあらわし、自身の力を「宇宙そのもの」と豪語してプリキュアたちを圧倒して地球を崩壊していく。だが、復活したプリキュアたちに次第に追い込まれるが、最後は怒りが頂点に達して地球に匹敵する巨大な姿となり、すべてを闇に変えようとするが、クイーンとプリキュアたちの合わさった強大な力に耐え切れず、ついに完全消滅した[14]
バルデス
声:小野健一
ジャアクキングの本体であり、四天王のメンバーとして潜んでいたころの姿と名。ジャアクキングの命(洋館の少年)の成長を見届ける者と称する。
四天王の中でも最強の戦士。そのため、四天王のリーダー格でもある。七三分けをした髪型で、顎が長いのが特徴的。
知識量や洞察力が優れており、ひかりをクイーンの命だと見抜くだけでなく、ハーティエルのことも知っていた。また、洋館の少年とひかりの相互の接近・変化に期待している様子を見せていた。
戦闘能力も非常に高く、プリキュア全員を相手にしても圧倒するほど。気だけで地割れを起こしたり、手から強力な破壊技を放つ。
第12話で登場し、第22話、第23話でプリキュアたちに挑むが、パワーアップしたプリキュアたちに敗北した。だが、第31話で復活して洋館へと戻り、以降は自ら出撃することはほとんどない。
洋館の少年/九条 ひかる(くじょう ひかる)
声:寺田はるひ
『MH』から登場。四天王が「あのお方」と呼ぶ少年。金髪の小柄な姿をしている。無邪気にはしゃぎ、執事ザケンナーたちを困らせる。
ジャアクキングの「命」として生まれ、ジャアクキングの復活に大きな意味を持つ。
第21話では初めて洋館を出て、偶然九条ひかりと出会った影響で気を失い、それを心配した四天王が洋館から出そうとしなくなる。しかし、ひかりの絵を描いたりして気にしており、ついにはひかりの危険に反応して危機を回避させるなど、徐々にひかりへのシンパシーを強めたことで四天王を戸惑わせる。
第46話ではジャアクキングに吸収されるが、プリキュアたちがジャアクキングを倒した後は、ひかりの弟「九条ひかる」としてアカネの前にあらわれ、ひかりたちと一緒に暮らすようになった。

ダークファイブ[編集]

第1期の第25話まで登場した5人の幹部たち。それぞれ「プリズムストーン」を所持しており、メップルとミップルが持つ最後のプリズムストーンを奪うべく、プリキュアたちを襲う。

ピーサード
声:高橋広樹
ダークファイブのメンバー。歌舞伎役者のような容姿で、茶色のボディスーツと肩当て付きのマントをまとう。
エメラルドの「プリズムストーン」を所持している。メップルとミップルを追って、「虹の園」に襲来した最初の敵。
ジャアクキングには忠実。卑怯な性格かつプライドが高いが、失敗が多くなったことで他のメンバーから陰口を言われている。
人間体形態は、服が変わる以外は短髪で髪の色が変わり、隈取りが消えて眉ができる。教育実習生「風間竜一」として「ベローネ学院」に潜入したこともある[15]。また、人間を石化させる能力をもつ。
第5話では度重なる失敗によりジャアクキングから最後通告され、プリキュアたちに最後の勝負を挑み、「プリキュア・マーブルスクリュー」と対抗して「お前たちはドツクゾーンに飲み込まれるだけの存在」と言い放つも次第に追い込まれ、結果として倒された。
ゲキドラーゴ
声:石井康嗣
ダークファイブのメンバー。体操選手のような格好をした巨漢で、モヒカンの頭をしている。口癖は「ウガ」。
アクアマリンの「プリズムストーン」を所持している。第6話からピーサードの後任として、プリズムストーン強奪の任務に就く。
考えるより行動が先立つため、力は強いが知能は低い。そのため、なぎさに泣かれて風邪を引いていたメップルを返したり[16]、ほのかに言われてプリズムストーンを探しだそうとしたりするなど[17]、間抜けな面が目立つ。
非常に怪力で、その力は両手で電動シャッターをこじ開けたり、デコピンで人間を気絶させることが可能。
第11話では度重なる失敗でジャアクキングから最後通告され、最終決戦として水族館に居たマンタウツボサメと合体した最終形態となってプリキュアと挑む。その戦いの際、亮太に手を出したことに激怒したキュアブラックの猛攻を受けたあと、「プリキュア・マーブルスクリュー」で倒される。
ポイズニー
声:雨蘭咲木子
ダークファイブの紅一点で、キリヤの姉。黒色のボディスーツと短めのマントを着用している。
トパーズの「プリズムストーン」を所持している。第12話からゲキドラーゴに代わり、プリズムストーン強奪の任に就く。
策略家かつ非情な性格で、目的のためなら手段は選ばない。普段は色っぽい声だが、怒るとだみ声になる。
得意技は変身で、ピーサードの変装と違い「変身」のため、完全に別人となる。その変身は見破ることが困難であり、老若男女問わずに変身が可能[18]
人間サイズのに変身してキリヤを驚かせたり、タンスの中に身体を縮めて隠れるなど、お茶目な一面ももつ。また、潜伏目的のため人間界でさまざまなアルバイトをした。
ピーサードやゲキドラーゴよりも強力な能力をもち、自身の髪を自在に動して武器にしたり、手から放つ衝撃波を放つ。さらに、指を弾くことにより超常現象を起こすことも可能。
第20話では雪城ほのかに変身してメップル奪取を試みたが、結果として失敗。計画を打倒プリキュアへと変更し、髪で攻撃と防御を繰りなすなど圧倒するが、プリキュアたちを髪で捕らえたことが仇となり、そのまま「プリキュア・マーブルスクリュー」を打ち込まれ、退散するが間に合わず倒された。
キリヤ
声:木内レイコ
ダークファイブ最年少のメンバーで、ポイズニーの弟。オレンジ色のTシャツと黒い短パンを着ている。つり目で、眉毛が無いのが特徴的[19]
シトリンの「プリズムストーン」を所持している。ポイズニーとほぼ同時期に、プリキュアの打倒に乗りだす。
最年少のために他のメンバーから軽視されるが、戦闘能力は高い。人間に変身が可能で、衝撃波を撃つことができる。
プリキュアたちに近付くため、容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能の転校生「入澤 キリヤ(いりざわ キリヤ)」として「ベローネ学院」の男子部に潜り込む。その容姿でなぎさとほのかに接近するが、ほのかには虜になり、彼女と接したことで次第に人間らしい心が芽生え、自分のアイデンティティーに疑問をもち始める。
ついにはポイズニーの作戦を2度妨害する行動にでるが[20]、姉のポイズニーが倒されたことで、第21話でプリキュアとの決戦を決意し、強力な力で善戦するが、プリキュアたちに説得されたことで戦意を喪失する。そして、キュアホワイトにプリズムストーンを託し、自ら覚悟して闇に還る。
そのあとは光と闇の狭間をさまよっていたが、第48話で人間界と闇の世界との間にゆがみが生じた影響でプリキュアたちの前に現れ、ドツクゾーンとの最終決戦に臨むプリキュアたちに協力し、最期は「自分の居場所を見つけた」と言い残し、光に包まれて消滅した。
最終回にて風貌が酷似している少年が登場した。
イルクーボ
声:二又一成
ダークファイブのリーダー格。スキンヘッドにとがった耳が特徴で、白いローブをまとっている。
アメジストの「プリズムストーン」を所持している。第22話から、プリキュアの打倒に動きだす。
常に冷静沈着な性格で、任務に失敗した者を冷笑するダークファイブの面々をたしなめたりする。
ナンバー2の名を持つほどの高い戦闘能力をもち、その力はポイズニーですら恐れるほど。戦闘においても無駄のない動きで迫り、威力の強い衝撃波を放つ。さらに、「プリキュア・マーブルスクリュー」を分解することも可能。また、周囲の人間や生物の生気を吸い取り、深い眠りにつかせる能力ももつ。
第23話ではウィズダムの存在を察知しただけでなく、すべてのプリズムストーンを奪うことにも成功する。続く第24話では、プリズムストーンの力により最強の力を手に入れるが、その強い力に耐え切れず弱った隙に「プリキュア・マーブルスクリュー」をうけて敗北する。
第25話ではパワーアップして復活しており、「光の園」を襲撃してプリキュアたちをドツクゾーンへと連れ去る。そして、ジャアクキングの力で筋肉質の大男のような姿かつ凶暴な性格にされて強化し、最終決戦ではプリキュアに善戦したが、自身の強力な攻撃によってプリズムストーンが破壊されることを危惧したジャアクキングによって突然消される。

ジュナとレギーネとベルゼイ[編集]

第1期の第27話から登場。ジャアクキングが「虹の園」に放った「3つの種」から覚醒した3人の闇の戦士。ダークファイブに代わり、プリキュアたちから「プリズムストーン」を奪おうとする。3人ともジャアクキングの分身的存在であり、それぞれ高い戦闘能力をもつ。

闇の戦士として覚醒する以前は虹の園で普通の人間として生活していたが、覚醒と同時にその存在を周囲から忘れ去られている。

第41話から、ジャアクキングの「全てを食い尽くす力」にいずれは自身たちが食い尽くされる運命にあると考え始め、ジャアクキングが永遠の存在となっても「自分たちに自由は無い」「なんのために生きたかわからない」と結論し、ジャアクキングを裏切ってプリズムストーンを自分たちの力にするため暗躍する。

第46話では、ベルゼイの闇の呪文でポルンからプリズムストーンを取り出し、続く第47話では闇の儀式を行ってプリズムストーンを自分たちの体へと取り込むことに成功する。だが、プリズムストーンの力に耐え切れず、その影響で図らずして3人が1つになった「巨人」へと変化し、ジャアクキングに宣戦布告をする。

