海賊戦隊ゴーカイジャー

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スーパー戦隊シリーズ > 海賊戦隊ゴーカイジャー
スーパー戦隊シリーズ
第34作 天装戦隊
ゴセイジャー
2010年2月
- 2011年2月
第35作 海賊戦隊
ゴーカイジャー
2011年2月
- 2012年2月
第36作 特命戦隊
ゴーバスターズ
2012年2月
- 2013年2月
海賊戦隊ゴーカイジャー
ジャンル 特撮テレビドラマ
放送時間 日曜 7:30 - 8:00(30分)
放送期間 2011年2月13日 - 2012年2月19日(全51回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
監督 中澤祥次郎 ほか
原作 八手三郎石ノ森章太郎
脚本 荒川稔久 ほか
プロデューサー 佐々木基(テレビ朝日)
宇都宮孝明大森敬仁(東映)
矢田晃一・深田明宏(東映AG)
出演者 小澤亮太
山田裕貴
市道真央
清水一希
小池唯
池田純矢
細貝圭 ほか
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送[注 1]
データ放送 地上デジタル放送
オープニング 海賊戦隊ゴーカイジャー
歌:松原剛志Project.R
エンディング スーパー戦隊 ヒーローゲッター
歌:Project.R

特記事項:
スーパー戦隊シリーズ」第35作
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海賊戦隊ゴーカイジャー』(かいぞくせんたいゴーカイジャー)は、2011年2月13日から2012年2月19日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00(JST)に放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第35作目に当たる。

キャッチコピーは「派手に行くぜっ![1]」。

概要[編集]

スーパー戦隊シリーズ第35作目の記念作品。過去34作のスーパー戦隊とのクロスオーバーを最大の特徴とした本作品は「過去に34戦隊が地球を守り続けて来た世界」という地続きの世界観を設定し[注 2]、ゴーカイジャーたちは本来の姿に加えて過去のスーパー戦隊の戦士に自由に変身する能力を持つ。

例年より早く放送開始2ヶ月前の2010年12月26日放送の『天装戦隊ゴセイジャー』45話や『スーパー戦隊VSシリーズ劇場』(関東ローカル放送)最終回で新番組予告が流された。

過去作とのクロスオーバーおよびその力の習得、過去の戦士への二段変身という設定は、2009年に放映された平成仮面ライダーシリーズの『仮面ライダーディケイド』と似ているが、登場ヒーローの数が『ディケイド』よりも膨大なため制作陣の中には困難との声もあったという[2]

ゴーカイジャーのモチーフは、シリーズ初となる海賊である。これには宇宙海賊という設定の他に作中でマーベラスたちが発言している通り、過去のヒーローの姿を借りる、つまり「海賊版」という意味も含まれており[3]、オープニングナレーションなどで「海賊の汚名を誇りとして名乗る」と称するように単純な正義の味方ではない、アウトローとしての性格付けがされている。

過去戦隊シリーズに登場したキャラクターがゲストとして登場した際には職業などが多少変化している場合もあるが、基本的に設定は踏襲されている。また、原典の物語の後日談が描かれている場合もあり、過去の戦隊に登場する用語なども登場している[注 3]

ゴーカイジャーの初期メンバー5人はシリーズ初となる全員が宇宙人という構成で固められ、地球との縁や戦う理由が全くない状態から物語が始まる。これについてプロデューサーの宇都宮孝明は「本来地球とは無関係で自由奔放な彼らが、どのようにして地球を守る戦士となるのか、という経緯も本作品のテーマの1つである」と語っている[2]。ゴーカイジャーという名称は、彼らの「豪快さ」から来ており、宇都宮は「残虐さ」から来た「ザンギャック」とともにシンプルすぎるネーミングが恥ずかしいと語っている[3]

放送回数は51話。東日本大震災に伴う休止の影響による1週延長により2012年2月19日に最終回の51話が放送された。このため、撮影スケジュールに遅れが生じ2012年2月まで撮影が延びた影響で制作が予定されていた『帰ってきた海賊戦隊ゴーカイジャー』は制作できなかった。[4]

演出[編集]

上記のように主人公とその仲間であるゴーカイジャーが過去作品のヒーローに変身して戦闘をする場面があり、基本的には原典と同じ特撮演出がなされている[注 4]が、世代に幅がある戦隊の場合は現代風にアレンジされている。また、BGMにおいてもレジェンドが登場する回ではその原典の主題歌のインストゥルメンタル版が流用されているが、アレンジされたものであったり、使用されない回もある[注 5]

オープニングナレーションは、本作品では2パターン存在し、ゴーカイジャー中心のエピソードとレジェンドが登場するエピソードで使い分けられている。「スーパー戦隊シリーズ 35th aniversary」のロゴも後者のエピソードでは冒頭部分ではなく、歴代34戦隊の集合映像の後に表示される。

また、本作品はCM入りならびにCM明けにおけるアイキャッチ映像とBGMがなく、画面右下に番組ロゴが表示されるのみ[注 6]。この番組ロゴのみのアイキャッチは次作品『特命戦隊ゴーバスターズ』でも踏襲された。

前作までデータ放送は出席簿方式であったが、本作品以降は同時期の『仮面ライダーオーズ/OOO』に併せて番組独自のデータ放送に移行した。

商業展開[編集]

本作品の玩具展開は「レンジャーキーシリーズ」と「ゴーカイマシンシリーズ」の2方面を主力として位置付けており、特にキーアイテムのレンジャーキーを主体とする「レンジャーキーシリーズ」では全てのレンジャーキーを商品化するため、玩具でレンジャーキーの5個セットを多く販売。また、ガシャポンで毎月新商品を出したり、レンジャーキー2個付属の入浴剤をとしてシリーズを展開させ、多様な商品展開を行っていた。

放送終了後も未商品化のレンジャーキーが残っており、2012年以降も「レジェンド戦隊シリーズ」としてセット商品やガシャポン、プレミアムバンダイの通信販売として約2年間のシリーズ展開が行われ、本作品終了後のスーパー戦隊シリーズ作品である『特命戦隊ゴーバスターズ』『獣電戦隊キョウリュウジャー』からもレンジャーキーがラインナップされた(特に後者は敵側であるデーボス軍幹部も登場している)。なお、「レンジャーキーシリーズ」は2012年上半期時点で通算2000万個以上を出荷。歴代戦隊史上最高記録である[5]

玩具売り上げは第3四半期の時点ですでに前作の92億円を上回り、前々作『侍戦隊シンケンジャー』に匹敵する104億円を記録[6]。最終的な売り上げは130億円で、『炎神戦隊ゴーオンジャー』を越えた[7]

あらすじ[編集]

宇宙の全てを我が物にしようとする宇宙帝国ザンギャックの大艦隊が地球を襲撃した。地球の平和を守るために立ち上がったのは、数々の悪から地球を守り続けてきた、34のスーパー戦隊[注 7]だった。

戦いの末、34大スーパー戦隊達はザンギャックに勝利したが代償として戦う力を失い、その力はレンジャーキーと呼ばれる鍵となって宇宙へ散らばってしまった。彼らはやがて伝説の存在になり、この戦いは後にレジェンド大戦と呼ばれるようになった。

そのレジェンド大戦から数年後。地球に眠るという宇宙最大のお宝を求めて、キャプテン・マーベラス率いる海賊戦隊ゴーカイジャーと名乗る5人の宇宙海賊が地球に訪れた。お宝を探して地球を散策する5人だが、時と同じくしてザンギャックが地球への再侵攻を開始。ザンギャックの非道なふるまいが気に入らない5人は宇宙からかき集めた34大スーパー戦隊のレンジャーキーを使い、勢いで戦いを挑む。

宇宙最大のお宝を探すため、ザンギャックとの正面衝突を覚悟しながらも地球に留まることにしたゴーカイジャーたちだが、元々正義感が皆無の彼らにはザンギャックと戦い、地球を守る義理は一切ない。そんな彼らは地球の人々や歴代スーパー戦隊メンバーのレジェンドとの出会い、そしてゴーカイシルバーの力を手にした地球人伊狩鎧の仲間入りを経て、少しずつ地球の「守るべき価値」を見出していく。しかし一方で、ザンギャックに私掠許可を与えられた宇宙海賊で、マーベラスが所属していた「赤き海賊団」を裏切ったバスコ・タ・ジョロキアも、宇宙最大のお宝を手に入れるため、スーパー戦隊の大いなる力を狙っていた。

登場人物[編集]

海賊戦隊ゴーカイジャー[編集]

伝説の宇宙最大のお宝を求めて地球にやって来た宇宙海賊。レンジャーキーの力で歴代のスーパー戦隊の姿に変身可能であり、その際には原典に無い技を使用する事もある。海賊旗に描かれたシンボルマークは髑髏に見立てた鍵と交差した2本のカットラス。個人の名乗りはキャッチフレーズが存在せず、コードネームのみとシンプルなものとなっている。

メンバーは変身前・変身後とも本名[注 8]で呼び合っている。

海賊を名乗ってはいるが、あくまでも宝を求めて宇宙を旅する事を目的とし、略奪行為の常習者ではなく、そうした行為に及ぶ場合も相手はザンギャック・犯罪者など弱者を虐げ非道を行う者に限定される。表面上は宝にしか興味が無いと公言し、正義を標榜する事も無く、この星の価値を完全に見出した終盤まで地球人の鎧以外は地球を守る事を公言する事はなかった。そのうえ、主にマーベラス・ジョー・ルカの3人がレジェンドと会う度に不遜な態度をとる事で誤解を受けていざこざが生じており、45話でハカセ・鎧に指摘された。弱者を虐げる行為・筋の通らない事を嫌い、そのためにザンギャックらと敵対する。海賊の呼び名はザンギャックから名付けられたものだが、彼らはこれを誇りとし好んで自称している。メンバーは別々の星の出身者であり、ザンギャックとは深い因縁がある。地球では彼らの存在は認知されており、当初は快く思わない者・恐れていた者もいたが、終盤ではスーパー戦隊として認められた。生活費は主にルカの指輪を売ったお金で工面しており、きちんと代金を払い地球の店で買い出しを行う場面も多い。

元々ザンギャックからは小悪党程度の扱いで懸賞金がかけられていたが、地球において真正面から敵対する様になって以降は額が大幅に上がり、ワルズ・ギルを倒した後はさらに懸賞金の額が高騰、さらにハカセはダマラスを倒した際の功績でさらに上昇した。

アクドス・ギルを撃破した数ヵ月後、自分たち以外のレンジャーキーを本来の持ち主に返却し、「宇宙で2番目のお宝」を求めてザンギャック本星へと旅立った。

キャプテン・マーベラス / ゴーカイレッド
ゴーカイジャーのリーダーにしてゴーカイガレオンの二代目船長。懸賞金は当初150万ザギン[8][注 9]、第5話時点で300万ザキン、第15話時点で500万ザギン、第39話時点で無制限(UNLIMITED REWARD)。一人称は「俺」[注 10]。決め台詞は「派手に行くぜ![注 11]
常にふてぶてしい威張った態度で、上から目線のいわゆる俺様系。考えるより先に行動するタイプで、突飛かつ豪快な行動で仲間を振り回す事もしばしばだが、本当に判断力が問われる場面では常に冷静であり、芯は強い。船長という立場ではあるが、仲間たちとは基本的に対等な関係で接しており、その絆は固い。料理などの家事は苦手でポーカー等はあまりにも強気な性格が災いしてハカセすらあきれるほど弱い。の両方を駆使した荒々しい戦法を得意とし、まれに二刀流を披露する事もあり、銃の腕前は相手の銃弾を弾き落とす程である。ゴーカイジャーでも随一の大食漢であり、大好物は肉料理・カレー。
元々は単独で宇宙を旅し宝を求めていたが、ザンギャックの宝物庫でアカレンジャーキーを見つけた際にアカレッドと出会い、彼の誘いを受けて「赤き海賊団」に加入した。仲間であったバスコの裏切りにより「赤き海賊団」が壊滅したため、アカレッドが別れ際に残した言葉に従い宇宙最大のお宝を見つける事を目標に決め、新たな船長として現在の仲間を集めた。また恩人のアカレッドを裏切ったバスコを敵と明言して憎んでおり、彼が絡むとやや感情的になる傾向が強い。だが、その一方で袂を分かったとはいえ、彼の事を友と想い続けていた一面もあり、そのせいもあって終盤における最終決戦までバスコを相手に本気で戦う事ができないでいた。
全員で一つの戦隊に変身する際はレッドの戦士に変身する。全員バラバラの戦隊であったり追加戦士・番外戦士繋がりで変身した際やスーパー戦隊以外の戦士に変身する際もボディが赤い戦士[注 12]に変身しており、他の色になったケースは全て全員で同じ色の戦士にチェンジした場合のみ[注 13]である。
VS宇宙刑事ギャバン』では少年時代に忍び込んだ貨物船がザンギャックに襲われた際に、「よろしく勇気」を口にした男性(一条寺烈 / ギャバン)に助けられ、それが「海賊の原点」となった過去を明かす。
ジョー・ギブケン / ゴーカイブルー
常に冷静沈着で、口数の少ないクールな孤高の男。腰まで届く長髪を後ろで一つに束ねている。チーム内ではサブリーダー的存在にしてゴーカイガレオンの副船長。懸賞金は当初100万ザギン[8]、第5話時点で200万ザキン、第15話時点で400万ザギン、第39話時点で800万ザギン。一人称は「俺」。
ゴーカイジャーでも随一の剣士で、二刀流の使い手。かつてはザンギャックの特殊部隊に所属しており、バリゾーグに改造される前のシドは当時の先輩だった。ザンギャック兵としての初の任務で、子供を殺す命令に反発して、上官と対立した為に投獄され、シドに「自分たちはザンギャックに騙されていた」と知らされて彼と共に脱走し、シドと別れて帝国に追われている所をマーベラスに助けられ最初の仲間となった。マーベラスの自由奔放な行動には文句が絶えないが、赤き海賊団の頃からの付き合いであるナビィを除けば最も付き合いの長いメンバーであり、2人の信頼関係は非常に深い。またバリゾーグとの因縁は、やがてシドの魂だけでも救うと決意し第38話でその本懐を遂げるまで続く事となった。
基本的に気取り屋の無愛想で感情を表に出す事はあまり無いが、根は優しく生真面目な努力家。作中ではゴーカイガレオンの船内などでしばしば腹筋・腕立て伏せなどの筋力トレーニングを行っている。ケーキを始めとする菓子作りが得意で、それによって感謝の意などを示す事もある。大好物は鳥の手羽先。戦意を示す際は腕のブレスレットを直す癖がある。
全員で一つの戦隊に変身する際はブルーの戦士に変身する。原典のブルーの戦士が女性の場合でも変身し、その際はスーツが男性用の物となる。青色が全戦隊にいる影響か他の色に変身するケースが稀である[注 14]
荒川稔久によると人物像のモデルは元中日ドラゴンズ選手・監督の高木守道とされている。また、初期案での名前は「ケン・ギブジョー」であり、これは高木の出身校である「岐阜県立岐阜商業高等学校(県岐阜商=ケン・ギフショウ)」に由来する[9]。なお、本作品でジョーを演じた山田の父は中日に在籍した元プロ野球選手山田和利である。
ルカ・ミルフィ / ゴーカイイエロー
男勝りで活動的な元女盗賊。ジョーに続いてゴーカイジャーに加入した。懸賞金は当初30万ザギン[8]、第5話時点で75万ザキン、第15話時点で150万ザギン、第39話時点で300万ザギン。一人称は「私」。口癖は「バッカじゃない(の)」。
ゴーカイジャー加入前は妹のリア[注 15]・幼馴染で後に実業家となったカイン・親を亡くした子供達と共に貧民生活を送り、時にはザンギャックの武器倉庫から盗みを働いていたが、その最中にリアが衰弱死する。その後も武器倉庫での盗難を続けていた所、同じく倉庫に潜入したマーベラスとジョーに出会い仲間となった。
お宝に目が無く鑑定眼にも優れており、金銭に対する執着心はメンバーでも随一。金にこだわる理由は「星を買い取ってザンギャックに親を奪われた子供達が笑顔で暮らせる世界を作る」という心に秘めた夢を叶えるためであり、宇宙海賊になってからは「宇宙全体を買い取る」という夢へとスケールが大きくなったが、「口に出すと叶わなくなる」という理由から仲間にも明かさずにいた。時として、ハカセを始めとした他のメンバーに肘鉄を食らわす事もある。寝る前に流れ星を見つける事が日課になっている。巧みにイカサマをするため、ポーカー勝負は1番強いジョーをして敵わないと評される。何も出来ずにリアを死なせた経験からアイムを妹の様に気遣う。嫌いな食べ物はブロッコリー
戦闘スタイルはジョーと同様に二刀流で、投げた剣をワイヤーで自由自在にコントロールする戦法を得意とする。戦意を表す際に肘から先をぐるぐると回す癖がある。
全員で一つの戦隊に変身する際はバトルコサックを含めたイエローの戦士に変身する。原典のイエローの戦士が男性の場合でも変身し、その際はスーツが基本的に女性用の物となる(ただし、キレンジャー、ゴーグルイエローなどはデザインが男女共通のため、変化はない)。ジャッカー・チェンジマンといったイエローが存在しない戦隊では男女を問わずホワイトの戦士に変身する[注 16]他、色つながり[注 17]や追加&番外戦士[注 18]になる際はこれら以外の色にも変身している。
ドン・ドッゴイヤー / ゴーカイグリーン
メカニック担当。通称「ハカセ」であり、鎧からは「ドンさん」と呼ばれる。頭髪はパーマの金髪。ゴーカイジャーにはルカに次いで加入。ゴーカイジャーの中ではギャグメーカー的存在。懸賞金は当初100ザギン[8]、第5話時点で1000ザキン、第15話時点で5000ザギン、第39話時点で5万ザギンと他のメンバーに比べて極端に少なく、ザンギャック・バスコからは取るに足らない存在として扱われていたが、第43話での戦功により第44話時点で鎧と同額の30万ザギン。一人称は「僕」。
ザンギャックに自分の生まれた星を滅ぼされた後、別の惑星の荒野で修理屋を営んでいたがルカにゴーカイガレオンのメインコンピューターの修理を頼まれ、一度は彼らが宇宙海賊だと知り怯えるも「一度引き受けた約束は守る」という信条から引き受ける。その後、修理したのみならず掃除や料理などの世話を焼いた事でマーベラスに気に入られたのをきっかけに仲間となった。そしてその際、「ハカセっぽい」という理由でマーベラスに「ハカセ」という呼び名をつけられた。
手先の器用さを活かし、日常生活では主に料理当番を務める[注 19]。几帳面で掃除・洗濯もこなし、通称の通り頭脳明晰で知識も幅広く情報分析を得意とするが、良くいえば常に最悪の状況を想定する慎重派、悪くいえば控え目で気弱な臆病者であるため、マーベラスの大胆な行動に尻込みする事が多い。鎧に対しては他の仲間が彼を認める様になってからも反発的な態度が見られ、当初は嫉妬心から自信を失ったが後に彼の事を理解するようになった[注 20]
戦闘の際は主にブルーと武器を交換し二丁拳銃を駆使して戦うが、ジョーが「愉快な戦い方」と評するプロレス技を使用するなど他の5人よりコミカルなアクションが多く、トリッキーな戦法を得意とする。戦闘技術に関しては未熟であり、マーベラス・ジョー・ルカから叱られる事が多く、ジョーからは「戦いもろくに出来そうにない技術者」と称された事もある。名乗りの際の彼の動きは手汗を拭く動作から来ている[10]が、本人は自覚していなかった。
全員で一つの戦隊に変身する際はグリーンの戦士に変身する。グリーンが不在・追加戦士[注 21]である場合は主にブラックの戦士に変身するが、両方が存在するライブマン・ゴーオンジャーの場合はグリーンの戦士に変身する。どちらもいない場合、基本的に戦隊内ではカブトライジャー・ゲキバイオレットといった4番目にあたる戦士に変身している[注 22]
荒川稔久によると名の由来は「ドンと来いや!」からで、名前負けしているという設定との事[9]。また『VS宇宙刑事ギャバン』ではテレビ本編で彼の過去が確定する前にはマクー首領のドン・ホラーの孫というアイディアもあったが、没になったという[11]。劇中では鎧に「同じドンでもドンさんの方が凄い」と言われた。
アイム・ド・ファミーユ / ゴーカイピンク
ザンギャックの皇帝親衛隊員であるザツリグにより滅ぼされたファミーユ星の元王女。初期メンバーの中では最後にゴーカイジャーに加入した。懸賞金は当初50万ザギン[8]、第5話時点で100万ザキン、第15話時点で200万ザギン、第39話時点で400万ザギン。一人称は「わたくし」或いは「私」。
お嬢様育ちのためにやや世間知らずな面があるが、困っている人を放っておく事が出来ない優しい性格で、鎧以外の他のメンバーに比べて地球を守りたいという意思を表に出す事が多い。その出自から常に丁寧な口調で話し、ナビィ以外の他のメンバーを「さん」付けで呼ぶが、敵に対しては呼び捨てにする。
ファミーユ星滅亡の際に両親を眼前で殺され自らの無力さを痛感しており、向上心・自らを厳しく律する心を持つ。ファミーユ星滅亡後に別の惑星でマーベラス達と出会い、他の星に逃れたファミーユ星の生き残りに対し、手配書を通して自らがファミーユ星の象徴として生き、ザンギャックと戦っている事を伝えるため宇宙海賊に志願した。当初はその育ちから戦闘・家事に苦労していたが、その性格から対立の多かったメンバーの緩衝材となり、結束を強めていった。第41話でザツリグに遭遇した際には普段の落ち着きを失う程に取り乱したが、仲間との協力でザツリグを倒した。
船内ではハカセ共々料理・家事を担当している。作中では紅茶を飲んでいる事が多い。王女時代は外に出る事を許されなかったり、家庭教師に勉強を教わっていたため、市井の暮らし・学校生活に憧れを抱いていた。
戦闘スタイルはハカセと同様に二丁拳銃で、片手で二つの拳銃を撃つ事が出来る。ゴーカイサーベルを使用する際は逆手に構える戦法を得意とする。
髪型は当初はロングヘアにカチューシャだったが、物語中盤以降はポニーテールにしている。これはアクションシーンで翻った髪が顔に被りNGとなる事が多かったため、演じる小池が提案した物[3]。変身シーンは、ロングヘアのままだがカチューシャを外した状態に変更された。
全員で一つの戦隊に変身する際はピンクかホワイトの女性戦士に変身し、両方が存在するチェンジマンではチェンジフェニックスに変身する。追加戦士・番外戦士を除きイエローかブルーが紅一点となる戦隊の場合は、基本的に4番目の戦士であるブラックバイソンか5番目にあたる男性戦士[注 23]に変身し、その際はスーツが女性用の物となる。
伊狩 鎧 (いかり がい) / ゴーカイシルバー
第17話より登場し、その後ゴーカイジャーに仲間入りした地球人の青年。第19話時点でザンギャックに海賊として10万ザギンの懸賞金が懸けられ、第39話時点で30万ザギン。一人称は「俺」。決め台詞は「ギンギンに行くぜ!」。
お調子者かつハイテンションで明るい性格。幼少時に親の都合で何度も転校させられた経験がある。
元々は普通の地球人だったが、交通事故から少女をかばって瀕死の重傷を負った際、夢の中に現れた仲代壬琴(アバレキラー)・タイムファイヤー・ドラゴンレンジャーの3人にその勇気を認められ、ゴーカイセルラー・ゴーカイシルバーキー・3戦隊の大いなる力を授けられてゴーカイジャーに押しかけ参戦した。
「ヒーローらしさ」にとことんこだわる行動で当初はゴーカイジャーを戸惑わせたが、「ザンギャックを倒し宇宙全体を平和にする」と言い切る根性と真っ直ぐな気持ちをマーベラスに気に入られ、見習い扱いながら正式にゴーカイジャーの一員となった。
誰よりもスーパー戦隊を愛する男」を自称し、過去のスーパー戦隊に非常に詳しい。独自に「スーパー戦隊大百科」という題名の内容充実なスクラップブック数冊を作り上げたり、レジェンドに遭遇すると歓声を上げ嬉々としてサインを頼む程である。
運動能力は戦闘経験のある5人に負けず劣らず、わずかな違和感から罠を見抜くなど勘も鋭い。船内では掃除・買い出しの手伝いを担当している。ハカセと同様に料理上手[注 24]。複数のレンジャーキーを一つに融合させる能力を持つ。レジェンド・先輩である5人を真剣に尊敬しており、アイムと同様に他のメンバーを「さん」付けして[注 25]丁寧な態度で接し、ハカセの事も本名で「ドンさん」と呼ぶ。憧れのスーパー戦隊の戦士達よりも彼らの意思を尊重する事もある。第50話にて宇宙最大のお宝を銃撃した事でマーベラス達に「一人前の海賊」として認められ、最終話で地球の友人に別れを告げ、宇宙海賊として旅立った。
変身後の額のマークは他の5人とは異なり、錨がモチーフとなった専用のマークが用いられているが、胸のマークは他の5人と同じシンボルマークになっている。また、彼のみが作中にて夢で現れた3戦隊の大いなる力から成る豪獣神・ギンガマン・メガレンジャーの大いなる力を使用した。
全員で一つの戦隊に変身する際はカラーに関係なく5番目の戦士であるアバレキラーか6番目以降にあたる追加戦士・番外戦士に変身する[注 26]が合流当初は意思疎通ができておらず自分だけ別の戦隊に変身するケース[注 27]が多々とあったがマーベラスたちにスーパー戦隊の事を座学で教えた結果この点は改善された。追加戦士・番外戦士が存在しない戦隊では変身せずゴーカイシルバーのまま戦闘を続けるか、他の戦隊の戦士或いはゴールドモードに変身する。また追加戦士が存在しない色つながりで変身する時のみ初期メンバーの戦士に変身する[注 28]
ナビィ
ゴーカイジャーをサポートするオウム型のロボット。マーベラスと同様に元赤き海賊団の一員。第43話で公開処刑されかかったマーベラスを救出するハカセの作戦に参加した事で懸賞金をかけられ、第44話時点で50ザギン。一人称は「オイラ」。
かなりのお調子者。いい加減な言動および行動でゴーカイジャー達を振り回す一方、マーベラスから「鳥」呼ばわりされたり、アイム・鎧を除いたメンバーからも雑な扱いを受けているが、彼らとの結束は固く、特に赤き海賊団の頃からの付き合いであるマーベラスとの絆は深い。
自分の意思に関係なく、強い衝撃を受ける事で戦隊関連の言葉を告げてお宝の在り処を占うお宝ナビゲート機能を装備。その内容は当たってはいるものの非常に曖昧かつ大雑把に加え、スーパー戦隊に詳しくない5人が全く理解出来ず、結果役に立たないと言われてきた。鎧が仲間になった事でようやく予言の意味を理解可能になったが、鎧でも理解出来ないナビゲートをする事もあるうえに、鎧もレジェンドのその後の行方までは知らないため、苦労する事に変わりはない。ザンギャックを感知する機能・通信機能も持っており、ゴーカイガレオンの外に出てゴーカイジャーをサポートする活躍を見せる事もある。
本人は知らなかったが、エネルギー供給無しに稼動し続ける永久機械であり、尽きる事の無いエネルギーで稼働する宇宙の物理法則を無視したイレギュラーな存在であった。またゴーカイガレオン・レンジャーキー同様、宇宙最大のお宝を手に入れるためには重要な存在で、バスコも必要としていた。34のスーパー戦隊の大いなる力を揃えた結果、扉の形に変形し、その鍵穴に歴代レッド34人のレンジャーキーを差し込む事で、宇宙最大のお宝への道が開かれた。

