ゲーニッツ

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ゲーニッツは、アニメ映画さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』とテレビアニメ宇宙戦艦ヤマト2』及びそれらを原作としたPS用ゲーム『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の登場人物。声優村越伊知郎

概要[編集]

白色彗星帝国ガトランティスの最高幹部の1人。遊動艦隊司令長官や総参謀長として、軍事の実権を握る。自らは戦場へ赴かず、常にズォーダー大帝の側に控えており、サーベラーラーゼラーと共に都市帝国の中央作戦室で侵略戦争の作戦計画・指揮に当たる。

容姿や性格は『さらば』と『2』で異なっており、前者が口髭を生やしたおとなしい初老、後者が禿頭で大きな口髭を生やした頑固で古強者のようなキャラクターとなっている。なお、帝国幹部で唯一全登場作品とも明確な死亡描写がなされていない。

名前の由来は、ナチス・ドイツの海軍総司令官カール・デーニッツ

劇中での活躍[編集]

さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち
遊動艦隊司令長官として配下にバルゼーゴーランドの両提督を従えるという重要な役柄であったが、その割にはそれほど活躍する場面は描かれず、登場したのもサーベラーラーゼラーを叱責する前に一言喋るのと、デスラーヤマトに敗れたことをズォーダーに報告する場面だけである。
宇宙戦艦ヤマト2
ズォーダー5世大帝からの諮問や説明要請が多いことから、軍務の統括を任されていることが窺える。第12話の時点で総参謀長を務めているが、サーベラーとは権勢を巡って常にいがみ合っており、頭が上がらない。デスラーがヤマトに対する復讐に燃えるあまり帝国の戦略に狂いが生じることに焦燥し、本来は政敵であるはずのサーベラーの姦計に乗ってデスラーを逮捕・幽閉することに一役買う。
銀河系侵入を記念して開かれたパーティーではズォーダーの嚇々たる戦果を紹介したが、テレサの一身を賭した行動によって帝国の進路を妨害された上、地球侵攻作戦開始の混乱に乗じたデスラーの脱走を許してしまう。帝国崩壊時にはサーベラーの独走を許した罪をズォーダーから問われ、彼女共々超巨大戦艦に乗艦させてもらえず、崩壊していく帝国へ置き去りにされた。
ゲーム版
役職は遊動艦隊司令長官のみ。劇中では「総司令」と呼称されている。帝国の全艦隊を統括するものの、支配庁の許可無しに艦隊を移動させる権限も無く、支配庁総参謀長のサーベラーに呼び捨てにされ、支配庁宣伝軍事総議長のラーゼラーにすら威圧を受けるなど、立場の弱さが目立つ。最期は『さらば』ルートでも『2』ルートでも状況的に死亡したことが窺えるが、アニメ版と同様に明確な死亡描写は無い。

外部リンク[編集]

  • ゲーニッツ - 宇宙戦艦ヤマト発信!(インターネットアーカイブ2007年12月20日分キャッシュ)