フレッシュプリキュア!
| フレッシュプリキュア! | |
|---|---|
| ジャンル | 魔法少女、変身ヒロイン、戦闘美少女、女児向けアニメ |
| アニメ | |
| 原作 | 東堂いづみ |
| シリーズディレクター | 志水淳児、座古明史(第16話 - ) |
| シリーズ構成 | 前川淳 |
| キャラクターデザイン | 香川久 |
| 音楽 | 高梨康治 |
| アニメーション制作 | 東映アニメーション |
| 放送局 | ABC・テレビ朝日系 |
| 放送期間 | 2009年2月1日 - 2010年1月31日 |
| 話数 | 全50話 |
| その他 | ハイビジョン制作・字幕放送 |
| 漫画 | |
| 原作・原案など | 東堂いづみ |
| 作画 | 上北ふたご |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | なかよし |
| 発表期間 | 2009年3月号 - 2010年2月号 |
| 話数 | 全12話 |
| ゲーム:フレッシュプリキュア! あそびコレクション |
|
| ゲームジャンル | なりきりミニゲーム集 |
| 対応機種 | ニンテンドーDS |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス (バンダイレーベル) |
| キャラクターデザイン | 香川久 |
| メディア | DSカード |
| プレイ人数 | 1人 |
| 発売日 | 2009年10月29日 |
| レイティング | CERO:A(全年齢対象) |
| セーブファイル数 | 2 |
| キャラクターボイス | あり |
| その他 | 初回限定特典: 東せつなのデータカードダス |
| テンプレート - ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ・漫画・ゲーム |
| ポータル | アニメ・漫画・ゲーム |
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|---|
『フレッシュプリキュア!』(FRESH PRETTY CURE)は、ABC・テレビ朝日系列で2009年(平成21年)2月1日から2010年(平成22年)1月31日まで放映された東映アニメーション制作の日本のテレビアニメ。
目次 |
概要 [編集]
「プリキュアシリーズ」の第6作目であり、前作および前々作の『Yes! プリキュア5』・『Yes! プリキュア5 Go Go!』から世界観やキャラクターを一新した、歴代のプリキュアとしては4代目となる作品である。初期メンバーは3人となっている。6年目を迎えたことを機にプリキュアシリーズの生みの親である鷲尾天を初めとしたスタッフも一新され、タイトルどおりフレッシュで新しいプリキュアとなる[注 1][1]。のちに鷲尾はプロデューサーを交代した理由として「『プリキュア』というシリーズを続けるうえで一人の人間が居座り続けるのは良くないと思った」ということを挙げている[2]。
これまでのプリキュアシリーズのおもな視聴者層は4歳から6歳までの女児達だったが、彼女達は幼稚園・保育園の卒園とともにプリキュアも卒業してしまい、いわゆる「月9」などに流れてしまっていたという。そのため、今作では幅広い年齢層にも楽しんでもらえるようにストーリー性を重視しており、「4人目のプリキュア」や「インフィニティ」といった謎をちりばめることで年間を通して秘密に迫っていくという仕掛けになっている[3]。また、女の子が好きな要素を全て盛り込むべく事前に視聴者アンケートを取って、その結果を踏まえた上でとくに関心の高かったダンス・ファッション・恋愛要素などを組み入れており、朝日放送 (ABC) の吉田健一郎プロデューサーは「大人が見てもグッと来る番組を目指している」と語っている[1][4]。また、昨年と同様にお笑い芸人が本人役で本編にゲスト出演(本作はオードリー)する試みが実施された。
今シリーズでの敵は従来のシリーズのような「人間体を仮の姿とする怪物」ではなく、純粋な「人間」たちである。その上で、彼らをひとくくりの「悪」として描くのではなく、個々の内面を掘り下げてしっかりとした性格付けがなされている。このように敵キャラを作りこんだ理由には、番組のテーマである「本当の幸せ」と関係があり、「プリキュアたちと同じ人間でありながら国家にすべてを管理されている彼らは本当に幸せなのか、そういったことを考えてもらいたい」という意図がある[5]。
本作では、今までのプリキュアシリーズの音楽を一貫して担当してきた佐藤直紀に代わり高梨康治が担当している。梅澤プロデューサーの「今までのシリーズとは全く違うものにしたい」という意向と、ポスターに書かれていた本作の変身時の掛け声である「ビートアップ」という言葉を見て「ビートアップならロックンロールでも良いだろう」と考えた高梨の判断により、打ち込みとロック・サウンドが主体のものとなった[6]。
プリキュアシリーズとしては珍しく水着姿やシャワーシーンが存在する作品でもある[7]。
あらすじ [編集]
数多くあるパラレルワールドの一つである管理国家ラビリンス。そこは国民の全てが国によって管理された夢も希望もない世界である。その総統メビウスは、全てのパラレルワールドの征服を目論み、それを達成するために必要な無限メモリー「インフィニティ」を手に入れるべく配下の幹部を四つ葉町へと送り込む。
ラビリンスと同じく、パラレルワールドの1つである妖精達の住む国・スウィーツ王国の長老・ティラミスはいち早くメビウスの目論見を察知する。メビウスの目論見を阻止するため、長老は伝説の戦士プリキュアに全てを託すことにした。長老がプリキュアの森で祈りを捧げ、プリキュアへと変身する力を与える妖精「ピックルン」の封印を解くと、目覚めた4体のピックルンはプリキュアを探し求め、次元を越えて四つ葉町へと飛び立っていく。
四つ葉町へと飛び立ったピックルンは元気いっぱいの女の子・桃園ラブと、その幼なじみである蒼乃美希、山吹祈里の携帯電話に乗り移り、彼女たちにプリキュアへと変身する力を与えた。ラブたちは伝説の戦士プリキュアとしてラビリンスの野望を打ち砕くために、そしてみんなの笑顔を守るためにラビリンスと戦いを繰り広げる。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
登場人物 [編集]
プリキュア / クローバー [編集]
ラブが中心となっているダンスユニット。それぞれプリキュアに変身出来る能力を持つ。当初は幼馴染の3人で組んでいたが、第26話でせつなが加入し4人編成となる。
- 桃園 ラブ(ももぞの ラブ) / キュアピーチ
- 声 - 沖佳苗
- 本編の主人公[要出典]で、公立四つ葉中学校の2年生。14歳[8]。身長は159cm。血液型はAB型。
- かつらメーカーに務める父、圭太郎(けいたろう、声 - 高瀬右光)と、スーパーでパートの仕事をしている母・あゆみ(声 - 氷上恭子)の間に生まれる。実家はかつて母方の祖父である源吉(げんきち、声 - 麦人)の営む畳屋だったが、源吉が死去したことで廃業している。幼なじみの美希・祈里とは学校こそ違うものの、家族ぐるみのつきあいが続いている。
- 友人の失恋に大泣きするなど[9]、自分のことよりも他人のことで熱くなれる、人懐っこく天真爛漫で元気いっぱいな女の子。思い込んだら一直線なタチで、裏表のない純粋な性格の持ち主。反面、その純粋さ故に傷つきやすく、深く悩んだり落ち込んでしまうこともしばしば[10]。また人と喧嘩になると意地を張ってしまう一面もあり、同級生の大輔とはしばしば言い争いになる喧嘩友達である。
- 勉強やスポーツは得意でないがダンスが何よりも好きで、ダンスユニット「トリニティ」の大ファン。自室にトリニティのポスターを貼っており、特にリーダーであるミユキには強い憧れを抱いている。忙しい母親に代わって小さい頃から家事を手伝っていたため料理が得意で、ハンバーグが十八番であり、好物でもある。一方でニンジンが苦手で、裁縫も下手。口癖は「幸せゲットだよ!」。
- 蒼乃 美希(あおの みき) / キュアベリー
- 声 - 喜多村英梨
- 芸能学校である私立鳥越学園中等部の2年生。14歳[8]。4人の中で一番背が高い。ラブからは普段「美希たん」と呼ばれている。
- 実家はヘア&ネイルサロンを経営。両親は離婚しているため母親のレミ(声 - 雨蘭咲木子)との2人暮らしだが、父親に引き取られた弟の一条 和希(いちじょう かずき、声 - KENN)とは別居してからも仲が良く、恋人同士と勘違いされるほど互いに会って遊んでいる。
- 「どんなピンチの時でも希望は忘れない」という強い信念を持つ。スポーツ万能である上に母譲りの端麗な容姿を持ち、周囲からは羨望の目で見られる。世界に名を轟かせるファッションモデルになることが夢で、現在も読者モデルとして活躍しており、才覚を見せつつある。ダンスはシェイプアップを目的として始めたが、その楽しさを知って真剣に取り組むようになっていく。
- 4人の中では一番大人びており、取り乱したラブを叱責するのは主に彼女である。勝気な性格に似てかなりの自信家で、あらゆる物事を完璧にこなせる様にするための努力は怠らない。その一方で自分の弱みを見せたり、言い訳を極端に嫌う。用心深い一面も持ち、せつながラブを騙していた頃には彼女に対して徐々に不信感を抱き始め、結果的にせつなの正体にいち早く気付いた。幼少時のトラウマからタコが苦手で、たこ焼き屋の看板を見ただけで取り乱してしまうほど[11]。口癖は「あたし完璧!」。
- 山吹 祈里(やまぶき いのり) / キュアパイン
- 声 - 中川亜紀子
