デジモンテイマーズ
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『デジモンテイマーズ』は2001年4月1日から2002年3月31日まで、フジテレビ系列で放送されたテレビアニメ。デジタルモンスターシリーズのテレビシリーズ第3作。通称「テイマ」「デジテイ」「テイマーズ」。ナレーションは野沢雅子。
| デジモンテイマーズ | |
|---|---|
| ジャンル | 冒険、アドベンチャー |
| アニメ | |
| 原作 | 本郷あきよし |
| シリーズ構成 | 小中千昭 |
| キャラクターデザイン | 中鶴勝祥 |
| 製作 | フジテレビ 読売広告社 東映アニメーション |
| 放送局 | フジテレビ |
| 放送期間 | 2001年4月1日 - 2002年3月31日 |
| 話数 | 全51話 |
| ■テンプレート使用方法 ■ノート | |
目次 |
[編集] 概要
デジモンアドベンチャー、デジモンアドベンチャー02に続くデジモンアニメシリーズ第三作。
「デジモンアドベンチャー」の純粋な続編であった「02」と違い、登場人物や世界観を一新し、またシリーズ構成に小中千昭を迎えたことで、特撮映画的なSF要素やクトゥルフ神話的なホラー要素を盛り込んでいる。また、前作やその後の作品とは異なり、デジモンは倒されると生き返らないという死の要素を重くした設定も、本作独自である。
不殺を徹底した前作とは違い、本作では倒したデジモンのデータを吸収するなどどちらかというとデジモンの戦闘種族・野生生物としての側面を強く描いている。また、敵キャラクターに十二神将などのオリジナルのデジモンや本作独自の敵対者デ・リーパーなどを数多く起用した。
前作、前々作までにあった「光と闇の対立」や「ウィルス種=悪の親玉デジモン」などという概念が本作ではなく、メインである3体のデジモンはそれぞれ異なる種族(ウィルス・ワクチン・データ)になっている。
本作では、前作のアドベンチャーシリーズにおける「パートナーデジモンが戦っている間、子供たちはただ見ているだけ」という、モンスターを使役する作品に付き物であるスタンスへの疑問に対し、子供達にテイマーという役割を与えることで一つの解決策を提示している。テイマーは、デジヴァイスにカード通すカードスラッシュを行うことでデジモンを強化・能力を付与・戦闘に指針を与えることが出来、これによって子供たちもデジモンとともに戦闘に参加出来るようになった。さらに、前作までのナレーターによるデジモンの解説形式から、子供たち自身がデジヴァイスを通じてデータを逐次確認し、そこから使用カードを考えるようになるといった要素も、それらを盛りたてている。
後半ではデジモンとの究極進化のために融合するという要素が追加され、よりデジモンとの連帯を重視した展開が見られる。また、本作においては進化が必ずしもデジモンの強さに結びつくわけではないという事が、特筆するべき点である。
本作における設定の一部は後の作品へと活かされていくこととなった。
最高視聴率:11.6%、最低視聴率:7.3%、平均視聴率:9.9%、バンダイ総玩具売上:78億円
[編集] 世界観
この作品ではデジモンは1980年代の人工生命研究の延長上で誕生したことになっており、小中千昭のウェブページには詳細な年表が掲載されており、その意味ではシリーズ作品中最高の「リアルさ」を持っていると言える。
なお、テイマーズの舞台は200X年とされているが、作中に登場する建築物などから年代をある程度特定する事が可能である。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] あらすじ
ふとしたきっかけで自分が描いたデジモンが実体化してしまい憧れであった本物のテイマーになってしまった啓人。他のテイマーやデジモンを消滅させようとする謎の組織と時に協力し、時に敵対するうちに現実世界とデジタルワールド双方を巻き込む戦乱に巻き込まれていく。
[編集] 主な登場人物
各デジモンの詳細はデジモン一覧及び各デジモンの個別記事を参照の事。
[編集] 子供達とパートナーデジモン
劇中の中盤(デジタルワールドに赴く直前)から自分達を「デジモンテイマーズ」と呼ぶようになる。
- 松田啓人(マツダ タカト)
- 声 - 津村まこと
- デジモンが大好きな淀橋小学校5年生の少年。気弱で泣き虫。思い込みの強い性格だが、穏やかで優しい男の子。自分の考えたデジモン、ギルモンの出現によってテイマーとなる。幾多の戦いを得て、人としてもテイマーとしても成長していく。「松田ベーカリー」というパン屋の息子であり、父と母と暮らしている。ちなみに自分ひとりでもパンを焼くことができる。同じクラスのケンタ、ヒロカズとよくデジモンカードで遊んでいる。また、同じクラスの加藤樹莉に好意を寄せている。なお、ゴーグルは劇中で放映されていたデジモンのアニメの主人公の象徴。赤色のアークを授かるがギルモンが暗黒進化した際壊れてしまい、デュークモンに進化する際金色のアークが現れた。
- en:Takato Matsuki
- ギルモン
- 声 - 野沢雅子
- 松田啓人のパートナーデジモン。詳しくはギルモン#デジモンテイマーズを参照の事。
- 李健良(リー ジェンリャ)
- 声 - 山口眞弓
- 父親が香港出身、母親が日本人というハーフ。兄と姉、妹がいる。啓人の同級生で同じ学校に通っている。物静かな少年で、気弱な啓人と並ぶと大人びているように見える。啓人からは、友達であり、良き相談相手である存在。何事も一人で抱え込む癖があり、あまり多くは語らない性格。そのためか、物事に囚われると、周囲のことを見落しがちで、時にはほんの些細なことで苛立つことも。しかし、啓人たちとの関わり合いの中で、友達、仲間の大事さ、素晴らしさ(一人で抱え込むことはない)に気づいていく。当初は、テリアモンに関するトラウマから戦いを忌避していた。コンピューターと中国拳法が得意で、その拳法の腕前は単身でデジモンをなぎ倒すほど。漢字読みは広東語であり、北京語ではリージェンリャン(li jianliang)となる。緑色のアークを所有する。
