パワーレンジャー・ミスティックフォース

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パワーレンジャー・ミスティックフォース』(Power Rangers Mystic Force)は、アメリカ合衆国特撮テレビドラマ。日本の特撮テレビドラマシリーズ「スーパー戦隊シリーズ」の英語版ローカライズ作品[1]パワーレンジャーシリーズ」の第14シーズンであり、第12作目である。本作は『魔法戦隊マジレンジャー』がベースとなっている[2]

2006年2月20日から同年11月13日までToon Disney内のジェティックスにて放送された。少し遅れてABC放送でも放送された。全32話[3]。略称は「MF」。

ストーリー[編集]

別次元にある魔法世界に闇の勢力が現れ、その世界を支配した。そして彼らは、人間世界の支配も企む。そこに、正義の魔術師が現れ、闇の者達を封印する事に成功した。20年後、闇の勢力は復活し、人間世界に魔の手を伸ばす。正義の女魔術師ウドナは、5人の若者を闇の勢力と戦った魔法使いの後継者として選び出し、パワーレンジャーとした。

概要[編集]

本作から1シーズンの話数が32話に変更された。これは本シリーズはアメリカ資本の為、アメリカドルで予算が組まれるが、NZドルの為替レートが値上がりした影響で制作費が不足したことが原因のひとつとされる[3]。原作では50話程度で行われるストーリーを32話分にアレンジせねばならず、毎回がイベント回のような構成になっている[4]

パワーレンジャー・ニンジャストーム』と同様、パワーレンジャーでは恒例の共演が行われなかった。ミスティック・マザー(初代パワーレンジャーと闘ったリタ)やピギー(『S.P.D.』)が登場するなど、これまでのシリーズとの設定的な繋がりは存在する。

登場人物[編集]

パワーレンジャー[編集]

原作とは違い、レッドレンジャーとホワイトレンジャーとウルフウォリアー(家族)、ブルーレンジャーとピンクレンジャー(姉妹)を除き兄妹や家族ではなく選ばれし者。普段は5人はレコード店「ロック・ポリアム」で働いている。 中盤で初期メンバー5人は原作同様にレジェンドウォリアー(レジェンドマジレンジャー)への変身能力を得る。

ニック・ラッセル/ボーウェン/レッドレンジャー
熱血漢のリーダー。赤ん坊の頃に実の親と生き別れた後、養父母に育てられるが、養父母が国外で暮らすようになってからは、いとこ→おじ→姉の家に世話になっていき、祖父の元を尋ねに行く途中にブライアーウッドに立ち寄り、そこでパワーレンジャーとなる。戦いの最中、ウドナとリーンボウの生き別れになった息子「ボーエン」であることが判明。実の両親との再会を喜びながらも、それにより弱音を吐くことも多くなったが、仲間たちの支えで乗り越えていった。マスターに取り憑かれた際にはブライアーウッドの森を襲い、かつての父と同じコーラッグの姿にも変えられてしまうが、リーンボウの愛により元に戻れた。マスターを倒した後、両親と一緒に旅に出ることにし、その第一歩として育ての親に会いに行った。
レッドドラゴンファイヤーレンジャー
レッドレンジャーがドラゴンのファイヤーハートと融合した日本版にはないオリジナルの強化装備。
ザンダー・ブライ/グリーンレンジャー
陽気な性格のサブリーダー。外国から来た頃は様々な問題からいじめにも遭っていた。
次回作であるパワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブでは、歴代レンジャーと共にOODレンジャー達の危機に駆けつけた。
マディソン・ロッカ/ブルーレンジャー
ヴィダの妹。しっかり者の人情家。ニックと恋仲になる。
ヴィダ・ロッカ/ピンクレンジャー
マディソンの姉。男勝りな性格。ロック・ポリアムではDJも営む。当初はピンク色が苦手だったが、最終決戦後は自身の髪をピンクに染めるようになった。
チャーリー"チップ"ソーン/イエローレンジャー
子供っぽく意地張りな性格。ダガロンとの交流でナイトを志すようになる。
ダガロン/ソラリスナイト(マジシャイン)
魔術によりカエルに姿を変えられていた太古の戦士。若きパワーレンジャーを指導する。
ウドナ/ホワイトレンジャー(マジマザー)
ミスティックフォースを結成した天才女魔術師。コーラッグに愛用のマジスタッフを奪われて変身能力を失い、以後はパワーレンジャーのバックアップに回る。ニックの実の母親だが、ニックが赤ん坊の頃に生き別れていた為に彼が息子だとは気付いていなかった。闇の呪文を使ったことで魔法を使えなくなった後、コーラッグから元に戻ったリーンボウを探す為の旅に出て、その最中にマジスタッフを取り戻したことで魔法も変身も可能となった。
リーンボウ/ウルフ・ウォーリアー(ウルザードファイヤー)
ウドナの夫で、ニックの父親。邪悪な力に操られてコーラッグにされていたが、マスターの魔力に苦しむパワーレンジャーの姿を見てコーラッグから元の姿に戻り、パワーレンジャーを助けた後、マスターを倒してその魂を体内に封印する。その後はマスターの魂の影響でコーラックの姿のままでパワーレンジャーを助けるようになるが、マスターの魂を取り出されてリーンボウに戻る。そして、新たにウルフ・ウォーリアーに変身してパワーレンジャーと共に戦った。

