おジャ魔女どれみ
| おジャ魔女どれみシリーズ | |
|---|---|
| ジャンル | 魔法少女アニメ |
| アニメ:おジャ魔女どれみ(第1期) おジャ魔女どれみ♯(第2期) も〜っと!おジャ魔女どれみ(第3期) おジャ魔女どれみドッカ〜ン!(第4期) |
|
| 原作 | 東堂いづみ(擬人名称) |
| シリーズディレクター | 五十嵐卓哉(第1期 - 第4期) 佐藤順一(第1期)、山内重保(第2期) |
| シリーズ構成 | 山田隆司 |
| キャラクターデザイン | 馬越嘉彦 (※キャラクターコンセプトデザイン名義) |
| アニメーション制作 | 東映アニメーション |
| 製作 | ABC、ASATSU-DK→ADK 東映アニメーション |
| 放送局 | ABC・テレビ朝日系列 |
| 放送期間 | 第1期:1999年2月7日 - 2000年1月30日 第2期:2000年2月6日 - 2001年1月28日 第3期:2001年2月4日 - 2002年1月27日 第4期:2002年2月3日 - 2003年1月26日 |
| 話数 | 第1期:全51話 / 第2期:全49話 第3期:全50話 / 第4期:全51話 |
| OVA:おジャ魔女どれみナ・イ・ショ | |
| シリーズ構成 | 山田隆司 |
| キャラクターデザイン | 馬越嘉彦 |
| アニメーション制作 | 東映アニメーション |
| 製作 | ナイショ制作委員会 |
| 発表期間 | 2004年9月24日 - 2005年3月25日 |
| 話数 | 全13話 |
| その他 | 監修:佐藤順一、中村隆太郎(12話のみ) |
| 映画:映画 おジャ魔女どれみ♯(第1作) 映画 も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ(第2作) |
|
| 監督 | 五十嵐卓哉(第1作) / 山内重保(第2作) |
| 制作 | 東映、東映アニメーション、バンダイ |
| 封切日 | 2000年7月(第1作) / 2001年7月(第2作) |
| 上映時間 | 30分(共通) |
| 小説:おジャ魔女どれみ16(第1巻) おジャ魔女どれみ16 Naive(第2巻) おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT(第3巻) |
|
| 著者 | 栗山緑 |
| イラスト | 馬越嘉彦 |
| 出版社 | 講談社 |
| レーベル | 講談社ラノベ文庫 |
| 発売日 | 2011年12月2日(第1巻) 2012年5月2日(第2巻) 2012年11月30日(第3巻) |
| 巻数 | 3巻 |
| テンプレート - ノート | |
| ウィキプロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『おジャ魔女どれみ』(おジャまじょどれみ)は、東映アニメーションが15年ぶり[1]に制作した、オリジナル魔法少女アニメ作品。版権上、原作は東堂いづみになっており、コミック・ゲームなどメディアミックス展開した。
本項では必要に応じ『おジャ魔女どれみ』を「第1期」、『おジャ魔女どれみ♯』を「第2期」、『も〜っと! おジャ魔女どれみ』を「第3期」、『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』を「第4期」、『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』を「第5期」、『おジャ魔女どれみ16』を「第6期」と初回公開順で表記する。なお、作中の時系列上では『も〜っと! おジャ魔女どれみ』と『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』は同時期を描いている。
目次 |
シリーズの概要・設定[編集]
朝日放送・テレビ朝日系列で放送された、東映アニメーション制作のオリジナル魔法少女アニメ。1999年(平成11年)に『おジャ魔女どれみ(全51話)』、2000年(平成12年)に『おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)(全49話)』、2001年(平成13年)に『も〜っと! おジャ魔女どれみ(全50話)』、2002年(平成14年)に『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!(全51話)』の全4シリーズ(全201話)が放送された。当初は4クールの放送予定であったが、最終的に地上波では4年(16クール)という長期間の放送となり、この枠の人気作品となった[2]。また2000年・2001年には劇場版も製作された。2004年(平成16年)には、番外編にあたる『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ(全13話)』が製作され、パーフェクト・チョイス(現・スカチャン)でPPV放送され、後に地上波でも放送された。
アニメと並行して、たかなししずえによるコミカライズも『なかよし』に連載され、単行本『おジャ魔女どれみ』(全3巻)と『も〜っと! おジャ魔女どれみ』(1巻のみ発売)も刊行された。
2011年(平成23年)12月からは、16歳の高校生になった主人公たちを描く小説『おジャ魔女どれみ16』が、講談社ラノベ文庫より展開中である。
従来の魔女っ子アニメや変身ヒロイン物とは違い、魔法ヒロイン路線よりも一種の人間ドラマ的なジュブナイル路線を中心に描かれており、自らの意思で魔法を使うのをやめたり、魔法を捨てたりした魔女も描かれており、魔法が決して万能の解決手段ではないことが暗に示され魔法は万能の解決手段というよりも、迷う人物の背中を押す程度であることが多い。初期の挿話では魔女見習いである主人公たちの技量不足もあって全く役に立っていない話、後期には魔法が無くても話が成り立つような話、終盤には登場すらしない話まで作られた。
すべてのシリーズは基本的に一話完結だが、シリーズ全体で見ると1話ごとでストーリーにつながりを持っており、長期シリーズとなったこともあり、以前の話で出てきたキャラがその能力や性格を活かした形で後に再登場する、という事例が多い。また四季が放送時期と合わせてある[3]など、物語内の時間経過の速度が現実と大体同じになるように作られていた。また、放送時期の現実の出来事が作中に登場することもあった[4]。さらに、TVシリーズでは主人公陣の一人を通じて家族内の不仲と和解を描き、『も〜っと! おジャ魔女どれみ』では不登校(長期欠席)児童・生徒問題、小説ではあるが『おジャ魔女どれみ16』では現代の高校生にとって身近な内容である学校裏サイト問題を取り上げたりと、それまでのアニメでは展開し辛かったアクチュアルな話題も語られている。
1話単位での構成・演出上の特徴としては、第1期第1話と第5期第12話を除く全話において、アバンタイトルが通常20秒[5]流されている。内容は本編自体の抜粋からイメージ映像的なもの、あるいはミスリードを誘うような内容であることもままある。しかしアバンタイトルの内容が本編と全く関係ない時もある[6]。第1期第47話以外のアバンタイトルの全てにフレームが付く。また、CM前後のアイキャッチが第2期までは12秒、第3期以降は10秒と比較的長い[7]ことも特徴の一つである。全作を通じて、オープニングアニメーションの変更はマイナーチェンジのみであり、第4期と第5期第12話を除きエンディングの変更はない。次回予告終端には各シリーズごとに決まった決めゼリフが用意されている。コメディ路線の回ではどれみがオチを担当することが定番となっている。その回のタイトルと次回予告の決めゼリフの読み上げは、春風どれみ担当の千葉千恵巳がシリーズを通して担当している[8]。
タイトルロゴや主人公の名前にもあるように、音楽に関連する記号や用語が本作品上では頻繁に登場する[9]。
第3期以降では、英語のセリフがいくつか登場したものの、字幕や日本語訳は一切付けられなかった。しかし、セリフの意味については一部除けば前後の文脈から判断することができた。
本作は他の魔法少女作品と違い、「変身」ではなく「お着替え」である。これは幼い子供の目線で考えた結果、自分で着替えることが一人前への大前提であることから発案されたもの[10]。お着替えである為、見習い服の下(普段着)のポケットから物を取り出したりもできる[11]。
製作の経緯と中心スタッフ[編集]
この作品の生みの親は、前作『夢のクレヨン王国』でプロデューサーだった関弘美、脚本家の山田隆司、シリーズディレクターだった佐藤順一の三人である。
原作も何もなかったので、関は魔法や魔女に関する書籍など、要となる資料を片っ端から集めた。特に関を共感させたのが、『夢のチョコレート工場』の作者ロアルド・ダールの『魔女がいっぱい』である。関はこの書籍のストーリーではなく、「たくさんの魔女が人間の世界に入り込んで生活している」と言うところに惹かれ、イメージとして企画した。これが採用され制作が開始された。シリーズディレクターにはこの企画から参加している佐藤が担当した。「おジャ魔女」という名称は佐藤のアイデアである。次にシリーズ構成(脚本)である。脚本はストーリーの基本となり、それに重ねて対象年齢が小学校低学年、高学年の為、いかに子供たちに分かってもらえるかが重要となる。こうして『おジャ魔女どれみ』という作品のコンセプトが制作されていく。クラスメイトたちの設定やシリーズ中の各エピソードは、スタッフたち自身が小学生だった頃の思い出を元にした部分が多いという。また第3期で扱った不登校児の問題などは、実際の小学校で意見を集めるなどした。
シリーズディレクターに関しては佐藤の要望でもう一人加わった。それがTVシリーズのメインシリーズディレクターとなる五十嵐卓哉である。五十嵐は『美少女戦士セーラームーン』や『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』で高い評価を受けていた。キャラクターデザインには『ママレード・ボーイ』や『剣風伝奇ベルセルク』で好評の馬越嘉彦を起用した。最初のキャラクターデザイン段階では手足にちゃんと関節や筋肉があったが、佐藤の「誰にでも描けるキャラクターにして欲しい」という要望で「棒みたい」という風になった[12]。この他、美術は前作から継続でゆきゆきえと行信三が、色彩設計も同じく辻田邦夫が担当した。2004年に放送された第5期では、監修を『どれみ』について知り尽くしていた五十嵐にしようとしていたが、生みの親である佐藤が務めることになった。製作担当については、第3期の中盤まで風間厚徳がやってきたが、風間が製作編成に異動することになり、風間は同番組で製作進行のキャリアを積んできた坂井和男に後任を任せた。第4期終盤では、2年以上の空白期間があったアニメ監督・細田守が演出で参加、『時をかける少女』などで有名な女優・原田知世の声優参加などが一部で話題となった[13][14]。
また、この作品は音楽にも定評がある[15][16]。本編中の挿入歌やお着替えシーンやマジカルステージの音楽も特徴的で、各シリーズの挿入歌集(BGMコレクション)の売上も好調だった。BGMのすべてと挿入歌やキャラクターソングの一部は奥慶一が作曲した。
声優の起用方法も『夢のクレヨン王国』と同じく本業は女優で舞台女優もしている堂ノ脇恭子や上記にも記述されている原田知世など声優業界にこだわらず起用。また、『夢のクレヨン王国』の出演者のほとんどが引き続いて出演している。
なお、東映アニメーションが名義上の原作者として東堂いづみという名を使ったのはこの作品が初めてである。
スタッフ一同、第5期終了後「二度と『どれみ』に携わることはない」との気持であったが、『どれみ』のスタッフが多数起用された『ハートキャッチプリキュア!』が好評を博し、栗山名義同作の脚本を書いた山田のもとにも「どれみみたいな作品また作ってくださいよ」というメッセージが寄せられるようになった。これを受けて、山田の筆により公式な続編『おジャ魔女どれみ16』が刊行された[17]。
ストーリーと概要[編集]
シリーズごとにテーマが設定されているが、それ以外にも全体を通してどれみたちやそのクラスメートの日常生活、恋の悩みや体の悩み、人間関係など、日常に潜む困難にも立ち向かう様子も描かれている。
『おジャ魔女どれみ』[編集]
仲間との友情をテーマにした作品。1999年2月7日から2000年1月30日にかけて全51話(4クール)が放送された。シリーズタイトルと区別する意味で一部スタッフやファンの間からは『無印』と通称され、2005年発行の『おジャ魔女どれみ メモリアルアルバム』では『第1シリーズ』と表記されている。次回予告の決めゼリフは「ハッピー! ラッキー! みんなにとーどけ!」で、最終回予告では「最後の魔法、みんなにとーどけ!」であった。オープニングの変更は第25話から、アイキャッチの変更は第27話から行われた。序盤にはアイキャッチの効果音の変更など、効果音の変更が何度か行われている。