- 声優の山口は、過去作のレギュラーであるガブモンを演じていた。
- en:Henry Wong
- テリアモン
- 声 - 多田葵
- 李健良のパートナーデジモン。詳しくはテリアモン#デジモンテイマーズを参照の事。
- 牧野留姫(マキノ ルキ)
- 声 - 折笠富美子
- 母方の祖母の家で、母と祖母と3人で暮らしている。高校生も真っ青のカードバトルをすることからデジモンクイーンと呼ばれ、畏怖されている。男勝りな気の強い性格で、どうやら女の子扱いされるのが嫌いな様子(ちゃん付けされるのを毛嫌いしている)。当初はデジモンを戦うモノとしか見なしておらず、勝利のみに拘っていたが(また、テイマーとはそうあるべきだと思っていた)、幾多の戦いと仲間との関わり合いの中でその心は少しずつほぐれていく。有名なモデルで自由奔放、少女趣味な母親とは気が合わないが、嫌いというわけではない。離婚して、離れて暮らす父を今でも慕っている。啓人達の隣町の学校「神楽坂女学院初等部」に通っている。青色のアークを所有する。
- en:Rika Nonaka
- レナモン
- 声 - 今井由香
- 牧野留姫のパートナーデジモン。詳しくはレナモン#デジモンテイマーズを参照の事。
- 加藤樹莉(カトウ ジュリ)
- 声 - 浅田葉子
- 松田啓人が好意を寄せている、同じクラスの女の子。独特の感性の持ち主で、いつもハンドパペットを所持しており、キッカケがあれば腹話術をして場を和ませている。啓人以上に繊細で、思い込みが激しく、思い詰めやすい性格。それだけに心中では様々な思いとトラウマが常に鈍く蠢いていた。しかし、それを決して表に出すことなく、普段は明るく振舞っている。母親を幼い頃に亡くしており、部屋には死んだ母親の写真が飾ってある。現在は父親・肇と継母・静江とその連れ子である弟・昌彦と暮らしている。家は小料理屋を経営している。後にデ・リーパーに囚われ、人間のデータの解析に利用され、その力の源となってしまうが啓人の手によって救われる。レオモンがパートナーとなった際、どこからともなく黄色のアークが現れた。
- en:Jeri Katou
- レオモン
- 声 - 平田広明
- 樹莉のパートナー。成熟期。初めて出合った時はパートナーにならなかったが、後の戦いで、傷付いたレオモンを思う樹莉の心に応じるようにデジヴァイスが出現。パートナーとなる。強さと優しさを兼ね備えたデジモンで、力に溺れるベルゼブモンを説得しようと試みるが、その甲斐なく腹を貫かれロードされる。
- 秋山遼(アキヤマ リョウ)
- 声 - 金丸淳一
- WS版ゲームにおける主人公、および『デジモンテイマーズ』における準メインキャラクター。『デジモンテイマーズ』作中では、サイバードラモンがパートナーデジモンとなるが、ゲーム中では、ブレイブテイマーでパートナーがモノドラモン(サイバードラモンの成長期)にされた。一年前のカードバトル大会で優勝し、突如行方不明になった「伝説のテイマー」。デヴァイスカードを使いこなす。他のテイマー達と違い、ベースが紺色のアークを持つ。なお、彼のアークからはサイバードラモンを手なずける光の鞭のような物が出る。
- 02において回想シーンで一乗寺賢とともに登場した秋山遼と同一人物だと、関プロデューサーは述べている。なんらかの経緯をえて、無印・02の世界にたどり着いたようである。唯一前作と接点を持つ人物。
- WS版ゲームでは、無印の世界で生まれ育っている。
- en:Ryo Akiyama
- サイバードラモン
- 声 - 世田壱恵
- 遼のパートナーデジモン。完全体。一度暴走すると、遼の言う事も聞かなくなるほど好戦的で凶暴な性格。それが災いして、リアルワールドで暮らすには非常に危険な存在であった。加えて、サイバードラモンが戦う相手を探し求めていたため、遼は彼の求めるままに10ヶ月以上もデジタルワールドで彷徨うハメになってしまう。だが決して仲間の事を考えないというわけではない。人間界ではしばらくの間、成長期のモノドラモンの姿で過ごしている。
- en:Cyberdramon
- 塩田博和(シオダ ヒロカズ)
- 声 - 玉木有紀子
- タカトの級友。バイザーをいつも被っている、活発な少年。啓人、健太とよくつるんでカードバトルに興じている。ギルモンと初めて対峙した後、未知への恐怖からか、そのテイマーである啓人を、しばらくの間避けていたことがある。後に和解し、心強い仲間となる。ブルーカード(手作り)を初めとして彼が啓人に渡すカードは勝利のカギとなることが多い。ちなみにカードバトルにおいての彼のバトルスタイルは防御を捨て、力で押し切るスタイルである。ガードロモンがパートナーとなった際茶色のアークを授かる。
- en:Kazu Shioda
- ガードロモン
- 声 - 梁田清之
- オロチモンとの戦いでアンドロモンが退化したデジモン。ヒロカズのパートナー。成熟期。一見、頼りなさそうだが、タカトたちの危機を何度も救っている。その後は一度も進化はしていない。ヒロカズと共に過ごすうち、性格がヒロカズに似てきたのか、当初(アンドロモン時代)の凛々しかった言動は薄れていく。
- en:Guardromon
- 北川健太(キタガワ ケンタ)
- 声 - 青山桐子
- タカトの級友。眼鏡をかけてる少年。小学五年生ながら、演歌を歌う変わり者(加えて酷い音痴)。啓人、ヒロカズらとよくつるんでカードバトルに興じている。ヒロカズと同様、ギルモンに対する恐怖から、一時期、啓人を避けていたことがある。和解後は啓人たちの心強い仲間となった。デジタルワールドからリアルワールドに帰還する際にマリンエンジェモンがパートナーとなる。その際、マリンエンジェモンと共に薄いピンクのアークがポケットから出てきた。
