子
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以下、読み方によって分類して示す。
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[編集] し
- 中国では男性に対する尊称。特に思想家に付けることが多い。老子、孟子、朱子など。論語に頻出する言い回し「子曰く」は「孔子はこう言った」の意味である。
- 中国人の姓の一つ。殷王朝の国姓でもあった。
- 「種子」の意。とくに接尾辞的に用いられ、漢方薬に用いられる生薬名などに多く見られる。枸杞子、冬瓜子、車前子、決明子、山査子、檳榔子など。
- 漢字の部首の一つ。子部を参照。
- 実子や養子を数える際に用いる助数詞。
- 十二支の「子」については#ねを参照。
[編集] こ
日本語「子」(こ)には以下のような意味・用法がある。
[編集] ね
十二支の「子」。また「子の方角」「子の刻」の「子」。本来「ネズミ」の意であることから、日本語では「ね」の音をあてた。 その後「子」を「ね」と読むことは一般的になり、近代まで、「子」は一種の変体がなとして「ね」「ネ」と同じように使われている。
[編集] その他
中国語(とりわけ北方語)では、元来ほとんどの語彙が単音節語であった関係から、語調を整え、また同音異義語どうしの区別をつけるため、とくに意味をもたずに名詞に添える脚字・頭字が発達した。「子」はもっとも多用されるもののひとつで、現代中国語では軽声で -zi (ツ)と発音され、やはり頻用される。
日本語にも少なからぬ語彙が入って来ている。瓶子、碍子、帽子、椅子、扇子、様子、餃子、面子など。「子」の読み方のイレギュラーなものが散見される。
[編集] 脚注
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