玄田哲章

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げんだ てっしょう
玄田 哲章
プロフィール
本名 横居 光雄
よこい みつお
出生地 日本岡山県
血液型 AB型
生年月日 1948年5月20日
現年齢 61歳
所属 81プロデュース
活動
活動時期 1972年 - ※(声優として)
デビュー作 科学忍者隊ガッチャマン』(ギャラクター隊員)
声優テンプレート|カテゴリ

玄田 哲章(げんだ てっしょう、1948年5月20日 - )は、日本男性俳優声優血液型AB型岡山県出身。81プロデュース所属。デビュー当時は、本名である「横居 光雄(よこい みつお)」や、本名から字を一部変えた「横井 光夫」名義で活動していた。

目次

[編集] 来歴・特色

1970年野沢那智主宰の劇団薔薇座に入団。1987年に退団するまで、数多くのストレートプレイミュージカルに出演した。

1972年、野沢那智から音響監督斯波重治を紹介され、声優業も行うようになった。

たくましく、低く太い声質の持ち主である。多くの洋画作品で吹き替えを担当しており、シルヴェスター・スタローンアーノルド・シュワルツェネッガーのような鍛え抜かれた体を持つ俳優の声を吹き替えることが多い[1]

アニメでは筋骨隆々な男性や威風堂々とした人物、冷酷非道な人物も演じこなす。『幽☆遊☆白書』の戸愚呂(弟)といった冷徹な敵役を多く演じる一方で、『Dr.スランプ アラレちゃん』のスッパマン、『ドカベン』の岩鬼正美といった陽気でコミカルな役など、演技の幅は広い。また、オカマ役を担当することも少なくない。北斗の拳では短期間であるが千葉繁に並ぶほどの見事な次回予告のナレーションを披露している。

人気シリーズものとしては、『トランスフォーマー』シリーズで初代コンボイ司令官役、『魔神英雄伝ワタル』シリーズでは龍神丸役を務めた。また、TV版『機動戦士ガンダム』のスレッガー・ロウ役以来、長年続くガンダムシリーズには様々なタイプの役柄で度々出演している。戸谷公次らと並び、シリーズの名バイプレーヤーの1人となっている。

ハリウッドで製作され、2007年夏に公開された実写版『トランスフォーマー』では、映画の内容に先駆けて、コンボイ(オプティマス・プライム)役の日本語吹替をかつてのTVアニメシリーズ同様に玄田が担当することが発表された。

トランスフォーマー』や『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』などで共演した加藤精三とはタイプの違う演者であり、加藤を呆れさせたことがある(玄田は”役に一点集中して過ぎた役は忘れる”タイプ、加藤は”役に溶け込んで時間が経過しても演じた役は忘れない”タイプ)。

2001年の『Z.O.E Dolores, i』では、ロボットアニメ史上最年長(49歳)の主人公ジェイムズ・リンクスを演じた。

1986年以降、スーパー戦隊シリーズにおいてバンダイが出す関連商品のCMナレーションを手がけている。20年経った現在でも一部を除いてそのほとんどを手がけており、戦隊ファンにとっては御馴染みの存在となっている。このため、スーパー戦隊で悪役を演じることを極力避けているという事情がある[2]

バレエの経験者でもある。ピルエット(回転の動き)を得意とし、“ピルエットの玄田”の異名を持っていた。映画『紅い眼鏡』では、本人の振り付けによるマンボを1曲分丸々踊る姿も登場。また、押井守のアニメ作品では、本人そのままのキャラクターデザインで出演することも多い。

フリーアナウンサーの二木あつ子は親戚である(二木あつ子の母の妹の息子の嫁の兄、との事)。

[編集] 逸話

声優業を始めるにあたって、『科学忍者隊ガッチャマン』の製作現場を見学をした際、アフレコという作業が何なのかわからず来たため、退屈で居眠りをしたために顰蹙を買った。現場に入ってからも舞台と同じように動いていたため、なかなか足音やノイズを意識できず、大平透に激怒されるなど、特殊な演劇世界への入門に苦難が重なったという。

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』にてコンボイを演じていたころ、デパートのおもちゃ売り場のプロモーション映像で自分の声が流れたとき照れくさかったという。

2008年3月1日に放送された『着信御礼!ケータイ大喜利』(NHK)で「ハンマー投げの選手、勢い余って、何と叫んだ?」というお題で、レミオロメンの「粉雪」のサビの冒頭部を叫ぶネタで、メロディラインを間違えてマイクに絶叫していた。

[編集] 出演作品

太字は主役およびメインキャラクター

[編集] テレビアニメ

[編集] OVA

[編集] 劇場版アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え(実写)

[編集] 吹き替え(アニメ)

[編集] 実写

[編集] 特撮

[編集] ナレーター

[編集] ラジオ

[編集] CM

  • コンポボーイ玩具CM(TV.ナレーション)
  • バンダイスーパー戦隊玩具CM('8-〜/TV.ナレーション)
  • バンダイ聖闘士聖衣大系CM
  • タカラダイアクロン爆転アタックロボCM
  • 池田模範堂 「ムヒ・虫除けムシペール」(1989年頃?/TV.CMに出てくるヒーロー(ムシペール12号?)の吹き替えを担当した。)
  • ワニブックス「アップ・トゥ・ボーイ」(TV、ナレーション)
  • バンダイ「MS IN POCKET」(TV、ナレーション)
  • パルコ「グランバザール 時計篇」(1998/TV、ナレーション)
  • 第二電電「国際電話サービス フランダス篇」(TV、ナレーション)
  • 日立製作所「日立プロビジョン 走査線デモ篇」(TV、ナレーション)
  • 本田技研工業「セイバー 登場篇」(1995/TV、ナレーション)
  • 日本生命「フレッシュアップルプラン 浦島太郎篇」(1995/TV、ナレーション)
  • 総合警備保障 企業CM 守護神とハイセキュリティ篇」(1996/TV、ナレーション)
  • 資生堂(TV、ナレーション)
  • 任天堂(TV、ナレーション)
  • INAひまわり生命 企業CM「終身医療保険ワハハ21ワハハ劇場ボーリング篇」(2000/TV、ナレーション)
  • 安田火災ひまわり生命「社名変更 ニュースキャスター篇」TVCM(2001/TV、ナレーション)
  • 安田火災ひまわり生命「新・終身保険ピース! ピース選手権『肺活量』篇」(2001/TV、ナレーション)
  • 森永製菓ハイチュウ」(2008年5月〜/TV.ハイチュウキングの声)
  • バンダイナムコゲームスXB360ソフト「ガンダム オペレーション トロイ」(2008年6月/TV.ナレーション)
  • カリフォルニア州政府日本向けCM(2008年6月/TV.アーノルド・シュワルツェネッガーの声)
  • カリフォルニア州観光局 なんでもアリフォルニア カリフォルニア(2009年2月/TV.アーノルド・シュワルツェネッガーの声)[4]
  • デアゴスティーニ東映時代劇傑作DVDコレクション」(09年1月/TV.ナレーション)

[編集] CD

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. ^ アニメ『瀬戸の花嫁』ではシュワルツェネッガーのターミネーター役を髣髴とさせるキャラクターの声を担当。カリフォルニア州観光局制作のPRCMでも、カリフォルニア州知事となったシュワルツェネッガーの声を吹き替えている(注釈3の外部リンク参照)。
  2. ^ 『ボットコンジャパン』でのインタビューより。
  3. ^ ファミ通XboxナイトにてUBI辻の発言より
  4. ^ カリフォルニア州観光局 なんでもアリフォルニア カリフォルニア

[編集] 関連項目

[編集] 外部リンク