ドジで妹の春風ぽっぷからもバカにされる自称「世界一不幸な美少女」の小学3年生・春風どれみ。魔女に憧れ、好きな人に告白する勇気を魔法で手に入れたいと思っていた彼女は、ひょんなことから本物の魔女・マジョリカと出会う、この時マジョリカが魔女であることを、どれみが見破ってしまったために、マジョリカは魔女ガエルの呪いの力により魔女ガエルとなってしまう。
魔女ガエルに変えてしまったマジョリカを元の姿に戻すため、どれみは幼なじみの藤原はづき、転校生の妹尾あいこ、後にはどれみの妹春風ぽっぷと共に魔女見習いとしての修行に励んでいく。
魔女見習いとしての修行を続けていた3人は、偶然にも人間界に潜む「バッドアイテム」というものを見つける。これは、かつて魔女界に封印されていた「バッドカード」がとりついたものであり、持ち主の願いと正反対の不幸をもたらす。3人は魔女界の女王様からバッドカードの回収を依頼される。
中盤からは別の魔女の下で魔女見習いをしている瀬川おんぷが登場。初めは自己中心的な性格で、どれみ達と違って魔法はあくまでも自分自身のために使っていた彼女だったが、どれみたちとの触れ合いを通じて次第に変わっていく。
その後、どれみ・はづき・あいこ・おんぷは見習い試験などのすべての課題をクリアし、一度は晴れて魔女になるが[18]、直後にクラスメイト全員から魔女であることを見破られる[19]。おんぷが魔法でクラスメイトの記憶を消去したために事無きを得たが、禁断の魔法の反動を打ち消すブレスレットが完全に壊れ、効果を打ち消すことができず、おんぷは24時間以内に助けないと百年の眠りについてしまう呪いにかかってしまう[20]。おんぷを救うことは禁忌に触れた罰にある者を救うことになり、魔女界の禁忌で同罪にもかかわらず、どれみたちは自分たちの魔女としての資格剥奪と引き替えにおんぷを目覚めさせた。
魔法の力を借りなくても、自分たちの努力で願いをかなえることはできる。彼女たちは魔女から普通の人間の女の子に戻り、そして大親友となったのであった。一方で、元の姿に戻るすべを失ったマジョリカはMAHO堂を閉店する事を決めた。
『おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)』[編集]
愛情をテーマにした作品。 2000年2月6日から2001年1月28日にかけて全49話(4クール)が放送され、2000年7月8日に劇場版1作品が公開された。次回予告の決めゼリフは「ドキドキ! ワクワク! クルクルまーわれ!」。オープニングの変更は第24話から、アイキャッチの変更は第3話と第8話のマイナーチェンジの後第29話から行われた。第1話のみ次回予告BGMが「おジャ魔女はココにいる」のカラオケバージョンだった。2002年度の東京アニメアワード優秀作品賞を受賞している。なお第45話は番外編。
魔女はバラの木から生まれるのだが、100年に一度、とてつもない魔力をもった魔女の赤ちゃんを産むという「ウィッチー・クイーン・ローズ」の開花が間近に迫っていた。どれみたちが小学3年生の終業式の日、何も言わずにどれみたちの妖精などと一緒に魔女界の「魔女ガエルの村」に旅立っていったマジョリカに忘れ物を届けに行く途中、そのウィッチー・クイーン・ローズから魔女の赤ちゃんが生まれるところに居合わせたことから、1年間その赤ちゃんのママとなることを義務づけられてしまう。ただし、作中では女王様による隠れた意図として、どれみたちに最初から赤ちゃんを育てさせようとしていたのではないか、と感じさせる描写が描かれていた。第4期第50話では、女王様によってこれが事実であったことが明かされている。
小学4年生に進級したどれみたちは、新たに仲間となった瀬川おんぷとともに再び魔女見習いに戻って、その魔女の赤ちゃん・ハナちゃんを1年間育てることになる。無事に育てることができたならば、以前没収した水晶玉を返すことを女王様は約束した。どれみたちはなるべく魔法を使わずに、自分たちの力でハナちゃんを育てようと決心するが、慣れない子育てに戸惑うばかり。また落第すれば親権を剥奪されてしまうという魔女界の医者マジョハートによる検診を乗り越えながら、次第に一人前の母親として成長していく。
中盤からはハナちゃんを誘拐して魔女界から領土を取り返そうとする魔法使いたちが登場する。ハナちゃんを守るために新たな力を授かったどれみたちは、ハナちゃんを無事1年間育て上げるとともに魔法使い界と魔女界の戦争も回避させ、再び魔女になれることとなった。
しかしハナちゃんの魔力、そして、どれみたちとハナちゃんによって人間界と魔女界が再びつながりを持つことを恐れる先々代の女王様がハナちゃんに呪いをかけてしまった。その呪いからハナちゃんを救うため、どれみたち4人は呪いの森に入り、魔女としての力を使い切って千年の眠りにつくのと引き換えにハナちゃんの命を助ける。どれみたちの優しさと犠牲的精神に心を乱された先々代の女王様は姿をくらます。そして、ママたちを慕うハナちゃんの必死の叫びが呪いを打ち破り、どれみ達は目覚める。
先々代の女王様など、後のシリーズの世界を広げる要素が次々と登場した。また、MAHO堂が花屋になったことから、作中に花言葉が多数登場した。
『も〜っと! おジャ魔女どれみ』[編集]
成長をテーマにした作品。2001年2月4日から2002年1月27日にかけて全50話(4クール)が放送され、2001年7月14日に劇場版1作品が公開された。次回予告の決めゼリフは「ケーキにクッキー! 魔法のレシピ、教えてあーげる!」である。このシリーズからキャラクターデザインが一新され、更に基本衣装が変更された。次回予告の前にエンディングが流れ、更にエンディングに歌詞テロップが追加された[21]。第30話のみアバンタイトルのBGMが別の物になっている。オープニング・アイキャッチの変更はともに第31話から行われた。この放送からエンディングアニメーションが10秒短縮された。
ハナちゃんを救うために、魔女の証である水晶玉を割ってしまい、再びただの人間に戻ったどれみたち。魔女の子供は満1歳になると育ての親と離して魔女幼稚園に預けさせるという魔女界の掟により、ハナちゃんとも離ればなれになってしまった。
小学5年生となったどれみたちは女王のはからいによって再び魔女見習いになり、新しい仲間の飛鳥ももこを加えて、魔女界の元老たち[22]に魔女になることを認めてもらうために、今度はお菓子作りにチャレンジする。またクラス替えによって新たなクラスメイトが多数登場し、彼らの抱える幾多の悩みを共に乗り越えていく。彼女たちの奮闘もあり、育ての親も定期的に子供たちと面会が出来るようになった。
また、ハナちゃんは魔女幼稚園で寄宿生活を送っていたが、シリーズ中盤になって先々代の女王様により、魔力の源である野菜を嫌いになる呪いをかけられてしまう。再びハナちゃんを引き取ったどれみたちは、野菜嫌いを治して魔力を取り戻させるために試行錯誤する。
どれみたちは最終的にすべての元老から魔女になることを認められ、ハナちゃんの野菜嫌いの呪いを完治させた。そして、人間界での哀しい思い出から負の感情を暴走させていた先々代の女王様をも助けようとしたが、負への暴走を止め呪いの森を消しはしたものの完全には消せず、彼女を完全に救うことはできなかった。しかし、どれみらはいつか先々代の女王様を救うことを誓うのだった。
どれみ達は本作では2種類の見習い服にお着替えする。1つは従来のスタイルを継承した魔女服。もう1つはお菓子を作る時に使われるパティシエ服である。パティシエ服はコックコート[23]がモチーフとなっている。MAHO堂がお菓子屋になったことから、作中にお菓子のレシピが多数登場した。
また放送中、交通安全をテーマにした非売品のビデオ「おジャ魔女どれみの交通安全」(脚本 - 大和屋暁、演出 - 岩井隆央、作画監督 - 青山充)、「おジャ魔女どれみの自転車安全教室」(脚本 - 大和屋暁、演出 - 岩井隆央、作画監督 - なかじまちゅうじ)の2本をリリース。2本とも、はづきとあいこ、マジョリカとララが登場しない。
『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』[編集]
卒業をテーマにした作品で、当初は完結編だった。2002年2月3日から2003年1月26日にかけて全51話(4クール)が放送された。次回予告の決めゼリフは「ピュアピュアドリームでっかくそーだて!」。第40話からアサツー ディ・ケイのクレジットがASATSU-DKからADKに変更された。オープニングの変更は第2話[24]と第32話に、アイキャッチの変更は第31話に行われた。このシリーズのみエンディングの変更があり、第14話から第30話まで別のエンディングが流されていた。なお、前半のアイキャッチは5種類が用意された(第1話から第30話)。第3期までは「マジカルステージ」と唱える所からBGMが変わっていたが、今作のみマジカルステージを唱え始めからBGMが変わるようになった(代わりにポロンの音が出ない)。シリーズで唯一タイトルロゴに八分音符がついていない。
ハナちゃんはどれみママたちと一緒に小学校へ通いたいがために、自らのすべての魔力を使って急成長してしまい、水晶玉を割って魔女の資格を失ってしまった。小学6年生になったどれみたちは、ハナちゃんが魔女に戻れるよう修行を手助けすることになる。そして魔女界の女王様は、晴れてハナちゃんが魔女になったときには、どれみたちを魔女にすることを約束した(なお、ぽっぷはこのとき対象に含まれなかった。ぽっぷはハナちゃんのサポートの義務を負わず、1級の見習い試験に合格したら魔女になるということになっていた)。
一方、先々代の女王様は自らが人間界で味わった辛い思い出から生まれた「悲しみの茨」に捕らわれたまま眠り続けていた。どれみたちは、先々代の女王様の悲しみを癒す方法を見つけるために試行錯誤を繰り返すが、茨は次第に成長し、深い悲しみが魔女界や人間界を覆い、皆の気力をなくさせ始めてしまう。そうした幾多の苦難に加え、小学校卒業を前にそれぞれの複雑な家庭事情や将来のことについても悩み、答えを見つけ出していくどれみたち。
苦闘の末、どれみたちは悲しみの茨を消し、先々代の女王様を目覚めさせ、魔女ガエルの呪いも解かれた。無事課題を解決したどれみたちは、改めて魔女となるかどうするかの選択を迫られる。しかし、魔女となって魔女界に渡ることより人間界にとどまることを決意。ハナちゃんは次期女王の最有力候補として魔女界で研鑽につとめ、ともに魔女界と人間界が再び交流できるようになる日を目指すことになった。また、これに伴いマジョリカもMAHO堂を店じまいし、ララや妖精たち、そしてハナちゃんとともに魔女界へと帰っていった。
『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』[編集]
どれみ達の小学5年生の時のないしょの話。よって時代設定は「も〜っと!」で、見習い服やキャラクターの設定については基本的に「も〜っと!」のものである。スカイパーフェクTVの有料チャンネル・パーフェクト・チョイス(PPV)で、2004年6月26日から2004年12月11日にかけて全13話が隔週で有料放送された後にDVDが発売された。地上波では2005年より朝日放送(ABC)はじめ一部のテレビ朝日系列局や、独立UHF局でも放送された。次回予告の決めゼリフは「ノートの端っこつまんで破いて秘密のお手紙回しちゃお!」[25]。
どれみたちやクラスメートの、誰にも話せない秘密の話や意外な話、ほろ苦かったり切なかったりする話が語られる外伝的なシリーズ。TVシリーズとは異なり続き物にはなっておらず、完全なオムニバス形式をとっている。魔女界に関する話が中心にならないのも特徴である。
前述のとおり、DVD発売に先行してスカイパーフェクTVでの放送が行なわれたほか、各話のフォーマットに従前のシリーズと同様の形式が取られているためTVシリーズとして扱われることがあるが、元々はTV放送を前提としないOVAとして企画・製作された作品である。
『おジャ魔女どれみ16』[編集]
『ドッカ〜ン!』終了から3年後、16歳の高校生となったどれみたちを描いた小説。講談社ラノベ文庫から第1巻が2011年12月2日に発売された。
- おジャ魔女どれみ16 ISBN 978-4-06-375206-9
- おジャ魔女どれみ16 Naive ISBN 978-4-06-375235-9
- おジャ魔女どれみ16 TURNING POINT ISBN 978-4-06-375273-1
舞台[編集]
美空市 / 美空町[編集]
美空市(みそらし)及び美空町(みそらちょう)は作品の主な舞台となる地域。
地形は起伏に富み、どれみたちの通う美空市立美空第一小学校[26]は海の見える高台に建っている。太陽が海から昇り海に沈むことが地理的特徴。また、ほとんどのおジャ魔女達の住む場所は、美空市美空町である。