ジュナ / 角澤 竜一郎(かくざわ りゅういちろう)
声:松本保典
第27話から登場した闇の戦士。白い肌をした筋肉質の男。青色のボディスーツのようなものをまとう。
「角澤竜一郎」としての姿は、白い背広を着用した長身の男性の姿をしている。
闇の戦士として覚醒する前は「グリーン商事」という企業に勤め、無愛想だが有能な営業部員として働いていたが、台風のパワーを吸収し、闇の戦士として覚醒した。
常に冷静な性格をしており、ジャアクキングの言葉に当初は忠実だった。
3人の中で一番長身で、パワー、スピードともに優れたパワフルな戦法で攻めてくる。主に風を使用した技を得意とする。
第41話から、ジャアクキングの「全てを食い尽くす力」を危惧するようになり、ベルゼイの提案に従ってジャアクキングへの裏切りを決意した。
レギーネ / 小山 翔子(こやま しょうこ)
声:深見梨加
第28話から登場した闇の戦士。桃色のオールバックカールがかかったロングヘアで、白い肌をした女。紅色のボディスーツのようなものをまとう。
「小山翔子」としての姿は、ラフな服装を着用した紅色のショートヘアの女性の姿をしている。
闇の戦士としての覚醒前は、公園の片隅で発芽して誕生し、放浪していたが、火山のパワーを吸収して覚醒した。
人間形態のときは、小心者かつ声が小さいことから相手にしばしば聞き返されるが、何度も聞き直されると大声で返事をして相手を仰天させる[21]。闇の戦士形態のときは一転して、強気な性格になる。
ベルゼイ・ガートルード / 結城 玄武(ゆうき げんぶ)
声:西村知道
第29話から登場した闇の戦士のリーダー格。逆立った髪で、白い肌をした筋肉質の老人。紫色のボディスーツのようなものをまとう。
「結城玄武」としての姿は、背広を着用した背の低い老人の姿をしている。
闇の戦士としての覚醒前は、「若葉台総合病院」の院長をしていた。山奥の滝壺のほとりで発芽して誕生し、のパワーを吸収して覚醒した。
狡猾な性格だが、知能は優れており、推論から「闇の呪文」を造りだすほど。格闘技を得意としているほか、攻撃は電気系を使役する。
ジャアクキングに対して常に疑問を抱いており、「プリズムストーン」を奪っても最終的には自分たちが滅びることを懸念し、第41話からはジュナとレギーネを説得し、ジャアクキングに反旗を翻すことを決意する。
巨人
声:西村知道
第47話に登場。ベルゼイ、レギーネ、ジュナが「プリズムストーン」のすべてを生み出す力を抑えきれずに誕生した合体戦士。
プリキュアの2~3倍はある巨人だが、身体の大きさはある程度変えられる。全身は金属のような質感で全体的にのっぺりしている。
プリズムストーンをジャアクキングと巡り戦いあったが、乱入したプリキュアたちを圧倒的な力で一度はねじ伏せる。だが、ポルンの思いによって「レインボーブレス」がプリキュアたちに届けられたことで形勢が逆転し、隙をついてプリズムストーンを求めたジャアクキングにより、プリズムストーンの力ごと吸収された。

四天王[編集]

『MH』から登場するドツクゾーンの四天王。それそれ甲冑とマントをまとっている。彼らは、闇の洞窟から生まれた描写がある。

ジャアクキングの復活が目的。その障害となるクイーンとプリキュアを排除すべく、クイーン復活のために「ハーティエル」集めをするプリキュアたちに襲い掛かる。

第46話での最終決戦で、ジャアクキングへの強い忠誠心を貫き通してプリキュアに挑むも、プリキュアたちの必殺技の前に敗れ去った。

サーキュラス
声:上別府仁資
四天王のメンバー。長い金髪をした男で、騎士のような容貌をしている。
正々堂々の戦いを好む。バルデス不在時は四天王のリーダー格であった。
かなりの切れ者で、闇の世界の論理に詳しく、闇の理屈を他人に押しつける傲慢さは人一倍。無愛想で融通が効かない性格だが、次第に滑稽な一面も見せるようになる。
ウラガノスとの会話が成り立たないことに憤って、「人の話を最後まで聞け!」というのが口癖だが、それでも聞いてもらえない。そのため、マイペースに去って行くウラガノスを見送るのが日常化している。
シャイニールミナスには、複雑な感情を抱いていることがある。
ウラガノス
声:高木渉
四天王のメンバー。頭巾をしている、長いヒゲを蓄えた赤い肌の大男。
肉体派であり、体当りなどの戦いが得意といった戦闘が多い反面、力の加減が下手。
思い込みが激しく、周囲の話を聞かず猪突猛進に行動する傾向にある。しばしば洋館の物を破壊してサーキュラスに幾度も注意されるが、改善されていない。
戦いの場面では残忍さを見せるが、少年を優しく見守るなど微笑ましい面も多々ある。
第46話では、自己を犠牲にしてサーキュラスとビブリスに戦果を譲ろうとする仲間思いの一面を見せた。
ビブリス
声:小林愛
四天王の紅一点。細身の体格と、短髪が特徴。
残虐で冷酷な戦略家。自信家であり、詭弁を弄してプリキュアたちを甚振る。
ウラガノスの拳を片手で受止める力をもち、身軽で素早い戦闘が得意とする。また、手から強力な破壊弾を放つこともできる。
洋館の少年に対しては優しく接するが、少年が気にするひかりに対しては激しい憎悪を向ける。
普段は硬派な性格だが、好物のイチゴを食べられて怒りをかみ締めたり、ビリヤードの順番を間違ったことを謝らないなど、短気な性格かつ大人気ない一面を見せることもある。
バルデス
声:小野健一
四天王のリーダー格。詳しくは「ジャアクキング」の項を参照。

その他[編集]

執事ザケンナーA、執事ザケンナーB
声:小松里歌(執事ザケンナーA)、滝知史(執事ザケンナーB)
闇の戦士が住む洋館で働くザケンナーの2名。普通のザケンナーと違い、言葉を話す。語尾に「ザケンナー」と付ける。
執事ザケンナーAは頭にバンダナを着け、背は低い。働き者だが少々短気。
執事ザケンナーBは背が高く、飽きっぽい。仕事を真面目にしないことがある。そのため、しばしば執事ザケンナーAに怒られている。愛読書は石の番人と同じく『ふたりもプリプリ』。
ドツクゾーンのメンバーではジャアクキングとともに出番が多いが、プリキュアとはあまり絡んでこない。
第1期におけるジャアクキング残滅後も生き残り、少年が来るまで主無き洋館を守り続けた。『MH』では、洋館での雑用に加えて少年の世話をもこなす。
なお、この2体のザケンナーがどうなったのかは不明である[22]

怪物[編集]

ザケンナー
声:上別府仁資(第1期1 - 22話)→滝知史(第1期の15話、28話以降)
ドス黒く渦巻く「怒れる天空の妖気」が凝集した、形無き闇の生物。とりついた存在を怪物と化す。
プリキュアの必殺技をうけると星型の「ゴメンナー」に分裂し、どこかに去っていく。また、ザケンナーを呼び出した者が撤収すれば自然消滅する。
中には影や異次元のような実体の無い物、あるいは何に取りついたかわからないものまで存在する。また、量産されて現れることもある。

主人公の家族[編集]

美墨 岳(みすみ たかし)
声:子安武人[23]
なぎさの父親。学生時代は科学部に所属しており、現在は研究職についている。豪快な性格。オヤジギャグを好み、その影響は娘のなぎさにおよんだ(妻以外にはあまり受けない)。なぎさと亮太を大切に思っており、なぎさたちの単独行動を心配して本気で叱ることもあるなど父親らしい面も見せる(第15話)。なぎさにコブラツイストの正しい掛け方を伝授した。若い頃にキャンプに何度も行っており、飯盒やダッチオーブン等を上手に使える。
美墨 理恵(みすみ りえ)
声:荘真由美
なぎさの母親。ハッキリとした性格で、だらしないなぎさには厳しい面もあるが、なぎさと亮太に優しい所も見せている。ほのかと喧嘩したなぎさにアドバイスを与えるなど、良き相談相手にもなっている。夫のオヤジギャグには必ず大ウケしてなぎさと亮太に呆れられている。
美墨 亮太(みすみ りょうた)
声:高橋直純
なぎさの弟。登場時は小学校5年生。生意気な言動が多いため姉とは姉弟喧嘩が絶えず、度々コブラツイストなどを掛けられるが、仲はそれほど悪くない。なぎさには基本的に頭は上がらないが、宿題をやってもらうため弱みを握ったこともある。ほのかに憧れている。
なぎさ同様食い意地が張っているが姉にはおよばず、1度西瓜の早食い競争をしたときはボロ負けしたうえにお腹を壊してしまう。なぎさ同様スポーツが得意で、バドミントンが好き。
雪城 さなえ(ゆきしろ さなえ)
声:野沢雅子松岡由貴(少女時代)
ほのかの祖母。ほのかからは「お婆ちゃま」と呼ばれている。普段海外での仕事で家を空けている息子夫婦に代わる保護者としてほのかを温かく見守っている。穏やかな性格で、ほのかがなぎさと喧嘩したときには仲直りのアドバイスを与えるなど、いざという時には相談に乗ることがあり、時にその相談内容が勝利に繋がることもある。
少女時代はほのかに瓜二つで、かつてホワイトのカードコミューンを空襲の焼け跡らしきところで手にしたことがある[24]。ポイズニーの手に落ちたほのかを救ったときには、再びカードコミューンを手にしてミップルと再会。ただのおばあさんとは思えない不思議な力を発揮し、周囲のザケンナーを一喝して黙らせたり、いかにもなぎさとほのかの行動を読み取っているような発言をしたりと謎の多い人物である。
雪城 太郎(ゆきしろ たろう)
声:宮下タケル
ほのかの父親。妻とともに海外でアートディーラーを営む。仕事には非常に厳しいが、年に一度、ほのかの誕生日には大量のプレゼントを手に帰国し、親子3人で水入らずの時間を過ごすほどの溺愛ぶりを発揮する。
雪城 文(ゆきしろ あや)
声:伊藤美紀
ほのかの母親。夫とともに海外でアートディーラーとして活動しており、夫と同じく仕事には厳しいバリバリのビジネスウーマンだが、娘のこととなると我を忘れる。
忠太郎(ちゅうたろう)
声:置鮎龍太郎(無印22話のみ)
雪城家の飼い犬で、雄のゴールデンレトリバー。賢く人懐っこい性格で、ポルンとも仲良くなる。
飼い主とはぐれて迷子になった子犬を見つけてきて、その飼い主捜しに貢献したことがあるが、この時の2匹の会話は人語に訳されており、自身はなぎさ達のことを「不思議な連中」と見ていて、ほのかのことを主人よりはむしろ「マブダチ」だと思っていることが語られている。
藤田 アカネ(ふじた アカネ)
声:藤田美歌子
ベローネ学院女子中等部OG。気っ風のいい頼れる姐御肌で、なぎさやほのか達の良き相談相手。なぎさのラクロス部の大先輩で、ラクロス部の合宿では鬼コーチぶりを発揮する。大企業でOLとして働いていたが、いつか自分の店を持つ決心をして、たこ焼きの屋台を始める。『MH』では屋台を「TAKO CAFE」にリニューアルした。ちなみに、屋台で使用しているクルマは「フォルクスワーゲン・タイプ2」である。仕事をしている時は頭に星模様の入った赤いバンダナを巻いている。
『MH』では「ベローネのルリ子さん」という怪談を3年の時に広めた張本人である事を明かした。教頭が生徒から取上げた漫画をこっそり読む事を知っていた。
厳密には主人公の「家族」ではないが、『MH』ではひかりが彼女の「いとこ」として同居している。