- en:Kenta Kitagawa
- マリンエンジェモン
- 声 - 岩村愛
- 究極体にしては珍しく非常に小さいケンタのパートナー。パ行でしか喋れないため、その言葉の意味する所はケンタにしか理解できない(何故理解できるのかは不明。ケンタもなんとなくといっているため、完全ではないようである)。ホーリーリングを持ち、エンジェモンと名前に付くが天使型では無い。弱いデ・リーパーなら、それ自体及び、その効果を打ち消すことが出来る。「The Biggest Dreamer」(キャラソングver)では、普通に歌う。
- en:MarineAngemon
- 李小春(リー シウチョン)
- 声 - 永野愛
- 李健良の妹。ぬいぐるみと思い込んでいるテリアモンをオモチャにするのが好き。のちにテリアモンと同型種のロップモンのパートナーになる。テイマーとしての活動はあまりないが、一度だけカードスラッシュをしたことがある。兄と同じく名前は広東語読み、北京語ではリーシャオチュン(li xiaochun)。ロップモンがパートナーとなった際ピンクのアークを授かる。
- en:Suzie Wong
- ロップモン
- 声 - 多田葵
- 李小春のパートナーデジモン。成長期。容姿はテリアモンとそっくり(ベースカラーは茶色、角は3本)だが、性格はいたって真面目。元々はデーヴァの一体で、完全体のアンティラモンであった。小春との出会いをきっかけに命令に背き(その際、進化の力を奪われ成長期まで退化してしまう)、彼女のパートナーとなる。文体語で話す。一人称は「我」だったが、小春に言われて「僕」となった。二作目の劇場版では健良がテリアモンと間違えて連れてきてしまう。
- en:Lopmon
- クルモン
- 声 - 金田朋子
- 「進化の力」を持った特殊なデジモン。語尾に「~クル」とつく。非常に無邪気な性格で、好奇心旺盛。神出鬼没。そのため、リアルワールドに来て間もない頃は、行く先々でトラブルを起こしていた。その正体は四聖獣のチンロンモンが進化の光を隠したいと望んだ願いをデジノームが叶えたために産まれたデジモン。クルモンに秘められた力を必要とするスーツェーモンと、その配下、デーヴァによってつけ狙われる。ちなみに、アラビア語版の本編では、頭のマークがダビデの星に似ているという理由でマークだけがカットされている。
- en:Calumon
- インプモン
- 声 - 高橋広樹
- 小悪魔型デジモン、詳しくはインプモン参照。
[編集] ワイルドバンチ
- ロブ・マッコイ
- 声 - 菊池正美
- ワイルドバンチのリーダーにして、アリスの父親。通称ドルフィン。アークを再開発を専門。アークが完成した後、子供たちを帰還させるため、デジタルワールドへ向かわせた。(ここでのアークはデジヴァイスとしての意味ではなく、箱舟という意味のアークである。)
- 水野伍郎(ミズノ ゴロウ)
- 声 - 諏訪太郎
- ワイルドバンチのメンバー。通称SHIBUMI。デジモンをリアライズする力をカードとして具現化するブルーカードの開発を専門。
- カーリー
- 声 - 松岡洋子
- インド出身であるワイルドバンチのメンバー。アークの開発を専門としているが、完成を目前にしてワイルドバンチの活動を休止してしまった。
- デイジー
- 声 - 百々麻子
- ワイルドバンチのメンバー。力尽きたと思われたアークからデュークモンの新たな力となるゼロアームズ・グラニの開発を専門としている。
- バベル
- 声 - 乃村健次
- スキンヘッドをしているアメリカ出身のワイルドバンチのメンバー。リアライズした人工知性を人工ブラックホールで消滅させるシャッガイの改良を専門としている。
[編集] ヒュプノス
- 山木満雄(ヤマキ ミツオ)
- 声 - 千葉進歩
- 文部科学省に設立されたネットワーク管理局(情報管理局)の職員で、ネット管理システムヒュプノスの室長。ジッポをカチカチ鳴らす癖がある。デジタルワールドと、そこに住むデジモンたちを「秩序を乱す危険なモノ」と見なし、「駆除」しようとあらゆる手段を試みていた。現実主義者であるが故に、デジモンという存在を中々認められず、啓人たちからは傲慢な大人として写っていた。が、デーヴァによるシャッガイシステムの暴走を機に己の無力さを知り、後に啓人たちと和解。後半では、良き理解者、心強い大人の仲間として啓人たちを支える。
- 鳳 麗花(オオトリ レイカ)
- 声 - 永野愛
- ヒュプノスのオペレーター。容姿端麗でグラマラスなスタイルの持ち主(道行く男性が見とれるほど)。山木とは公私にわたる良きパートナー。実は松田ベーカリーの常連客だったりもする。
- 小野寺 恵(オノデラ メグミ)
- 声 - 宮下富三子
- ヒュプノスのオペレーター。椅子から転げ落ちたり、鉢巻をしていたりと、あまり女性らしい扱いを受けていない。しかし、腕は確かなようでデ・リーパーと戦う啓人たちへの連絡手段を確保したりと、サポート面で活躍した。
[編集] 子供達の家族・その他の人物
- 松田剛弘(マツダ タケヒロ)
- 声 - 金光宣明
- 啓人の父親。数年前に脱サラし、今はパン屋を開いている。
- 一度啓人がギルモンをダンボールに隠れさせ、家に連れ込んだことからギルモンの事を「ダンボール」と呼ぶ。
- 松田美枝(マツダ ミエorヨシエ)
- 声 - 松谷彼哉
- 啓人の母親。夫とともにパン屋を経営している。
- 李鎮宇(リー ジャンユー)
- 声 - 金子由之
- 健良、小春の父親。香港出身で、通称タオ。現在はコンピュータープログラマーをしている。学生時代に仲間とデジモンを研究していたワイルドバンチのメンバーでもあった。
- 李〈柳瀬〉麻由美(リー〈ヤナセ〉 マユミ)
- 声 - 安達まり
