エルフを狩るモノたち
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| エルフを狩るモノたち | |
|---|---|
| ジャンル | コメディ, ファンタジー |
| 漫画 | |
| 作者 | 矢上裕 |
| 出版社 | メディアワークス |
| 掲載誌 | 月刊電撃コミックガオ! |
| 発表期間 | 1994年3月号 - 2003年1月号 |
| 巻数 | 全22巻(21巻+『DX』1巻) |
| 漫画: エルフを狩るモノたちリターンズ | |
| 作者 | 矢上裕 |
| 出版社 | メディアワークス |
| 掲載誌 | 月刊電撃コミックガオ! |
| 発表期間 | 2007年11月号 - 2008年3月号 |
| 巻数 | 全1巻 |
| 小説 | |
| 著者 | あみやまさはる |
| イラスト | 矢上裕 |
| 出版社 | メディアワークス |
| レーベル | 電撃文庫 |
| 発売日 | 1998年7月 |
| 巻数 | 全1巻 |
| アニメ: エルフを狩るモノたち | |
| 監督 | 片山一良 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | エルフを狩るモノたち製作委員会 |
| 放送局 | テレビ東京 |
| 放送期間 | 1996年10月3日 - 12月19日 |
| 話数 | 全12話 |
| アニメ: エルフを狩るモノたちII(セカンド) | |
| 監督 | 福富博 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | エルフを狩るモノたち製作委員会 |
| 放送局 | テレビ東京 |
| 放送期間 | 1997年10月1日 - 12月24日 |
| 話数 | 全12話 |
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『エルフを狩るモノたち』(エルフをかるものたち)は、矢上裕によるファンタジー漫画作品、及びそれを原作にしたテレビアニメ。
目次 |
[編集] 概要
『月刊電撃コミックガオ!』(メディアワークス)連載、全22巻(連載開始前の読みきり連作をまとめた『エルフを狩るモノたちDX』が1巻、連載開始以降の単行本が21巻)。
基本的に1話完結の構成だが、第4巻から第5巻(第14話から第21話)にかけてドーン編を、第11巻では『ガオ!』未掲載の書き下ろしの長編を収録している。
2007年11月号より5号に渡り、『ガオ!』の創刊15周年(&休刊)記念企画として続編の『エルフを狩るモノたちリターンズ』を短期集中連載し、単行本1巻が発行された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] ストーリー
- エルフを狩るモノたち
- とある事件で召喚魔法の使い手、セルシア・マリクレールによって現代日本からファンタジー世界へと召喚された淳平、愛理、律子の3人だったが、日本に戻るための送還呪文が儀式中の事故によって飛び散ってしまう。若い女性のエルフの肌に模様として張り付いたという5個の呪文のかけらを探すため、世界中のエルフを探し出し、脱がして脱がして脱がしまくる、『エルフを狩るモノたち』の旅が始まった。
- エルフを狩るモノたちリターンズ 神保町カレー戦記
- 日本に還り、各々の生活に戻った淳平たち。そんなある日、カレーの街・神保町に巨大生物が出現し、街がパニックに。事件の首謀者はハイランドエルフの長・マグナ。彼女はある野望のために、召喚呪文を用いて神保町を丸ごと異世界に召喚してしまう。果たして、その目的とは?
- そして事件に巻き込まれ、神保町とともに再び異世界に召喚された淳平たち。神保町を奪い返すべく、『エルフを狩るモノたち』が再び立ち上がった!