- ミッションスクールである私立白詰草女子学院中等部の2年生。14歳[8]。ラブ達からは「ブッキー」と呼ばれ、逆に祈里は親しい相手を「ちゃん」付けで呼ぶ。せつなやタルトに対しては当初「さん」付けだったが、親しくなってからは「ちゃん」付けになった。4人の中では一番背が低い。
- 実家は獣医の父、正(ただし、声 - 木村雅史)と、それを補佐する母、尚子(なおこ、声 - 根谷美智子)が経営している動物病院。親に似ておっとりとした性格でのんびり屋だが、自分に自信が持てず、少々引っ込み思案な所がある。そんな内向的な自分を変えようと、ラブ達の結成したダンスユニットに参加することを決意した。勉強は得意だが若干ズレた感性を持つ。裁縫が得意で、クローバーのメンバーが練習時に着用しているジャージは彼女が作った。役に立つものをいれた鞄を持ち歩いている。動物が大好きで、将来の夢は獣医になり実家を継ぐこと。自身のピックルンであるキルンを介す事で動物の言葉を理解出来る。3歳の時に噛まれたトラウマからフェレットが苦手で、当初はタルトに近づくことさえ出来なかったが、やがて克服し彼とも親しくなった[12]。口癖は「私、信じてる!」。
- 東 せつな(ひがし せつな) / キュアパッション
- 声 - 小松由佳
- 寿命を迎えたラビリンスの幹部・イースが、アカルンの力によりキュアパッションとして転生した姿。一人称は「私」。14歳。髪型は黒髪のセミロング。好きな色は赤。ラブとほぼ同じ位の背丈である。元々はイースが一般人を装う際の仮の姿であったが、プリキュアとして転生した際にこちらが本来の姿となった。ラビリンスから離反した後は桃園家に同居し、四つ葉中学校でラブと同じクラスに通う。桃園夫妻からは「せっちゃん」と呼ばれており、せつなも最初は「おじさま・おばさま」と少し遠慮がちだったが、やがて「お父さん・お母さん」と呼ぶようになった。
- 当初は過去の罪に苛まれ、プリキュアとして戦うことを拒んでいたが、ラブ達と共に過ごすことで幸せの素晴らしさを改めて認識し、皆の幸せや笑顔を守るため戦うことを決意する。それに伴って瞳にハイライトが付き、女性的な物腰や笑顔を見せるようになった[13]。
- 生真面目で優しく、健気で聡明な性格だが、物事を伝えるのは不器用。イースとしての過去には一応の決別を果たしたものの、裏切りや悪行に対する罪悪感が少なからず残っている。そういった負い目から仲間達がいなくなることを恐れており[14]、そこをノーザに付け込まれたこともある[15]。勉強やスポーツをそつなくこなし、遠くの物を正確に見られる視力など幅広い優秀さを持つが、ピーマンだけは苦手[16]。また、ラブ達の世界の一般常識や流行については疎く、時折天然ボケともとれる言動もある[17]。最終決戦後は元幹部達と共に、ラビリンスを幸せな世界にするため帰郷を決意し、ラブ達に別れを告げた。口癖は「精一杯、頑張るわ!」。
- ラビリンス幹部時代の詳細はイースを参照。
スウィーツ王国 [編集]
妖精たちが住まう、ラブたちの世界とは別の次元に存在するパラレルワールドの一つ。従来のシリーズと異なり、終盤まで敵からの侵略を受けていない。国のいたる所に菓子がちりばめられており、住民達は京都弁や大阪弁を混ぜた様な感じの関西弁で話し、関西以外から見た、カリカチュアされた関西風挨拶を交わしている。なお、この世界のキャラクターたちは語尾に独特の言葉がつかない。また、今作のマスコットキャラには形態変化能力は備わっていない。
- シフォン
- 声 - こおろぎさとみ
- タルトとともにスウィーツ王国からやってきた女の子の赤ちゃん。普段はラブの部屋にあるぬいぐるみということになっている。
- 最初は幼かったため言葉を話すことは出来なかったが、成長するにつれラブ達の名前など、簡単な人語も喋れるようになった。普段の生活では「キュア」や「プリップー」という言葉で表現することが多い。食事でも当初はキュアビタンしか飲まなかったが、成長したことでいろいろな物を食べられるようになった。普段は座った状態で浮遊して移動するが、のちに自力で立ち、おぼつかない足取りながらも歩ける様になる。性格は優しく、病気の女の子を超能力で勇気づけたり、ダンス大会の前日に緊張して眠れないラブをあやしたりしている。しかし、タルトやラブたちが勝手な行動や、仲間割れするのを見ると赤ちゃんなりに叱咤することもあった。
- 様々な超能力を持っており、額のマークを光らせる(同時に耳を動かすこともある)ことで物を飛ばしたりプリキュアたちを覚醒・パワーアップへ導いたり、自らも瞬間移動したりすることが出来る。悪戯好きで、超能力を使ってしばしばトラブルを起こしラブ達を困らせるが、時にはそれがプリキュアの助けになることもある。タルト曰く、「みんなの笑顔が大好き」で、悪戯も周りの人が喜んで笑えるような内容が多い。額のマークはその時の体調や機嫌などによって色が変わる。
- 実はスウィーツ王国出身ではなく、ある夜に王国に落下した流星の中からクローバーボックスとともに発見され、長老によって密かに育てられていた経緯を持つ。その正体は無限メモリー「インフィニティ」にして王国の予言書に記されていた「世界の命運を握る四つ葉の赤子」であり、不幸のゲージが満タンになったことで発作的に覚醒するようになる。その秘められた力は凄まじく、超能力でナキサケーベのカードの力を止めたばかりか、最高幹部のノーザさえ苦戦させた。また、キュアスティックとパッションハープからのエネルギーを受け不幸のゲージの破壊と流出した不幸のエナジーの浄化に貢献した。
- ノーザが妖しい草笛吹いて強制的にインフィニティにする策で捕らわれ、ラビリンスに利用されるが、キュアエンジェルの力で正気に戻り、全てが終わった後で桃園一家との写真を胸にスウィーツ王国へと帰った。
- インフィニティ
- 声 - こおろぎさとみ
- メビウスが全パラレルワールドを管理するために探し求めている無限メモリー。
- この状態になると額のマークは黒くもやがかかったようになり、表情も瞳のハイライトが消えてうつろになり、全身がぼんやりと白く光ってシフォンとしての意識は消えてしまう。機械的に「我が名はインフィニティ、無限のメモリーなり」という言葉を繰り返し、無感情に目的無くあらゆる世界を漂うようになる。映画版の舞台となるおもちゃの国へも行ったことがある。クローバーボックスの子守唄を聞かせることで元のシフォンに戻る。また、ラブの子守唄を聞いてインフィニティとして覚醒したにも拘らずテレポートせず腕の中に留まっていたことが有る。
- タルト
- 声 - 松野太紀
- プリキュアを探すために、シフォンとともにラブ達の世界へやってきたスウィーツ王国の自称「可愛い可愛い妖精さん」。青い襟飾りをつけたフェレットのような姿をしており、普段はラブが飼っているペットのフェレットということになっている。沖縄県ではマングースと間違えられた。せつな曰く「母親似」。ラブを「ピーチはん」と呼ぶなど、基本的にプリキュアだけは変身時の名前で呼ぶ。一人称は「わい」。
- シフォンの世話役的な立場にあるが、イタズラにいつも手を焼いている。戦闘能力はないが、小さい体を生かして敵を翻弄させたこともある。シフォンに名前を覚えてもらえなかったり、ラブ達から置いてけぼりを喰らったりと苦労性であるが、自身がトラブルメーカーになることもしばしば。
- 少々愚痴っぽく心配性な性格だが、プリキュアを支えたり導いたりするなど、彼女達への想いは真剣であり、一時期は4人目のプリキュアを探し出すために一人奔走していた。カオルちゃんと親しくなり、彼のドーナツ屋でドーナツ食べ放題を報酬にジャグリングなどを披露して客寄せを請け負う。許嫁のアズキーナとは両思いである。
- 国王のワッフル(声 - 堀本等)と女王のマドレーヌ(声 - 熊谷ニーナ)を両親に持つ、スウィーツ王国の105番目の王子。正式な名前もあるが、長すぎて自分でも覚えられていない。一時は役目を終えたため帰国する予定だったが、新たな使命を言い渡されラブ達の世界に留まる。全てが終わった後、桃園一家との写真を胸に故郷へと帰った。
- また第10話では、祈里と体が入れ替わってしまい、その最中にナケワメーケが出現したため、その状態のままでキュアパインに変身した。
- アズキーナ
- 声 - 一色まゆ
- スウィーツ王国で暮らしているタルトの許嫁。髪を生やした長身のリスのような姿をしており、京言葉のような口調で話す。一人称は「ウチ」。サクラの花をモチーフにした髪飾りと襟飾りをつけている。タルトのことが大好きで、初登場時はスウィーツ王国に戻ってきた彼を引き止めたいが故に、シルコアマの森に封印されていた魔人を解放してしまうが、プリキュア達により再び魔人が封印され、騒動は収束した。
- 王国がラビリンスの侵攻を受けた際、長老のおかげでメビウスの管理を免れ、プリキュア達に救出される。その後、ラビリンスに乗り込むプリキュア達に同行し、タルトとともにラビリンス国民にドーナツを配るなどした。全てが終わった後、桃園一家との写真を胸に故郷へと帰った。
- ティラミス
- 声 - 緒方賢一
- 妖精の国・スウィーツ王国の長老。猛禽類のような姿をしており、アイスクリームの飾りがついた杖をついている。基本的に関西弁だが、ラブ達に対しては時折フランス語の挨拶を交えて話す。一人称は「ワシ」。厳格そうな見た目に反して軽い性格であり、長老でありながらタルトやアズキーナとも打ち解けた感じで話している。自分の姿を特定の人物だけに見せるという力を持っており、ラブ達の世界に来たときは、この能力であゆみの目を誤魔化している。
- 全パラレルワールドの危機に応じて、タルトとシフォンに伝説の戦士・プリキュアを探してくるよう命じたほか、のちにクローバーボックスをタルトに托した。後に他の国民共々ラビリンスの管理下に置かれてしまうが、直前にアズキーナを庇ったため、彼女は脱出することができた。
