釣りバカ日誌

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釣りバカ日誌
ジャンル サラリーマン漫画・釣り漫画
漫画
原作・原案など やまさき十三
作画 北見けんいち
出版社 小学館
掲載誌 ビッグコミックオリジナル
レーベル ビッグコミックス
発表期間 1979年 -
巻数 既刊88集、番外編既刊12集
(2013年11月現在)
アニメ
原作 やまさき十三、北見けんいち
シリーズディレクター 今沢哲男
シリーズ構成 隅沢克之川崎良
キャラクターデザイン 直井正博
音楽 丸山和範
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 テレビ朝日、東映アニメーション
放送局 テレビ朝日
放送期間 2002年11月 - 2003年9月
話数 全36話
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画映画アニメ
ポータル 漫画映画アニメ

釣りバカ日誌』(つりバカにっし)は、作・やまさき十三、画・北見けんいち釣り漫画で、1979年から小学館ビッグコミックオリジナル』で連載されている漫画作品、及びその映画化、アニメ化作品である。略称は「釣りバカ」。

概要[編集]

万年ヒラのサラリーマンであるハマちゃんこと浜崎伝助は、上司の佐々木課長に教わった釣りにすっかりハマってしまい自他共に認める「釣りバカ」に。ある日ハマちゃんはひょんなことから知り合った「スーさん」という初老の男性を釣りに誘う。しかしこのスーさん、他ならぬハマちゃんが勤める会社『鈴木建設』の社長・鈴木一之助だったのである。この2人の奇妙な友情を中心に、ハマちゃんの釣りバカぶりがもたらす珍騒動(に振り回される佐々木課長ほか)を描く人気シリーズである。

映画化・テレビアニメ化もされている(両者とも若干漫画と設定などに違いがある(#原作・映画・アニメの設定相違点も参照))。

第28回(昭和57年度)小学館漫画賞受賞。

サザエさん方式で物語が進められているが、鯉太郎の成長過程は描かれている。

作画担当については北見の他にも何人かの候補で検討を行っていた頃、担当編集である林洋一郎の草野球チームの対戦相手に助っ人として北見がいたことからそれも何かの縁ということから決定となった[1]

スピンオフ[編集]

釣りバカ日誌 番外編
「釣りバカ日誌 番外編」のタイトルで、番外編も多数描かれており、佐々木課長の日常や青年時代、ゲストキャラクターながら妙な人気を博した佐々山さん(佐々木課長のそっくりさんでライバル会社の課長)や奥さんのみち子さんが主役となっている。
釣って! 鯉太郎
原案:やまさき十三、シナリオ:山崎一樹、作画:かとうたくみ(北見プロダクション)
『小学五年生』2007年10月号から連載。浜崎鯉太郎を主人公とした連載作品。

登場人物[編集]