仲間たち[編集]

ミスティック・マザー(マジエル)
善の魔術師の長。かつての悪の魔女。リタ・レパルサを参照。
クレア
ウドナの姪で弟子。失敗ばかりしているが、決して諦めない性格。実は魔界と地上世界を繋ぐ扉を開く門番であった。そのため、モーティコンが地上に現れるのに利用されてしまう。そして、扉を閉じる為、門番の力を使い切ってしまう。ウドナが魔法を使えなくなった際はリーンボウ捜索の旅に同行し、彼女の代わりに魔法を補う。最終決戦ではミスティック・マザーに一人前と認められる。原作におけるルナジェルにあたる人物。
トビー・スラムブルーク
ロック・ポリアムの店長。ニックたちがパワーレンジャーであることを知らない為、彼らがサボりがちなことに頭を痛めている。ニックたちからパワーレンジャーであることを知らされるが、一度目は信用せず、二度目も信用しなかったが、彼らの変身を直接見たことで本当だったことを知る。
フィニアス
トロールとゴブリンのハーフのトロブリン。人懐っこい性格。ウドナとリーンボウの夫妻とは旧知の仲で2人の子供のボーエンを預けられるが、戦火から守るために人間界に落とした。ロック・ポリアムで働き始めるも、その容姿から客が寄り付かなくなり、トビーから解雇を言い渡されるが、その事から森の仲間たちに人間との共存を訴え、トビーも同じことをしたことから、町と森は共存を始め、最終決戦において全員でパワーレンジャーに力を与えた。リーリーと恋仲になる。
ジェンジー(スモーキー)
ダガロンに仕える型の魔神。過去に呪われた秘宝を盗もうとし、呪いを受けたところを彼に救われるが、呪いによってダガロンのランプの外に一定時間出た状態でいると消滅してしまうようになる。
リーリー・アイパンバ
ネクロライの娘。ロック・ポリアムを何度か訪れるも、自己中心的な性格が災いして、ニックたちとの仲はよろしくなかった。悪事に加担するのが嫌になり、ロック・ポリアムで働き始める。ニックたちとは互いの正体を知りながらも、自身は彼らと歩み寄ろうとするが、これまでのことから拒絶されてしまう。しかし、ウドナを救う為に尽力したことが元で彼らとようやく本当の友人になることができた。ウドナ救出の際にフィニアスと知り合い、恋仲となる。原作におけるナイとメアにあたる人物。
アイパンバはバンパイアの逆読み。
スノープリンス(スノウジェル)
魔法使いたちを育ててきた善の魔術師。原典では女性だが、本作では男性となっている。

[編集]