- なお、エンディングでのキャラ名表記は一貫して「長老」となっている。
クローバータウンストリート [編集]
四ツ葉町の商店街。かつては四ツ葉町商店街という名前だったが、のちに変更された。クローバーのメンバー4人の住居はここに存在する。祖父が畳屋を経営していたため、桃園家もこの商店街にある。
- ミユキ
- 声 - 飯塚雅弓
- ラブが憧れている、レイカ(声 - 世戸さおり)とナナ(声 - 一色まゆ)をメンバーとするダンスユニット“トリニティ”のリーダー。17歳。知念大輔の実姉。ナケワメーケに襲撃された際、プリキュアに変身したラブに助けられたのが縁で、ラブ達にダンスを教えることになる。ラブ達の夢に対して真摯に接しており、時には厳しい態度を取ることもあるが、それは3人のことを思ってのことである。一時期はタルトから4人目のプリキュアではないかと思われていたが、トリニティのリーダーとしての責任感から自身がプリキュアになることは即座に断っている。のちにラブ達がプリキュアであることを初めて知る人物となり、プリキュアとしての4人にも助力している。
- カオルちゃん
- 声 - 前田健
- ラブたちがダンスの練習をする公園で、KAORU'S Doughnut Cafeとペイントされた車でドーナツを売っているおじさん。彼が作る穴の形がハート型のドーナッツは美味しいと評判が良く、ラブ達やミユキが常連として通っている他、ラビリンス3幹部も好んで食べている。
- サングラスをかけて髭を生やしている強面だが陽気な性格で、ラブ達が落ち込んでいたりすると妙なギャグを織り交ぜつつさりげなく励ます。「グハッ」と笑うのが癖。ドーナツ作りについてはこだわりを持ち、出来具合に少しでも納得できないと不良品とみなしている。反面で本人曰く「細かいことは気にしない」性質で、タルトやシフォンのことも気にもせず接し、タルトとは「兄弟」と呼び合う仲になる。最終決戦時、タルトに餞別として渡したドーナツが、ラビリンスを変える重要な役割を果たすことになる。
- 本名は橘 薫(たちばな かおる)[注 2]。年齢やプライベートに関しては謎が多く、何らかの組織に所属していた過去があり、「カオル」はその時のコードネームで「ジェンマ」と呼ばれていた時期もある。オペや宇宙飛行士などを依頼され引き受けるなど、人脈もかなり広い。本気を出すと常人離れした身体能力を見せ、宝石から作られた頑強なナケワメーケの急所を見破っただけでなく、亀裂を入れるほど強烈なキックを披露している。
三色だんご [編集]
第44話にて大輔達がラブ達とより仲良くなることを目的として作った[18]ダンスユニット。クローバーとともにミユキの元で練習を積み出場するが、結果は残せなかった。
- 知念 大輔(ちねん だいすけ)
- 声 - 新垣樽助
- ラブのクラスメイトで、ミユキの実弟。14歳。ラブに対して好意を寄せているが、それを隠すために余計な一言を交えてはラブと衝突することも多く、なかなか思いを伝えられないでいる(ただし、他者から見ると好意自体はバレバレで、わかりやすく思われている)。意地っ張りで面倒なことは嫌いな性質だが、ラブのことを気遣ったり心配したりすることもあり、意外と面倒見が良く、彼女のために身体を張ることもある。雷が苦手で、それを少なからず気にしている。何度も自分を救ってくれたピーチに憧れ、信頼している。姉が関係しているテレビ局なら顔パスできる。
- 運動神経は良いため、姉の影響からダンスも人並以上に踊れ、泳ぎも上手。沖縄県出身で、現地のことについても詳しい。野球で投手をやっており、裕喜とバッテリーを組んでいる。
- 最終決戦直前、偶然ラブへの想いを伝えてしまうが、その後返事は明るくはぐらかされてしまった。
- 沢 裕喜(さわ ゆうき)
- 声 - 植田真介
- 大輔と健人の友人。坊主頭が特徴。美希のことが好きで、彼女に彼氏がいるという勘違いをしても、その思いは捨てていない。美希に100回もの熱烈なアタックを繰り返しているが、空回りばかりで全く相手にされていない。野球で捕手をやっており、大輔とバッテリーを組んでいる。プリキュアの中ではベリーがお気に入り。
- 御子柴 健人(みこしば けんと)
- 声 - 豊永利行
- 大輔と裕喜の友人で、御子柴財閥の御曹司。長身で眼鏡をかけており、ラブ達にも敬語で話す。穏やかな性格で少々怖がりだが、芯の強さも持ち合わせている。家は最先端の機能を有した豪邸で、地下のトレーニングルームをトリニティにも貸し出している。恵まれた環境で育ったことを鼻にかけることがなく、大金持ちであることは同級生のラブも知らなかった。祈里に好意を抱いている。プリキュアの中ではパインとパッションがお気に入り。
ラビリンス [編集]
総統メビウスによって統治されている管理国家で、ラブ達の世界とは別の次元に存在するパラレルワールドの一つ。国民全員に番号があてがわれ、生活は勿論のこと、仕事や結婚、寿命といったあらゆる自由を国に管理されている典型的なディストピア。一部を除いて幹部や国民達は純粋な「人間」である。ラビリンスの人間は、ラブ達の世界の人間よりも肌が白く、髪の色は薄い。さらに一般国民の服装は老若男女問わずほぼ統一されている。街の外観にはほとんど有機性がなく、機械的なもので溢れている。
元はラブ達の世界とよく似た世界であったが、科学技術の発達により人々の機械依存が進み、国の運営を人工頭脳「メビウス」に任せるようになったことで管理国家へとその姿を変えた。しかし物語の終盤において、プリキュア達の活躍を見たことで国民たちに自我が再び芽生え、メビウスの指揮下から脱している。
上層部 [編集]
ラビリンスの町の中枢にある巨大な塔を本拠とし、総統メビウスを筆頭に全国民を管理する。彼らの正体は国家管理用メインコンピュータと、そのプログラムが生物のDNAから作りだした人工生命体であったが、一般の国民はおろか、三幹部さえもその事実を知らなかった。
- メビウス
- 声 - 西村知道
- 管理国家ラビリンスの総統。禿頭の壮年男性のような姿をしている。全パラレルワールドを自らの管理下に置くため、そのために必要な無限メモリー「インフィニティ」を手に入れるべく、幹部達をラブ達の世界へ送り込んだ。
- 部下に対しては表向きには気遣う素振りを見せることもあるが、それは表面的な態度に過ぎず、その本性は目的達成のためには、忠誠心に厚い部下であろうが捨て駒にすることも厭わない非情な性格。
- その正体は国家管理用の球体型巨大コンピュータで、前述の姿は影武者である。その優秀なプログラム故に、やがて自我を持つようになったメビウスは国の管理すらコンピュータに任せようとする堕落した人間に失望し、全端末から自国の人間を洗脳し管理下に置く。そして、ラビリンスの総統として君臨するために、前述のロボットとその護衛として植物と爬虫類のDNAからノーザとクラインを作り出した[19]。
- 理想とする世界は「苦しみも悲しみもない世界」であり、それが正しいと信じて他のパラレルワールドをも管理しようとしていたが、ピーチ達にその思想の問題を指摘され、逆転された。
- 最終的にはプリキュアや元幹部達を道連れに自爆しようとするが、正気に戻ったシフォンの超能力によってプリキュア達が脱出したため、タイムリミットと同時に自身のみが爆発して独り最期を迎えた。
- クライン
- 声 - 樋渡宏嗣
- 第9話より登場。メビウスの側近で、初老の男性の姿をしている。一人称は「私」で、丁寧な口調で冷徹なことを躊躇無く言う慇懃無礼な性格。地位的には三幹部と大差はなく、双方同じ目線で会話している。
- ラビリンス国民の管理全般や幹部達の監視の他、手紙などで国民に寿命を通知する役目を担当する。本国での任務が多いため、「占い館」での連絡以外でラブ達の世界に来ることはない。瞬間移動能力を持つ他、宙に浮くことも出来る
- 最終決戦において国民達が命令外の行動を取り始めたことに焦り、データ改修を試みるも、機械がショートして手がつけられなくなってしまう。この事態の原因が乗り込んできたプリキュア達の影響であると判断、彼女達を消去すべく立ちはだかる。その際は龍人型の戦闘形態ドラゴン・クラインに変身し、超獣ノーザを倒した4人を圧倒するほどの実力を見せた。さらに攻撃を続けようとしたところでノーザから合体を持ちかけられ、ノーザ・クラインとなる[20]。その正体はメビウスが自身の護衛用としてトカゲのDNAから作り出した人工生命体。
- ノーザ / 北 那由他(きた なゆた)
- 声 - 渡辺美佐
- 第36話より登場。ラビリンス最高幹部で、大柄な女性の姿をしている。冷酷非情かつ高圧的な性格で、他の幹部が恐れるほどの強大な力を持つ。三幹部と異なり、捻るように手を回した後、大きく横に広げるポーズを取って変身する。
- 様々なアイテムを所持しており、それらを用いてサウラー以上に周到かつ狡猾な作戦を立てることを得意とする。人間達の不幸を「蜜の味」と称し、幸せを奪うことを何よりも楽しむ。
- 植物を操る力を持ち、背中から無数の植物のツタを繰り出す。また、彼女が歩いた道の植物は枯れてしまう。特殊な空間を開いてワープする力を持ち、異世界の栽培室では不幸のゲージに溜った液をジョウロに入れてソレワターセの実を栽培している。この実からナケワメーケより一段と強力なソレワターセを生みだし、使役する。
- 最終決戦では自らがソレワターセの実を食べて巨大な超獣に変身したが、プリキュア達の猛攻の前に重傷を追う。が、直後現れたクラインに合体を持ちかけ、ノーザ・クラインへと変化した。その正体はメビウスが自身の護衛用として球根植物のDNAから作り出した人工生命体。
- ノーザ・クライン
- 声 - 渡辺美佐