レジェンドとその関係者[編集]

地球を守り続けてきた、歴代スーパー戦隊34組の戦士たち[注 29]。ゴーカイジャーが地球にやって来る数年前に宇宙帝国ザンギャックと戦い撃退に成功したものの、その代償に戦う力を失い、現在は伝説として語り継がれている[注 30]。彼らの力はレンジャーキーに姿を変え、ゴーカイジャーの手中にあったが、ザンギャック壊滅後はそれぞれの持ち主の手に戻った。原典で死亡した戦士も参戦しており、本編に登場した彼らは変身した姿である。レジェンドたちの関係者も合わせ、本作品での登場順に各戦隊ごとにまとめて記載する。1話に複数の戦隊のレジェンドが登場した場合はそれらをまとめて記載する。

戦士としての力を失ったレジェンドたちはそれぞれ日常の人生を歩んでおり、中にはゴーカイジャーに大いなる力を託す者もいればレンジャーキーを手に入れて戦士の力を取り戻そうとゴーカイジャーに接触する者もいる。また、ゴーカイジャーが彼らをレジェンドとは知らずに出会う場合もある。キャラクターの詳細についてはそれぞれ名前のリンクを参照。

小津 魁(おづ かい)
地底冥府インフェルシアと戦った元魔法戦隊マジレンジャーのマジレッドである魔法使い。
ゴーカイジャーと初めて接触したレジェンドで、服装は原典最終話での「インフェルシア親善大使」と同じであり、髪色は当時に比べて茶色になっている。マーベラスとハカセの勇気を試し、仲間のために勇気を奮い立たせたハカセに「宇宙最大の宝を手に入れるには34のスーパー戦隊の大いなる力を解放する必要がある」と告げ、お宝の存在とマジレンジャーの大いなる力を託した。レジェンド大戦の影響でマジレッドへの変身能力を失っていると同時に、自ら魔法を使うことはできず、一時的に天空聖者フレイジェルの協力を得ていた。
ドギー・クルーガー礼紋 茉莉花(れいもん まりか / ジャスミン)赤座 伴番(あかざ ばんばん /バン )
かつて特捜戦隊デカレンジャーとして宇宙の犯罪を取り締まった宇宙警察地球署所属の刑事たち。
元デカマスターで地球署署長のドギーは逃亡したマーベラスを一度は確保するも、トリガー星人ブラムドが地底ミサイルによる地球の大都市を同時多発的に大爆発させる作戦を行う現場に遭遇する。敵の作戦を食い止めようとする過程の中でマーベラスの誇りを信じるとともに彼を解放し、デカレンジャーの大いなる力を託した。最終話にてドギーはデカマスターキーを手にしており、宇宙に旅立ったゴーカイジャーをシグナルマンと共に見送った。
元デカイエローであるジャスミンは警察署内でゴーカイジャーと遭遇し、海賊行為の容疑でマーベラスを逮捕しようとした。元デカレッドであるバンは事件が終わった後に調査報告をするためにドギーの元へ現れ、ゴーカイジャーの海賊容疑はザンギャックの捏造だったことを伝え、ゴーカイジャーに「俺たちの力を下手に使ったら承知しない」との言葉を送る。
3人とも原典と同様の制服を着用し、ジャスミンはSPライセンスを、ドギーはマスターライセンスをそれぞれ逮捕執行および連絡に使った。
漢堂 ジャン(かんどう ジャン)マスター・シャーフー
臨獣殿と戦った元獣拳戦隊ゲキレンジャーのゲキレッドである獣拳使いとその師匠。
ジャンは力(変身能力と激気)を失った現在もマスター・ジャンとして子どもたちに拳法を教えており、教えを乞うたハカセとアイムに修行の心得を説き、ゲキレンジャーの大いなる力を託した。シャーフーはゴーカイジャーとは出会わなかったものの、事件が終わった後にジャンの前に現れた。
2人とも原典と同じ衣装で登場し、ジャンは首から慟哭丸を下げている。
獅子 走(しし かける)
オルグと戦った元百獣戦隊ガオレンジャーのガオレッドである獣医師
本作品では開業医になっている。変身能力を失っているため、戦士の証であるガオジャケットではなく白衣および私服を着用。
天空島でザンギャックもろともガオライオンに撃退され、地上に逃げ戻ったゴーカイジャーと遭遇した。原典の頃よりも幾分か落ちついた物腰となっているが、怪我をしたアイムを治療するなど、その優しさや正義感は失われていない。アイムとハカセにガオライオンのことを話した。当初はお宝目当てで行動するゴーカイジャーにガオレンジャーの大いなる力を託すことに懐疑的だったが、住民を守りながら戦うゴーカイジャーに彼らなりの正義を見出し、ガオライオンを説得することで彼らにガオレンジャーの大いなる力を託した。
志葉 薫(しば かおる)丹波 歳三(たんば としぞう)
外道衆と戦った元侍戦隊シンケンジャーの姫シンケンレッドである志葉家十八代目当主とそのお供の家老。
薫は当初、シンケンジャーのキーを奪い返すべくゴーカイジャーに接触したが、後に彼らの強い絆を認めてジョーに双ディスクを渡すとともにシンケンジャーの大いなる力を託した。なお、薫は姫シンケンレッドへの変身能力を失ってはいるが、剣でジョーと互角に渡り合ったり、ゴーミンを倒していくなど高い戦闘能力を持つ。
なお、この時はまだ姫シンケンレッドキーとシンケンゴールドキーはバスコが所持していた。
陣内 恭介(じんない きょうすけ)
宇宙暴走族ボーゾックと戦った元激走戦隊カーレンジャーのレッドレーサーである男。
原典では自動車会社勤務だったが、本作品では役者に転身しており、紙芝居を通じて子どもたちに交通安全を教える啓蒙活動を行なっている。一人称が「俺」から「私」へ変わり、髪型や髪色も変わっているが私服や性格は原典と同じ。原典では地球を「チーキュ」と発音したシグナルマンにその間違いを突っ込んでいたが本作品では何故か彼自身も「チーキュ」と発音している。なお、恭介が原典で勤めていた自動車会社ペガサスについては触れられていない。
他のレジェンド戦士と違い、ザンギャックに拉致されそうになると分かるや一目散に逃げ、ジェラシットの攻撃からハカセを盾にして防ごうとするなど、戦闘能力は「一般市民」並に落ちてしまっている[注 31]
カーレンジャーの大いなる力と引き換えにゴーカイジャーに自身が企画した交通安全がテーマの芝居に協力させようとしたり[注 32]、インサーンに惚れられ追いかけ回されたりするなど、ゴーカイジャーの面々を散々振り回し、彼らから半ば呆れられていた。
なお、カーレンジャーの大いなる力はナビィから「役に立たない大いなる力もあるもんだ」と一蹴されてしまった。
仲代 壬琴(なかだい みこと) / アバレキラー
邪命体エヴォリアンと戦った爆竜戦隊アバレンジャーの追加戦士である男。自身と複数の共通項を持った[注 33][12]恐竜戦隊ジュウレンジャードラゴンレンジャー未来戦隊タイムレンジャータイムファイヤーと共に鎧の夢の中に現れ、鎧にゴーカイセルラーとゴーカイシルバーキー、さらには3戦隊の大いなる力を託した。
ヒュウガリョウマ
宇宙海賊バルバンと戦った星獣戦隊ギンガマンの故郷であるギンガの森に住む兄弟。2人とも原典と同じ衣装で登場。
元黒騎士である兄のヒュウガは鎧に戦士としての覚悟を問い質し、最終的に彼を戦士と認めたうえでバスコから奪取した黒騎士キー[注 34]にギンガマンの大いなる力を込めて託した。
元ギンガレッドである弟のリョウマはバスコとの戦いで負傷したマーベラスと鎧以外の4人を介抱し[注 35]、戦闘終了後に去っていくゴーカイジャーをヒュウガと共に見届けた。ヒュウガに「海賊は信用できないか?」と問いかけられた際には「兄さんが認めた戦士だ。それに俺も信じてみたいと思ったんだ。仲間の為に自分の身を省みず走り出したあいつらの姿を。」と述べた。
明石 暁(あかし さとる)
ネガティブシンジケートと戦った元轟轟戦隊ボウケンジャーのボウケンレッドである冒険者。『199ヒーロー大決戦』にてゴーカイジャーにボウケンレッドキーを通じてボウケンジャーの大いなる力を託している。原典と同じジャケットを着用。
プレシャス「黄泉の心臓」の回収への協力をゴーカイジャーに依頼するために単身ゴーカイガレオンに乗り込み、バスコが大いなる力を強奪できることを知り荒れていたマーベラスにミッションを通じて冒険者としての心を説いた。
また『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』にてアカレッドと出会っており、去り際には「これでいいんだろ、アカレッド」と呟いている。
巽 祭(タツミ マツリ)
災魔一族と戦った元救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーピンクである国立臨海病院救急救命士
本作品でも人命救助の第一線で活動している。重傷を負った少年の搬送中にバスコの襲撃を受け、大いなる力を渡すよう迫られたが、ルカとアイムの作戦によりバスコを欺き無事に少年を搬送。その後、彼女たちにゴーゴーファイブの大いなる力を託した。
椎名 鷹介(しいな ようすけ) / ハリケンレッド野乃 七海(のの ななみ) / ハリケンブルー尾藤 吼太(びとう こうた) / ハリケンイエロー
宇宙忍群ジャカンジャと戦った元忍風戦隊ハリケンジャーである3人の疾風流忍者。3人とも最初は私服で登場し、後に原典と同じジャケットを着用している。
鷹介は派遣社員、七海は女優、吼太は訪問介護士としてそれぞれの生活を送っていたが、サンダールJr.たち宇宙忍者の気配を感じて再結集。七海は、当時歌手としてデビューしていたが、その後女優に転向した。
当初はゴーカイジャーたちを信用せずレンジャーキーの返還を求め、彼らとの対立を避けようとするハカセとアイムからハリケンジャーのキーを渡してもらい自ら変身し、敵に捕らえられたマーベラスたちを救った。その際、ゴーカイジャーとの共闘を経て彼らを認め、レンジャーキーを返却しハリケンジャーの大いなる力を託した。
結城 凱(ゆうき がい) / ブラックコンドル
次元戦団バイラムと戦った鳥人戦隊ジェットマンのメンバーだった孤高の不良気質の男。
原典最終話は、バイラム壊滅から3年後の天堂竜 / レッドホークと鹿鳴館香 / ホワイトスワンの結婚式の日に、凱がひったくりに刺されて力尽きる場面で終了しており、生死が曖昧だったが、本作品では死亡したことになっている。彼の死は世間では公表されていないために「消えたブラックコンドル」として、人々に語られ続けている様子[注 36]
天国の女神とのポーカー勝負に勝利した褒美として現世を訪れた。平穏に暮らすジェットマンの仲間たちが再び戦いに巻き込まれるのを防ぐため、大いなる力を求めてジェットマンを探すゴーカイジャーの前に現れ「これ以上ジェットマンを捜すな」と警告する。その後、かつて敗北した敵への恐怖を消せないマーベラスを叱咤し、ブラックコンドルキー無しで変身しザンギャックと戦う姿を通じて、彼に恐怖を克服させた。戦いの後、彼らにジェットマンの大いなる力を託したことで満足して天国に戻った。
スーパー戦隊の殉職者で死後の世界での生活が描かれたのは彼が初である。また、本作品にて登場はしていないが、ジェットマンの仲間たちは毎日のように彼の墓を訪れ、手入れやお供えをしている[注 37]
理由は不明だが、鎧にだけは彼の姿が一切見えず、鎧は「自分が地球人だから見えないんですか?」と残念がっていた。
原典とは異なる衣装を着用しており、天国では白いシャツを、現世では黒ずくめの服を着ていた。
三条 幸人(さんじょう ゆきと)三条 笑里(さんじょう えみり)
元爆竜戦隊アバレンジャーのアバレブルーである整体師とその関係者。
敵を誘き出すために奮闘したアイムのアバレぶりを称え、ゴーカイジャーに壬琴が説明していなかったアバレンジャーの大いなる力に隠された真の力の存在を告げた。服装はアバレジャケットではなく、原典序盤や最終回でも着用していた黒いスーツを着ていた。
「元アバレピンク[注 38]」を自称するアバレンジャーの協力者だった笑里(旧姓・今中)は幸人と結婚しており、彼の秘書を務めている。アバレンジャーのキーを持たないアイムに自作のアバレピンクキーを渡した[注 39]
大原 丈(おおはら じょう)
武装頭脳軍ボルトと戦った元超獣戦隊ライブマンのイエローライオンである科学者。
本作品では、再建された科学アカデミアで研究者として活動している。ジョーとは名前の読みが同じなため、お互いに名前を知る前にアイムが「ジョーさん」と呼んだ際には自分のことだと勘違いして反応していた。
ある戦闘で手にしたバリゾーグの設計図の解析をジョーに頼まれ、バリゾーグが元の姿に戻ることはできないことをジョーに告げる。そのうえで悪の道に進んだ友人たちを救えなかった自身の過去と、科学アカデミアに戻った理由として「若き科学者が道を踏み外さないように見守ることで救えなかった友人たちの魂を救いたい」ということを語った。そして、「(自分と)同じ過ちを繰り返すな」との言葉を送ったうえでライブマンの大いなる力を託した。
イエローライオンへの変身能力を失ってはいるが、それでも生身でゴーミンと戦える戦闘能力を持つ。
原典の第18話から第32話で着ていたものと同じ夏服で登場している。
星野 吾郎(ほしの ごろう)丸尾 桃(まるお もも)
マシン帝国バラノイアと戦った国際空軍に所属する軍人であり、その内部組織であるU.A.O.H=超力戦隊オーレンジャーのメンバー。
バスコによる地球守備隊襲撃の知らせを受け、元オーレッドである吾郎はオーレンジャーの大いなる力を餌にバスコに取引を持ちかけ誘き出し、奪われた他の戦隊(チェンジマン、フラッシュマン、マスクマン)の大いなる力を取り返す作戦を決行。元オーピンクである桃はゴーカイジャーを足止めし、作戦失敗時にはバスコに奪われる前に彼らにオーレンジャーの大いなる力を託す任務に就いていた。作戦は失敗したが、最終的には相手の思惑通りに受け取るのを良しとせず、直接吾郎を救出したゴーカイジャーにオーレンジャーの大いなる力を託した。後にバスコに敗れたゴーカイジャーを介抱して吾郎は彼らに助言を与え、これが後にゴーカイガレオンバスターを完成に導くきっかけになった。
最初は2人とも軍の制服で登場したが、桃はゴーカイジャーのメンバーと初めて接した時には原典と同じU.A.O.Hの制服で現れ、その後は軍の制服を着用し、吾郎はバスコとの交渉時にはU.A.O.Hの制服で現れた。
天火星・亮(てんかせい りょう)
ゴーマ族と戦った元五星戦隊ダイレンジャーのリュウレンジャーである料理人。ボウケンジャーと同様、『199ヒーロー大決戦』にてリュウレンジャーキーを通じてゴーカイジャーにダイレンジャーの大いなる力を託している。
本作品では亀尾商店街の一角にある「赤龍軒」という自身の中華料理店を開き、原典からの夢であった世界一の餃子を作ることを目指す日々を送る傍ら、同商店街の恒例行事であるバザーでも自身の餃子を販売している。転身(変身)できずとも敵に立ち向かう己の姿を通じ、敵にゴーカイセルラーを吸い込まれて変身できないと落ち込む鎧を奮い立たせ、彼に一番大切なものである「みんなを守りたい」という気持ちを思い出させた。
転身する力を失い、年齢的にも壮年期を迎えているものの、原典における熱い性格や身体能力は全く衰えておらず、さらに彼一人でダイレンジャーの名乗りを行った[注 40]
江角 走輔(えすみ そうすけ)炎神スピードル、炎神バスオン、炎神ベアールVボンパー
蛮機族ガイアークと戦った元炎神戦隊ゴーオンジャーのゴーオンレッドであるカーレーサーとその仲間たち。ゴーオンジャーの大いなる力は『199ヒーロー大決戦』にて元ゴーオンイエローである楼山 早輝(ろうやま さき)[注 41]がゴーカイジャーにゴーオンイエローキーを通じて託している。
本作品にてスピードルとベアールVは結婚しており、息子のマッハルコンを授かった。炎神たちはガンマンワールドの侵略を開始したガイアークの残党と戦うが力を奪われ敗北し、水先案内ロボであるボンパーはその危機を走輔と出会ったゴーカイジャーに知らせ助けを求める。
走輔は原典の最終話ではブランク期間の勘を取り戻すためレーシングカートに乗っていたが、本作品ではモータースポーツのドライバーとなった。ボンパーとゴーカイジャーと共にガンマンワールドへ向かい、炎神たちと共にゴーカイジャーと行動を共にし、自分たちと無関係の世界を救うことに非意欲的な態度を取りながらもその世界のために戦っていったゴーカイジャーを認めるようになる。コミカルな言動も相変わらずで、鎧のことを「ヨロイ君」と呼んでいた。最初に登場した際は白地のレーシングスーツを着ていたが、ガンマンワールドに向かう際は原典のジャケットに着替えている。
伊達 健太(だて けんた)
邪電王国ネジレジアと戦った元電磁戦隊メガレンジャーのメガレッドである男。
本作品では母校である諸星学園高校教師として勤務している。大いなる力を求めて同校にやってきたゴーカイジャーに、大いなる力を託す条件として同校に生徒として編入することを提案した。ゴーカイジャーの学校体験中、バスコが同校に仕掛けた爆弾で脅し大いなる力を渡すよう迫るが、生徒の協力を得たゴーカイジャーにより難を逃れる。その後、「この高校は生徒たちの夢が詰まった場所である」ことを理解したゴーカイジャーに、卒業証書代わりとしてメガレンジャーの大いなる力を託した。
また本作品では、高校時代に健太自身も所属していたデジタル研究会の顧問を務めている。デジタル研究会の後輩たち(健太の直系の後輩に当たる)にはI.N.E.T.の回線に繋げるためのパスワードが伝授されており、これにより爆弾の探知に成功している。また、彼らが起動したシステムに表示されている6つのマークはそれぞれ6人のメガレンジャーの紋章と同じである。
ドモン森山 ホナミ(もりやま ホナミ)、森山 未来(もりやま みらい)
ロンダーズファミリーと戦った元未来戦隊タイムレンジャーのタイムイエローである時間保護局局員とその関係者。
ドモンはタイムエンブレムを介してのビデオレターで、「34の大いなる力を揃えるためのチャンスをやる」と言ってゴーカイジャーに「2010年の10月2日へ飛び寝隠神社を守ってほしい」と依頼をする。ドモンは原典と同様、時間保護局の制服となる白いスーツを着用している。
ホナミは西暦2000年の世界でドモンと結ばれた女性で、寝隠神社で外道衆に襲われていたところをゴーカイジャーに助けられた少年である未来はその息子。未来は母親であるホナミの仕事の都合で毎回転校するのが嫌になり、「自立」と称して家出をしたが、鎧の説得により考えを改める。2人は鎧が「神社を守った証拠」として撮影された記念写真に写るが、写真を見たドモンは2人の姿に気付き涙した。
この時にゴーカイジャーは大いなる力を入手することができなかったが、後にこの依頼の真相は「本来は失われるはずだったカクレンジャーの大いなる力を守る」ことと判明した。
曙 四郎(あけぼの しろう)
秘密結社エゴスと戦った元バトルフィーバーJのバトルケニアである動物好きの男性。
街中でパンダを連れたサンタクロースとしてルカと鎧に遭遇するも、その時点で自らの素性は明かさなかった。ゴーカイジャーたちの戦いを見届けたあと、彼らにクリスマスプレゼントとして密かにバトルフィーバーの大いなる力を託した。
ゴーカイジャーVSギャバン』にも登場。
ニンジャマン鶴姫(つるひめ)
かつて忍者戦隊カクレンジャーとして妖怪と戦った忍者たち。
カクレンジャーと共に戦っていた三神将の弟子であるニンジャマンは、10年前に動物園から脱走した猛獣に襲われそうになった一人の少女を助けるため猛獣を払い除けたが、行き過ぎた行動により被害を拡大し、罰として三神将によって壺に封印され寝隠神社に納められた。このためレジェンド大戦には参戦しておらず、レジェンド大戦に関する知識もなければ戦う力を失ってもいない。2010年10月2日にて寝隠神社もろともマトリンティスに消滅させられる運命にあったが、ドモンとゴーカイジャーにより歴史が改変され神社の破壊を免れたため、封印から10年後の世界で再び寝隠神社を訪れたゴーカイジャーによって封印を解かれた。レジェンド大戦の詳細を聞かされたうえで大いなる力の譲渡を求められるが、10年前のことを教訓にすぐにはゴーカイジャーのことを信用せずに一旦は断り、彼らが大いなる力を与えるに相応しいかどうかを見極めるためガレオンに住みつく。その後、ゴーカイジャーの姿を見て「人を信じる心」の大切さを痛感し、彼らを認めてカクレンジャーの大いなる力を託したが、彼自身がカクレンジャーの大いなる力であることには気づいてなかった。戦いが終わった後は、三神将のもとへと去った。
元ニンジャホワイトである隠流忍者の鶴姫は私服ではなく原典と同じ白い忍者装束を着用している。最初からゴーカイジャーに地球の平和を任せるつもりで事の成り行きを陰から見守ったが、ゴーカイジャーがニンジャマンを見つけたことで後をニンジャマンに任せて去っていった。
飛羽 高之(ひば たかゆき)疾風 翔(はやて しょう)ダイアキラ星川 レミ(ほしかわ レミ)
それぞれ機械帝国ブラックマグマと戦った元太陽戦隊サンバルカンの2代目バルイーグル、大星団ゴズマと戦った元電撃戦隊チェンジマンのチェンジグリフォン、改造実験帝国メスと戦った元超新星フラッシュマンのグリーンフラッシュ、地底帝国チューブと戦った元光戦隊マスクマンのブルーマスク、銀帝軍ゾーンと戦った元地球戦隊ファイブマンのファイブイエロー。
いずれも大いなる力をバスコに奪われていた戦隊の戦士たち[注 42]。ゴーカイジャーがバスコから奪還した5戦隊の大いなる力の使用を迷っていたときにレンジャーキーが作り出した空間に現れ、改めて5戦隊の大いなる力をゴーカイジャーに託して消えた。飛羽とレミは最終話にも登場して、戻ってきた自分のレンジャーキーを手に旅立つゴーカイジャーを見送った。
飛羽は軍服[注 43]、疾風は黒の革のジャケットに赤いスカーフ、ダイは◇の形の鋲飾りが付いたヘアバンドや赤いラインが入った緑色の上着、アキラは赤い拳法着、レミは黄色の服をそれぞれ着用して登場した。この内、疾風のみは原典と同じ服である。
ゴウシ
バンドーラ一味と戦った元恐竜戦隊ジュウレンジャーのマンモスレンジャーであるシャーマ族ナイト。原典と同じ衣装で登場。
ザンギャック大艦隊の攻撃で瓦礫に埋まった子供の母親を助けようとしていた鎧と出会い、持ち前の怪力で母親を助けた後、鎧に「地球を守るためなら、宇宙最大の宝を使った代償により自分たちの存在が抹消されてもかまわない」というレジェンドたちの覚悟を伝えた。最終話ではマンモスレンジャーキーを手にしており、宇宙に旅立ったゴーカイジャーを見送った。
山崎 由佳(やまざき ゆか)天知 秀一郎(あまち しゅういちろう)
それぞれ魔法戦隊マジレンジャー、悪しき魂と戦った天装戦隊ゴセイジャーの関係者。
ザンギャックの総攻撃からの避難活動に手を貸しており、かつて自身がそれぞれの戦隊に希望を与えられたように、絶望した人々を励ましていた。
由佳は原典同様にマジレッドのぬいぐるみを手にしており、秀一郎は原典と同じ白衣姿で登場した。
天重星・将児(てんじゅうせい しょうじ)天時星・知(てんじせい かず)巽 鐘(タツミ ショウ)小津 芳香(おづ ほうか)須塔 美羽(すとう みう)シグナルマン
それぞれ元五星戦隊ダイレンジャーのテンマレンジャーとキリンレンジャー、元救急戦隊ゴーゴーファイブのゴーグリーン、元魔法戦隊マジレンジャーのマジピンク、炎神戦隊ゴーオンジャーと共に戦った元ゴーオンウイングスのゴーオンシルバー。同じく大戦に参戦したシグナルマンは激走戦隊カーレンジャーと共に戦ったポリス星の宇宙警察官。
最終話でそれぞれのレンジャーキーを手にしており、ゴーカイジャーと出会うことはなかったが、旅立ったゴーカイジャーを見送った。ショウは緑のジャケットを、芳香はピンクの衣装を、美羽はセレブの衣装をそれぞれ着用していた。シグナルマンはデカマスターキーを取り戻したドギー・クルーガーと共にゴーカイジャー達を見送っている[注 44]
海城 剛(かいじょう つよし) / アカレンジャー
黒十字軍と戦った秘密戦隊ゴレンジャーのリーダーだった男性。
レジェンド大戦の際に全てのスーパー戦隊を率いてザンギャックと戦い、力を失った後は『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』でアカレンジャーキーを通じてゴーカイジャーにゴレンジャーの大いなる力を託した。最終決戦後、自身に戻ってきたアカレンジャーキーを手にしながら、宇宙に旅立ったゴーカイジャーに感謝と声援を送る。立ち去る際にアカレンジャーに変身した。