マスター(ン・マ)
悪の軍団の支配者。部下からは神として信仰されている。かつての戦いの最後にリーンボウによって封印されたが、彼を邪悪な力でコーラックに変えて支配した。自分の体の一部を部下に与えている。中盤でリーンボウによって一度は倒され、彼の体内に魂を封印されるが、終盤でスキュルピンの力でコーラッグの体から魂を取り出され、マトゥーンボの肉体を乗っ取って蘇り、魔法世界を襲撃・壊滅させて地上世界に姿を現し、レンジャー達を圧倒するが、最終的には倒された。
コーラッグ/ナイトウルフ(魔導騎士ウルザード)
悪の戦士。マスターの右目を盾として使う。誇りを重視しており、それゆえに他の仲間とは仲が悪い。モーティコン亡き後は彼が使っていたマスターの牙を受け継ぐ。その正体はマスターの魔力で姿を変えられてしまったリーンボウ。体内のマスターの魔力に苦しむパワーレンジャーとウドナの姿を見たことにより、元のリーンボウに戻る。
モーティコン(凱力大将ブランケン)
軍団の指揮官。フランケンシュタインの怪物に似た姿をしている。マスターの牙を与えられ、それを剣として使用している。怪力の持ち主で性格は短気、コーラックとネクロライのことを信頼していない。魔界の扉が開かないため、魔界から通常世界に出ることが出来なかったが、後に開放され、パワーレンジャーと戦って倒された。
インペリアス/カリンドー (メーミィ/ライジェル)
リーンボウの弟子であったが、悪の道に走り、ダガロンと相打ちになってミイラの姿で封印された。19年後にネクロライに発見され、マスターの力によりモーティコンの後任として復活し、マスターの爪を与えられた。そして、カリンドーの姿で悪の道に走った事を知らないウドナとパワーレンジャーの前に現れ、協力すると偽ってウドナを安心させ、毒殺しようとする。だが、彼の正体を知ったクレアにより妨害されて失敗した。凄まじい魔力を持ち、ミスティックタイタンメガゾードをはるかに上回る大きさに巨大化出来る。最期はダガロンと一対一で戦い敗北、灰化して死亡した。吹替版ではインペリアスの姿の時は原作同様にオカマ口調で喋り、変身に伴い口調も変わる。
ニッキ・アイパンバ/ネクロライ(バンキュリア)
マスターの復活を画策する吸血鬼の女王。死者を復活させる力を持つ。インペリアスとマスターが倒された後、テン・テラーズと行動を共にするようになる。スキュルピンに殺されたイシッタスを蘇らせ、彼女と共にマスターを裏切る。そして、マスターによって命を絶たれたリーンボウ、ジェンジ、ダガロンを蘇らせたことで力を使い果たし、人間になった。最終決戦後、トビーと仲良くなる。原作と違い分身はしない。
スティクソイド(ハイゾビル)
ヒディアックスの指揮官。
ヒディアックス(ゾビル)
戦闘員。

テン・テラーズ(冥府十神)[編集]

巨大な魔界の神達。モノリスによって選ばれた者が行動することを許される。ルールに厳しく定められたルールを破れば死を以て償うこととなる。その目的はマスターを復活させること。

