宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧

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宇宙戦艦ヤマトシリーズの登場人物一覧(うちゅうせんかんヤマトシリーズのとうじょうじんぶついちらん)は、『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』に登場した人物の一覧。

TVアニメ第一作から『完結編』までの全作品に登場するヤマトクルーは第一作のみ記載する。黒字のキャラクターのみ詳細を記載、青字のキャラクターはリンク先を参照。

目次

宇宙戦艦ヤマト[編集]

ナレーター
声 - 木村幌、第5話・第6話では伊武雅之

地球人[編集]

ヤマト乗組員[編集]

沖田 十三
- 納谷悟朗
艦長。
古代 進
声 - 富山敬
戦闘班長。
森 雪
声 - 麻上洋子
生活班長。
島 大介
声 - 仲村秀生、第1話NG版では野村信次、『完結編』では仲村秀生とささきいさおのダブルキャスト
航海班長。
真田 志郎
声 - 青野武
技師長。
佐渡 酒造
声 - 永井一郎
艦医。
ミーくん
佐渡の飼い猫。
アナライザー
声 - 緒方賢一
調査・分析ロボット。
徳川 彦左衛門
声 - 永井一郎
機関長。
相原 義一
声 - 野村信次
通信班長。
加藤 三郎
声 - 第3話では野村信次、第4話では池水通洋、第8話・第10話では山田俊司、第13話以降は神谷明
ブラックタイガー隊隊長。
山本
声 - 野村信次、第3話では池水通洋
ブラックタイガー隊員。下の名前「明」が決定するのは『2』の第5話以降である。
南部 康雄
声 - 山下敬介、第3話では緒方賢一、第13話では野村信次)
戦闘班員、砲術担当。
太田 健二郎
声 - 安原義人、第3話では加藤赳夫、『III』では鈴置洋孝
航海班員、レーダー担当。
第11話においてデスラーからの電文受け取りの際、沖田艦長は大田の事を相原と呼びそれに対し太田は相原として対応をしている。
薮 助治
声 - 第10話では池水通洋、第14話・第25話では緒方賢一
機関士。イスカンダル星で反乱を起こすが、地震に巻き込まれ死亡。
根本 明
声 - 安原義人
杉山 和彦
声 - 山下敬介
上記2名は第8話に登場。冥王星で、反射衛星砲を破壊するための決死隊に参加。根本が長身で面長の方で電磁バリアーに触れて死亡、杉山が丸顔で短躯の方で敵兵との銃撃戦で死亡している。
声 - 伊武雅之
第15話に登場。航海班所属の第二艦橋観測員。
うまいと言ったコーヒーのおかわりをあわてて断った太田を見て、「お前も無理して飲んでたんじゃないか?」とからかった。
藤本
声 - 安原義人
第9話・第21話に登場。工作班所属。分析室にいた左利きの人物[1]
石黒
第10話に登場。工作班所属。展望室で腕を組んでいた、肥満気味の眼鏡の人物[1]
K・新谷
声 - 木村幌
第10話に登場した艦内食堂「ヤマト亭」のコック長。生活班調理部所属。無闇に厨房へ入ろうとした沖田に「不衛生」との苦言を呈した。水色地に白い矢印の制服にコック帽とエプロンを着け、眼鏡をかけていた。この制服は、第19話の沖田が開いた高級士官との夕食会でワインを給仕していた調理部の乗組員も着用している。 
看護兵
声 - 野村信次
生活班医療部所属。第12話に登場した看護兵。元々小太りな看護婦[2]として設定されており、声優も小泉栄子を予定していたが、第11話以降女性乗組員は森雪のみとしたため、看護兵に描き直された[3]。そのため、艦橋に走る佐渡の後を宇宙服を持って追いかける場面では修正が間に合わず、グラマラスな宇宙服を着た女性乗組員に描かれている。平時には戦闘班ユニフォームを着用していた。
看護兵
声 - 山下敬介
生活班医療部所属。第19話に登場した佐渡酒造の助手。
通信班員
声 - 山下敬介
第19話に登場した通信班員。班長の相原とは違って、白地に黒矢印の制服を着ていた。

その他の地球人[編集]

地球防衛軍司令長官
声 - 伊武雅之
藤堂平九郎の名前が決定するのは『III』以降である。
古代 守
声 - 広川太一郎
進の兄。ゆきかぜ艦長として冥王星会戦に参加、未帰還となるがスターシャに救助されてイスカンダルで療養していた。
島 次郎
声 - 坂田純子
第3話・第10話に登場。島大介の11歳年下の弟(『復活篇』により判明)。声優は毎回作品ごとに異なる。
島の父
声 - 池水通洋
島の母
声 - 千々松幸子
上記2名は第10話に登場。大介と交信し、父は大介からちょっと痩せたと言われている。
雪の父
声 - 青野武
雪の母
声 - 坪井章子
上記2名は第3話・第10話に登場。母は交信の際に雪に見合い写真を見せたほか、父が艦内に好きな人ができたんじゃないかと勘繰った直後に、そばにいた徳川がその人物だと早合点し、必死に止めようとした。
徳川 彦七
声 - 野村信次
徳川の息子
徳川 菊子
声 - 千々松幸子
彦七の妻。
徳川 アイ子
声 - 麻上洋子
彦七・菊子の娘。祖父の徳川に溺愛されている。
古代 武夫
声 - 矢田耕司
古代守・進の父。
古代 あき子
声 - 坪井章子
古代守・進の母。以上の2人は第13話の回想シーンに登場、2192年に古代兄弟の実家のある神奈川県三浦半島でガミラスの遊星爆弾により死亡している。そのことが、本来戦いを好まない古代進を宇宙戦士訓練学校へ入校させるきっかけとなった。
真田の姉
第18話の回想シーンに登場。真田の小学生の頃、月の遊園地でのロケットカー事故で死亡している。真田は自分の操縦ミスで姉を亡くしたことを後悔し続けている。その事故で真田自身も両手足を肘・膝から先を失い、義肢を装着している。
相原の父
声 - 安原義人
第19話に登場。ヤマト出撃後に食料を求め、暴動に参加。負傷した後、自宅で妻に看取られて死亡した。
相原の母
声 - 坪井章子
第19話に登場。夫の最期を看取った。
沖田十三の息子
徳川彦左衛門の台詞では冥王星会戦でパトロール艦に乗船しており、同会戦で戦死したため、兄を亡くした古代に家族を失ったのは君だけではないと諭している。沖田十三の持っていた写真のみ登場[4]。2種類存在する写真は、1枚には息子のみ(第10話)、もう1枚には沖田と彼の息子、そして女性1人の計3人が写っており[5](第3話・第26話)、彼女が誰であるかは本編及び設定では不明である[6]

ガミラス[編集]

デスラー
声 - 伊武雅之
ガミラス帝国総統。
ヒス
声 - 山下敬介
副総統。
シュルツ
声 - 大林丈史、 第6話では加藤和夫
冥王星基地司令。
ガンツ
声 - 緒方賢一
冥王星基地副司令。
タラン
声 - 第11話では青野武、第21話では矢田耕司
大マゼラン星雲防衛総司令官。
ドメル
声 - 小林修
銀河系方面作戦司令長官。
ゲール
声 - 阪脩
銀河系方面軍副司令(ドメルの着任までは司令)。
ゲットー
声 - 永井一郎
第1空母隊長。眉毛がなく、金髪で細面の男。ルビー戦線に配属されていた。
バーガー
声 - 阪脩
第2空母隊長。紫色の髪を持ち、頬に傷がある男。サファイア戦線に配属されていた。
クロイツ
声 - 佐久間勲
第3空母隊長。茶髪で顎が角ばった男。ダイヤ戦線に配属されていた。
ハイデルン
声 - 矢田耕司
戦闘空母隊長。右目に眼帯を着けた男。オメガ戦線に配属されていた。
美男司令
声 - 伊武雅之
第5話に登場。木星浮遊大陸基地司令[7]。ミサイル基地を指揮し、冥王星前線基地の命令でヤマトにミサイル攻撃を加えた。その後、ヤマトの波動砲により浮遊大陸もろとも消え去った。
ヤレタラ
声 - 安原義人
第6話に登場。劇中でガミラス語を話した唯一のキャラクター。パトロール艇104号ヤレタラ艇タイタンに立ち寄っていたヤマトの偵察に向かう。
戦車で一旦は森雪アナライザーを追い詰めるが、アナライザーに宇宙重戦車ごと投げ飛ばされる。そのあと、合流してきた古代進たちを「ツバクカンサルマ[8][9](ガミラス語で「向こうの戦車に乗れ」)と言いながら追い詰めて捕虜にしようとしたが、結局偶然落ちていたコスモガンで古代進に射殺される。
ガミラス戦闘機パイロット
声 - 山下敬介
第13話に登場。戦闘中、自機のガミラス戦闘機と共にヤマトに拿捕されたガミラス兵の青年。この兵士を拿捕した事により、ガミラス人と地球人が、肌の色以外は何も変わらないという事をヤマト乗組員が知る事になる。両親の最期を思い出し、我を忘れた古代進が兵士を刺そうとするが、ギリギリのところで思いとどまる。その際に落としたナイフで自決しようとするが、古代に命の大切さを諭され殴られながら止められる。その後、艦内で尋問されるが、末端の兵士から得られる情報は少なく、沖田の指示により数日分の食料とともに戦闘機ごと解放される。別れ際、古代から食料を渡された際に、彼に対して笑みを浮かべている。解放後、この兵士がどうなったのかは不明。
タックス徴税官
声 - 伊武雅之
第16話に登場。惑星タックス部第8支局事務官で、ビーメラ星よりのローヤルゼリー(実際はビーメラ星人をすり潰して抽出した液体だが、ヤマトの劇中では、そう呼ばれている)の徴収を担当。
第1空母隊員
声 - 神谷明
第3空母隊員
声 - 緒方賢一
戦闘空母隊員
声 - 山下敬介
上記の3人は第21話のガミラス本星に着陸するシーンで登場。
下品なガミラス武将
声 - 安原義人
第11話に登場。対ヤマト作戦説明中、デスラーのジョークに、空気を読まずに高笑いした挙げ句に駄洒落を言ったため、デスラーにより床下へ落とされた。その直後、デスラーに「ガミラスに下品な男は不要だ」と吐き捨てられた。
イローゼ
設定画およびひおあきら版漫画にのみ登場。デスラーの身の回りを世話する絶世の美女らによる侍女の1人で、七色星団の攻防戦でドリルミサイルからヤマトに乗り込んでゲリラ活動を行う予定だった。設定画では、同デザインの青系(第7話)と黒系(第21話)のワンピースでミニスカートのユニフォームを着ていた。他の侍女らと共にヒス副総統を見下す態度を取るなど、気位の高さが窺える。
後年、松本はイローゼと同名の人物を『銀河鉄道999』に登場させている。

イスカンダル[編集]

スターシャ
声 - 平井道子
イスカンダルの女王。松本零士の原案での表記は「スターシァ」。
サーシャ
スターシャの妹。松本零士の原案での表記は「サーシァ」。

その他[編集]

ビーメラ星女王
声 - 北浜晴子
第16話に登場。ビーメラ星を治める女王。ビーメラ星人の一般市民の肉体から抽出した液体を「ローヤルゼリー」と称してガミラスへ500日ごとに献上し、ガミラスの威を借りて星を支配している。そのため、一般市民からは反感を買っている。
ビーメラ星人は言葉をたどたどしく話す。女王もその例外ではない上に通信機をうまく使えないため、通信相手のタックス徴税官には小言を言われている。
ビーメラ星長老
声 - 安原義人
第16話に登場。ガミラスの傀儡となった女王に対して反乱を起こした集団の長。女王の失脚と対ガミラスを掲げた。女王を脅し、野砲型光線砲でガミラスのタンカー・ロケットを撃ち落とさせようとするが、女王の思惑により野砲で射殺された。
キャプテンハーロック
漫画版や豊田有恒・石津嵐による小説版にのみ登場。アニメ版でも登場予定だったが、放送回数の短縮により登場しなかった。その正体は古代進の兄、古代守であった[10]
メラ
松本零士作『永遠のジュラ編』に登場。デスラーの夫人であるが、ガミラス星人ではなく、サイレン人。「心が優しくていい女」とデスラーに評されているが、相手の心理を読み強力な幻覚を万光年単位の範囲で送り込む強力な超能力を持っている。地球とガミラスの戦争当時、デスラーがスターシャに心惹かれていることに気付き、夫婦喧嘩の末に辺境のサイレン星で幽閉に近い形で別居中であった。ヤマトとの接触を危険視したデスラーが(罪悪感を見せつつも)パトロール隊に抹殺指示を出すが、パトロール隊はヤマトの波動砲で全滅し、メラはヤマトとの接触前に自殺した。
ジュラ
声 - 井上喜久子(PSゲーム版)
松本零士作『永遠のジュラ編』に登場。デスラーとメラの長女で母から読心能力と幻覚発生能力を受け継いでおり、母と共にサイレン星に幽閉されている。デスラーのことを尊敬しており、彼も連絡の時には父らしい気遣いを見せている。母の死後、ヤマトから譲られた設計図から作ったイスカンダル式の波動エンジン搭載船で宇宙を放浪していたが、ガミラス星の崩壊を知り、父と恩義のあるヤマトのどちらに加勢するか決心を付けられない状況ながらもデスラーを追うが、追いついた時には跳ね返されたデスラー砲によりデスラー艦が撃破された後であった。