- 健良、小春の母親。グラフィックデザイナーをしている。
- 李連杰(リー リンチェイ)
- 声 - N/A
- 健良、小春の兄。
- 李嘉玲(リー ジャアリン)
- 声 - 吉倉万里
- 健良、小春の姉。
- 牧野ルミ子(マキノ ルミコ)
- 声 - 今井由香
- 留姫の母親。ファッションモデルをしている。離婚し、現在はバツイチ。
- 秦聖子(ハタ セイコ)
- 声 - 今井由香
- 留姫の祖母。能を鑑賞したり、チャットをしたりと多趣味。
- 加藤肇(カトウ ハジメ)
- 声 - 佐藤晴男
- 樹莉の父親。小料理屋の板前をしている。妻を亡くし、数年前に再婚。
- 加藤静江(カトウ シズエ)
- 声 - 安達まり
- 肇と再婚した女性。
- 加藤昌彦(カトウ マサヒコ)
- 声 - 宮下富三子
- 肇と静江の子供で、樹莉の異母弟。
- 趙先生(チョウ せんせい)
- 声 - 北村弘一
- 若松河田駅周辺に道場を開いている老人。健良は太極拳を習っている。
- 伊東彩香(イトウ アヤカ)
- 声 - 塩味薫
- 啓人のクラスメートのツインテールの女の子。樹莉とは仲がいい。
- 浅沼奈美(アサヌマ ナミ)
- 声 - 松谷彼哉
- 啓人達のクラス、5年2組の担任の先生。教師は仕事と割り切っている節があり、子供たちへの対応も素っ気無い。しかし、デジモンの現実世界(リアルワールド)への進出に伴う事件を経て、思いやり溢れる先生となる。
- 黒沢清二(クロサワ セイジ)
- 声 - 菅原淳一
- 啓人達の通う淀橋小学校の校長。
[編集] デーヴァ
スーツェーモンの配下のデジモン達。それぞれが十二支の干支(仏教における十二神将)に対応しており、頭に角が3本あるのが共通の特徴。クルモンを探すためにリアルワールドに現れたが各所で大暴れし大きな被害を出した。因みに全て完全体。
- マクラモン
- 声 - 堀川りょう
- 十二神将の申。「マクラくん」という男の子に変装してクルモンを探していた。テイマーズとヴィカラーラモンとの戦闘の隙を突いてクルモンを連れ去ることに成功する。マクラくんのときは全く喋らないが、正体を現した後は偉そうな口調で話す。デジタルワールドで迷子になった小春を「手柄」と称して誘拐しかけたり、メギドラモンとベルゼブモンの戦闘中にベルゼブモンに文句を言いに来るなど、その言動はとてもセコイ。結局は自滅のような形でベルゼブモンにロードされた。
- ミヒラモン
- 声 - 田中正彦
- 十二神将の寅。リアルワールドに最初にリアライズしたデーヴァ。ガルゴモン、キュウビモンを簡単に倒しグラウモンを量子崩壊寸前まで追い詰めたが、初めての完全体進化に成功したメガログラウモンに倒された。
- サンティラモン
- 声 - 世田壱恵
- 十二神将の巳。地下鉄にリアライズ。電車の車両内に人が取り残されていようがお構いなしで電車を破壊した。死ぬ間際、自分たちがデーヴァであり、全部で12体存在することを告げた。
- シンドゥーラモン
- 声 - 二又一成
- 十二神将の酉。太った雄鶏のような姿のデーヴァ。水力発電所にリアライズして発電所の電気を食い尽くした。大量の電気を喰らった結果、体が帯電状態になり、それを利用したテイマーズにダム湖に叩き落されショートを起こして爆発した。
- パジラモン
- 声 - 勝生真沙子
- 十二神将の未。秋葉原の電気街にヴァジラモンと一緒にリアライズしたデーヴァ。強烈な鳴き声で人々を眠らせた後、電気店のディスクを食べまくったが、ラピッドモンに倒された。
- ヴァジラモン
- 声 - 石塚運昇
- 十二神将の丑。パジラモンと共にリアライズ。パジラモンが倒された後、その場から逃走。レナモンに接触する。レナモンを「美しいデータ」と評して味方に引き込もうと(どちらかと言えば口説こうと)したが、レナモンが完全体進化したタオモンに返り討ちにされる形で倒された。
- インダラモン
- 声 - 堀内賢雄
- 十二神将の午。市街地にリアライズ。グラウモン達を圧倒し、自身を倒そうと挑んできたインプモンをロード寸前までに痛めつけ返り討ちにした。その後、都市高速道路にリアライズ。再度テイマーズを苦戦させるが、ヒロカズの作ったブルーカードで進化に成功したメガログラウモンに倒された。
- クンビラモン
- 声 - 宮田幸季
- 十二神将の子。なぜか新宿中央公園のマンホールからリアライズ。デーヴァの中では最も小さいが残像を作り出せるほどの高速移動ができる。その反面打たれ弱く、同じ公園内にリアライズしたレオモンに一撃で倒された。
- ヴィカラーラモン
- 声 - 木村雅史
- 十二神将の亥。小さな山ほどの巨大な体躯を誇るデーヴァ。その分厚い毛皮でほとんどの攻撃を無効にできる。テイマーズのデジモン全員が完全体に進化したうえでの総攻撃で倒すことに成功した。
- マジラモン
- 声 - 小嶋一成
- 十二神将の辰。デーヴァの中でも最も大きい。リアルワールドとデジタルワールドの境界に閉じ込めた檻(というよりも鳥篭)ごと引っ掛かったクルモンを回収するためにマクラモンが呼び出した。その後テイマーズを襲撃するが、たまたま同行していたリョウが「キングデヴァイス」のカードで巨大化させたサイバードラモンに倒された。
- チャツラモン
- 声 - 石井康嗣
- 十二神将の戌。神社の狛犬のような姿のデーヴァでスーツェーモンに最も信頼されている。ハンマーのような形に変形し、攻撃する。インプモンの願いにつけこんで唆し、進化の見返りとしてテイマーズと戦うよう仕向けた。デュークモンとベルゼブモンとの決闘の混乱に乗じて「裏切り者」ロップモンを始末しようとしたが、デュークモンに一撃で倒されたうえ、データはベルゼブモンにロードされてしまった。彼の言動からデジモンの世界では倒した相手をロードしないのは冒涜になるらしい。
[編集] 四聖獣
- チンロンモン
- 声 - 小杉十郎太