宇宙帝国ザンギャック[編集]

全宇宙の支配を企む悪の大帝国。数々の星を侵略しては滅ぼし、圧倒的な武力と恐怖で宇宙の大部分に広範囲に勢力を広げており、『ゴーカイジャーVSギャバン』の回想描写から少なくとも10年前から侵略を開始していることが確認されている。無数の大艦隊を有する軍事力を誇り、その領土は広大で敵対することは全宇宙を敵に回すに等しいとされる。

本編の数年前に第一次地球侵略艦隊が辺境の星である地球に侵攻したが、歴代のスーパー戦隊と敵対し、後に「レジェンド大戦」と呼ばれる大戦争を勃発させる。大艦隊による物量戦で歴代戦隊を敗北寸前まで追い詰めたが、彼らの全ての力を結集した奇跡の力に艦隊を全滅させられ、撤退を余儀なくされた。その数年後、戦力を整えて再び地球侵略を開始する。地球に派遣された部隊は、地球と月の間に旗艦ギガントホースを中心とした大艦隊を置いている。

初期の司令官であったワルズ・ギルの死後、彼の父親でもある皇帝アクドス・ギル自らが親衛艦隊を引き連れて地球に襲来。直接地球侵略の総指揮を執ることになった。だが最終決戦でアクドス・ギルも戦死したことにより指揮系統を失い、その数ヵ月後には内部分裂が勃発。宇宙全土で影響力を失い、崩壊も時間の問題となった。

『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、アクドス・ギルの甥であり、ワルズ・ギルの従兄弟でもあるバッカス・ギルが新司令官となり、帝国の再興を目論んだが、ゴーバスターズとゴーカイジャーに敗れ、ついにザンギャックは壊滅した。この際黒いゴーカイガレオン内にアクドス・ギルとワルズ・ギルの遺影が飾られていた。

『スーパーヒーロー大戦』では、全てのスーパー戦隊が倒した敵が団結した大ザンギャックとして蘇った。

国旗はアクドス・ギルの顔を模した髑髏のようなエンブレムの左右に赤と青の双頭の竜がおり、右の赤い竜は剣を、左の青い竜は小銃を携え、下部には紫色のリボンがあしらわれている。

第二次地球侵略艦隊[編集]

「レジェンド大戦」の数年後に再編されたザンギャックの大艦隊。月と地球の間に本隊を停泊させ、第一次地球侵略艦隊と同じく大艦隊による武力制圧を謀るも、ゴーカイジャーの妨害により尖兵部隊は壊滅し、艦隊による大規模攻撃作戦から行動隊長による地上侵攻作戦へと変更された。艦隊所属の行動隊長を任務に就かせるほか、皇帝親衛隊が艦隊に合流し任務に就くことや、バスコに加えスーパー戦隊に倒された者達の怨念が集まり誕生した黒十字王やゴーカイジャーを一掃するために雇われた賞金稼ぎキアイドーら外部からの協力者と共同戦線を張ることもある。

当初の艦隊上層部は皇太子のワルズ・ギルが艦隊司令官に就き、その補佐役のダマラス、兵器などの科学分野担当のインサーン、ワルズの護衛役であるバリゾーグの4名で構成されていたが、ワルズとバリゾーグの戦死後の作中終盤には本国から来訪したアクドス・ギルとダイランドーが加わって新体制となった。

皇帝アクドス・ギル
  • 身長:207cm / 体重:155kg
自らを「全宇宙を支配する偉大な皇帝」と称するザンギャックの支配者。部下からは「陛下」、ワルズからは「父上」と呼ばれる。スーパー戦隊が力を失った後の地球ならば容易く侵略できると考え、息子のワルズに第二次地球侵略を任せ、ダマラスをその補佐に就かせた。
荒々しい外見ながら物腰は常に落ち着いており、深い愛情を注いでいた息子の死に対しても怒りに身を任せることはなく、冷静に地球侵略を目的に動いている。他者を圧倒する威圧感を放ち、失敗した者には容赦しないが、一目置いている者には名誉挽回のチャンスを与えるなど、少しの寛容さも併せ持つ。
戦闘ではアクドソードという大剣を武器に使い、肩からは火球を発射。レッドとシルバーの2人を相手に、鎮座した状態のままでも素手で互角に渡り合えるほどの高い戦闘力と強靭な肉体を持つ。
第11話でのデラツエイガーの派遣や第37話でのグレートワルズの提供など、影ながらワルズを支援していたが彼の戦死を知り、第41話にて弔いのために自らギガントホースを訪れ、第二次地球侵略艦隊の総指揮を執る。自らの側近であったザツリグがゴーカイジャーに敗れたのを見て彼らの危険性を見極め、更に親衛隊以上の実力者であったダマラスの戦死後は、事態を重く受け止めて軍の再編成に乗り出す。
第49話よりレジェンド大戦時以上の大艦隊を地球に集め、最終総攻撃を開始。だがギガントホースに乗り込んできたレッドとシルバーを圧倒するも、シルバーに注意を奪われている隙にレッドにギガントホースの操縦桿を奪われての一斉砲撃により大艦隊を全滅させられ、さらに2人のゴーカイスーパーノヴァ&スラッシュを受けてギガントホースの撃沈に巻き込まれる。自力で脱出して地上に降り立ち、6人揃ったゴーカイジャーに最後の戦いを挑むも、連続で繰り出す豪快チェンジに圧倒され、最終的にはゴーカイシューティングスラッシュと至近距離からのスペシャルチャージによるライジングストライクの直撃を受けて敢え無く最期を遂げ、全宇宙支配の野望に終止符が打たれた。
イメージソースはダイオウイカ[13][注 45]
『スーパーヒーロー大戦』では大ザンギャックの大幹部として登場し、ワルズ・ギルとの共闘を果たした(ただし、会話はあまりない)。
司令官ワルズ・ギル
  • 身長:197cm / 体重:133kg
アクドスの息子で、ザンギャック本国から地球に派遣された第二次地球侵略艦隊の総司令官。一人称は「俺」。部下たちからは「殿下」もしくは「様」付け、ゴーカイジャーからは「皇帝のバカ息子」や「七光り野郎」、「ボンボン」と呼ばれており、バスコから「バカ息子」と呼ばれる。
敵に対しては情け容赦ない冷徹漢で、エリート意識が強く、皇帝の息子という出自を誇示しては部下たちを恫喝し、気に入らないと部下を捨て駒にする。しかし戦闘能力は低く[注 46]、少し出血しただけで取り乱したり、自身が立案した作戦が失敗しただけで寝込む、お金に細かいなど、器の小さい性格から、部下たちからは冷たい目で見られている。
立案する作戦自体は成功すれば効果の大きいものがあるが、気分によってばらばらな指示を出すため戦果は上がらず、指揮官としての能力も低い。ゴーカイジャーに何度敗北を繰り返しても、彼らを小悪党の宇宙海賊としか認識しなかったが、彼らの妨害による侵略活動の遅れと戦局の泥沼化に伴い、考えを改める。
偉大すぎる父へのコンプレックスを抱えており、『(自身による)地球侵略は荷が重過ぎるのでは?』とアクドスに進言したダマラスの本心にも気付いていたが、我慢して何も知らない様子を演じ続け、心に鬱屈と孤独を抱え続けていた。表裏もなく自身に忠誠を誓うバリゾーグだけは唯一信頼しており、彼には次第に自身の辛い胸の内をもらしている。
第37話にて、ダマラスら重臣たちや父を見返すべく、父から与えられた決戦機グレートワルズで自らゴーカイジャー抹殺に出撃する。初戦ではゴーカイジャーに完勝したが、バリゾーグを失って悲しみを秘めながらも怒りに燃え、彼の弔いのためにも父やダマラスを超えることを誓って再び戦いに赴くが、新たに誕生したカンゼンゴーカイオーのゴーカイカンゼンバーストに敗北し、グレートワルズの爆発に巻き込まれて戦死する。
キャラクターのイメージソースは『超新星フラッシュマン』のレー・ワンダ[13]
『スーパーヒーロー大戦』では大ザンギャックの大幹部として登場し、アクドス・ギルとの共闘を果たした。他の将軍らとともにライダーやスーパー戦隊に果敢に戦いを挑むと同時に、父と共に巨大化も果たし、身体から電撃を放って攻撃した。
参謀長ダマラス
  • 身長:205cm(巨大化時・51.3m) / 体重:169kg(巨大化時・422.5t)
ワルズの補佐を務める作戦参謀役。過去にも数多の戦場を戦い抜き、冷静沈着で明晰な頭脳と怪物じみた戦闘能力を持つ帝国屈指の戦士で、「宇宙最強の軍師」とも呼ばれる。得意技は手にした専用の太刀・ダマラソードを振りかざして飛ばす斬撃で、建造物の破壊はおろか、バスコさえも吹き飛ばす威力を秘めている。その他にも周囲に衝撃波を放つ攻撃手段を持ち、さらに特殊ジャケットの袖の中には6連式のガトリング砲・ダマランチャーを隠し持っており、死角からの敵の攻撃にも瞬時に対応できる。しかし、前述の理由からのワルズの意向により出撃を禁じられ、第42話まで地球での前線に赴くことはなかった。
真面目かつ実直な性格で、参謀という立場上、ワルズには強く反抗することはないものの、彼の言動にしばしば諫言している。地球侵略作戦の主な失敗原因はワルズがダマラスの忠告を聞かずに行動することであるため、彼が不在の際は「いないほうが静か」と言い放つなど内心では呆れ果てる素振りを見せていた。一方で、彼への忠義心も持ち合わせており、ワルズが戦死した際には悔恨と自責の念からゴーカイジャーへの怒りに燃えていた。
ゴーカイジャーを軽視するワルズと違い、彼らとスーパー戦隊の大いなる力の存在を特に危険視しており、本格的な排除を考えていたが、その一人であるハカセに関しては「どうでもいい」と見下すなど迂闊な面もあった。
アクドスと親衛隊にワルズを守れなかった責任を問われ拘束されるが、ザツリグが倒されたことで釈放され、バスコを伴いゴーカイジャー排除に赴く。初戦では彼らを圧倒してマーベラスを捕らえ、見せしめのために公開処刑しようとするが、唯一軽んじていたハカセの作戦により阻止され、バスコの裏切りもあってゴーカイジャーのグリーンチャージによる2連発のライジングストライクに敗北。巨大化するも仲間の力を結集させたゴーカイジャーには太刀打ち出来ず、ゴーカイカンゼンスーパーバーストによって自らの敗北を認められないまま最期を遂げた。
かつては赤き海賊団の壊滅に加わっており、バスコとはその頃からの協力関係で、彼から「ダマラスのおっさん」と呼ばれている。彼に接触して情報提供をしてはいるが互いに全く信用していなかった。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』ではエンターが作り出したアバターとして登場するが、同時に復活したバスコやエスケイプとは異なり、始終唸り声しか上げないリビングデッド状態での復活である。
キャラクターのイメージソースは、『超獣戦隊ライブマン』のガードノイドガッシュ[13][注 47]
開発技官インサーン
  • 身長:192cm / 体重:130kg
妖艶な雰囲気を持つ、ワルズ配下幹部の紅一点。様々な武器を作るマッドサイエンティストであり、行動隊長の改造手術を担当。生物を巨大化させる特殊な光線も開発しており、倒された行動隊長やスゴーミンをギガントホースから発射される光線[注 48]で巨大化し復活させる。自身の開発した武器で宇宙を征服し、宇宙で最も偉大な科学者になることを夢見ている。
戦闘では、鞭のようなエネルギーを発する銃・オペレーションマグナムを使い、肩のショルダーカタパルトからはミサイルを発射する。爪は開発作業を行う工具状のメスネイルになっている。基本的に任務は忠実にこなすが、第14話では自身が恋した陣内恭介を手にするため、普段は見せない公私混同ぶりで敵味方双方に大混乱を引き起こしている。
ワルズには表面上は忠実でしばしば色目を使いつつ、彼の小物ぶりを本心では見下していた。また、ダマラスに対しては、助力したり、責任を問われた彼を庇ったりするなど信頼関係があった模様。
第49話でダマラス同様にダイランドーからワルズを守れなかったことを問われて立場が危うくなることを恐れ、出世コースに返り咲くべく自身の技術で開発したグレートインサーンで出撃。その巨大戦に敗北するも生き延びて最後の戦いに挑むが、ゴーカイジャーのレッドチャージによるライジングストライクを受けてアクドスへの忠誠心を叫びながら戦死した。この戦いは、ザンギャックの大艦隊を地球に到着させるための時間稼ぎとして利用された。彼女の戦死により、当初の第二次地球侵略艦隊上層部のメンバーは全滅した。
特務士官バリゾーグ
  • 身長:200cm / 体重:180kg
大科学者ザイエンが、シドへの改造手術を行いサイボーグ化した剣士。
口数は少なく、感情をほとんど見せない。ワルズを「ボス」もしくは「様」付けで呼び命令に忠実に従っており、インサーンからは「飼い犬」と揶揄されている。ほとんどの部下に内心では軽侮されているワルズが心を許すことの出来る唯一の存在で、ワルズの精神的支柱でもある。ワルズの命令を了承する際の「イエス、ボス」が口癖。ワルズの完全なる護衛という特殊任務を帯びているが、彼により行動隊長の選別を任されることもある。
三つ又に分かれた特殊な形状をした剣を武器とする。シドであった頃の剣の腕は健在で、改造される前と同様に十字状の光の刃を飛ばす技[注 49]を持つが、シドだった頃の記憶は消去されており、人間の優れた部分のみを残して肉体を完全に機械化されているため、シドの姿には戻れない。
第38話でブルーとの一騎打ちに敗れ、機能停止した。当初の第二次地球侵略艦隊上層部のメンバーの中で最初の戦死者となった。
明確なイメージソースはなく、外形は「アナログなサイボーグ」をコンセプトとしている。
シド・バミック
かつてジョーと同じ特殊部隊に所属していたザンギャックの帝国兵士で、ジョーにとって尊敬する先輩かつ剣の師匠であり戦友でもあった。十字状の光の刃を飛ばす技を得意技とする。
しかし、ワルズには剣の腕前こそ認められていたものの「生意気で気に入らない奴」と嫌われており、帝国の正体を知って脱走を図り、共に脱走したジョーと別れた後に捕らえられた際、その剣の腕が利用できると考えたワルズの命令を受けたザイエンの手でバリゾーグへと改造され、元の記憶は復元不可能なレベルで消された。
バリゾーグの機能停止後に幻影としてジョーの前に現れ、彼に激励の言葉を送り、行くべき道を示して消えた。