マグマ(イフリート)
テン・テラーズ第1の使者。炎を操る。パワーレンジャーに駆け引きを申し出、ラジオ塔に火を灯し、火が消えるまでパワーレンジャーが生き残っていたら自分の敗北を認めると宣言する。圧倒的な力でパワーレンジャーを追い詰めるものの、戦っている最中に塔の火が消えてしまい、スキュルピンに殺された。
オキュロス(サイクロプス)
テン・テラーズ第2の使者。ライフルが武器で射撃の名手。そのライフルから放たれる弾は当たったものを消してしまう効果を持つ。光を発する所に入り込む事が出来、その能力を使って巧みに移動しながらパワーレンジャー達を狙撃する。ニックを狙い、「ニックが犠牲になるなら他の仲間は助ける」と申し出るが、彼らに拒否されたので、次はニック以外のパワーレンジャーを消し去り、彼を追い詰めるが、レッドドラゴンファイヤーレンジャーとなったニックによって倒された。
サーペンティーナ(ゴーゴン)
テン・テラーズ第3の使者。巨大な盾が武器。マスターの復活には興味を持っていない。ヘッカトイドを利用して、ニックとロダを変身できないようにして自分に有利な状況を作り、ニックとロダを除いたレンジャー達を襲って飲み込んでしまう。だが、ヘッカトイドを利用していた事がイタッシスにばれてしまい、イタッシスによってニックとロダを元に戻されてしまった。そして、変身した2人の攻撃を受けたことにより飲み込んだ4人を吐き出す。本来の大きさに戻ってメガゾードと戦うが倒された。
メガホーン(ドレイク)
テン・テラーズ第4の使者。好戦的な性格をしている。非常に硬い鎧で身を包み、いかなる攻撃も通用しない。だが、首の後ろには鎧を着けておらず、そこをダガロンに攻撃されて元の大きさに戻ってメガゾードと戦うが、やはり首の後ろを攻撃されて倒された。
ヘッカトイド(トード)
テン・テラーズ第5の使者。武器はトランペットになるハンマー。食欲が旺盛で彼の部屋にはテーブル一杯のお菓子が置かれている。体のイボに含まれる毒が武器。舌を自在に操って戦う。蛙に似た姿をしているためかサーペンディナが苦手で、サーペンティーナが行動を開始する前に彼女に焚き付けられ、一度パワーレンジャーの前に姿を現し、ニックとビダを変身できないようにしてしまう。そして、メガホーンが倒れた後にモノリスによって選ばれて行動を開始する。魔界蛙の卵で空を覆い、そこから生まれた蛙で地上を埋め尽くそうと企む。ウンドナを捕食目的で拉致し、パワーレンジャーを自分のテリトリーにおびき寄せて倒そうとするが失敗。変身能力を取り戻したウンドナとパワーレンジャーによって倒された。
マトゥーンボー(ティターン)
テン・テラーズ第6の使者。強力な肉体と防御力を持っている。車に轢かれそうになった子供を助けるなど、優しい心の持ち主である。そして、ヴィダと友人になり、破壊活動を止める。だが、マスターの新しい肉体に選ばれてしまう。マスターに肉体を捧げるのを拒み、マスターの魂を宿したまま、永遠の眠りに就こうとするが、スキュルピンに攻撃されてダメージを受けたことによりマスターに肉体を乗っ取られて死亡するが、最終話でマスターが倒されたことで復活を果たし、ヴィダと共にDJを務める。
ゲッコー(ワイバーン)
テン・テラーズの1人。飛行能力と素早い動きを駆使してパワーレンジャーを追い詰めるが、ウルフ・ウォーリアーとなったリーンボウに倒された。
イタシス(スフィンクス)
テン・テラーズの1人。穏やかで知的な女性戦士で、左腕に装着する手甲が武器。不正を許さない性格。レンジャー達の発言に心を撃たれ改心する。
ブラックランス(スレイプニル)
テン・テラーズの1人。騎士に似た外見で、槍が武器。最後はニックと対決して倒された。
スカルピン(ダゴン)
テン・テラーズのリーダー。半魚人に似た姿をしており、矛が武器。イタッシスの裏切りで倒された。

アイテム[編集]

ミスティックモーファー(マージフォン)

原作では変身コードが106だが、本作では123と入力する。しかし、強化変身の際は、原作同様1006である。

ソラリスセルモーファー(グリップフォン)
ライオンスタッフ(ダイアルロッド)

メカニック[編集]

ミスティックタイタン(マジマジン)
ミスティックフェニックス(マジフェニックス)
ミスティックミノタウロス(マジタウロス)
ミスティックマーメイド(マジマーメイド)
ミスティックガルーダ(マジガルーダー)
ミスティックスプライト(マジフェアリー)
ドラゴンモード(マジドラゴン)
タイタンメガゾード(マジキング)
玩具では日本版と比べて大幅に塗装が省略されている。
カタストロス(魔導馬バリキオン)
ナイトウルフ・ケンタウロスモード(ウルケンタウロス)
ウルフキングメガゾード(ウルカイザー)
日本で言うDX版に当たる玩具は発売されていない。
ケンタウロスフェニックスゾード(ファイヤーカイザー)
ミスティック・ユニコーン(一角聖馬ユニゴルオン)
ユニコーンメガゾード(セイントカイザー)
ソーラーストリークトレイン(トラベリオンエクスプレス)
ソーラーストリークメガゾード(トラベリオン)
レジェンダリィ・フェニックス・ゾード(マジファイヤーバード)
レジェンダリィ・ライオン・ゾード(マジライオン)
マンティコアメガゾード(マジレジェンド)
玩具では一部分の彩色が省略。
ミスティックライダー(スカイホーキー)
フレイムサイクル
ミスティックライダーが変形するオートバイ。
ミスティックトラッカー
四輪バギー。

キャスト[編集]

レギュラー・準レギュラー[編集]