- 四聖獣の一体。人間には寛容であり、共存も望んでいた。デジモンの無秩序な進化、それによるデ・リーパーの活性を恐れ、進化の光をデジタルワールドから無くす事を望む。デジタルワールドの東方を守護する。
- シェンウーモン
- 声 - 八奈見乗児
- 四聖獣の一体。老人の様な口調。バイフーモンの留守を預かっていた。デジタルワールドの北方を守護する。
- スーツェーモン
- 声 - 森山周一郎
- 四聖獣の一体。デジモンの未来のために人間の干渉や存在を嫌う。また、チンロンモンとは逆にデ・リーパーに対抗する力を欲し、デーヴァを生み出して進化の光を捜していた。デジタルワールドの南方を守護する。
- バイフーモン
- 声 - 辻親八
- 四聖獣の一体で、もっとも若々しいデジモン。自身の城の付近から沸きあがろうとする、デ・リーパーを抑えこむことに成功する。が、その際に力を使い切ってしまう。デジタルワールドの西方を守護する。
[編集] その他デジモンや人物
- デビドラモン(声 - 上別府仁資)
- アイスデビモン(声 - 小杉十郎太)
- リアルワールドにリアライズしてきたデジモン。強さを求め留姫を自分のパートナーにしようとする。
- ハーピモン(声 - 塩味薫)
- メラモン(声 - 小嶋一成)
- デジタルワールドに来たタカト達が最初に出会ったデジモン。ジャガモンの群れを襲い、逆に踏み潰され消滅した。
- ジジモン(声 - 木村雅史)/ババモン(声 - 尾小平志津香)
- デジタルワールドの風の強い谷に住む、夫婦。迷い込んできた留姫たちを歓待し、ヒロカズやケンタと意気投合し、二人を孫のように可愛がる。夫婦喧嘩が暇つぶし。
- オロチモン(声 - 小村哲生)
- ゲコモン達を脅して酒を造らせていたデジモン。酒を飲めば飲むほど強くなる。何故か樹莉にお酌させていた。
- アリス・マッコイ
- ワイルドバンチのメンバーでもあるロブ・マッコイ博士の孫娘。ドーベルモンをパートナーとして連れていたがデジヴァイスは未確認。ドーベルモンがデジタルグライドへと分解した後、その姿を消した。詳しい事は不明だが、彼女は既にこの世の人間ではないらしい。
- ドーベルモン(声 - 高橋広樹)
- 四聖獣の命を受け、テイマーズにリアルワールドでの、融合による究極体進化を可能にする力を授けに、デジタルワールドより来訪する。視聴者が投稿したオリジナルデジモンである。
[編集] その他
- グラニ
- 声 - 菊池正美
- 正式名は「0ARMS-Grani」。元は啓人たちをデジタルワールドから帰還させるために製作した箱舟「アーク」。デジノームの力により無いはずの自我に目覚め、啓人たちと共に戦うことを求めたことから、旧ワイルドバンチのメンバーがパワーアップさせたもので、純粋なデジモンではない。「アーク」時、ギルモンの求めに応えて以来、ギルモンに気に入られており、よく話しかけられていた。デュークモンを背に載せ、空を飛び、共に戦っていたが、激戦の末大破。最後の力を振り絞ってデュークモンと融合、新たなる力を与えた。なおテイマーズ劇場版第二作ではデュークモンはグラニとの融合を介さずに、その力を発揮している。もとより秘めた力を解放したフルパワーの形態であるデュークモン クリムゾンモードは短時間しかその姿を保てない設定があるため、グラニとの融合とはデュークモンのクリムゾンモードへの力の解放を可能にする能力を付加する様な物の可能性がある。
- デ・リーパー
- 余剰データを消去するプログラム。詳しくはデ・リーパーを参照。
- デジノーム
- デジモンでも、デ・リーパーでもない、非常に原始的なデータ。言葉(言語)をもたないため、コミュニケーションは『行動(ジェスチャーではない)』によって現される。そして、その『行動』は本作におけるカギとなっている。
[編集] スタッフ
- 原案 - 本郷あきよし
- 連載 - 「Vジャンプ」(集英社)
- シリーズ構成 - 小中千昭
- 音楽 - 有澤孝紀
- 製作担当 - 岡田将介
- キャラクターデザイン - 中鶴勝祥
- 総作画監督 - 信実節子
- 美術デザイン - 渡辺佳人
- CGデザイン - 荒牧伸志
- シリーズディレクター - 貝澤幸男
- シリーズディレクター補 - 中村哲治
- プロデューサー補 - 馬場厚成
- プロデューサー - 川上大輔(フジテレビ)、木村京太郎(読売広告社)、関弘美(東映アニメーション)
- 制作協力 - 東映
- 制作 - フジテレビ・読売広告社・東映アニメーション
[編集] サブタイトル
放送日はフジテレビ及び同時ネット局のもの。
| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | 作画監督 | 美術 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2001年4月1日 | 1 | ギルモン誕生! 僕の考えたデジモン | 小中千昭 | 貝澤幸男 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 |
| 2001年4月8日 | 2 | 君はぼくのともだち テリアモン登場! | 佐々木憲世 | 八島善孝 | 清水哲弘 | |
| 2001年4月15日 | 3 | レナモン対ギルモン! 戦いこそがデジモンの命 | 吉沢孝男 | 海老沢幸男 | 飯島由樹子 | |
| 2001年4月22日 | 4 | テイマーの試練! ゴリモンを倒せ! | まさきひろ | 川田武範 | 直井正博 | 渡辺佳人 |
| 2001年4月29日 | 5 | くるっくるーん! クルモンと遊ぼ! | 芝田浩樹 | 伊藤智子 | ||
| 2001年5月6日 | 6 | パートナーの意味 レナモン進化! | 吉村元希 | 梅澤淳稔 | 出口としお | 清水哲弘 |