ベローネ学院[編集]

なぎさやほのかが通う私立学校。中等部と高等部が存在する。ベローネのつづりは Verone。女子と男子では校舎と校門が分けられている。

教師[編集]

竹野内 よし美(たけのうち よしみ)
声:永野愛[25]
なぎさ、ほのからがいる2年桜組の担任。担当は国語。学校行事やクラブ活動にいそしむ生徒らをいつも優しく見守る。イケメンに滅法弱く、教育実習生として潜入してきたピーサードに惚れ、彼に利用されたことがある。無印第39話で竹野内達彦[26]と結婚した。旧姓は竹内。『MH』では、引き続き3年桜組の担任を受け持つ。結婚生活の現状を聞かれてラブラブと答えたり、枕投げに参加したりなど、先生の割に子供の様な性格でもある。
校長
声:塩屋浩三
ベローネ学院女子中等部の校長。本名は不明。口うるさい教頭達とは対照的に大らかな性格であり、生徒たち一人一人を常に温かい視線で見守る。校長の職にありながら学校行事やクラブ活動にも熱心に顔を見せ、生徒一人一人を気遣うことを忘れない。基本的に冷静で穏和な性格だが、教頭に対して強く言う場面も見られた。
米槻(こめつき)
声:西村朋紘
ベローネ学院女子中等部の教頭。いつも校長のそばに付き従い、ゴマすりに余念がない。生徒指導に熱心なあまり生徒からは敬遠されているが、誰よりもベローネ学院を愛し、陰で地道な教務をこなす苦労人でもある。ザケンナーに乗り移られて本音をぶちまけたことがある。とあるころから漫画にハマリだし、生活指導の名の下に漫画を生徒から没収して、他の教員が退勤して一人切りになった時間にそれを読んで楽しむという困った一面も持つ(学院OGのアカネは知っていたが、在校生徒で知っているのはなぎさとほのかだけの模様[27])。
宮下(みやした)
声:金光宣明
無印第1話・3話・9話・13話・39話・44話(13話・39話はセリフ無し)に登場。数学担当の教師で、髪型が少々時代遅れ。2年桜組の授業で居眠りをしていたなぎさに黒板の問題を解かせようとしたが、ほのかにそれが答えの存在しない誤った問題であることを指摘されてしまい(「X-7=19+X」で、「0=26」となるため)、大恥をかいた。

女子中等部[編集]

高清水 莉奈(たかしみず りな)
声:徳光由禾
なぎさの親友。ラクロス部に所属(背番号は23)し、その俊足さを活かしたプレイでチームの要の1人となっている。なぎさ、志穂とは凸凹コンビで大の仲良しである。3人の中は元より、桜組の中で最も長身。志穂とは逆でどちらかと言うとおとなしめだが、他者を諭すなど、大人びた一面が見られる。失敗で落ち込んだ志穂を気遣ってあげるなど、友達思いの優しい性格だが、惚れっぽい一面があり、かなり男子を意識していて、ファッションには常に気を配っている。後ろで二つに分けた髪型だが、ラクロス部ではなぎさと同じように頭のてっぺんで髪を結んでいる。
なぎさや志穂と行動をともにすることが多い。なぎさが仲良くなって以降は、ほのかともある程度親しくなるが、最後まで相手を「雪城さん」と名字で呼んでおり、ほのかからも「高清水さん」と呼ばれていた。
『MH』では持ち前の気遣い深さで志穂とともに主将となったなぎさをフォローしている。ケガをした狸の子供(ポン太之介と命名)を介抱して世話をしたことがある。
久保田 志穂(くぼた しほ)
声:仙台エリ[28]
なぎさの親友で、ラクロス部に所属(背番号は55)。クラスで一番背が低く、髪型はややボブに近い。噂話に興味があり、様々なところから様々な話を仕入れてくる情報通でもあり、彼女の情報がなぎさ達に事件解明の道を見出したこともある(ただし、時折真偽不明なものがある)。「マジで、マジで、マジで」「だって、だって、だって」「でも、でも、でも」「てゆーか、てゆーか、てゆーか」など、言葉の始めや最後のフレーズを3回繰り返して言う口癖がある。
なぎさ、莉奈とは私生活でも行動をともにすることが多く、2人に比べてアクションが大きく、3人の中で一番喧しい。将来は映画監督を目指しており、文化祭ではクラスの舞台劇として2年時は「ロミオとジュリエット」、3年時は「牛若丸と弁慶」を、クラスの中心となって監督と演出を担当、後者に至っては両親に自らの将来への熱意を伝えるべく、ワイヤーアクションを取り入れた大がかりな演出を考案した。
明るい性格でラクロス部ではムードメーカーに徹している。試合中のミスが元でラクロスをやめたいとまで思いつめたことがあるが、莉奈の説得で無事立ち直った。莉奈同様、ほのかとは最後まで互いを「名字に『さん』付け」で呼び合っていた。
メグミ
声:西野陽子
ラクロス部に所属するなぎさの同級生。苗字は不明。3年時に前主将の中川から背番号9を引き継いだ。試合時には頭部をタオルで縛り、てっぺんで髪を結っている。
中川 弓子(なかがわ ゆみこ)
声:生天目仁美[29]
なぎさの1年上の先輩で、友華や省吾と同級生。第1期時代のラクロス部主将(背番号は9)で、試合時には赤いバンダナを付ける。冷静沈着な性格でチームの司令塔的存在であり、試合に負けても部員それぞれのコンディションを気遣うため、頼れる先輩として部員たちに慕われている。特にエースであるなぎさには多大な信頼を寄せ、彼女に主将の座を継がせた(ちなみに背番号はメグミが引き継いだ)。
マキ
声:寺田はるひ
『MH』から登場。ラクロス部に所属する2年生。リーグ戦直前、今期の初戦という緊張の中、上級生のメグミと些細なことで喧嘩するも、なぎさにチームワークの大切さを説かれて緊張が解け、名藻内中学戦の中でメグミと仲直りして行く。
第43話では引退したなぎさに代わって主将となるが、なぎさほどの人望を得られず悩むが、なぎさから「自分なりのやり方で頑張っていけばいい」励まされ自信を得て行った。
ユリコ
声:鎌田梢
科学部に所属するほのかの親友。苗字は不明。ほのかからの信頼は厚く、礼儀正しい彼女が名前で呼ぶ数少ない人物の1人。発表会に出した雷実験装置「HONOKA1号」を人一倍熱心に研究、開発していた(彼女の功績を称え、装置は「YURIKO1号」と改名)。
『MH』では科学部副部長となり、頼れる先輩、有能な部員として後輩の面倒を見たり部長のほのかをサポートしたりするなど、ますます大きな存在となった。
野々宮(ののみや)
声:寺田はるひ
『MH』から登場。科学部に所属する1年生。実験中によそ見をして喋っていて薬品の入ったビーカーを割るという不注意を犯し、部長のほのかに厳重注意され意気消沈してしまう。退部まで考え出すが、ユリコの心遣いでほのかと打ち解けることができた。
永井 さおり(ながい さおり)
声:小野涼子
『MH』から登場。科学部に所属する2年生で、新部長。引退するほのかに花束を贈呈する。普通のしっかり者のようで、ほのかを安心させる。
越野 夏子(こしの なつこ)
声:小清水亜美[30]
なぎさ、ほのかのクラスメイト。桃色のヘアピン2本をつけている。科学研究発表会の会場で京子とともにプリキュアを目撃したことがきっかけで、子供達を相手に公園でキュアブラックのコスプレをするようになった。学園祭の舞台劇『ロミオとジュリエット』では、衣装を担当した。3年時の修学旅行でも自前の着物を持参するなど、京子とともに裁縫の腕前はかなりのものである。
森 京子(もり きょうこ)
声:名塚佳織
なぎさ、ほのかのクラスメイトで、耳の真上から下ろしたツインテールが特徴。夏子とともにプリキュアの戦闘を偶然目撃し、キュアホワイトのコスプレをして公園の子供達の前でプリキュアショーを開催していた(決め台詞を「さっさとお家に帰りなさい!」と間違えていた)。このコスプレが災いして夏子共々ポイズニーに利用され、怖い思いをさせられた事に懲りて、プリキュアごっこを辞めると宣言したものの、結局辞めておらず、なぎさとほのかも頭を抱えた。だが、後日なぎさ達にコスプレしていたことを指摘されて恥ずかしがったことから、間もなく偽プリキュアは卒業したものと思われる。
裁縫が得意で、学園祭の舞台では夏子とともに衣装を担当したほか、よし美先生が結婚する際にクラスからのプレゼントとして、キルトのベッドカバー製作の技術監督を務めた。
柏田 真由(かしわだ まゆ)
声:渡辺明乃
なぎさ、ほのかのクラスメイトで、美術部に所属。なぎさに憧れ、ある日髪型を彼女を意識したものに変えた。少し内向的な性格。画家マリオ・ピッカリーニのファンで、無印第4話では社会科見学で美術館に行った際、バス内で恐る恐る手をあげ、美術館に展示されているピッカリーニの作品「星屑の晩餐会」をみんなに見て欲しいと意見した。
ピーサードの手で美術館がザケンナーになった時に「星屑の晩餐会」の絵の中に入りこんでしまい、戦後ようやく生還した。夢の中でピッカリーニに会ったと語っている。
無印第39話では、結婚を控えたよし美先生へのプレゼントである、手作りのキルト作りに参加。美術部での知識や腕前を生かし、デザインを担当していた。
谷口 聖子(たにぐち せいこ)
声:吉田小南美
なぎさ、ほのかのクラスメイト。髪の左側を四つ葉のヘアピンでとめているのが特徴で、性格は引っ込み思案。男子中等部に転入して来たキリヤに好意を持っていた。初めは1人で渡そうとしたラブレターを受取ってもらえず、それを知った莉奈と志穂が強引にキリヤに手紙を渡し、さらに告白の後押しにほのかが関わっていたことを知ったキリヤが激怒、渡したラブレターを目の前で破られて泣き出してしまう(後にキリヤが謝ったことでわだかまりはとけた模様)。合唱コンクールではピアノ演奏を担当した。
森岡 唯(もりおか ゆい)
声:城雅子
なぎさ、ほのかのクラスメイト。明るい性格で、よし美先生の結婚祝いにクラスでプレゼントを作ることを考案した。なぎさの親友だが、彼女と同じく藤村に憧れる恋のライバルでもあった(本人に自覚無し)。そんなことは露知らず、なぎさに恋の相談をする。後に藤村に告白するもふられてしまったが、告白する勇気をもらったとなぎさに感謝を伝えた。
矢部 千秋(やべ ちあき)
声:中川亜紀子[31]
無印第45話に登場。なぎさ、ほのかのクラスメイトで、メガネが似合う知的な少女。かなり生真面目で自他ともに厳しい性格。音楽部に所属し、西部地区中学校合唱コンクールのベローネ学院代表に桜組を導く。その持ち前の音楽の才能を活かし、合唱曲の選曲やアレンジ、そしてコンクール本番では指揮を執るなど、クラスを牽引した。
小田島 友華(おだじま ゆか)
声:飯塚雅弓[32]
なぎさ、ほのかの1年上の先輩で、科学部に所属する(但し、あまり顔を出していなかった)裕福な家庭のお嬢様。成績優秀、スポーツ万能、さらには容姿端麗で女子生徒の憧れの的。その文武両道ぶりからバレー、テニス、吹奏楽、茶道、英会話など様々な部活から助っ人を頼まれている。本人はそのマドンナ像故に自由に振る舞えないことから精神的疲労を感じている。
自由奔放ななぎさに惹かれ、彼女を良きライバルとして意識する。いつしかなぎさには自然体で接するようになり、周囲を驚かせた。弓子と同級生。
『MH』では学院高等部に進学したが、高等部でも同様に一目置かれた存在になっている。
多幡 奈緒(たばた なお)
声:菊池こころ[33]
『MH』から登場。ひかりのクラスメートで、なぎさに憧れているショートヘアの少女。美羽とともにひかりをフリーマーケットに誘い、孤独なひかりと徐々に仲良くなって行く。バスケ部所属で、小柄な体をいかした軽快なフットワークが自慢。支倉一樹にも憧れを持っている。高校生との3on3に、なぎさとひかりを巻き込み、ひかりに奇跡のロングシュートが生まれるきっかけを作る。ラストで、ひかりに「奈緒」と下の名で呼ばれ、親友となる。古着選びが趣味。
加賀山 美羽(かがやま みう)
声:水沢史絵[34]
『MH』から登場。ひかりのクラスメートで、左右で小さくしばった髪型をしている。ほのかに憧れており、初登場時は彼女の物真似を披露している。奈緒とともにひかりをフリーマーケットに誘い、硬かったひかりの心を徐々にほぐして行く。奈緒と一緒に「なんてね、なんてね、なんてね」と踊ってみせたりしてる。ラストでは、ひかりから「美羽」と呼ばれ、親友となる。