全体的に市が設置した建物はデザインに富んでおりかつ新しい物が多いのも特徴。また、美空市には市営スポーツセンターや歴史資料館などスポーツや文化的な施設も数多くある(第4期第40話)。この点から考えると美空市の財政状況は、かなり潤沢であることが推測できる。 他に今までに美空市にあると確認されている施設は、美空市役所(第4期第2話)、美空市総合病院(第1期第51話)、美空第一病院(第5期第12話)、美空大学(第2期第20話。ただし建物そのものは確認されておらず、看板だけである)、美空駅、美空市郵便局(第4期第40話)、美空市立美空中学校(第4期)、県立美空高等学校(第6期)などである。美空市内には鉄道が通っており、最寄り駅は「美空駅[27]」。近隣には「青空駅」もある[28][29] 。
MAHO堂[編集]
MAHO堂(まほーどう)は登場人物たちが働く架空の店。おジャ魔女達が活躍した頃の所有者はマジョリカである[30]。
『おジャ魔女どれみ』では、魔女見習いが魔法を使うためには魔女界の通貨でもある「魔法玉」が必要であり、それは自ら作った「魔法グッズ」を売って稼いだお金で、魔女界の問屋から買わなければならなかった。そこでどれみ達は魔女修行をしつつマジョリカの店「マキハタヤマリカの魔法堂」で働くことになったが、その際に自分達で店内を改装し、また店名「魔法堂」の魔法をローマ字にし、「MAHO堂」に改めた。なおどれみ達は家族やクラスメイトにボランティアで病弱な老婦人の店を手伝っていると説明している。
MAHO堂には、願いごとや悩みといった強い思いを抱いている者を、本人の知らないうちに引き寄せてしまう力を持っている[31]。当初は冷房がない[32]という設定だったが、次第に使われなくなった。
廃車だったものを改造したバス[33]を1台所有している。このバス(MAHO堂号)はMAHO堂のメンバーの移動手段として使われるほか、移動販売車にもなる。
『おジャ魔女どれみ♯』では、マジカルステージで「FLOWER GARDEN MAHO堂」という花屋に改装された。『も〜っと! おジャ魔女どれみ』では「SWEET HOUSE MAHO堂」というお菓子屋に改装された。お菓子作りが魔女見習い試験の課題であり、お菓子屋で修行に励むことになる。『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』では、「おしゃれZAKKA・MAHO堂」というビーズ細工などの小物や手織りの布などの雑貨屋に改装された。
『おジャ魔女どれみ16』では、当初は『おジャ魔女どれみ』同様魔法グッズの店に戻り、ももこの帰国に伴い『も〜っと! おジャ魔女どれみ』と同じくお菓子屋に改装されている。どれみ、はづき、あいこ、ももこは学業やクラブ活動、個人練習などの合間を縫って、アルバイトとして働いている。自分達で店内を改装し、また店名を改めたのも第1期と同じである。どれみとあいこ(おそらくは帰国後のももこも)は学校にアルバイト届を出しているが、担任の八巻先生はどれみたちに理由を聞くことなく、「バイトは金が必要だからやる。理由はそれだけで十分だ」と寛容な姿勢を示し、「大人の中に入って、社会勉強できて、金までもらえるんだ。俺はバイト、大いに結構だと思っている」と奨励すらしている[34]。 第4期(第3期と第5期は、同じ年)までの「MAHO堂」の中では、「SWEET HOUSE MAHO堂」が一番売り上げがあった様である[35]
マジョルカの「ルカ・エンタープライズ」(芸能プロダクション)やマジョモンローの「MONROE'S MAGICAL SHOP」(菓子屋)など、人間界で暮らす魔女のほとんどは自分の店かそれに類する物を持っており、それらを総称して「MAHO(魔法)堂」と呼ぶこともある[36]。中でも美空市の魔法堂は伝統のある著名な店であり、魔女界の女王が即位する前にオーナーだったということもあって、この店のオーナーになることは、魔女界の女王になろうとする者にとって大きなステータス[37]であり、次期女王が約束されているとも言われている。
ちなみに、メインキャラクター5人(ももこ・あいこ・はづき・おんぷ・どれみ)の名前をローマ字で書いた頭文字を並べると「M・A・H・O・D (o)」となる[38]。
同名の声優ユニットの名前についてはMAHO堂を参照。
魔女界[編集]
魔女界(まじょかい)は作品の主な舞台の一つとなる架空の異世界。人間界とは別の次元にあり、女王と12人の元老魔女によって統治されている。女王は世襲制ではなく、前任者の指名または選挙によって決まるらしい。およそ1000年前[39]までは人間界と交流があったが現在は途絶えており、ごく少数の魔女が密かに人間界に住んでいるのみとなっている。魔女界の空はいつも夕焼けのように赤く、小さな島や、何だかよくわからない物が浮かんでいたりする。魔女は魔女界にあるバラの木から生まれる[40]。魔女だけでなく知性を持ったタコやイカあるいはムンクやキリコの絵画を思わせる人型生物なども住んでいる。「魔法文字」と呼ばれる音符のような形をした文字が使用されているが、なぜか平仮名や漢字、ローマ字に英語等を使って店の看板が書かれていたりもしている。
他にも魔法使い界[41]・星界・音楽界(ミュージカルのみ)・天界などがあり、幽霊(作中では「おばけ」と言っていた)、織姫、彦星など現実世界では実在が確認されていなかったり、伝承上の人物もこの作品内では実在しているという世界観になっている。なお、サンタクロースは第1期では実在が確認されたが、第2期以降は登場しない。また、伝説の黄金郷として知られる「エルドラド」は実在することになっている[42]。
実在する場所・人物・イベント[編集]
上述の架空の場所以外では、実在する場所やイベントを基に作られていることが多数あり、あいこが引っ越す前に住んでいた所の大阪府大阪市西成区天下茶屋、あいこの母親の生んでいる場所で阪南市、マジョリリカの営んでいるペンションの所在地が伊豆高原、ももこが幼稚園児時代から住んでいて、マジョモンローの魔法堂があった場所としてアメリカ・ニューヨーク、ももこの母親の出身地として横浜市やその中の横浜中華街、高校生になったあいこが出場したインターハイや兵庫国体[43]、成長したハナちゃんが出現したパリやカンヌ[44]なども作中にも登場している。さらに、SOSトリオのギャグなどで嘉門達夫や島田紳助等の実在する芸能人が挙がる事もある。実在した言動や作品のシーンなどのパロディなどもいくつかある〔さよなら・さよなら・さよなら(テレビ朝日系列で同じ日曜日に放送されている『日曜洋画劇場』の解説者だった淀川長治の名台詞[45])や○○・カンバーック!(シェーンのクライマックス)など〕
用語・主要アイテム[編集]
- 魔女見習い
- まだ自分の水晶玉を持たない未熟な魔女のこと。人間が何らかの理由で魔女になるために魔女見習いになるケースが多いが、急成長したハナの様に、水晶玉を失った魔女が再び水晶玉を得るために魔女見習いになるケースもある。通常の魔女との相違点は、寿命と魔法の発動までの時間(速さ)、そして魔法を使うためには見習い服に着替える必要があることである。魔女ガエルの呪いの対象になるが、見習い服に着替えなければ普通の人間とまったく変わらないため、魔女見習いであることを見抜くのは困難であることに加え、「魔女」ではなく、「魔女見習い」であることを指摘されなければならないので、魔女ガエルの呪いにかかる危険性は魔女と比べると格段に低い。
- 熟練した魔女は指を弾くか、杖を振るだけで魔法を発動させることが出来るが、魔女見習い、あるいは見習いから成りたての未熟な魔女は呪文を唱える必要がある。魔法や特殊能力の詠唱中の扱いが謎になっている作品は多いが、この作品では魔女見習いが呪文を唱えている間は誰にも邪魔をされない空間に移動するわけでもなく、呪文と願い事の詠唱の分だけ時間が必要であるため、詠唱中に相手の魔法で時間を止められるといった、何らかの妨害があれば魔法を発動できない。この欠点は後述のロイヤルパトレーヌとなることで軽減されてはいるが、それも第2期の中盤〜終盤で使われただけで、前後のシリーズでは特に妨害も予防策も無い。
- 呪文
- 各おジャ魔女たちの呪文は以下の通りである。
- 春風どれみ ピリカピリララ ポポリナペペルト
- 藤原はづき パイパイポンポイ プワプワプー
- 妹尾あいこ パメルクラルク ラリロリポップン
- 瀬川おんぷ プルルンプルン ファミファミファー
- 飛鳥ももこ ペルータンペットン パラリラポン
- 春風ぽっぷ ピピットプリット プリタンペペルト
- 彼女らの呪文は全員「パ行」が多く使用されているのが特徴である。
- 長音を付けても問題無く呪文を唱えられる。例:どれみ「ピーリカピリララ ポポリナペーペルト」
- おジャ魔女
- 「お邪魔な魔女」の総称。本作品の造語だが、作品世界には元々あった言葉という設定。特に主人公・春風どれみは魔女見習いとして劣等生だった事とドジっぷりとで即座におジャ魔女扱いをされていた。しかし、物語が進むにつれてMAHO堂の魔女見習い達に対しては侮蔑の意味合いが薄れ、彼女らに対する通称に変化していった。第2期では、マジョハートは当初どれみ達をこれに倣って「おジャママ」と呼んでいた。
- 魔女ガエルの呪い
- 普通の人間から「あなたは魔女ですね」と声に出して指摘された魔女は、魔女ガエルというカエルのような醜い姿(作画上は形容しがたい愉快な形状の緑色の小動物[46])に変身してしまう。ただし、水晶玉があれば変身前と同様に魔法を使うことはできる。
- この呪いを解いて元の姿に戻せるのは指摘した当人の魔法だけで、そのためにはまず指摘した人間が魔女見習いから修行を積んで一人前の魔女にならなければならない。だが、魔女の正体を見破った時点で恐れをなして逃げ出してしまう人間が多い。また、例え魔女になれたとしても、そこから更に修行を積んで自身の水晶玉を大きくしなければその人間だけの力でこの呪いを解く事は困難である。このため、魔女界には元の姿に戻れない数多くの魔女たちの生活場所として魔女ガエル村が存在する。
- この呪いは魔女見習いにも適用されるが、魔女見習いは「人間でも魔女でもない状態」のため、「あなたは魔女見習いですね」とまで言及されて初めて呪いが発動する。
- 呪いが発動しない条件は劇中で登場したもので以下の4通り。
- 魔女見習いが他の魔女の正体を看破した場合
- 魔女見習いが他の魔女から看破された場合〔春風どれみ(魔女見習い)が、佐倉未来(魔女)から看破された〕
- 正体がばれても、口頭で直接指摘されない場合
- 正体を看破したのが通常の人間ではなかった場合(サンタクロースや幽霊等)
- 大人や男性から正体を見破られた場合については劇中において全く想定されていない。その場合、女の子と同様に魔女見習い試験を受け、魔女(又は魔法使い)になりその呪いを解くのかは言及されていない。
- この呪いを掛けたのは人間界との交流を禁じた、魔女界の先々代の女王・マジョトゥルビヨンであり、その真意はは彼女が人間界で受けた数々の不幸を「他の魔女達が同じ思い(悲しみ)を、味わう事が無い様に」と願い、その禁を破った場合の報いとして掛けた(戒めの)魔法であり、全シリーズを通じた重要な要素の1つである。
- 第4期終盤、どれみ達の尽力により深い悲しみから解放され目覚めたマジョトゥルビヨンとどれみ達の協力により、魔女ガエルの呪いは完全に消滅し、魔女ガエル村の魔女達も全員元の姿に戻った。
- 魔女ガエルの呪いはマジョトゥルビヨンのみが行使できる魔法である。
- 第6期では魔女ガエルの呪いは解けているため、正体を見破られても影響はない。
- 魔女見習い試験
- 魔女見習いの昇級試験。あらかじめ試験日が決められており、1人につき1日1回しか受験することができない。9級から1級まであるが順番に受けていく必要は無く、条件が不明だが飛び級が可能である[47]。6級以上の合格者には証明として「認定玉」を入れる容器である「認定証」与えられ、1級までの試験に合格して、加えて魔法を使って2度の善行を認められた場合にもらえる認定玉を集めることで晴れて魔女となり、その時点で認定証は各人固有の水晶玉に変化する。第1期終盤ではこの時点で「魔女」とされていたが、後の第4期終盤の説明ではこれ以降でも肉体的には人間のままであり、魔女になる為には、自分の水晶玉に向かって「魔女になれ」と唱えるという、もう一段階踏む必要がある事が明らかになっている。
- 各試験に合格することによって得られる特典は以下の通り。
- 9級:合格者に1体妖精が与えられる(後述参照)。
- 7級:植物に魔法をかけることで、その植物と会話する事ができる様になる。
- 6級:自分のポロンと思い入れのある楽器を合体させた「クルールポロン」を持つことができる。
- 妖精
- 9級試験に合格した魔女見習いに与えられる。主人と同じ姿に変身できる。妖精が大人になるまではある特定の音しか話せない。