| 2001年5月13日 | 7 | ギルモンが危ない! ぼくの町の冒険 | 小中千昭 | 角銅博之 | 浅沼昭弘 | 飯島由樹子 |
| 2001年5月20日 | 8 | ギルモン進化! 西新宿大決戦 | 前川淳 | 中村哲治 | 八島善孝 | 清水哲弘 |
| 2001年5月27日 | 9 | ギルモンに戻って! グラウモン騒動 | 浦沢義雄 | 佐々木憲世 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 |
| 2001年6月3日 | 10 | レナモンは友達! 留姫の迷い | まさきひろ | 吉沢孝男 | 直井正博 | 清水哲弘 |
| 2001年6月10日 | 11 | 新宿大ガード 1分30秒の対決! | 前川淳 | 川田武範 | 伊藤智子 | 松本健治 |
| 2001年6月17日 | 12 | 留姫とレナモン きずなの危機! | 吉村元希 | 芝田浩樹 | 浅沼昭弘 | 渡辺佳人 |
| 2001年6月24日 | 13 | デジモン捕獲指令! 災いの予感 | 小中千昭 | 今村隆寛 | 信実節子 | 清水哲弘 |
| 2001年7月1日 | 14 | テイマーよ立て! メガログラウモン超進化 | 貝澤幸男 | 八島善孝 | 杉浦正一郎 | |
| 2001年7月8日 | 15 | 巨大ヘビ出現! 大江戸線大パニック | 前川淳 | 角銅博之 | 出口としお | 松本健治 |
| 2001年7月15日 | 16 | 街の灯を守れ! デジモンたちの危険なキャンプ | 浦沢義雄 | 梅澤淳稔 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 |
| 2001年7月29日 | 17 | ブルーカードを追え! ラピッドモン電光石火 | まさきひろ | 吉沢孝男 | 浅沼昭弘 | 清水哲弘 |
| 2001年8月5日 | 18 | 美しき進化! 月光に舞うタオモン | 吉村元希 | 川田武範 | 直井正博 | 渡辺佳人 |
| 2001年8月12日 | 19 | 強くなりたい! 這い上がれインプモン | 前川淳 | 芝田浩樹 | 伊藤智子 | |
| 2001年8月19日 | 20 | 切り札はコレだ! 友情のブルーカード | まさきひろ | 今村隆寛 | 八島善孝 | 清水哲弘 |
| 2001年8月26日 | 21 | 樹莉のパートナー!? 私のレオモン様 | 浦沢義雄 | 角銅博之 | 信実節子 | 徳重賢 |
| 2001年9月2日 | 22 | ヴィカラーラモン登場 僕たちの街を守れ! | 吉村元希 | 梅澤淳稔 | 出口としお | 渡辺佳人 |
| 2001年9月9日 | 23 | デジモン総出撃! 風に向かって進め | 小中千昭 | 吉沢孝男 | 浅沼昭弘 | 須和田真 |
| 2001年9月16日 | 24 | デジタルワールドへ… 旅立ちの日 | 中村哲治 | 清山滋崇 | 清水哲弘 | |
| 2001年9月23日 | 25 | デジタルワールド突入! さらば僕たちの街 | まさきひろ | 貝澤幸男 | 直井正博 | 渡辺佳人 |
| 2001年9月30日 | 26 | 小世界! 風の強い谷のジジモン・ババモン | 浦沢義雄 | 川田武範 | 伊藤智子 | 徳重賢 |
| 2001年10月7日 | 27 | インプモン進化! 魔王ベルゼブモンの戦慄 | 前川淳 | 芝田浩樹 | 八島善孝 | 行信三 |
| 2001年10月14日 | 28 | 敵か味方か!? 伝説のテイマー秋山リョウ | 吉村元希 | 今村隆寛 | 信実節子 | 清水哲弘 |
| 2001年10月21日 | 29 | ここは幽霊の城! 迷えるクルモン大脱出 | 角銅博之 | 出口としお | 渡辺佳人 | |
| 2001年10月28日 | 30 | デジタルワールドから緊急連絡 クルモンが… | 前川淳 | 梅澤淳稔 | 山室直儀 | 徳重賢 |
| 2001年11月4日 | 31 | ガードロモンとの友情! 僕も戦うテイマーヒロカズ | 浦沢義雄 | 吉沢孝男 | 浅沼昭弘 | 須和田真 |
| 2001年11月11日 | 32 | ギルモン誕生の謎! 神秘なる水の宇宙 | まさきひろ | 川田武範 | 清山滋崇 | 清水哲弘 |
| 2001年11月18日 | 33 | テリアモンはどこ! 小春デジタルワールドへ | 吉田玲子 | 今沢哲男 | 伊藤智子 | 渡辺佳人 |
| 2001年11月25日 | 34 | 心優しき勇者 レオモン死す! | 小中千昭 | 芝田浩樹 | 八島善孝 | 徳重賢 |
| 2001年12月2日 | 35 | その名はデュークモン! 真なる究極進化 | 角銅博之 | 信実節子 | 清水哲弘 | |
| 2001年12月9日 | 36 | 決戦! デュークモン対ベルゼブモン | 前川淳 | 今村隆寛 | 浅沼昭弘 | 渡辺佳人 |
| 2001年12月16日 | 37 | 対決スーツェーモン! セントガルゴモン究極進化 | 梅澤淳稔 | 出口としお | 清水哲弘 | |
| 2001年12月23日 | 38 | 動き出した真の敵! 四聖獣の戦い | まさきひろ | 吉沢孝男 | 山室直儀 | 徳重賢 |
| 2001年12月30日 | 39 | 舞い散る究極の花! サクヤモン進化 | 吉村元希 | 今沢哲男 | 清山滋崇 | 渡辺佳人 |
| 2002年1月6日 | 40 | 進化の輝き シャイニング・エボリューション | 前川淳 | 川田武範 | 伊藤智子 | 清水哲弘 |
| 2002年1月13日 | 41 | 帰還 リアルワールドへ! | 小中千昭 | 貝澤幸男 | 八島善孝 | 渡辺佳人 |
| 2002年1月20日 | 42 | デ・リーパーに襲われた街 テイマーの決意 | まさきひろ | 角銅博之 | 信実節子 | 徳重賢 |