男子中等部(男子高等部)[編集]

藤村 省吾(ふじむら しょうご)
声:岸尾大輔
なぎさ達の1年上の先輩でなぎさが憧れる存在。12月12日生まれ。サッカー部の主将を務める(背番号は10)。容姿端麗で誠実な性格のため、男女問わず人気がある。ほのかとは互いに恋愛感情はないが幼なじみの関係にあるため親しく、嫉妬心からなぎさがほのかと喧嘩をした事もある[35]。あだ名は「藤P」で、初めて木俣やほのかに呼ばれたときは嫌がっていたが、後になぎさに呼ばれた際は特に嫌がっていなかった。木俣曰く「得意技はバカ蹴り」。雪を見て雪だるまを作りたくなるなど、無邪気な面もある。
『MH』では学院高等部に進学し、中学時代と同様にサッカー部に所属。1年生ながらレギュラーメンバーに抜擢された。なぎさの声援を聞いてからファインプレイを見せるなど、彼もなぎさのことが気になっている描写があり、『MH』ではなぎさの誕生日を覚えていた。なお彼は物語後半になると、登場回数が増える。
木俣(きまた)
声:加藤木賢志
藤村と同じサッカー部に所属する親友(背番号は4)。陽気な性格でチームのムードメーカー。藤村と並んで最強コンビともいわれている。祖父母は田舎で農業を営んでおり、肩を痛めた祖父の手伝いをするため、藤村らに同行を願い出たこともある。
『MH』では藤村と同様に学院高等部のサッカー部に所属し、レギュラーメンバーに抜擢された。なぎさと藤村を2人にしようとするほのかの思惑もあり、彼は何かとほのかと行動をともにすることが多い。夏祭りには肝試しを提案して自作のくじ引きでほのかとペアになったり、クリスマスパーティでダンスの相手にほのかを誘ったりと、彼の方もほのかに気があるような素振りを見せている。
支倉 一樹(はせくら かずき)
声:飯田利信
省吾、木俣とは1年年下の生徒。バスケットボール部に所属する長身の少年。自由奔放な性格で、ルックスも結構いいので女子に人気があり、莉奈も憧れていた。好みのタイプは元気な女の子。恋にも積極的で、なぎさの体育祭での活躍ぶりを見て彼女に一目惚れして校門前で突然告白、さらに栗拾いに誘った。
栗拾いの最中に戦いに巻き込まれて気絶。薄れる意識の中で戦闘中のキュアブラックの姿を見て、彼女こそ理想の人だと確信。ブラックとなぎさが同一人物と気付かず、あっさりなぎさに告白の撤回を持ち出した。『MH』では回想シーンのみの登場。

ゲストキャラクター[編集]

第1期[編集]

ブレキストン
声:二又一成
故人。あらゆる物の真理に最も近づいた物理学者。ほのかが尊敬する人物で、彼女の部屋には彼の写真も飾ってある。
マリオ・ピッカリーニ
20世紀初頭のイタリアの画家。貧しい農家の三男として生まれ、畑仕事をしながら地道に絵を描いていき、世に認められた。なぎさ達が訪れた美術館で公開されていた彼の代表作は、ミップルが虹の園へやってきたその瞬間を描いたもの。
小熊
声:坂本千夏
第6話に登場。メップルが落としたプリズムホーピッシュを回収するため、なぎさとほのかが山梨県の山中に行ったときに遭遇した、ツキノワグマの小熊。親熊とはぐれてしまい、丸太に乗ったまま川に流されたところをなぎさが助けようとするも、カナヅチであることが災いしてなぎさまでもが丸太にしがみつき、その際に小熊はなぎさに足蹴を食らわせることになった。何とか助かり親熊と再会するも、今度親熊がザケンナーに憑依され怪物化、攻撃を受けてしまう。プリキュアに変身したなぎさとほのかがゲキドラーゴと親熊に取り付いたザケンナーを追い払い、親熊とともに山中へと帰っていった。
強盗
声:園部啓一永野善一石川和之
第10話に登場。ほのかの誕生日に帰国した雪城夫妻が仕事で呼ばれた宝石店に押し入った3人組の強盗犯。元は真面目に働いていたサラリーマンだったが、勤務していた会社の社長が会社の金を持ち逃げしたため、強盗に走ってしまった。銃を持っているように見せかけ、雪城夫妻と従業員を人質に金品を要求するも、それに物怖じしないほのかに逆に説教されて大人しくなってしまう。彼女の説教に心動かされたと同時に、運悪く今度はゲキドラーゴが押し入り、自分たちを諭してくれたほのかを守ろうとゲキドラーゴに立ち向かうも、デコピン一発で3人とも気絶してしまう。戦後は無事意識を取り戻し、乗り込んできた警察に大人しく逮捕され、「罪を償って一からやり直す」とほのかにお礼を言い、連行されていった。
木俣の祖父
声:徳丸完
第17話に登場。田舎で農業を営む。自分の意見をきっぱり言う性格で、妻とも一見不仲に見えるが、長い付き合い故に相思相愛で、ザケンナーの襲撃で家具が倒れた時も身を挺して妻を守った。
木俣の祖母
声:巴菁子
第17話に登場。田舎で夫とともに農業を営む。夫の相手の前では素直になれない性格をしっかりと見極めている。
モコ
声:くまいもとこ
第22話に登場。忠太郎が河原で見つけた子犬。飼い主のアキオが引っ越しの際、離ればなれになってしまった。なぎさとほのかが首輪に書かれていた名前と住所からアキオの家を辿っていき、忠太郎がモコに染みついたアキオのにおいを辿ったことで無事アキオと再会できた。なお、この話のこの2匹の会話は人語に訳されている。
アキオ
声:菊池心
第22話に登場。引っ越しの際に行方不明になった飼い犬のモコを探していた。、なぎさ達の協力や忠太郎の貢献によって無事モコと再会した。

Max Heart[編集]