浜崎 伝助(はまさき でんすけ)
主人公。通称「ハマちゃん(漫画では中盤から『浜崎(はま)ちゃん』とルビがふってある)」。元々は釣りには興味は無く、佐々木も認めるほど普通に仕事をこなす社員であったが、上司の佐々木と行った海釣りで釣りの面白さに目覚めてしまい、自他共に認める「釣りバカ」となった。出身は宮崎県都城市、実家は、学校教材等を取り扱う大規模な文具店「浜崎文科堂」。「浜崎」の正しい読み方は「ハマサキ」であるが上司の佐々木らには「ハマザキ」と呼ばれている。会社では万年ヒラであるが、課長代理と社長秘書を務めたことがある。上司の佐々木にトラブルがあったり、ブラジルで武装勢力に誘拐された際でもあまり気が滅入らないポジティブ思考を発揮したりするなど精神的に図太く、佐々木ら一部の上司には無能社員扱いされているようであり、一部社員からも奇怪な目で見られることがあるが、その裏では幾つもの問題を解決してきた優秀な人物。持ち前の行動力で関わった人物がハマちゃんに対して心を開く形で解決するパターンも多い(しかし、本人の性格ゆえ、代わりに佐々木の功績となる場合が多い)。原作やアニメでは『~ッス』や『ドモドモ』というのが口癖だが実写版ではあまり言わない。
浜崎 みち子(はまさき みちこ)
ハマちゃんの妻。漢字表記は美知子(原作17巻83頁)。大手銀行マンとの縁談があったにもかかわらず、ハマちゃんを選んだ。そのことで父とは対立しがちで、ハマちゃんもこの義父には苦手意識を持っている。ハマちゃんの釣り趣味による出費のため家計をやりくりするのに四苦八苦しているが、夫婦仲は常時円満そのもので、就寝時は毎度合体の文字が出る。しかし、怒ると非常に怖い。
料理の腕も一級品であり、フレンチレストランのオーナーのレネ夫妻も唸らせるほど。
浜崎 鯉太郎(はまさき こいたろう)
ハマちゃんの息子。名前の由来は、鯉太郎の出産時にハマちゃんが自宅付近の池でを釣り上げたことから。父親同様「ドモドモ」が口癖。原作では現在、小学3年生。横浜のみち子さんの実家に引っ越す前は、ひろこというガールフレンドがおり、ひろこと門限を過ぎても遊ぶ鯉太郎に対し、みち子さんが門限を守るように書いた書き置きの内容をハマちゃんが誤解して家出してしまったこともあった。また、父親のハマちゃんとは違い、釣りよりも野球やバスケ、ゲーム機の方が好きなようである。クラスでは人気者である様子。
鈴木 一之助(すずき いちのすけ)
通称「スーさん」。ハマちゃんと会社で偶然知り合い、ハマちゃんの釣りの弟子になった。その後、実はハマちゃんの勤める資本金50億の中堅ゼネコン鈴木建設の社長であることが明らかになったが、厳密には、ハマちゃんが鈴木建設に何年も勤めていながら社長がスーさんだったということを全然把握していなかった。社長と分かる前は、スーさんのことを鈴木建設を定年退職した後の同社の嘱託社員(通称『上の階』)だと思っていたので、その前後でハマちゃんの態度がまったく変わらなかった。そのためにスーさんは驚くとともに改めて感心したようである。ただし、労使の関係という間柄からたびたび対立することもあり、一度破局寸前にまでなったこともある(しかし、何度かハマちゃんが遭難沙汰を起こした際には「幾らお金がかかっても構わん」や「陸海空3自衛隊の出動も要請する!」と発言したり、ハマちゃんがブラジルで誘拐された際には3億円の身代金を出そうとしたり、挙句の果てにはハマちゃんが大統領特別顧問と釣りに行くのを阻止するために故意に会議を難航させたりするなど、ハマちゃんがらみだととんでもないことを仕出かすが、これはハマちゃんを心から大切に思っている証拠でもある)。当の業界内では敏腕の名社長としても知られ、会社では、鬼社長と呼ばれるほど厳しく、己を過信しすぎるあまり独裁経営に走ることが多く、特に旧邦栄建設の社員達からは反感を買っている。しかし、社員想いの一面もあり、リストラを極度に嫌う。社員に対しては基本的に敬語で話し、身内など一部除けばほとんど敬語で話している。ただし、実写版ではほとんどタメ口で話している。
ハマちゃんとのプライベートの付き合いを大事にしたいあまり、昇進リストに×を付けてハマちゃんをヒラ社員のままにしたことがあり、このことで一時期ハマちゃんは『×(ペケ)社員』と勘違いされ、一部で呼ばれてしまったり、ハマちゃんを四国へ飛ばし激昂した勢いで緊急役員会議を招集してしまい、「風林火山(読んでいた本のタイトル)」と咄嗟に叫んでしまい、混乱を招くことがしょっちゅうある。工学博士。諏訪中(現・諏訪清陵高校)出身(43期生)で、みち子の実父の後輩。デザインの原案は石ノ森章太郎のアシスタントも務めたことがあった担当編集の林[1]
何度か色恋沙汰(曰くジジ恋)に発展したことがあり、一度は妻の円子と別居する事態になったことがある。
佐々木 和男(ささき かずお)