- 人間界で暮らしている一部の魔女も妖精を連れている。妖精が大人となっている場合、魔女見習いたちの妖精と違い、言葉を話したり主人以外の姿に変身したりできる。なお、いずれの妖精も自分の姿を隠すことができる。
- 水晶玉
- 魔女の力の源。魔女は生まれつき持っており、魔女見習いは見習い試験の1級に合格することで手に入る。持っていればポロンや魔法玉を使わずに魔法を行使することができるが、逆に身体から離れると一切の魔法が使えなくなってしまう。また度を超えて強力な魔法を使うと砕けてしまう。
- 魔女の資格の剥奪はこの水晶玉の没収により行われる。一生に持てる水晶玉はひとつだけという決まりがあり、普通は一度失えば魔女に復帰することはできない。本人の成長とともに大きくなる性質があり、使える魔法も強力になる。自身の水晶玉の一部を削り他者に分け与えることも可能。
- 禁断の魔法
- 使用者はその埋め合わせとして必ず後述の報復を受ける。魔女見習いの場合は無事に済んでも女王によりペナルティとして「一定期間の魔法の使用禁止」、場合によっては資格の剥奪等を課せられる。以下の3種類の魔法が禁止されている。
- 死者蘇生の魔法
- 病気や怪我の治療の魔法
- 人を精神的に直接操作する魔法(対象者に好意を抱かせる、記憶の抹消、緊張感の緩和など)
- 報復効果として言及される例として「死者を生き返らせた場合は代わりに使用者が死ぬ」、「病気や怪我を治した場合は使用者が代わりにそれらを引き継ぐ」、と言われている。ただし、実際は呪いの内容は決まっているわけではなく、魔法の成否などの要因によって呪いの内容が変化する[48]。
- マジカルステージ
- 9級以上の魔女見習い3人以上が力を合わせて発動できる合体魔法。自身達の級に2級プラスした強さの魔法が使える。しかし、6級以上のマジカルステージはポロンがクルールポロンになるため、7級以下の時と大きく違う。第2期以降は、ぽっぷ以外の強さはハッキリとわかっていない。
- 使用するには「その場でマジカルステージに参加する」見習いを含む魔女が3人以上いなければならないが、パトレーヌコール(後述)などのアイテムを使うことで遠隔地にいる魔女見習いもマジカルステージに参加することができる(第2期のみ)。また、魔力の不十分や欠員があっても、マジョリカやハナのように、ステージに参加していない他の魔力保持者の補助を受けられれば、同様に発動可能になる。シリーズ最大のマジカルステージは、言う迄も無く魔女ガエルの呪いを解いた時[49]のものである。
- 笑う月・月が笑う夜
- 人間界と魔女界との間は、上級の魔女や魔女界の女王は無条件で行き来することができるが[50]、どれみ達魔女見習いは月が笑っている夜しか行き来できない。実際に作品内に登場する月は笑顔を浮かべている。基本的に月齢にはよらず「欠けた笑う月」も出てきている。しかし満月は無条件で笑うようで、「月が笑う夜」は作品世界で「満月」の代名詞となっている。
- 第6期に於いて笑う月が出る日は、時刻に関係なく人間界と魔女界を行き来できるとの記述があるが[51]、この記述の内容が魔女見習いであるどれみたちに適用されるかどうかは不明である。
- タップ
- 魔女見習いの身分を象徴するようなアイテム。見習い服・ポロン・飛行用のほうきが収納されている。第3期のパララタップ以外、見習い服にお着替えする時は手に持って使用し、お着替え後は見習い服の胸に装着される。ちなみに見習いタップは使用人を特定し、学習する機能は無く、基本的に誰でも使える(第1期で、どれみが落としたタップをプードル犬が触ってお着替えしている)。但し、リズムタップ(後述)等は魔女見習い1級の昇級試験に合格している必要がある。
- 見習い服
- タップに収納されていて、音楽に合わせてお着替えする。ワンピース状の服・手袋・ブーツ・帽子がセットになっている。各自に固有の色がある。
- ポロン
- 「魔法を使うための楽器」。使用者が思い入れのある楽器を合体させて手に入るポロンもある。各自に固有の呪文と効果音がある。
- 空飛ぶほうき
- 空を自由に飛べるようになるほうき。どれみは最初のうちは乗りこなすのにかなり苦労させられていたが、あいこは一回目で文字通り「ねじ伏せて」いる。通常どれみ、ぽっぷ、ももこ[52]、ハナちゃんは正面を向いて跨り、はづきとおんぷは横座り[53]で、あいこは正面を向き、あぐらをかいたような状態でほうきを挟み込むようにして跨る。
- 第1期の終盤以外で、飛行するところを誰かに目撃されたことは無い。
- 魔女界への扉
- 魔女界へとつながっている扉。月が笑う晩(例外あり)に行き来できる。美空町のMAHO堂の扉はシリーズによって異なる。
- 第6期までに判明している、魔女界への扉がある場所は以下の通り
- ピュアレーヌ
- 第1期中盤で登場。かつて一部の悪意をもった魔法使いが、魔女界に封印されていた「バッドカード」を盗み出して、それらを人間界に持ち込んでしまった。バッドカードは人間界の様々なものにとりつき、それを「バッドアイテム」に変えてしまう力を持っている。バッドアイテムは持ち主の願いと正反対の不幸をもたらす。このバッドアイテムを見つけ出し、さらに悪用しなかった清き心を持つ者は「ピュアレーヌ」として認められ、マジカルステージを使うことでバッドアイテムからバッドカードを抜き取ることができる。
- 作中では、どれみ・はづき・あいこの3人がピュアレーヌとして認められていたが、最後にバッドカードを抜き取る際のマジカルステージにはおんぷも参加していた。
- ロイヤルパトレーヌ
- 第2期中盤から終盤で登場。魔女界の女王から認められた魔女だけに与えられる称号である。パトレーヌドレスのほか、リースポロンやパトレーヌコールといった様々なアイテムを使う事が許される。どれみ達は、オヤジーデら魔法使い達からハナを守るため、女王からこの称号を与えられた。なお、ロイヤルパトレーヌに変身するときは、1度マジカルステージを発動して「ハナちゃんを助けて!」と唱える必要がある。
- ライフウッド
- 魔女界の赤ちゃんを育てる環境を作るために用意される木。周辺の気温を上げたり下げたりできる。ベッドの部分は別でライフウッドから作られた物。第4期ではハナちゃんの魔法でライフウッドが「おしゃれZAKKA・MAHO堂」の一部となってしまった。
- MAHO堂号
- MAHO堂が乗っ取られた時に近くにあった廃車を改造して作られた移動販売兼用バス。伊豆高原などに遠出する際使われた。
アイテム[編集]
『おジャ魔女どれみ』[編集]
-
- 見習いタップ
- 標準的なタップ。第1話の時点でマジョリカは3個所有していた。ぽっぷの分はあとからデラを通して購入した。真ん中のボタンを押すと見習い服が現れ、一定時間内に着替える必要があり、着れないと服がタップの中に戻る。見習い服を着ている間は胸中央にタップが付く。第2期以降のタップは主に叩くことでポロンや空飛ぶほうきを出すが、このタップは周囲のボタン(それぞれ音階に対応している)を後述の方法で押すことでそれらを出す。中央には八分音符のマークがついている。第3期第2話の回想シーンではももこも使っていた。
- 見習い服(第1期仕様)
- 標準的な見習い服。タップ中央のボタンを押すと音楽と共に出てくる。音楽が鳴っている間に頭から被り、間に合わないとはじめからやり直し。はづきはどれみと同様に、初めてのときに着損ねたことから、マジョリカから「こいつもおジャ魔女のクチか」と言われるようになる。ただし、犬がボタンを押してしまい、自動的に見習い服に着替えさせられた描写も作中には存在する[54]。第3期第2話の回想シーンではももこも着用していた。
- ポロン
- タップで低い方から高い方へ「ド、ミ、ソ、ド」と鳴らせば出てくる。いくつかの名前があるが、作中では2種類の意匠のみ。
- ペペルトポロン
- 魔法の杖的な楽器。第1話からどれみが、第25話からぽっぷが使用。ピアノの音が鳴る。第3期第2話の回想シーンではももこが同型のポロンを使用しているが、名前は作中に登場しない。
- プワプワポロン
- 第4話からはづきが使用。バトンのような細長い型。バイオリンの音が鳴る。
- ポップンポロン
- 第4話からあいこが使用。プワプワポロンと同型。ハーモニカの音が鳴る。
- クルールポロン
- 第23話からどれみ、はづき、あいこが使用。第35話(初登場時)からおんぷが使用。第2期第3話からぽっぷが第4期終了時(第5期を包含)まで使用。
- 6級試験に合格した魔女見習いがそれまで使用していたポロンと、各自の愛用の楽器を合体させたもの。なお、魔女の資格が剥奪された際は、女王様によって愛用の楽器が分離されて各自に返却された[55][56]。このポロンからスウィートポロンまでは、マジカルステージを使う時、呪文を言う2、3秒前に効果音が流れる。
- 魔法玉
- ポロンに入れて魔法を使う。強力な魔法を使う時はそれだけ多数の魔法玉が必要。なお、後に出てくる「魔法の実」と同様に特定の木に成ることが明らかになっている[57]。クルールポロン専用の魔法玉は形が違い、通常の魔法玉の3倍の力があるとされる[58]。
- 「魔法玉5個分」といった重さの基準[59]や魔女界の通貨としても使われる。人間界の貨幣や品物と交換する場合、その額面ではなく、物に込められた「想い」の強さが基準となる。
- 空飛ぶほうき
- タップから出す(後の作品ではいつの間にか持っている場合もある)。音階は「ド、ファ、ラ、ド」とこちらも低い方から始まり高い方で終わる。
- 認定玉
- 見習い試験に合格した時と、大勢の人または人以外の何かを助けるなど魔法を使っていいことをした時にもらえる。形はクルールポロンに収められる魔法玉に似ている[60]。魔女になるためには認定玉が8個必要なので、6級から1級試験に合格する他、2回善行を行わなければならないことになる[61]。認定証(専用のケース)に収納する[62]。
- レジスター(第2期まで)
- 通常の小売店で使われるレジとは違い、バーコードではなく、直接商品にスキャナをあてるだけで価格を読み取ることができる。また、レシートもカラフルである。第3期から『MA HO DO』と書かれた新しいレジスターを使うようになった。
- ピュアレーヌパソコン
- 第26話から登場。バッドカードを回収して保管する際に使われる。ピュアレーヌに認められ、バッドカードの回収を命じられたどれみたちに、女王様から手渡された。起動させるためのスイッチは画面から出さなくてはならず、ピュアレーヌ以外の者が使用することはできない。中にはオヤジーデが封印されていたが、第2期第5話でハナの力で封印から解放された[63]。
- マジョルカのお守り(おんぷ用)
- 第35話からおんぷが使用。禁断の魔法を使った時に発生する呪いから着用者を守るが、使いすぎると壊れてしまう。
『おジャ魔女どれみ♯』[編集]
- 第2期以降、主要アイテムは各シリーズの第1話で女王様から支給される。ただしぽっぷだけは第4期第50話まで一貫して見習いタップ・見習い服(第1期仕様)・クルールポロンを使い続けた。
- リズムタップ
- 1級試験に合格した魔女見習いだけが使用できるタップ。カスタネットのように体を叩きながらお着替えする。魔法の実を入れておくことも出来る。
- 見習い服(第2期仕様)
- 第1期のデザインを残しながらも各所に白を配されている。女王様との謁見時にはマント(と呼ばれているが、むしろケープに近い)を羽織る。
- ピコットポロン
- 魔法の実を使う。呪文を唱えると先端の♪マークが回転する。魔法の実は1つしか入らないが、巨大な魔法でない限り1回では使い切れないようになっている。魔法ハーブはこのポロンを使わないと、見つけることが出来ない。
- 魔法の実
- 「♪(八分音符)」に似た形の木の実で1個あたりの魔力の大きさ・通貨としての価値は魔法玉数十個分に当たる[64]。魔法玉と違い、各自で「魔法の実の成る木[65]」を育てることで補充するが、育てるのは大変難しいとされている。
- 母子手帳
- 第7話から登場[66]。ハナちゃんの健康診断・育児テストの際に必要となる。合格するとマジョハートからはんこをもらうことができ、はんこを押す度に表紙の色が変化する。
- クルリンコール
- 第7話から登場。ダイヤル式の携帯電話。魔法の実を使う。どれみたちには女王様から2台が贈られた。魔法の実が勿体ないということであまり使われなかった。
- 魔法ハーブ
- 第9話から登場。魔女の赤ちゃんを養育する際に必要となる。普通に買えば高価な物であり、どれみ達は買わずに伊豆高原等にある野生の魔法ハーブを採りに行った。栄養剤や薬として利用される。見つける時にポロンを使う。
- パトレーヌドレス
- 第23話から登場。ハナちゃんを守るためにロイヤルパトレーヌになったどれみたちに新たに与えられた服で、悪い魔法を跳ね返す力がある。花びらをモチーフにしたデザインで、見習い服(第2期仕様)よりもさらに白の配色が多い。胸元にあったタップが見えなくなり、代わりに魔女界の紋章が付く。パドレーヌドレスを着ている間はリースポロンしか使えない模様[67]。