皇帝親衛隊[編集]

皇帝アクドス・ギル直属の精鋭部隊。その権限はダマラスと同格で、強大な戦闘力を持つ。アクドスの護衛が主任務で、皇帝自らが遠征を行う際に同行し、時として皇帝の勅命で艦隊を率いて惑星制圧任務に当たる。

親衛隊長デラツエイガー
  • 身長:201cm(巨大化時・50.3m) / 体重:151kg(巨大化時・377.5t)
第11・12話に登場した皇帝親衛隊隊長。
元々は異常発達した豪腕腕で怪力を繰り出し、超重量級の刀を振り回して戦う宇宙人であり、この豪腕腕に改造手術で「超越豪腕筋肉」を移植。更にその上で機械化を施す事で圧倒的な超怪力を獲得している。この改造出術によりエンジンを搭載したヘビー級のカスタムソードを操る事ができ、相手のあらゆる攻撃を力押しで無理矢理弾き返してしまう。
ギガントホースに現れた際には地球侵略の作戦がことごとく失敗していることに対し、「貴様がついていながら」とダマラスを見下す。
シンケンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーに圧倒され、ゴーカイスラッシュを受け敗北。巨大化してガオゴーカイオーを追い詰めるも、新たに誕生したシンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りによって倒された。
親衛隊員ザツリグ
  • 身長:204cm(巨大化時・51.0m) / 体重:161kg(巨大化時・402.5t)
アクドスの側近を務める皇帝親衛隊の一人。ダイランドーと共に第41話に登場した。アイムにとっては母星及び両親の仇でもあり、これまで数百の星を滅ぼしてきた「惑星の破壊神」という異名を持つ。周囲の大気やイオンなどの様々なエネルギーを感知する性質を持った胸部の第三の目を「眼魔アイ」に改造しており、眼魔アイから発せられる眼魔線を周囲の様々なエネルギーに強力に干渉させる事によって、魔法のような様々な攻撃を自在に行える。傲慢な性格で、ダマラスを弁護しようとしたインサーンを「技官風情」と一蹴している。また、夜は酒を飲む時間と決めており、日が暮れば戦闘を辞めて撤退する。
シルバー・ゴールドモードに火球を止められている隙に弱点の胸部の目をピンクに破壊されたことで弱体化し、ピンクとそれぞれのメンバーの豪快チェンジによる連携攻撃に怯み、ピンクチャージによるライジングストライクを受け敗北。巨大化後もカンゼンゴーカイオーのゴーカイカンゼンバーストによって倒された。
親衛隊員ダイランドー
  • 身長:204cm / 体重:165kg
アクドスの側近を務める皇帝親衛隊の一人。第41話より登場、第二次地球侵略艦隊の新たなメンバーとなる。一人称は「ミー」。英語交じりの軽い口調で、「チョイチョイチョ〜イ」や「〜ショ」が口癖。その口調とは裏腹に非情な性格の持ち主で、ワルズ・ギルを護れなかったダマラス達を「無能トリオ」と呼んで小馬鹿にしていた。
元々は激しい重力の惑星の出身で、発達した超極太筋肉組織を持っており、これを改造手術で「超々(チョイチョイ)極太筋肉」に強化している。戦闘では伸縮拡大自在の鉄槌であるジャイアントハンマーや、両手の鍵爪を武器とし、素早く動き回りながらこれらを豪快に振り回す戦法を得意とするほか、両肩からはビームを発射する。
幹部の中では最後まで生き残り、最終総攻撃では戦闘員群を率いて地上を攻撃するがゴーカイジャーに阻まれ、ギガントホースに乗り込んだマーベラスと鎧を除く4人と戦うが、大艦隊が全滅して動揺した隙を突かれての番外戦士による一斉攻撃を受けて追い詰められ、最期はブルーチャージのライジングストライクを受けて皇帝親衛隊は全滅した。

戦闘要員[編集]

行動隊長
前線での地球侵略の指揮を行う帝国所属の精鋭の宇宙人。各自が種族として特異な能力を有し、多くはインサーンによってそれを強化する改造手術を施されている。作戦に応じて艦隊所属の者が地球に派遣されるほか、時折能力を買われスカウトされることがある。中には歴代スーパー戦隊と関連する宇宙人も存在する。過去の作品と比較すると、怪人の個体名には統一性や法則性はない[注 50]。全体的に海洋生物を容姿のバックボーンとし、一部は歴代シリーズの戦闘員をイメージソースとしている[13][注 51][注 52]
兵隊ゴーミン
集団で行動する帝国の兵士。戦闘から雑務まで幅広い分野で任務にあたっている。斧や棍棒、ライフルやバズーカなどになる多機能武器を使いこなすが、変身前のゴーカイジャーやレジェンドに倒されることもある。また、バスコやキアイドーのようなザンギャックに属していない協力者に貸し出されたり、ババッチードのような第三勢力がその場で利用することもある。
頭部が平坦になっているのが特徴で、戦艦からの集団出撃時には、重りのような物体に頭頂部を密着させてぶら下がるという奇抜な登場をすることがある。スゴーミンやドゴーミンと同様、個体ごとに個性が見られるが、彼らとは異なり言葉を話せず、「ゴー」としか発声しない。頭の形状はゴミ箱を模倣している[注 53]
下士官スゴーミン
ゴーミンを率いる上級兵士。艦や部隊の指揮を任されている生体改造兵士。体色が青く、一見すると無感情な機械のようであり、戦闘では「スゴー」としか発声しないが、言葉を話すことができ、個体ごとに個性が見られる。
知能はトランプを使ったポーカーを楽しめるほど高い。光線を発射できる腕のクローが武器。雷撃艇やバイクの形態に変形できる。基本的に3体ほどの徒党で活動し、場合によっては行動隊長とともに復活し巨大化する。
親衛隊ドゴーミン
皇帝直属の下士官である最上級兵士。常に2体一組で行動する。スゴーミンに姿形は似ているが体色が赤く、行動隊長以上の実力を持つ。語尾に「ドゴー」とつけて話す。
クローからは火球を放ち、手持ちの赤青2色の槍を合わせることでザンギャックの国旗に描かれているマーク状の光線を放つ。また、巨大化も可能。
上記の様に行動隊長以上の強さを誇っていたが、第42話以降の個体にその強さは見られなかった。

宇宙海賊[編集]

ザンギャック帝国公認の私掠海賊団。普段は独自行動をとっており、一定の同盟関係を持つが、完全な支配下というわけではなく、両者とも協力していても、信頼関係は皆無。私掠船「フリージョーカー」に乗っており、「ラッパを吹く右向きの髑髏」のシンボルマークを持つ。ゴーカイジャーと同じく宇宙最大の宝を求めて地球を訪れる。第31話時点でチェンジマンとフラッシュマン、マスクマンの大いなる力を、第43話時点では加えてサンバルカンとファイブマンの大いなる力を奪い取っていた。後にダマラスを裏切ったことでザンギャックと袂を分かつことになり、通常の宇宙海賊として懸賞金がかけられたが、以降もザンギャックに狙われている様子は見られなかった。バスコがマーベラスとの一騎打ちに敗れ死亡したことにより、壊滅した。

バスコ・タ・ジョロキア
私掠許可を与えられた、元300万ザギンの宇宙海賊。一人称は「俺」。
常に飄々とした態度を取る青年。かつてはマーベラスとともに赤き海賊団に所属する仲間で、当時は料理係を務めておりマーベラスとも仲が良かったが、宇宙最大の宝を独占するためにザンギャックと内通し、アカレッドたちを裏切った。
ゴーカイジャーのものとは異なる金縁のモバイレーツを所持。マーベラスと互角の身体能力をもち格闘や武器を用いて自ら戦うこともあるが、当初は自分が戦うことはほとんどなく、相棒のサリーや実体化させたレンジャーキーの戦士に任せていた[注 54]
見かけや口調とは裏腹に冷酷かつ残忍な性格の卑怯者であり、他人は誰も信用しておらず、相棒のサリーですら手駒としか思っていない。手口は用意周到で用心深く、いかなる状況でもほとんど余裕を失わない。「何かを得るためには、何かを捨てなきゃ」という信念を持ち、目的のためなら卑劣な手段も厭わない。敵対関係となってからもマーベラスのことは昔と同じく「マベちゃん」と馴れ馴れしく呼び、格下に見ているが、彼の成長を素直に認め、それなりに評価している一面も持つ。最後の対決に臨んだ際にはアカレッドから自立したマーベラスの成長を認めて「マーベラス」と呼んだ。レジェンドのことは基本的に「元●●「戦隊名」のお兄さん、お姉さん」などと呼ぶ[注 55]。血の色は緑色。
自身にも見つけられなかったカクレンジャーの大いなる力を見つけさせるため、ゴーカイジャーを追い詰めながらも「宇宙最大の宝を手に入れるために必要」と見逃し、彼らの抹殺を図ったダマラスを裏切り、ザンギャックから1000万ザギンの懸賞金が懸けられた。ゴーカイジャーが自身の持つものを除くすべての大いなる力を手に入れたのを見て、決着をつけるべく乗り出す。自身の信念のもとにサリーを捨て駒にしてゴーカイジャーを退けて、一時はゴーカイガレオンとナビィ、ゴーカイジャー含む全ての大いなる力とレンジャーキーを手中に収める。自分たちのレンジャーキーを取り戻したマーベラスを除くゴーカイジャーの反撃に遭いながらも返り討ちにするが、最終的にはマーベラスとの一騎打ちの末に敗北。皮肉にも捨て駒にしたサリーがマーベラスを救う結果になったことを自嘲しつつ最期を遂げた。遺体はその後、赤と黒の粒子となって消滅した。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では本人ではなくエンターが作り出したアバターとして登場するが、オリジナルの記憶も持っている。しかし、戦闘力は劣っているため、サンバルカンに豪快チェンジしたマーベラス、ジョー、ルカに倒された。 また「マベちゃん」とマーベラスを再び呼称しているので使用されているデータは一騎打ち前のものだと思われる。
名前の由来は、ヴァスコ・ダ・ガマブート・ジョロキアタバスコから。
バスコ完全体
  • 身長:203cm / 体重:160kg
アカレッドも恐れた」というバスコ本来の姿である怪人体。カリブレードという剣とカリブラスターという銃を駆使して戦う[注 56]。大抵の攻撃は素手で弾くか、全身を包み込む赤いバリアで無効化してしまう。初戦ではゴーカイジャーを一撃で倒し、以降の戦いでもゴーカイジャーの攻撃に全くダメージを受けなかった。ゴーカイジャーと同じく両手に剣と銃を携える戦闘態勢をとるが、基本的には片手ずつで、マーベラスとの最後の対決でのみ両手のスタイルをとる。
サリー
  • 身長:189cm / 体重:170kg
バスコの相棒の宇宙猿。言葉は喋らないが、バスコに合わせて人を小馬鹿にしたリアクションを見せたりと、感情表現は豊か。好物はバナナだが、道端にバナナの皮を捨てるという悪癖がある。第43話でバスコがザンギャックを裏切ったため、第44話にて彼にも50ザギンの懸賞金が懸けられた。
バスコから様々な体術を仕込まれており、手にしたシンバルで敵の攻撃をあしらうなど、高い身体能力を持つ。腹部のハッチである異次元ドアーには後述する疑似生命体が入っており、バスコの命令によって射出、巨大化させる。第20話以降はラッパラッターで実体化した戦士がレンジャーキーに戻った際に回収する役目を担っていたが、第31話でゴーカイシルバーの妨害で阻止され、残り全てのレンジャーキーをゴーカイジャーに奪われた。
第47話で作戦のためとはいえバスコに負傷させられたことから、自分を手当てしてくれたゴーカイジャーの説得でバスコと袂を分かとうとするが、それもバスコの計算のうちで、「お守り」と称して首にかけられたペンダント型の爆弾を起動させられ、近くにいたマーベラスを巻き込んで爆死した。しかし、爆発直前にマーベラスを護るため爆弾を腹部のハッチ内にしまい込み、マーベラスの負傷を最低限度に留めた。この際にマーベラスはペンダントの飾りの一部であるバナナ状の部分を握りしめており、それがバスコとの最終決戦における盾となってマーベラスを護る結果となった。
ロイド
サリーの腹部のハッチから出現する巨大戦闘疑似生命体の総称。それぞれ特性に応じた「○○ロイド」という名称とコードネームを持ち、バスコからは「●●君」または「●●ちゃん」付けで呼ばれている。召喚する際にはバスコは大抵「いらっしゃいませ〜!」の声をかける。前半は1体出現させるパターンであったが、後半では相性の良いもの同士を2体出現させていた。全部で7種類存在し、曜日をモチーフにしている。第47話で全て使い果たした。

過去作品における敵組織関連[編集]

かつて、レジェンドによって倒された悪の組織の残党およびその関係者。過去の世界に登場した外道衆とマトリンティス以外の行動隊長でない者は、第三勢力的存在としてゴーカイジャーおよびザンギャックの両方に敵対している。

行動隊長
ザンギャック所属の宇宙人。詳細は#戦闘要員を参照。
ブラムド
  • 身長:200cm(巨大化時・50.0m) / 体重:150kg(巨大化時・375.0t)
デカレンジャーが追い続ける惑星間宇宙犯罪者アリエナイザーに認定されたトリガー星出身の宇宙人。いくつもの星を破壊した罪で宇宙警察によってデリート判決が下されている。ザンギャックの行動隊長となり、地底ミサイルによる地球の大都市を同時多発的に大爆発させる作戦を行う。なお、このブラムドのみ過去の作品の着ぐるみの流用ではないオリジナルのキャラクターである。
パチャカマック13世
  • 身長:201cm(巨大化時・50.3m) / 体重:125kg(巨大化時・312.5t)
かつて、ゲキレンジャーとボウケンジャーによって倒された宇宙拳法の使い手パチャカマック12世の後継者。ザンギャックの行動隊長となり、宇宙拳法を駆使した地球侵略作戦を行う。ワルズからは「パカチャマック」または「パジャマチャック」と名前を呼び間違えられていた。
サンダールJr.
  • 身長:199cm(巨大化時・49.8m) / 体重:142kg(巨大化時・355.0t)
サタラクラJr.
  • 身長:195cm(巨大化時・49.8m) / 体重:146kg(巨大化時・365.0t)
下忍マゲラッパ
かつて、ハリケンジャーによって倒された宇宙忍群ジャカンジャの幹部であるサンダールサタラクラに酷似した宇宙忍者およびジャカンジャの戦闘員。ザンギャックの行動隊長となり、人間たちを驚かせて巨大な栗「びっクリ」に変える作戦を行う。マゲラッパは2人に従えられ、ゴーカイジャーやハリケンジャーと戦った。サンダールJrは少々好戦的なものの原典のサンダールとは違い、それなりに仲間意識を持っており、サタラクラJrは女好きとも取れる言動も垣間見られ、インサーンを抱き寄せたり、イエローの胸を触るというセクハラをしている。ゴーカイジャーに対しては原典のサタラクラの初登場時同様、不正解の度にダメージが及ぶが、何を答えても正解にはならないインチキなクイズを出すという手段を用いている。またサンダールJrのことを「サンダルちゃん」と呼ぶ。
ジャリュウ一族
かつて、ボウケンジャーと対立していたネガティブシンジケートの1つ。
創造王リュウオーン
  • 身長:215cm(巨大化時・53.8m) / 体重:157kg(巨大化時・392.5t)
ジャリュウ一族の長。プレシャスバンクの爆発で死亡したが、配下のジャリュウによりもたらされたプレシャス「黄泉の心臓」により復活しゴーカイジャーおよびインサーン率いるザンギャック部隊と戦う。プレシャスバンクの爆発で死亡したという設定を受けて左半身が焼けただれたような外見になっており、武器であった剣も1本のみになっている。
竜人兵ジャリュウ
ジャリュウ一族の戦闘員。ゴーミンやスゴーミンを倒し、「黄泉の心臓」によりリュウオーンを復活させる。
蛮機族ガイアーク
かつて、ゴーオンジャーによって倒された悪の機械生命体軍団。倒されるとコミカルな断末魔を上げる特徴がある。
害統領(二代目)ババッチード
  • 身長:220cm(産業革命時・66.0m) / 体重:297kg(産業革命時・742.5t)
かつて、シンケンジャーとゴーオンジャーによって倒されたガイアークの害統領バッチードの後継者。両腕のイチバンドライバーやスーパーナッグルで武装し、ボディからはババッチードバルカンやババッチードスパイラルを発射する。
チラカシズキーを使い厄介なゴーカイジャーを「鎖国バリヤ」でヒューマンワールドへの出入りを不可能にした後、ヒューマンワールドの征服に乗り出したが、そこでザンギャックと対立することになる。ゴーカイジャー帰還後は配下のウガッツとワルズたちに取り残されたゴーミンを率いてゴーカイジャーと戦う。
初代と同じく冷酷かつ卑怯で狡猾な性格であるが、ザンギャックの存在を忘れて事前の処置を怠ったり、ガンマンワールドからヒューマンワールドへの出入り以外は可能だったため、ゴーカイジャーがマシンワールドへ行きマッハルコンと合流することを許してしまったりと、詰めが甘く抜けた一面がある。また、自身のことを「害統領かっこ二代目」と称している。
断末魔「まだ望まれている内に退陣するのが一番であ〜る! 辞任!!」は、カルヴィン・クーリッジの言葉から引用。
保蛮官チラカシズキー
  • 身長:212cm(産業革命時・53.0m) / 体重:238kg(産業革命時・595.0t)
ガイアークの残党。その名前や外見は同じガイアークの幹部である掃治大臣キレイズキー危官房長官チラカソーネに酷似している。
逆らう者には容赦ない自分勝手な性格で、蛮機族らしく汚い環境を好み、ハンドガン、ショットガン、バズーカ[注 57]などの火器を乱射して周囲を破壊してはゴミを撒き散らすことを好む。銃器類の他に炎神のパワーを吸収する投げ縄を武装しており、これでスピードルたちのパワーを奪っている。
断末魔「俺は『ガイアーク』という名前が大好きです!!」は、西部劇『荒野の決闘』の「私はクレメンタインという名前が好きです」のもじり。
炎神たちを退け、異次元世界であるガンマンワールドを侵略しようとしたが、実はその侵略作戦そのものがババッチードの命令による囮作戦であった。
『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』では大ザンギャックの怪人として登場。
蛮機兵ウガッツ
ガイアークの戦闘員。チラカシズキーおよびババッチードの配下としてゴーカイジャーやザンギャックと戦った。
外道衆
シンケンジャーと因縁深い、三途の川を拠点とする外道の化け物たち。本作品では、過去の時間にて登場。
骨のシタリ
外道衆の幹部。過去の世界においてナナシ連中やノサカマタを率いて独自にシンケンジャーやゴセイジャーを倒そうとしていたが、ゴーカイジャーによって阻まれ、戦うことになる。ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由は寝隠神社を破壊した黒幕を倒すこと、およびゴセイジャーやシンケンジャーに対して大いなる力を貰ったことへの恩返しをするためであるが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した黒幕というのはゴーカイジャーの勘違いであった。
ナナシ連中、ノサカマタ
外道衆の戦闘員。ナナシ連中は通常の個体とシタリによって強化された個体の2種類が登場し、通常の個体はビービと共にシンケンジャーやゴセイジャーと戦っており、強化された個体は同様に強化されたノサカマタと共にシンケンジャーやゴセイジャーを倒そうとするが、ゴーカイジャーと戦うことになる。
機械禦鏖帝国マトリンティス
かつてゴセイジャーによって倒された3番目の悪しき魂。本作品では、ゴセイジャーと対峙する前の時間にて登場。
エージェントのメタルA(アリス)
マトリンティスの幹部。過去の世界において密かにザンKT0による寝隠神社の破壊を行おうとしていた。予期せぬ敵となるゴーカイジャーにザンKT0が敗北したことにより、より強いマトロイドの生産を決意する。
ショットのザンKT0(ケーティーゼロ)
  • 身長:199cm(巨大化時・49.8m) / 体重:261kg(巨大化時・652.5t)
マトリンティスのマトロイドであるザンKTシリーズの0号機。メタルAの命令で寝隠神社を破壊しようとするが、偶然出会ったゴーカイジャーによって阻止され、豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームによって倒される。
ビービ虫、魔虫兵ビービ
悪しき魂が使役する使い魔およびそれが変化した戦闘員。ビービはナナシ連中と共にゴセイジャーやシンケンジャーと戦っており、ビービ虫はメタルAが召喚し、ビービネイルに変化した上でザンKT0を巨大化させた。

その他[編集]