  • ニック・ラッセル:フィラス・ディラニ(日本語吹替 - 櫻井孝宏
  • ザンダー・ブライ:リチャード・ブランアティサノエ(岡野浩介
  • マディソン・ロッカ:メラニー・バジェホ(戸松遥
  • ヴィダ・ロッカ:アンジー・ディアス(渡辺明乃
  • チャーリー・ソーン:ニック・サンプスン(岡本信彦
  • ダガロン:ジョン・チュイ(稲田徹
  • ウドナ:ペータ・ラッター(唐沢潤
  • リーンボウ:クリス・グレアム(増谷康紀
  • クレア、ニエッラ:アントニア・プレブル(高垣彩陽
  • トビー・スラムブルーク:バーニー・ダンカン(岩崎征実
  • フィニアス:ケルソン・ヘンダーソン岡哲也
  • リーリー・アイパンバ:ホリー・シャナハン(合田絵利
  • ジェンジーの声:オリバー・ドライバー(岩崎征実)
  • スノープリンスの声:パオ・ロトンド(伊藤陽佑
  • マスターの声:ジョン・ノブル
  • モーティコンの声:アンドリュー・ロバート(岩崎征実)
  • コーラッグの声:ジェフ・ドラン(増谷康紀)
  • インペリアスの声:スチュアート・デヴァニー(伊丸岡篤
  • ネクロライの声:ドノフ・リーズ(宮寺智子
  • スカルピンの声:ペーター・ドーブ(鈴森勘司
  • サーペンティーナの声:サリー・ストックウェル(園崎未恵
  • ゲッコーの声:マーク・ファガーソン
  • ヘッカトイドの声:チャーリー・マクダーモット
  • オキュロスの声:アンドリュー・ラング
  • マグマの声:グレッグ・スミス(稲田徹)
  • マトゥーンボーの声:キャメロン・ローズ(伊藤陽佑)
  • イタシスの声:ジェセフィン・デイヴィソン(仲村かおり
  • ブラックランスの声:デレク・ジャッジ(山本兼平
  • メガホーンの声:ダラス・バーネット
  • オープニングナレーション - 日本語版のみ(橋本淳

ゲスト出演者[編集]

  • カリンドア(14、22[5]):ウィル・ホール
  • ピギー(17):バーニー・ダンカン(大畑伸太郎
  • ゴースト・ウォーリアー(11):グレン・レヴィ
  • ミスティック・マザー(31、32):曽我町子[6] / 声 - スーザン・ブラディ(沢田敏子
  • ニッキ・アイパンバ(32):ブリジッド・アベルジュ

ゲスト声優[編集]

  • スティクソイド:ジム・マクラーティ
  • ミューコー:ジョン・カレン
  • クロウブスター:ブルース・ホプキンズ(山本兼平)
  • タクシー・キャブ・モンスター:デレク・ジャッジ
  • フライトラップ:ロス・ギルヴェン
  • スカリントン:キャンベル・クール(山本兼平)
  • ジェスター・ザ・ペスター:グレッグ・ワールド
  • ビヒモス:パトリック・ケイク(山内健嗣
  • グナチュ:カーリー・ブラッド
  • スパイディックス:ミレン・ベアード
  • スクリーマー:ロリー・ダンジー
  • ウォーマックス:マーク・ライト(大畑伸太郎)
  • 50・ビロウ:ホール・ミニフィ(山本兼平)
  • ファイトー:ジェイソン・ホイト(岡哲也)
  • キメラ:アダム・ガードナー
  • キメラ(カメレオンの顔):ローレン・ジャクソン
  • キメラ(犬の顔):オスカー・バート=シアラー
  • シュリーカー:スーザン・ブラディ

スーツアクター・スタント[編集]

  • レッドレンジャー[3] - 本間崇寛
  • レッドレンジャー[要出典] - 矢島一憲
  • グリーンレンジャー[3]、ソラリス・ナイト[3]、コーラッグ[7] - 岩上弘数
  • ブルーレンジャー[8](変身前のスタントも担当[8])- 花田奈美
  • ブルーレンジャー[9] - こしげなみへい
  • イエローレンジャー[10](変身前のスタントも担当[11])- 南博男
  • ピンクレンジャー[3]、ホワイトレンジャー[3] - 山下純
  • ライト・ナイトウルフ[12] - 荒川真

主題歌[編集]

『Power Rangers Mystic Force』
作詞・作曲 - マルコ・マリナンジェリ、チャカ・ブラックモン/歌 - チャカ・ブラックモン

スタッフ[編集]