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち[編集]

ナレーター
声 - 広川太一郎

地球人(映画 第2作)[編集]

ヤマト乗組員(映画 第2作)[編集]

土方
声 - 木村幌
2代目艦長。
徳川 彦左衛門
声 - 永井一郎
加藤 三郎
声 - 神谷明
山本
声 - 曽我部和行
斉藤 始
声 - ささきいさお
地球防衛軍空間騎兵隊第1機甲師団中隊長。
鶴見 二郎
声 - 緒方賢一
戦闘班コスモタイガーチーム所属。元月面第3航空隊所属。劇中での登場は少なかった。
一部資料では、加藤を慕ってついてきた新乗組員とされている[11]
公式ファンクラブ会報Q&Aコーナーでは「テレザート星攻防戦で死亡した」とされていた。

その他の地球人(映画 第2作)[編集]

地球防衛軍司令長官
声 - 伊武雅之
大統領
声 - 梶哲也
地球連邦初代大統領。アンドロメダの進宙式で挨拶をし、「地球は永遠に宇宙の平和を守るリーダーである」と宣言した。
政治家A
声 - 峰恵研
政治家B
声 - 村越伊知郎
政治家C
声 - 安原義人
上記3名は、白色彗星および宇宙からの謎のメッセージに関する防衛会議に登場し、軍を動かすことを却下する。情報が謎のメッセージのみと不確か過ぎることを理由としたが、そもそも最初からメッセージを全く相手にしておらず、「人騒がせな話」と一笑に付している。
参謀総長
声 - 阪脩
白色彗星および宇宙からの謎のメッセージに関する防衛会議に登場。地球防衛軍の戦力を過信しており、彗星の1つや2つ簡単に破壊して見せると言い切る。
会議での政治家の態度の悪さを真っ向から批判した古代に対し、オブザーバーに防衛会議を批判する権利はないと怒鳴った。
参謀
声 - 辻村真人
無断発進しようとするヤマト乗組員に対し、長官命令として退艦命令を出す。
科学局長
声 - 矢田耕司
アンドロメダ艦長
声 - 辻村真人
アンドロメダ副官
声 - 島英司
沖田 十三
声 - 納谷悟朗
地球市民
地球艦隊全滅の絶望感の中で、「そうだ、我々にはまだヤマトがあるぞ」と皆にヤマトの存在を思い出させた人物。

白色彗星帝国(映画 第2作)[編集]

ズォーダー
声 - 小林修
白色彗星帝国大帝。
サーベラー
声 - 小宮和枝
総参謀長。
ゲーニッツ
声 - 村越伊知郎
遊動艦隊司令長官。
ラーゼラー
声 - 曽我部和行
宣伝軍事総議長。
バルゼー
声 - 大塚周夫
第6遊動機動艦隊司令。階級は提督。
ゴーランド
声 - 阪脩
テレザート星防衛艦隊司令。階級は提督。
ザバイバル
声 - 富田耕生
突撃格闘兵団ヘルサーバー指揮官。階級は中将。
ミル
声 - 市川治
監視艦隊司令。

ガミラス(映画 第2作)[編集]

デスラー
声 - 伊武雅之
タラン
声 - 矢田耕司

テレザート(映画 第2作)[編集]

テレサ
声 - 上田みゆき

宇宙戦艦ヤマト2[編集]

ナレーター
声 - 木村幌

地球人(TVアニメ 第2作)[編集]

ヤマト乗組員(TVアニメ 第2作)[編集]

徳川 彦左衛門
声 - 永井一郎
加藤 三郎
声 - 神谷明
山本 明[12]
声 - 曽我部和行
斉藤 始
声 - ささきいさお
地球防衛軍空間騎兵隊第11番惑星派遣隊隊長。
藤堂 兵吾
声 - 小島敏彦
地球防衛軍空間騎兵隊第11番惑星派遣隊副隊長。
新米 俵太
声 - 三ツ矢雄二
新乗組員。工作班所属。
鶴見 二郎
声 - 千葉繁
月面基地航空隊所属。加藤・山本らと共にヤマトに合流する。
山田 安彦
声 - 納谷六朗
第9話でメーザーの尋問を施した人物。生活班特殊医療科所属。
使命のためなら非情にも徹する人物で、尋問の際に少しでも多くの情報を入手するため、電気ショックや自白剤の投与も辞さなかったが、古代によって制止される。
レーダー長
声 - 西村知道
第1話に登場。ヤマトが太陽系外周の警備任務を担当していた頃のレーダー長。
突如出現したデスバテーターを全く補足できず、古代に叱責された。地球帰還後の動向は不明。

その他の地球人(TVアニメ 第2作)[編集]

土方 竜
声 - 木村幌
地球連邦宇宙軍連合艦隊司令長官。アンドロメダ艦長。
アンドロメダ副官
声 - 嶋俊介
土方の副官で、アンドロメダの副長。頭がやや固いが、土方の命令を忠実に守る人物。
都市帝国からの大型ミサイル攻撃を受け、土方よりも先に死亡する。
大統領
声 - 梶哲也
地球連邦大統領。白色彗星帝国の無条件降伏勧告に対して、和平を申し入れるよう指示したが、月を半壊させるという形で拒否され、無条件降伏を受け入れる。全権大使として出発する首相に対し、「くれぐれ地球人としての誇りを捨てず、大役を果たしてもらいたい」と言った。
首相
声 - 矢田耕司
白色彗星帝国への無条件降伏を受け入れた後、全権大使として調印のために都市帝国へ向かう。
到着直前にヤマトからの都市帝国攻撃の知らせを受けた際には制止しようとしたが、防衛軍司令長官の指示により都市帝国に着く前に引き返すことになる。
政治家A
声 - 峰恵研
政治家B
声 - 村越伊知郎
参謀総長
声 - 阪脩
参謀
声 - 辻村真人
司令長官の副官的位置にいる人物。容貌は『さらば』のゲーニッツに似ている。長官に比べると幾分か頭の固い人物で、ヤマトの独断発進をあらゆる手段で阻止しようとする。ヤマトの煙突ミサイルを時代遅れと評する。
ゲーム版では参謀総長と同一人物となっており、容貌は参謀総長寄りに大きく変更されている。終盤で改心し、ヤマトに地球の未来を託す。
倉田博士
声 - 緒方賢一
地球連邦中央天文台の総責任者。白色彗星の接近を知り、地球防衛軍と対策を講じたため、娘・桃代の結婚式を欠席する。
倉田 桃代
声 - 潘恵子
倉田博士の娘。結婚を控えており、父に式への出席を願ったが、博士が欠席したためにその願いは叶えられなかった。桃代は拗ねた態度を見せたが、本心では父の深刻さを察して理解している。
白色彗星帝国の襲来に備え宇宙航路を全て封鎖されたため、新婚旅行にも行けなかった。
島 次郎
声 - 小原乃梨子
家に帰った際、兄の大介が家にいることに驚き、クビになったのかと心配する。ヤマトが発進した後、大介がヤマトに乗っていったことを察している。
終盤では、逃げ惑う人々の波に巻き込まれそうになった少女を助けており、頼りになる一面を見せている。ヤマトが都市帝国に最期の反撃を行いに向かうのを見た際に、「もう地球を救えるのは兄ちゃんたちしかいないんだ」と勝利を願った[13]
地球防衛軍司令長官
声 - 伊武雅之
ヒペリオン艦隊司令
声 - 緒方賢一
第21話に登場。サングラスをかけた初老の男性。ヒペリオン艦隊旗艦に乗艦し、バルゼー艦隊に先制攻撃を仕掛けるも、第2艦隊の大戦艦の衝撃砲で戦死する。
科学局員A
声 - 小宮孝泰
科学局員C
声 - 井口成人
アンドロコインダー
声 - 高島雅羅
地球防衛軍中央病院が保有する看護ロボット。同僚にアナライザーがいるが、医療行為に関してはコインダーの方が役立っていた模様。ポータブル発電機を備えており、停電時などでの電源としても役に立つ。

白色彗星帝国(TVアニメ 第2作)[編集]

ズォーダー
声 - 小林修
白色彗星帝国大帝。
サーベラー
声 - 小原乃梨子
帝国支配庁長官。総参謀長。
ゲーニッツ
声 - 村越伊知郎
遊動艦隊司令。
ラーゼラー
声 - 曽我部和行
帝国支配省・軍事総議長
バルゼー
声 - 大塚周夫
帝国第1機動艦隊総司令。階級は提督。
ゴーランド
声 - 飯塚昭三
ミサイル迎撃艦隊司令。階級は提督。
ゴーランドの副官
声 - 岡田道郎
ヤマトを軽視する発言をしていた。ゴーランドと共に戦死する。
ザバイバル
声 - 富田耕生
突撃格闘兵団ヘルサーバー指揮官。階級は中将。
ザバイバルの副官
声 - 黒部鉄
テレザート星に空間騎兵隊が降下したことをザバイバルに報告する。
コズモダード・ナスカ
声 - 石丸博也
誘導機動艦隊・強行軍偵察空母艦隊司令。階級は提督。
ミル
声 - 市川治
帝国保安・警察局監視官。
メーザー
声 - 西川幾雄
ゴーランド前衛艦隊機動工作班員。ヤマトの捕虜となるが尋問に耐えて脱出し、ヤマトをデスタール隊まで誘導するが、帰艦を拒否される。その後、ヤマトからの「"戦士"として迎えたい」との勧告を拒否し、ヤマトへ特攻して死亡した。ヤマト側の言葉に思うところがあったらしく、ヤマトには正面からでなく、わざわざ装甲の厚い側面に回り込んで突っ込んだ。
なお、彼が乗っていた機体の他の乗員も当初は捕虜とする予定だったが、殺された仲間の仇を討たんとする斉藤が操縦するコスモタイガーの攻撃によって鹵獲前に戦死する。
余談であるが、佐渡の前でメーザーが歌っている歌は、ロシア民謡「カチューシャ」の逆再生である[14]
デスタール
声 - 池田勝
ゴーランド前衛艦隊第2機動ミサイル艦隊指揮官で、メーザーの上官。ヤマトより脱出してきたメーザーの帰艦を「彗星帝国は捕虜になった人間を受け入れるほど甘くない」と言って拒否した。味方に見捨てられたメーザーの弔い合戦に燃えるヤマトの攻撃によって戦死する。
ゲルン
第1機動艦隊空母艦隊司令。階級は提督。
医師
声 - 柴田秀勝
第11話に登場。回収したデスラーを治療した医師。治療は完璧に行ったが、生き返るかどうかはデスラーの意志自体によると判断する。
第11番惑星兵站基地司令
声 - 藤城裕士
第19話に登場。第11番惑星探査のために上空に待機していたヤマトに対して最初は様子見をしていたが、斉藤達の帰還のためにヤマトが降下した際、基地の存在に気づかれたと勘違いし、兵站基地のミサイル攻撃と、多数の大戦艦・駆逐艦から成る第25戦闘艦隊で挟み撃ちにしようとするが、波動砲により兵站基地もろとも消え去った。
偵察艇ビーダス兵長
声 - 緒方賢一
第19話に登場。大型長距離艦上戦略偵察機に搭乗し、偵察行動で土星軌道に到達したところを、偶然ワープアウトしたヤマトに後方から追突されて戦死する。

ガミラス(TVアニメ 第2作)[編集]

デスラー
声 - 伊武雅之
タラン
声 - 矢田耕司
デスラーの副官。
バンデベル
声 - 柴田秀勝
戦闘空母艦長。
バレルド・アクション
声 - 第3話では峰恵研、第18話では緒方賢一
マイセル・ノムドラム
声 - 緒方賢一
大マゼラン星雲ガルク戦区担当。初期設定名はワルトハイム。設定画は、『III』のヘルマイヤーへ流用されている。
シー・フラーゲ
声 - 安原義人
突撃水雷戦隊司令。隻眼。初期設定名はフランケン
ダス・ルーゲンス
声 - 林一夫
ワルゴニア星域守備隊司令。初期設定名はユルゲンス
以上の4人は第3話でデスラーの許へ集結したガミラス4将軍。

テレザート(TVアニメ 第2作)[編集]

テレサ
声 - 岡本茉利

宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち[編集]

ナレーター
声 - 木村幌

地球人(TVスペシャル)[編集]

ヤマト乗組員(TVスペシャル)[編集]