| 2002年1月27日 | 43 | つながる心 復活のベルゼブモン | 前川淳 | 梅澤淳稔 | 浅沼昭弘 | 清水哲弘 |
| 2002年2月3日 | 44 | 謎の少女! 奇跡を運ぶドーベルモン | 小中千昭 | 今村隆寛 | 山室直儀 | 渡辺佳人 |
| 2002年2月17日 | 45 | デ・リーパーに立ち向かえ ゾーン突入! | 清水哲弘 | 出口としお | 清水哲弘 | |
| 2002年2月24日 | 46 | 爽やかな究極戦士 ジャスティモン見参! | 吉村元希 | 今沢哲男 | 清山滋崇 | 徳重賢 |
| 2002年3月3日 | 47 | デュークモンを救え! グラニ緊急発進 | まさきひろ | 芝田浩樹 | 伊藤智子 | 渡辺佳人 |
| 2002年3月10日 | 48 | 樹莉を守る力 ベルゼブモンの拳! | 前川淳 | 地岡公俊 | 八島善孝 | |
| 2002年3月17日 | 49 | 首都壊滅! クルモンの願い | 小中千昭 | 川田武範 | 信実節子 | |
| 2002年3月24日 | 50 | 真紅の騎士デュークモン 愛するものたちを救え! | 角銅博之 | 浅沼昭弘 | 徳重賢 | |
| 2002年3月31日 | 51 | 夢見る力こそ 僕たちの未来 | 梅澤淳稔 | 出口としお | 清水哲弘 |
[編集] 主題歌
- オープニングテーマ
-
- 『The Biggest Dreamer』
- 歌 - 和田光司、作詞 - 山田ひろし、作曲・編曲 - 太田美知彦
- エンディングテーマ
- 挿入歌
[編集] 劇場版
[編集] 『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』
[編集] 概要
- 2001夏東映アニメフェアにて公開。上映時間は50分。
- アドベンチャー劇場版、02劇場版といった、これまであった劇場版独特の画が、本作ではよりアニメを模倣したものへと変わった。
- こと子供を意識した作風になっており、アクション重視のわかり易い内容となっている反面、やや強引な展開となっている。
- テイマーズの作中で数少ない、無印・02の世界とリンクするストーリーである。
[編集] あらすじ
ある時、デジタルワールドの片隅でオメガモンは、アポカリモンのデータの残骸から生まれたメフィスモンを追って激しい戦闘を繰り返していた。しかし、あと一歩のところでメフィスモンを現実世界へ取り逃がしてしまう。
一方、現実世界は夏休みの真っ只中。家業で休みがとれない両親に代わって、啓人は沖縄まで墓参りに行くことになってしまう。その頃、世間では自律思考をもった電子ペット「Vペット」が大流行。一家のPC一台に必ず「Vペット」一匹がいるほどで、今やネットワーク中に「Vペット」が溢れている。
しかし、まさかそれが、ある者の恐ろしい企みの一端とは誰も知る由も無く、啓人はしぶしぶ(ギルモンと共に)沖縄へ向かうのであった。
今、テイマーズの夏の冒険がはじまる。
[編集] 主な登場人物
- 上原美波(うえはら みなみ)(声 - 三石琴乃)
- シーサモン(声 - 津久井教生)
- 浦添海(うらぞえ かい)(声 - サエキトモ)
- 浦添ワタル(うらぞえ わたる)(声 - 松尾銀三[1])
- 上原武人(うえはら たけひと)(声 - 小野健一)
- 玉城隆二(たましろ りゅうじ)(声 - 小杉十郎太)
- メフィスモン(声 - 小杉十郎太)
- オメガモン(声 - 坂本千夏・山口眞弓)
[編集] スタッフ
- 監督 - 今沢哲男
- 助監督 - 地岡公俊、中島豊
- 脚本 - 小林靖子
- 作画監督 - 山室直義
- 美術監督 - 徳重賢
- デジタル撮影監督 - 中得覚
- 音楽 - 有澤孝紀
[編集] 主題歌
- 挿入歌
-
- 『トモダチの海』
- 歌 - Sammy、作詞 - 山田ひろし、作曲・編曲 - 山崎耀
[編集] 『デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急』
[編集] 概要
- 2002春 東映アニメフェアにて公開。上映時間は30分。
- 本作は留姫を中心とした物語展開となっている、デジモン映画としては主人公を主軸にしていない珍しい作品。
- 前作同様、アニメを模した画風と子供を意識したアクション重視の作品となっている。
- 留姫の服装やデジモンたちなどから、本編最終話の後の話 (after story) であるとも受け取れるが、パラレルストーリーという設定である。なお、実際の本編の流れに準じた後日談はドラマCDに収録されている。
- 同時上映は、『ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国』。
[編集] あらすじ
始まりは上野駅の山手線ホーム。桜が咲きつつあるとある春の日。留姫は、啓人たちから"あるパーティー"を知らぬうちに勝手に計画され、かなり機嫌を悪くしていた。このことについて新宿駅にいる啓人へ電話で問い詰めていたが、突如留姫の前に機関車の姿をしたデジモン「ロコモン」が出現した。
さらに、健良たちの乗っていた総武線の運行がストップしたことを皮切りに、山手線周辺で異変が起きはじめる。また、そのロコモンが市ヶ谷あたりにできたデジタルワールドからリアライズしてきたことが発覚する。そこで、啓人と留姫は山手線を暴走するロコモンを止めるため車内に乗り込むが・・・。
テイマーズはロコモンを止めるために、山手線内を奔走する。
[編集] 主な登場人物
[編集] スタッフ
- 監督 - 中村哲治
- 脚本 - まさきひろ
- キャラクターデザイン - 中鶴勝祥
- 作画監督 - 上野ケン
- 美術監督 - 行信三
- 製作担当 - 高梨洋一
- 音楽 - 田中公平、有澤考紀