アカレッド
地球でレジェンド大戦が勃発していた頃から宇宙を旅していた赤き海賊団のリーダー。ザンギャックにとっては最大の反逆者である。
レンジャーキーを探して宇宙を旅している途中にマーベラスとバスコに出会い、仲間に引き入れた。バスコの裏切りでザンギャックと戦闘になった際に負傷したマーベラスを守るため、彼にレンジャーキーが入った宝箱とナビィを託して単身でザンギャックに立ち向かい生死不明となった[注 58]。以降はマーベラスの回想で出てくることが多かったが、第38話では夢の様な世界でマーベラスを激励し、奮い立たせている。
マーベラスに宇宙最大の宝が地球にあることを伝えた張本人であり、彼の行動の指針になっているが、レンジャーキーにまつわる秘密などを全てマーベラスとバスコに話していたわけではなかった。元は地球の出身で、その真意は「集めたレンジャーキーを元の力の持ち主たちに返して地球を守るつもり」だったらしく、マーベラスとバスコはそのための手伝いをさせられていたとバスコが語っている。
作中にてその消息が明かされることはなかったが、最終話で全てのレンジャーキーが元の力の持ち主に戻った際、マーベラスの前に幻影として現れた。
『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では宇宙空間からレジェンド大戦を見守っていた。
轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場した時と姿はほぼ同じだが、胸の「30」マークが「35」になっていたり、ベルトのバックルの「X」が三重となっている部分に「V」が追加されているなど、わずかな差異がある。
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』のエンディング映像にはゴーカイサーベルとゴーカイガンを手にしたアカレッドらしき人物が映されたが、アカレッド本人かどうかは不明。

ゴーカイジャーの装備および戦力[編集]

共通装備[編集]

レンジャーキー
スーパー戦隊の力が宿った鍵。個体の名称は「戦士名+キー」で扱われる[15]
34のスーパー戦隊の物はレジェンド大戦によって失われたスーパー戦隊の力が鍵の姿に変化した物で、宇宙全体に散らばった物が赤き海賊団によって回収され、現在はゴーカイジャーが所持している。その時に回収されなかった25個の追加戦士・番外戦士のキーはバスコが後に単独で回収し所持していたが、後に全てゴーカイジャーの手に渡った。鎧は当初ゴーカイシルバーキーのみを所持していたが、後にゴーカイジャーの所持するキーが使用可能になり、主に追加戦士のキーを使用する。
普段はレンジャーモードと呼ばれる各戦士を象った人形の姿をとっているが、セット時には人形の両腕部分を上げ、下半身部分を撥ね上げる事で鍵の形をしたキーモードに変化する。普段はゴーカイガレオン内部の居住区に置かれた宝箱に保管されており、戦闘時にはゴーカイバックルに転送される。
ゴーカイジャーがレンジャーキーを用いてレジェンドに変身する場合、特に色・性別による制約は無く、各自がどの戦隊のどの戦士にも変身可能。性別の異なる戦士に変身する場合はゴーカイジャー側の性別に合わせたデザインのスーツに変化する[注 59]。デカレンジャー・スワットモードやレジェンドマジレンジャーといった強化形態にも変身可能で、その際の音声は「スーパーレンジャー」となる。
キーの中には地球人の創作物・鎧による2個以上の物を融合させた物も存在しており、それらもモバイレーツ・ゴーカイセルラーを用いて他のキーと同等の能力を発揮可能。
レンジャーキーに宿った力の本来の持ち主は、自分の力のキーを手にする事で、変身能力を始めとする力を取り戻せる。取り戻した力をまたキーに変える事も可能。最終決戦の後にゴーカイジャーは34のスーパー戦隊のレンジャーキーを全て返却する事を決意し、ゴーカイジャー自身のレンジャーキー・大いなる力を除いては光となって元の持ち主達の所へ還っていった。
『スーパーヒーロー大戦』ではマーベラスが一部のレッドのレンジャーキー[注 60]を使用しているが、手元に戻った経緯・理由は不明。
続編の『スーパーヒーロー大戦Z』でも、鎧がゴーオンゴールドキーのみを使用しているが、前作同様やはり手元に戻った経緯・理由は明らかにされていない。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、先に地球に戻っていた鎧がレジェンドに一連のことを話して、一部[注 61]を借りて、ゴーバスターズやザンギャックの戦いなどに使用。全ての事件が解決した後は、「レジェンド達に返した」とゴーカイジャー達が語っている。
この他にも、『スーパーヒーロー大戦』で仮面ライダーオーズのコアメダルが変化したライダーキー、『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』で登場した幻のレンジャーキーとそれが変化したバディロイドキーメガゾードキー、『スーパーヒーロー大戦Z』で登場したメタルヒーローの力が宿っているメタルヒーローキーも存在する。
ゴールドアンカーキー
15人の追加戦士のレンジャーキーが融合し一つとなった金色のキー。鎧がゴーオンゴールドキー・ゴーオンシルバーキーを融合させた事をヒントにハカセが思いついて鎧に進言し、鎧の15戦士のレンジャーキーを1つにしたいという願い・15戦士の協力により誕生した。追加戦士15人のマスクが刻まれた錨のような形状をしており、ゴーカイセルラー下部の鍵穴に挿す事で下記のゴーカイシルバー ゴールドモードに変身する。
ゴーオンウイングスキー[注 62]
ゴーオンゴールド・ゴーオンシルバーのどちらに変身するか迷っていた鎧の両方に変身できればという願いによって、ゴーオンゴールドキー・ゴーオンシルバーキーが融合した特殊なキー。このキーによって変身するゴーオンウイングスはキーと同様、右半身がゴーオンゴールド、左半身がゴーオンシルバーという左右非対称な外見であり、ロケットダガーの二刀流で戦う。
ゴーカイクリスマスキー
第44話で鎧がクリスマスに因んでゴーカイレッドキーとゴーカイグリーンキーを融合させたキー。ゴーカイセルラーからの発声は「メリークリスマス」。このキーによって変身するゴーカイクリスマスはキーと同様、右半身がゴーカイレッド、左半身がゴーカイグリーンという左右非対称な外見に加え、マスクのエンブレムは金色になっており、ゴーカイサーベル・ゴーカイガンを用いて戦う。
ゴーカイバックル
腰に装着しているベルト。カーギーロードと呼ばれるシステムにより、特定のレンジャーキーを思い浮かべるだけで、キーを収納した宝箱からそのキーが転送される。1度に複数のレンジャーキーの転送も可能。シルバーのバックルには当初レンジャーキーの転送機能が無かったが、メンバーと認められてからナビィによって接続され使用可能になった。レジェンドへ豪快チェンジした場合は、これらのベルトもレジェンドのオリジナルベルトへと変化する。
ゴーカイガレオンバスター
5本のレンジャーキーの力を1つにする、ゴーカイガレオン型のエネルギー砲。バスコ完全体の前に惨敗を喫した事を切っ掛けに、ハカセが試行錯誤の末に開発し、オーレバズーカをヒントにオーレンジャーの大いなる力を注入する事で完成した。使用時にはゴーカイバックルを用いて召喚する。レバーを引く事で帆の部分がせり上がり照準器となり、5本のレンジャーキーを挿入して引き金を引く事で必殺技を発動する。基本はゴーカイジャーのキーを使用するが、レジェンドのキーでも使用可能。
通常は初期メンバー5人で使用するが、誰か1人がいない場合にはシルバーを加えた5人で使用する。6人或いは4人以下での使用・連射も可能。
必殺技はゴーカイガレオンバスターに5つのレンジャーキーを差し込み、「○○チャージ」(○○は最後尾のシリンダーに挿入したキーの色)[注 63]の電子音声と共にエネルギーを収束し、ゴーカイガレオン型のエネルギー弾を放つ「ライジングストライク」。発射時は「ライジングストライク」の電子音声が発せられるが、最終話のアクドス・ギル戦では「派手にウェーブ」になっていた。また、『スーパーヒーロー大戦Z』ではメタルヒーローのキーを使用したゴーカイメタルガレオンバスターとなっている。
バスコ対策として開発された本兵器だが、バスコには片腕で受け止められてはじき返され通用しなかった。バスコ以上の強者であるダマラス相手には、ダマラスが弱体化していた事で通用したが、1発だけでは倒せず、2発目でようやく倒せた。蛮機族・マトロイドにもダメージは与えたが、完全破壊・機能停止にはならず、『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』ではバスコ、ダマラス並の強敵であるバッカス・ギルにもダメージを与えたものの生き延びている。

初期メンバーの装備品[編集]

モバイレーツ
初期メンバーの変身アイテムである折り畳み式携帯電話。本体に設置された鍵穴へレンジャーキーを挿し込んで回す事で、ディスプレイ部分が展開してゴーカイジャーのマークとなってセットしたキーの戦隊名が電子音声で発され、キーに対応した戦士に変身する。変身に要する時間はわずか0.1m秒(10000分の1秒)である[16]
使用者に制限は無く、モバイレーツ・レンジャーキーさえあれば一般人でも変身・武器の使用自体は可能であるが、力を引き出すには個人の力量も問われるため、その強さは必ずしもゴーカイジャーメンバーとは同じにはならない。またモバイレーツとレンジャーキーを別々の人間が持っている状態でレンジャーキーを差し込んだ場合はモバイレーツを持っている人間が変身する。ゴーカイジャーを経由せずに直接レジェンドへの変身も可能。通信の他、GPS・ネット接続の機能付き。
ゴーカイサーベル・ゴーカイガン
初期メンバーの武器であるハイパワーカットラスタイプカスタム・ハイパワーマスケットタイプカスタム。変身前でも使用可能で、かつては「赤き海賊団」の武器でもあった。戦闘中は互いの武器を交換し、二刀流・二丁拳銃に切り替えるコンビネーション攻撃も見せる[注 64]。基本的にブルー・イエローが二刀流、グリーン・ピンクが二丁拳銃、レッドが剣・拳銃を併用して戦う。どちらもワイヤーを射出可能で、フックショット・鞭のような変則攻撃武器としても使用可能。サーベルは片手に二つ以上持つ事で連結型と呼ばれる形状に変化する[注 65]。使用するレンジャーキーは基本的にゴーカイジャーのキーだが、各々が複数の武器で必殺技を発動する場合はそれ以外のキー[注 66]も使用する。
必殺技はゴーカイシリンダーの鍵穴にレンジャーキーを挿し込みシリンダーを倒し込む事で、電子音声と共にゴーカイサーベルを振り抜き光の刃を一斉に飛ばす「ゴーカイスラッシュ」、ゴーカイガンによるエネルギー弾の一斉射撃を行う「ゴーカイブラスト」、ゴーカイガンからエネルギー弾を放ち、ゴーカイサーベルの光の刃で加速させて一斉攻撃する「ゴーカイブラスト&スラッシュ」(二丁拳銃でのゴーカイブラストを二刀流でのゴーカイスラッシュで加速させる連携技を使用した事もある。後述のゴーカイスクランブル時・第48話ではレッド単体で使用した)、ブルー・イエローが二刀流でのゴーカイスラッシュ、グリーン・ピンクが二丁拳銃でのゴーカイブラスト、レッドがゴーカイブラスト&スラッシュによる一斉攻撃を行う「ゴーカイスクランブル」、ブルーが右手に2本、左手に3本のサーベルの五刀流でブルー系の5つのキーの戦士[注 67]を模したエネルギー体が攻撃を加えた後にブルー自らが止めを刺す「五刀流・ブルースラッシュ」、ゴーカイクリスマス単体でガンから放った緑色のエネルギー弾をサーベルからの光の刃で加速させて攻撃する「ゴーカイクリスマススラッシュ[注 68]
レジェンドへ豪快チェンジした場合は、これらの武器もレジェンドのオリジナル武器へと変化する。
第32話では、グリーンがシリンダーを二つに増やしたゴーカイガンを使用したが、圧倒的防御力の盾を持つシールドンには全く歯が立たず、シリンダーが自壊した。

シルバーの装備品[編集]

ゴーカイセルラー
シルバー専用の変身アイテムであるストレート式携帯電話。ボタンの部分にはそれぞれシルバー含む16人の追加戦士の顔が1つずつ[注 69]描かれている。レンジャーキーをレンジャーモードの状態でセルラーの内部にセットし、セットしたキーと同じ戦士の描かれたボタンを押す事でスキャンしたキーの戦隊名が電子音声で発され、キーに対応した戦士に変身する[注 70]。ボタンに描かれている16戦士以外の戦士にも変身可能[注 71]。カメラ機能も付いており、セルラーのカバーに撮った画像が映し出される。
ゴーカイスピア
シルバーの専用武器。三叉槍型のスピアモ-ド・銃型のガンモード・後述のゴールドモード専用の錨型のアンカーモードの3形態。変身前でも使用可能。
必殺技は鍵穴にレンジャーキーを挿して回す事で、電子音声と共にスピアモードを敵に向かって投げ付ける「ゴーカイシューティングスター」、ガンモードから強力なエネルギー弾を発射する「ゴーカイスーパーノヴァ」、アンカーモードから召喚された、銃を使うメガシルバー・ガオシルバー・マジシャイン・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトと共に射撃を放った後、剣もしくは手刀を使うドラゴンレンジャー・キバレンジャー・キングレンジャー・タイムファイヤー・シュリケンジャー・アバレキラー・デカブレイク・シンケンゴールドのエネルギー体が敵に斬りかかり[注 72]、最後にシルバー自らがアンカーモードで斬り裂く「ゴーカイレジェンドリーム」とゴーカイスピア・アンカーモードで剣を扱う6名の戦士のエネルギー体[注 73]と共に敵を切り裂く(最終話では15名全員のエネルギー体と共に攻撃した)「ゴーカイレジェンドクラッシュ」。
ゴールドモード
上記のゴールドアンカーキーを用いて豪快チェンジしたシルバーの強化形態[注 74]。キー自体が巨大化・変形してシルバーに合体し、錨マークが描かれたマスクの上部分が下がる事で変身完了する。通常時よりも戦闘能力が上昇し、ゴーカイスピア・アンカーモードを用いて戦う。
スーパー戦隊バトル ダイスオーDX』ではTV本編には登場しない初期メンバー5人のゴーカイジャーのゴールドモードが登場する。テレビマガジンオリジナルDVDではレッドがゴールドモードに変身している。

合体技[編集]

ゴーカイスーパーノヴァ&スラッシュ
シルバー・レッドの合体技。ゴーカイスピア・ガンモードから放つエネルギー弾をレッドが十文字型に作った光の刃で加速させる連続攻撃を行う。
ゴーカイ超忍法・ハリケンスクランブル
ゴーカイジャー6人・ハリケンジャー3人の合体技。ファイナルウェーブを発動させたレッド・ブルー・イエロー・シルバー ゴールドモード・ハリケンジャーの3人は光の刃を、グリーン・ピンクは光の弾丸をそれぞれ一斉に飛ばし、それが合体したハリケンジャーのマーク状のエネルギー刃で敵を切り裂く。
ゴーカイシューティングスラッシュ
ゴーカイジャー6人の合体技。ゴーカイスピア・アンカーモードでのゴーカイシューティングスター・ゴーカイスラッシュを同時に放ち、ゴーカイジャーのシンボルマークを模したエネルギーとして敵に攻撃する。攻撃が命中した後にゴーカイスラッシュのエネルギーが5本のサーベル状に変化し、再度攻撃する。

ゴーカイマシン[編集]

ゴーカイジャーの巨大戦力。船・潜水艦などを摸しているが、本質は全てスペースマシン(宇宙船)であり、どの環境下でも活動可能。各自が後述のゴーカイオーの胴体・四肢を構成する。次元圧縮によって4つの機体がガレオン内部に格納されており、ジェット→レーサー→マリン→トレーラー→ガレオンの順に入れ子式になっている。操縦は鍵穴を設けた舵輪状の操縦桿・ゴーカイダリンで行う。

ゴーカイガレオン
全長:46.3m / 全幅:21m / 全高:22m / 重量:1000t / 最高速度:900km/h / 最高出力:450万馬力
ゴーカイレッド専用のガレオン船型スペースマシーンであり、ゴーカイジャーの生活・活動の拠点および他の4機のゴーカイマシンの母艦。外からの帰宅・マシン発動時には吊るされたロープを伝って搭乗する。かつては赤き海賊団の拠点だった。
武器は側面のガレオンキャノン・主翼のビーム砲。衝角部分には突進攻撃に用いる刃・ガレオンラムが設置されており、これは合体時にゴーカイケンとなる。ゴーカイオーの頭部・胴体を構成する。モバイレーツに「5501」と入力する事で呼び出しも可能。ガレオンのコクピットはゴーカイオーの集合コクピットも兼ねており、合体時はレッド以外の4人がここに操縦席ごと移動する他、豪獣ゴーカイオー・カンゼンゴーカイオー時はシルバーも集合コクピットに移動する。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』ではザンギャック本星でオリジナルは大破してしまうが、過去から転送することにより再び手に入れている。
ゴーカイジェット
全長:21m / 全幅:18.9m / 全高:13m / 重量:250t / 最高速度:マッハ1 / 最高出力:125万馬力
ゴーカイブルー専用の戦闘機型スペースマシーン。宇宙空間・大気圏内両方での戦闘が可能で、武器はビーム砲・バルカン砲・機首下部のパワーエネルギー砲。ゴーカイオーの右腕(ジェット本体)・帽子(垂直尾翼部)を構成する。
豪獣ゴーカイオー・カンゼンゴーカイオー合体時には余剰となる。
ゴーカイトレーラー
全長:25.9m / 全幅:8.1m / 全高:11.5m / 重量:300t / 最高速度:250km/h / 最高出力:150万馬力
ゴーカイイエロー専用のトレーラー型スペースマシーン。高い防御力を備え、ゴーカイオーの左足を構成する。
ガオゴーカイオー・シンケンゴーカイオー・ゴーオンゴーカイオー・カンゼンゴーカイオー合体時には余剰となる。
ゴーカイレーサー
全長:20.6m / 全幅:13m / 全高:8m / 重量:250t / 最高速度:350km/h / 最高出力:125万馬力
ゴーカイグリーン専用のレーシングカー型スペースマシーン。武器はビーム砲・車体前部のエネルギー砲。ゴーカイオーの左腕を構成する。
豪獣ゴーカイオー・カンゼンゴーカイオー合体時には余剰となる。
ゴーカイマリン
全長:23.4m / 全幅:8.5m / 全高:10.4m / 重量:300t / 最高速度:120ノット / 最高出力:150万馬力
ゴーカイピンク専用の潜水艦型スペースマシーン。武器はビーム砲・自動追尾式魚雷・ホーミング機雷。ゴーカイオーの右足を構成する。
ガオゴーカイオー・シンケンゴーカイオー・ゴーオンゴーカイオー・カンゼンゴーカイオー合体時には余剰となる。

巨大ロボ[編集]

ゴーカイオー[編集]

全高:45.0m / 全幅:28.5m / 全厚:14.0m / 重量:2100t / 最高速度400km/h / 最高出力:1000万馬力

5機のゴーカイマシンが「海賊合体」したゴーカイジャーの主力となる巨大ロボ。非常に高い運動能力・機動力を備え、合体前と同様に宇宙空間での活動が可能。武器は腰に帯びた2本のサーベル・ゴーカイケンと胸部ハッチに格納されている[注 75]巨大な主砲・ゴーカイホー。手足のハッチにはゴーカイホーの砲弾が格納されており、ゴーカイホー発砲時にはこれらのハッチから随時砲弾が供給・装填される。両肩には4対8門のキャノン砲、両腕にはパワーエネルギー砲、頭部にはバルカン砲などを搭載。背中にはハッチを開くためのダイヤルが存在し、基本的にレンジャーキーをセットすると同時に自動で回転するが、敵が誤ってダイヤルを回してしまった場合もハッチは展開される。また首の部分・腹の部分に隠し扉がある。コクピットには、緊急時に備えてのパイロット脱出機能も備えている。

必殺技はゴーカイホーから砲弾を全弾発射する「ゴーカイスターバースト」。

後述の豪獣神・大いなる力から出現したマシンと合体する事で、下記の形態に変わる事が可能。

戦闘以外でも度々合体して活動しており、所有しているレンジャーキーに大いなる力が秘められているか試したり、情報収集のため町の住人に聞き込みを行うために出撃したこともある。

『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』ではダイボウケンキーを用いてダイボウケンに変身した。

マジゴーカイオー
全高:45.0m / 全幅:28.5m(翼まで:40.3m) / 全厚:22.2m / 重量:2500t / 最高速度:マッハ1 / 最高出力:1200万馬力
ゴーカイオー・マジドラゴンが合体した魔法戦闘形態。マジドラゴンの翼によって空中を飛翔し、灼熱の炎・荒ぶる竜巻といった魔法攻撃が使用可能。
必殺技は分離したマジドラゴンが放った魔法陣で敵を拘束し、5色のエネルギーを降り注がせて粉砕する「ゴーカイマジバインド」。
デカゴーカイオー
全高:45.0m / 全幅:28.5m / 全厚:13.2m / 重量:2400t / 最高速度:450km/h / 最高出力:1150万馬力
ゴーカイオー・パトストライカーが合体した特捜戦闘形態。両手足に装備されたガトリング砲・両腕のパーツが変形した二丁拳銃を使用した銃撃戦を得意とする。ガトリング砲はデカレンジャーロボ・フルブラストカスタムのブラストランチャーを模している。
必殺技は両手足のハッチのガトリング砲で一斉射撃を行う「ゴーカイフルブラスト」と分離したパトストライカーが回転しながら全方位にガトリング砲を乱射する「ゴーカイパトストライク」。
ガオゴーカイオー
全高:45.0m / 全幅:28.5m / 全長:42.2m / 重量:3100t / 最高速度:450km/h / 最高出力:1500万馬力
ゴーカイオーから両脚を分離し、空いた下半身にガオライオンが合体した百獣戦闘形態。デザインは原典に登場したガオケンタウロスを彷彿とさせる物になっている。 ガオライオンの機動力を活かし、ゴーカイケン・ガオライオンの爪を用いる接近戦を得意とする。
必殺技はガオライオンの口から放つガオソウル・ゴーカイケンでの交差切りで敵を粉砕する「ゴーカイアニマルハート」。
シンケンゴーカイオー
全高:49.4m / 全幅:28.5m / 全厚:23.4m / 重量:3100t / 最高速度:300km/h / 最高出力:1500万馬力
ガオゴーカイオーからガオライオンの頭部・後ろ足・尻尾(兜)が分離し、それぞれ胸部・腕部・頭部に合体した[注 76]侍戦闘形態。兜には志葉家の家紋が、胸・両肩・両膝には主軸折神のエンブレムが配されている。ゴーカイケン・ガオライオンのジェットパーツを合体させた両刃薙刀・ゴーカイナギナタを武器とし、回転斬りによる衝撃波・逆袈裟のX字斬りなど、多彩な剣劇戦を得意とする。 また原典でシンケンオーが使用していた「獅子・火炎哮(しし・かえんこう)」を、獅子折神ではなくガオライオンの口から放つ形で使用する。
必殺技は火のモヂカラによって1000℃を超える火炎を纏った巨大な烈火大斬刀で敵を一刀両断する「ゴーカイ侍斬り」。
ハリケンゴーカイオー
全高:45.3m / 全幅:28.5m / 全厚:14.0m / 重量:2600t / 最高速度:500km/h / 最高出力:1250万馬力
ゴーカイオー・風雷丸が合体した忍風戦闘形態。頭部は轟雷旋風神、胸は旋風神を模しており、両腕・両脚は手裏剣が飛び出た状態になる。風雷丸が乗っていた巨大な手裏剣を武器とし、鎖と繋げる事で中距離攻撃が可能な手裏剣チェーン・全身のハッチから無数の手裏剣を放つ「ゴーカイ無限手裏剣」などのテクニカルな技で戦う。
必殺技は分離した風雷丸が桜吹雪の中で分身し、敵を翻弄しながら手裏剣で斬り裂く「必殺奥義・乱れ桜」を発動する「ゴーカイ風雷アタック」。
原典における轟雷旋風神と同様、合体完了時の名乗りはゴーカイジャーではなく風雷丸が行う。合体時の口上は「海賊と忍者1つとなりて、天下御免の手裏剣装備!」。
ゴーオンゴーカイオー
全高:39.0m / 全幅:28.5m / 全厚:68.4m / 重量:3600t / 最高速度:600km/h / 最高出力:1700万馬力
ゴーカイオーから両脚が分離し、空いた下半身にマッハルコンが合体した炎神戦闘形態。マッハルコンのスピードを活かした高速での接近戦を得意とし、ホバーモードに変形し飛行も可能。
必殺技は飛行した状態から落下すると共にゴーカイケンで敵を一刀両断する「ゴーカイゴーオングランプリ」。
ゴレンゴーカイオー
ゴーカイオーの背中にバリブルーンが合体した秘密戦闘形態。劇場版『199ヒーロー大決戦』で初登場し、TV版でも50話で登場を果たした。劇中ではジェットマンとダイナマンの大いなる力を発動。