ハマちゃんの万年上司。作中の「もうひとりの主役」とも言うべき存在である。原作ではハマちゃんに釣りを教えた張本人。左遷されては昇進して戻ってくるので、ハーレー佐々木の異名を持つ(が、性格も傲慢な為か後述のハマちゃんの功績の横取りとみなされている上に部下にセクハラ発言まですることから上司及び一部部下からの評判はすこぶる悪い)。相当な古株であり、連載開始当時は直属の上司の営業三課課長であったが、昇進するにつれて子会社の社長になったり、鈴木建設の社長代行になったり[2]、挙句の果てには公私の公のスーさんの頭をポカリと筒で殴ってしまうことがあるなど(22巻、通称「松の廊下」事件)紆余曲折を経て2012年2月現在は常務取締役(開発事業室室長兼務)である。主人公のハマちゃんに出世意欲がないためにこの作品は佐々木の出世物語という面も持つ。性格は上役の顔色をうかがい己の保身や出世のことばかり考えている典型的な中間管理職タイプであるが、幹部クラスになると次第に上司の多胡・秋山はおろか社長のスーさんに対し挑発的な態度を取るなどして対峙したり、後述の勘違い癖により勝ち目が無いにもかかわらず自信を持った態度を出して来たりすることがあるゆえに、その態度に対して大抵上司は不思議がる。ただし、怪文書を流出させた際は本当に偶然も勘違いも無く大立ち回りを見せたことがある(スーさんによれば「束になって掛かって来てもどうってことない奴」)。その一方で情にもろい面もあり、ハマちゃんをかばって辞表を提出したこともある。昇進して、自分専用の役員室が用意されるような地位についても、仕事や人事の都合で、大部屋でハマちゃんと机を並べて仕事をしたり、二人一緒に出向・出張してプロジェクトにあたったりすることが多く、現在もハマちゃんとは直属の上司部下のような関係である。ハマちゃんと鈴木社長の関係をいまだに知らず、ハマちゃんを単なるグータラ社員、スーさんをクソジジィ呼ばわりしている(電話では鈴木としてで出てくるため、しばしば社長としてのスーさんが掛けてきた電話に対してクソジジィ呼ばわりしたことも数回ある)。
上述の通り、佐々木の昇進には少なからずハマちゃんが貢献しており、むしろ代わりに出世しているともいえるが、当の本人はまったく知らない。そしてハマちゃんがスーさんのことを教えないのは彼が大きなショックを受けるため気遣ってくれていることもこれまた知らない[3]。その上異常な生命力を持ち、ミスでマンション建設現場の38階に取り残され丸3日過ごしたり、果てはアラスカである出来事からノーム郊外の湖からアンカレッジまで犬橇で向かおうとするが途中でおいてけぼりになりながらもグリズリーを蹴散らし1カ月以上も後に生還すると言ったしぶとさをたびたび見せる。なお、旧邦栄建設によく似た容姿の佐々山と言う人物が登場していた(相違点は佐々山さんのほうが佐々木より肌の色が黒く声も同じだが甲高い。めがねのふちが違う、ホクロがある。後ろ髪を丸刈りしている。ネクタイが蝶ネクタイの6つである)。
原作第1巻では、本名が佐々木良介だったが、それ以来この本名ではなく、佐々木和男という名に変更されている。家族とは娘と息子がいるがアニメでは彼そっくりの三つ子の男の子である。
多胡 賢一郎(たご けんいちろう)
鈴木建設の専務取締役。鈴木一之助の甥に当たる人物で、子供に恵まれなかった一之助が特に目をかけていることもあり、鈴木建設の次期社長と目されている(が、一之助によると「経営学は心得ているが、どこか頼りない」という概念はある模様)。基本的に温厚な性格。元々外交官になると思われていたところ、鈴建に招聘された(とは言っても、不快な入社テストをさせられたらしい)。鈴建入社当時は、本社営業本部営業3課に所属し、浜崎の後輩として勤務した。その後は、総務部次長への4階級特進を皮切りに、現在の専務へ順調に出世を遂げる。ハマちゃんとスーさんの仲を知る数少ない人物の1人。浜崎夫妻の協力により結婚を果たしたこともあり、伝助には恩義を感じている。サバアレルギーである。一之助とは何度か喧嘩になったことがあったり、その際には秋山とのTAコンビを組んだりしている。しかし最近ではそのTAコンビも通用しなくなり、四面楚歌の状態になることも多いが毎度ハマちゃんに助けられることが多い。
秋山 哲夫(あきやま てつお)
創業当時からの鈴木建設の古株で、元副社長。2013年現在、取締役東北支社長。初代漁労長。青森県北津軽郡の出身。現場でたたき上げてきた人物で、多胡への「禅譲」前のワンポイントリリーフとして次期社長の目もあるのではないかと目されていた。初期は伝助曰く「カワハギみたいな顔」であったがしだいにふっくらとした顔付きになっている。基本は「仏の秋山」と呼ばれるほどの穏健派だが、かつて旧社屋だった時代には血の気が多かったらしく、部長昇進時にライバルに対して謀略ともとれる手段を使ったことがある。また、時折自身の保身のために佐々木を叱責する描写もある。鈴建がプレハブ時代は貧しかったらしい。後、順調に出世を遂げ、営業所管系の役員として専務にまで昇る。
佐々木が重役になってからは、たびたび彼と衝突を起こし、次期社長争いが激化した際には多胡とも対立するようになる(当のスーさんからは「ずっと副社長でいてほしい」との発言も)。ただし、当の本人は、あまり社長職への意欲も無く、鈴木社長への謀反とも取れる退任を迫った時も(秋山本人の知らない所での佐々木に担がれただけだが)、自らの進退と引き換えに鈴建の体制一心の為に行動を起こした。結局、秋山の心情を汲み取った鈴木の計らいにより、「謀反」は収束し、秋山は副社長心得兼専務へ昇進した。後、正式に副社長に。その後東北新幹線新青森駅延伸開業の際にハマちゃんを引き連れて東北支社長として就任する。その間に起こったスキャンダル等の一連の出来事の処理を通じて、今までのハマちゃんに対するイメージであった×社員の評価が変わって行くことになり、ハマちゃんの本社復帰がかなうこととなった(と同時に、副社長職をマツオ・キャンベルに引き継いだ)。以降、呼び方も「ハマザキ」から「ハマちゃん」に変わっている。
マツオ キャンベル
鈴木建設における秋山の後任の副社長。初出は原作83巻11頁。外観は女装のオネェ系であり、相撲取りと指相撲して圧勝するなど腕力もある。たまに男らしくなることがある。