徳川 太助
声 - 古谷徹
新乗組員。機関部員。
北野 哲
声 - 井上真樹夫
宇宙戦士訓練学校を首席で卒業。航海班に配属され、新乗組員でただ1人の第一艦橋勤務となる。発進時には緊張のあまり操縦桿を引けなかったり、戦闘演習時には主砲でコスモタイガー隊を撃ち落としそうになるなど、失敗が目立った。だが、その後のイスカンダル上空会戦では、本来の優秀な能力を発揮して活躍する。アニメ版では当作品にのみ登場する。
小説版およびPS2版ゲーム『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』では、雪と共に地球に留まり、パルチザンとして戦っている。
坂本 茂
声 - 古川登志夫
アニメ版では当作品にのみ登場するコスモタイガー隊新人隊員[15]。操縦の腕には自信があり、初登場時に曲芸飛行をして古代進に叱責される。演習では不注意から敵に見立てた流星に追突されそうになり、すんでのところで古代に助けられ、さらに直後に友軍機と衝突しそうにもなり、演習後に北野と一緒に「パンツ一丁で艦内一周」の罰を命じられる。しかし、イスカンダルやデスラーを救援する際は北野とともに古代に決意を固めさせる。その後はヤマトから転属したようで一切登場せず、坂本の役割はさらなる後輩に当たる加藤四郎に取って代わられた。
PS2版ゲーム『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』では、アニメ版の初登場シーンが存在せず、同期の女性パイロット椎名晶と共に2代目隊長となった山本明の指揮下に配属され、椎名と共にコスモタイガー隊の一小隊を任されている[16]。威勢の良い軽口を叩いては、折に触れて椎名にツッコミを入れられるお調子者だが、七色星団での会戦では撃墜されて救助された際、実戦での恐怖を語る人間性も見せている。
『ヤマトよ永遠に』のゲーム版である『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』にも継続して登場しており、小惑星イカロスに隠されたヤマトへ山本や椎名と共に留まり、訓練を続けていた。暗黒星団帝国本星へ向かうヤマトに山本や椎名と同じく同行し、目覚ましい活躍を見せる。
山崎 奨
声 - 寺島幹夫
2代目機関長。

その他の地球人(TVスペシャル)[編集]

古代 守
声 - 広川太一郎
地球防衛軍司令長官
声 - 伊武雅之
島 次郎
声 - 水島裕
スタッフロールに名前が記載されているが、登場シーンは全てカットされた。
参謀
長官にデスラーから入電があったことを報告する。登場シーンは全てカットされており、ビデオソフトでの特典映像の静止画などでしか確認できないが、ひおあきらの漫画ではカットされずに残っている。

ガミラス(TVスペシャル)[編集]

デスラー
声 - 伊武雅之
タラン
声 - 矢田耕司
バレルド・アクション
マイセル・ノムドラム
シー・フラーゲ
ダス・ルーゲンス
バレルドからルーゲンスまでの4人はデスラー戦闘空母の艦橋内にて姿を見ることができる。なお、シー・フラーゲ将軍は、髪の色が前回とは異なる。

イスカンダル(TVスペシャル)[編集]

スターシャ
声 - 平井道子、上田みゆき
平井は『宇宙戦艦ヤマト』からの旧録。新録は全て上田が担当。スタッフロールには、両名の名前が記載された。
サーシャ
声 - 不明。一部資料で中野聖子との記述有り

暗黒星団帝国(TVスペシャル)[編集]

メルダーズ
声 - 中田浩二
マゼラン方面軍総司令。
デーダー
声 - 富田耕生
マゼラン方面軍第一艦隊司令。
グレートエンペラー
声 - 木村幌

ヤマトよ永遠に[編集]

ナレーター
声 - 羽佐間道夫

地球人(映画 第3作)[編集]

ヤマト乗組員(映画 第3作)[編集]

山南
声 - 小林修
2代目艦長。
徳川 太助
声 - 古谷徹
加藤 四郎
声 - 神谷明
新乗組員。コスモタイガー隊員。
山崎 奨
声 - 寺島幹夫
東田
新乗組員。工作班所属。中央コンピューター室で作戦会議の際にパネル操作を担当する。
西尾
新乗組員。航海班所属(設定資料では生活班の黄色地に黒矢印の制服)。全天球レーダー手。
大門
新乗組員。戦闘班砲術科・第一砲塔砲手(設定のみ。画面では確認できず)。
菊池
新乗組員。機関部員。ワープ前に徳川太助から注意を受けた。

その他の地球人(映画 第3作)[編集]

地球防衛軍司令長官
声 - 伊武雅之
古代 守
声 - 広川太一郎
火星基地管制官
声 - 矢田耕司
古代とは旧知らしくパトロール艇を誘導中「良いワインがあるんだ」と誘うが、重核子爆弾の攻撃を受け死亡。

イスカンダル(映画 第3作)[編集]

スターシャ
声 - 上田みゆき
サーシャ / 真田 澪
声 - 潘恵子

暗黒星団帝国(映画 第3作)[編集]

スカルダート
声 - 大平透
暗黒星団帝国聖総統。
サーダ
声 - 中谷ゆみ
スカルダートの側近。
カザン
声 - 寺田誠
地球占領軍総司令長官兼黒色艦隊司令。
グロータス
声 - 田中崇
ゴルバ型浮遊要塞群総司令。
グロデーズ艦長
声 - 佐藤正治
グロデーズ艦隊司令。
アルフォン
声 - 野沢那智
地球占領軍・技術部将校。階級は少尉。

宇宙戦艦ヤマトIII[編集]

ナレーター
声 - 納谷悟朗

地球人(TVアニメ 第3作)[編集]

ヤマト乗組員(TVアニメ 第3作)[編集]

徳川 太助
声 - 古谷徹
加藤 四郎
声 - 神谷明
山崎 奨
声 - 寺島幹夫
土門 竜介
声 - 田中秀幸
生活班炊事科所属。新人40人の1人。
揚羽 武
声 - 古川登志夫
戦闘班飛行科所属。新人40人の1人。
平田 一
声 - 曽我部和行
生活班炊事科所属。
坂巻 浪夫
声 - 千葉繁
戦闘班砲術科所属第1砲塔キャップ。対暗黒星団帝国戦時、イカロス天文台からの乗組員。加藤四郎と同期。新人ではないが、劇中では襟に新人隊員の白いラインが描かれているが設定段階からのミス。小柄な体格が特徴。
アステロイドベルトの訓練では、頼み込んできた土門に主砲を撃たせるが、その操作振りを見て「まだ10年早い」と厳しい評価を下した。
酒好きで、ケンタウルス座アルファ星での半舷上陸の際は酒場で許可されていない飲酒を行い、喧嘩沙汰まで起こした。しかし、プロを自称するだけあり、無数に降り注いでくるミサイルを主砲で全弾迎撃するなど、砲撃手としての実力はかなり高い。
仁科 春夫
声 - 村山明
戦闘班砲術科所属第1砲塔射手。対暗黒星団帝国戦時、イカロス天文台からの乗組員。加藤四郎と同期。
坂巻とコンビで行動することが多い。坂巻同様、砲撃手としての実力はかなり高い。ミサイル全弾迎撃に感動の声を上げた土門と揚羽に対し、「プロは甘くねぇんだよ」と笑っていた。
雷電 五郎
声 - 兼本新吾
航海班航海科所属。新人40人の1人。航海班相撲大会チャンピオンの巨漢。探査機コスモハウンドの操縦担当。島を尊敬・崇拝しており、失礼な態度をとる人間には先輩であっても容赦しない。設定では宇宙開発大学付属高校出身。
坂東 平次
声 - 塩沢兼人
工作班技術科所属。新人40人の1人。宇宙服操作は下手だが、上陸許可が出た時も修理を優先する真面目な性格。劇中では真田の助手としての活躍が多い。
赤城 大六
声 - 高山大樹
機関部所属。新人ではなく、輸送船機関長よりの転属。「宇宙のトラック野郎」の異名を持つ。準備稿では京塚ミヤコとのロマンスが用意されていた。新人ではないが、襟に白いラインが入っている。
幕之内 勉
声 - 稲垣悟
生活班炊事科チーフ。対ガミラス戦の時からの乗組員。真田と同期。大柄な体にサングラスが特徴。
京塚 ミヤコ
声 - 中野聖子
生活班医療科所属看護婦[2]。第9話で森雪を除く女性乗組員約10名と身重の山上トモ子と共に下艦し、ケンタウロス座駐留警備艇で地球へ帰還している。
早乙女 純子
工作班の紅一点として設定されたが、本編には登場しなかった(第9話での女性乗組員退艦により、登場が見送られた模様)。一部の資料では「コンピューター要員であり、アルファケンタウリで退艦」と書かれている[17]。設定画が描かれたかは不明。「冨士野シズカ」という名との説もある。「冨士野シズカ」としての没設定は、容姿端麗、趣味は高尚、仕事もできて熱心。これ以上の女性はいないと自他ともに認める存在で自分が一番と思い、注目されないと不満を感じる女性であった。真田に憧れているが、真田自身は山上トモ子(没設定では「トモノ」)に対して優しかったとの没設定であった。

その他の地球人(TVアニメ 第3作)[編集]

サイモン教授
声 - 田中康郎
地球連邦大学宇宙物理学部長。アメリカ人。太陽の異常と生物生存期限1年を大統領へ警告するが、大統領は黒田博士の意見を優先したため、藤堂長官に相談する。第2話で教授職を解任されて帰国した。
黒田博士
声 - 矢田耕司
太陽エネルギー省所長。サイモン教授の説に異議を唱え、地球連邦大学総長にサイモン教授の解任を求めた。第8話で太陽冷却制御を試みるが、失敗している。
地球連邦大学総長
声 - 雨森雅司
黒田博士の進言を受け、サイモン教授を解任した。
揚羽 蝶人
声 - 川久保潔
揚羽財閥当主。揚羽武の父。惑星探査用のヤマト改造費を出資し、アルプス秘密ドックを提供した。長官の友人。武を次期社長にと目論み、ヤマトに搭乗することが決定した武の解任を画策するが、妻の説得でようやく納得し、ヤマトと武の旅立ちを見送ることとなる。
没設定では、アルプスドックを提供する見返りにヤマトの船主を主張し、揚羽一族の反乱を引き起こすことが予定されていた。
揚羽の母
声 - 荘司美代子
病弱ではあるが気丈な女性で、武をヤマト乗組員から解任させようとする揚羽蝶人を命がけで説得し、復帰させてくれた。
土門の父
声 - 矢田耕司
土門の母
声 - 宮崎恵子
土門のヤマト乗艦以前、結婚記念日を祝って太陽旅行に出かけたが、その宇宙船をダゴン艦隊の艦が撃った惑星破壊プロトンミサイルがかすめたため、両親共々死亡している。そのため、土門はガルマン・ガミラス帝国を恨んでおり、古代とデスラーの和解を素直に受け入れることができなかった。
大統領
声 - 北川国彦
『さらば』『2』で就任した大統領。地球の危機を訴えるサイモン教授の説を黒田博士の進言で却下するという判断が、白色彗星帝国の侵略時に続き、2度目の地球の危機を招くこととなる。
太陽制御が失敗した後、移民計画本部を正式に設立し、藤堂に本部長を兼任するよう頼んだ。
藤堂 平九郎
声 - 伊武雅之〈刀〉[18]
『III』以降、名前が決定した。大統領以下が却下したサイモン教授の説を信じ、ヤマトを探査に派遣した。
藤堂 晶子
声 - 杉山佳寿子
藤堂平九郎の孫娘。清楚な女性で、死んだ小鳥の墓を作るなど優しい性格。相原と恋仲になる。祖父が移民計画本部長に就任したのに伴い、その秘書となる。
山上 トモ子
声 - 中谷ゆみ
トモ子の夫
声 - 笹岡繁蔵
山上老人
声 - 大久保正信
以上3名はヤマトのイスカンダル帰還の直後の2200年11月(放送時には2205年という設定だったため、「5年前」という台詞がある)に、地球から5.9光年距離のバーナード星第1惑星へ移住し、未知の宇宙開拓に身を投じた家族。トモ子の夫は風土病に倒れて死去し、新天地開発の失敗を非難されたくないために地球への帰還を頑なに拒み続けた山上老人も死去。身重のトモ子はヤマトに収容され、京塚ミヤコらと共に地球へ帰還した。
準備稿では、トモ子はヤマトに残留することになり、終盤で出産。出産や新しい命の誕生がデスラーに感銘を与え、侵略戦争を終結するという設定になっていた。
団 彦二郎
声 - 小林修
宇宙開発気象局一等技官。宇宙気流に遭遇した際にヤマトに救出される。揚羽蝶人の知人で、息子の武が立派な戦士になったことに感嘆していた。ダゴン艦隊の襲撃を受けて死亡するが、「やつらの目的はヤマトだ」と見抜いてヤマトに救助を求めることなく、逆に自分たちにかまわず退避するよう警告した。
没設定では「猿田彦治郎」という名で、権力者へは卑屈な態度を取るが平民へは横柄になるという、本放送とは正反対の人物に設定されており、揚羽一族の反乱の際に蝶人の委任を受け、ヤマトのオーナー代理として古代へ命令し始めるという設定になっていた。