- リースポロン
- 第23話から登場。パドレーヌドレス着用時のみ使える。ロイヤルシードを使う。通常より短い呪文でマジカルステージ級の魔法を発動させられる。魔法の内容を頭の中で念じるだけでよく、呪文も「最初の1節 + パトレーヌ」と短くて済む。ただし、媒体となるロイヤルシードが希少なものな為、魔法使いたちからハナちゃんを守る場合にのみ使用が許されている。
- ロイヤルシード
- 第23話から登場。魔法の実の成る木に、10年に1個実ればいい方だと言われる二連八分音符(連桁付き八分音符)に似た特別な実のこと。極めて高い魔力があり、また貴重なもの。リースポロンは魔法の実ではなく、こちらを使用する。物語最終盤で、どれみの鉢植えに奇跡的に4つも実っていた[68]。
- パトレーヌコール
- 第25話から登場。ロイヤルパトレーヌ専用の携帯電話。どれみたちには女王様から1人1台ずつ贈られた。1か所に全員が揃っていなくてもマジカルステージが出来るよう魔法を飛ばしたり、ノートなどの物を飛ばしたり、妖精をロイヤルパトレーヌパソコンに送り込んだり出来る。
- ロイヤルパトレーヌパソコン
- 第31話から登場。付属の発信バッチを使ってハナちゃんの現在位置を表示したり、妖精やオヤジーデを取り込んだり出来る。
『も〜っと! おジャ魔女どれみ』 / 『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』[編集]
-
- パララタップ
- 他シリーズのタップと違い、左手に付けられた腕輪状。指輪がセットになっている。指輪は中指につける。始めに手拍子を2拍打ちパラパラ風のメロディーで踊りながらお着替えする。踊りの3拍子目のポーズと手袋の装着ポーズに各自の個性が現れている。また、手を叩く回数と踊りの順序を変え、3拍目で頭に手をのせるポーズを取るとパティシエ服へのお着替えになる。
- 見習い服の時以外、必要時以外出ない(見えない)ようになる。見習い服、パティシエ服どちらかを着ている場合、1回手を叩けば服の裏返しができる。
- 見習い服(第3・5期仕様)
- パフスリーブがついたボレロ風のデザイン。裏返すとパティシエ服になる。見習い服には外国語の同時翻訳機能がついている。リバーシブルのものが登場したのは第3・5・6(2巻)期のみ。第3・5・6(2巻)期以外でタップがあった胸元には魔女界の紋章が付く。
- スウィートポロン
- 魔法のもとを使う。握り部分の先端にパラソルに似せた反りがついている。呪文詠唱時の音楽が全て生演奏に変わった。また、ポロンに魔法のもとを補充するには女王に取り次いでもらわなければならない。
- パティシエ服
- 見習い服とリバーシブルになった、お菓子作り専用の服。白を基調にしたデザインとなっている。手袋が消え、パティシエポロンを出そうとする時以外タップが消える。
- パティシエインカム
- パティシエ服に着替えた時、見習い服の帽子の代わりに装着される。同時通訳機能がついている他、後で登場するレシピ日記に妖精を送り込む機能もある。耳の所には魔女界の紋章がついている。
- 第5期では、インカムが装着されていない回もある。
- パティシエポロン
- お菓子を作る時の仕上げに、願い事を唱えながら魔法のもとを振り掛ける。これによりお菓子は魔法アイテム扱いとなる。
- 魔法のもと
- 粉末状の魔力媒体。極めて高価なもので、数も少ない。魔法問屋で購入することが可能[69]。スウィートポロン、パティシエポロンを使う際に用いられる。使い切るまでに時間がかかるらしく、作中では1回しか補充していない。
- クッキングストーブ
- オーブンとコンロとストーブが一緒になっているもの。中央の扉がオーブン、左右が火をおこす場所になっている。上部中央のガラス窓はオーブンの中に入っている物の焼け具合を確認するためにある。S.H.MAHO堂のお菓子の大半はこれで作られる。
- キャンディタワー
- キャンディやチョコレートを作ることができる3階建ての機械。3階部分に投入口があり、スイッチを入れると1階の部分にキャンディが出てくる(チョコレートの作り方は作中では出てこない)。
- レシピ日記
- 第30話から登場。先々代の女王様の専属料理人だった魔女が、魔法文字で各種の調理法を記した本。これが登場するまでは、どれみたちは市販のレシピ集を利用していた。内部が図書館のようになっていたり、占いや日記、伝言板などの機能もついており、妖精を中に送り込むことでそれらの機能が使えるようになる。この中に入ると、魔女見習いの妖精は人間の言葉を話せるようになる。
- 本編とは直接関係はないが、これに対応するおもちゃの商品名は「パティシエ日記」で、CM上では「パソコンだよ」と定義付けられていた。
『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』[編集]
-
- コロンタップ
- 他のタップとは異なり、ハート型のアトマイザータイプで、香水を吹き付けるようにしてお着替えする。タップ上部には魔女界の紋章が付く。使用後はパララタップ以外のタップと同様、胸中央部に付けられる。ポロンを出した描写は劇中では無い。
- 見習い服(第4期仕様)
- それまでの見習い服と異なり、飾りボタンと直角を多用したデザイン。それまでのシリーズの可愛らしいものより、少し大人っぽい雰囲気である。
- ジュエリーポロン
- 先端にジュエリーをあしらったポロン。マジカルステージを利用する時はリミッターを外して使う。中に仕込まれている大きなひし形の魔法玉(新型魔法球)に魔法玉の力(魔力)を充填することで魔法を使えるようになる。なお、魔力の充填はこのポロンを作ったマジョトロンでしかできない[70]。
- コンパクト
- ハナちゃんがタップの代わりに使用。コンパクトを開き中央のボタンを押すと中心部から羽のついたリュックが現れ、見習い服が飛び出してきてお着替えができる。お着替え中はコンパクトに羽が付き、ハナちゃんの周りを飛び回る。お着替え後はそのまま羽がつく。エナジーが無い場合、どれみたち5人からエナジーを送ってもらうこと[71]でお着替え出来るようになる。エナジーがない状態では魔法を使うことはできない。なおかつ、見習い服を着ている間にエナジーが尽きると見習い服がコンパクトに戻ってしまう。中には女王の水晶玉から作った6人の魔法玉が(ハナちゃんの魔法玉を変形した5人の魔法玉が囲むように)収められていた。
- 見習い服(ハナちゃん専用)
- 白色を基調に、フリルを多用したデザイン。お着替えの仕方は第1期のものに近い。背中には羽のついたリュックを背負う。帽子はどれみたちのものとは違って二又になっている。
- マジカルリスト
- ハナちゃんがポロンの代わりに使用。本来は呪文なしで魔法が使えるが、ハナちゃんはわざわざ自分で考えた振り付けと呪文を唱える。なお、エナジーがちゃんとある状態でも、リストが両方揃わない状態ではハナちゃんは魔法を使えない[72]。
- 機織り機
- 一般的な機織り機。魔女界の紋章が付いているため魔女界の物とされるが、機織り機が使える魔女は殆どいない[73]。
- アコーディオン
- 白象のパオちゃんが身に付けていた。アコーディオンといっているが鍵盤式ではなく、実態はコンサーティーナ。ハナちゃんが初見ながらこれを弾きこなし、パオちゃんが伴奏に合わせて踊ることで、先々代の女王様の悲しみを吸い取ったり、空を飛んだりすることができる。なお、パオちゃんがハナちゃんの魔法で小さくなった後は、ハナちゃんとパオちゃんの鼻がタッチすることでアコーディオンを召喚していた。
『おジャ魔女どれみ16』[編集]
-
- 基本的に第1期(第1巻・第2巻)、第3・5期(第2巻・第3巻)と同一の物を使用。ただし細かい部分にいくつか差異がある。
- 見習いタップ
- 第1期と同一。魔女ガエルの呪いが解けたため、その代わりにどれみ達は「自分のために魔法を使わない」というルールを決めた。このため、どれみ、はづき、あいこ(第2巻以降はももこが加わる)のいずれか一人でもルールを破った場合、全員のタップが破砕されることになっている。
- パララタップ
- 第3・5期と同一。ももこの帰国に当たり、MAHO堂が洋菓子店にリニューアルされる事になったため、見習いタップはパララタップに交換された。ペナルティは見習いタップと同様である(第3巻以降はおんぷも加わる)。
- 見習い服(第1期仕様改)
- 基本的なデザインは第1期仕様に準拠しているが、ニーソックスやイブニンググローブを着用している点が異なる[74]。作中では「魔女見習いバージョンじゅうろく」と呼称。第6期第1巻のラスト及び2巻冒頭ではももこ[75]、第1巻・第2巻カラー口絵ではおんぷも着用している。
- 見習い服(第3・5期仕様改)
- ももこの帰国に伴いリニューアルされた。基本的なデザインは第3・5期仕様に準拠しているが、第3・5期当時にはなかった襟が付き、胸元は第2期仕様との折衷に見える。また第1期仕様改同様ニーソックスを着用している[76]。第6期第3巻ではおんぷも着用している[77]。作中では「も~っと! 魔女見習いバージョンじゅうろく」と呼称。
- パティシエ服(改)
- 基本的なデザインは第3・5期仕様に準拠しているが、襟元やカチューシャのデザインが変更されている。パティシエインカムは付いていない[78]。なお作中では現在の慣例に合わせ「パティシエール服」と表記されている(全員が女性である為)[79]。
- クルールポロン
- 第1期と同一。本来ならばペペルトポロン等なのだが、女王様の計らいにより、ペペルトポロン等より高度な魔法が使えるクルールポロンを与えられた。材料となる各自の愛用の楽器はマジョリカが魔法で人間界から移動させて、女王様によって合体が行われた[80]。
- スウィートポロン
- 第3・5期と同一。ももこの帰国に伴いクルールポロンから交換した。おんぷは復帰当初からこれを保有する。
- 魔法玉
- 第1期と同一。
- 空飛ぶほうき
- 第1期と同一。
- クッキングストーブ、キャンディタワー
- 第3・5期と同一。S.H.MAHO堂への移行により再び設置された。
劇中劇[編集]
信子作品[編集]
どれみたちのクラスメイトの一人、横川信子による創作。男役の信子があいこと共演する筋書きが多い。小学校卒業後も「美空小町」のペンネームでクラスメイト(高校は別々である)の丸山みほとの創作(合作)活動が、続いていることが第6期で明かされた。
- 「少年探偵 縦川信夫」
- 第1期第6話で登場
- 少年探偵として活躍する縦川信夫とその従順な助手である忠犬どれみが何者かに拉致された。縦川は忠犬どれみが監禁されている山小屋を見つけたが、その部屋には爆弾が…
- 「走る少女」[81]
- 第2期第10話で登場
- あいこは、新学期初日に校門でぶつかったのがきっかけで信彦と知り合った。第一印象は最悪だったが、徐々に互いに惹かれていく。しかし、信彦の家族やライバル・おんぷの妨害で2人はすれ違い始め・・・。
- 「無国籍戦士あいこ」
- 第3期第8話で登場。丸山みほとの合作漫画(信子が原案、みほが作画)。あいこ隊員がどれみロボに乗って麗香星人を倒す物語。当時日本語が読めなかったももこの為にマジカルステージで漫画の中に入って物語を楽しんだ。
- 「カリスマ配達員」
- 第2期第39話で登場。信子が自身の経験を基に書いた、4年生のときの学芸会の台本。
- 「ハナちゃんのひみつ」
- 第4期第8話で登場。「無国籍戦士あいこ」と同様に丸山みほとの合作漫画である。ハナちゃんが変身したり呪文を唱えたりするシーンが登場し、魔女だと知っているのではないかどれみ達に誤解される。
テレビ・映画など[編集]
- 「おジャ魔女時代劇 少女よ大志を抱け」
- 第2期第45話で放送された時代劇[82]。魔女見習いが天女見習いなど時代に合わせた設定がなされている。
- 「機動戦隊バトルレンジャー」[83]
- 第1期第42話、第4期第24話などに登場。同じ東映グループ製作のスーパー戦隊シリーズをモチーフとした作品。おんぷがミイ姫の役で出演している。どれみ(後にはハナちゃんも)はこれの大ファンであり、左記2エピソードでは仲間たちを巻き込んで“おジャ魔女戦隊マジョレンジャー(第4期第24話では冠は「魔法戦隊」である)”に変身している。
- 第1期第42話の脚本を担当した前川淳は専門誌にコラムを持っていたほどの特撮好きで知られており、後に本家スーパー戦隊シリーズで同じ「魔法」を題材とした『魔法戦隊マジレンジャー』でメインライターを務める事になる。
- 2作後の『ふたりはプリキュア』[83]の世界でもこの存在が示唆されている。さらに『ハートキャッチプリキュア!』の主人公キュアブロッサムの技のひとつ「おしりパンチ」の原型が登場している。
- 「ガザマドン」