- 第48話・第49話に登場。瀕死のノーザの進言で、超獣ノーザとドラゴン・クラインが合体した怪物。人型のドラゴンにソレワターセ(植物)が巻きついて融合したような不気味な姿をしており、胸部にソレワターセ素体の目、背中にコウモリのような翼がある。声や人格はノーザがベースになっているが、口調は中性的なものになる。
- 合体前の2人よりも戦闘力は大幅に上昇しており、ラッキークローバー・グランドフィナーレを破るほどの圧倒的な力でプリキュアを追い詰めるが、しかし、ラビリンスの全国民の声援を受けてキュアエンジェル化したプリキュアのプリキュア・ラビング・トゥルー・ハートに敗れてそれぞれ本来の姿に戻った。
三幹部 [編集]
総統メビウスに仕える三人の幹部。インフィニティを手に入れるために「不幸のゲージ」に人間たちの不幸のエネルギーを貯めることを目的としており、ラブたちの世界でナケワメーケと呼ばれる怪物を生み出し人々を襲わせている。不幸のゲージが満タンになってからは、目的がインフィニティ=シフォン強奪に変わった。本国の国民達と比べると服装が異なり、ラブ達の世界ではある程度自由な行動が許されている。普段は四つ葉町郊外の屋敷を表向きには「占い館」として拠点としており、占いは情報収集を目的に営んでいる。「占い館」はイースが正体を明かした後は異空間に隠蔽され、不幸のゲージが破壊された際に完全に崩壊している。
上層部のノーザを含め、ラブ達の世界に紛れ込む際は一般人としての姿になり、日本人のような偽名も存在する。戦闘時は「スイッチ・オーバー!」の掛け声とともに手を擦り合わせ、両腕を真横に伸ばすポーズをとることで仮の姿から本来の姿へと戻る(一般人へ変装する際にこの掛け声を使ったこともある)。「我が名は○○、ラビリンス総統メビウス様がしもべ」と名乗りをあげるシーンが時折挿入される。他にも特殊能力を使う際は手を擦り合わせる必要がある。前後作における幹部とは異なり瞬間移動の能力を持たず、移動は徒歩で行なう。個々の戦闘力はプリキュアとほぼ互角で、一騎打ちであればプリキュアを圧倒することもある。
幹部達の偽名の苗字には方角が使用され、名前は速さを象徴するものが使用されている。
- イース / 東 せつな(ひがし せつな)
- 声 - 小松由佳
- ラビリンス三幹部の紅一点。銀髪に黒いカチューシャをつけている。赤と黒のボンデージ風の衣装が特徴で、3幹部の中で最も小柄な体格。偽装姿は、髪の色が黒になる以外に大きな変化はない。胸に赤いダイヤがあり、ナケワメーケを生み出すダイヤも赤色。
- 一見するとクールだが、実際は強気で媚びない性格で、同僚に対しても心を許さない。プリキュア達に対して異常なまでの敵愾心を燃やしており、ウエスターやサウラーと比べ、不幸のゲージを溜めることよりもプリキュア打倒に強く固執していた。メビウスへの忠誠心も固く、己の命さえも惜しまない。聡明で一度教われば大抵のことはこなせるが、ラブ達の世界の一般常識には疎い。ラブとは彼女が偶然「占い館」に来た時に顔見知りになり、のちにリンクルンを奪うために仮の姿でラブ達に近づくようになる。ラブからは親友の証として四つ葉のクローバーのペンダントをプレゼントされた[21]。
- メビウスから切り札としてナキサケーベのカードを渡されるも任務の失敗が続き、ついにはプリキュア達に自ら正体を明かし、最後はキュアピーチとの決戦に挑み、戦いの中でラブとの交流から彼女を無意識に羨望していたことを打ち明けたが、既に規定されていた寿命を縮められていたため、彼女と和解した直後に寿命が尽きて死を迎える。直後、シフォンが呼び寄せたアカルンによってキュアパッションとして転生する[22]。
- プリキュアとして転生後の詳細は東せつなを参照。
- ウエスター / 西 隼人(にし はやと)
- 声 - 松本保典
- ピアスを付けた筋肉質で大柄な体格の美青年。隼人の姿では髪が金色になり、ピアスが外れる。腰に黄色いダイヤがあり、ナケワメーケを生み出すダイヤも黄色。一人称は「俺」。
- 行動派で妙に喜怒哀楽の激しい性格だが、頭を使うことが苦手で、ラブ達の世界の一般常識にはかなり疎い。出撃回数は3幹部の中で最多だが、その要領の悪さからあまりいい結果を出せず、他の幹部達からも冷たく扱われ、その自らの不幸で不幸のゲージを溜めたこともある[23]。一方、もらったドーナツを他の二人への土産にするなど仲間想いな性格で、イースをたびたび気遣うようなそぶりも見せた。また、彼女がせつなとしてプリキュアになった後も彼女を「イース」と呼び続け、ラビリンスに戻るように説得している。
- ラブ達の世界の娯楽や食べ物などを広く好んでおり、特に好物のドーナツは作り方も覚えたと自称するほど。私用で外出することもしばしばで、任務を無視して沖縄へ旅行したこともある[24]。時折、筋トレに励むシーンも見られる[25]。
- プリキュアとの最終決戦ではキュアパッションと対峙。その最中メビウスに捨て駒にされ、プリキュアもろともデリートホールに消去されそうになる。消滅の危機に陥ったパッションを助け、彼女との和解を果たしたが、直後に自分が吸い込まれる[26]。だがシフォンに救われ白を基調とした服装となり生還、プリキュアに助力した。最終決戦後は仲間と共にラビリンスを立て直すことを決意し、帰郷する。
- サウラー / 南 瞬(みなみ しゅん)
- 声 - 鈴村健一
- 銀色の長髪に繊細な顔立ちの美青年。瞬の姿では髪の色が黒になり、後ろで束ねている。腰に緑のダイヤがあり、ナケワメーケを生み出すダイヤも緑色。一人称は「僕」。
- 同僚から「館に篭もってばかり」と言われるインドア派で、出撃回数は少ない。しかし、ニヒルかつ冷酷な性格であり、直情的なイースや力任せのウエスターとは対照的に知能戦が得意。特に人間の心理的な部分を突く作戦に長けており、その最もたるは、プリキュアとなったせつなを精神的に追い込むため、彼女の影からイース姿のナケワメーケを生み出したことである[27]。戦闘中は冷静沈着だが、想定外の事態には大きく動揺する。また、プライドも高く、ノーザ登場後は任務を仕切られることを不服とする態度も見られた。しかしメビウスへの忠誠心は高く、彼に仕えることを誇りに思っている。
- 読書が趣味であり、ラブ達の世界の知識も大半は本から得て依存しているが、紅茶に自ら角砂糖を大量に入れて不快感と疑問を示したり[28]、真剣な表情で絵本を読んだり[29]といった常識外れな行動も見られる。
- プリキュアとの最終決戦ではキュアベリーと対峙。その最中メビウスに捨て駒にされ、プリキュアもろともデリートホールに消去されそうになる。直後に敵でありながら自分を助けようとしたベリーの行動に心を打たれて和解、彼女を助けるために自ら犠牲となった[26]。その後ウエスター同様シフォンに救われ、白を基調とした服装となり生還、プリキュアに協力した。最終決戦後は仲間と共にラビリンスを立て直すことを決意し、帰郷する。
怪物 [編集]
今作は異なる怪物が複数登場する。
- ナケワメーケ
- 声 - 中野慎太郎
- 物体に「ナケワメーケ、我に仕えよ!」の掛け声とともに、幹部が取り出したダイヤ状のシンボルを、さまざまな物質に刺したり貼り付けたりすることで生み出される怪物。憑依対象は無機物や動物が主で、影などにも有効。体のどこかに幹部の衣装についているダイヤと同じ色のダイヤがついている。
- おもに不幸のゲージを上げる際に召喚するが、憑依対象によっては全くゲージが上がらないこともある。日々強化されており、プリキュアたちの通常の必殺技では倒せないほどに進化した。雄叫びは当初「ナケワメーケ!」のみだったが、強化されるうちに憑依対象に準じた雄叫びも発するようになった。多少喜怒哀楽を見せるものもいる。
- ホホエミーナ
- 声 - 中野慎太郎
- デリートホールからの生還後プリキュアの味方になったウエスターとサウラーが、ナケワメーケに代わって生み出した穏やかな生物。その名の通り、ほほえみを浮かべた柔らかい姿をしている。召還方法はナケワメーケと同様白いダイヤを使うが、掛け声が「ホホエミーナ、我に力を!」に変わっている。
- 劇中ではキュアエンジェルの羽に白いダイヤを付けた個体のみ登場。外見は白い巨大なオタマジャクシのようで翼と小さい手足、尾の先にはピンク色のハートマークがある。ダメージを受けるとダイヤと対象物が分離して消えてしまう。最終決戦でプリキュアの戦いをサポートした。鳴き声は「ホホエミーナ!」「ニッコニコー!」。
- ナキサケーベ
- 声 - 中野慎太郎
- 第19話から第22話に登場。メビウスがプリキュアを倒すため、イースに与えた新たなカードの力により、生み出された怪物。4つの正三角形のピースに分かれたカードで、使う度にピースが一つずつ消えていくため、最大4回までしか使えない。簡単に言えばナケワメーケを格段に強化したもので、既に出現しているナケワメーケに取り付けてパワーアップさせることも可能。対象に貼り付けられるとカードの絵柄の閉じた目が開き、「涙を流している一つ目マーク」に変化する。非常に強大な力を誇るが、引き換えに使用者の手の甲にカードと同じ目玉のマークが出現、そこから茨のような物が使用者の体に巻き付き、多大な苦痛を与える諸刃の剣でもあり、メビウスの発言によれば命にも関わるらしい。コミカルな雄叫びのナケワメーケとは違い、終始苦しそうな呻き声を上げる。
- ソレワターセ
- 声 - 中野慎太郎
- 不幸の液を注ぐことで成長する鉢植えの実を「ソレワターセ、姿を現せ!」の掛け声とともに放つことによって生み出される怪物。おもにノーザが使用するが、他の幹部にも支給されている。鳴き声は「ソレワターセ!」のみ。素体は植物の球根のような胴体の中央に裂け目とその中に赤い目があるという不気味な姿であり、そのままの状態でもかなり強大な力を有する。他の実を通じて既出のソレワターセに指示を出すことも可能。倒されると、人型をした実が3回はじけて消える。