ガルマン・ガミラス(TVアニメ 第3作)[編集]

デスラー
声 - 伊武雅之
ガルマン・ガミラス帝国総統。
タラン
声 - 矢田耕司
ガイデル
声 - 柴田秀勝
東部方面軍総司令。階級は提督。
ダゴン
声 - 寺田誠
東部方面軍・第18機甲師団艦隊司令。
フラーケン
声 - 大木民夫
次元潜航艇隊指揮官。階級は大佐。
フラウスキー
声 - 木原正二郎
技術少佐。
ヘルマイヤー
声 - 池田勝
ファンタム調査船団司令。階級は少佐。地質学のベテラン。
グスタフ
声 - 蟹江栄司
北部方面艦隊司令。階級は中将。
キーリング
声 - 宮村義人
参謀総長。
ヒステンバーガー
声 - 寺島幹夫
西部方面軍総司令。
クロッテルン
南部方面軍総司令。第12話で名前と声だけで登場。
ハイゲル
声 - 兼本新吾
シャルバート教の信者。
ゲーレン
声 - 小関一
第4空母艦隊・二連三段空母艦長。
新反射衛星砲司令
第9話に登場。新反射衛星砲の基部にある司令室から、砲の発射状況を確認する。設定画では前面から全身が描かれているが、実際の登場では後ろ姿のみで、台詞もなかった。
中継センター司令
第9話に登場。新反射衛星砲の標準・出力調整や反射板搭載機・護衛機ゼーアドラーIIIの指揮を担当。
司令機機長
声 - 緒方賢一
第11話に登場。第17空母艦隊・空母艦上機隊の司令機機長。ダゴンに艦上機攻撃によるヤマトの被害状況を報告し、反撃能力が低下していることから、艦隊による撃滅を要請した。ダゴンは彼の進言を受け入れ、艦上機の帰還を命令し、艦隊を出撃させるが、この行動が第17空母艦隊壊滅の一因となった。
フラーケンの副官
声 - 兼本新吾
フラーケンの部下で、小太りで大きめのホクロ[19]が特徴の人物。酒好きであり、ガイデル提督に召喚された際は、真っ先に酒のことを考えてフラーケンにたしなめられた。
スキルはフラーケンに次ぐものを持つが、フラーケンほど冷徹ではなく、フラーケンが僚艦を囮に出した際には驚いていた。

ボラー連邦[編集]

ベムラーゼ
声 - 滝口順平
ボラー連邦首相。
ゴルサコフ
声 - 玄田哲章
総参謀長。
バルコム
声 - 飯塚昭三
第1主力艦隊司令。階級は提督。
ハーキンス
声 - 田中勝
第8打撃艦隊司令。階級は中将。
ボローズ
声 - 池田勝
バース星総督。
レバルス
声 - 西村知道
バース星警備隊長。

バース星[編集]

ラム
声 - 木村幌
バース艦隊旗艦ラジェンドラ号艦長。

シャルバート[編集]

ルダ王女
声 - 潘恵子
マザー=シャルバート
長老
声 - 宮内幸平
シャルバート星を治める長老。ルダ王女の帰還を心から喜んだ。
他のシャルバート人同様、徹底的な非戦闘主義で、ボラー軍の降下部隊の攻撃を受けても、丸腰で戦闘の中止を訴えるのみである。

その他(TVアニメ 第3作)[編集]

巡礼宇宙船の長老
声 - 八奈見乗児
シャルバートを求め、自作の宇宙船で宇宙を放浪するシャルバート信者の一行の長老。
ヤマトに二度救われることになり、ヤマトにシャルバートが加護を与えることを祈った。
コスモ生命体
声 - 島本須美

宇宙戦艦ヤマト 完結編[編集]

ナレーター
声 - 仲代達矢
ドラマ編レコード、カセットでは山内雅人に変更されている。新規録音分のキャスティング費用、あるいは仲代のレコード会社専属契約(ただし20年以上新譜のリリースはしていない)の為と思われる。

地球人(映画 第4作)[編集]

ヤマト乗組員(映画 第4作)[編集]

沖田 十三
声 - 納谷悟朗
徳川 太助
声 - 古谷徹
加藤 四郎
声 - 神谷明
山崎 奨
声 - 寺島幹夫
坂巻 浪夫
声 - 安宅誠
ただし、台詞のある登場シーンは全てカット。髪型が若干変わっている。沖田艦長を敬礼で見送る場面で、コスモタイガーチームの制服に塗り間違えられている。
雷電 五郎
坂東 平次
赤城 大六
仁科 春夫
坂巻を含む上記5名は、ヤマトを見送る場面とエンディングに登場する。
山木
コスモタイガー山木隊のパイロット。アクエリアスでの偵察飛行中に、接近するルガールの艦隊を発見した。
名前の由来は後に「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」をプロデュースする設定制作担当の山木泰人から。
東田
西尾

その他の地球人(映画 第4作) [編集]

島 次郎
声 - 坂本千夏
避難船団が発進する中、大介とサッカーの練習をしている。これが兄との最後の練習となった。
水谷
声 - 小林修
駆逐艦冬月の艦長。
藤堂 平九郎
声 - 伊武雅刀
シリーズ初、制帽を被って登場し、ヤマトの新艦長とクルー達に勘違いされる。
参謀
声 - 筈見純
若い先任参謀とさらば以来馴染みの人物を含めた数名の参謀が登場する。
徳川 彦左衛門
声 - 永井一郎
徳川太助が見ている写真の声。
地球艦隊司令官
土星宙域において、ディンギル艦隊に対し拡大波動砲一斉発射による撃滅を試みるが、ワープで回避された直後に水雷戦隊のハイパー放射ミサイルの波状攻撃を受け、敗れる。
駆逐艦磯風艦長
声 - 田中康郎
冥王星会戦の最中、ハイパー放射ミサイルからヤマトを守るための盾となる。
冥王星基地司令官

ディンギル[編集]

ルガール
声 - 石田太郎
ディンギル帝国大神官大総統。
ルガール・ド・ザール
声 - 津嘉山正種
大総統子息。太陽系制圧艦隊司令。
ディンギルの少年
声 - 伊倉一恵
大総統子息。ド・ザールの弟。
ルガールの参謀A
声 - 納谷六朗
ルガールの参謀B
声 - 戸谷公次
ルガール・ド・ザールの参謀長
声 - 島香裕
水雷艇パイロット
声 - 緒方賢一
水雷艇のパイロット。第一次避難船団の救援に駆け付けた地球防衛軍艦隊へ「発射」の号令と共に機体内のレバーを引き、ハイパー放射ミサイルを発射する。

ガルマン・ガミラス(映画 第4作)[編集]

デスラー
声 - 伊武雅刀

水惑星アクエリアス[編集]

クィーン・オブ・アクエリアス
声 - 田島令子

宇宙戦艦ヤマト 復活篇[編集]

宇宙戦艦ヤマト 復活篇#登場人物を参照。

YAMATO2520[編集]

YAMATO2520#キャストを参照。

PS版・PS2版『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ[編集]

地球人(ゲーム)[編集]

三木 幹夫
声 - 佐倉徹
PS版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』に登場する冥王星基地よりヤマトへの援軍として送られてきた巡洋艦「すくね」の艦長。ゴーランド艦隊のミサイル攻撃からヤマトを庇い戦死する。
大山 俊郎(トチロー
声 - 山寺宏一
PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』に登場する天才技術者。真田や古代守と同期。
非常に奔放でマイペースな性格をしており、急ぎの状況下で眠いから寝るという信じられない行動をとることもある。また、言いたいことははっきり言うタイプでもある。
しかし、技術者としての腕は確かであり、長距離ワープ機関のヒントを与え、その作製も短時間で終えて見せている。さらに、真田と共同で瞬間物質移送機を作り上げてもいる。
駆逐艦ゆきかぜを、無人駆逐艦ゆきかぜ・改に改造する。
椎名 晶
声 - 三石琴乃
PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』に登場するコスモタイガー隊の女性パイロット。坂本茂と同期。冷静沈着な性格で、お調子者な彼の突っ込み役でもある。訓練学校では北野と同じように複数の学科を受けており、非常に多才。
元々はレーダー手志望だったが、PS版ゲームソフト『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』で、パトロール艦に勤務していた際、白色彗星帝国の襲撃からヤマトのコスモタイガー隊に助けられ、それがきっかけでパイロットに転属したという過去を持つ。
古野間 卓
声 - 大塚明夫
PS2版『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』に登場する空間騎兵隊員。パルチザンに加わり、藤堂平九郎と参謀長を救出する。北野哲と共に、パルチザンの中心的存在となって戦う。
声 - 土井俊明
宗像
声 - 石川和之
ロジャー
上記3名は、パルチザンに所属する空間騎兵隊員。東とロジャーの部隊は、アルフォンが仕掛けた罠によって全滅する。宗像は白兵戦パートでプレイヤーキャラの1人として使用できる。

ガミラス(ゲーム)[編集]

コルサック
PS版『宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル』に登場する冥王星前線基地司令官シュルツの兄。ガミラス銀河系侵攻軍第307哨戒艦隊(通称「コルサック艦隊」)の司令官。

暗黒星団帝国(ゲーム)[編集]

クーギス
声 - 麦人
PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』に登場。恒星エネルギー資源採掘艦隊左翼指揮官(大佐)。後述するルーギスの弟。α星で恒星エネルギー資源を採掘していたところ、その停止を求めてきたヤマトに攻撃をしかけるが、返り討ちに遭ってルーギスを失う。その後、七色星団で空母艦隊を率いてヤマトを待ち伏せするが、ここでも敗退してしまう。
ルーギス
声 - 大塚周夫
PS2版『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』に登場。恒星エネルギー資源採掘艦隊右翼指揮官。クーギスの兄。弟と共にα星で恒星エネルギー資源を採掘していたところ、その停止を求めてきたヤマトに攻撃をしかけるが、返り討ちに遭う。
ミヨーズ
声 - 堀川りょう
PS2版『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』に登場。地球侵攻軍第二特務艦隊司令。ガリアデスに乗艦し、帝国本星へ向かうヤマトの追討任務を負う。空間歪曲干渉装置を使った作戦でヤマトを追い詰める。
グノン
声 - 山下啓介
PS2版『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』に登場。地球侵攻軍中間補給基地司令。壮年の男性。若輩のミヨーズとは仲が悪いため、彼からヤマトとの交戦データを得られなかった。その結果、ヤマトの奇襲を受けるだけでなく残存艦による艦隊戦でも敗北し、基地と共に爆散する。
サーグラス
声 - 富田耕生
PS2版『宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊』に登場。帝星近衛軍・黒色艦隊総司令官(准将)。頬髭を生やした古武者といった風貌の武将で、グロータスの僚友。サーダの指揮の下、ヤマトを付け狙う。

SPACE BATTLESHIP ヤマト[編集]

SPACE BATTLESHIP ヤマト#登場人物を参照。

宇宙戦艦ヤマト2199[編集]

主要キャラクターは宇宙戦艦ヤマト2199#登場キャラクターを参照。キャラクター名に先行上映版、TV放送版があるが、「公式設定資料集」版を最終稿として記載する。一部、セリフはあるが声優名の不明な人物がいる。

地球人(2199)[編集]

ヤマト乗組員(2199)[編集]