副社長就任前は、ケンブリッジ大学を卒業し、ハーバード大学MBAを取得、イェール大学で不定期の講師を務め、アメリカで経営コンサルタントを務めていた。その手腕は確かであり、倒産寸前のマイアミハワイのリゾートホテルの経営改善に成功し、「再生観音」と呼ばれ自著を出版して名を馳せていたほどの人物であり、ひっきりなしに記者から取材を受けるほど。なお、鯉太郎と同い年の息子と2人暮らしである(バツイチで、3年前に離婚したと語っている)。
鈴木とは青森から羽田へ向かう機内で出会い、土井の紹介で副社長として就任させた。その手腕は社長にすら諫言を行い、鈴建内でも聖域とされていた老人ホームにメスを入れたり、役員らが手こずっていた労働組合の賃上げ要求を一喝しただけで沈黙させたり、果ては中森が話の腰を折る度に腕力で黙らせたりするほど。
佐々木に新宿二丁目のバーのツケの回収と勘違いされるも、その後の関係は良好であり、アロハシャツで出社し初対面したハマちゃんに対してはペケ社員とは思わず、逆に採用担当として指名するほど信頼している。
中森(なかもり)
鈴木建設常務取締役。普段は苦虫噛み潰しの介と呼ばれるほど笑わない人物である。だが、連載途中に急に性格が一変。佐々木とはライバル関係であり、以前カモメスクール立ち上げに成功した佐々木の常務への昇進をダメにした(言葉遣いのアドバイスでワナにはめた)こともある。地獄耳であり、鈴建社内の裏情報をいち早く察知していたりもする。また、一時期は秋山と権力争いをしていた時期があり、佐々木がスーさんの頭を殴った事件では本当にその辺を意識していた節が見られる。また、佐々木の娘が勤務している水族館の館長が中森にそっくりである。なぜか彼が佐々木にアドバイスするネタはガセネタが多い。19巻で初登場した頃から役職は一貫して常務であり、当時は秋山と同期のライバルという設定であったが、いつのまにか佐々木の同期という設定に変わっている。
人を貶めるのが得意なようで、上述のカモメスクールの件含めあの手この手で佐々木を蹴落とすことに固執する(ただし、食事を一緒にとったりして談話する事も多い)が、逆に佐々木の強運にしてやられるオチが定着、最近では社長にも嫌味を言われる羽目になっている。
朝本 一郎(あさもと いちろう)
札幌から本社の営業三課課長に復帰したハマちゃんの上司。大の釣りバカ。実は入社3年目で係長に抜擢されるほど優秀なエリート人材であったが、一月または二月に一度の楽しみである鮎釣りの当日に、休日出勤命令の電報を受け取ったにもかかわらず法事と嘘をついて休んでしまい、果てにそのまま狩野川へ鮎釣りを強行して釣りをしていた場面で、偶然護岸工事の下見に来ていた一之助と出くわしてしまい、その日のうちに札幌支社へ左遷されてしまった。その時のショックで釣竿を全部折り、釣りをやめていたが、原作15巻で三課長に復帰。無論先の出来事で釣り絶ちをしており、ハマちゃんが釣りネタをした際にはつり新聞を奪って殴って怒鳴るなどしていたが、次第にハマちゃんの釣りバカぶりに押し流されてしまい釣りに同行した挙句、会社の部課長会議の司会をサボるという重大事を起こす。その責任をとって自ら「平」に降格したり(正確な辞令があったわけではない)、ハマちゃんとスーさんの釣りに同行し、スーさんが自分の会社の社長と判明し、ハマちゃんとスーさんの関係を知ってしまったり、なにかと騒動に巻き込まれている人物である。しかし、結果的にはスーさんに期待されていることを知り(実は当の20年前の出来事は、当時の鈴建が銀行の融資一発で倒産一歩手前に陥っていたため、当時の一之助の性格故に気づいたら飛ばしていたというのが真相である。それ以降、スーさんとグレートバリアリーフバラクーダ釣りに出かけるなど関係は良好)、事実を知り涙して海外事業部長の昇進を快諾した。現在は常務取締役営業本部長。初登場の時は眉毛が太かった。原作では海外事業部長であった一時期、当時の営業部長であった久米とキャラクターの顔が入れ替わってしまった時期があった。
土井 光三(どい こうぞう)
スーさんと永年の友人で、鈴木建設のメインバンクである丸菱銀行の頭取。釣行中ダムの放水に気づかず川で孤立してしまったところをハマちゃんの機転により助けられたことをきっかけにハマちゃんと知り合いになり、ハマちゃんを釣りの師匠と呼んでいる。よく鈴木と呑み、下ネタを言うことが多い。
ちなみに、彼がスーさんとツーカーの仲だったため、佐々木がポカを犯した際に、丸菱地所の社長を通じてポカが伝わってしまった過去がある。
稲川 春男(いながわ はるお)
スーさんと永年の友人で、日本電々総裁。ハマちゃんからはイネさんと呼ばれている。土井と同じく釣行中の一件でハマちゃんと知り合い、ハマちゃんを釣りの師匠と呼んでいる。そのため(ハマちゃんが今まで成し遂げた業績を評価しているとも思えるが)鈴建から土井と共にハマちゃんの性格を奇怪に思わず、むしろヘッドハンティングを狙っていたり、参画している計画の鈴建側代表にハマちゃんを推したりするなど、ハマちゃんを少なからず評価している。また彼が総裁を務めている日本電々は、鈴建と業界慣習上の繋がりがある(邦栄建設に落とされた際に、稲川がスーさんに「ハマちゃんと言うラッキーカードを手放してからツキが無い」とアドバイスしている面もある)。
宗 優介(そう ゆうすけ)
営業三課所属。東大卒のインテリ気質なエリート新入社員で、当初はハマちゃんを疎ましがっていたが次第に打ち解け、ピリピリしていた性格も砕けて現在ではハマちゃんと意気投合。同課の久美子にプロポーズし相思相愛に。一度だけ偶然とは言え鈴建の釣行会でハマちゃんを差し置いて優勝したことがある。