- ナケワメーケよりも強大な力を持ち、キュアスティックとパッションハープから放たれる強大な必殺技をも跳ね返す力を持っているが、個体によって防御力には若干差があり、憑依対象によってはキュアスティック単体で倒されたこともある。またナケワメーケ同様に人間界の物体に憑依させたり、ナケワメーケや周囲の物体を吸収して強化することも可能。物体に憑依したソレワターセには「周囲に枝葉がついた一つ目マーク」がある。
- 魔人
- 声 - 中野慎太郎
- 第32話に登場。スウィーツ王国・シルコアマの森に封印されていた魔人。ラビリンスの指揮下にはないが、便宜上ここに掲載する。餅と臼、杵を合わせた姿をしており、ナケワメーケと同様の戦闘力を持つ。タルトがラブ逹の世界に戻ることを恐れたアズキーナに解放され、プリキュアと対戦した。鳴き声は「ウーッス!」「モッチモチー!」。
プリキュアの設定 [編集]
本作でのプリキュアは、スウィーツ王国に伝わる伝説の戦士であり、「世界に危機が迫ったとき、プリキュアの森で祈りを捧げればプリキュアが蘇る」とされる。長老の呼びかけによってピックルンが解き放たれ、それぞれ選ばれた人間に力を与えられた。従来のシリーズ通り、常人を遥かに超える身体能力をもって敵と戦う。本作以前のシリーズとは異なり、戦闘で生じた周囲への被害は修復されない。変身はそれぞれ単独で可能。
変身の際は一度髪を縛っていたものやパーマなどが解けて自然体になり、変身後はそれぞれ髪型や髪の長さが大きく変わり、本作から髪の色も大きく変わるようになった。本作の戦闘コスチュームは他のシリーズと違い胸元に大きなリボンが無く、代わりに左胸の部分にピルン、ブルン、キルン、アカルンの色に分けられたクローバーの形をしたワッペンがあしらわれている。
キュアピーチとキュアベリー、キュアパインのみの必殺技発動の掛け声は「悪いの悪いの飛んでいけ!」。変身時の掛け声は共通して「チェインジ・プリキュア・ビートアップ!」で、変身後「レッツ、プリキュア!」と揃ってポーズをとる。必殺技はラビリンスを生み出す怪物などを浄化する力を持っている。
タルト曰く「そういう決まり」でプリキュアの正体がラブ達であることは周囲に明かしてはならないと決められているが、プリキュアの存在についてはマスコミを通じて、「街の幸せを守る正義のヒロイン」として、雑誌でも特集を組まれるほど四つ葉町の住人に広く知られている。テレビ局内で事件が起きた際には、入口の警備員も彼女達の力を信じ、無条件で入館を許可したこともあった[30]。数名に正体が露見したが、それによって何かしらペナルティが起こるということはなく、最終的には町の皆にその正体を明かしている[31]。
キュアピーチ [編集]
ピルンによって最初に覚醒したプリキュア。ラブがトリニティのイベントでナケワメーケに襲われ、その際ピルンによって「愛」の力に目覚め、キュアピーチへと変身する愛の戦士[32]。登場の掛け声は「ピンクのハートは愛あるしるし!もぎたてフレッシュ、キュアピーチ!」。髪の色はレモン色となり、ハート形の髮飾りがついた長いツインテールの髪形となる。ピンクを基調としたコスチュームはスカート下のフリルのペチコートを幾重にも重ねている。戦闘では率先して前に出ることが多く、突破口となることもある。データ上ではパンチ力に長けている。
- 必殺技
-
- プリキュア・ラブサンシャイン
- 手をハートの形にして、桃色の光線を放つ技。
- プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ
- 第8話で習得。「届け!愛のメロディ!」という掛け声とともに取り出したキュアスティック・ピーチロッドから放たれる強力な必殺技。桃色のハート型のエネルギー光弾が敵を包み込んで浄化する。
キュアベリー [編集]
ブルンによって2番目に覚醒したプリキュア。美希が和希とともに遊びに出かけた時にナケワメーケに襲われ、その際ブルンによって「希望」の力に目覚め変身する希望の戦士[33]。登場の掛け声は「ブルーのハートは希望のしるし!つみたてフレッシュ、キュアベリー!」。青を基調としたコスチュームは腹部が露出しており、右腰の長いリボンと黒いオーバーニーソックスを着用しており、髪型はロールした薄紫色のサイドテールのようなものになっている。キュアスティックの覚醒が最も遅く、それに悩む場面もあった。データ上ではキック力に長けており、戦闘では蹴り技をよく使っている。また、ベリーソードを囮に使って敵を惑わすなど知的な戦いを行ったこともある。
- 必殺技
-
- プリキュア・エスポワールシャワー
- 手をスペードの形にして、青い光線を放つ技。
- プリキュア・エスポワールシャワー・フレッシュ
- 第17話で習得。「響け!希望のリズム!」という掛け声とともに取り出したキュアスティック・ベリーソードから放たれる強力な必殺技。青いスペード型のエネルギー光弾が敵を包み込んで浄化する。
キュアパイン [編集]
キルンによって3番目に覚醒したプリキュア。祈里がタケシとラッキーとで川原で遊んでいたところをナケワメーケに襲われ、その際キルンによって「祈り」の力に目覚め変身する祈りの戦士[34]。登場の掛け声は「イエローハートは祈りのしるし!とれたてフレッシュ、キュアパイン!」。髪型は普段のものより少し長くなり、ウェーブがかかる程度に変化する。黄色を基調としたコスチュームは全体的にボリュームがあり丸みを帯びたものになっている。単体での戦闘は比較的敵に圧倒されがちで、攻撃シーンも他のプリキュアなどとの合体・連携攻撃が多い。また、動物に取り付いたナケワメーケなどを浄化したり、人質を救出したりするシーンなどがよく見受けられる。ブーツのかかとの形状が他の二人とは違い、着地した際の音も異なる。2番目にキュアスティックが覚醒した。データ上では持久力に長けている。第10話ではタルトが祈里と入れ替わっていたため、タルトが変身して戦っている。
- 必殺技
-
- プリキュア・ヒーリングプレアー
- 手をダイヤの形にして、黄色い光線を放つ技。
- プリキュア・ヒーリングプレアー・フレッシュ
- 第13話で習得。「癒せ!祈りのハーモニー!」という掛け声とともに取り出したキュアスティック・パインフルートから放たれる強力な必殺技。黄色いダイヤ型のエネルギー光弾が敵を包み込んで浄化する。
キュアパッション [編集]
一度寿命を迎えたイースが、アカルンの力で東せつなを本来の姿としたキュアパッションとして転生し、覚醒した4人目のプリキュア(幸せの戦士[35])。登場の掛け声は「真っ赤なハートは幸せの証!熟れたてフレッシュ、キュアパッション!」。髪の色は淡いピンク色となり、腰まで伸びるような長髪となる。赤と黒を基調とした配色で、長いアームバンドやタイツの着用など、コスチュームが他の三人とは大幅に異なり、靴もハイヒールのショートブーツである。また、ハートの髪飾りにも白い羽のパーツがついている。必殺技の掛け声が初期メンバー3人と異なり、BGMも専用の物が用意されている(主に単独で使用する時のみ)。データ上では瞬発力に長けている。映画ではアカルンの能力をフル活用して連続テレポートを行い敵を錯乱させ、圧倒した。
- 必殺技
-
- プリキュア・ハピネス・ハリケーン
- 「歌え!幸せのラプソディ!パッションハープ」という掛け声でパッションハープを呼び出し、ワッペンから取り出したハート型の水晶を装着。弦を弾いた後「吹き荒れよ!幸せの嵐!」という掛け声で構え、技名の呼称とともにハープを高く掲げて高速回転し、赤い光のハートと羽毛の激しい旋風で敵を包み込み浄化する。また旋風には異空間を切り裂く力も備わっている。第47話では赤いハート型のエネルギー光弾を生成して攻撃している。
合体技 [編集]
- プリキュア・キック
- 空中から繰り出す強力な飛び蹴り。人数によってダブル・プリキュア・キック、トリプル・プリキュア・キック、プリキュア・クアドラプル・キックと技の呼称が変わる。プリキュア・コンビネーション・キックは4人で少し時間差をつけつつ飛び蹴りを食らわせる技。2人で放つ「ダブル・プリキュア・パンチ」、4人で放つ「プリキュア・クアドラプル・パンチ」もある。
- プリキュア・トリプル・フレッシュ
- 第7話・第8話で使用された初期メンバー3人の合体必殺技。プリキュア・ラブサンシャイン、プリキュア・エスポワールシャワー、プリキュア・ヒーリングプレアーを一斉に放つ技。劇中でこの技の名前は呼称されず、名称はプリキュアオールスターズDXからのものである。なお、同映画では専用の必殺技シーンが存在する。
- ラッキークローバー・グランドフィナーレ
- 第37話から使用される4人の合体必殺技。ピーチの「クローバーボックスよ、私達に力を貸して!」という呼びかけに応じ、クローバーボックスから放出された光がリンクルンに力をもたらす。そして、ピーチの「プリキュア・フォーメーション・レディーゴー!」という掛け声とともに4人で走り始める。まずパッションがハピネスリーフをセットし、順番にパインがプレアーリーフ、ベリーがエスポワールリーフ、そしてピーチがラブリーリーフをパスしながら生み出していき、プリキュアのシンボルでもある四つ葉のクローバーマークを完成させる。そしてマークの中心部で巨大な水晶に敵を閉じ込め浄化する。強力な必殺技で、ソレワターセをも倒す威力を持つが、第48話ではノーザ・クラインに、映画ではトイマジンに破られている。なお、リーフをパスされた際は「プラスワン!」という掛け声が間に入る。また、投げる直前には、自分の前に居るプリキュアの名前を呼んでパスする。
キュアエンジェル [編集]