豪獣神(ごうじゅうじん)[編集]

ゴーカイシルバー専用の巨大戦力。タイムファイヤー・ドラゴンレンジャー・アバレキラーの3人から授けられた3戦隊の大いなる力により、3つの形態に変形する。

左右に1つずつある操舵輪の中間に鍵穴が設けられており、変形する場合は対応するレンジャーキーを、豪獣神で必殺技を発動する場合には3本のレンジャーキーを順番に鍵穴にセットする。なお豪獣神の際に他のキーをセットした場合は後述の別種の必殺技が発動する。コクピットには熱探知機能も備えている。

豪獣ドリル
全長:54.0m / 全幅:25.5m / 全高:22.2m / 重量:1400t / 最高速度:400km/h / 最高出力:700万馬力
タイムファイヤーキーをゴーカイセルラーにセットし、タイムファイヤーが描かれている「0」を3回とゴセイナイトが描かれているコールボタンを押す事で、タイムレンジャーの大いなる力により31世紀の未来(時間保護局)から召喚される未来戦闘型ドリルタンク。遠距離戦闘が得意で、機体各所に備えた計12門のビーム砲・豪獣キャノンによる砲撃・機首部のドリルによる突進攻撃「豪獣ドリルアタック」を主体とする。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、豪獣ドリルのシステムを、陣マサト(ビートバスター)の手によって、ゴーバスターズのバスターマシンにダウンロードして、タイムマシンとしての機能を持たせることに成功した。
豪獣レックス
全長:50.3m / 全幅:20.1m / 全高:37.6m / 重量:1400t / 最高速度:300km/h / 最高出力:700万馬力
豪獣ドリル時にドラゴンレンジャーキーを使用する事で、ジュウレンジャーの大いなる力により変形する恐竜戦闘型巨大ロボ。荒々しい接近戦闘が得意で、恐竜を模した頭部による噛み付き・太い尻尾を敵に叩き付ける「豪獣レックスドリル」・口からレーザービームを放つ「豪獣レーザー」を用いて戦う。
豪獣神
全高:38.8m / 全幅:28.5m / 重量:1400t / 最高速度:350km/h / 最高出力:900万馬力
豪獣レックス時にアバレキラーキーを使用する事で、アバレンジャーの大いなる力により変形する爆竜戦闘型巨大ロボ。距離を問わず戦える万能型で、豪獣レックス時の頭部が変形した左腕・右腕に装備したドリルを武器にする。ドリルは三叉に変形して電撃を放つトライデントモード・大きく展開してバリアを発生させるシールドモードとしても運用可能。
必殺技はアバレキラーキーをセットし、右腕のドリルを高速回転させながら突進して対象を貫く「ゴーカイ電撃ドリルスピン」とドラゴンレンジャーキー・タイムファイヤーキー・アバレキラーキーを順にセットし、3形態に分身してドリル攻撃を同時に叩き込む「豪獣トリプルドリルドリーム」。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では大獣神キーを用いて大獣神に変身した。
ウイング豪獣神
豪獣神の背中にメガウインガーの主翼・メガウイングが合体した電磁戦闘形態。上空を高速で飛行可能。
必殺技はドリルに槍状のエネルギーを纏い、超高速で飛行しながら突撃する「ゴーカイスパルタン」。
豪獣ゴーカイオー
全高:45.0m / 全幅:29.0m / 全厚:14.0m / 重量:2100t / 最高速度:450km/h / 最高出力:1000万馬力
ゴーカイオーから両腕を分離し、豪獣神の両腕を換装した特殊戦闘形態。豪獣神と同様右腕のドリル・左腕のアゴを武器とする。合体時にはピンク以外の5人[注 77]が、ゴーカイオー・豪獣神にアバレンジャーのキーをそれぞれ使用する。合体後はシルバーもゴーカイオーの集合コクピットに移動する。
必殺技は豪獣神同様キーの使用無し(もしくはそれを省略)で発動する「ゴーカイ電撃ドリルスピン」と右腕のドリルで袈裟がけに斬り付け、左腕のアゴによる噛みつきを繰り出す「ゴーカイレックスドリル」。
カンゼンゴーカイオー
全高:65.4m / 全幅:28.7m / 全厚:18.5m / 重量:3600t / 最高速度:700km/h / 最高出力:1800万馬力
ゴーカイジャーの大いなる力でゴーカイオー・豪獣神(豪獣ゴーカイオー)・マッハルコンが「海賊合体」した完全戦闘形態。両腕を豪獣神の物へと換装し、マッハルコンが左手・両足・胸部・兜のパーツとなって構成され、ゴーカイケンは兜の鍬形部分となる。豪獣ゴーカイオー同様、合体後はシルバーもゴーカイオーの集合コクピットに移動する。
胸部にはマッハルコンのパーツが変形したゴーカイジャーのマークを象った巨大なエンブレムがある他、脚部の巨大タイヤでローラースケートの様に高速で移動・ホバーモードに変形して浮上・飛行可能で、右腕のドリルを高速回転させながら斬り付ける「カンゼンドリル」・左腕から小型ミサイルを連射する「カンゼンミサイル」など、他の全形態を上回る圧倒的な戦闘能力を誇り、その実力は豪獣ゴーカイオーを圧倒したグレートワルズ・等身大戦で圧倒されたダマラスをも圧倒する程である。
必殺技は左手のゴーカイビッグハンドを射出し、激しい轟音とともに超高速で敵に撃ち放つ「ゴーカイカンゼンバースト」とマジドラゴンの火炎放射・パトストライカーのビーム・ガオライオンのガオソウル・風雷丸の手裏剣と共にゴーカイビッグハンドを撃ち放つ「ゴーカイカンゼンスーパーバースト」。

大いなる力[編集]

レジェンドのキーには「大いなる力」と呼ばれる真の力が存在し、持つにふさわしい者がレジェンドの力と思いを正しく理解して、大いなる力を持つ戦士を認めさせることでその戦士から与えられる。大いなる力を与えられた時にはそれに応じたレンジャーキーが光を放つ。ゴーカイジャーとバスコはこの大いなる力が宇宙最大のお宝を見つける鍵であると推測し、全ての大いなる力の獲得を目標として地球で活動しつつ争いを繰り広げた。また、後にゴーカイジャーも自分たちの大いなる力を手にしている。第48話にてバスコとの決闘を制し、ゴーカイジャーが全ての大いなる力を入手した。

通常はレジェンドのキーをセットしても何も起こらないが、大いなる力が開放されたレンジャーキーをゴーカイダリンおよび豪獣神の鍵穴にセットすることで、レジェンドの力を発動することが可能。多くはゴーカイオーおよび豪獣神の追加武装や必殺技という形式を取るが、中には教訓めいた一種の概念として伝わるものもある。

尚、特に説明がない物は、大いなる力の持ち主だった戦隊の初期メンバーのキー5本を鍵穴にセットする。

マシン・ツール[編集]

ゴーカイオーと合体し、ゴーカイオーを強化する。

マジドラゴン / マジレンジャーの大いなる力
全長:34.4m / 全幅:7.7m / 翼幅:27.5m / 全高:17m(翼まで:40.3m) / 重量:400t / 最高速度:マッハ1 / 最高出力:200万hp/t
マジレンジャーのキーによって召喚されるドラゴン型マシン。空中を飛翔し、翼先端の刃や口からの火炎放射によって攻撃する。サイズは小さく、体色も赤となり、細部もかなり異なる。
パトストライカー / デカレンジャーの大いなる力
全長:21.5m / 全幅:10.9m / 全高:6.2m / 重量:300t / 最高速度:マッハ1 / 最高出力:150万hp/t
デカレンジャーのキーによって召喚されるパトロールカー型マシン。車両前部のビーム砲と車輪のガトリング砲を武器とする。
ガオライオン / ガオレンジャーの大いなる力
全長:42.4m / 全幅:25.9m / 全高:21.2m / 重量:1600t / 最高速度:400km/h / 最高出力:800万馬力
天空島・アニマリウムに棲息するライオンパワーアニマル。他のマシンとは異なり、原典に登場したものと同じ個体のようだが、サイズが一回り大きくなっており、細部のデザインが異なる。当初はゴーカイジャーとザンギャックを島を荒らす敵とみなして攻撃したが、後にガオライオンがゴーカイジャーの正義感を認めた事で、ガオレンジャーのキーによってガオライオンを召喚出来るようになった。その際はハッチから「牙吠」の文字が飛び出る。
シンケンジャーの大いなる力
シンケンジャーのキーによってガオゴーカイオーあるいはゴーカイオーとガオライオンを前述のシンケンゴーカイオーへと変形および合体させる。
風雷丸(ふうらいまる) / ハリケンジャーの大いなる力
全高:24.5m / 全幅:17.8m / 全厚:7.4m / 重量:500t / 最高速度:500km/h / 最高出力:250万hp/t
ハリケンジャーの戦力として活躍していた自我を持ったカラクリ武者。ガオライオンと同様原典に登場したものと同じ個体のようだが、本作品では原典の青ではなく緑を基調としており、デザインに大幅なアレンジが加わっている。原典では合体時に登場するのみだったが本作品では積極的に戦闘を行い、巨大な手裏剣に乗って飛行し、クナイや手裏剣など様々な忍具で戦う。
宇宙忍者の気配を感じ取って突如現れ、豪獣神と共闘しサンダールJr.の撃破に貢献した。その後、ハリケンジャーの大いなる力を得た事で、ハリケンジャーとゴウライジャーのキーによって風雷丸を召喚出来るようになった。無数のクナイで敵を壁に拘束する「必殺奥義・磔手裏剣」、巨大な風呂敷で対象を覆い、自由に偽装する「超忍法・大風呂敷」、無数の手裏剣を乱射する「超忍法・無限手裏剣」などオリジナルの技を使用してゴーカイジャーをサポートする。
マッハルコン / ゴーオンジャーの大いなる力
全長:34.4m / 全幅:7.7m / 翼幅:26.8m / 全高:17m(翼まで:27.5m) / 重量:400t / 最高速度:マッハ1 / 最高出力:200万hp/t
(ファルコン)モチーフのフォーミュラーカー型炎神。機体番号「13」。
スピードルとベアールVの間に生まれた息子。一人称は「」または「俺様」で、荒っぽい口調で話す。口癖は「バリバリ!」。正義の味方として忙しい両親にかまってもらえなかったことや、両親と違い自分には何もないというコンプレックスから非常に乱暴な性格に育ち、ジャイアン族にも匹敵する両親以上の巨体と持ち前のスピードを活かしてマシンワールドでやりたい放題の暴走行為に明け暮れている。しかし、ゴーカイジャーとの勝負の中の説得で彼らの相棒となることを決意し、見習いの海賊として彼らのメンバーに加わった。内心では両親に深い尊敬の念を抱いている。機首上部・側面のビーム砲と機体後部からのミサイルを主武器とし、タイヤを傾けて空を飛ぶホバーモードに変形可能。
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の1つだが、正確には「相棒の炎神を次元の壁を超えて召喚する力」がゴーオンジャーの大いなる力である。そのため、当初は使用しても何も起こらなかったが、後にマッハルコンがゴーカイジャーの相棒になった事で、ゴーオンジャーのキーによってマッハルコンを召喚出来るようになった。その際はゴーカイオーの胸のハッチから炎神ソウル炎神キャストに分かれた状態で出現する。マッハルコンのソウルとキャストは他の炎神のものよりも巨大で、ゴーカイオーが持つことで通常の人間が持ったように見えるほど。なお、本人がダメージを受けると強制的にマシンワールドに送り返されてしまう。
『ゴーカイジャーVSギャバン』では自らヒューマンワールドに現れ、そのまま豪獣ゴーカイオーと合体し、カンゼンゴーカイオーとなる。
カンゼンソウル / ゴーカイジャーの大いなる力
6人がゴーカイジャーのキーを使用する事で、ゴーカイオーと豪獣神のハッチから出現する金色の炎神ソウル。グレートワルズとの戦いの中で結束を強くしたゴーカイジャーが「夢を掴む力」に目覚めたことで使用可能となった。
マッハルコンに装填することでゴーカイオー、豪獣神、マッハルコンがカンゼンゴーカイオーへと合体する。なお、既に巨大化済みのマッハルコンに使用するため、ソウルはマッハルコンのものよりも巨大でゴーカイオーと豪獣神で保持する。
バリブルーン / ゴレンジャーの大いなる力
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の1つ。『199ヒーロー大決戦』の時と異なり、ゴレンジャーのキーによってゴーカイオーの胸部ハッチから出現した。

武器・必殺技[編集]

オーレンジャーの大いなる力以外はゴーカイオー自身の必殺技として使用。

ゲキビースト / ゲキレンジャーの大いなる力
ゲキレンジャーのキーによって出現する初期ゲキビースト3体と追加ゲキビーストのゲキウルフ、獣拳の神サイダインといったサイダイゲキトージャ構成の計5体のビーストを模したエネルギー体の総称。『空飛ぶ幽霊船』ではゲキタイガーのみ登場。必殺技は5体のゲキビーストのエネルギー体が相手に突進する「ゴーカイ大激激獣」。
ゴセイヘッダー / ゴセイジャーの大いなる力
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の1つ。ゴセイジャーのキーによって出現した護星天使の紋章が8枚のゴセイカードに変化し、そこから出現する初期ゴセイヘッダー5体とスカイックブラザー・シーイックブラザー・ランディックブラザーそれぞれ3体ずつといったスカイランドシーゴセイグレート構成の計14体のヘッダーの総称。『空飛ぶ幽霊船』ではドラゴンヘッダーのみ登場。必殺技は14体のゴセイヘッダーが相手に突進する「ゴーカイオールヘッダー大進撃」。
轟轟剣(ごうごうけん) / ボウケンジャーの大いなる力
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の1つ。ボウケンジャーのキーによって召喚されるボウケンジャーの巨大ロボであるダイボウケンの必殺武器。
召喚時にはハッチから初期ゴーゴービークル5体を模したエネルギー体が出現、そのエネルギー体がダイボウケンに合体し、轟轟剣で敵に斬りつけ、ダイボウケンが消えた後に轟轟剣だけが実体として残る。必殺技は実体として残った轟轟剣でボウケンジャーのマークの形に円を描き、袈裟懸けに斬り裂く「ゴーカイアドベンチャードライブ」。
消火ホース / ゴーゴーファイブの大いなる力
ゴーゴーファイブのキーによって出現する巨大な消火ホース。強力な放水「ビクトリースプラッシュ」で消火活動を行う。必殺技はゴーゴーファイブのマークを浮かび上がらせ、ゴーカイケンでX字に斬り裂く「ゴーカイプロミネンス」。
ゴーカイジェットフェニックス / ジェットマンの大いなる力
結城凱は「自分に勝つ力、自分の壁を打ち破る力、死をも乗り越える意志の力」がジェットマンの大いなる力だと説いてゴーカイジャーに伝えた。ジェットマンのキーによって発動し、巨大な火の鳥状の炎を纏って相手に突進する。
スーパーライブロボ / ライブマンの大いなる力
ライブマンのキーによってハッチからライブマンの胸のマーク5つが現れ、それが合わさったと同時に出現するライブマンの巨大ロボ。必殺技は胸部から複数のエネルギー弾を放つ「スーパービッグバースト」。
オーレバズーカ / オーレンジャーの大いなる力
オーレンジャーの必殺武器で、ゴーカイジャー自身が使用。この大いなる力は後に星野吾郎からの「仲間の力を一つにする時に使ってくれ」という言葉を元にハカセがゴーカイガレオンバスターを完成させるために用いた。
ゴーカイ豪獣気力ボンバー / ダイレンジャーの大いなる力
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の1つ。ダイレンジャーのキーによって発動し、ゴーカイオーが発生させた気力による炎を豪獣神に纏い、右腕のドリルを構えてゴーカイオーと共に突進する。
ゴーカイパワーバズーカ / チェンジマンの大いなる力
バスコから奪還した5つの大いなる力の1つ。チェンジマンのキーによって発動し、ゴーカイホーからアースフォースの砲弾を発射する。
ゴーカイオーラギャラクシー / マスクマンの大いなる力
バスコから奪還した5つの大いなる力の1つ。マスクマンのキーによって発動し、手刀にオーラパワーを込めて切り裂く。
ゴーカイスーパーダイナマイト / ダイナマンの大いなる力
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の1つ。ダイナマンのキーによって発動し、巨大な火球と化して相手に突進する。

シルバー使用[編集]

いずれもシルバーのみが使用。

豪獣神 / タイムレンジャー、ジュウレンジャー、アバレンジャーの大いなる力
ゴーカイセルラーと共に鎧に与えられた3つの大いなる力。彼がゴーカイジャーと合流し、夢で現れた3戦隊のキーが使えるようになったことで使用可能となった。アバレンジャーの大いなる力ではゴーカイオーと豪獣神を前述の豪獣ゴーカイオーへと合体させることもできる。また、タイムレンジャーの大いなる力ではタイムイエローキー使用し、豪獣ドリルを時間遡行させたこともある。
豪獣鋭断 / ギンガマンの大いなる力
バスコから奪い返した黒騎士キーと共に持ち主であるヒュウガから鎧に託された大いなる力。黒騎士キーによって発動し、高速回転しながら黒い稲妻を纏った右腕のドリルで斬り裂く。
メガウイング / メガレンジャーの大いなる力
メガシルバーキーによって召喚されるメガウインガーの主翼。召喚時には豪獣神の背部に装備される。

その他(詳細不明含む)[編集]

バトルフィーバー、デンジマン、カクレンジャー、カーレンジャーの大いなる力以外は未使用。

カーレンジャーの大いなる力
陣内恭介は「交通安全を教える」ことがカーレンジャーの大いなる力だというが、本編ではカーレンジャーのキーが光る描写はなく、最後まで詳細は明かされず、ナビィにも「あまり役に立たない大いなる力」と呆れられた。また、この回のロボ戦ではカーレンジャーのキーを使用する描写はなかったが、回転しながら突進しすれ違いざまにゴーカイケンで斬り裂く「ゴーカイ激走斬り」という技が使用された。
ニンジャマン / カクレンジャーの大いなる力
カクレンジャーのキーで巨大化したニンジャマンと共闘する。なお、ニンジャマンは自力で巨大化可能だが、本編では大いなる力の使用後に巨大化した。
バトルフィーバー、デンジマンの大いなる力
『ゴーカイジャーVSギャバン』でバトルケニアキー・デンジブルーキーを使用し、魔空空間に通じる扉を出現させた2つの大いなる力。デンジマンの大いなる力は『199ヒーロー大決戦』で入手した。
ジャッカー、ゴーグルファイブ、バイオマン、ターボレンジャーの大いなる力
『199ヒーロー大決戦』で入手した11の大いなる力の一部。
サンバルカン、フラッシュマン、ファイブマンの大いなる力
バスコから奪還した5つの大いなる力の一部。

ザンギャックの戦力[編集]