- 第1期第38話、第2期第39話などに登場。ゴジラシリーズをモチーフとした怪獣映画シリーズ。第3作「ガザマドン エピソード1」ではなぜか江戸時代が舞台となる。作中では瀬川おんぷが複数回出演している。ガザマドンの名前は製作担当の風間厚徳から。なお、この映画の二番煎じとして制作された「ザガイドン」シリーズが興行的に失敗したことが第6期で明かされた。
- 「しあわせ橋」
- 第1期第49話で、おんぷがヒロイン役のオーディションに出場したドラマ。
- 「走れ熱血先生」
- 第3期第11話などに登場。ちょっと昔の学園ドラマで、5年生ではづきたちの担任になった西澤先生が教師を志すきっかけとなった。
- 「ブルームーン」
- 第6期第2巻でおんぷがオーディションを受けたミュージカル(舞台)。イギリスで話題になった作品を日本で公演する為に、新たなキャストを募るべくオーディションを行った。この舞台の成功によりおんぷは、チャイドルから女優への脱皮を遂げる。日本での初演は12月1日。日本での好評を受けて、翌年3月にはロンドンで、翌4月にはパリ・オデオン座で再演された。そしてパリ公演中におんぷはハナちゃんと思しき「パリの歌姫(読み:ディーヴァ)」の存在を知る。
登場人物[編集]
詳細は「おジャ魔女どれみの登場人物」を参照
おジャ魔女[編集]
その他の魔女・魔女見習い[編集]
- ハナちゃん(巻機山花) (声 - 大谷育江)
- 春風ぽっぷ (声 - 石毛佐和、第1期第27話のみ詩乃優花)
- マジョリカ (声 - 永澤菜教、第2期第19話までは改名前の長沢直美名義)
- ララ (声 - 高村めぐみ)
- 魔女界の女王様 (声 - 今井由香、クレジットでは第4期第50話を除き全編通じて「?」と表記)
- 先々代の女王様 (声 - 土井美加)
スタッフ[編集]
- 原作 - 東堂いづみ
- メインシリーズディレクター - 五十嵐卓哉
- シリーズ構成 - 山田隆司
- キャラクターコンセプトデザイン - 馬越嘉彦
- 音楽 - 奥慶一
- 製作担当[84] - 風間厚徳(『も〜っと!』第30話まで)→坂井和男(『も〜っと!』第27話から)
- 美術デザイン - ゆきゆきえ、行信三
- メインプロデューサー - 関弘美
- 製作協力 - 東映
- 製作 - ABC(ナ・イ・ショ除く)、ASATSU-DK→ADK、東映→東映アニメーション
シリーズスタッフ[編集]
- おジャ魔女どれみ
- シリーズディレクター - 佐藤順一、五十嵐卓哉
- プロデューサー - 株柳真司(ABC)、堀内孝(ASATSU-DK)、蛭田成一(東映アニメーション)
- おジャ魔女どれみ♯
- シリーズディレクター - 五十嵐卓哉、山内重保
- プロデューサー - 株柳真司・西澤萠黄(ABC)、荒井加奈子・成毛克憲(ASATSU-DK)
- も〜っと! おジャ魔女どれみ
- シリーズディレクター - 五十嵐卓哉
- プロデューサー - 西澤萠黄(ABC)、成毛克憲・高橋知子(ASATSU-DK)
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
- シリーズディレクター - 五十嵐卓哉
- プロデューサー - 西澤萠黄(ABC)、高橋知子(ASATSU-DK→ADK)
- おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
- 監修 - 佐藤順一
- 総作画監督 - 馬越嘉彦
- プロデューサー - 小林宣弘、高橋知子、川村彩
- 製作 - ナイショ制作委員会(東映アニメーション、ADK、マーベラスエンターテイメント)
主題歌[編集]
オープニングテーマ[編集]
- おジャ魔女どれみ
-
- 「おジャ魔女カーニバル!!」
- 作詞 - 大森祥子 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 坂本昌之 / 歌 - MAHO堂
- 1999年の第4回アニメーション神戸 AM・KOBE賞(主題歌賞)受賞曲
- おジャ魔女どれみ♯
-
- 「おジャ魔女はココにいる」
- 作詞 - 並河祥太 / 作曲・編曲 - 堀隆 / 歌 - MAHO堂
- も〜っと! おジャ魔女どれみ
-
- 「おジャ魔女でBAN2」
- 作詞 - 里乃塚玲央 / 作曲 - 小杉保夫 / 編曲 - 安井歩 / 歌 - MAHO堂
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
-
- 「DANCE! おジャ魔女」
- 作詞 - もりちよこ / 作曲 - 小杉保夫 / 編曲 - 山中紀昌 / 歌 - MAHO堂
- おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
-
- 「ナ・イ・ショ・Yo! おジャ魔女」
- 作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 吉山隆之 / 編曲 - 川本盛文 / 歌 - MAHO堂
- 「おジャ魔女カーニバル!!」、「おジャ魔女はココにいる」は第3シリーズ『も〜っと! おジャ魔女どれみ』時のMAHO堂メンバーで収録したバージョンもある(ミュージカルで使用)。
- オープニングアニメーションは、同一の主題歌でも複数のバリエーションが存在することがある。「おジャ魔女カーニバル!!」には魔女見習いの春風ぽっぷが登場するバージョンが、「DANCE! おジャ魔女」にはハナちゃんのお着替えシーンが異なるバージョンがそれぞれ存在する。「おジャ魔女はココにいる」、「おジャ魔女でBAN2」にもバリエーションがある。
エンディングテーマ[編集]
- おジャ魔女どれみ♯
-
- 「声をきかせて」
- 作詞・作曲 - 杉山加奈 / 編曲 - 丸尾めぐみ / 歌 - MAHO堂
- 第49話では劇中シークエンスにてフルサイズで使用された。
- も〜っと! おジャ魔女どれみ
-
- 「たからもの」
- 作詞・作曲 - 茅原万起 / 編曲 - 安井歩 / 歌 - こむろゆい
- 他のシリーズとは異なり最終回(第50話)でも通常の映像が用いられた。
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
-
- 「わたしのつばさ」(第1話 - 第13話、第31話 - 第51話)
- 作詞 - ひかわさくら / 作曲 - 佐野恭野 / 編曲 - 信田かずお / 歌 - 中司雅美
- 第51話のみ、佐藤順一の子供達による合唱で、2番まで使用された[85]。
- 「おジャ魔女音頭でハッピッピ!!」(第14話 - 第30話)
- 作詞 - 武頼杏 / 作曲 - 小杉保夫 / 編曲 - 上田益 / 歌 - MAHO堂
- 「東映アニメーション魔女っ子シリーズ」で音頭が放送されたのは、史上初[86]。
- おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
-
- 「ステキ∞(ムゲンダイ)」(第1話 - 第11話、第13話)
- 作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 坂下正俊 / 編曲 - 川本盛文 / 歌 - MAHO堂
- 最終回となる第13話のみダイジェスト映像となっている。
- 「たからもの」(第12話)
-
- 第3期のエンディング。第12話のみ悲劇の結末を迎えるためエンディングが違う。
放送局・放送期間[編集]
- 『おジャ魔女どれみ』(全51話) 平均視聴率:10.4%[87]
- 『おジャ魔女どれみ♯』(全49話・通算100回) 平均視聴率:11.2%
- 『も〜っと! おジャ魔女どれみ』(全50話・通算150回) 平均視聴率:10.6%
- 『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』(全51話・通算201回) 平均視聴率:8.3%
| 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 朝日放送・テレビ朝日系列[88] | 1999年2月7日 - 2003年1月26日 | 日曜 8:30 - 9:00 | |
| 山陰放送 | スポンサードネット | ||
| チューリップテレビ | 2000年春頃 - 2004年5月(約1年遅れ) | 土曜朝6時→火曜夕方→土曜朝6時 | 一時期放送を休止していた(無印と#の間) |
| 宮崎放送 | |||
| テレビ高知 | 第1シリーズのみ |
- 『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』(全13話)
| 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 朝日放送 | 2005年3月25日 - 4月10日 | 第1話 - 第6話、第8話 - 第12話は子供アニメ大会枠 第7話、第13話は日曜朝6時半に放送。 |
アニメサブタイトルリスト[編集]
「おジャ魔女どれみのエピソード一覧」を参照
劇場版[編集]
『映画 おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)』[編集]
- ストーリー
- 5級試験を終えたぽっぷが魔女界から持ち帰った「ウィッチー・クイーン・ハート」という花によって巻き起こる騒動の物語。どれみがねずみになる事件を通じて、どれみとぽっぷの姉妹の絆を描く。この騒動は『#』第37話の回想シーンでも語られており、ラストシーンは『#』第40話へ直接繋がる形にもなっている。
- 2000年7月8日に「東映アニメフェア」の一環として公開された。
- 製作スタッフ
- 主題歌
-
- オープニングテーマ「おジャ魔女はココにいる」
- エンディングテーマ「ぽっぷな勇気」
- 作詞 - 小森まなみ / 作曲・編曲 - 奥慶一 / 歌 - 小森まなみ
『映画 も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石のひみつ』[編集]
- ストーリー
- どれみの父方の祖父母が住む飛騨高山を訪れたどれみたちが、地元の伝説「カエル石」にまつわる不思議な出来事に遭遇する。間接的ではあるが本作品の内容の一部がTV本編第4期38話に引き継がれ、その他にも5期第3話にも回想シーンとして登場したり、第3期46話においても少しだけ語られている。また、劇中曲『カエルが一つなきゃ』が4期31話でも流されている。
- 2001年7月14日に「東映アニメフェア」の一環として公開された。
- 製作スタッフ
-
- 企画 - 関弘美
- 監督 - 山内重保
- 脚本 - 栗山緑
- 音楽 - 奥慶一
- 美術 - 行信三
- 作画監督 - 馬越嘉彦
- 製作 - 東映、東映アニメーション、バンダイ
- 主題歌
-
- オープニングテーマ「おジャ魔女でBAN2」
- エンディングテーマ「夏のまほう」
- 作詞 - 柚木美祐 / 作曲 - 池毅 / 編曲 - 信田かずお / 歌 - MAHO堂
アニメ以外のメディア[編集]
コミック[編集]
たかなししずえによる漫画版は講談社の月刊誌「なかよし」に連載された、。ハナちゃんの代わりに、天界に住む天使のボオちゃんが登場するなど、ストーリーはアニメ版と異なる。単行本は2期1巻以降未刊行。
- おジャ魔女どれみ
- 第1巻 ISBN 4-06-334349-9
- 第2巻 ISBN 4-06-334350-2
- 第3巻 ISBN 4-06-334366-9
- も〜っと!おジャ魔女どれみ
- 第1巻 ISBN 4-06-334502-5
ミュージカル[編集]
2001年と2002年にそれぞれ『も〜っと!』と『ドッカ〜ン!』のマスクプレイミュージカルが上演された。イベントなどで行われるアトラクションと同様に着ぐるみが演じるのだが、「音楽界」を舞台にしたオリジナルストーリーや専用の歌が作られるなど本格的な物であった。これとは別に2003年にも、『♯』と『ドッカ〜ン!』のストーリーを編集して二部構成にまとめたマスクプレイミュージカルが劇団飛行船によって上演されている。2004年の『プリキュア・ナージャ・どれみスーパーヒロインスペシャルショー』も着ぐるみで上演された。
おジャ魔女kids[編集]
『ドッカ〜ン!』放送時に結成された、子役タレントによるダンスユニット。配役は以下の通り。
CD / CDドラマ[編集]
アニメの各シリーズ毎に発売されているが、リリース元が各々異なっている。とくに『おジャ魔女どれみ』のCDは、放送当時発売された分はバンダイミュージックが現在存在しないためすべて廃盤となっているが、その収録曲などは大部分が『も〜っと!』のCDおよび「MEMORIAL CD BOX」に再録された。
- おジャ魔女どれみ
- バンダイミュージックより発売
- OP/EDテーマ おジャ魔女カーニバル / きっと明日は(シングル)
- おジャ魔女CDくらぶ
- その1 おジャ魔女ヴォーカルコレクション!!