4人がラビリンスの人達の思いを受けてパワーアップした姿。タルト曰く「伝説にもない奇跡のプリキュア」。全員背中に大きな翼が生え飛行・浮遊が可能になる他、それぞれコスチュームも変化する。また、ピックルン達も全員純白に変わる。
登場の掛け声は「ホワイトハートはみんなの心!羽ばたけフレッシュ、キュアエンジェル!」。胸にある四つ葉のクローバーマークに白い葉が追加され、五つ葉になっている。ハート型のバリアを生み出すことが可能。
なお、この形態は映画でも登場しているが「変身するのがピーチのみ」であることなど、TVシリーズとは若干設定が異なっている。なお、「映画に登場した形態がTVシリーズにも登場する」という展開は、本作で初めて採用された。
- エンジェルピーチ(キュアエンジェルピーチ)
- 最もコスチュームの変化が大きく、他のプリキュアに比べ通常時との共通部が少ない。色の基調もマゼンタカラーから薄桃色になり、全体的に清楚で落ち着いた印象になった。背中の翼は最大まで広げた場合4人の中で最も大きくなる。
- エンジェルベリー(キュアエンジェルベリー)
- スカートにフリルが追加され、袖が大きくなった。背中の翼はシャープな形状となっている。
- エンジェルパイン(キュアエンジェルパイン)
- スカートにフリルが追加され、リストバンドと頭のリボンが一回り大きくなったのが特徴。 翼は多少丸みを帯びている。
- エンジェルパッション(キュアエンジェルパッション)
- 腰のリボンとスカート部分が長くなり、アームバンドが若干短くなったほか、脚のタイツがガータータイツに変化、それに伴い大腿部が露出する様になった。背中の翼はエンジェルピーチの翼と良く似ているが一回り程度小さい。
- 必殺技
- プリキュア・ハピネス・ハリケーン
- 従来のキュアパッションと同様のもの。本編ではパッションがメビウスを説得するために使用。
- 共通必殺技
-
- プリキュア・ラビング・トゥルー・ハート
- 「想いよ届け!」という掛け声で、空に巨大なハート型オーラを作り出し、手から白い光を放つ。この技でノーザ・クラインにトドメを刺した。
- プリキュア・ラビング・トゥルー・ハート・フレッシュ
- 上記の技の強化版で、タルト・アズキーナ・ウエスター・サウラーらの思いも込められたもの。シフォンを正気に戻し、救出した。
関連アイテム [編集]
各プリキュアが変身や攻撃など、様々な能力を発揮するためのアイテム。いずれのアイテムもラビリンス幹部をはじめとする邪心を持つ者が触れようとすると、光を発すると同時に拒絶されて触れることが出来ない[36]。
- ピックルン
- プリキュアの力の源の存在である、鍵型の妖精。ハート形のヘッド部が顔でブレード部が胴体にあたる。それぞれが一人一人のプリキュアに対応しており、選ばれた人間の側に近づき、彼女達の強い心に反応してプリキュアになる力を与える。「キー!」という鳴き声を発するが、基本的には人語を話せない。精神世界においては人語を話すシーンがあるが[37]、担当声優は不明。ピックルンの覚醒は、シフォンの成長にも影響を及ぼす。
- ピルン
- ラブのリンクルンに宿る桃色のピックルン。頭頂部のオーナメントがコック帽の様な形状。シフォン用の食事を呼び出す能力を持つ。
- ブルン
- 美希のリンクルンに宿る青色のピックルン。頭頂部のオーナメントが王冠の様な形状。シフォンの洋服を出したり、プリキュアを着せ替えさせる力を持っている。
- キルン
- 祈里のリンクルンに宿る黄色のピックルン。頭頂部のオーナメントがハート型で両サイドが猫耳の様な形状。動物やシフォンの言葉を祈里に伝えることが出来る。
- アカルン
- せつなのリンクルンに宿る赤色のピックルン。頭頂部のオーナメントがリボン形状で、背中に小さな羽を持つ。瞬間移動の能力を持ち、鏡世界やスウィーツ王国、ラビリンスを含めた平行世界(パラレルワールド)へのワープも可能だが、その反面シフォン用の物と言える力はない。イースの邪心の影響で、本来ならプリキュアになるべきはずの彼女に近づくことができず、最も長い期間放浪することになった。第14話ではこのアカルンをめぐって、初期メンバー3人と三幹部との間で争奪戦が展開された。
- リンクルン
- ラブたちが元々持っていた携帯電話(せつな除く)にピックルンが宿ったことで誕生した変身アイテム。普段は電子メールの送受信や、プリキュア以外の仲間達との電話といった普通の携帯電話として使っている他、シフォンのお世話にも使う。四つ葉のクローバー型のキーホルダーやピックルンを差し込んで開き、ローラーを回すことで機能を使用する。また、変身後は自動的に腰に巻かれたリンクルンキャリーに収納される。なお、このリンクルンケースをチェーン切れなどで落としてしまうと、変身が強制解除される[38]。リンクルンケースを落とした後は、シフォンのみが自身の力でプリキュアに変身させることが出来る。
- キュアスティック
- プリキュアが強力な必殺技を使用するためのアイテム。ピックルンの力でリンクルンから呼び出される。キュアスティックのボタンを右側から順番に押すことで必殺技を発動する。先端に装着する水晶の色と形が異なるだけで3本とも外見は同じ。後述のパッションハープを含め、浄化の際は反時計周りに武器を回す。
- ピーチロッド
- 第8話より登場する、キュアピーチが強力な必殺技を使用するためのアイテム。前端部に桃色のハート型水晶を装着する。取り出した後、顔の左側で構え、左手の人差し指と中指を滑らせるようにボタンを押す。
- ベリーソード
- 第17話より登場する、キュアベリーが強力な必殺技を使用するためのアイテム。前端部に青色のスペード型水晶を装着する。取り出した後、左腰で構え、左手の人差し指と中指を滑らせるようにボタンを押す。
- パインフルート
- 第13話より登場する、キュアパインが強力な必殺技を使用するためのアイテム。前端部に黄色の竪琴型水晶を装着する。上述の二つとは違い、横笛を吹くように顔の前で構え、両手を使って一つずつボタンを押す。
- パッションハープ
- キュアパッションが強力な必殺技を使用するためのアイテム。ハープ型の武器でキュアスティックとは形状が大きく異なるが、使用方法や性質はほぼ同様。胸のクローバーマークから赤いハート型の水晶を取り出し前端部に装着することで起動。竪琴の弦を指で弾いて奏でることで、力を発揮する。最初期からアカルンが覚醒している。浄化の際、右手にキュアスティックを握る3人とは違い、左手に握っている。
- 玩具ではハート型水晶の部分をキュアスティックに装着させると、キュアパッションの音声が流れるギミックがある。
- クローバーボックス
- 第32話より登場する、プリキュアに危機を知らせるオルゴール型のアイテム。商品化では「幸せのクローバーボックス」という名義で発売された。
- ある夜にスウィーツ王国に落下した流星の中から赤ん坊のシフォン(インフィニティ)と共に発見され、以来長老によって管理されていたが、タルト達が一時スウィーツ王国に帰還した時に託された。
- 出現した怪物や、仲間のピンチを投影する。またシフォンを守る力もあり、インフィニティとなったシフォンを正気に戻したり、別の世界に行ってしまったインフィニティ(シフォン)を呼び戻したり、ラビリンスが開発したインフィニティ探知レーダーを無効化することができる。ただし、4人の気持ちが合わないと蓋が開かなくなる[39]。倒れそうになると自動的にバリアが発動し、正しい状態に戻る[40]。後期の合体必殺技・ラッキークローバー・グランドフィナーレを発動させるキーでもあるが、手元に無くても技自体は発動出来る。
スタッフ [編集]
- 企画 - 西出将之(ABC)、松下洋子(ADK)、関弘美
- プロデューサー - 吉田健一郎(ABC)、鶴崎りか(ADK)、梅澤淳稔
- 原作 - 東堂いづみ
- シリーズ構成 - 前川淳
- 音楽 - 高梨康治
- 製作担当 - 坂井和男
- 美術デザイン - 行信三
- 色彩設計 - 佐久間ヨシ子
- キャラクターデザイン - 香川久
- シリーズディレクター - 志水淳児、座古明史(第16話 - )
- 効果 - 石野貴久
- 制作協力 - 東映
- 制作 - ABC・ADK・東映アニメーション
主題歌 [編集]
オープニングテーマ [編集]
本作ではアレンジ版ながら、(1年間の間での)オープニングテーマの変更が行われたため、第26話から歌詞の変更と同時に、オープニングアニメのマイナーチェンジ[注 3]が行われた。
- 「Let's!フレッシュプリキュア!」(第1話 - 第25話)
- 作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 亀山耕一郎 / 歌 - 茂家瑞季
- 特別仕様オープニング
- 第7話 - 第10話は『映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!』の本編映像を一部使用した特別仕様で放送された。
- 「Let's!フレッシュプリキュア! 〜Hybrid ver.〜」(初回放送の第26話 - 第36話、第43話 - 第50話)および(初回放送以外の第26話 - 第50話)
- 作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 亀山耕一郎、村田昭 / 歌 - 茂家瑞季
- 特別仕様オープニング
-
- 「Let's!フレッシュプリキュア! 〜Hybrid ver.〜 for the Movie」(初回放送の第37話 - 第42話)
- 作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - 高取ヒデアキ / 編曲 - 亀山耕一郎、村田昭、水谷広美 / 歌 - 茂家瑞季 with キュアフレッシュ!