単行本[編集]

1980年7月以降、本編と番外編に別れて、刊行され続けている。

映画版[編集]

1988年(昭和63年)12月24日より松竹系にて公開、以降ほぼ毎年1本新作が公開されていた。『男はつらいよ』シリーズと並び松竹を代表する国民的映画シリーズでもある。1995年1999年は制作されていない(1994年と1998年に2本作ったため)。「釣りバカ日誌イレブン」は2000年2月公開だが撮影時期は1999年である。本稿では1作目と全体について記述し、シリーズ各作品については該当の項を参照のこと。

原作より「釣り」に対する描写は薄められ、西田敏行演ずるハマちゃんのベタなキャラクターと三國連太郎の渋めのスーさんとのやり取りがいい味を出している。ハマちゃんとスーさんの魅力を引き出す重要なキャラクターであるハマちゃんの妻・みち子さん役はシリーズ1から6、および7作目「釣りバカ日誌スペシャル」までを石田えりが演じ、後を浅田美代子が演じている。

当初は『男はつらいよ』の同時上映作品として公開され、松竹もそれ程力を入れてはいないB面映画であったものの、公開後の評判も良く、特に渥美清の逝去により『男はつらいよ』シリーズの製作が不可能となってからは、松竹を支える看板映画、国民的映画シリーズとして製作されていたが、2009年(平成21年)12月公開の第22作「釣りバカ日誌20 ファイナル」をもって完結した。

地上波によるテレビ放送はTBS系列が最新作(地上波初公開)の優先的放送権を持つが以降は民放の5系列全てで放送されている。また、アメリカ合衆国カナダプエルトリコを放送対象地域とするNHK国際放送テレビジャパンが数作品を放送している。

男はつらいよ 寅次郎の縁談』に西田敏行がハマちゃん役で1シーンのみカメオ出演したことがある。

シリーズ[編集]

レギュラーキャスト[編集]

浜崎家
  • 浜崎伝助(鈴木建設四国支社高松営業所営業課(1) ⇒ 鈴木建設東京本社営業部営業三課(1 - 20)) - 西田敏行(1 - 20)
  • 浜崎みち子(妻) - 石田えり(1 - スペシャル) → 浅田美代子(7 - 20)
  • 浜崎鯉太郎(息子) - 上野友(10 - 11) → 菅原隆一(12 - 13) → 持丸加賀(14 - 20)
鈴木家
鈴木建設
その他
  • 太田八郎(ハマちゃんの隣人) - 中本賢(1-2, 4 - 20)

主題歌[編集]

とりあえずは元気で行こうぜ(2001年)
歌 - 西田敏行 / 作詞・作曲 - 青島幸男 / 編曲 - 小林信吾(レーベル・ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
青島幸男が出演したシリーズ12作目(史上最大の有給休暇)から主題歌として使用[4]

第1作[編集]


釣りバカ日誌
監督 栗山富夫
脚本 山田洋次
桃井章
原作 やまさき十三(作)
北見けんいち(画)
製作 山内静夫
出演者 西田敏行
三國連太郎
音楽 三木敏悟
撮影 安田浩助
編集 鶴田益一
配給 松竹
公開 日本の旗 1988年12月24日
上映時間 93分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
次作 釣りバカ日誌2
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キャスト(第1作)[編集]