  • 製作総指揮:坂本浩一、ブルース・カリッシュ
  • プロデューサー:サリー・キャンベル
  • ストーリーエディター:ジャッキー・マーチャンド
  • 撮影:サイモン・リエラ、ポール・サミュエルズ
  • 音楽:ブルース・リンチ
  • 2ndユニット監督:野口彰宏
  • スタント・コーディネーター:マーク・ハリス
  • アートディレクター:ジェフ・エルス
  • キャスティング:クリスティーナ・アッシャー(NZ担当)、グレッグ・アプス(豪州担当)、アニタ・コーラン
  • 原作:八手三郎
  • 制作:ルネサンス・アトランティック・エンターテイメント、東映、レンジャー・プロダクションズ、JETIX
  • 製作著作:BVSエンターテイメント、BVSインターナショナル

日本語版制作スタッフ[編集]

  • プロデュース - 塚田英明
  • 音響監督 - みさわあやこ
  • 翻訳 - 種市譲二、浅野倫子
  • 監修 - 坂本浩一
  • 制作 - 東映

放映リスト[編集]

話数 サブタイトル 登場モンスター 監督 脚本
邦題 原題
1 解かれた封印 (前編) Broken Spell, Part I トロール ジョン・リアング ブルース・カリッシュ
2 解かれた封印 (後編) Broken Spell, Part II コーラック ジャッキー・マーチャンド
3 呪文をつかめ Code Busters ミューコー
ハイドラワー
4 石にされたマディソン Rock Solid クロウブースター チャーリー・ハスケル
5 ささやく声 Whispering Voices モーティコン
ネクロライ
ジョン・テリジェン
6 伝説のカタストロス Legendary Catastros カタストロス
7 ファイヤーハート Fire Heart タクシー・キャブ・モンスター マーク・ビーズレー デヴィッド・ガーバー
8 ヴァンパイアの夜 (前編) Stranger Within , Part I フライトラップ ブルース・カリッシュ
9 ヴァンパイアの夜 (後編) Stranger Within , Part II ネクロライ
コーラック
10 ザンダー、木になる Petrified Xander ケイブ・モンスター
スカリングトン
アンドレ・メリフィールド ジョン・テリジェン
11 ゲートキーパー (前編) The Gatekeeper, Part I コーラック ジャッキー・マーチャンド
12 ゲートキーパー (後編) The Gatekeeper, Part II ガーゴイル・オブ・ザ・ゲイツ
13 魔法猫ジェンジー Scaredy Cat インペリアス チャーリー・ハスケル ブルース・カリッシュ
14 太陽の戦士ソラリスナイト Long Ago ジェスター・ザ・ペスター
カリントー
ジョン・テリジェン
15 魔法の授業 Inner Strength ビヒモス マット・ホーキンズ
16 ナイトとして Soul Specter スパイデック
ナトゥー
ジャッキー・マーチャンド
17 家出ニャー Ranger Down スクリーマー ジョナサン・ブラフ ジョン・テリジェン
18 闇の願い (前編) Dark Wish, Part I ウォーマックス
シュリーカー
50・ビロウ
ファイトー
マーク・ビーズレー
19 闇の願い (中編) Dark Wish, Part II 50・ビロウ
ファイトー
ブルース・カリッシュ
20 闇の願い (後編) Dark Wish, Part III ウルサス
50・ビロウ
ファイトー
ジャッキー・マーチャンド
21 被告コーラッグ Koragg's Trial コーラック ジョナサン・ブラフ ジョン・テリジェン
22 親子の絆 (前編) Heir Apparent, Part I キメラ
マスター
ジャッキー・マーチャンド
23 親子の絆 (後編) Heir Apparent, Part II マスター
24 十大邪神テンテラー The Light マグマ アンドレ・メリフィールド ブルース・カリッシュ
25 狙い撃ち The Hunter オキュロス ジョン・テリジェン
26 蛇女の庭 Hard Heads サーペンティーナ マット・ホーキンズ
27 スノープリンス The Snow Prince メガホーン
ブラック・ランス
ジャッキー・マーチャンド
28 ウドナを救え (前編) Light Source, Part I ヘッカトイド チャーリー・ハスケル ジョン・テリジェン
29 ウドナを救え (後編) Light Source, Part II
30 復活 The Return ゲッコー
マトゥーンボ
ブルース・カリッシュ
31 決戦 (前編) Mystic Fate, Part I マスター マーク・ビーズレー ジャッキー・マーチャンド
32 決戦 (後編) Mystic Fate, Part II ブルース・カリッシュ