- こちらのオープニングテーマが使用されている間の映像は『映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?』の本編映像を一部使用した特別仕様となっていた。
エンディングテーマ [編集]
- 「You make me happy!」(第1話 - 第25話)
- 作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - marhy / 編曲 - 亀山耕一郎 / 歌 - 林桃子
- 「H@ppy Together!!!」(第26話 - 第50話)
- 作詞 - 六ツ見純代 / 作曲 - marhy / 編曲 - 村田昭、marhy / 歌 - 林桃子
- エンディングアニメーション
前述のアンケートの結果を踏まえて制作が進む中、エンディングではとくにダンスを取り上げることになり、エンディングアニメーションではシリーズ初となる3Dアニメーションを使用した。制作は東映アニメーション内の3DCG専門スタッフによって本編とは全く独立して進められた。エンディングアニメーションでのキャラクターのCGは、第一にキャラクターが可愛らしく見えることを前提に作られており、業界でも話題を呼んでいるという[1]。ダンスの振り付けはカオルちゃんの声優を務める前田健が担当している[3]。なお、モーションアクターは別人が行っており、勘違いする人間が多いことから前田はツイッターで否定している。また、BSアニマックスの番組内でも重ねて否定し、その理由をモーションキャプチャー用の特殊スーツが着られなかった(サイズがなかった)ためとしている。
本作以降のシリーズのエンディングも3Dアニメーションによるダンスが採用されており、前田も『スマイルプリキュア!』までのエンディングの振り付けを担当している。
踊っているのは第25話までがキュアピーチ・キュアベリー・キュアパインの3人で、第26話からキュアパッションを加えた4人となっている。
各話リスト [編集]
サブタイトル表記時の背景とBGMは前作までは1種類で固定だったが、今作では各回ごとに週替わりで異なるものになった。回によってはサブタイトル表記が本編に組み込まれている回もある。スタッフの出典は東映アニメーション公式サイトによる[41]。
サブタイトルコールはラブ役の沖佳苗が行うが、第21話はタルト役の松野太紀が、最終話(第50話)はプリキュア声優4人で行った。
本放送日はテレビ朝日基準(制作局のABCが全国高校野球選手権大会中継期間中は遅れが発生するため)。
放送話数50話。これはシリーズにおける最長話数である(2013年現在)[注 4]。
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 | 美術 | 本放送日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | もぎたてフレッシュ! キュアピーチ誕生!! | 前川淳 | 志水淳児 | 爲我井克美 | 行信三 | 2009年 2月1日 |
| 2 | つみたてフレッシュ! キュアベリー誕生!! | 岩井隆央 | 飯飼一幸 | 増田竜太郎 | 2月8日 | |
| 3 | とれたてフレッシュ! キュアパイン誕生!! | 川田武範 | 高橋任治 | 須和田真 | 2月15日 | |
| 4 | シフォンが迷子? 町中もう大騒ぎ!! | 赤尾でこ | 石平信司 田中裕太 |
飯島秀一 | 飯島由樹子 | 2月22日 |
| 5 | 遊園地でドキドキ! ワクワクデート気分!? | 柿原優子 | 三塚雅人 | 奥山美佳 | 井芹達朗 | 3月1日 |
| 6 | 消えたハンバーグ! 大好きなものを守れ!! | 山下憲一 | 座古明史 | 河野宏之 | 飯島由樹子 | 3月8日 |
| 7 | せつなとラブ友情のクローバー! | 成田良美 | 山崎和男 黒田成美 |
ポール・アンニョヌエボ | 井芹達朗 | 3月15日 |
| 8 | シフォン大ピンチ! ピーチの新しい力!! | 広田光毅 | 長峯達也 | 宮本絵美子 | 須和田真 | 3月22日 |
| 9 | 美希の夢私プリキュアやめる!! | 前川淳 | 小村敏明 | 川村敏江 | 飯島由樹子 | 3月29日 |
| 10 | タルトが祈里で祈里がタルト!? | 赤尾でこ | 石平信司 三塚雅人 |
飯飼一幸 | 井芹達朗 | 4月5日 |
| 11 | ミユキの怒り! もうダンスは教えない!? | 柿原優子 | 川田武範 | 伊藤智子 | 中村光毅 | 4月12日 |
| 12 | みんなで変身! フサフサ大作戦!! | 山下憲一 | 松本理恵 | 爲我井克美 | 井芹達朗 | 4月19日 |
| 13 | シフォンが病気!? パインの新しい力!! | 成田良美 | 岩井隆央 | 高橋任治 | 飯島由樹子 | 4月26日 |
| 14 | 4人目のプリキュア!? アカルンを探せ!! | 広田光毅 | 三塚雅人 | 河野宏之 | 須和田真 | 5月3日 |
| 15 | せつなとラブ相手を思いやる心! | 前川淳 | 座古明史 | 飯島秀一 | 飯島由樹子 | 5月10日 |
| 16 | 恐怖の文化祭! 夜の学校に響く足音!! | 赤尾でこ | 黒田成美 | 奥山美佳 | 井芹達朗 | 5月17日 |
| 17 | シフォンはまかせて! ベリーの新しい力!! | 柿原優子 | 八島善孝 田中裕太 |
ポール・アンニョヌエボ | 飯島由樹子 | 5月24日 |
| 18 | プリキュアに会いたい! 小さな女の子の願い!! | 山下憲一 | 長峯達也 | 青山充 | 中村光毅 | 5月31日 |
| 19 | 新たなカード! イースの新しい力!! | 成田良美 | 川田武範 | 川村敏江 | 須和田真 | 6月7日 |
| 20 | ダンスとプリキュア…どちらを選ぶ!? | 広田光毅 | 小村敏明 三塚雅人 |
飯飼一幸 | 井芹達朗 | 6月14日 |
| 21 | 4人目のプリキュアはあんさんや!! | 赤尾でこ | 岩井隆央 | 宮本絵美子 | 飯島由樹子 | 6月28日 |
| 22 | せつなとラブあなたがイースなの!? | 成田良美 | 松本理恵 | 河野宏之 | 増田竜太郎 | 7月5日 |
| 23 | イースの最期! キュアパッション誕生!! | 前川淳 | 石平信司 黒田成美 |
伊藤智子 | 井芹達朗 | 7月12日 |
| 24 | せつなの苦悩私は仲間になれない! | 伊藤睦美 | 座古明史 | 香川久 | 飯島由樹子 | 7月19日 |
| 25 | イース対パッション!? 私は生まれ変わる!! | 赤尾でこ | 川田武範 | 飯島秀一 | 須和田真 | 7月26日 |
| 26 | 4つのハート! 私も踊りたい!! | 山下憲一 | 三塚雅人 | 青山充 | 井芹達朗 | 8月2日 |
| 27 | 夏だ! 祭りだ! オードリー!! | 赤尾でこ | 岩井隆央 | 川村敏江 | 増田竜太郎 | 8月9日 |
| 28 | 大切な記憶! おじいちゃんとの思い出!! | 成田良美 | 小村敏明 | ポール・アンニョヌエボ | 飯島由樹子 | 8月16日 |
| 29 | 謎だらけの男! カオルちゃんの正体!? | 広田光毅 | 石平信司 松本理恵 |
奥山美佳 | 井芹達朗 | 8月23日 |
| 30 | タルト危機一髪! 正体がばれちゃう!? | 山下憲一 | 長峯達也 | 飯飼一幸 | 飯島由樹子 | 8月30日 |
| 31 | ラブと大輔 仲直りのしかた! | 伊藤睦美 | 黒田成美 | 河野宏之 | 須和田真 | 9月6日 |
| 32 | さようなら! タルトとシフォン!! | 広田光毅 | 八島善孝 田中裕太 |
伊藤智子 | 井芹達朗 | 9月13日 |
| 33 | 美希とせつなのこわいもの! | 成田良美 | 織本まきこ | 青山充 | 増田竜太郎 | 9月20日 |
| 34 | インフィニティ現れる! 明日を取り戻せ!! | 前川淳 | 川田武範 | 飯島秀一 | 飯島由樹子 | 9月27日 |
| 35 | シフォンの隠された秘密! | 石平信司 松本理恵 |
ポール・アンニョヌエボ | 井芹達朗 | 10月4日 | |
| 36 | 新たな敵! その名はノーザ!! | 赤尾でこ | 大塚隆史 | 香川久 | 飯島由樹子 | 10月11日 |
| 37 | シフォンを守れ! プリキュアの新しい力!! | 山下憲一 | 小村敏明 | 奥山美佳 | 須和田真 | 10月18日 |
| 38 | クローバーボックスをさがせ!! | 広田光毅 | 岩井隆央 | 川村敏江 | 井芹達朗 | 10月25日 |
| 39 | ケンカは禁止? 沖縄修学旅行!! | 成田良美 | 松本理恵 | 青山充 | 増田竜太郎 | 11月8日 |
| 40 | せつなとラブお母さんが危ない! | 伊藤睦美 | 座古明史 黒田成美 |
伊藤智子 | 飯島由樹子 | 11月15日 |
| 41 | 祈里と健人の船上パーティ! | 赤尾でこ | 川田武範 | 飯飼一幸 | 井芹達朗 | 11月22日 |
| 42 | ラビリンスからの招待状! | 山下憲一 | 長峯達也 | 河野宏之 | 杦浦正一郎 | 11月29日 |
| 43 | 世界を救え! プリキュア対ラビリンス!! | 広田光毅 | 大塚隆史 | ポール・アンニョヌエボ | 吉井俊雄 | 12月6日 |
| 44 | 妖しき草笛! 奪われたシフォン!! | 前川淳 | 八島善孝 田中裕太 |
飯島秀一 | 井芹達朗 | 12月13日 |
| 45 | 4人はプリキュア! クリスマスイブの別れ!! | 黒田成美 | 奥山美佳 | 須和田真 | 12月20日 | |
| 46 | サウラーとウエスター最期の戦い!! | 成田良美 | 岩井隆央 | 川村敏江 | 猿谷勝己 | 2010年 1月3日 |
| 47 | 世界が変わる! ドーナツが起こした奇跡!! | 赤尾でこ | 川田武範 | 伊藤智子 | 井芹達朗 | 1月10日 |
| 48 | 最終決戦! キュアエンジェル誕生!! | 山下憲一 | 志田直俊 三塚雅人 |
ポール・アンニョヌエボ | 吉井俊雄 | 1月17日 |
| 49 | 驚きの真実! メビウスの本当の姿!! | 広田光毅 | 門倉小平太 田中裕太 |
河野宏之 | 井芹達朗 | 1月24日 |
| 50 | 笑顔がいっぱい! みんなで幸せゲットだよ!!<終> | 前川淳 | 座古明史 | 香川久 | 猿谷勝己 | 1月31日 |
放送局 [編集]
| 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 朝日放送・テレビ朝日系列[注 5] | 2009年2月1日 - 2010年1月31日 | 日曜 8:30 - 9:00 | テレビ朝日系列 | 同時ネット |
| 山陰放送 | 2009年2月7日 - 2010年2月6日 | 土曜 11:15 - 11:45 | TBS系列 | スポンサードネット |
| 宮崎放送 | 2009年7月21日 - 2010年7月13日 | 火曜 15:30 - 16:00 | 番組販売 |
視聴率 [編集]
平均視聴率は6.4%、最高視聴率は8.1%、最低視聴率は3.3%であった。
映画 [編集]
- 映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?
