三石琴乃

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みついし ことの
三石 琴乃
プロフィール
愛称 琴ちゃん
琴ちゃわん
性別 女性
出生地 日本の旗 日本東京都
生年月日 1967年12月8日(44歳)
血液型 A型
身長 160 cm
職業 声優ナレーション
事務所 ラズリーアロー
公式サイト 琴ちゃわんdeもう一杯!!(公式サイト)
活動
活動時期 1989年 -
デビュー作 友代
(『エースをねらえ! ファイナルステージ』)
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

三石 琴乃(みついし ことの、1967年12月8日 - )は、日本女性声優ナレーター。ラズリーアロー所属。

東京都出身。身長160cm、血液型A型星座いて座。既婚者であり、子供がいる。

目次

[編集] 人物紹介

[編集] 特色

幼女から大人の女性など、色々なタイプの声を担当している。

『美少女戦士セーラームーン』シリーズで月野うさぎ/セーラームーン役、『新世紀エヴァンゲリオン』で葛城ミサト役、『少女革命ウテナ』で有栖川樹璃役など、作品内で重要な位置を占めた作品をはじめ、『クレヨンしんちゃん』での上尾先生役、『GTO』での神崎麗美役、『機動戦士ガンダムSEED』でのマリュー・ラミアス/ハロ役、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』での菅生あすか役など、多くのヒットアニメに出演した。また、大地丙太郎の作品にもよく出演する。(『おじゃる丸』など)


[編集] 略歴

声優養成所歴 - 勝田声優学院日本ナレーション演技研究所。所属事務所歴 - アーツビジョンフリーラズリーアロー

少女時代を千葉県流山市で過ごす。1986年千葉県立柏南高等学校卒業後、勝田声優学院に入学。元々保育士になろうと考えていたのだが、就職難で資格を取っても働けそうになかったため断念。サンシャイン60エレベーターガールなどのアルバイトをしながら勉強を続けていた。その後、1988年には会社に就職。OLと養成所の両立のため、会社を休むことが多くなって収入減に苦しんだ。

1989年北海道電力泊発電所安全PRビデオのレポーターでプロデビュー。声優としては、『エースをねらえ! ファイナルステージ』の友代役でデビュー。翌1990年に、おもちゃショーのセガのブースでナレーターコンパニオンとして参加。同時に会社を退職。

1991年には『ジャンケンマン』で初レギュラーを経験し、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のヒロイン、菅生あすか役を担当。1992年には大ヒットした『美少女戦士セーラームーン』で主人公の月野うさぎを演じ、人気と知名度を急上昇させた。

1995年には、社会現象を起こしたアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサト役を担当。この作品以後、大人の女性の声を演じることが増え、声の演技の幅を広げて行った。初のエッセイ『月 星 太陽』を出版。

2000年には結婚。所属していたあかぺら倶楽部を休団し、以降、イベント舞台等の公の場からは遠ざかることになる。時折退団と誤って伝えられるケースがあるが、あくまでも産休である。

2005年4月以降は、声優を総入れ替えして放送開始したテレビ朝日版の『ドラえもん』で、のび太のママの声を演じている。

2007年11月をもって、長年所属していたアーツビジョンを退所し、ナレーションを中心にフリーで活動後、2008年からは自身で個人事務所のラズリーアローを発足させ、精力的に活動を続けている。

[編集] エピソード

歌は本人も苦手と公言する程で、キーの高い曲ではサビの部分で音程を外している。

声優業を始めて間もない頃、16時と午後6時を間違え、スタジオに到着したら既に収録が終わっていたことがあるという。この際を振り返り、「謝りながら泣き崩れた」と語っている。

SEGAのゲーム機セガサターンの発売記念イベントにゲストで招かれたとき、勘違いからライバル機であるSONYのプレイステーションのCMのフレーズ「1.2.3」を口ずさんでしまい、会場にいたセガ関係者を凍りつかせたことがある[1]

かつて講師として指導した野沢雅子は当時の三石を「見た目は大人しそうで可愛らしいけれど、バイクに乗ったりと意外と行動的で、とにかくガッツがあった」と語っていた。

[編集] セーラームーン

エッセイ『月 星 太陽』のなかでは、『セーラームーン』の第44 - 46話を入院により降板した際のエピソードが自身のプライベートとともに赤裸々に綴られている。また、同話に出演できなかったことを心残りとしており、のちに『アニメイトカセットコレクション』3巻に、三石琴乃版『セーラームーン』最終回を収録している。