中尾(なかお)
声:滝知史
『MH』に登場。アカネの会社員時代の後輩。タコカフェをたびたび訪れ、アカネに会社へ戻るよう説得するが、アカネとひかりがタコカフェへ寄せる情熱に負け、説得を諦める。アカネに密かな恋心を抱いているらしく、彼女に「もう一つのお願い」もしている。
甘井(あまい)
声:松谷彼哉
『MH』第10話に登場。なぎさ達のクラスが見学実習で訪れたケーキ工場の工場長を務める女性。
子ヤギ
声:水田わさび
『MH』第12話で、アカネが出張出店でナデシコ牧場へ出向いたとき、手伝いについて来さされたなぎさたちと出会った。主にひかりによく懐く。
ポン太之介(ポンたのすけ)
『MH』第20話で、怪我していたところを莉奈に助けられ育てられていた子狸。なぎさたちに見つかり自然に返すべきと説得され、怪我が治った後山に返された。
大輝(だいき)
声:岡村明美
『MH』第21話に登場。ひかりと同年齢くらいの少年。七夕の当日、母親と喧嘩して家を飛び出し、ひかりと偶然出会う。ひかりと意気投合しともに遊んだ後、「鳥のようにどこまでも飛んでいきたい」と言うが、ひかりの「鳥も翼をたたんで休める場所が必要」という言葉や、アカネとひかりの触れ合いを見て、家に帰ろうと決心。ひかりに、珍しい石をプレゼントして、若葉台を去る。
植田(うえだ)
声:田村勝彦
『MH』第27話に登場。アカネの大学時代の友人の親で、妻(声:松岡洋子)とともに梨園を営んでいる。アカネがタコカフェの新メニューの素材を調達しに来た際、一緒に付き添ったなぎさ達に梨の収穫を体験させる。
アリサ
声:沢城みゆき
『MH』第29話に登場。ひかりがタコカフェで偶然出会った少女。兄を強く慕い、ルルンのシンパシーを呼ぶ。公園で遊んでいた時に熊のぬいぐるみを落としてしまい、兄が探している間タコカフェで待っていた。ひかりが目を離した隙に兄を探しに行ってしまい、ウラガノスに襲撃される。
アリサの兄
声:木下紗華
『MH』第29話に登場。妹が公園で遊んでいたとき落としたという熊のぬいぐるみを探しに、砂場へと向かう。その間アリサをタコカフェに預けるが、兄を慕うアリサはひかりが目を離した隙にタコカフェを抜け出し、途中でウラガノスに襲われた。
水戸屋のおばさん(みとやのおばさん)
声:峰あつ子
『MH』第32話に登場。ほのかが幼いころから贔屓にしていた老舗の団子屋。ほのかの紹介でなぎさ達が桜組の学校新聞取材で訪れた際、同店を畳むつもりであることを仄めかしたが、ほのかが学校新聞に寄稿した水戸屋を慕う記事内容に胸打たれ、店を続ける勇気を得る。
笹野(ささの)
声:長島雄一
『MH』第34話に登場。なぎさたちが修学旅行で京都を訪れた際に出会った映画村の小道具係。なぎさの好きな古い時代劇のセットもこの人が手がけたと知り、なぎさは欣喜雀躍。特に忍者劇に使用したガマの着ぐるみは、彼の若いころの思い入れ深い張り子だったが、ウラガノスによってザケンナー化させられてしまう。
望(のぞみ)
声:川田妙子
『MH』第36話に登場。タコカフェが滞在する公園の近くに住む幼い少女で、大変大人しい性格。たまたまポルンとルルンを見つけ、ぬいぐるみだと思って家へ持ち帰る。独り遊びしているうち、父の大切にしていた模型を誤って壊してしまい、出張から帰ってくる父を迎えに行くのを躊躇っていたが、陰からのポルンの声に励まされ、父に謝ることが出来た。そして、ポルンらを探し回っていたひかりに、ポルンとルルンを無事返すことも出来た(なぎさらが持つメップルたちと同種のぬいぐるみということにした)。
望の母
声:氷青
『MH』第36話に登場。望と一緒に、出張帰りの夫を迎えに行こうとするが、望がそれを嫌がるので心配する。
望の父
声:滝知史
『MH』第36話に登場。正直に謝る望を、優しく許してやった。
志穂の父
声:樋渡宏嗣
『MH』に登場。志穂が舞台監督を務める学芸会の芝居を見に、妻(声:松本美和)とともにベローネへ。志穂の丸顔を髣髴とさせるふくよかな顔と体格をした大らかそうな人。
永沢 勝子(ながさわ かつこ)
声:折笠富美子[36]
『MH』第39話に登場。ベローネ学院ラクロス部の宿敵である御高倶学園女子ラクロス部の主将。生真面目で厳格な性格であり、ラクロスの攻撃陣形もコンピューターの如き正確さを選手らに求める。1年の時はベンチで、1年の時からスタープレイヤーのなぎさにあこがれていた
決勝で対戦することになったベローネの敵陣偵察を兼ねた敵将への挨拶のためなぎさを訪ねるが、そのままタコカフェに誘われ、なぎさのお気楽でフレンドリーな姿勢に肩透かしを食わされてしまった。試合でも自分達と好対照のプレーをするベローネに圧倒され、なぎさに脱帽。最後は握手して、友好を深め合う。
木村(きむら)
声:道添愛美
『MH』第39話に登場。御高倶学園女子ラクロス部のレギュラーで、比較的長身。主将の永沢に精密機械のような正確さを求められていたが、決勝でなぎさによってのびのびプレーの大切さを知った永沢に、自由にプレーしてよいと言われ、生き生きしてくる。
山中(やまなか)
声:埴岡由紀子
『MH』第39話に登場。御高倶女子学園ラクロス部のレギュラー選手。木村と対照的に比較的小柄。主将の永沢に正確さを優先した陣形を押さえ付けられていたが、決勝でなぎさによってのびのびプレーの大切さを知った永沢に自由なプレーを許され、木村同様それまで感じたことのない生き生きしたプレーを見せる。
柴田 祐二(しばた ゆうじ)
声:渡辺久美子
『MH』第40話に登場。亮太が有名バドミントンクラブへの入会試験の際、ペアを組んだ小学生。亮太と同じく小さいころからバドミントン好きであり、自分の力を試したくて入会試験に参加したなど、共通点があることから亮太と仲良くなる。素直な性格で、勝ち負けに拘らず純粋にプレーを楽しむ、バドミントンを心から愛する少年。
高田(たかだ)
声:奥島和美
『MH』第40話に登場。亮太が入会試験を受けた有名バドミントンクラブの生え抜き有望選手。その年に準優勝した程の実力の持ち主。亮太が祐二と組んで対戦。亮太組はやはり敗れるが、2人の取り組みを認めたコーチに入会を勧められた際、自らも亮太達と一緒に練習したいと入会を後押ししてくれた。

プリキュアの設定[編集]

メップル曰く、光の使者。カードコミューンにクイーンのカードをスラッシュし、なぎさとほのかが手を繋ぎ合わせ「デュアル・オーロラ・ウェイブ!」という掛け声をあげることで変身する。変身後は「闇の力のしもべ達よ!」(ホワイト)「とっととお家に帰りなさい!」(ブラック)という決め台詞が入る。初変身の時は変身時の決めポーズや決め台詞は無意識に行っていたかのように、自身の行為に自分で驚き、変身後の姿にも戸惑っていた。必殺技なども2人が揃って手を繋がなければ使用することは出来ない。

変身すると身体能力が向上し、パワーやジャンプ力も常人を超えたものとなり、それを生かした肉弾戦闘を主に得意とする。その怪力は凄まじく、ザケンナーを薙ぎ倒したり、ワイヤーの切れたエレベータを力づくで止めるなど計り知れない[37]。防御力も向上し、気絶した一般人が吹き飛ばされた際には、身代わりにクッションとなることもあった。また、戦闘によって起こった周囲の地形、建築物などへの被害は戦いの後に自動的に修復される。

プリキュアとドツクゾーンとの戦いは人目を避けて行われており、戦う前にプリキュアが異空間のようなものに引きずり込まれる・一般人が皆眠りに付くという展開もしばしば起こるため、プリキュアが戦っているという世間一般における認知度は低い。しかし目撃者もおり、喧伝されるなどしてなぎさ達を困らせたこともある。

『MH』からはハートフルコミューンによって変身するようになる。使用時はハートセンサーに手を通すことで以前と同様に変身する。外見上コスチュームは目立った変化はないが、胸のリボンにハート型のジュエルが追加され、イヤリングが銀色から金色に変更されているなど、それぞれ細部は細かく変更されている。必殺技や基本能力などもパワーアップしている。

キュアブラック
カードコミューンとなったメップルの力でなぎさが変身するプリキュア。コスチュームはスカート丈の短い黒のドレスとスパッツを組み合わせた物で、動き易さに重点を置いている。指し色のピンクと相まって全体的に精悍なイメージとなっている。戦闘ではパンチやキックなどの打撃系が中心のパワー型。特に連続打撃系の技を多用し、息をつかせぬ勢いで相手に打ち込んでいくパワフルな戦闘を得意とする。一撃の威力も高く、地面をパンチで崩して敵にダメージを与えたり、腕を高速で回すことで威力を増強させるなどのシーンも見られた[38]カンフーの構えを見せ、棒術で戦ったこともある。
『MH』ではハートフルコミューンとして復活したメップルとともに変身し、能力がパワーアップした。第1期では腹部を露出したコスチュームだったが、『MH』では露出度の下がったものとなった他、スカートなどのフリルは二重構造に変更されている。
キュアホワイト
カードコミューンとなったミップルの力でほのかが変身するプリキュア。コスチュームはパラソルのようなスカートを基調とした純白のドレスで、指し色の水色と相まって全体的に柔らかいイメージとなっている。戦闘での打撃は足技や回転系の技が中心で、体が柔軟なため、敵を投げたりいなす類の合気道系統の技も多用。精神的なタフさがあり、真っ先に敵へ説教をするなどブラックをリードする場面も多く見られた。
『MH』ではハートフルコミューンとして復活したミップルとともに変身し、能力がパワーアップした。ブラックとは対照的にコスチュームに大きな変化は見られないが、フリルが多少大きくなり、スカートの上にさらに装飾が追加され、コミューンを吊るすパーツも大きめな金具に変化した。
装備品
レインボーブレス
無印第30話より登場。プリズムストーンのパワーを得たポルンの力によって、腕に取り付けるブレス型の強化アイテム。装着者によってハートの部分の色と装着部位が違い、ブラックのものはピンク色で右腕に、ホワイトのものは水色で左腕に装着される。装備すると能力が上昇するうえに体力も回復し、「プリキュア・レインボー・ストーム」が使用可能になる。『MH』では登場しない。
スパークルブレス
『MH』の第23話より登場するブレス型の強化アイテム。装着者によってリボンの色と装着部位が違い、ブラックはピンク色で右腕に、ホワイトは水色で左腕に装着される。装備すると能力が上昇する他、必殺技が強化される。装着の際は両腕を風車のように回してからポーズをとる。必殺技を使用すると中心のスクリュー部分からそれぞれ黒と白の電撃が走る。

シャイニールミナス[編集]

輝く生命。タッチコミューンとなったポルンの力で「ルミナス・シャイニング・ストリーム!」という掛け声とともにひかりが変身した姿である。名前の通り、厳密にはプリキュアに含まれない。変身後「光の心と光の意志、総てをひとつにするために!」という決め台詞がある。

コスチュームの基本カラーはピンク色で、金色の長いツインテールが特徴。プリキュア同様に跳躍力や走力などの身体能力が大きく上昇しているが戦うことは苦手で、単独で攻撃する技をもたないなど、戦士ではないとされている[39]。初登場時には空中回転した後で尻餅を付くなど、プリキュアとは違って戦士ではないということをアピールする演出も加えられている[39]。その後の戦闘でもプリキュアのように真っ向から敵に向かっていくということはせず、敵の攻撃をひたすら避けたり、後方支援に徹している。アイテムの力で強力なバリアを発動させることも可能。

装備品
ハーティエルバトン
ルミナス・ハーティエル・アンクションを発動させるためのアイテムでルミナスの標準装備。ルミナスの呼びかけに応じ、宇宙から飛来してくる。ハートモードとバトンモードが存在し、後者は技の発動時の形態で、弓のように変形する。ルミナスの強大な力を暗示するかのように巨大化して描かれるシーンも存在する[40]。スーパープリキュアに変身した際は、カラーリングが若干変わる。
ハーティエルブローチェ
シャイニールミナスの防御用アイテム。ハーティエルブローチェを胸のリボンに付けることによって、強力なバリアを張ることも出来る。
必殺技
ルミナス・ハーティエル・アンクション
ハーティエルバトンを用いたシャイニールミナスの単独必殺技。ルミナスが「光の意思よ!私に勇気を!希望と力を!」と叫ぶ事で発動する。バトンを空中に放つと同時に、腰を低く落とした独特のポーズを取るのが特徴[41]。虹色の光のパワーで邪悪な気を中和して、敵の動きを停止させたり、逆にプリキュアには力を与えるサポート系の拘束技。