- 2009年10月31日公開。
- 映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
- 2009年3月20日公開。本作からはキュアピーチ、キュアベリー、キュアパインが登場。
- 映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
- 2010年3月20日公開。本作からは「DX」の三人に加え、キュアパッションが登場。
漫画版 [編集]
『なかよし』(講談社)において、2009年(平成21年)3月号から2010年(平成22年)2月号まで漫画版が連載された。原作は東堂いづみで、作画は過去のシリーズと同様に上北ふたごが担当。ストーリーはアニメ版よりもせつなが話の中心になることが多く、中盤ではラビリンスが関与しないサイドストーリー的な話が2話掲載されている。なお今作ではラビリンスとの最終決戦に臨む所で連載が終了しており、最終回は後に発売された『おはなしブック』に書き下ろしという形で掲載された。2013年(平成25年)現在、単行本化はされていない。
関連商品 [編集]
DVD [編集]
- 『フレッシュプリキュア!』
- 各3話収録(15、16巻のみ4話収録)で、番組放送期間中に発売された第1巻から第8巻までは各月1巻ずつ、番組終了後発売の第9巻以降は各月2巻ずつ同時発売。定価は各3,990円(税込)。全16巻。マーベラスエンターテイメント(現:マーベラスAQL)より2009年(平成21年)6月17日 - 2010年(平成22年)5月19日にかけて発売され、レンタルDVDも同時にリリースされた(販売はポニーキャニオン)。
配信作品 [編集]
2010年(平成22年)8月19日から東映アニメBBプレミアム及び、提携プロバイダにて配信開始された。同年11月に全話配信された。ただし、ビデオサイズが4:3比率となっており、BBプレミアムでもどの提携プロバイダでもレターボックスが出てしまう問題がある。
音楽CD [編集]
何れもマーベラスエンターテイメントより発売。サウンドトラック・ボーカルアルバムの詳細は「フレッシュプリキュア! サウンドアルバム」を参照。
- シングル
-
- 『Let's!フレッシュプリキュア!/You make me happy!』(2009年(平成21年)2月4日)
- 『Let's!フレッシュプリキュア! 〜Hybrid ver.〜/H@ppy Together!!!』(2009年(平成21年)8月5日)
- 『Let's!フレッシュプリキュア! 〜Hybrid ver.〜for the Movie/H@ppy Together!!! for the Movie』(2009年(平成21年)10月21日)
- アルバム
- 番組の主題歌やキャラクターのイメージソングを収録したボーカルアルバムシリーズ。10曲から12曲程度を収録しており、主要メンバーのキャストが主に参加している。
- 詳細はボーカルアルバムを参照。
- サウンドトラック
- 番組の放映用に短縮されたオープニング・エンディング主題歌を含む、番組内で使用されるオリジナル・サウンドトラックを収録したシリーズ。
- 詳細はサウンドトラックを参照。
ゲーム [編集]
- 『プリキュアオールスターズ フレッシュドリームダンス』
- 2009年(平成21年)7月30日に稼動が開始されたデータカードダスシリーズであるトレーディングカードアーケードゲーム。発売元はバンダイ。
-
「プリキュアデータカードダスシリーズ」を参照
- 『フレッシュプリキュア! あそびコレクション』
- バンダイナムコゲームスより2009年(平成21年)10月29日発売のニンテンドーDS専用のコンピュータゲームソフト。
- 『プリキュアオンライン』
- 東映アニメーションとコスモマークオンライン共同の課金制有料オンラインゲーム。2009年(平成21年)10月8日よりサービス開始。クローバータウンが舞台。
アクションフィギュアシリーズ [編集]
- S.H.Figuarts イース
- 2010年03月20日発売。
- S.H.Figuarts キュアピーチ
- 2010年05月27日発売。
- S.H.Figuarts キュアパイン
- 2010年06月26日発売。
- S.H.Figuarts キュアベリー
- 2010年07月29日発売。
- S.H.Figuarts キュアパッション
- 2010年09月25日発売。
- S.H.Figuarts キュアエンジェルピーチ
- 魂ウェブ商店限定。2010年12月24日発送。
- chibi-arts キュアピーチ
- 2011年02月26日発売。
- chibi-arts イース
- 2011年02月26日発売。
話題 [編集]
東映アニメーションの公式サイトには本作品用の掲示板が存在したが、一部のユーザーの過剰な書き込みが原因で閉鎖されるという事態が発生した。[42]
脚注 [編集]
注釈 [編集]
出典 [編集]
- ^ a b c 『CG WORLD No.131』2009年7月号 ワークスコーポレーション、P.31, 2009年5月発行。
- ^ 加藤レイズナ (2009年8月1日). “Webマガジン幻冬舎、鷲尾天インタビュー”. WEBマガジン幻冬舎. 2009年9月27日閲覧。
- ^ a b “『セーラームーン』上回る6作目 テレ朝アニメ『プリキュア』 ブランド+新キャラが強み”. 東京新聞. (2009年2月13日). オリジナルの2009年2月15日時点によるアーカイブ。
- ^ “「プリキュア」第6作”. 読売新聞. (2009年1月23日) 2009年2月15日閲覧。
- ^ 多田香奈子「制作日記」『東京新聞』2009年3月25日朝刊、第11版、第15面。
- ^ 『フレッシュプリキュア! オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・サンシャイン!!』ブックレット、高梨康治インタビューより。
- ^ 第2話
- ^ a b c 公式サイト。
- ^ アニメ第1話。
- ^ 本編第23話など
- ^ アニメ第33話。
- ^ アニメ第10話。
- ^ アニメ第24話。
- ^ アニメ第33話。
- ^ アニメ第42話。
- ^ アニメ第34話。
- ^ アニメ第27話、第33話。
- ^ 東映アニメーション公式サイト・各話あらすじ第44話
- ^ 第49話、メビウス自身の発言
- ^ アニメ第48話。
- ^ アニメ第7話。
- ^ アニメ第22話・第23話。
- ^ アニメ第12話。
- ^ アニメ第39話。
- ^ アニメ第31話。
- ^ a b アニメ第46話。
- ^ アニメ第25話。
- ^ アニメ第1話。
- ^ アニメ第33話。
- ^ アニメ第11話。
- ^ アニメ第45話。
- ^ プリキュアぴあ 26P。
- ^ プリキュアぴあ 28P。
- ^ プリキュアぴあ 30P。
- ^ プリキュアぴあ 32P。
- ^ アニメ第15話、第42話。
- ^ アニメ第23話・第48話。
- ^ 映画でのみ描写。
- ^ アニメ第37話。
- ^ アニメ第38話。
- ^ 東映アニメーション 「各話あらすじ」(日本語). 2009年9月20日 閲覧。
- ^ 原因は大きなお友達?アニメの掲示板が一時閉鎖へ!,Techinsight,2009年3月12日
外部リンク [編集]
| テレビ朝日系・ABC制作 日曜8時台後半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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Yes! プリキュア5 Go Go!
(2008年2月3日 ‐ 2009年1月25日) |
フレッシュプリキュア!
(2009年2月1日 ‐ 2010年1月31日) |
ハートキャッチプリキュア!
(2010年2月7日 ‐ 2011年1月30日) |
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