以下の人物は、第2話の兵員輸送車内をはじめ各所にモブとしても登場する。階級で「宙曹」とあるのは、肩章銀線1本で「宙士長」以上「宙曹長」以下を表す。

戦術科
阿部(あべ)
馬場(ばば)
千木良(ちぎら)
以上3名、砲側員。階級は不明。阿部はそばかす、馬場は吊り目、千木良は太い眉が特徴。砲塔の運用を担当する。設定画でも劇中でも全員船外服を着用しているため、はっきりとした登場シーンはない。
戦術科・航空隊
杉山 宣彦(すぎやま のぶひこ)[20]
声 - 菊本平
『宇宙戦艦ヤマト』(以下「旧作」)における杉山和彦。階級は三尉。メ2号作戦のブリーフィングの際、山本玲が航空隊へ転属してきたことに対し「やる気が出てきたねぇ」と喜んでおり、その後のメ2号作戦中でコスモファルコンのコールサイン「ブラボー3」を駆り、「ブラボー1」の加藤と共に行動していたが、ガミラスの対空射撃で機体を撃墜され、戦死する。第2・3・5・6話に登場。
コミック版では、コスモファルコンのコールサインは「ブラボー2」であった。戦死した杉山に代り、太陽系赤道祭で加藤が杉山の両親に戦死の報告をしている。また、死後も霊としてヤマトに留まって、地球との交信時にいたことが百合亜の口から語られている。
小説版では、メ2号作戦において初めて加藤の僚機を務めている。敵機の迎撃任務しか経験がなく、敵基地への攻撃任務は初だったため、緊張から一瞬の反応が遅れ、アニメ版同様に対空射撃を受け、ビームの高熱により身体が蒸発して戦死した。
根本 幹雄(ねもと みきお)[21]
声 - 板取政明
旧作における根本明。階級は三尉。旧作同様に面長、長身。山本の航空隊へ転属時には、「歓迎するぞ」と迎えていた。メ2号作戦中は篠原と共に行動し、加藤のピンチに駆け付ける。
バラン星突破作戦以降登場していなかったが、第25話冒頭での篠原と山本が手を合わせて黙祷しているシーンで杉山、小橋、大工原とともに航空隊戦死者の写真(遺影)が登場し、死亡していることが判明した。第2・5・6・15・16・18話等に登場。
沢村 翔(さわむら しょう)
声 - 近木裕哉
階級は三尉。髪をオールバックにしてカチューシャをつけている。公式での明確な年齢設定は存在しないが、沢村役の近木のブログによると19歳程度とのこと[22]
第10話のワープ時、「もう慣れっこだね」とトランプをしながら篠原と話していた。第15話では、連日の威力偵察に対し文句を言っていた。バラン星偵察任務に志願した篠原を根本・西川ら他の航空隊メンバーとともに軽い調子で激励していたが、いざ発艦する際には不安そうな表情を浮かべていた。七色星団海戦において、小橋が撃墜されたことに激怒し、敵空母「バルグレイ」に猛攻をかけて止めを刺した。第25話では他の航空隊員とともに大破したコスモゼロを楽しそうにいじっている。第3・5・7・10・14・15・16・18・19・20・22・24・25・26話等に登場。
小説版では、メ2号作戦において、杉山へのツッコミ役が小橋から沢村になっているほか、古代、山本と同じアルファチームに属し(アルファ5)、反射衛星砲台の位置を特定する役割も山本から代わって行っている。
小橋 拓哉(こばし たくや)
声 - 吉開清人[23]
階級は三尉。顔にそばかすがある。航空隊のルーキー。公式での明確な年齢設定は存在しないが、沢村役の近木のブログによると18歳程度とのこと[22]
メ2号作戦のブリーフィングの際は、杉山に対し「やる気って何だよ」とツッコミを入れていた。若干臆病な性格のため周りからからかわており、七色星団海戦では他の機体に助けられることが多かった。その後、バルグレイを発見して単身突撃を掛けるが、対艦ミサイルを発射した直後に対空砲火で撃墜され、戦死した。七色星団海戦では、小橋、大工原を含めた12名が未帰還となった。第二章パンフレット、第5話AR台本における「航空隊員A」[24]。第3・5・7・13・15・16・18・19・20話に登場。
小説版では、メ2号作戦において、杉山へのツッコミ役を沢村に代わられているが、その理由としてヤマト乗艦後に他の科から転属したためであった。航空機運用経験のある乗組員は航空隊への転属が希望できる。
大工原 剛志(だいくはら つよし)
声 - 菊本平
階級は三尉。茶髪の角刈りで筋肉質。バラン星偵察任務に志願した篠原を激励した。七色星団海戦直前、怯える小橋を励ましていたが、七色星団海戦において小橋を助けた直後にゲットーに機体を撃墜され、戦死する。小橋たちからは「大工原の旦那」と呼ばれている。5・16・18・19・20話に登場。
小説版では、七色星団海戦で小橋のウイングマンを務めている。戦死シーンはないが、デバッケ隊との交戦で戦死したことが帰還時に語られる。
西川 淳(にしかわ じゅん)[25]
声 - 寸石和弘、第3話では吉開清人
階級は三尉。初ワープ時、ダーツをしながら般若心経を称えている加藤に篠原と2人で小言を言っていた。第3・5・15・16・18・22・24・25・26話等に登場。
袴田 邦彦(はかまだ くにひこ)
声 - 中西としはる、先行上映版第5話EDテロップでは佳月大人
階級は三尉。細いタレ目が特徴。メ2号作戦のブリーフィングの際、口笛を吹いて山本を迎えていた。第二章パンフレット、第5話AR台本における「航空隊員B」。第5・15・16・18・21・22・24・25・26話等に登場。
五十嵐 徹(いがらし とおる)
声 - 茂木たかまさ
階級は三尉。バラン星偵察任務に志願した篠原を激励した。5・16・18・22・24・25・26話等に登場。
田熊 猛(たぐま たけし)
声 - 木島隆一
階級は三尉。もみあげと繋がった顎髭が特徴。第5・7・10・15・16・18・22・24・25・26話等に登場。
戦術科・甲板部
来島 秀明(きしま ひであき)
声 - 木島隆一
階級は不明[26]。前髪がとがった山形をしている。佐伯と共に新婚の妻を地球に残している。太陽系赤道祭の折、甲板員は船体修復が優先のために地球との交信はお預けだったが、古代と山本が交代してくれたために妻と交信できた。第7・9・22・26話に登場。
佐伯 功二(さえき こうじ)
声 - 板取政明
階級は不明[26]。坊主頭が特徴。第6・7・24・26話に登場。
土岐 鮎斗(とき あゆと)
声 - 河本啓佑
階級は不明[26]。クルーキャップを後ろ向きにかぶっている。七色星団海戦後、破壊された営倉内部を見ながら、伊東の方が正しかったのかもしれないと考えてしまい、榎本に叱責された。また、メルダがツヴァルケを赤く塗装することを強く希望した際は、榎本とともに「女の子は分からない」と困り果てていた。第6・7・9・20・21・22・24・26話に登場。
宮澤 ちづる(みやざわ ちづる)
声 - 本多真梨子
階級は宙士[26]。第三艦橋要員。太陽系赤道際で、猫の着ぐるみを着て他の女性クルーたちと一緒にコスプレをしていた。大工原と一緒に写っている写真がある。七色星団海戦では真田や榎本とともに第三艦橋で作業しており、波動防壁展開に必要なコンバーターの修理に務めている。ドメルの自爆の際、間一髪で波動防壁の展開が間に合い、九死に一生を得た。第26話冒頭でデスラーとの戦闘で負傷した主計科の金城を看護していた。第7・19・20・22・24・26話に登場。
香田 実(こうだ みのる)
階級は不明[26]。細い吊り目が特徴。メ2号作戦では負傷して土岐に担がれていた。第6・7・20・22・24・26話に登場。
佐藤(さとう)
階級は宙士[26]。太陽系赤道祭でチアガールのコスプレをしていた女性クルー。ヤマトの女性クルーの中では珍しく太り気味の体形。加藤と原田の結婚式ではベストを脱いで登場している。第7・22・24・26話に登場。
航海科
林 繁(はやし しげる)
声 - 松本忍
旧作における。階級は宙曹。顔にそばかすがある。自動航法室の管理をしていた際、当人曰く「森さんにそっくり」な自動航法室の幽霊を目撃したが、佐渡からは過労と判断される。真琴と漫才のような会話を演じていた。
第25話では雪のコーヒーを飲んだ途端噴き出している。また同話では第一艦橋にいるシーンがあるが、島と太田が両名とも同勤しているため、交代要員であるかは不明[27]。第4・7・11・12・14・22・24・25・26話に登場。
小浜 禎(こはま ただし)
声 - 佐野康之
階級は宙曹。四角いフレームの眼鏡を掛けている。第4・11・12・15・22・24・26話に登場。
大島 夏樹(おおしま なつき)
声 - たかはし智秋
階級は宙曹。航路作成室のオペレーターを務めているほか、第三艦橋に勤務していることもある。第11・12・21・22・24・26話に登場。
船務科
柏木 紗香(かしわぎ さやか)
声 - 杉浦奈保子
階級は宙曹。レーダー、無線通信担当。連日の威力偵察で神経をすり減らし、イスカンダルの存在に疑問を抱き始めていたが、ビーメラでの反乱には加担しなかった模様。第26話では、沢村や林と自動航法室の幽霊について談笑している。第15・24・26話に登場。
YRAラジオヤマトミキサー
声 - 吉開清人
本名不明[28]。階級は宙曹。YRAラジオヤマトのミキサーを担当している男性。職務内容から船務科所属と思われるが、艦内服は主計科と同じオレンジ地である[29]。復路でも継続してミキサーを務めている。第7、8、25話に登場。
技術科
佐野 史彦(さの ふみひこ)[30]
声 - 吉開清人
階級は宙曹。身長176cm。眼鏡を掛けている。太陽系を目前にして、桐生美影とともに波動砲制御室でコスモリバースシステムの調整に務めていたが、コスモリバースシステムが勝手に起動したことに動揺していた。第22・24・26話に登場。
岸田(きしだ)
階級は宙曹。身長172cm。科学解析や情報分析を担う。第24・26話に登場。
松井(まつい)
階級は宙士。身長169cm。女性クルー。長い前髪を左右に分け、後ろ髪をポニーテールにしている。第2・24・26話に登場。
板野(いたの)
階級は宙士。身長158cm。女性クルー。長い前髪を左右に分けている。第24・26話に登場。
機関科
早乙女 友治(さおとめ ゆうじ)
声 - 菊本平
階級は宙曹。小太りの体型にちょび髭が特徴。オムシスが不調で食事が貧相になったときは、平田に直訴していた。崎山や薮と共にイズモ計画派に同調し、ビーメラに立ち寄った際の反乱に加担した。その後の描写は無く、不明[31]。第2・6・15・16話に登場。
小説版では、明確な描写こそないものの、反乱後も営倉入りにはならず現場に復帰した模様。
崎山 克典(さきやま かつのり)
声 - 茂木たかまさ
階級は宙曹。小太りの体型に茶髪で、顎が割れている。連日の威力偵察のために、十分に眠れず疲れていた。早乙女や藪と共にイズモ計画派に同調し、反乱に加担した。早乙女同様その後の描写は無く、不明[31]。第2・15・16話に登場。
コミック版ではメ2号作戦時に早乙女達とともにいるのが吉田から崎山になっている。
小説版では、早乙女同様反乱後も営倉入りにはならず現場に復帰した模様。
吉田 充(よしだ みつる)
声 - 河西健吾
階級は宙曹。前髪の一部が跳ねている青い髪が特徴。メ2号作戦中、藪がイスカンダルまで行けるかどうか疑問視した際には早乙女と目を合わせていた。第2・6・10・13・14・22・24・26話に登場。
嘉茂 君彦(かも きみひこ)
声 - 寸石和弘
階級は宙曹。四角い眼鏡を掛けており、2本のアホ毛がある。薮が行方不明、早乙女、崎山が生死不明となった関係で徳川、山崎と関わる機会が多くなった。第2・10・14・21・22・24・25・26話に登場。
主計科
金城 和夫(かねしろ かずお)
声 - 菊本平
階級は宙士。無精髭を生やしている。ビーメラ4調査隊に同行。復路でのガミロイド兵との白兵戦で右肩を負傷した。第16・24・26話に登場。
木村 英義(きむら ひでよし)
声 - 茂木たかまさ
階級は宙士。茶髪で小柄。ビーメラ4調査隊に同行。七色星団海戦後の宇宙葬で、平田とともに納棺を行った。第16・21・24・26話に登場。
篠田(しのだ)
階級は宙曹。太陽系赤道祭でチャイナドレスのコスプレをしていた女性クルー。左目に泣きボクロがあるのが特徴。第7・24・26話に登場。
梅田(うめだ)
階級は宙曹。太陽系赤道祭で妖精のコスプレをしていた女性クルー。第7・24・26話に登場。
小説版でも登場しており、航空隊控室に戦闘糧食を配達に行き、篠原にアドレスを教えている。
峯岸(みねぎし)
階級は宙士。太陽系赤道祭で婦警のコスプレをしていた女性クルー。補給や食料の管理を担当。第7・24・26話に登場。
緋眼のエース』にも峯岸と思われる人物が登場しており、山本を心配して挙動不審になっている平田に呆れている。
岩佐(いわさ)
階級は宙士。女性クルー。身長160cm。第24話に登場。
衛生科
小宮 聡(こみや さとし)
声 - 松本忍
男性衛生士。階級は宙曹相当士(軍属)。第6・13・14・22・24・26話に登場。
笠原 真希(かさはら まき)[32]
声 - 本多真梨子
女性衛生士。階級は宙曹相当士(軍属)。頭にカチューシャをつけている。最終話では真琴のウエディングドレスの試着の着付けを手伝っている。第6・7・13・14・22・24・26話に登場。
保安部
内海 政信(うつみ まさのぶ)
声 - 板取政明
階級は三尉。伊東の情報部時代からの子飼いで、ビーメラでの反乱に加担する。伊東が沖田と真田の謀殺を考えていることに関しては特に反応を示さなかったが、伊東が味方であるはずの島に銃を向けた際には驚いていた。反乱鎮圧後は拘束された模様で、その後は不明[31]。第9・10・11・16話に登場。
和田 真紀子(わだ まきこ)
声 - 杉浦奈保子
階級は宙士。女性クルー。身長177cm。刈り上げた髪形が特徴。第14話ではリンケの精神攻撃の後、医務室前に並んでいる。ビーメラ4での騒動後も通常通り勤務しているため、反乱には加担していなかった模様。セレステラのヤマト乗艦時に、雪が接待した士官室の前で星名と共に警備しており、部屋の中を興味深そうに覗き込んでいる。第14・24・25話に登場。
保安部員B[33]
声 - 吉開清人
保安部員C[33]
声 - 不明
以上2名、名前・階級ともに不明。Bは髭を生やし、髪を後ろで短く束ねており、Cは目が小さく、パーマのかかった髪が特徴。登場する保安部員AからIの中では最も出番が多い。第9話では解析室から逃走したオルタを最初に発見した。第10話では古代とメルダが交渉している際、部屋の外で警備をしている。第16話ではビーメラにおける反乱に加担し、第一艦橋を制圧する。その後、第一艦橋クルーを保安管理事務室へ監禁したが、直後に通風孔から乱入してきた山本によって倒された。反乱鎮圧後は拘束された模様で、その後は不明。ともに第9・10・16話に登場。
保安部員D[33]
声 - 不明
保安部員E[33]
声 - 不明
以上2名、名前・階級ともに不明。Dが丸刈りで小太りで、Eがヤセ顔。反乱時に艦長室を占拠したが、星名と佐渡、原田に倒され捕縛された。反乱鎮圧後は拘束された模様で、その後は不明。ともに第16話に登場。

