ポケットカード

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ポケットカード株式会社
Pocketcard Co., Ltd.
種類 株式会社
市場情報
店頭 8519 1996年9月11日 - 1998年7月27日
東証2部 8519 1998年7月28日 - 2000年1月31日
東証1部 8519 2000年2月1日 -  
大証2部 8519 1998年7月28日 - 2000年1月31日
大証1部 8519 2000年2月1日 - 2010年5月29日
略称 ポケットC
本社所在地 日本の旗 日本
〒105-0014
東京都港区一丁目5番9号
住友不動産芝ビル2号館
設立 1982年5月25日
(株式会社ニチイ・クレジット・サービス)
業種 その他金融業
事業内容 総合あっせん、融資等の金融サービス事業
代表者 代表取締役社長 渡辺恵一
資本金 112億6,844万円(2010年2月期)
発行済株式総数 60,270,444株
(2010年10月15日時点)
売上高 連結: 375億3200万円
単独: 372億300万円
(2010年2月期)
営業利益 連結: △68億1800万円
単独: △70億8000万円
(2010年2月期)
純利益 連結: △41億400万円
単独: △42億5600万円
(2010年2月期)
純資産 連結: 457億600万円
単独: 453億2800万円
(2010年2月28日時点)
総資産 連結: 2003億8900万円
単独: 1998億8000万円
(2010年2月28日時点)
従業員数 連結: 406人、単独: 401人
(2010年2月28日時点)
決算期 2月末日
主要株主 プロミス 41.20%
伊藤忠ファイナンス 20.67%
三井住友銀行 4.90%
ノーザン トラスト カンパニー(エイブイエフシー)サブ アカウント アメリカン クライアント 4.39%
日本トラスティ・サービス信託銀行 2.72%
伊藤忠商事 2.26%
日本マスタートラスト信託銀行 1.38%
あいおい損害保険 0.70%
ノーザン トラスト カンパニー(エイブイエフシー)サブ アカウント ブリティッシュ クライアント 0.63%
住友信託銀行 0.62%
(2010年2月28日時点)
主要子会社 ポケット・ダイレクト株式会社 100%
外部リンク http://www.pocketcard.co.jp/
特記事項:1994年3月に「マイカルカード株式会社」へ、2001年12月10日に「ポケットカード株式会社」へ商号変更。
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ポケットカード株式会社: Pocketcard Co., Ltd.)は、クレジットカード事業を行う株式会社である。2010年現在三井住友フィナンシャルグループの連結子会社および伊藤忠商事三井住友銀行の関連会社である。

目次

[編集] 概要

1982年にニチイ(後にマイカルを経てイオンリテール)傘下の信販会社「ニチイ・クレジット・サービス」として設立された。個品割賦・クレジットカード事業と、ニチイ・サティなど小売店のサービスカウンター隣接の営業窓口や直営のキャッシュディスペンサーで融資を行う貸金業を営み、グループ内では優良子会社の一つであった事から、マイカルが経営破綻するおよそ5ヶ月前の2001年4月25日に準大手消費者金融会社の三洋信販に売却され、破綻後の同年12月に現社名に変更した。

2003年に伊藤忠商事とも資本提携を行い、同社傘下のファミマクレジット事業のアウトソーシングを受託。2005年に「マイカルカード」事業終焉を見据えて「P-Oneカード」の発行を開始した。イオン傘下に入った旧マイカルグループのスーパーマーケット運営会社とは(提携先がイオンクレジットサービスに移行するのに伴い)2005年以降順次提携カードの発行を終了、旧来の割引サービスなどは消滅し、現在は一般のクレジットカードとしての位置付けとなっている。尚、マイカルサンインを引き継いだホープタウンなど、イオン傘下に入らずに運営を継続している店舗では、ポケットカードとの提携を継続している。また、ワーナー・マイカル・シネマズ入場料割引については継続されていたが、2010年8月31日で終了した。

2007年、ともに三井住友銀行の傘下だった三洋信販プロミスの再編実施に伴い、ポケットカードはプロミスの連結子会社となった。2008年には三井住友銀行がポケットカードへ出資を行っており、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)内でのクレジットカード事業再編の動向が注目されていたが[1]、2011年3月31日にファミマクレジットを完全子会社化するのに併せて資本関係の整理を行い、三井住友銀行・伊藤忠商事・ファミリーマートそれぞれの持分法適用関連会社になる予定である[2]

