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以下、読み方によって分類して示す。

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呉音漢音で「」を「」と読む。

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日本語「」()には以下のような意味・用法がある。

  • に対する子のこと。
    • 本人の直系卑属、すなわち実子もしくは養子のこと。
    • トランプ麻雀などで以外のプレイヤーを指す。
    • 接頭辞として比喩的に用いる用法。多くは文脈中で「親」を冠する言葉も併用し、対置的な概念を表現する。「子機」「子プロセス」「子集合」など。
  • 大人に対する子供のこと。
  • 名前の末尾に付ける字。
    • 女性名前の末尾に付ける字。小さいもの、転じてかわいらしいものなどの意味をもつ。花子、良子、由美子、美智子など。平安時代にも「彰子」「定子」などの名が見られる。しかし、1980年代後半以降、「○子」という名を付けることは少なくなっている[1]
    • 奈良時代以前は、男性名前の末尾にも用いられた。男性に対する美称尊称の意味をもつ。小野妹子蘇我馬子など。小野妹子#よくある誤解も参照のこと。ただし、それ以降であっても、田沼則子(たぬまただし; 三木のり平の本名)のような例外もある。その名残で、現在でも男性の美称である日子(ひこ)と同音の(ひこ)が男性の名前の末尾に用いられている。

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十二支の「」。また「子の方角」「子の刻」の「子」。本来「ネズミ」の意であることから、日本語では「」の音をあてた。 その後「子」を「ね」と読むことは一般的になり、近代まで、「子」は一種の変体がなとして「ね」「ネ」と同じように使われている。

[編集] その他

中国語(とりわけ北方語)では、元来ほとんどの語彙が単音節語であった関係から、語調を整え、また同音異義語どうしの区別をつけるため、とくに意味をもたずに名詞に添える脚字・頭字が発達した。「子」はもっとも多用されるもののひとつで、現代中国語では軽声で -zi (ツ)と発音され、やはり頻用される。

日本語にも少なからぬ語彙が入って来ている。瓶子碍子、帽子、椅子、扇子、様子、餃子、面子など。「子」の読み方のイレギュラーなものが散見される。

[編集] 脚注

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