ゲンジ通信あげだま』(平家いぶき役)では、第49話でムーンの決め台詞・変身シーンのパロディシーンを声で演じた。これは、セーラームーンの初期脚本家とあげだまの脚本家が、同じ人物だったために実現したものである。このほか、『剣勇伝説YAIBA』(峰さやか役)第41話、『エクセル・サーガ』(エクセル役)第17話でも、それぞれ決め台詞の一部・パロディシーンを発している。

三石の私生活の趣味は、うさぎ同様に「食う・寝る・遊ぶ」の三拍子と言われる。当時から「うさぎの声は出すのが難しい」と発言していた。後年には「妊娠したからもう当時と同じ声は出せない」という類の発言もしている。一方で、「うさぎは絶対自分でなければできない」と雑誌インタビューにて語ったこともあり、今でも『ウチくる!?』などのナレーションでは月野うさぎと同じ声色を使うことがある。

うさぎの印象が強いためか、「金髪」・「お姫様」・「おバカ」のいずれかにちなむ役は、その後も担当することが多かった。『セーラームーン』の原作者武内直子が同じく漫画家の冨樫義博と結婚した際には、冨樫の代表作『幽☆遊☆白書』の主人公である浦飯幽助役を担当していた佐々木望と共に司会を行っている。

劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』で実写版『セーラームーン』で月野うさぎ役を演じた沢井美優と共演。アニメ版&実写版『セーラームーン』共演となった。2007年5月3日には、日本テレビ系の『スッキリ!!』にVTR出演。『美少女戦士セーラームーン』の大ファンだというタレントの中川翔子が、5月5日に誕生日を迎えるということで、コメントを寄せた。その際、自らの声(月野うさぎ)を吹き込んだ目覚まし時計をプレゼントした。

準主人公の1人・水野亜美役として共演した久川綾も、最初のオーディションはうさぎ役で受けていた。アフレコスタジオ入りした際、三石の演技を見て「自分には絶対に出来ない」と感嘆したという。『セーラームーン』の収録の際、当時まだ無名の新人だった頃の阪口大助を、新人でマネージャーが付いていなかったこともあり、アフレコ現場に潜入したアニメファンと誤解して叱責したことがあるという。

『セーラームーン』で出世した三石だったが、初代の終盤となる第44 - 46話、次作『R』の第1 - 4話となる第47 - 50話まで、病気療養(当時の公式発表では虫垂炎とされていた)のために仕事を休んでいた。当時の社長が自著で「売れっ子になった三石に仕事を取らせ過ぎたことが一因で申し訳ない出来事だった」と語っている。しかし、その一方で『セーラームーン』で有名になり過ぎたため、その後はどこへ行っても「『セーラームーン』のうさぎ役の三石」というイメージが付いてまわってしまい、そのイメージを払拭するのに苦労したという辛い思い出もあったと語っている[2]。しかし現在は「セーラームーン」は自分のキャリアを語る上で欠かすことの出来ない作品として受け入れている。

[編集] エビちゅ

『おるちゅばんエビちゅ』では主人公のエビちゅを演じているが、三石は元々多くの知人に勧める程の原作漫画ファンだった。そのため、アニメ化を知った際には自らえびちゅ役を志願し、甲斐あって役が決定した際には非常に喜んだと言う。また、自分が声を演じたキャラクターの中で、一番のお気に入りにエビちゅを挙げている。

[編集] 出演作品

※主役、メインキャラクターは太字で表記

[編集] テレビアニメ

1988年

  • それいけ!アンパンマン(切手ライオン、マロンくん、ヌマッチ、バイオリンくん〈初代〉、カギの子キーちゃん、ふきのとうくん(初代))

1990年

1991年

1992年

1993年

1994年

1995年

1996年

1997年

1998年

1999年

2000年

2001年

2002年

2003年

2004年

2005年

2006年

2007年

2008年

2009年

2010年

  • のだめカンタービレ フィナーレ(三善征子)

2011年

2012年

[編集] OVA

[編集] 劇場アニメ

[編集] ゲーム

[編集] 吹き替え

※太字はテレビドラマ

[編集] 実写

[編集] ラジオ

[編集] CD

[編集] 舞台

[編集] ナレーション等

[編集] 脚注

  1. ^ 流星野郎のゲーム業界裏情報』で自ら証言
  2. ^ そのイメージを脱却する事に成功した役が、『新世紀エヴァンゲリオン』の葛城ミサトであったと語っている。
  3. ^ キャスト”. TVアニメ「男子高校生の日常」オフィシャルサイト. 2011年12月29日閲覧。
  4. ^ スタッフ・キャスト”. 映画スイートプリキュア♪ とりもどせ! 心がつなぐ奇跡のメロディ♪. 2011年9月1日閲覧。

[編集] 外部リンク

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