ザンギャック戦艦
ザンギャック艦隊の主力艦。上から見てHのような形をしており、一般戦艦の色は茶色。強力なビーム砲を装備している。このほかにも緑色のギガロニウム輸送艦や紫色の皇帝親衛隊所属艦が存在している。
終盤では宇宙中からレジェンド大戦の時以上の数を集められて大艦隊を組織して地球制圧の総攻撃を行い、一度は数の多さでゴーカイオーや豪獣神を圧倒して破ったが、最終話の再戦にてマーベラスと鎧にコントロールを奪われたギガントホースの一斉砲撃により全滅させられた。
旗艦ギガントホース
ザンギャック艦隊の旗艦。他の戦艦と違い、二頭の馬に牽引された戦車のような派手な外見となっている。艦首の砲塔から巨大化ビームを放ち、敗北した行動隊長やスゴーミンを巨大化させる。他にもミサイル砲や全方位に放てる火砲などで武装されているなど、他の艦艇を大きく凌駕している。最終話にてマーベラスと鎧が突入した際にコントロールを奪われて大艦隊を一斉射撃で全滅させてしまい、その後は操縦装置を破壊されて地上に墜落し、爆発した[注 78]
『スーパーヒーロー大戦』では、大帝王マーベラス率いる大ザンギャックの本拠地として登場。大ショッカーのクライス要塞と合体したビッグマシンに変貌する。
決戦機グレートワルズ
  • 全高:55.5m / 重量:2500t
皇帝アクドス・ギルが一向に進まない地球侵略に業を煮やし、息子のワルズ・ギルに送った巨大ロボで、帝国が持ちうる科学の粋を結集して開発した高性能巨大人型決戦兵器。その性能は「誰でも簡単に地球侵略を完遂できる」と言われる程。白を基調とし、青い羽根の装飾がなされた騎士のような姿で、胸部はワルズの顔面を模しており、頭部がコックピットとなっている。
パワー・スピードの両面に優れ、通常兵器を上回る強力な武装を装備している。脚部にはホバリング機能を持ち、一瞬で最高速度に到達する瞬発力と残像を残す程の驚異的な機動力で移動することが可能。右腕には近接戦闘用のブレードを装備し、左腕に装備された弓からはエネルギーを集束して精密射撃で標的を射止めるエネルギー矢「ワルズアロー」を連続発射する。胸部からは超々高熱の必殺ビーム「ワルズギルティ」を放つ。
「最強の決戦機」とも呼ばれ、その名に恥じない圧倒的な性能を誇り、初戦では豪獣ゴーカイオーを圧倒し勝利を収めるも、カンゼンゴーカイオーの強さの前には力が及ばずゴーカイカンゼンバーストによって破壊され、ワルズ共々倒された。
イメージソースはジンマー[13]
決戦機グレートインサーン
  • 全高:52.5m / 重量:2350t
インサーンがグレートワルズのデータを踏まえた上で制作した、彼女専用の巨大ロボット。爪は相手を切り裂いたり鷲掴みにして電気ショックを与える「ビッグメスネイル」になっており、胸部のインサーンを模した顔面からは、敵のメカの性能を調べて解析する能力を秘めた「インサンダー」を放つ。ゴーカイジャーを襲撃するが、チェンジマンとマスクマンの大いなる力で怯まされた後、シンケンゴーカイオーのゴーカイ侍斬りによって倒された。
イメージソースはシッポ兵[13]

バスコの装備・戦力[編集]

ラッパラッター
金色のトランペット。五つのシリンダーにレンジャーキーを差し込み、ラッパを吹くとレンジャーキーが戦士そのものに実体化し召喚する[注 79]。レジェンドに向けて雑音を吹き鳴らすことで大いなる力をレジェンドから強奪する機能も付属しているが少し時間がかかる為、ゴーカイジャーが近くにいる状況ではほぼ阻止されていた。
カリブレード、カリブラスター
バスコが武器とする金色のカットラスとマスケット銃。カリブラスターは実弾だけでなく青色の閃光も放つ。第48話にてマーベラスがゴーカイサーベルとカリブレードを用いて二刀流を披露し、カリブレードで自分とバスコの足を地面に刺して動きを封じ、ゼロ距離からゴーカイサーベルで斬りつけることでバスコを倒した。
フリージョーカー
バスコの旗艦。ザンギャック艦隊の艦を赤く塗装した戦艦で、牢屋がある。ゴーカイガレオンのレーダーにも反応しない。前方にバリアを張る機能が付いている。バスコの消滅後も放置されていたが、最終話にてナビィがザンギャックの大艦隊に対抗するために操縦し、マーベラスと鎧をギガントホースに突入させた。その後、操縦装置を破壊されたギガントホースと共に墜落、爆発した。

宇宙最大のお宝[編集]

本作品の重要な存在。『宇宙の全てと同じ価値』があると言われ、マーベラスを始めとした宇宙海賊たちが手中に収めるのを夢に描いているが、そのスケールの大きさから存在すらも疑われており伝説や噂と同レベルの扱いを受けている。地球の民間人には全くといっていいほど認知されていない。

実物は三つ鱗紋の形をした高さ30cn程の黄金の正三角錐の物体で、扉に変形したナビィに大いなる力を宿した歴代レッドのレンジャーキーを挿入することで行くことができる『地球の中心』に安置されている。 また、『地球の意志』がこの物体を通して会話をすることができる。使用すると34のスーパー戦隊の大いなる力によって失われた過去を全て元通りに戻し、全宇宙を思うがままに作り直すことができるが、34のスーパー戦隊の存在が歴史から消えるという代償が伴う。

ザンギャックの総攻撃で人々が絶望感に打ちひしがれる中、ゴウシの言葉によって決意を固めた鎧は宇宙最大のお宝を使い、ザンギャックのいない平和な宇宙を作ろうと進言するが、マーベラスたちは過去を乗り越えて生きてきた今の自分たちを否定しないため、また地球人は(鎧がそうであるように)過去のスーパー戦隊達に与えられた希望を持っており、スーパー戦隊の存在を消す事で地球人から心の支えを奪いたくないという2つの理由からこの力を使用するつもりはないことを告げ、鎧もそれに同意。宇宙最大のお宝は鎧によって破壊され、光となって消滅した。

キャスト[編集]

主役メンバーに新人・若手俳優を多く起用。アイム・ド・ファミーユ役の小池唯はシリーズ初の平成生まれのピンク戦士であり、伊狩鎧役の池田純矢はシリーズ初の平成生まれの男性追加戦士である。小池と池田以外は全員テレビドラマへの出演は初めてだが、キャプテン・マーベラス役の小澤亮太は舞台経験がある。昭和生まれのメンバーは1人(小澤のみ)。現時点で、本作品の小澤を最後に、昭和生まれのレッドは、登場していない。またゴーカイジャーと交流する存在として、歴代のスーパー戦隊のレギュラー俳優も当時と同じ役でゲスト出演し、中には引退した俳優もこの番組のために特別出演しており、劇場版も含めると34戦隊それぞれから1人以上[注 80][注 81]が顔出しでゲスト出演している。

「全ての戦隊が繋がった世界」という設定を考慮し、レギュラー出演する声優はシリーズ初出演のキャストで固められている[17][注 82]。また、バリゾーグ役には主に映像や舞台で活躍する[17]俳優の進藤学が起用され、バリゾーグの正体であるシド・バミック役として顔出しでも出演した。ナビィの声優は、スーパー戦隊シリーズ初登場の田村ゆかりが担当。ナレーションと各種アイテムの音声は、過去シリーズにも出演した関智一が担当。アイテム音声の独特のアクセントは、関が『激走戦隊カーレンジャー』の名乗りを参考に自ら提案したものである[18]

レギュラー・準レギュラー[編集]

  • キャプテン・マーベラス / ゴーカイレッド(声):小澤亮太
  • ジョー・ギブケン / ゴーカイブルー(声):山田裕貴
  • ルカ・ミルフィ / ゴーカイイエロー(声):市道真央
  • ドン・ドッゴイヤー(ハカセ) / ゴーカイグリーン(声):清水一希
  • アイム・ド・ファミーユ / ゴーカイピンク(声):小池唯
  • 伊狩鎧 / ゴーカイシルバー(声):池田純矢
  • バスコ・タ・ジョロキア(人間体 / 完全体の声):細貝圭
  • シド・バミック / 特務士官バリゾーグ(声):進藤学

声の出演[編集]

主なゲスト出演者[編集]

括弧内の数字は登場話数である。過去のスーパー戦隊と同じ役柄で出演した役者は二重鉤括弧でその作品名を示す。

声の出演ゲスト[編集]

  • マージフォン音声:玄田哲章 (3) 『魔法戦隊マジレンジャー』
  • ドギー・クルーガー(デカマスター):稲田徹 (5) 『特捜戦隊デカレンジャー』
  • マスター・シャーフー:永井一郎 (7) 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』
  • 炎神スピードル:浪川大輔 (35,36) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』
  • 炎神バスオン:江川央生 (35,36) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』
  • 炎神ベアールV:井上美紀 (35,36) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』
  • ボンパー:中川亜紀子 (35,36) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』
  • シンケンレッド:松坂桃李 (40) 『侍戦隊シンケンジャー』[20]
  • シンケンブルー:相葉裕樹 (40) 『侍戦隊シンケンジャー』[21]
  • ニンジャマン:矢尾一樹 (45,46) 『忍者戦隊カクレンジャー』

スーツアクター[編集]

第1話冒頭の「レジェンド大戦」のシーンにおいては、ゴレンジャーからゴセイジャーまでの総勢182名の戦士たちが同時に戦うという、大がかりなシーンが撮影された。通常本作品のアクションを担当するジャパンアクションエンタープライズ(JAE)やレッド・エンタテインメント・デリヴァー(RED)やスタントジャパン(STJ)に所属する俳優たちを総動員するだけでなく、全国各地で戦隊シリーズのステージショーに出演しているアクション俳優たちも多数集まって、撮影は行われた[22][注 87]

スタッフ[編集]

チーフプロデューサーは宇都宮孝明、メイン監督は中澤祥次郎がそれぞれ『侍戦隊シンケンジャー』以来の登板となった。また、長年パワーレンジャーシリーズの演出に携わってきた坂本浩一が初めて本家の戦隊シリーズに参加。メインライターは『鳥人戦隊ジェットマン』以降のほとんどのシリーズ作品に携わっている荒川稔久が担当。サブライターには前年に続いて参加する香村純子下山健人石橋大助らの他、浦沢義雄井上敏樹といった過去作のメインライターたちもゲストとして参加している。また『仮面ライダー電王』以来、東映を離れていた坂本太郎がローテーション監督として復帰し8作品を手掛けるが、本シリーズを最後に引退し後進に道を譲っている。劇伴音楽は『魔法戦隊マジレンジャー』以来2度目の参加となる山下康介が担当。キャラクターデザインには平成仮面ライダーシリーズで多くの怪人デザインを手掛けてきた韮沢靖がスーパー戦隊シリーズに初参加し、篠原保と共同で担当している。

音楽[編集]

主題歌
オープニングテーマ「海賊戦隊ゴーカイジャー
作詞:岩里祐穂 / 作曲:持田裕輔 / 編曲:Project.R籠島裕昌) / 歌:松原剛志 (Project.R) / コーラス:ヤング・フレッシュ、Project.R
オープニングナレーション時に流れる音楽は、劇中に挿入されるBGMのアレンジのため、オリジナル版にはこの部分は存在しない。
一部の回と劇場版では(第5・18話ではインストゥルメンタル版と併用、第6・12・36話ではインストゥルメンタル版のみ)挿入歌として使用された。
最終話はオープニングがナレーションとタイトルのみで、この曲がエンディングとして使用される。
エンディングテーマ「スーパー戦隊 ヒーローゲッター
作詞:藤林聖子荒川稔久 / 作曲・編曲:Project.R(大石憲一郎) / 歌:Project.R(松原剛志、押谷沙樹高橋秀幸五條真由美YOFFY、IMAJO高取ヒデアキSister MAYO谷本貴義NoB岩崎貴文、大石憲一郎、籠島裕昌)
歴代スーパー戦隊の名称と特徴を歌詞に盛り込んだ覚え歌。1番から3番までに過去34戦隊[注 89]の名前が登場し、1番・2番・3番の順に週替わりで使用される[注 90]
通常のエンディングでは歌詞テロップも表示される。
挿入歌
「海賊合体! ゴーカイオー」(第10・12・13・32・45話)
作詞:YOFFY / 作曲:山下康介 / 編曲:大石憲一郎(Project.R)/ 歌:サイキックラバー(Project.R)
「豪快全開ダッシュ!!」(第11・24・40・45話)
作詞・作曲・編曲・歌:谷本貴義(Project.R)
第33・42話ではインストゥルメンタル版が使用されている。
「鋼の心 ゴーカイシルバー」(第17・40話)
作詞:藤林聖子 / 作曲:山下康介 / 編曲:鈴木盛広(Project.R)/ 歌:高橋秀幸(Project.R)
第17話ではインストゥルメンタル版と併用して使用されている。
「完成! 豪獣神」(第18・40話)
作詞:藤林聖子 / 作曲:山下康介 / 編曲:亀山耕一郎(Project.R)/ 歌:NoB(Project.R)
「お宝を探せ!」(第22・35・44・45話)
作詞・作曲:高取ヒデアキ / 編曲:籠島裕昌(Project.R)/ 歌・演奏:Z旗(Project.R)
第24話ではインストゥルメンタル版のみ、第44話ではインストゥルメンタル版と併用して使用されている。
「パイレーツ・ガールズ」(第34・41話)
作詞:井上望 / 作曲・編曲:岩崎貴文(Project.R)/ 歌:Project.R(五條真由美、Sister MAYO)
「KANZEN TREASURE」(第39・44話)
作詞:八手三郎 / 作曲・編曲:渡辺宙明 / 歌:水木一郎
第38話ではインストゥルメンタル版が使用されている。
「海賊(つわもの)たち〜宇宙海賊のテーマ〜」(第43話)
作詞:高取ヒデアキ / 作曲・編曲:鈴木盛広(Project.R)/ 歌:宮内タカユキ
イメージソング
「派手に行くぜ!」
作詞:井上望 / 作曲・編曲:岩崎貴文(Project.R)/ 歌:安崎求、安部誠司 / コーラス:豪快合唱団
「ザンギャックゲッター」
作詞:荒川稔久、藤林聖子、八手三郎 / 作曲・編曲:大石憲一郎(Project.R)/ 歌:Project.R with ZANGYACK

放送日程[編集]

  • 過去のスーパー戦隊のオリジナルキャストが出演した話のサブタイトルは、原典のサブタイトルが一定の書式でつけられていた場合、その書式にあてはまるタイトルがつけられていることがある。
    • 例:「勇気を魔法に変えて 〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜」(第3話) → 『魔法戦隊マジレンジャー』のサブタイトルはいずれも「○○ 〜××(呪文)〜」で統一。
  • 特番等による放送休止は以下の通り。
  • キャラクター名の横に話数が書いてあるものは、前後編などで便宜上2話以上まとめて記述しているが、前編のみや後編のみなどしか登場しないキャラクター。


放送日 放送回 サブタイトル 登場怪人 登場レジェンド[注 91] 脚本 監督
2011年02月13日 1 宇宙海賊現る

シカバネン(声:太田哲治

アカレンジャー

荒川稔久 中澤祥次郎
2月20日 2 この星の価値

ボンガン(声:廣田行生

小津魁(マジレッド)

2月27日 3 勇気を魔法に変えて
〜マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ〜

サラマンダム(声:天田益男

渡辺勝也
3月06日 4 何のための仲間

ゾドマス(声:石川英郎

3月20日 5 ジャッジメント・パイレーツ

ブラムド(声:桐井大介

赤座伴番(デカレッド)
礼紋茉莉花(デカイエロー)
ドギー・クルーガー(デカマスター)

坂本浩一
3月27日 6 一番大事なもの

ナノナノダ(声:高木渉

4月03日 7 ニキニキ! 拳法修行

パチャカマック13世(声:増谷康紀

漢堂ジャン(ゲキレッド)

香村純子 中澤祥次郎
4月10日 8 スパイ小作戦

スニークブラザース[55]
兄・エルダー(声:千葉繁
弟・ヤンガー(声:檜山修之

荒川稔久
4月17日 9 獅子、走(かけ)る

バウザー(声:酒井敬幸

獅子走(ガオレッド)

香村純子 加藤弘之
4月24日 10 トランプ勝負

ヨクバリード(声:白鳥哲

下山健人
5月01日 11 真剣大騒動
(しんけん おおそうどう)

デラツエイガー(声:中村悠一

志葉薫(シンケンレッド(姫))

荒川稔久 坂本浩一
5月08日 12 極付派手侍
(きわめつき はでな さむらい)
5月15日 13 道を教えて

ザッガイ(声:園部啓一

香村純子 坂本太郎
5月22日 14 いまも交通安全

ジェラシット(声:櫻井孝宏

陣内恭介(レッドレーサー)

浦沢義雄
5月29日 15 私掠船現る 香村純子 中澤祥次郎
6月05日 16 激突! 戦隊VS戦隊

リキッドロイド・ワテル(声:勇吹輝[56]

6月12日 17 凄い銀色の男

アルマドン(声:保村真

荒川稔久 加藤弘之
6月26日 18 恐竜ロボットドリルで大アバレ

オソガイン(声:松本大

仲代壬琴 / アバレキラー
ドラゴンレンジャー
タイムファイヤー

7月03日 19 15戦士の鎧

ウオーリアン(声:陶山章央

中澤祥次郎
7月10日 20 迷いの森

ムーンロイド・ツッキー(声:勇吹輝[57]

リョウマ(ギンガレッド)
ヒュウガ(黒騎士)

香村純子
7月17日 21 冒険者の心

リュウオーン(声:森田順平
ジャリュウ(声:西脇保

明石暁(ボウケンレッド)

下山健人 竹本昇
7月24日 22 星降る約束

スターグル(声:佐々木誠二

荒川稔久
7月31日 23 人の命は地球の未来

ファイヤーロイド・メラン(声:勇吹輝[58]

巽祭(ゴーピンク)

香村純子 坂本太郎
8月07日 24 愚かな地球人

センデン(声:屋良有作
ジェラシット(声:櫻井孝宏)

浦沢義雄
8月14日 25 海賊とニンジャ

サンダールJr.(声:池田秀一):25話
サタラクラJr.(声:島田敏
マゲラッパ(声:勇吹輝[59]

椎名鷹介 / ハリケンレッド
野乃七海 / ハリケンブルー
尾藤吼太 / ハリケンイエロー

荒川稔久 加藤弘之
8月21日 26 シュシュッとTHE SPECIAL
8月28日 27 いつもより豪快なチェンジ

レガエル(声:浅井宏輔

香村純子 中澤祥次郎
9月04日 28 翼は永遠に

キアイドー(声:杉田智和

結城凱 / ブラックコンドル

井上敏樹
9月11日 29 アバレ七変化で新合体

ダイヤール(声:高戸靖広

三条幸人(アバレブルー)

荒川稔久 渡辺勝也
9月18日 30 友の魂だけでも

ザイエン(声:中田譲治

大原丈(イエローライオン)

香村純子
9月25日 31 衝撃!!秘密作戦

星野吾郎(オーレッド)
丸尾桃(オーピンク)

下山健人 竹本昇
10月02日 32 力を一つに

シールドン(声:長嶝高士

10月09日 33 ヒーローだァァッ!!

ザキュラ(声:龍田直樹

天火星亮(リュウレンジャー)

石橋大助 坂本太郎
10月16日 34 夢を叶えて

ヴァンナイン(声:鳥海浩輔

荒川稔久
10月23日 35 次元ノムコウ

ババッチード(声:銀河万丈
チラカシズキー(声:黒田崇矢):35話
ウガッツ

江角走輔(ゴーオンレッド)

香村純子 加藤弘之
10月30日 36 相棒カイゾク
11月06日 37 最強の決戦機

グレートワルズ
ワルズ・ギル
バリゾーグ

下山健人 渡辺勝也
11月13日 38 夢を掴む力
11月20日 39 どうして? 俺たち高校生

ウッドロイド・モリリン(声:勇吹輝[60]
ソイルロイド・ドロリン(声:丹野宜政[61]

伊達健太(メガレッド)

香村純子 竹本昇
11月27日 40 未来は過去に

骨のシタリ(声:チョー
ナナシ連中
強化ナナシ連中
強化ノサカマタ
エージェントのメタルA(声:井上麻里奈
ショットのザンKT0(声:武虎
ビービ虫
ビービ
ビービネイル

ドモン(タイムイエロー)

12月04日 41 なくしたくないもの

ザツリグ(声:東地宏樹

荒川稔久
12月11日 42 宇宙最強の男

ダマラス

加藤弘之
12月18日 43 伝説の勇者に
12月25日 44 素敵な聖夜

ビバブー(声:岩田光央

曙四郎(バトルケニア)

香村純子 坂本太郎
2012年01月08日 45 慌てん坊忍者

ニンジャマン
鶴姫(ニンジャホワイト):45話

渡辺勝也
1月15日 46 ヒーロー合格

ジュジュ(声:日下秀昭

坂本太郎
1月22日 47 裏切りの果て

サンロイド・ソーラー(声:勇吹輝[62]
ゴールドロイド・ゲロンパ(声:成澤卓[63]
サリー

荒川稔久 渡辺勝也
1月29日 48 宿命の対決

バスコ完全体

2月05日 49 宇宙最大の宝

グレートインサーン
インサーン

海城剛 / アカレンジャー:51話
飛羽高之(2代目バルイーグル):49話&51話
疾風翔(チェンジグリフォン):49話
ダイ(グリーンフラッシュ):49話
アキラ(ブルーマスク):49話
星川レミ(ファイブイエロー):49話&51話
ゴウシ(マンモスレンジャー):50話&51話
天重星将児(テンマレンジャー):51話
天時星知(キリンレンジャー):51話
巽鐘(ゴーグリーン):51話
小津芳香(マジピンク):51話
須塔美羽(ゴーオンシルバー):51話
ドギー・クルーガー(デカマスター):51話
シグナルマン:51話

竹本昇
2月12日 50 決戦の日

アクドス・ギル
ダイランドー

2月19日 最終話 さよなら宇宙海賊

他媒体展開[編集]

映像ソフト化[編集]

TVシリーズ本編を再編集した「HEROクラブ」のDVDは、2011年5月21日 - 6月21日に全2巻を発売。
TVシリーズ本編のDVDとBD(収録内容は同じ)は、ともに2011年7月21日 - 2012年6月21日に全12巻を発売。9巻までは各巻4話、10巻以降は各巻5話収録。
本作品より、DVDと並行してスーパー戦隊シリーズのTVシリーズ本編を収録したBDのリリースを開始。また最終巻となる第12巻は超全集が付属した限定版も併せてリリースされた。

映画作品[編集]