国連宇宙軍[編集]

石津 英二(いしづ えいじ)
声 - 原田晃
駆逐艦ユキカゼ副長。宙雷士[34]。階級は一尉。メ号作戦で、殿(しんがり)を務める意志を持った古代守に対し、「奴らの基地に1発蹴りを入れに行くとしますか」と最期まで共にする覚悟を示した。その後、ガミラスの捕虜となるが、捕虜護送船が航行不能に陥りイスカンダルへ墜落し、その際に死亡した。古代守や他の乗組員とともにイスカンダルに墓標が立っている。なお、劇中ではこの他に山根幸という名の墓標が確認できる。
コミック版によると、妻を既に亡くしている。
ゆきかぜ通信士
声 - 高中宏之
メ号作戦で「銀河航路」を歌い始め、古代守と共に戦う意思を示した。
ゆきかぜ航宙士
声 - 芦澤孝臣
ゆきかぜ操舵士
声 - 中西としはる
通信士の歌い出しに合わせて、一緒に「銀河航路」を笑顔で歌い、古代守と共に戦う意思を示した。
きりしま通信士
声 - 菊本平
沖田の指示に従い、ガミラスの降伏勧告に「馬鹿め」と返信した。
きりしま航宙士
声 - 望月英、木島隆一
キリシマの操舵を担当する。地球へ落下していく遊星爆弾の探知も行った。
きりしま砲雷士
声 - 菅原雅芳
艦橋に備えられた97式空間測距儀を覗いて主砲の照準を合わせる。しかし地球艦の光線砲はガミラス艦には通用しなかった。
きりしまレーダー士
声 - 板取政明
アマテラスの太陽系侵入を確認した。また、クリピテラ級航宙駆逐艦の接近を探知した。
沖田の息子[35]
カ2号作戦時に戦死している[36]。旧作と違い着用しているのは艦長服[37]である。
小西
コミック版にのみ登場。九州坊ノ岬沖のヤマト特設ドックの工場長。ヤマト抜錨前に他の工員とともに退避し、ヤマトの健闘を祈った。

政府高官[編集]

森 直之(もり なおゆき)
森雪の父親で、外務次官。1年前、事故若しくはテロにより妻と共に死亡している。土方竜とは友人であった[38]
国連関係者
極東管区行政府と交信していた国連の各ブロック代表者5名[39]。全世界がエネルギー枯渇状態にある中、貴重な電力を次元波動エンジン起動のために供給した。
国連事務総長
声 - 菊本平
ヤマト計画が国連主導のものでありながら、各ブロックの寸断のため直接力添えできないことに遺憾の意を表していた。
北米代表
声 - 板取政明
飢餓や暴動、敵性植物の有毒胞子が世界を破滅へと誘いつつあることを再度強調した。また、ガミラスによる爆撃で主要メンバーの大半が戦死したことについて尋ねていた。
中東代表
声 - 佳月大人
カ2号作戦の英雄である沖田を信頼しており、主要メンバーの戦死に関しても、沖田の「支障は出ていない」という言葉を信じた。
欧州連合代表
声 - 三浦綾乃
5名の中では唯一の女性。世界各地でエネルギー供給が難しくなってきていることを報告したほか、世界がヤマト計画に一縷の望みを繋げているということを沖田達に伝え、成功を懇願していた。
コミック版では国連本部のエルドレッドと呼ばれ、他の国連関係者は登場せず、彼女1人が沖田たちと交信している。

民間人[編集]

古代 剛
声 - 森田順平
旧作における古代武夫古代守の父。遊星爆弾の攻撃で亡くなっている。
古代 紀子
声 - 津田匠子
旧作における古代あき子。古代守・進の母。遊星爆弾の攻撃で亡くなっている。
古代 芳雄
声 - 板取政明
古代守・進のおじ。遊星爆弾の攻撃で亡くなっている。
古代 真希
声 - 三浦綾乃
古代守・進のおば。遊星爆弾の攻撃で亡くなっている。
島 沙織(しま さおり)[40]
声 - 三浦綾乃
島大介・次郎の母。太陽系赤道祭での交信の際は、親戚の見舞いに行っていたためタイミングが合わず、次郎に呼ばれて慌てて駆け付けたものの姿が画面に映って名前を呼んだだけで交信が終了してしまった。コミック版では「糸数の小母さん」の見舞いから帰ってきたが、声だけで姿は画面に映らなかった。
島 次郎(しま じろう)
声 - 小松未可子
旧作における島次郎。 島大介の弟。出発前の大介に、母から預かった「航宙安全お守り」を届けた[41]。また第1話では、森雪による子供達へ地球の現状の説明を聞いていた。太陽系赤道祭での交信の際は家で留守番をしていたので大介と話すことが出来、母が戻って来た時に素早く呼んだことで一瞬ながらも姿を見させることが出来た。コミック版4巻では、太陽系赤道祭の交信のシーンで旧作同様にヤマトの模型を作っている。
徳川 彦七(とくがわ ひこしち)
声 - 吉開清人
旧作における徳川彦七徳川彦左衛門の長男。彦左衛門を心配し、ヤマトに乗艦することに反対していた。食糧配給が滞り気味のため、闇物資に手を出している。コミック版では徳川を家族で見送る場面は登場せず、家から出てくる徳川を薮が家の前で待っていた[42]
徳川 太助(とくがわ たすけ)
声 - 岡本信彦
『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』における徳川太助。徳川彦左衛門の次男。のアイ子と仲がよく、よく抱いている。太陽系赤道祭の折にも、アイ子と一緒に彦左衛門と交信した。第12話の徳川と島の会話によると船乗り(軍人)を目指しているようである。コミック版に彦七、菊子は登場しないが、太助とアイ子は本編同様に太陽系赤道祭での地球との交信の場面に登場している。
徳川 菊子(とくがわ きくこ)
声 - 三浦綾乃
旧作における徳川菊子。彦七の妻。彦七同様、「退役まで後たった2か月」と彦左衛門がヤマトに乗艦することに反対していた。
徳川 アイ子(とくがわ あいこ)
声 - 小松未可子
旧作における徳川アイ子。彦七と菊子の娘。太陽系赤道祭の折、叔父の太助と一緒に彦左衛門と交信した。
南部 康造(なんぶ こうぞう)
声 - 松本忍
南部康雄の父。南部重工大公社の社長。息子がヤマトに乗艦することを快く思っておらず、太陽系赤道祭での交信の際は「会社を継ぐ気はない」と言った康雄に対し、「お前は私の言うことだけを聞いていればいいんだ!」と言い放った。
本作における康雄に『宇宙戦艦ヤマトIII』の揚羽武に似た設定が付与している関係で、彼の言動は同作の揚羽蝶人に似たものになっている。
南部 登紀子(なんぶ ときこ)
声 - 榊原奈緒子
南部康雄の母。太陽系赤道祭での交信の際に見合い写真を見せるなど、若干親馬鹿な面があるが、夫の暴言を咎めてもいる。交信終了間際に康雄に必ず帰るよう懇願した。
夫婦共々、康雄と同じく眼鏡をかけている(デザインは3人それぞれで違う)。
コミック版では髪形が異なっているほか、服装が和服から洋服に変わっている。夫を制止しつつも、息子を行かせたくなかったという思いを吐露している。息子・康雄から「ママ」と呼ばれている。
加藤 一徹(かとう いってつ)
声 - 千葉繁
加藤三郎の父。寺の住職をしており、息子に後を継いでほしいと思っている。口数の少ない厳格者で、太陽系赤道祭での交信の際は、終了間際にただ一言「生きて帰って来い」とだけ言った。
相原の両親
相原義一の両親。旧作と異なり、終盤での相原のセリフのみで劇中には登場しない。第26話で地球との通信が回復し、父親が亡くなったことが伝えられた。旧作では両親ともに老年だったが、本作では母親が老母とのみ表現がされている。
森田製薬御令嬢
第7話で写真が登場した南部の見合いの相手(名前は不明)。赤い振袖姿の美人。第25話冒頭で、雪への失恋に納得した南部が母親から送られた令嬢の写真を食い入るように見ていた。
アパートの大家
佐渡が住んでいるアパートの大家[43]で、佐渡がイスカンダルまでの航海に行っている間、ミーくんを預かっている。
アニメ版では設定のみだが、コミック版では太陽系赤道祭における佐渡の交信相手としてミーくんを抱いて登場。家賃を1年分しか払ってもらっていないため、それを過ぎたらミーくんを三味線屋に売ると脅し、必ず帰るよう涙ながらに念を押した。
杉山の両親
コミック版にのみ登場。太陽系赤道祭において、加藤から戦死の報告を受け、加藤の気遣いに感謝するとともに、息子の分も立派に役目を果たして必ず帰るよう涙ながらに懇願する。

ガミラス(2199)[編集]

一等ガミラス人[編集]