主要人物は#レギュラーキャストを参照。

鈴木建設(第1作)
その他(第1作)

スタッフ(第1作)[編集]

受賞歴[編集]

同時上映[編集]

テレビアニメ[編集]

2002年11月から2003年9月までテレビ朝日系列(フルネット24局)にてテレビアニメが放送された(放送時間 毎週土曜19時30分 - 20時00分)。テレビ朝日と東映アニメーションの制作による実質上の前番組は2002年9月まで、ローカルセールス枠で土曜朝9時55分に放送されていた『ののちゃん』である。本作の映像化権は劇場版映画を制作する松竹がすでに押さえていたため東映アニメーション制作でありながら協力として松竹の名もクレジットされた。

北見はアニメ化をするとアニメ終了とともに原作の人気も無くなり、連載が終了となってしまうことを危惧してアニメ化には反対の立場を取ってきたが、自分も61歳となり後を気にすることがなくなったことからアニメ化を承諾した[1]。当初はハマちゃんが最初から釣りバカである他はほぼ原作に沿っていたが、途中からハマちゃんの仕事風景よりは釣りにうつつを抜かしながらも妻と子供を大事にするハマちゃんの姿や浜崎一家の仲の良さをメインにしたオリジナルの単発ストーリーが中心となっていった。また、飼い犬・ハゼタロウの声が川津泰彦から進藤尚美に変更され、本編開始前に魚扁漢字の読みを当てさせる「おさかな漢字クイズ」が設けられた。当時放送されていた同じ東映の特撮作品『爆竜戦隊アバレンジャー』とのコラボレーションとして双方にゲスト出演したストーリーもある(アニメでは鯉太郎がアバレンジャーのファンという設定がある)。イアン・ソープ(テレビ朝日が中継を行なっている世界水泳選手権の宣伝を兼ねた出演)やアザラシのタマちゃんも登場していた。

ボボボーボボーボボ』を放映するために放送枠を集英社が買い取ったため、2003年9月を持って終了となり、最終回と言っても普通のエピソードと変わらないものとなった。[5]

2008年11月から大鵬薬品『ソルマック』のCMキャラクターとして約5年振りの復活を遂げた。

2013年5月よりTOKYO MXにて実質上の再放送を行っている。

キャスト(テレビアニメ)[編集]

スタッフ(テレビアニメ)[編集]

主題歌(テレビアニメ)[編集]

オープニングテーマ
「しあわせのうた」
歌 - 森進一森昌子
「釣りま唱歌でサバダバダ!」
歌 - マシュー南
エンディングテーマ
「風のない海で抱きしめて」
歌 - 愛内里菜
「Freemen」
歌 - Retro G-Style

各話リスト[編集]