[編集] 登場人物
声は、アニメ版の声優
[編集] エルフを狩るモノたち
異世界に召喚され、日本に還るために必要な呪文のかけらを捜索する旅を続ける淳平たちのパーティ。戦闘能力に優れた淳平、頭脳派の策略家である愛理、近代兵器マスターの律子と、異世界でも類を見ない能力の持ち主である3人で当初はエルフ狩りを続けていた。しかし捜索状況が思わしくなく、それまで淳平たちと敵対していたエルフの長・セルシアが協力を申し出た。魔法を得意とするセルシアの加入により、さらに強力なパーティと化した。エルフを脱がしていく彼らの悪名は高い(脱がし屋の組織から『神様』扱いされているほど)が、彼らと関わったことで好意を覚える者もいる。
- 龍造寺 淳平(りゅうぞうじ じゅんぺい)
- 声:関智一
- 19歳。大学受験の失敗を機に、格闘家を目指す空手の達人。高校時代に伝説を残したと言われるその格闘能力はあまりに破壊的で、特にかかと落としのような足技を得意とする。後先考えずに物事を強引に進めるなど、超絶的な単細胞な男だが、それ故に精神面では純真かつ繊細で脆い部分もある(自分が脱がしたエルフに非難され、自身の良心と葛藤することもあった)。何も考えてないがゆえに発した一言が本質を突いており、周囲を感心させることもあるが、その後に発したセリフ等で台無しにしてしまうことも多い。天文学に長けているなど、妙に雑学が豊富な一面があるが、これは幼い頃に見たテレビの歴史番組の影響から天動説を主張していたファンタジー思想を極端に嫌っているため。愛理の熱烈なファンで、彼女に一方的に人生を捧げているほどであり、その代わり律子とセルシアの気持ちには少しも気づいていない。一瞬でエルフを脱がす力ずくの特技の持ち主で、作中でも主だって脱がしているが、ある一件以降は相手の服を破かずに脱がすようになる(しかし『リターンズ』ではブランクのせいか服を破いてしまう)。カレーが大好物で、激辛でも苦にはならず、むしろ喜んで食べられる味覚を持つ。しかしファンタジー世界にはカレーが存在しないため、これもファンタジー世界を嫌う一因となっている。
- 日本に帰還後は、総合格闘技のグランプリでチャンピオンの座に輝いた。呪文のかけらを全て集めた後も、長旅でのエルフ狩りでの習性で、耳が長ければ男でも動物でも関係なく無意識に脱がしてしまう。そのため劇中では脱がすたびに精神的な疲弊を余儀なくされ、結果的に終盤でピークに達する。
- 近接戦闘による戦闘能力はエルフを狩るモノたちの中では最強ランクで、セルシアによって召喚された世界でも魔法を使った戦闘でない限りほぼ無敵。その力は神にも通じるようで、エルフを狩るモノたちの三巻の番外編に登場する泉の女神さま(その他の登場人物を参照)の顔に傷をつけるほど強い。
- 小宮山 愛理(こみやま あいり)
- 声:富沢美智恵
- 24歳。若くしてオスカー賞を受賞した、ハリウッドの女優。『エルフを狩るモノたち』のリーダー的存在で、女優としての演技力と特殊メイクによる変装、明晰な頭脳を活かした詐欺師的手法によってエルフを脱がしていく。観察力と洞察力は相当なもので、他人の嘘を見破ることができ、自ら吐いた嘘をうまく吐き通すことができる。普段は穏やかだが、怒らせるとしっぺ返しも容赦ない、一番怖い人でもある。腰に下げている剣は刀身そのものが付いていない演劇用の飾り物だが、見事な演技でそれを刃のついた本物のように見せ、さらに殺陣の経験から相手を斬り捨てたかのように思わせて騙したこともある。(リターンズでもその状態でハイランドエルフを圧倒した)
- 日本に帰還後、二度目のオスカー賞を受賞した。
- 井上 律子(いのうえ りつこ)
- 声:宮村優子
- 17歳の女子高校生で、ポニーテールがトレードマークの少女。自衛隊の演習を見に行くほどの軍事マニアで銃器、トラップの扱いに異常に詳しく、拳銃から戦車まであらゆる武器を使いこなす才能を持つ。動物好きで、彼らを守るためなら身を挺したこともある。幽霊が苦手だが、何故かミケが幽霊であることを忘れている節が見られる。淳平とは日本にいた頃からの友人らしく、淳平にほのかな想いを寄せてはいるのだが当の本人にはまったく気付かれていない。絵心があり、思いつきで描いた作品を絵本コンクールの審査委員長に評価されたり、アルバイトで小説の挿絵を描いたこともあった。
- 日本に帰還後、大学に進学した。
- セルシア・マリクレール
- 声:三石琴乃