- その2 おジャ魔女BGMコレクション!!
- その3 おジャ魔女 ハッピッピ ドラマシアター!!
- その4 おジャ魔女ソロヴォーカルコレクション 春風どれみ篇(マキシシングル)
- その5 おジャ魔女ソロヴォーカルコレクション 藤原はづき篇(マキシシングル)
- その6 おジャ魔女ソロヴォーカルコレクション 妹尾あいこ篇(マキシシングル)
- その7 MAHO堂のおジャ魔女クリスマスカーニバル!!
- マーベラスエンターテイメントより発売
- おジャ魔女どれみ MEMORIAL CD BOX(4枚組)
- コロムビアミュージックエンタテインメントより発売
- おジャ魔女BGMコレクション!!(おジャ魔女CDくらぶその2 おジャ魔女BGMコレクション!!のデジタルリマスタリング版)
- バンダイミュージックより発売
- おジャ魔女どれみ♯(しゃーぷっ)
- キングレコード(スターチャイルドブランド)より発売
- OP/EDテーマ おジャ魔女はココにいる / 声をきかせて(シングル)
- 映画 おジャ魔女どれみ♯ テーマソング ぽっぷな勇気 / ひまわり(シングル)
- MAHO堂 CDコレクション
- その1 さうんどとらっく ぼりゅーむ1
- その2 すくりーんテーマ&しーくれっとすと〜り〜
- ソロ 春風どれみ(マキシシングル)
- ソロ 藤原はづき(マキシシングル)
- ソロ 妹尾あいこ(マキシシングル)
- ソロ 瀬川おんぷ(マキシシングル)
- その3 そんぐ・ふぇすてぃばる♪
- おジャ魔女どれみ♯ MEMORIAL CD BOX(4枚組)
- キングレコード(スターチャイルドブランド)より発売
- も〜っと! おジャ魔女どれみ
- マーベラスエンターテイメントより発売
- OP/EDテーマ おジャ魔女でBAN2 / たからもの(マキシシングル)
- 2001夏・東映アニメフェア も〜っと! おジャ魔女どれみ カエル石の秘密 夏のまほう / カエルが一つなきゃ(マキシシングル)
- おジャ魔女BAN2 CDくらぶ
- その1 おジャ魔女ニューBGMコレクション!!
- その2 も〜っと! おジャ魔女すい〜とソングコレクション!!
- その3 おジャ魔女ミュージカル ヴォーカルコレクション!!
- その4 おジャ魔女パジャマ・ミュージックトーク!!
- その5 キャラクター・ミニアルバムシリーズ1 〜春風どれみ〜[89]
- その6 キャラクター・ミニアルバムシリーズ2 〜瀬川おんぷ〜[89]
- その7 キャラクター・ミニアルバムシリーズ3 〜飛鳥ももこ〜[89]
- その8 キャラクター・ミニアルバムシリーズ4 〜妹尾あいこ〜[89]
- その9 キャラクター・ミニアルバムシリーズ5 〜藤原はづき〜[89]
- その10 MAHO堂のおジャ魔女BAN2クリスマスパーティ!!
- その11 おジャ魔女BAN2 カーテンコール!!
- も〜っと! おジャ魔女どれみ MEMORIAL CD BOX(4枚組)
- マーベラスエンターテイメントより発売
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン!
- マーベラスエンターテイメントより発売
- OP/EDテーマ DANCE!おジャ魔女 / わたしのつばさ(マキシシングル)
- EDテーマ&挿入歌 おジャ魔女音頭でハッピッピ!! / MAHOでチャチャチャ(マキシシングル)
- おジャ魔女ドッカ〜ン! CDくらぶ
- その1 キャラクター・ミニアルバム Special 巻機山花(ハナちゃん)
- その2 おジャ魔女ドッカ〜ン! ソングライブラリィ!!
- その3 おジャ魔女ミュージカルコレクションドッカ〜ン! おジャ魔女危機一髪!音楽界を救え!
- その4 おジャ魔女ドッカ〜ン! BGMコレクション+α(プラスアルファ)
- その5 キャラクター・ヴォーカルコレクション(6年1組盤)
- その6 キャラクター・ヴォーカルコレクション(6年2組盤)
- その7 おジャ魔女ドッカ〜ン!ドラマシアター *MAHO堂の魔女界はっぴっぴツアー!!*
- その8 FRIENDS -フレンズ- *MAHO堂ソロヴォーカルアルバム*
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン! MEMORIAL CD BOX(4枚組)
- マーベラスエンターテイメントより発売
- おジャ魔女どれみナ・イ・ショ
- マーベラスエンターテイメントより発売
- OP/EDテーマ ナ・イ・ショ・YO! おジャ魔女 / ステキ∞(マキシ)
- 初回版のみDVD(ノンテロップOP/ED収録)が付属
- OP/EDテーマ ナ・イ・ショ・YO! おジャ魔女 / ステキ∞(マキシ)
- マーベラスエンターテイメントより発売
挿入歌関連項目[編集]
ゲームなど[編集]
- バンダイ - プレイステーション用ソフト4本(低年齢向け知育ゲーム3本、パーティーゲーム1本)
- おジャ魔女どれみ♯ MAHO堂ダンスカーニバル!
- も〜っと!おジャ魔女どれみ MAHO堂スマイルパーティー
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン!MAHO堂えいごフェスティバル
- おジャ魔女どれみドッカ〜ン!にじいろパラダイス
- ドラス - PC用ソフト3本(ジグソーパズル2本、塗り絵1本)
- 天田印刷加工
- トレーディングカードゲーム『おジャ魔女どれみ カードゲームコレクション』
- PC用デジタルデータ集『おジャ魔女どれみデジタルファンボックス』
- PC用ゲームソフト『おジャ魔女あどべんちゃ〜ないしょのまほう』
- 京阪電気鉄道 - 同社が経営する遊園地・ひらかたパークにて毎年恒例で開催されるABC制作アニメのアトラクションの一環として、当作品のラッピングトレインが期間限定で運行された。他にも同社では『きかんしゃトーマス』などのラッピングトレインを運行しているが、国内制作アニメ作品としては最初の例である(京阪以外では、東急東横線での『ふたりはプリキュア Max Heart』がある)。
映像ソフト化[編集]
『ドッカ〜ン!』から朝日放送日曜朝8時30分枠のアニメの映像作品はセル・レンタル共に、マーベラスエンターテイメント発売、ポニーキャニオン(ハートキャッチプリキュア!まで)販売となる。
- 第1シリーズは2000年10月21日 - 2001年7月21日にDVD発売。発売販売元は東映ビデオ。全10巻で1巻のみ6話、それ以降は5話収録。
- ♯(しゃーぷっ)は2001年1月10日 - 10月3日にDVD発売。発売販売元はキングレコード。全10巻で9巻までは5話、10巻は4話収録。
- も〜っと!は2001年12月7日 - 2002年11月21日にDVD発売。発売元はマーベラスエンターテイメントで、販売元は東映ビデオである。全12巻で10巻までは4話、11巻以降は5話収録。
- ドッカ〜ン!は2002年10月2日 - 2003年10月1日にDVD発売。発売元はマーベラスエンターテイメントで、販売元はポニーキャニオンである。全13巻で12巻までは4話、13巻は3話収録。
- ナイショは2004年9月24日 - 2005年3月25日にDVD発売。 発売は3社協同で、販売元はジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントである。[90]全7巻で1巻のみ1話、2巻以降は2話収録。
- 映画版の第1作は2001年3月21日発売、第2作は2002年3月21日に発売。第2作のDVDには舞台挨拶の模様が特典映像として収録されている。
ビデオ(VHS、セル・レンタル共通)についてもそれぞれリリースされていたが現在は発売されていない(♯は全13巻、それ以外は全12巻)。
映像配信[編集]
地上波放送全シリーズと劇場版を東映アニメBBプレミアム及び提携プロバイダにて配信されている(配信期間や配信中のシリーズはプロバイダによって異なる)。全ての地上波放送シリーズにおいて、第1話が無料で見られる。ただし、『ナ・イ・ショ』は現在配信されていない(過去に配信されていた[91])。
作画ミス[編集]
登場人物があまりにも多いためか、設定資料と違った作画をしてしまう等の大きなミスがいくつかあった。
- 第1期第1話のAパート(前半)の授業中、杉山が「原っぱの真ん中で」と言っているときの岡田ななこの髪色と服の色が違う。
- 第1期第37話Aパート(前半)のオヤジーデとの会話中、どれみがオヤジーデに「本当に本当なの?」と言っているとき、ドド、レレと並んでるミミがいない。
- 第1期第43話Aパート(前半)の校門前の会話中、どれみがランドセルに付けてるドドの玉の色が違う。
- 第1期第43話終盤の花火が連続で上がった後の玉木麗華の足首から先が作画されていない。
- 第2期第2話のAパート(前半)のハナちゃんが泣いた時のどれみが「あ、ハナちゃんが泣いてる!」と叫んでいるシーンで、どれみの腕から下が作画されていない。
- 第2期第2話のBパート(後半)のどれみ、はずき、あいこが肥料袋を持ち運んでいるシーンで、あいこの髪型がおかしくなっている。
- 第2期第11話のAパート(前半)のどれみがマジョリカに「いいじゃん別に」と怒ってるシーンで、どれみの八分音符の髪飾りの色が違う。
- 第2期第22話のBパート(後半)の女王様が魔法で扉を開けるシーンで、薔薇が半分しか作画されていない(マジョリンが鳥になって入るシーンでは作画されている)。
- 第2期第36話のBパート(後半)のオヤジーデがちゃぶ台をひっくり返して怒るシーンで、ロロの色が違う。
- 第2期第44話予告のおんぷがどれみに抱きつくシーンで、はづきがメガネをつけていない(第44話中では修正されている)。
- 第3期第1話のBパート(後半)の矢田が「藤原」と言った直後のシーンで万田じゅんじが背負っているランドセルが赤い。その後関先生が「おはよう」と声をかけた時は黒になっているが、ももこが来てからまた赤になっている〔第5話(なお第4話までランドセルが写らない)以降は黒に戻っている〕。
- 第3期第5話のBパート(後半)のももこがテストを受け取るシーンで、ももこの服が長袖になっている。
- 第4期第6話のAパート(前半)で、階段で集まって話している時のおんぷのテールが逆方向にあったり、MAHO堂にいる時どれみが「本当に分かったのかなあ?」と言った直後のシーンでは、おんぷの衣装がおかしくなってたりしている(下部が黄色になっていない)。
- 第4期第11話のAパート(前半)で島倉が「こっちの方が玉木さんらしい」と言っている時の集合写真に、何故か関先生が二人写っていた。なお同じ写真には長門かよこと萩原たくろうが写っていない(この事は第51話でも修正されていない。しかし1・2組合同の集合写真にはその二人が写っているため、スタッフのミスだと思われる)。
- 第4期第12話のBパート(後半)のあいことはづきが早食いしている時に、右端に病院に入院しているはずの中山しおりが登場している。
- 第4期第18話のBパート(後半)でハナちゃんが魔法でドッグフードをステーキに変えた後に、どれみが目をハートにして歓喜するのだが、その時どれみが"ハムスター"に変身している状態のはずなのに、なぜかその時だけ"犬"になっている。
脚注[編集]
- ^ 『とんがり帽子のメモル』以来。本シリーズの放送枠のアニメ第1作でもある
- ^ 『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』一迅社、2011年、p145 ISBN 978-4-7580-1221-8
- ^ 各作品とも学年単位で構成されていることから春→夏→秋→冬の順で物語が進んでいる。しかし番組改編期の都合上、序盤や終端では若干のずれが生じることもあった。またOVAである『おジャ魔女どれみナ・イ・ショ』も、製作側が時系列を意識したかどうかは別として、夏休みに始まりひな祭りで終わっており、これもまたスカイパーフェクTV!での放送時期にあわせて作られている