ニチイによって設立された経緯から、現在も流通系クレジットカード会社に位置付けられているが[3]、前述の通り今後の動向によって変化が生じる可能性がある。

[編集] 国際ブランド

MasterCardのプリンシパルメンバーでありMasterCardブランドを主力としているが、三井住友カード株式会社と提携したVISA及び株式会社ジェーシービー(JCB)と提携したJCBの各ブランドのクレジットカードも発行している。但し、提携カードなど一部のクレジットカードでは国際ブランドの選択肢が限られる場合がある。

[編集] クレジットカード会員数と加盟店数

クレジットカードの有効会員数は2010年2月末時点で約375万人である。この大半は、「マイカルカード」から「P-oneカード」への自動切替によるものであるが、車検会社やホームセンターなどの提携カードも多く、また、新たな新規カード発行施策として、商業施設との提携カードで発行数を増やす戦略を採り始めた。

全国に約28万の加盟店を有する。

[編集] 特徴

ポケットカードのサービスは他社と比較してユニークなものが多く、利用方法によってはかなりお得なカードと言える。

反面、後段の施策変更の欄で書かれているとおり、短期的にサービス内容が変わることもあり、注意が必要である。

主な特徴は以下の通り

  • 利用時に自動的に1%割引(一部のカードのみ)
  • 利用額1千円につき1ポケットポイント(一括払い時)または2ポケットポイント(リボ払い・3回以上の分割払い時)
  • 年会費6千円の格安ゴールドカード(年間50万円以上の利用で1千ポイントを還元)
  • 1ポケットポイント=3 - 4.4円(交換対象による)

[編集] 施策変更

例)P-oneゴールドカード誕生当初

  1. 毎月7日の決済はポケットポイント10倍。
  2. JALマイレージバンクのマイルクラブのプレミアムコース(年会費5,250円別途必要)に入会すれば、1ポケットポイント=10マイルに移行できた。
  3. マイルクラブでの移行上限は1年度に1万ポケットポイントだった。

しかし、わずか1年で

  1. 旅行業種(JR定期券、航空チケット等、ツアー代金)が10倍対象外となった。
  2. JALマイレージバンクのマイルクラブのプレミアムコースが廃止となった為、スタンダードコース(年会費無料)のみとなり1ポケットポイント=2.5マイルとなった。
  3. マイルクラブでの移行上限は1年度に5千ポケットポイントとなった。

なお、「毎月7日ポイント10倍特典」は2009年2月7日利用分をもって終了した。

また、年間50万円以上の利用で5千円キャッシュバックという制度もあったが、1千ポケットポイント付与に変更された。

[編集] その他の事業

[編集] 現在発行しているクレジットカード

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[編集] 沿革

[編集] ドルカード

かつては、シティバンク銀行の米ドル普通預金を決済口座とするドル建てクレジットカード、「ドルカード」を発行していたが、2005年10月頃に廃止になったようである。なお、シティバンク銀行の米ドル普通預金を決済口座とするドル建てクレジットカードとしては、シティカードジャパンが、シティ ドルカードの名称で発行できるカードが現存するカードとしてあるが、こちらはゴールドカード扱いとなるため、入会にはハードルが高くなっている。

[編集] 加盟する信用情報機関

クレジットカードなどの信用審査を行う為に、以下の信用情報機関に加盟する。

[編集] 脚注

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  1. ^ SMFG内では、三井住友カードNTTドコモ出資に伴う三井住友フィナンシャルグループの完全連結子会社離脱、新たに傘下に入ったセントラルファイナンスオーエムシーカードクオークを統合するなど再編の動きが見られた。
  2. ^ ポケットカード株式会社とファミマクレジット株式会社の経営統合に関する合意について伊藤忠商事ニュースリリース 2011年3月6日閲覧。
  3. ^ マイカルのグループ会社であった株式会社マイカル九州2007年8月21日イオン九州株式会社に吸収合併し消滅)との提携は2006年4月30日、イオン北海道株式会社(旧・株式会社ポスフール)との提携は2008年2月29日をもって解消。

[編集] 外部リンク

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