映像ソフト化[編集]

アメリカ合衆国[編集]

発売元はブエナビスタ・ホームエンターテイメント

Power Rangers Mystic Force Broken Spell Volume 1 (DVD)
第1話から第3話まで収録。映像特典として『パワーレンジャー・S.P.D.』第31話「歴史」が収録。2006年6月6日発売。
Power Rangers Mystic Force Dark Wish - Blockbust(DVD)
第18話から第20話までを編集して収録。2006年9月26日発売。映像特典として『イン・ヤン・ヨー!』の第11話が収録。
Power Rangers Mystic Force 2 Legendary Catastros Volume 2 (DVD)
第6・11・12話を収録。映像特典として第5話が収録。2006年11月28日発売。
Power Rangers Mystic Force Volume 3 Fire Heart(DVD)
第7・10・13話を収録。映像特典として第17話が収録。2006年11月28日発売。

日本[編集]

発売元は全て東映ビデオ

ヒーロークラブ POWER RANGERS MYSTIC FORCE 誕生! ミスティックフォース (DVD)
第1・2話を編集した総集編。櫻井孝宏 がナレーションを勤める。2012年8月10日発売。
POWER RANGERS MYSTIC FORCE DVD - BOX1
第1話から第16話まで収録。2012年11月21日発売。
POWER RANGERS MYSTIC FORCE DVD - BOX2
第17話から第32話まで収録。2012年1月21日発売。

国際展開[編集]

インドではトゥーン・ディズニー内のジェティックスで放送[13]

日本では2012年に「パワーレンジャー日本語吹替版プロジェクト」第2弾として日本語吹替版を制作、同年8月よりCSチャンネル・東映チャンネルで放送(7月に先行放送)[14]

トピックス[編集]

  • 2006年12月、アメリカで、4歳の子供がミスティックフォースレッドレンジャーのパジャマ(変身なりきりスーツ)を着て強盗を追い払ったというエピソードが話題になった[15]

脚注[編集]

  1. ^ 「パワーレンジャー」新シリーズの製作配給契約をサバン・キャピタル・グループと締結”. 東映プレスリリース (2010年5月19日). 2014年3月27日閲覧。
  2. ^ 「緑の章 World パワーレンジャー」『スーパー戦隊 36LEGENDS』 日之出出版、2012年、97頁。ISBN 978-4891988623
  3. ^ a b c d e f g インタビュー・秋田英夫「パワーレンジャー NOW!!」、『宇宙船』Vol.122、ホビージャパン、2008年10月、 96 - 97頁、 ISBN 978-4894257726
  4. ^ 取材・上野磨位「先駆者たちの肖像 海を渡ったスタントマン」、『NEWTYPE THE LIVE 特撮ニュータイプ』11月号、角川書店、2008年10月、 85頁。
  5. ^ 声のみの出演
  6. ^ 『魔法戦隊マジレンジャー』からの流用
  7. ^ Hirokazu Iwakami”. インターネット・ムービー・データベース]]. 2011年9月6日閲覧。
  8. ^ a b =花田奈美経歴”. 花田奈美公式サイト. 2006年5月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月20日閲覧。
  9. ^ はじめまして!”. こしげリポート(こしげなみへい公式ブログ). 2011年7月7日閲覧。
  10. ^ HirooMinami.com/南 博男/Stunt_Resume”. 南博男公式サイト. 2012年8月20日閲覧。
  11. ^ The Stunt Guild of New Zealand » Hiroo Minami”. スタント・ギルド・オブ・ ニュージーランド公式サイト. 2012年2月28日閲覧。
  12. ^ Makoto Arakawa”. インターネット・ムービー・データベース. 2011年9月6日閲覧。
  13. ^ Power Rangers in India”. Indian Television Dot Com (2012年5月1日). 2014年3月27日閲覧。
  14. ^ パワーレンジャー日本語吹替版プロジェクト★第2弾始動!”. 東映 (2012年5月1日). 2012年5月1日閲覧。
  15. ^ “4-Year-Old In Superhero Costume Scares Robbers - 7NEWS”. The Denver Channel. http://www.thedenverchannel.com/news/4-year-old-in-superhero-costume-scares-robbers 2014年3月27日閲覧。 

外部リンク[編集]