共通・合体必殺技[編集]

キュアブラック・キュアホワイト(第1期)
本作品でのプリキュアの必殺技は必ず2人が揃うことで使用可能になるため、単独の必殺技は存在しない。
プリキュア・マーブル・スクリュー
第1期での必殺技であり、『MH』ではさらに強化されることになる本作品のプリキュアにおける基本技。ブラックが「ブラックサンダー!」、ホワイトが「ホワイトサンダー!」と叫び雷を召喚し、同時に片手のひらから放つことで黒と白の螺旋状の激しい雷撃を生み出され、威力を発揮する。技の掛け声は「プリキュアの美しき魂が!」(キュアホワイト)・「邪悪な心を打ち砕く!」(キュアブラック)。
プリキュア・レインボー・セラピー
第1期前半で使用。半球形のオーラで、ザケンナーに取り付かれた生物から、ザケンナーを取り除く技[42]。ブラックが「ブラックパルサー!」、ホワイトが「ホワイトパルサー!」と叫びオーラを召喚する。技の掛け声は「闇の呪縛に囚われし者たちよ!」(キュアホワイト)・「今、その鎖を断ち切らん!」(キュアブラック)。
プリキュア・レインボー・ストーム
レインボーブレスを装着することにより使えるようになった第1期後半からの技。技の掛け声は「希望の力よ! 光の意志よ!」(キュアホワイト)・「未来へ向かって、突き進め!」(キュアブラック)。既存の技とは異なり、名前の通り虹色の光線を発射する。
キュアブラック・キュアホワイト (『MH』)
『MH』では、前述した第1期の技は一切使用していない。
プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス
『MH』から使えるようになったプリキュアの必殺技。技の掛け声などはプリキュア・マーブル・スクリューと同様であるが、発射する前に雷撃の篭った手を大きく引いた後、「マックス!」という掛け声とともに手を突き出し、エネルギーを発射するようになった。発射するエネルギーは、白い光線に黒い雷撃が亀裂のようにはしったようなものになった。
プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス・スパーク
『MH』後半でスパークルブレスを装着したプリキュアの必殺技。技の掛け声や動作はプリキュア・マーブル・スクリュー・マックスと同様であるが、発射中にスパークルブレスが発動し、それに合わせて「スパーク!」という掛け声をかけることで光線が虹色に変化し、相手を飲み込む。
キュアブラック・キュアホワイト・シャイニールミナス
エキストリーム・ルミナリオ
3人の合体技。シャイニールミナスが持つハーティエルバトンを頭上に掲げ、溢れ出た光の洪水がブラックとホワイトを浴びせ、「漲る勇気!」(キュアブラック)・「溢れる希望!」(キュアホワイト)・「光輝く絆とともに!」(シャイニールミナス)という掛け声で、3人同時に力を押し出し、前方にハート型の虹色エネルギーから強力な金色の光波を発射する。三方向に分けて放つことも出来る。
エキストリーム・ルミナリオ・マックス
最終回のみで使われた、クイーンとして覚醒したシャイニールミナスとプリキュアとの合体必殺技。エキストリーム・ルミナリオとの違いはスパークルブレスを装備している事。

関連アイテム[編集]

カードコミューン
第1期で登場。メップルとミップルは普段この姿である。メップルはピンクタイプ、ミップルは青色タイプのコミューンに変身する。メップルやミップルのお世話には「プリキュアカード」を使う。
ハートフルコミューン
『MH』で登場。メップルとミップルが生まれ変わった姿で帰ってきた際、変身出来るようになった。前作同様メップルはピンクタイプ、ミップルは青色タイプのコミューンに変身する。メップルやミップルのお世話には「プリキュアハート」を使う。
プリキュア手帳
石の番人ウィズダムが出現した時に,プリキュアに授けた交換日記用ノート型のアイテム。互いが思いを書いた、二人の関係は修復されていた。
プリティコミューン
第1期の登場アイテムの一つ。ポルンが虹の園で体力消耗を避けるための姿。
ミラクルコミューン
『MH』の登場アイテムの一つ。ルルンが虹の園で体力消耗を避けるための姿。
タッチコミューン
九条ひかりの変身アイテム。ポルンは普段この姿である。
プリズムストーン
青、赤、緑、水色、オレンジ、黄色、紫の色をした七つの宝石。全てを生み出すという力を秘めている。メップル、ミップルおよびダークファイブが所持していた。ウィズダムは、これらを「石」と「力」に分けることができる。
プリズムホーピッシュ
プリズムストーンを収納するハート型の容器。プリズムストーンを守る石の番人・ウィズダムが宿っており、プリズムストーンの力を発揮できる。
プリズムラブチェッカー
ラブラブ度が計れる光の園の相性をチェックした占いをするアイテム。
クイーンチェアレクト
『MH』の登場アイテムの一つ。九条ひかりを持つ12体のハーティエルの居場所となるアイテム。

作中用語[編集]

光の園
メップル、ミップル、ポルンなどの妖精たちが住まう世界。豊かな自然に囲まれており、壮麗な城に住むクイーンが女王として治めている。永遠の命を与えるという7つのプリズムストーンがあり、ドツクゾーンはそれを狙って光の園を侵略した。
ドツクゾーン
ジャアクキングが治める闇の世界。光の園とは対比関係のような形にあり、光の園のクイーンが力を減退させればドツクゾーンの闇の力は増大する。
虹の園
なぎさやほのかが住むこの世界のこと。光の園やドツクゾーンの存在はほとんど知られていないが、過去の時代でも、光の園の住人が虹の園にやってきている。
小泉学園(こいずみがくえん)
なぎさやほのかが住む街の名称。街には「西急電鉄」の駅や商店街、科学館などが存在する。名前のモデルは、制作会社の東映アニメーションが存在する「大泉学園」。かつて戦災により焼野原となったことがある。なお歴代プリキュアが住む街の中では、珍しく「海」が存在しない。
ベローネ学院
なぎさやほのかが通う私立学校。中等部と高等部が存在する。女子と男子では校舎と校門が分けられている。
なお、シリーズで素顔のプリキュアが通う学校は「中学校」か「学園」が主流で、「学院」というのは、この他に『フレッシュプリキュア!』で山吹祈里(キュアパイン)が通う「私立白詰草女子学院」が有るだけである。
TAKO CAFE(タコカフェ)
『MH』より登場する、アカネが経営する移動たこ焼き屋台。第1期の移動屋台に比べて什器が充実し、クレープやパフェも提供できるようになった。ひかりも手伝っている。
側面に「Vihicle」と書かれているが、これはVehicleの誤記と思われる。
オールスターズ映画では『DX』と、最新作『NewStage2』に登場[43]、『DX』では本作品同様、小泉学園で店を営んでいたが、そこへ『Yes!プリキュア5 / Yes!プリキュア5GoGo!』ののぞみ達6人がたこ焼きを買いにに来るも、ルルンとフュージョンが現れて戦闘となるが、EDでは当時14人の全プリキュアが来店し、たこ焼きを買った。そして『NewStgae2』では場所は不明ながらなぎさとほのかが来店し、ひかりが手伝っている[44]最中、「妖精の世界」から「プリキュアパーティ」の招待状が舞い降り、3人は「妖精の世界」へ行く事となる。
またその前の短編作『ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ』では、スタジアム前に出店、これからスタジアムへ行くなぎさ・ほのか・ひかり(なぜか手伝ってない)がたこ焼きを買い、その後ろには、本作品の志穂と莉奈、そして『5 / GoGo!』の増子美香が並んでいた。
なお『NewStage2』ではこの他、四葉ありす(キュアロゼッタ)がプリキュア仲間を招いて開いたお茶会の席上、この店のたこ焼きが出されていた。
御高倶女子学園(おたかくじょしがくえん)
無印第1話冒頭のラクロス勝負を始め、スポーツや合唱コンクールでベローネ学院の対戦相手となる学校。無印では「御高倶女子中学」という校名だったが、『MH』でこの校名となった。その理由は語られて無い。
ラクロスなどのスポーツのユニフォームは、白とやや橙色がかった黄色だが、制服は『MH』第39話で唯一登場(永沢キャプテンが着用していた)、薄い紺色のブレザーとスカートといった、比較的地味な色だった。

主題歌[編集]

『ふたりはプリキュア』[編集]

オープニングテーマ「DANZEN! ふたりはプリキュア」
作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美
この作品でラジオ関西賞(主題歌賞)を受賞。
エンディングテーマ「ゲッチュウ! らぶらぶぅ?!」
作詞:青木久美子、作曲・編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美
プリキュアシリーズのエンディングとしてはこの曲のみ1年間を通じて使用された。第27話よりダークファイブが種の三者に差し替えられ、終盤の映像にもポルンが加えられた。
挿入歌
「Heart to Heart」
作詞:青木久美子、作曲:浅田直、編曲:佐藤直紀、歌:中嶋朋子
「☆SHINING STAR☆」
作詞:青木久美子、作曲:浅田直、編曲:佐藤直紀、歌:中嶋朋子
「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!〜VERONE Chorus Version〜」
作詞:青木久美子、作曲・編曲:佐藤直紀、歌:本名陽子&ゆかな&ヤング・フレッシュ
「Beautiful World」
作詞:青木久美子、作曲:横田乃理子、編曲:上杉洋史、歌:うちやえゆか

『ふたりはプリキュア Max Heart』[編集]

オープニングテーマ「DANZEN! ふたりはプリキュア(Ver. Max Heart)」
作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美
エンディングテーマ
「ムリムリ?! ありあり!! INじゃぁな〜い?!」(第1 - 36話)
作詞:青木久美子、作曲・編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美、ヤング・フレッシュ
「ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!」(第37 - 47話)
作詞:青木久美子、作曲:間瀬公司、編曲:佐藤直紀、歌:五條真由美
挿入歌
「ここにいるよ」
作詞:青木久美子、作曲:浅田直、編曲:佐藤直紀、歌:藤田美歌子
「旅立ちの朝に」
作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:井上日徳、歌:五條真由美
最終回では、キャスト陣が歌うオリジナルヴァージョンであり、発売されていない。

音楽[編集]

劇中のBGMは佐藤直紀による。その後のプリキュアシリーズでも『5GoGo!』まで一貫して音楽を担当しており、本作品のBGMが後のシリーズで流用されることもある。ただし高梨康治に音楽担当が変わった『フレッシュプリキュア!』以降は佐藤が作曲した楽曲は『プリキュアオールスターズ』を除き使用されていない。