話数 放送日 サブタイトル 脚本 (絵コンテ)
演出
作画監督 美術
第1話 2002年
11月2日
伝説の名コンビ誕生の巻 隅沢克之 今沢哲男 志田直俊 阿久津美千代
第2話 11月9日 ハゼが釣れずにハゼタロウの巻 山田健一 小山賢 佐伯哲也 鹿野良行
第3話 11月16日 みち子さんはオカンムリ!の巻 大橋志吉 ひろしまひでき アベ正己 阿久津美千代
第4話 11月23日 ハマちゃん秘境を行く!の巻 山田健一 上田芳裕 進藤満尾 三宅昌和
第5話 11月30日 バレちゃった!?スーさんの秘密の巻 隅沢克之 立仙俊裕 石川修 阿久津美千代
第6話 12月7日 佐々木課長のユーウツの巻 大橋志吉 橋本光夫 梨澤孝司 三宅昌和
第7話 2003年
1月11日
仕事の釣りは楽しいっスの巻 山田健一 (今沢哲男)
門由利子
志田直俊 阿久津美千代
第8話 1月18日 釣り名人はゴルフ名人!?の巻 隅沢克之 小山賢 アベ正己 三宅昌和
第9話 1月25日 大物タコ現る!の巻 山田健一 ひろしまひでき 佐伯哲也 阿久津美千代
第10話 2月1日 ハマちゃん行方不明の巻 大橋志吉 上田芳裕 直井正博 三宅昌和
第11話 2月8日 恐るべし釣りのウラミの巻 川崎良 小坂春女 進藤満尾 阿久津美千代
第12話 2月15日 多湖くんに春が来たの巻 山田健一 立仙俊裕 石川修 駒田寛
第13話 2月22日 さようならみち子さんの巻 門由利子 梨澤孝司 阿久津美千代
第14話 3月8日 スーさん激怒!結婚は認めませんの巻 大橋志吉 小山賢 アベ正己 三宅昌和
第15話 4月12日 単身赴任はたのしいなの巻 川崎良 今沢哲男 佐伯哲也 駒田寛
第16話 仕事バカ・浜崎伝助の巻 ひろしまひでき 進藤満尾 阿久津美千代
第17話 4月19日 めでタイ釣りタイ結婚式の巻 大橋志吉 橋本光夫 志田直俊
第18話 4月26日 釣りバカの天敵登場の巻 山田健一 上田芳裕 直井正博 三宅昌和
第19話 5月3日 佐々木課長が大出世?の巻 大橋志吉 小坂春女 石川修 阿久津美千代
第20話 5月10日 釣りバカ流新人教育の巻 立仙俊裕 梨澤孝司 駒田寛
第21話 5月17日 仁義なき釣り大会の巻 山田健一 門由利子 アベ正己 阿久津美千代
第22話 5月24日 初出勤!釣りバカ仮面の巻 今沢哲男 中村光毅
第23話 5月31日 世界水泳応援企画第1弾 ハマちゃんオーストラリアへの巻 川崎良 山田徹 志田直俊 井藤早織
第24話 6月7日 世界水泳応援企画第2弾 グレートバリアリーフの決戦の巻 小山賢 佐伯哲也 阿久津美千代
第25話 6月14日 世界水泳応援企画第3弾 ハマちゃんオーストラリア最終決戦の巻 上田芳裕 直井正博 井藤早織
第26話 6月28日 ハマちゃん家にタマちゃんがやってきた!の巻(前編) 小坂春女 進藤満尾 阿久津美千代
第27話 7月5日 ハマちゃん家にタマちゃんがやってきた!の巻(後編) 門由利子 アベ正己 駒田寛
第28話 7月12日 ハマちゃんと黄金魚の神隠しツアーの巻 杉浦真夕 山田徹 佐伯哲也 阿久津美千代
第29話 7月19日 シンクロの女王デデューとハマちゃんのローマの休日イン東京の巻 川崎良 小山賢 直井正博
第30話 7月26日 時代劇!鈴木城危機一髪でござるの巻 山田健一 今沢哲男 梨澤孝司 駒田寛
第31話 8月2日 釣りバカ仮面VSアバレンジャーの巻 杉浦真夕 上田芳裕 アベ正己
第32話 8月16日 決死の脱出!無人島サバイバルの巻 清水東 立仙俊裕 進藤満尾 阿久津美千代
第33話 8月23日 テレビ出演で大騒動!サラリーマン三番勝負の巻 山田健一 小坂春女 佐伯哲也 駒田寛
第34話 釣りは身を助ける!ハマちゃんのウルトラ必殺技の巻 羽原大介 門由利子 志田直俊 阿久津美千代
第35話 8月30日 激ウマ!釣りバカラーメン開店の巻 川崎良 山田徹 梨澤孝司 駒田寛
第36話 9月6日 パパだって負けられない激闘!運動会の巻 小山賢 直井正博 阿久津美千代
第37話 9月13日 社長を辞めて演歌歌手!鈴さん歌って踊るの巻 清水東 今沢哲男 アベ正己 駒田寛

※2002年12月14、21、28日、2003年1月4日、4月5日、6月21日、8月9日は特番の為休止。

特番放送[編集]

特番放送としてクレヨンしんちゃんあたしンちと合同放送されている。

  • 『今夜はスゴいゾ!噂のキャラクター全員集合まるごとアニメSP!』 - 13話放送
  • 『春のアニメ祭り超豪華!しんちゃん釣りバカ合体スペシャル』 - 15話&16話放送。特番内サブタイトル『ハマちゃんの「もう釣りはイヤだ!」宣言でみんなドッキリスペシャル!』
  • 『夏のアニメ祭りだ!!超夢の競演!!クレヨンしんちゃん&釣りバカ日誌合体スペシャル!! やれば〜』 - 33&34話放送

映像ソフト化 [編集]

本編のDVDは2003年4月16日から2004年3月17日にかけて発売。全12巻。

テレビ朝日系列 土曜19時台後半
前番組 番組名 次番組
クイズ!バーチャQ
(2002年4月27日 - 9月14日)
釣りバカ日誌
(2002年11月2日 - 2003年9月13日)
ボボボーボ・ボーボボ
(2003年11月8日 - 2005年10月29日)

原作・映画・アニメの設定相違点[編集]