ドーラ・バレク
声 - 平川大輔
ダロルド」艦長。階級は大佐。バーレンとともに、ダロルドの艦長として旧作でのハイデルンの役割を担っている。
ドメル機動部隊の一角として七色星団海戦に赴く。海戦終盤、ドメル機動部隊の先陣を切ってヤマトに猛攻を加えるが、放出された特殊削岩弾の接近に気付くのが遅れ、艦の至近距離でヤマトの主砲に撃ち抜かれた削岩弾の爆発に巻き込まれ、自艦、シュデルグもろとも戦死した。
モルド・ヴォック
声 - 細谷佳正
「バルグレイ」艦長。階級は大佐。
ドメル機動部隊の一角として七色星団海戦に赴く。ゲットーの出撃時に彼の武運を祈った。海戦の最中、接近してきた小橋機を撃墜するも、直前に放たれた対艦ミサイルが艦に命中。直後、沢村機の対艦ミサイルと機関砲によってバルグレイは撃沈し、ヴォックも戦死した。
ルタン・ベスター
声 - 木島隆一
「ランベア」艦長。階級は大佐。
ドメル機動部隊の一角として七色星団海戦に赴く。海戦終盤、特殊削岩弾を逆用した沖田の戦法でダロルド、シュデルグが相次いで撃沈。ランベアは巻き添えを免れるも直後に被弾、操艦不能となり、艦やバーガーと共にイオン乱流の中に消えた。
ボラン・リッター
「シュデルグ」艦長。階級は大佐。
ドメル機動部隊の一角として七色星団海戦に赴く。海戦終盤、特殊削岩弾の爆発でダロルドが沈んだ直後に回避が遅れてシュデルグは爆炎の中へと突っ込み、爆沈した艦と運命を共にした。
設定のみのため容姿は不明で、セリフも無い。
ヴァンス・バーレン
声 - ふくまつ進紗
「ガルント」爆撃指揮官。ハイデルンと旧知の老兵。階級は大尉。年齢は地球年齢に換算して64歳。ドメルの部下としてゴルニ戦役を戦った。
ハイデルンがドメラーズ艦長を務めている都合上、空間重爆撃機DBG88 ガルントの爆撃指揮官として旧作でのハイデルンの役割を担っている。
物質転送機を用いてヤマト正面至近にワープし、搭載された特殊削岩弾を見事ヤマトの波動砲口に命中させるが、直後に山本に撃墜され、七色星団の雲海の中へ墜落した。
バシブ・バンデベル
声 - 田坂浩樹
宇宙戦艦ヤマト2』におけるバンデベル。ヘルム・ゼーリック専用艦「ゼルグートII世」艦長。階級は准将。第25話のゲールの通信によると、ガル・ディッツからの召還命令に従ったと思われる。
ハルツ・レクター
声 - 増田隆之
デウスーラII世」艦長。親衛隊士官。階級は大佐。
佐官では珍しくマントを着用している。第二バレラス崩壊時にデスラーやヴェルテ・タランとともに間一髪脱出し、亜空間回廊内でヤマトに攻撃を仕掛けた。
親衛隊ではあるが、クローン体ではない生身の親衛隊幹部である。
ドーラ・ネルゲ
声 - 寸石和弘
「キルメナイム」艦長。親衛隊士官。階級は大佐。
第15話で惑星オルタリアの反乱の際に、ドロッペに冷ややか視線を送っている。第23話では、ギムレーの下、前衛空母艦隊に指示を出していた。第二バレラスが爆発し、爆炎に呑み込まれそうになったときには、死を悟ったギムレーとは対照的に最期まで焦った様子を見せていた。
なお、航宙親衛艦隊の乗組員は全てランクごとに分けたクローン兵であり、ドーラはパレン・ネルゲと同タイプの士官用クローンの1人。
イデル・モンク
声 - 櫛田泰道
バラン鎮守府付き士官で、グレムト・ゲールの副官。階級は中佐。
生真面目な性格のため、ゲールの身勝手な行動に度々苦い顔をしている。ドメルがバラン鎮守府に到着したとき、ドメラーズを直に見たときはその巨大さに唖然としていた。ドメル着任後も引き続き銀河方面軍に所属し、作戦会議にも参加しているが、ドメル幕僚団の一糸乱れぬ行動にゲール共々ついて行けずにいる。
バラン星での観艦式においてゲールがゼーリックを射殺した際には驚愕していた。
ゲール艦隊が離反した後もゲールの副官を務めている模様で、バラン星におけるヤマトを亜空間ゲートに追い込む作戦時に、ゲルガメッシュの艦橋にいることが確認できる。
カウルス・ヘルダー
声 - 寸石和弘
第707航空団参謀。階級は中佐。
メルダの上官に当たる実直な軍人。佐官では珍しくマントを着用している。虚偽の罪状により、親衛隊に連行される。部下からは慕われている模様。連行に対してメルダは抗議に行こうとするが、彼女の身を案じたドルメンたちに止められた。
オルト・ドルメン
声 - 菊本平
階級は大尉。ラーキンとともにディッツ派将校団。肥満体形の男性。秘密警察へ連行されるエリーサを心配げに見ていたメルダを車の中からラーキンと共に監視していた。実は反体制派の一員で、メルダとともに惑星レプタポーダに収監されたガル・ディッツの救出を目的としていた。
ランス・ラーキン
声 - 茂木たかまさ
階級は中尉。片目に眼帯を着けた長身の男性。ドルメンと共に行動する反体制派の一員。
UX-01乗員
ボルト・グラン
声 - 菊本平
航海長。白髪の初老男性。気密戦闘服のインナーの袖をまくっている。発令所内左側前の席に着いている。
バンス・ボーヘン
宙雷長。髭をたっぷりと蓄えた男性で、歯並びが悪い。発令所内左側後ろの席に着いている。
ヤルン・ベルン
声 - 中西としはる
機関長。肩パッドのみ付いた袖なしの気密戦闘服を着用している。他4名と異なり発令所ではなく機関室にいるため、第13話では登場していない。
ヨルト・メッツェ[44]
声 - 寸石和弘
階級は一等通信兵曹。5名の中で唯一気密戦闘服をまともに着用している。発令所内右側後ろの席に着きレーダー等を担当する。
ラウス・キール
声 - 不明
階級は二等通信兵曹。金髪顎鬚で猫背の男性。インナーの袖が破れた気密戦闘服を着ている。発令所内右側前の席に着いている。
なお、これ以外の乗員は第21話の惑星レプタボーダに入港した際に、UX-01の甲板上に並んでいる。
ヨーヘン・ガイスト
階級は機関兵曹長。第25話に登場した非常に痩せ形の男性。
ネルン・キーリング
宇宙戦艦ヤマトIII』におけるキーリング。大本営参謀総長。階級は上級大将。第8話のガミラス帝国建国祭の総統パーティーでの立ち位置は、総統から向かって右側前列の手前から4番目。
ダール・ヒステンバーガー
声 - 一ノ渡宏昭
『宇宙戦艦ヤマトIII』におけるヒステンバーガー。大本営作戦部長。階級は大将。総統パーティーでの立ち位置は、左側後列2番目。
マルド・ヴォッテル
声 - 石上裕一
官房長。階級は大将。紺色の髪の男性。制服は薄緑色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、左側後列3番目。
デスラー政権の政治的メッセンジャーを務める。立場上、閣議やドメルの叙勲式にも参加しているため、閣僚の中では比較的出番が多い。第22話の閣議では、サレザー星系外縁まで到達したヤマトが、惑星を破壊しうる兵器を有していることに懸念を示している。
バノム・ベッシュ
内務相。カールした特長的なモミアゲを持つ男性。制服はオレンジ地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、左側後列5番目。
ローグ・モラム
法務相。細い目と刈り上げた髪が特徴の男性。総統パーティーでの立ち位置は、左側前列4番目。
ゲラン・モーレン
国民管理相。非常に細面の男性。制服はクリーム色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、左側後列1番目。
ヒドレ・ザルメ
支配統治相。顎鬚を生やした強面の男性。制服は黄色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、左側後列3番目。
トール・トード
労働相。小さい目が特徴の男性。制服は黄色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、右側前列6番目。
メドム・ナーキン
財務相。細い顎が特徴の男性。制服はオレンジ地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、右側前列7番目。
ドラム・ボシュレム
声 - 吉開清人
国防次官。ヴェルテ・タランの部下である肥満体型の男性。制服は灰緑色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、左側後列3番目。
第22話の閣議では、第二バレラスにいるヴェルテ・タランに代わって出席している。
カリス・ノロップ
小マゼラン大管区総督。恰幅の良い初老男性。総統パーティーでの立ち位置は、左側前列5番目。
ゼニス・ダッハ
帝国銀行総裁。顎まで届くモミアゲが特徴の男性。制服はクリーム色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、右側後列2番目。
ドーテム・ゲルヒン
声 - 中村浩太郎
旧作における下品なガミラス武将。食料資源省・食料生産管理局長。肥えた体躯で禿頭とちょび髭が特徴。制服は茶色地に黒の対点線。総統パーティーでの立ち位置は、右側後列1番目。
ガミラス帝国建国祭の総統パーティーへの出席を初めて許されたが、生来の酒癖の悪さが仇となり、ヤマトを自ら罠にはめておきながら「健闘を祈る」とするデスラーのジョークに対し、酔ってつまらない駄洒落でツッコミを入れたため、デスラーにより床下へ落とされて処刑された。
なお、彼の名前はデザインした山岡信一がお遊びで入れた「ゲヒン将軍」から発展したものである[45]
リベル・ドロッペ
声 - 原田晃
惑星オルタリア総督。原住民に反乱を起こされ、辛くも脱出する。ギムレーに逃げ遅れた移民団の避難と保護を懇願するが、オルタリアは移民団と原住民もろとも焼き尽くされ、ドロッペも「総統への忠誠に欠けた」と射殺された。
デバルゾ・ボーゼン
声 - 丸山壮史
惑星レプタポーダにある第十七収容所所長。階級は大佐。収容所を私物化して、自らのコレクションである銃を使って囚人を狩猟感覚で射殺するなどの虐待を行ったり、物資の横流しなどで私腹を肥やしていた。現在の立場に不満を持っており、中央に返り咲く機会を窺っている。
収容所にユリーシャ(雪)が訪れた際、エリーサを世話役につけるなどしてひたすら媚び諂う一方、二等ガミラス人であるノラン・オシェットを寄生虫扱いし、危うくフラーケンに殴られそうになった[46]
反乱分子による大規模暴動が起きた際、監察官に化けたメルダ達に拘束されて監禁された後、監禁部屋に入ってきたガトランティス人の囚人達によって袋叩きにされた。その後は不明。
ニーゲル・ルバッカ
声 - 松本忍
惑星レプタポーダにある第十七収容所副所長。階級は少佐。ボーゼンとともに物資の横流しを行っている。暴動の際にボーゼンと共に拘束された模様だが、ボーゼンと同じ部屋には監禁されておらず、その後は不明。
女衛士
声 - 三浦綾乃、杉浦奈保子
デスラーの傍に仕える2人の女衛士。髪型は片方はストレートで、片方はウェーブがかかっている。
親衛隊の女性隊員から容姿、知性、身体能力の優れた者が選抜される。ヒスを見下しており、彼がセレステラに話題を振られうろたえた際は嘲笑していた。また、セレステラのことも、表面上は敬語で接しているが、裏では「成り上がりのジレルの女」と見下している。第23話ではデスラーと共にデウスーラで総統府から脱出。亜空間回廊内での白兵戦では他の女衛士2名とともにデスラーの護衛を担い、セレステラや雪を銃撃した。
ガミラスの少女[47]
声 - 本多真梨子
バレラスに住むガミラス人の少女。ドメルを「我らが将軍」と呼び、敬愛している。
ドメルの叙勲式において大衆の面前で警備を掻い潜ってドメルに花束を贈り、警備を止めた彼に礼を言われて花束を受け取ってもらえた。しかし、これが少女が独断で行ったものであるのか、それともディッツの言う「政治パフォーマンス」に利用されたものであるのかは定かではない。ドメルの追悼式典にも登場している。
墓地の少年
声 - 佐藤利奈、三浦綾乃
ガミラスの2人組の少年。片方が半ズボンでお坊ちゃま風、もう片方が長ズボンに帽子をかぶっている。第12話において、墓地の奥の池の辺でドメルのロクロック鳥を追いかけており、ドメルに気づくと敬礼をした。ドメルの追悼式にも参加している。
第23話では花束の少女と一緒におり、ヤマトが波動砲でバレラスに落下してくる第二バレラス633工区を破壊する瞬間を目撃した。
ドメル夫妻の息子も生きていれば彼らと同年代だった模様。
なお、山岡信一によると、「片方がお屋敷のお坊ちゃんで、もう片方が使用人である庭師の息子」というイメージでデザインされているとのことである[48]
エーリク・ヴァム・デスラー
アベルト・デスラーの叔父で、大ガミラス帝星の前身であるガミラス大公国の統治者。
サレザー恒星歴で103年前、複数の王侯貴族により統治されていたガミラス大公国を統一した。エーリクの死後、内乱状態となった国家をアベルトが再統一してガミラス大公国は解体され、国号も大ガミラス帝星と改称された。
設定のみの存在であり、劇中では登場はおろか、存在について触れられることすらない。
グデル
名前のみ登場。空間機甲軍の司令官。銀河系方面に赴任したドメル艦隊に代わり、ルントの第8軍と共に小マゼラン方面へ派遣された。
ルント
名前のみ登場。第8軍を束ねる将軍。グデルと共に小マゼラン方面へ派遣された。
メルヒ
名前のみ登場。階級は大尉(小説版)。スヌーカ隊隊員でバーガーの部下。バーガーのセリフにのみ登場している。
小説版では、山本に撃墜されている。

二等ガミラス人[編集]

ゲルト・ベルガー
声 - 松本忍
ザルツ星義勇兵B特殊戦軍第442特務小隊指揮官。階級は少尉。
七色星団海戦出撃前の顔合わせの際、「信用できるか怪しい」と公言したバーガーと不穏な雰囲気になるが、ガミラス国歌「永遠に讃えよ我が光」をオシェットの歌い出しで歌い、ガミラス軍人であることを誇った。
小隊はユリーシャ拉致の任務を負い、FS型宙雷艇に搭乗し、次元潜航艦UX-01によってヤマト至近まで接近して、バーガー率いる第二次攻撃隊がヤマトのレーダーを破壊したのを見計らってヤマトに潜入する。艦内を捜索中、見覚えのない顔を不審に思った星名に誰何された際に彼を撃ち、潜入がばれるものの、ユリーシャ(実際にはユリーシャと瓜二つの容姿の雪)を発見し、身柄を確保する。その後、ヤマト保安部員と銃撃戦の中、古代が撃った銃弾で負傷。オシェットを1人で行かせ、自身は「ザルツ万歳!」と叫びながら手榴弾を抱いて自爆し、エアロックを破壊して保安部の追撃を妨害した。
ヤマト潜入後、ノラン以外はガミラスで複製された航海科の艦内常装を着用していた。
バルシュ・メック
声 - 上城龍也
ザルツ星義勇兵B特殊戦軍第442特務小隊隊員。階級は曹長。
老け顔の隊員。ヤマト保安部との銃撃戦により、小隊で最初に戦死した。
ベリス・ライチェ
声 - 岡田栄美
ザルツ星義勇兵B特殊戦軍第442特務小隊女性隊員。階級は軍曹。
ユリーシャの画像に見とれたオシェットを「惚れるなよノラン」とからかった。ヤマト保安部の銃撃戦の中で篠原の銃撃を受け戦死する。その遺体は、七色星団の戦闘で死んだヤマト乗組員らの宇宙葬の際に、一緒に葬られ、礼節をもって扱われた。
ライザ・シュルツ
ヴァルケ・シュルツの妻で、ヒルデ・シュルツの母。ヴァルケの回想にのみ登場。ガミラス本国で娘と共に夫の帰りを待っていたが、夫が戦死したため、二度と会うことは叶わなくなってしまった。夫の戦死により名誉ガミラス人の権利を得る。
ローテ
コミック版にのみ登場。ガンツの回想シーンに登場したザルツ人の少女で、ガンツの友人または家族と思われる。少年時代のガンツと森の中を走っているが、次の瞬間にはいなくなり、代わりにガミラスによる惑星の大規模開発が行われている光景が映し出される。
ガミラスによるザルツ併合以降どうなったかは不明(そのため二等ガミラス人という立場になったかどうかもはっきりとはしていない)。