特記の無いものを除き、いずれの作品ともゴーカイジャーが登場。

天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕
2011年1月22日公開。TVシリーズ本編開始前の先行登場となった。
TVシリーズ本編第40話は同作品とリンクした内容となっており、レジェンド大戦前の地球にゴーカイジャーが現れた理由が明らかになっている。また、本編中に同作品の映像が一部流用されている。
ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
2011年6月11日公開。
TVシリーズ本編(放映時)第14話から第19話のEDでは同作品の映像が使用された。TVシリーズ本編とも内容がリンクしており、第16話と第17話の間の出来事として位置付けられている。
海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船
2011年8月6日公開。『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』と併映。
同作品よりゴーカイシルバーも映画作品に登場。TVシリーズ本編(放映時)第20話から第27話のEDでは同作品の映像が使用された。
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
2012年1月21日公開。
TVシリーズ本編(放映時)第43話から第50話のEDでは同作品の映像が使用された。
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦
2012年4月21日公開。
特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE
2013年1月19日公開。
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
2013年4月27日公開。

ゲーム作品[編集]

スーパー戦隊バトル レンジャークロス
Wii専用ソフト。2011年9月8日発売。ゴーカイジャーと歴代スーパー戦隊が競演する。
海賊戦隊ゴーカイジャー あつめて変身!35戦隊!
ニンテンドーDS専用ソフト。2011年11月17日発売。スーパー戦隊シリーズ初の携帯ゲーム機での発売となる。

イベント・舞台[編集]

公式イベントのみ記載。

『プレミア発表会』
海賊戦隊ゴーカイジャーとよしもと新喜劇じゃ〜
スーパー戦隊シリーズ×吉本新喜劇のコラボ新喜劇の第3弾[64]。2011年9月30日から10月2日までなんばグランド花月で1日1公演ずつ計3公演開催された。第1弾の反省点も踏まえヒーローの活躍シーンを増やしている[65]
海賊戦隊ゴーカイジャー ファイナルライブツアー2012
2012年3月17日から4月21日まで日本の8都市で開催。アクションショーのパートには次作『特命戦隊ゴーバスターズ』のキャラクターも登場。

小説作品[編集]

宇宙刑事ギャバン THE NOVEL
宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』の前日談にあたる小説。前出の『ゴーカイジャーVSギャバン』作中で起きた出来事も踏まえた描写がなされている。

オリジナルDVD[編集]

海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!
脚本 - きだつよし、監督 - 中澤祥次郎
テレビマガジン応募者全員サービスDVD。
ゴーカイレッドが歴代戦隊のレッド34人にゴーカイチェンジしながらザンギャックと戦う。『ダイスオーDX』初出の「ゴーカイレッド・ゴールドモード」も登場する他、DVDオリジナルで、レッドとシルバーが合体したオリジナル形態も登場。ブルー、イエロー、グリーン、ピンクの4人は本編には一切登場せず、エンディングのみの登場。

関連項目[編集]

脚注[編集]

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注釈
  1. ^ 文字の色分けはマーベラス:黄、それ以外:白。
  2. ^ 戦隊シリーズの世界観はデンジマンとサンバルカンのみ同一世界である以外は概ね各戦隊が独立している本編、初のクロスオーバーであるVSシリーズ、そして全作品がクロスオーバーしたゴーカイジャーという異なる世界観が散見されるが、必ずしもこれらは同一世界作品としてリンクした訳では無い。
  3. ^ 第1話に『太陽戦隊サンバルカン』の本拠地と同名のカレー店が登場したり、過去の戦隊の主題歌の歌詞を引用した台詞が使われたり、歴代キャストに関連のある小道具が登場するなど。
  4. ^ 変身後からの多段変身なので顔がはっきりと見える場合はメットの上からとなっているが、フラッシュマンでは変身前の顔が写っている。
  5. ^ 第31話のオーレンジャー編では挿入歌で最終話EDにもなった『虹色クリスタルスカイ』が使用されている。
  6. ^ 第29話Aパートのみ三条夫妻が視聴者に問いかける特別仕様だった。これは『爆竜戦隊アバレンジャー』のアイキャッチと同じ。
  7. ^ なお、この中には、レッド以外は未来の世界に戻ったはずの『タイムレンジャー』や、『ジェットマン』に登場したブラックコンドル等の死亡者も含まれているが、彼等が何故、どのようにして戦いに参戦したのかは一切語られず、その意味でリアリズムとは一線を画している。
  8. ^ ゴーカイグリーン(ドン・ドッゴイヤー)のみ愛称である「ハカセ」。
  9. ^ ザギンはザンギャックの通貨単位であり、ハカセ曰く日本円に換算すると「1ザギン=約360円」。
  10. ^ 幼少時は「僕」だった。
  11. ^ 戦闘が最高潮の時は「ド派手に行くぜ!」に変化する。またこの台詞を他メンバーが口走る事もあるが、メンバーの個性によって語尾は変化する。
  12. ^ 追加戦士の際ははタイムファイヤー、番外戦士の際はウルザードファイヤー、『スーパーヒーロー大戦』でライダーキーを使った際はオーズ タジャドルコンボ、『スーパーヒーロー大戦Z』でメタルヒーローキーを使った際はドラフトレッダーに変身している。
  13. ^ 作中で変身したレッド以外の戦士はボウケンシルバー・デンジグリーン・ガオイエロー・ゴセイブルー・プテラレンジャー・ビックワン。なおブラック戦士の豪快チェンジは1度も無い(ジョーはアバレブラック、ルカはニンジャブラック、鎧はデフォルトでキングレンジャーや黒騎士になった事がありハカセはグリーンが不在か追加戦士の戦隊、アイムはゴーオンジャーとライブマンになる際、ブラックの戦士になる)。
  14. ^ 作中で変身したブルー以外の戦士はガオレッド・アバレブラック・ビックワン・マジシャイン・ゴセイナイト・ボウケンレッド・シンケングリーン・タイガーレンジャー・ピンクフラッシュ・デカブレイク・レッドレーサー・デカマスター・デンジレッド・ダイナレッドの14人。なお,『スーパーヒーロー大戦』ではオーズシャウタコンボ、『スーパーヒーロー大戦Z』では重甲ビーファイターのブルービートに変身している。
  15. ^ 23話放送時の字幕では「フィア」と表記されていた。
  16. ^ ただし全員でホワイト戦士に豪快チェンジする場合はいずれの2人のキーではなくアイムが所有するガオホワイトキーを2度使用している(なお、この時アイムは1回目はホワイトスワン、2回目はゲキチョッパーに変身しておりビックワンは1回目はジョー、2回目はマーベラスがチェンジしている)。
  17. ^ 赤繋がりの際はマジレッド、ゲキレッド(2回)、女シンケンレッド(2回)、ギンガレッド、青繋がりの際はブルードルフィン、緑繋がりの際はシシレンジャー、ピンクつながりの際はメガピンク、黒つながりの際はニンジャブラックにチェンジしている。
  18. ^ 作中では追加戦士の際はメガシルバー(2回 / 銀色つながりの際も同様)、番外戦士ではズバーンと女シンケンレッド(赤つながりの際もたびたび使用)とマジマザー(戦闘ではなく雪を降らせるために変身)になっている。なお、『スーパーヒーロー大戦』ではオーズ ラトラータコンボ、『スーパーヒーロー大戦Z』ではビーファイターカブトに変身している。
  19. ^ 味だけではなく健康面でも気を遣い、それらをレシピに記入しているが、鎧が加入するまでその事を知っていたのはアイム・ナビィのみであった。
  20. ^ 最終話Bパート冒頭で墜落・爆発したギガントホースを目の当たりにして、『鎧ー!!』と叫んだ所からも伺える。
  21. ^ 追加戦士つながりで変身した際はドラゴンレンジャーにチェンジしている。
  22. ^ ただし、1回ゲキレンジャーつながりで変身した際に黒獅子リオにチェンジした事がある。また、番外戦士の際はシグナルマンとズバーン、色つながりの際にはゴセイレッド(2回)、ガオシルバー、デカレッド、ハリケンイエロー、タイムブルー、ファイブピンク、アバレキラー、レッドレーサー、ファイブレッドにチェンジしており「スーパーヒーロー大戦」ではオーズ ガタキリバコンボ、『スーパーヒーロー大戦Z』では磁雷矢にチェンジしている。
  23. ^ クワガライジャー・ゲキチョッパー・ゴーオンブラックが該当し、これらの戦士は原典では男臭く、渋いタイプの戦士である。なお当初は彼女がアバレキラーに変身していたが、シルバーの加入後は彼が変身する様になった。『スーパーヒーロー大戦』では唯一オーズのコンボに該当色がないためプトティラコンボ、「スーパーヒーロー大戦Z」ではジャンパーソン(どちらも紫)に変身している。また、番外戦士ではデカスワン(2回)、獣人メレ、マジマザー、姫シンケンレッド、色つながりの際はゲキレッド、マジレッド(4回)、ゴーオンシルバー(2回)、グリーンフラッシュ(2回)、ゴセイイエロー、マジブルー、ギンガレッド(ライオンつながり)に変身経験がある。
  24. ^ 一方でハカセほど健康面には気を遣っておらず、アイムからその事を聞かされた際には素直に彼を賞賛しており、そのことが鎧への嫉妬心から自信を失っていたハカセを立ち直らせるきっかけになる。
  25. ^ 『空飛ぶ幽霊船』で一度だけナビィを呼び捨てしているが、それ以降は「さん」付けで呼んでいる。
  26. ^ 作中ではゴーオンシルバーのみゴーオンウイングスとして左半身だけの変身にとどまり、戦士単体には未変身。なお作中ではピンクが2度、ゴーオンシルバーに変身しており鎧自身も3回ゴーオンゴールドに変身している(このうち1回目はゴーオンシルバーに変身したアイムに合わせたため。残り2回は『VS宇宙刑事ギャバン』、『スーパーヒーロー大戦Z』で変身している)。
  27. ^ 作中ではシンケンゴールドに変身したかったので顔に漢字とマーベラスに伝えた結果、誤ってキングレンジャーになったり,自身がシュリケンジャーになるためハリケンジャーとゴウライジャーになってもらう為マーベラスとルカ以外の3人に忍者でと頼んだら他のメンバーがカクレンジャーになったり自身がドラゴンレンジャーにチェンジするためジョーに恐竜でと言ったらジョーがアバレブルーになったことがあった。
  28. ^ 黄色つながりの際はキリンレンジャー、青色つながりの際はアオレンジャー、赤色つながりの際はデカレッド・ゴーオンレッド(『VS宇宙刑事ギャバン』ではタイムファイヤー)、ピンクつながりの際はダイナピンクに変身している。なお、『スーパーヒーロー大戦』ではオーズ サゴーゾコンボ、『スーパーヒーロー大戦Z』ではジバンにチェンジしている。
  29. ^ 本作品に連動して発売している過去のスーパー戦隊に関係した玩具の総称は「レジェンド戦隊シリーズ」である。
  30. ^ そのため、変身アイテムを装備していない。
  31. ^ もっとも、原典でも恭介たちカーレンジャーは、変身前での戦闘経験がほとんどない。
  32. ^ その際、原典でVRVマスターが何かとカーレンジャーらに手渡していた瓶入りのコーヒー牛乳も差し出していた。
  33. ^ 追加戦士という立場、コードネームに色が入っていない、レッドと因縁がある、恐竜型のロボを所有していた、など。また、ドラゴンレンジャーとアバレキラーは敵組織に属していた時期があり、タイムファイヤーは当初から敵ではないが一人でロンダーズファミリーと戦ったりタイムレッドをライバル視するなどしており、3人ともレギュラーメンバーと協力していなかった期間がある。その後は仲間となるが、最終回前に何らかの理由で死亡しているのも共通。
  34. ^ 玩具での名称はブルブラックキー。
  35. ^ この際ハカセから差し入れのドーナツを貰うが、ドーナツはヒカル/ギンガイエローの好物である。
  36. ^ 鎧によると「消えたブラックコンドル」以外にもジェットマンには幾つかの謎があるとの事。
  37. ^ 鎧の口からジェットマンのその後が説明された際、イエローオウル・大石雷太は「無農薬野菜のネットスーパー社長」になっていることが新たに設定された。
  38. ^ 原典にて、笑里が自作したコスプレであり、笑里曰くスーパー戦隊200番目の戦士。鎧には「笑里さんの妄想ヒーロー」、ダイヤールには「ダサい」と評され、アバレピンクに変身したアイム本人も「これでは派手に行けません…」と肩を落としていた。
  39. ^ その後、アイムも使用はしたものの、コスプレでしかなかったためにその姿のままでは戦闘に参加せず、その後のロボ戦においてもそのキーを使用した描写はなかった。なお、ゴーカイジャーがアバレンジャーに変身する際は、他のメンバーのメットが吼えるのに対し、アバレピンクのみ豚の鳴き声を放つ。
  40. ^ 原典でも生身での戦闘や名乗りを行っている。
  41. ^ 劇場版では変身前の姿であるが、本編ではゴーオンイエローに変わっている。
  42. ^ チェンジマンのみ第31話の冒頭で地球守備隊が襲撃され、男性陣の誰かが大いなる力を奪われる場面が描かれている。
  43. ^ 原典において嵐山長官が着ていた長官服と同じデザインであるが、飛羽が長官になっているのかどうかは不明。
  44. ^ ドギー・クルーガー役の稲田徹のtwiterには「竹本監督に聞いた裏設定によると、レジェンド大戦後、実体を無くして何らかの形になっていたシグナルマンは地球署で保護(保管?)されていた。そのため、キーが帰ってきて実体を取り戻した時、一緒の場所に居たらしい」とある。([1])。
  45. ^ デザインを担当した韮沢靖によると「皇帝」だから。デザインは元々、息子ワルズ・ギルの没案である。
  46. ^ バリゾーグを持ち上げたり、ウガッツを素手でなぎ倒す程度の腕力はある。
  47. ^ デザインを担当した篠原保によると、イメージは洋画に出てくる黒人のSPである。
  48. ^ インサーンの不在時などにはワルズやダマラスが使用する場合もある。
  49. ^ シドはこの技をジョーに見せたことがあり、後にジョーもこの技を習得している。『海賊戦隊ゴーカイジャーファイナルライブツアー2012』やダイスオーDXの特命3弾、『海賊戦隊ゴーカイジャー超全集』[14]において一刀流ソウルブレイドという名称がつけられている。
  50. ^ 当初は平成仮面ライダーシリーズにならって「○○○ダムド」(ダムド=屍の意味)と仮称していた。第1話の怪人が「シカバネン」なのはその所以。
  51. ^ 後者は篠原の趣向によるものであるため、彼が担当した怪人のみ該当する。
  52. ^ ただし、デザイナーが明言したのは幹部のアクドス・ギル、ワルズ・ギル、ダマラス、インサーン、バリゾーグ、シカバネン((シルバー仮面の)キルギス星人)、ザッガイ(アンコウ)、センデン(ワラスボ)、ジェラシット(ウミウシ)、ザキュラ(イソギンチャク)、ダイヤール(バーミヤ兵)、デラツエイガー(バツラー兵)や下記の決戦機2体とごく一部である。
  53. ^ デザイナーによると、既に決定していた「ゴーミン」という名前から連想してゴミ箱を考えついた。「ゴーミン」の由来は不明。
  54. ^ 赤き海賊団の頃も戦闘には参加していなかったようであり、マーベラスは「大して強くない」と思っていたが、第15話の回想シーンでゴーミンと戦っている描写がある。
  55. ^ ただし、健太のことは「先生」と呼んでいた。
  56. ^ 後者は人間体でも頻繁に使用している。
  57. ^ 武器自体はハンドガンのみ『シンケンジャーVSゴーオンジャー』の冒頭でバッチードが使用していた物、他の2つがキレイズキーの所持するホウキショットガンとバケツバズーカの流用品である。
  58. ^ 第37話ではジョーにより命を落としたと語られたが真偽は不明。
  59. ^ ゴレンジャーやゴーグルファイブといったデザインが男女共通の戦隊・バトルフィーバー・番外戦士のスーツは例外。サンバルカン・ハリケンジャーに登場するゴウライジャーは原典では男性のみだったため、女性用のスーツは本作品で初登場となる。鎧の融合によって生み出される左右非対称のスーツも本作品で初登場となる。
  60. ^ アカレンジャー、スペードエース、バトルジャパン、デンジレッド、レッドワン、ニンジャレッド、マジレッド、ゲキレッド、シンケンレッドの9本。
  61. ^ ゴーグルファイブ、タイムレンジャー、シンケンレッド、サンバルカン、ゴウライジャー、デンジレッド、ダイナレッド、ゲキレッド、ファイブレッド、マジレッド、ゴーオンレッド、さらにゴールドモードに必要な追加戦士の37本。
  62. ^ 玩具での名称はゴーオンゴールドシルバーキー。
  63. ^ ゴーカイイエローによるイエローチャージは未使用。ゴーカイシルバーは「スペシャルチャージ」、仮面ライダーオーズ タジャドルコンボは「タジャドルチャージ」、ドラフトレッダーは「スペシャルメタルチャージ」。
  64. ^ ブルー・グリーンは共闘したハリケンイエローと交換した事もある。
  65. ^ ブルー・イエローでは持ち方が違うため形状が異なる。
  66. ^ ゴーカイブラスト&スラッシュ・ゴーカイスクランブルではゴレンジャーのキーも使用する。
  67. ^ ギンガブルー・ハリケンブルー・マジブルー・シンケンブルー・ゴセイブルーなどの水を操る5人。
  68. ^ この際はそれぞれガンにはゴーカイグリーンキー、サーベルにはゴーカイレッドキーを使用する。
  69. ^ 5のボタンのみゴーオンゴールド・シルバーの2つ。
  70. ^ シュリケンジャー・ゴセイナイトのみ戦士名の音声。
  71. ^ デカレッド、ゴーオンレッド・アオレンジャー・キリンレンジャー・ダイナピンク・黒騎士の6名。
  72. ^ 攻撃順はキングレンジャー→デカブレイク→シンケンゴールド→キバレンジャー→ドラゴンレンジャー→シュリケンジャー→アバレキラー→タイムファイヤー。
  73. ^ メガシルバー・ガオシルバー・ボウケンシルバー・ゴーオンウイングス・ゴセイナイトの6名。
  74. ^ これまでの作品では初期メンバーのみが強化形態に変身する場合が多かったが、追加戦士のみおよびそれ自体が変身するのは本作品が初となる。
  75. ^ 主砲の他に一部の大いなる力も召喚する描写があり、宇都宮は航海ナビで本作品のロボットのモチーフが「何かが飛び出すびっくり箱だ」と明言している。
  76. ^ ゴーカイオーから直接シンケンゴーカイオーに合体する事も可能。
  77. ^ これはアバレンジャーのキーが5本しか無くアバレキラーキーの正式な所有者がシルバーなため。ただしシルバーが仲間と認められる以前には、追加戦士という括りで全員が変身する際にピンクがアバレキラーキーを豪快チェンジに使用した事もある。
  78. ^ マーベラスはゴセイレッドに、鎧はゴーオンウイングスに豪快チェンジして脱出。
  79. ^ 召喚された戦士はある程度ダメージを受けると元のレンジャーキーに戻る。原典同様に自ら巨大化して戦う者もいた。
  80. ^ ただし、『バトルフィーバー』と『デンジマン』の2作品からは大葉健二がそれぞれ異なる役として出演している。
  81. ^ 劇場版で5人そろって登場した『ゴセイジャー』を除くと『ダイレンジャー』・『ハリケンジャー』・『デカレンジャー』・『ゴーオンジャー』・『シンケンジャー』の3人が最高(変身前が着ぐるみのキャラクター(ドギー・クルーガーなど)は含まない)。
  82. ^ ただし、ダイランドーを演じる江原正士は『激走戦隊カーレンジャー』でゲスト怪人のPP(パーパー)ラッパーとして出演経験がある。
  83. ^ 第2話でのクレジット表記は「赤い戦士」。
  84. ^ 第1話ではアカレンジャーの声のみでの出演。
  85. ^ 第2話でのクレジット表記は「ローブの男」。
  86. ^ a b c d e f g 合成カット用の変身後の姿は、本人がスーツを着用している。
  87. ^ 仮面ライダーオーズ/OOO』第25話・第26話にゲスト出演した福井博章も参加していた(仮面ライダーオーズ/OOO 第25話 「ボクサーと左手と鳥ヤミー」|東映[テレビ])。
  88. ^ 石ノ森章太郎原作名義の『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』ともクロスオーバーすることに因る。
  89. ^ 1番は昭和の戦隊(『ゴレンジャー』から『ライブマン』まで)、2番は20世紀の平成の戦隊(『ターボレンジャー』から『タイムレンジャー』まで)、3番は21世紀になってからの平成の戦隊(『ガオレンジャー』から『ゴセイジャー』まで)となっている。また、本作品では『侍戦隊シンケンジャー』から続いている番組終了時のテロップが「CMのあと、スーパー戦隊をおぼえよう!」となっている。
  90. ^ 劇場版公開前後は映像が劇場版のものになる。また『スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』公開前後には曲が3番・2番・1番の順に使用された。
  91. ^ 仲代壬琴は18話で、椎名鷹介・野乃七海・尾藤吼太は26話で、結城凱は28話で、海城剛は最終話でそれぞれ変身を披露した。ただし仲代壬琴・結城凱の2人は故人という設定のため、レンジャーキーを使わずに変身している。
出典
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  5. ^ 「2012年上半期 バンダイボーイズトイ事業部商品カタログ」より。
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  7. ^ バンダイナムコホールディングス 通期決算短信 補足資料
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  62. ^ Twitter / @IBUKI_VOICE: ゴーカイジャー。サンロイドのソーラーくんを演ったよ。 ...”. 2012年1月23日閲覧。
  63. ^ 成澤 卓 ベルプロダクション”. 2012年7月24日閲覧。
  64. ^ 恒例のスーパー戦隊コラボ、今年はゴーカイジャー×新喜劇!よしもとニュースセンター 2011年7月25日
  65. ^ チビっ子の心つかんでNo.1座長や! 川畑泰史msn産経ニュース 2011年9月19日

参考文献[編集]

外部リンク[編集]

テレビ朝日 日曜7時台後半
スーパーヒーロータイム第1枠)
前番組 番組名 次番組
天装戦隊ゴセイジャー
(2010年2月14日 - 2011年2月6日)
海賊戦隊ゴーカイジャー
(2011年2月13日 - 2012年2月19日)
特命戦隊ゴーバスターズ
(2012年2月26日 - 2013年2月10日)