ハマちゃんの性格
原作では仕事一筋真面目一辺倒の無趣味人間が、釣りという趣味にハマってしまい変わっていくという設定だが、映画版・アニメ版では初めから豪快でハチャメチャな性格になっている。仕事の途中で行く「定期便(ていきべん)」が、アニメでは衛生上「定期便(ていきびん)」になっている。
ハマちゃんが釣りバカになったきっかけ
原作では佐々木課長に釣りを薦められ、ハマってしまうという設定だが、映画版・アニメ版では最初から釣りバカという設定できっかけは不明。
キャラクターの年齢設定
原作では何年かに一度、年を重ねる。現在の設定はハマちゃんは30代半ば。スーさんは60代。鯉太郎は小学3年生。映画では、年に一度、ちゃんと年を重ねるが、鯉太郎だけなぜか年をとるペースが遅い。現在の設定ではハマちゃんは50代前半。スーさんは80代。鯉太郎は中学生。
ハマちゃんの住所
原作では初期は『ひばりヶ丘』の表記が随所に見られることから東京都保谷市(当時)周辺と思われるテラスハウスだったが、後に神奈川県横浜市のみち子さんの実家に引っ越した。映画版は設定が固まっておらず、たびたび住所が変わる(住居も一戸建て住宅の時もあればマンションだったりもする)が、全作共通しているのはハマちゃん宅の隣に釣り宿の太田屋があることなどから、横浜市金沢区金沢八景付近と推定されている(太田屋が同区に実在するため)。アニメ版でも、届いた手紙にひばりヶ丘と書かれていたり、西武鉄道101系もしくは3000系の形態の車両や西武バスが登場したりするため現在の西東京市と推定される。映画版第1作ではもともと四国高松市に住んでいて、ある日会社のコンピューターミスにより突然東京本社に転勤し、物語のラストで四国に帰ったという設定だったが、第2作目以降は最初から東京本社勤務となっている。
ハマちゃんの家族構成
原作では初期は、ハマちゃん・みち子さん・鯉太郎の3人家族。みち子さんの実家に引っ越してからは、みち子さんの両親も加わって5人家族。映画版・アニメ版ではみち子さんの両親とは同居していない。
ハマちゃんのペット
浜崎家には愛犬ハゼタロー(アニメ版では「ハゼタロウ」表記)がいるが、映画版には登場しない。
ハマちゃんの自動車運転免許
原作とアニメ版ではマイカーを持っており、それで毎回釣りに出かけているが、映画版では運転免許を持っていない事になっている(そのおかげで第6作においては大変なハプニングに遭う)。だが、第1作ではカブ号で出勤するシーンがあり、少なくとも原付免許だけは持っているようである。
浜崎家の隣人
映画版では「八郎(通称ハチ)」というオリジナルキャラクターが主要人物として登場する。
スーさんの立場
映画版では『釣りバカ日誌18』から会長に就任している。後任の社長は堀田常務取締役(映画版のみでの登場人物)が就任した。
佐々木の立場
映画版では『釣りバカ日誌15』から営業部次長に就任しているが、原作では2012年現在、常務取締役開発事業室長となっている。
秋山の立場
映画版では『釣りバカ日誌20』まで専務のままであるが、原作では2013年現在、青森支社長となっている。

パチンコ[編集]

2000年12月にサミーから「CR釣りバカ日誌S」が、2010年1月に三洋物産から「CR釣りバカ日誌」が発売された。

iモードアプリ[編集]

キャバ嬢っぴ
レベルファイブ発売のiモードキャバ嬢育成ゲームで2010年4月1日のバージョンアップよりコラボレーションとして登場。『社長 島耕作』の島耕作、『笑ゥせぇるすまん』の喪黒福造、『サラリーマン金太郎』の矢島金太郎、『釣りバカ日誌』のハマちゃんとスーさんの5人が客として登場している[6]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 「釣りバカ日誌流人生なるようになるさ」(KKロングセラーズ)より
  2. ^ 本当は別の人が代行する予定だったが、スーさんが自分の代理を言う際、「佐々木和男ではなく……」と完全に言おうとした時に倒れてしまい、「ではなく……」の部分が言えず、結局社長代行を務めることになった
  3. ^ 失言癖が強い上勘違いが多く、毎度ドジを踏んでしまうため幾度となく辞表および進退伺い沙汰となっているが、そこは当然ハマちゃんの尽力のお陰でクビが繋がっている(まれに佐々木が自ら奇策を使うことがある)。このことは部下にも周知らしく、「ハマちゃんの功績をまた横取りした」と言うことで通っている。
  4. ^ シリーズ17作目(あとは能登なれハマとなれ)から20作目(ファイナル)まで再び主題歌は使われていない。ただし、ソフト化後においてDVDのタイトル画面で流れるBGMではこれら4作ならびに以前の作品(第1作~第11作)でもこの曲が使用されている。
  5. ^ 『釣りバカ日誌』の版元である小学館は、集英社と同系列の一ツ橋グループである。
  6. ^ 島耕作も来店!『キャバ嬢っぴ』が人気マンガとコラボレーションファミ通.com 2010年4月1日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]