スタッフ[編集]

各話リスト[編集]

次回予告について[編集]

映画予告を兼ねた予告映像(一言バージョン含)やプレゼント、『Max Heart』・『Splash Star』の予告(最終回以外での)の映像は初回放送のみ流された。また、その放送での次回予告には「みんな、ぜーったい見てね!」という決め台詞が付く。その他の放送では収録し直された(通常30秒の)次回予告が放映され、その際は特に決め台詞は設けられず、なぎさとほのかの掛け合いであった(予告の内容が初回放送と大きく異なる)。

漫画版[編集]

ふたりはプリキュアおよびふたりはプリキュア マックスハートは、原作・東堂いづみ、まんが・上北ふたごによって漫画作品が描かれている。漫画版における『マックスハート』の表記はカタカナ。

連載版
『ふたりはプリキュア』は「なかよし」(講談社)にて2004年3月号から2005年2月号まで連載。『ふたりはプリキュアマックスハート』は2005年3月号から2006年2月号まで連載。いずれも8 - 16ページのショートコミック扱いだった。
アニメで中核となっている変身・戦闘の要素をまったく含まず、オリジナルエピソードでなぎさとほのか(『マックスハート』ではひかりを含めた3人)の中学生としての日常を描く、タイアップとしては異色の作品。
単行本
『ふたりはプリキュア』の単行本はアニメ完結に合わせて講談社から発売された。全1巻。変身・戦闘を含めてアニメのストーリーを追う描きおろしを半分以上、連載版の日常エピソードを4話のみ収録という変則的な形のものである。
  • ふたりはプリキュア:ISBN 4-06-334971-3:なかよし2004年5月号・7月号・10月号・12月号掲載分、および描きおろし
『ふたりはプリキュアマックスハート』は、連載版は単行本化されていない。映画2作に合わせて描きおろしの単行本が各1巻発売された。
  • 映画 ふたりはプリキュア マックスハート:ISBN 4-06-334994-2
  • 映画 ふたりはプリキュア マックスハート2 〜雪空のともだち〜:ISBN 4-06-372099-3

映画[編集]

2作品制作されたが、いずれも『Max Heart』期のもの。両作品ともに雪城さなえ役の野沢雅子がゲストキャラクターとして二役を演じる。

映画 ふたりはプリキュア Max Heart
2005年4月16日公開。主なゲストキャラクターに「妖精騎士団」、敵キャラクターは魔女。
映画 ふたりはプリキュア Max Heart 2 雪空のともだち
2005年12月10日公開。ゲストキャラクターはひなた、老師、ムタ、敵キャラクターはフリーズン&フローズン。

オールスターズ映画[編集]

ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ
2008年11月8日公開『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』の同時上映作。本作品からブラック・ホワイト・ルミナスが登場、メップル達4妖精はEDのみに台詞無しで登場。前述の通り、冒頭にアカネ・志穂・莉奈がモブ登場し、ラスト近くのライブ会場ではアカネ達3名の他、プリキュアの家族(なぜか海外在住の雪城夫妻まで)・ベローネ学院の生徒・校長・米槻教頭を始め、長編オールスターズ映画では登場した事が無い竹野内先生・友華・夏子・京子・支倉・「キリヤ似の少年」、そしてレギーネに似た人物が、観客役でモブ登場している。
映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
2009年3月20日公開。前述の通り、「TACO CAFE」にのぞみ達が来店する一方、本作品のなぎさ・ほのか・ひかりは、次作品『ふたりはプリキュア Splash Star』の舞台である「海原市夕凪」に行き、「ベーカリーPANPAKAパン」と「大空の樹」に訪れる。そして最後のダンスコンテストでは、ユリコや藤村などのベローネ学院の生徒や、亮太が観客としてモブ登場。
なお、志穂は『5 / GoGO!』のミルク(美々野くるみ / ミルキィローズ)と声優が重複しているため(双方とも仙台エリ)、DX3部作では全て台詞を発した(しかも十八番の「3回繰り返し」有り)が、アカネと莉奈(は元より志穂以外のキャラクター)が台詞を発したのはこの作品のみ。
映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
2010年3月20日公開。アカネを始め、プリキュア達の家族(ここでも雪城夫妻が登場)・生徒・校長・教頭、そして映画シリーズに登場した「妖精騎士団」全員・ムタ・老師がモブとして登場する。敵「ボトム軍団」には、四天王のウラガノスのみが軍団員として再生。
映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花
2011年3月19日公開。こちらもアカネ・家族(雪城家はさなえのみ)・生徒、映画シリーズからムタ・ひなた、そして「妖精騎士団」のラウンドとオーバルがモブ出演。更に映画の敵である魔女とフリーズン&フローズンが敵首領「ブラックホール」によって再生され、「ボスキャラクター」の一員となる。
映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
2013年3月16日公開。追加妖精のポルンとルルンは除いて、『DX3』以来2年ぶりに声付きで登場となった。
映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち
2014年3月15日公開。『NewStage2』から、ブラックとホワイトのみ声付きで登場。OPのみ、なぎさの夢の場面でザケンナー(人型)が台詞無しで登場。

その他の作品[編集]

ハピネスチャージプリキュア!
2014年2月2日から放送中のシリーズ第11作。同作品では「シリーズ10周年」を記念して、OP直前に本作品から『ドキドキ!プリキュア』までの歴代プリキュア33名がお祝いのメッセージを述べる事になっており、まず2月2日放送分の第1話では歴代プリキュアの先陣を切って、キュアブラックが登場してメッセージを述べた。

商品展開[編集]

フィギュア展開[編集]

固定フィギュアとしてメガハウスのキューティーモデルなどが発表されている。2009年にはシーエムズコーポレーションよりグッとくるフィギュアコレクションシリーズよりブラックとホワイトのアクションフィギュアが発売される。なお、この2人には限定モデルとして無印版が製作されている。また、バンダイからはS.H.Figuartsシリーズでブラックとホワイトのアクションフィギュアが発売されている。また、魂ウェブ商店限定として、ブラックとホワイトの『Max Heart』版とシャイニールミナスが発売された。

アニメブック[編集]

  • 『ふたりはプリキュア ビジュアルファンブックVol.1』 (講談社、2004年10月30日発行) ISBN 4-06-314659-6
  • 『ふたりはプリキュア ビジュアルファンブックVol.2』 (講談社、2005年4月23日発行) ISBN 4-06-314660-X
  • 『ふたりはプリキュア マックスハート ビジュアルファンブックVol.1』 (講談社、2005年10月8日発行) ISBN 4-06-314663-4
  • 『ふたりはプリキュア マックスハート ビジュアルファンブックVol.2』 (講談社、2006年5月12日発行) ISBN 4-06-314665-0

映像ソフト化[編集]

共にマーベラスエンターテイメント発売、ポニーキャニオン販売である。

  • 第1シリーズはビデオ(VHS, セル・レンタル共通)がリリースされている。2004年8月18日から2005年8月18日にDVDが発売。ビデオ、DVD共に同一収録内容で全13巻(各巻4話、第11巻以降は各巻3話収録)。2011年2月2日・3月2日にはシリーズ初のDVD-BOXが全2巻で発売された。
  • 「Max Heart」は2005年9月21日から2006年8月18日にDVD発売。全12巻(各巻4話、最終12巻のみ3話収録)。ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)については2巻、8話までで打ち切られた。2011年12月21日・2012年1月18日にはDVD-BOXが全2巻で発売された。

音楽CD[編集]

全てマーベラスエンターテイメント発売。販売は放送時はバップ日本テレビ放送網(NTV・日本テレビホールディングス)及び讀賣テレビ放送(ytv)傘下)→ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパン(旧ジェネオンエンタテインメント、NBCユニバーサル及び電通傘下)が手がけてきたが、2011年2月よりソニー・ミュージックディストリビューションソニー・ミュージックエンタテインメント及びソニーグループ傘下)に販売委託先が変更となったため、それに合わせて新規にリリースされている。

シングル[編集]

  1. DANZEN! ふたりはプリキュア』(2004年3月24日、MJCG-83027) ※販売元:バップ
  2. DANZEN! ふたりはプリキュア』(2004年9月24日、MJCD-23001) ※販売元:ジェネオン
  3. DANZEN! ふたりはプリキュア(Ver. Max Heart)』(2005年2月25日、MJCD-23004)※販売元:ジェネオン
  4. 心のチカラ(マーベラスエンターテイメント版)』(2005年5月25日、MJCD-23005)
  5. ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!』(2005年11月23日、MJCD-23012)
  6. ギャグ100回分愛してください(マーベラスエンターテイメント版)』(2005年11月23日、MJCD-23013)
  7. DANZEN! ふたりはプリキュア』(2011年5月11日、MJSS-09009/MJSS-09007_8) ※販売元:ソニー・ミュージック
  8. DANZEN! ふたりはプリキュア(Ver. Max Heart)』(2011年5月11日、MJSS-09012/MJSS-09010_11) ※販売元:ソニー・ミュージック

アルバム[編集]

  1. ふたりはプリキュア ボーカルアルバム DUAL VOCAL WAVE! 〜ありったけの笑顔で〜』(2004年9月24日、MJCD-20010)
  2. ふたりはプリキュア CDドラマシリーズ ふたりでプリドラNo.1 ぶっちゃけお江戸でござる!?』(2004年10月22日、MJCD-20015)
  3. ふたりはプリキュア CDドラマシリーズ ふたりでプリドラNo.2 マジしんどい!雪は招くよ嵐を呼んで!?』(2004年12月22日、MJCD-20017)
  4. ふたりはプリキュア ボーカルアルバム2 VOCAL RAINBOW STORM!! 〜光になりたい〜』(2004年12月22日、MJCD-20020)
  5. ふたりはプリキュア Max Heart キャラクターミニアルバム 美墨なぎさ(キュアブラック)』(2005年7月22日、MJCD-20033)
  6. ふたりはプリキュア Max Heart キャラクターミニアルバム 雪城ほのか(キュアホワイト)』(2005年7月22日、MJCD-20034)
  7. ふたりはプリキュア Max Heart キャラクターミニアルバム 九条ひかり(シャイニールミナス)』(2005年8月24日、MJCD-20035)
  8. ふたりはプリキュア 1st Year キャラクター&キャラソンベスト』(2005年9月22日、MJCD-20028)
  9. ふたりはプリキュア Max Heart VOCAL アルバム EXTREME VOCAL LUMINARIO!! 〜同じ夢見て〜』(2005年10月21日、MJCD-20040)
  10. ふたりはプリキュア Max Heart Vocal アルバムII 〜「あ」から始まる愛コトバ〜』(2005年12月22日、MJCD-20045)
  11. ふたりはプリキュア Max Heart ボーカルベスト!!』(2006年5月25日、MJCD-20059)
  12. ふたりはプリキュア メモリアル ボーカル セレクション』(2011年7月20日、MJSA-01009) ※販売元:ソニー・ミュージック
  13. ふたりはプリキュア Max Heart メモリアル ボーカル セレクション』(2011年7月20日、MJSA-01010) ※販売元:ソニー・ミュージック