[編集] 主題歌
[編集] CD
- シングル
- 『The Biggest Dreamer』歌 - 和田光司 2001.4.25発売
- 『My Tomorrow』歌 - AiM 2001.4.25発売
- 『夕陽の約束』歌 - AiM 2002.3.6発売
- マキシシングル
- 『The Biggest Dreamer』歌 - 和田光司 2001.5.2発売
- 『My Tomorrow』歌 - AiM 2001.5.2発売
- 『SLASH!!/3 Primary Colors』歌 - 太田美知彦/テイマーズ 2001.5.23発売
- 『EVO/いっしょがいいね』歌 - WILD CHILD BOUND/デジモンテイマーズ 2001.6.27発売
- 『The Biggest Dreamer(期間生産限定版)』歌 - 和田光司 2001.7.4発売
- 『Moving on!(アニメジャケット版)』歌 - AiM 2001.7.4発売
- 『Moving on!(アーティストジャケット版)』歌 - AiM 2001.7.4発売
- 『トモダチの海/くるっくるっクルモン』歌 - Sammy/クルモン 2001.9.29発売
- 『Days-愛情と日常-』歌 - AiM 2001.10.10発売
- 『One Vision』歌 - 谷本貴義 2002.1.10発売
- 『The Biggest Dreamer(期間生産限定盤2)』歌 - 和田光司 2002.3.6発売
- 『夕陽の約束』歌 - AiM 2002.3.6発売
- アルバム
- 『デジモンテイマーズ 歌と音楽集Ver.1』音楽 - 有澤孝紀 2001.6.6発売
- 『デジモンテイマーズ ソングカーニバル』2001.9.5発売
- 『デジモンテイマーズ クリスマスイリュージョン』2001.11.07発売
- 『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い オリジナルサウンドトラック』音楽 - 有澤孝紀 2001.12.5発売
- 『デジモンテイマーズ 歌と音楽集Ver.2』音楽 - 有澤孝紀 2002.1.10発売
- 『デジモンテイマーズ シングルベストパレード』2002.4.3発売
- 『デジモンテイマーズ 暴走デジモン特急 オリジナル サウンドトラック』音楽 - 有澤孝紀 2002.7.3発売
- キャラクターソング
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 1』歌 - 松田啓人&ギルモン 2001.8.1発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 2』歌 - 牧野留姫&レナモン 2001.8.1発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 3』歌 - 李 健良&テリアモン 2001.8.1発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 4』歌 - 加藤樹莉&レオモン 2001.11.29発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 5』歌 - 秋山 遼&サイバードラモン 2001.11.29発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 6』歌 - 塩田博和&ガードロモン 2002.2.28発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 7』歌 - 北川健太&マリンエンジェモン 2002.2.28発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ 8』歌 - 李 小春&ロップモン 2002.2.28発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ オリジナル・カラオケ~テイマー編~』2002.3.27発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ オリジナル・カラオケ~デジモン編~』2002.3.27発売
- 『デジモンテイマーズ ベストテイマーズ オリジナル・カラオケ~デュエット編~』2002.3.27発売
- ドラマCD
- 『デジモンテイマーズ オリジナルストーリー メッセージ・イン・ザ・パケット』2003.4.23発売
[編集] ゲーム作品
- デジモンテイマーズ ポケットクルモン (PS) 2001年5月17日発売
- デジモンテイマーズ デジモンメドレー (WS) 2001年7月12日発売
- キッズステーション デジモンパーク (PS) 2001年7月26日発売
- デジモンテイマーズ バトルスピリット (WS) 2001年10月5日発売
- デジモンテイマーズ バトルエボリューション (PS) 2001年12月6日発売
- デジモンテイマーズ ブレイブテイマー (WS) 2001年12月29日発売
- デジタルモンスターカードゲームVer.WonderSwanColor (WS) 2002年3月16日発売
[編集] 作中に登場した実在の建造物・地名
[編集] 註
[編集] 外部リンク
| フジテレビ 日曜朝9時枠のアニメ | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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デジモンテイマーズ
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