- ^ 2000年4月からのチャイルドシート使用義務化や2002年4月からの学校週5日制導入など
- ^ 第1期第47話では40秒、第3期第9話から第17話は30秒、『ナ・イ・ショ』では回によって15秒から40秒
- ^ 第2期第20話など
- ^ 一般的なアニメは5秒程度かそれ未満が多い。
- ^ ただし、第4期第50話の次回予告の決めゼリフとTVシリーズ最終話である第51話のタイトルの読み上げは、おジャ魔女のメンバー5人を担当する声優陣全員で声をあてた。また、第5期では次回予告の決めゼリフを、おジャ魔女のメンバー5人それぞれが持ち回りで担当した
- ^ 例えば、本作品の舞台となる美空市は「ミ」「ソ」「ラ」(「シ」)と音階順だったり、ドドをはじめどれみ達の妖精の名前もこれまたドレミ、ハニホの違いはあれ音階名である。魔女界で使われている文字は音符がペースになっていたり、魔女界の空には音符を模したオブジェクトが浮かんでいる。作中で言う人間界にも音符を模したオブジェクトが散見される。また、主人公級のキャラクターにはそれぞれ担当楽器があり、それぞれの楽器にまつわるエピソードを持っているキャラクターもいる。さらにはマジカルステージを発動させるときは指揮者を模したと思われる動作を行っている
- ^ 関プロデューサーインタビューより。『AX BOOK おジャ魔女どれみ1』ソニー・マガジンズ、2000年、84頁 ISBN 4-7897-1526-4
- ^ 第3期第9話等
- ^ 『馬越嘉彦 東映アニメーションワークス』160頁
- ^ 『おジャ魔女どれみメモリアルアルバム』 宙出版、2005年、318頁 ISBN 4-7767-9196-X
- ^ 「「おジャ魔女どれみ」セレクション」東映アニメBBプレミアム
- ^ 『おジャ魔女どれみメモリアルアルバム』 宙出版、2005年、257頁 ISBN 4-7767-9196-X
- ^ 『マスクプレイミュージカルおジャ魔女どれみパンフレット』 劇団飛行船、2003年、スタッフからのメッセージ
- ^ 『おジャ魔女どれみ16』第1巻表紙カバー折り返しコメント
- ^ どれみはマジョリカを自身の魔法で元の姿に戻そうとしたが、魔力が未熟だったために、すぐに魔女ガエルに戻ってしまった
- ^ どれみとあいこが箒で飛んでいるところを最初に見た島倉の話から、クラスメートに伝言が伝わるうちに尾ひれがついてしまった。結果的に4人がMAHO堂に監禁されているという情報が出回り、4人の家族とクラスメート全員がMAHO堂に押しかけてきたことが原因である(第1期第50話)
- ^ 第1期第50話
- ^ 再放送版、配信版はエンディングが先で、DVD版等は次回予告が先になっている。これは、次の『ドッカ〜ン!』でも同様である
- ^ 物語の中では、元老院魔女と呼ばれている
- ^ 洋菓子を作る人が着る制服の一種。パティシエ服独特の襟のマフラーなどにその意匠が見て取れる
- ^ 第1話では、OP中のハナちゃんのお着替え&呪文が最初から最後までの全てを早送りで流されたが、第2話からは一部が省略されて早送りが無くなった
- ^ MAHO堂のメンバーが週代わりで担当。はづきは「〜回してね」、あいこは「〜回してな」になっている
- ^ 第2期第38話、第4期第10話・第22話・第43話、第5期第9話・第12話より。設定上は美空第一小学校が正式名称ではあるが、劇中には美空市立第一小学校(第2期第43話、第4期第8話・第17話・第44話・第51話)や、美空市立美空小学校(第4期第40話)となっている描写がある。第4期第50話では、映像では「美空市立第一小学校」、セリフでは「美空第一小学校」となっている。四角錐の形をした体育館が特徴
- ^ 第1期第34話・第2期第20話・第3期第4話・第4期第43話などで登場
- ^ 第4期第20話
- ^ ゲームクラブ制作のPSゲーム「トゥルー・ラブ ストーリー」シリーズの製作スタッフに熱狂的なファンがいたのかは定かではないが、「TLS3」には本作を意図した舞台背景や声優の選択が行われた節があり、シナリオ中にもそれを匂わせる表現が散見されている
- ^ それ以前に、この地では幾人かの魔女が同じ店を経営していた事が本編中で語られており、魔法堂の経営者は次期女王候補の最有力者であったりする等何らかの重要な位置づけがされていた可能性が示唆されている
- ^ 第1期第1話・第1期第5話・第3期第25話等、事実、どれみも知らないうちにマキハタヤマリカの魔法堂(第1期第1話以外は各MAHO堂である)の前へたどり着いている。また第6期第1巻冒頭でも同様の描写がある
- ^ 第1期第26話
- ^ 第1期第20話で初登場、以降作中にたびたび登場する
- ^ 第6期第1巻p85~87
- ^ 第6期第2巻p24
- ^ 例えば、ニューヨークでマジョモンローの所有していた店を「ニューヨークのMAHO(魔法)堂」と呼ぶ(第3期第1話)など
- ^ 現在の女王様もこの魔法堂のオーナーを経て、今の地位を築いている(第1期第20話)
- ^ ももこの登場前はマジョリカがMである
- ^ ちょうどその時期にバッドカードが人間界に広まり始めた(第1期第26話)
- ^ 同様に、オヤジーデなどの出身地の魔法使い界ではウィザードペンペングサというペンペングサのような植物から魔法使いが生まれる
- ^ 全員で28人しかいなかった(第4期第37話)が、その後ハナのお陰で元気になったウィザードペンペン草からたくさんの魔法使いの子供が生まれ、幼稚園がいっぱいになっている(第6期1巻p142)
- ^ 第3期第34話
- ^ 第6期1巻p287
- ^ 第6期第3巻p17~75
- ^ 淀川は第1期放送開始3ヶ月前の1998年11月に亡くなっている
- ^ 第6期のどれみによると、カエルとも尺取り虫ともつかない奇妙な生き物(第6期第1巻p14参照)
- ^ 成績優秀で飛び級することもあるが、現にハナが第4期第35話で先々代の女王の悲しみに囚われた亀とうさぎを助けて2階級飛び級したので、優秀だけが飛び級の条件ではない
- ^ 例えば、第1期第51話で記憶抹消魔法を使ったおんぷは、それまでに使用していた精神操作魔法の負荷も重なり「百年の眠り」に陥りかけた。また第3期第2話の回想シーンでは、師・マジョモンローを失ったももこが死者蘇生魔法を使った結果水晶玉が砕けた事が語られている
- ^ 第4期第46話
- ^ 魔法使いであるオヤジーデは月が笑う夜のみ、人間界と魔法使い界を行き来することができる(第2期第23話)
- ^ 第6期第3巻p28
- ^ ただし、第3期第6話ではももこが横座りで右を向いて、ほうきに乗っていた
- ^ 作中では場面によって右・左どちらにも向いていた
- ^ 第29話。このときは夏祭りでどれみが落とした見習いタップを犬が見つけた
- ^ 第1期第51話
- ^ ぽっぷが使うクルールポロン以外はCD未収録
- ^ 第40話で「魔法玉がたわわになる木」が登場する。女王様の在位100周年記念で、魔女見習い試験の合格者にはこの木の種がプレゼントされた。しかし、実がなるのは200年後ということだった
- ^ 第23話
- ^ 第3期第30話
- ^ ピュアレーヌに認定された魔女見習いの認定玉は、他の魔女見習いたちとは異なる色をしている(第26話)
- ^ どれみたちは人間界にやって来た魔女ガエルを魔女界へ連れ戻したとき(第37話)と、クリスマス・イヴにサンタクロースたちのプレゼント配達を手伝ったとき(第45話)にそれぞれ女王様から認定玉をもらっている
- ^ 第26話。6級試験に合格するともらえ、以後の試験で必要となる。本来は試験管魔女から、直接手渡されるものだがどれみたちには、モタとモタモタから直接では無く、問屋魔女のデラを通じて手渡された
- ^ ただし姿は、オヤジのままであった
- ^ 実際にどれみたちが魔法の実で買い物をしたところ、おつりとして袋一杯の魔法玉が差し出された(第2期第21話)
- ^ 第2期第2話。どれみたちには女王様から問屋魔女のデラを通じて、この木の苗木が贈られた
- ^ 実際は最初に渡されるはずだが、デラが渡すのを忘れていた
- ^ 第47話
- ^ 第47話
- ^ 第3期第21話
- ^ 第4期第14話。作中ではこの時だけしか登場しない
- ^ 5人全員揃って「ハナちゃんにエナジーを!」と唱える。
- ^ 第4期21話
- ^ 第4期の時点では、マジョクロスただ一人という事である
- ^ なお、この見習い服はあいこがイメージしたものに基づいている。第6期第1巻p150
- ^ 第6期第1巻p299、第2巻p15
- ^ 第6期第2巻p29
- ^ 第6期第3巻p42
- ^ 第6期第2巻カラー口絵参照
- ^ 第6期第2巻p25他
- ^ 第6期第1巻p154
- ^ 登場時点では作りかけの作品であり、あとの展開をどれみたちが勝手に創造し、信子から注意を受けている。また、この作品で登場する高校は、「県立美空高等学校」である
- ^ 放送日は2000年12月31日(20世紀最後の日)で、大晦日の放送はこの枠では1989年の『新ビックリマン』以来。
- ^ a b なお、同じ関プロデューサーと東映アニメーション製作の『うちの3姉妹』中でもこの「バトルレンジャー」の名前が元ブログ中のオリジナルタイトルのマスク用に用いられる事があるが、これは放送局がテレビ東京(TX)である為の処置である。因みに『プリキュア』シリーズは「ペリキュア」になっている。
- ^ 27話から30話までは連名。
- ^ 『おジャ魔女どれみメモリアルアルバム』 宙出版、2005年、323頁 ISBN 4-7767-9196-X
- ^ これより前『ひみつのアッコちゃん(第2期)』で、「アッコちゃん音頭」がリリースされたことがあったが、1989年7月公開の劇場版で流されたのみだったので、TV放送は史上初
- ^ ビデオリサーチ調べ、関東地区。
- ^ クロスネットの福井放送、テレビ宮崎除く
- ^ a b c d e 本シリーズ中には「すいーとそんぐABC」がそれぞれのソロVer. で収録されている。同一のメロディーで違う曲を歌った例は「キャッ党忍伝てやんでえ」等にも見られるが、当時はこう言った形の「全く同一の曲を全くの別人が歌う曲として収録する」方法は殆ど見られていなかった。
- ^ 発売元は東映アニメーションとアサツーディ・ケイとマーベラスエンターテイメントの3社協同。レンタル版は東映ビデオからリリースされている。
- ^ http://bb.goo.ne.jp/special/toei_anime/contents/doremi05.html
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- おジャ魔女どれみポータル - 東映アニメーション
- 東映アニメBBプレミアム - 東映アニメーションによる動画配信サイト
| ABC制作・テレビ朝日系列 日曜8時台後半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
夢のクレヨン王国
(1997年9月7日 ‐ 1999年1月31日) |
おジャ魔女どれみ
(1999年2月7日 ‐ 2000年1月30日) おジャ魔女どれみ♯ (2000年2月6日 ‐ 2001年1月28日) も〜っと!おジャ魔女どれみ (2001年2月4日 ‐ 2002年1月27日) おジャ魔女どれみドッカ〜ン! (2002年2月3日 ‐ 2003年1月26日) |
明日のナージャ
(2003年2月2日 ‐ 2004年1月25日) |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||