サウンドトラック[編集]

  1. ふたりはプリキュア プリキュア・サウンド・スクリュー! オリジナル・サントラ1』(2004年9月24日、MJCD-20011)
  2. ふたりはプリキュア プリキュア・サウンド・セラピー!!オリジナル・サントラ2』(2005年1月26日、MJCD-20022)
  3. 映画 ふたりはプリキュア MAX Heart Music Line オリジナル・サントラ』(2005年5月25日、MJCD-20030)
  4. 映画 ふたりはプリキュア Max Heart2 雪空のともだち オリジナル・サウンドトラック』(2005年12月22日、MJCD-20042)
  5. ふたりはプリキュア Max Heart オリジナル・サウンドトラック プリキュアサウンドスクリュー! Max!!Spark!!』(2006年1月25日、MJCD-20048)

ゲーム[編集]

コンシューマーゲーム[編集]

ふたりはプリキュア ありえな〜い! 夢の園は大迷宮
バンダイより2004年12月9日発売のゲームボーイアドバンスソフト。
ふたりはプリキュア Max Heart マジ?マジ!?ファイトde IN じゃない
バンダイより2005年7月28日発売のゲームボーイアドバンスソフト。
ふたりはプリキュア Max Heart DANZEN! DSでプリキュア 力を合わせて大バトル!!
バンダイより2005年12月1日発売のニンテンドーDSソフト。

オンラインゲーム[編集]

トキメキファンタジー ラテール
ゲームポットが運営するMMORPG。2010年8月4日から衣装の販売、クエストを開始した[46]

トレーディングカードゲーム[編集]

プリズムコネクト
ムービックエンスカイによるトレーディングカードゲーム。2011年12月9日よりスターターデッキとブースターパックが発売されている。

特記事項[編集]

第2期タイトルの名称はなかなか決まらず、締切日ぎりぎりまで考えた挙句、プロデューサーの鷲尾とシリーズディレクターの西尾が「もういっぱいいっぱい(=Max Heart)だね」と話をしたことから付けられたため、実際のストーリーとは直接関係ない[1]

2005年(平成17年)の阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)に勝利し、その年の最優秀2歳牝馬に選ばれたテイエムプリキュアは、馬主の娘が本作品のファンであったため、命名された。後に、日経新春杯(GII)も制覇している。

2009年(平成21年)2月8日にテレビ朝日系列で放送された開局50周年記念特別番組『50時間テレビ 超大ヒット人気番組ぜ〜んぶ見せます!スペシャル』で、「無印」第1話の初変身シーン・戦闘シーン(プリキュアとピーサード&ジェットコースターザケンナー)・名乗りシーンが放送された。この番組で放送されたABC制作アニメは本作品と1975年 - 1976年放送の『みつばちマーヤの冒険』のみで、日曜8時台後半に放送されたアニメに至っては本作品だけが放送された。

2010年(平成22年)4月に、ひかりTVひかりカエサルCMで『ふたりはプリキュア篇』が放送されている。ただしCMで登場するのは本編映像の流用でカエサルの傍らのテレビ画面にかなり小さい画面で映るのみとなっている[47]。内容は姪が好きで一緒に観ていたら、1人でも観るほどハマったというもの。

2014年(平成26年)1月に、プリキュアシリーズを使って振り込め詐欺を撃退したエピソードについて、キュアブラックを演じた声優の本名陽子は「オレオレ詐欺を撃退!(中略)すごいね。引っかからなくてよかった」と称賛した[48]

番組終了後もTOKYO MXを始めとする独立テレビ局、アニマックステレ朝チャンネル1などのBS・CSの専門チャンネルにおいて、複数回にわたり再放送が行われている。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 加藤レイズナ (2009年8月1日). “鷲尾天インタビュー”. WEBマガジン幻冬舎. 2009年8月1日閲覧。
  2. ^ 同じ連作である『Yes!プリキュア5 / Yes!プリキュア5GoGo!』は全員進級しなかった。
  3. ^ a b c 東映アニメーション株式会社 2005年3月期 決算PDFファイル)、P.3より。
    東映アニメーション株式会社第68期中間事業報告書 (PDFファイル) P.4より。
  4. ^ a b c 無印東映公式サイト・美墨なぎさ
  5. ^ a b c MH東映公式サイト・美墨なぎさ
  6. ^ a b c d 無印第8話
  7. ^ 無印第35話
  8. ^ 無印第45話
  9. ^ MH第34話
  10. ^ 担当声優の松野は後年に『フレッシュプリキュア!』で、妖精のタルトを演じている。
  11. ^ 光の園での1日が虹の園における100年に相当するため。この間彼女は眠りについており、ほのかの祖母・さなえが偶然ミップルのカードコミューンを発見している。
  12. ^ ヤギを見たときに「真っ白い忠太郎」、キリンの絵を見たとき「首の長い忠太郎」などと言ったりしている。
  13. ^ メップルは、光の園では飽きる程食べた事が有るらしい。
  14. ^ しかし、クイーンとは表裏の存在であるということから、正確には完全に滅んではいないとされる。
  15. ^ この時は竹ノ内に惚れられる。
  16. ^ 正確にはメップルを生きて連れ帰ることが目的のため、死なれてはジャアクキングに怒られると思ったため。なお、ジャアクキングがギャグキャラクターとなったのはこの時。
  17. ^ 実は時間稼ぎのための罠だったのだが、最後の最後まで全く気が付かなかった。
  18. ^ ただし、老女に変身した際には、さなえに本性を見抜かれた。
  19. ^ 人間形態には眉毛がある。また、唯一ザケンナーを召還していない。
  20. ^ ポイズニーにバレることは無かったものの、指摘はされていた。
  21. ^ また、稀に始めから普通の調子で喋ることもある。
  22. ^ 『MH』での第45話を最後に洋館で荷物整理をしていた後、姿を見せなくなる。
  23. ^ 担当声優の子安は、後年に『Yes!プリキュア5GoGo!』で敵構成員スコルプを演じ、更に『ハピネスチャージプリキュア!』で敵幹部オレスキーを演じている。またオールスターズ映画『DX』と『NewStage』でも悪役フュージョンを演じたため、子安が演じたシリーズキャラクターの内、悪役で無いのは岳のみである。
  24. ^ 第28話。なお、この回は終戦記念日直近に放送された。
  25. ^ 担当声優の永野は後年に『Yes!プリキュア5』および『Yes!プリキュア5GoGo!』で、秋元こまち(キュアミント)を演じている。
  26. ^ 結婚後海外に転勤との話が出ていたが、取り消された。
  27. ^ なぎさとほのかにこの事を知られた時は、絶対誰にもばらさないという要求を呑んで貰う代りに、なぎさから没収していたメップルを返した。
  28. ^ 担当声優の仙台は後年に『Yes!プリキュア5』で、妖精のミルク(続編である『Yes!プリキュア5GoGo!』では美々野くるみ(ミルキィローズ)に変身)を演じている。
  29. ^ 担当声優の生天目は後年に『ドキドキ!プリキュア』で、相田マナ(キュアハート)を演じている。
  30. ^ 担当声優の小清水は後年に『スイートプリキュア♪』で、北条響(キュアメロディ)を演じている。
  31. ^ 担当声優の中川は後年に『フレッシュプリキュア!』で、山吹祈里(キュアパイン)を演じている。
  32. ^ 担当声優の飯塚は後年に『フレッシュプリキュア!』で準レギュラーキャラクターのミユキを演じ、『ドキドキ!プリキュア』でゲスト出演としてキュアエンプレスを演じている。
  33. ^ 担当声優の菊池は後年に『ハートキャッチプリキュア!』で、妖精のポプリを演じている。
  34. ^ 担当声優の水沢は後年に『ハートキャッチプリキュア!』で、来海えりか(キュアマリン)を演じている。
  35. ^ 無印第8話、MH劇場版第2作
  36. ^ 担当声優の折笠は後年に『スイートプリキュア♪』で、南野奏(キュアリズム)を演じている。
  37. ^ 『プリキュアオールスターズ』では肉弾攻撃によってフュージョンの生み出したザケンナーを一撃で粉砕している。
  38. ^ ただしこの際は自身も反動で体が吹き飛び、殴った手から痛みを感じている描写がある。
  39. ^ a b ふたりはプリキュアMaxHeart DVD-BOX付属・Memory Book 14P
  40. ^ ふたりはプリキュアMaxHeart DVD-BOX付属・Memory Book 15P
  41. ^ DVD-BOXMemory Bookの15Pによれば、このポーズを考案したのはジャッキー・チェン好きだと言うシリーズディレクターの西尾であり、太極拳などの要素も加えられている。
  42. ^ 第1期の第6, 12, 15話の3回のみ使用。米槻教頭がザケンナーになった回には使用していない。
  43. ^ アカネはその後、『DX2』と『DX3』にも群衆役で登場しているが、その舞台となった場所(DX2→フェアリーパーク、DX3→ショッピングモール)でこの店を出店しているかは不明。
  44. ^ ただしアカネは劇中には登場しない。
  45. ^ 新潟県中越地震の翌日ではあったが、新潟テレビ21でも同時ネットで放送された。
  46. ^ コラボレーションクエスト登場!トキメキファンタジー ラテール公式サイト・2010年8月4日、2014年1月25日観覧
  47. ^ 思わず共感?ひかりカエサルが“ふたりはプリキュア”とCMでコラボ[リンク切れ]@niftyニュース 2010年4月19日
  48. ^ 「詐欺撃退」 オタク母の機転「プリキュア37人言える?」産経新聞2014年1月25日、2014年1月25日観覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

ふたりはプリキュア
ふたりはプリキュア Max Heart
テレビ朝日系・ABC制作 日曜8時台後半
前番組 番組名 次番組
明日のナージャ
(2003年2月2日 ‐ 2004年1月25日)
ふたりはプリキュア
(2004年2月1日 ‐ 2005年1月30日)
※本作品よりプリキュアシリーズ
ふたりはプリキュア Max Heart
(2005年2月6日 ‐ 2006年1月29日)
ふたりはプリキュア Splash Star
(2006年2月5日 ‐ 2007年1月28日)