劇中作品[編集]

観測員9号
『観測員9号の心』の主人公。火星にまだ町がなかった頃、シレーヌス海の畔にぽつんと一つだけ建っていた恒点観測所の観測員。
9号という番号以外は自身のことを全く知らない。実はウーダン老人によって作られたオートマタ(自動人形)。
イブ
『観測員9号の心』の登場人物。ウーダン老人に連れられ観測所を訪れた少女。その少女との触れ合いが9号に大きな影響を与える。
実はウーダン老人によって作られたオートマタ。最終的にシレーヌス海に沈んでいった。
ウーダン
『観測員9号の心』の登場人物。9号とイブの生みの親(製作者)。

実在の人物[編集]

中原中也
20世紀の詩人。真田が愛読している「中原中也詩集」の詩の作者。この詩集は元は古代守の愛読書であり、後に真田が彼から譲り受けた物である。
また、中原中也を知っていたことが雪がイスカンダル人ではないという証明になった[49]
フョードル・ドストエフスキー
沖田が所持している小説「罪と罰」の作者。劇中では他にも実在の書物が登場するが、その中のおいて「罪と罰」は度々クローズアップされている。

キャスティング協力[編集]

『宇宙戦艦ヤマト』では青二プロダクションテアトル・エコー、その他の3社の事務所でキャストを担当していた。

『新たなる旅立ち』からの新登場キャラはエコーの協力が外れ、エンディングのテロップに「協力 青二プロ」と出るようになったが、『完結編』では青二プロも新キャラを担当しなくなっている。『復活篇』ではサラエンターテイメントアクロス エンタテインメントの2社が担当した。

脚注 ・出典[編集]

  1. ^ a b 『別冊アニメディア 宇宙戦艦ヤマト総集編』(学習研究社・1983)のP120および、『さらば宇宙戦艦ヤマト アニメセル・コレクションPART2』(少年画報社・1979)のP72など、当時の複数の資料本で掲載例有り。
  2. ^ a b 現在は「看護師」と呼ばれているが、放送当時は一般的に「看護婦」と呼ばれており、作品の資料などでも「看護婦」と表記されているのでそれに従う。
  3. ^ 第10話まではヤマトの艦内に女性乗組員が映っていたが、第11話からは森雪以外に見られなくなった。その理由として一時期、『III』の第9話で女性乗組員がアルファケンタウリで退艦したのと同様に、搭乗していたが、戦闘スタッフでない生活班の女性乗組員は冷凍睡眠に施したとの説が流布していた(『月刊OUT』に載った記事より)。しかし元々メインスタッフ(というよりは西﨑義展)の中では女性乗組員は森雪唯一人と考えられていたが、それ以外のスタッフとの意思疎通がはっきりしていなかったために描かれたというのが真相であり、現在の公式見解ではヤマトの女性乗組員は雪のみとされている。よって第10話までの映像で女性乗組員が映っていた場面はなかったことにされている。このことに関して、出渕裕は生前の西﨑に質問したところ、彼の返答は「ヤマトには森雪以外不要だと考えていたのを、勝手にスタッフが描き、その後、登場していた女性乗組員は初めからいなかったことにした」だったと『宇宙戦艦ヤマト2199』第1話のオーディオコメンタリーで語っている。
  4. ^ 沖田の息子の所属は赤い矢印から戦闘班と思われる。
  5. ^ 沖田や彼の息子と共に写真に写るこの女性の洋服が第3話では緑色であったが、第26話ではピンク色に変わっていた。
  6. ^ 公式設定集『宇宙戦艦ヤマト全記録集』にも記載がないが、「宇宙戦艦ヤマト画報」(竹書房)では「沖田の息子の妻」との記述がある。
  7. ^ 劇中で名前が呼ばれることはなく、シナリオでも「声A」・「声B」と記されている中の1人でしかないが、キャラクター設定のラフ稿には手書きで「美男司令」と記入されており、公式設定集『宇宙戦艦ヤマト全記録集』、発売されている関連ムックや、LD/DVD付属の解説書でも「美男司令」と表記されている。
  8. ^ 宇宙戦艦ヤマト大百科(勁文社、1979年)P224での記載。その解説には「これを逆から読んでみると……」とある。
  9. ^ シナリオ(公式設定集・豪華本『宇宙戦艦ヤマト全記録集』上P217、『宇宙戦艦ヤマト全記録集TVシナリオ版』(廉価版)P75には、『ヤレタラ 「……××××××……」となにやらわからない声を出す。』(表記まま)とある。
  10. ^ 第25話の設定資料には頬の傷を消した跡が残っており、衣装はキャプテンハーロックのジャケットを長く延長させたものでもある。ちなみに松本零士の漫画版では、ドクロマークの黒いベールを被った身体は既にサイボーグ化されており、ヤマトのイスカンダルからの帰還時にスターシャの船と共に地球方面とは反対の方角に旅立っていった。また、ひお版では乗組員共々放射能に被爆しており、古代の地球帰還要請に対して寿命が近づいていることを伝え、何処かへと旅立って行った。
  11. ^ 「週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE」より。
  12. ^ ゲームPS版では都市惑星戦で生き残り、コスモタイガー隊隊長に就任する。
  13. ^ しかし、この時点では島大介は行方不明であり、ヤマトには乗っていない。
  14. ^ 「宇宙戦艦ヤマト2DVDメモリアルボックス 保完ファイル」より。
  15. ^ コスモタイガー隊隊長と思われがちだが、隊長には就任しておらず、『2』で加藤三郎の戦死以降、『III』で加藤四郎が隊長に就任するまで隊長は不在である(実質上、『永遠に』では古代が航空隊長を兼任している)。小説版『ヤマトよ永遠に』では宇宙戦士訓練学校で訓練に従事し、加藤三郎に代わる隊長であるが、ゴルバ型浮遊要塞へ特攻して戦死。コミカライズ版では加藤四郎の台詞に教官として名前のみ登場している。
  16. ^ 練習モードでコスモタイガーIIの操作に失敗すると、第一艦橋で古代に叱責されて「パンツ一丁で艦内一周」を命ぜられるイベントがある。北野や徳川も練習モードで操作に失敗すると、同イベントが発生する。
  17. ^ 『別冊アニメディア 宇宙戦艦ヤマト総集編』(学習研究社・1983)のP120。
  18. ^ 『III』の途中で井上瑤の「名前の最後の一文字を二画の字にした方がいい」との助言で改名している。
  19. ^ シーンによっては黒く塗りつぶされておらず、イボのようになっていることもある。
  20. ^ 第5話での中央作戦室でのブリーフィングにおいて映されたモニターでは「KAZUHIKO SUGIYAMA」(旧作と同じ杉山和彦)と表示されている。
  21. ^ 第5話での中央作戦室でのブリーフィングにおいて映されたモニターでは「AKIRA NEMOTO」(旧作と同じ根本明)と表示されている。
  22. ^ a b 裕哉くんの悠々自適ブログ、2013年9月30日。
  23. ^ 先行上映版第5話EDテロップでは「菅原雅芳」となっているが、同じ音声であるTV放送版同話のEDテロップでは「吉開清人」となっているため、菅原雅芳は誤記であると思われる。
  24. ^ 小橋と袴田については、ヤマトクループレミアムファンクラブ会報誌『宇宙戦艦ヤマト航海日誌』Vol.1の設定資料の中のキャラクター紹介ページ「航空隊員」(P13)と本編、第二章パンフレット、第5話AR台本を照合した結果より。
  25. ^ 第五章パンフレット及び先行上映版第18話EDテロップには「淳」と表記されているが、TV放送版第3話EDテロップには「亮」と表記されている。マッグガーデンから発売された公式設定資料集には「淳」とある。
  26. ^ a b c d e f 甲板部員のユニフォームのベストには、榎本以外は宙士長以上の階級でも肩章がついていないが、第26話でベストを脱いだ宮澤と佐藤が登場し、2人が宙士と判明した。
  27. ^ 航路監視席の椅子は予備操縦席に移動して太田が座っているため、林は立ったまま航路監視席のコンソールを操作している。
  28. ^ ゲーム「宇宙戦艦ヤマト2199イスカンダル編」では「坂本太一」という名前になっている。
  29. ^ もっとも、船務科士官候補生の岬百合亜の艦内服もオレンジ地である。
  30. ^ 第26話オーディオコメンタリーによると、俳優の佐野史郎をモデルにデザインされ、声優の吉開清人に声が割り振られたところ、吉開自身が佐野史郎に似ていると言われている事を告白し、間接的に佐野のキャラクターが吉開に似ていることとなった。
  31. ^ a b c 第26話で登場した佐渡のPDAに表示された戦没者や重傷者のリストに名前が載っているため、死亡した可能性が高い。
  32. ^ 第四章BD・DVDの特典ブックレットには「咲」と表記されていたが、TV放送版第6話EDテロップ及びマッグガーデンから発売される公式設定資料集には「真希」と表記されている。
  33. ^ a b c d アルファベットは「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[Earth<アース>]」(マッグガーデン・2013)P224より。伊東、星名、内海、和田以外の保安部員の名前はアルファベットでしか設定されていない。ただし、EDテロップでの表記は各話で異なっており、統一されていない。
  34. ^ 「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[Earth<アース>]」(マッグガーデン・2013)P233より。
  35. ^ 名前は現時点では不明。旧作同様に写真は沖田と息子と女性の3人の写真で、やはり女性の素性は不明である(小説版では、沖田十三の亡き妻となっている)。
  36. ^ 第一章劇場パンフレットP10、「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[Earth<アース>]」(マッグガーデン・2013)P191などより。
  37. ^ オレンジの襟である事から古代守と同じく駆逐艦クラスの艦長と思われる。
  38. ^ ただし、これらの情報は全て雪の経歴書にかかれていた内容であり、雪自身の記憶がないため、全て事実であるかは不明。
  39. ^ 内1名は所属ブロック不明(顔立ちは東洋系)で、台詞もない。
  40. ^ 第三章公開時のテロップでは「紗香」とあったが、その後の本編中に映る経歴書と、TV放送版第7話の字幕及びテロップ及びマッグガーデンから発売される公式設定資料集には「沙織」とある。
  41. ^ コミック版1巻のこのシーンで、島次郎は「しまじろう」つながりで、背中にベネッセコーポレーションのキャラクターの「しまじろう」の絵の入ったパーカーを着ており、絵の下には「CHALLENGE」の文字も見られる。
  42. ^ 準備稿ではコミック版の方で、決定稿はファンサービスであったとコミカライズ担当のむらかわみちおが「YRAラジオヤマト」にゲスト出演した時に語っていた。
  43. ^ 松本零士作品に登場する大家のマスさんをむらかわ流にアレンジしている。
  44. ^ 先行上映版では「ヨラン・メッツェ」だったが、TV放送版と「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS<ガミラス>]」P171では、「ヨルト・メッツェ」になっている。
  45. ^ 「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS<ガミラス>]」P254より。
  46. ^ 直前に雪が止めた為、当人は気づかなかった。
  47. ^ 本編EDテロップおよび「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS<ガミラス>]」P183より。第四章パンフレットのキャスト欄では「花束の少女」と表記されている。
  48. ^ 「宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS<ガミラス>]」P255より。
  49. ^ イスカンダル人が地球の、それも250年以上も昔の詩人の名前を知っている可能性は極めて低いため。

参考文献[編集]

  • 『宇宙戦艦ヤマト全記録集』(株式会社オフィスアカデミー発行・1978)
  • 『宇宙戦艦ヤマト全記録集』(廉価版・株式会社オフィスアカデミー発行・1979)
  • 『宇宙戦艦ヤマトDVDメモリアルボックス 保完ファイル』(バンダイビジュアル〈株〉・2000/7/25発行)
  • 『宇宙戦艦ヤマト2DVDメモリアルボックス 保完ファイル』(バンダイビジュアル〈株〉・2001/1/25発行)
  • 『宇宙戦艦ヤマトIIIDVDメモリアルボックス 保完ファイル』(バンダイビジュアル〈株〉・2001/5/25発行)
  • 『別冊アニメディア 宇宙戦艦ヤマト総集編』(学習研究社・1983)
  • 『さらば宇宙戦艦ヤマト アニメセル・コレクションPART2』(少年画報社・1979)
  • 『宇宙戦艦ヤマト画報』(竹書房)
  • 『週刊宇宙戦艦ヤマト OFFICIAL FACTFILE』(ディアゴスティーニ・ジャパン)
  • 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[EARTH]』(マッグガーデン・2013)
  • 『宇宙戦艦ヤマト2199 公式設定資料集[GARMILLAS]』(マッグガーデン・2013)