- コモン・エルフの長にして天才的な能力を持つ召喚魔術師。3人を間違って異世界に召喚した本人である。送元儀式の失敗により呪文のかけらを探すためにエルフを脱がしていく淳平たちに対し、当初は彼らの行動を止めようと敵対していたが、何度も返り討ちにあった末に混乱を早く終わらせるために仲間となった。そして長い間苦楽を共にするうちに淳平たちへの友情を抱くようになった。淳平とはいつもケンカしている間柄だが、心の奥底では恋心を抱いている。能力は高いのだが非常にドジ。変身指輪や呪いによって犬やパンダ、サル、アホウドリに変身したまま元の姿に戻れなくなった事があり、『リターンズ』ではマグナの魔法によってリーゼントヘアーのブタに変身させられた揚句、魔法を封じられてしまうなど、作中ではエルフの時よりも動物の姿での出番が多かった。余りネタにはされないが、エルフを狩るモノたちのメンバーで敵を「殺害」したのは彼女だけである。
- ミケ
- 声:川崎恵理子
- 猫の幽霊。無生物に取り憑いて体にする能力がある。巨大なぬいぐるみに取り憑いて町に被害を与えてしまったことで町の人間から恨みを買っていたところで、新たに取り憑いた小さなぬいぐるみの姿で律子に拾われる。町の人間たちとの一件のあと、燃料切れを起こして動かなくなった74式戦車に取り憑いて、律子のペット兼メンバーの移動手段となる。淳平達の帰還後はピチちゃん共々セルシアの庇護下に置かれていた模様。
- ピチちゃん
- 声:川上とも子
- 律子のペットとなった、ピチカートと呼ばれる手乗りサイズの白熊で、異世界でも未知の異次元生物。植物を食べて腹の中で消化し、柔らか巻き紙(トイレットペーパー)として尻から排泄する能力があり、異世界では柔らか巻き紙が高価なために重宝されている。生息地は柔らか巻き紙の産地として知られている。気に入った柔らかいものならところ構わず尻をなすりつける習性を持つ。
[編集] その他の人物
- アネット
- 声:川上とも子
- エルフ族の女性で、セルシアの助手。セルシアを姉のように慕っている。『世界最強の呪文』で淳平たちを倒そうとするが、それが召喚魔法だったために失敗し、淳平に脱がされてしまう。呪文で召喚した日本の物の中からカレーを発見して淳平に食べさせようと用意するも、運が悪くそれが叶わなかったことが何度かあった。当初は原作の、本格連載前の読み切り連載に一度しか登場していないキャラであったが、アニメでは準レギュラーとして扱われ、その影響を受けて原作でも時折登場するようになった。リターンズでは、ミケと共に地下からハイランドエルフの本拠地への潜入を試みたり、異世界側に保管されていた、エルフを狩るモノたちの「当時」の服を淳平達に返却するなど、活躍の頻度が増えた。
- エイナル
- 声:清川元夢
- セルシアに仕える老神官。エルフ族の男性。長いヒゲを伸ばしている。原作では元々名前はなかったのだが、アニメ第1期の監督の片山一良によって名付けられ、原作にフィードバックされた。
- ビイナル
- 声:茶風林
- セルシアに仕える老神官。エルフ族の男性。ヒゲ以外は容姿がエイナルと瓜二つだが、双子なのかは不明。エイナルとは違って、長いヒゲが顎から二つに左右に分かれている。エイナル同様、アニメで初めて命名された。
- エミリィ
- 声:川上とも子
- エルフ族の女性。ある海辺の町で人々に大切にされている。剥製目当てで町を襲った海賊に捕まったところを淳平たちに助けられる。しかし、喜びもつかの間、村人の前で脱がされてしまい、行方をくらましてしまう。最初は現れた淳平たちを異界の魔人(アニメ版では異界の勇者)だと思っていた。
- ガーベラ
- 声:山田栄子
- ダークエルフ族の女性。山賊で、森を根城にして多数のオーガたちを従えている。好戦的な性格で、格闘が得意。巨大ゴーレムを呼び寄せることができる。セルシアが淳平たちに自分の情報を売ったと知り、街中に攻め込んできたが、淳平たちの見事な連係プレーを前に返り討ちにあい、淳平との一騎討ちでの約束通り、潔く脱いだ。最初の呪文のかけらの持ち主で、原作では胸にかけらが張り付いていたが、アニメでは放映上の規制から目の位置に変更し、それを眼帯で隠していた。脱がされた後も淳平たちとの交流があり、『リターンズ』ではマグナに捕まったセルシアの救出に加わった。
- エルウィン
- 人間の男性。天才的なナンパ師で、数多くの女性と付き合っていた。偶然見かけた愛理に標的を向け、様々なアプローチで自分に気を向けようとしたがうまくかわされてしまい、逆に自分が愛理に惚れてしまう。飾り言葉に頼らない自分の姿がかっこいいと愛理に言われたことでナンパ師を廃業し、その後は他のナンパ師たちを説得して転職を勧め、先輩ナンパ師のゾルバンに殴られてもたてついて、愛理をナンパの脅威から引き剥がそうとした。
- ミリア
- 声:西原久美子
- エルフ族の女性。かつて魔物から町を守るため、呪われた鎧を装着したものの、その呪いのために脱げなくなってしまった。その鎧は鉄をも断ち切るアーマーキラーであり、淳平たちの力をもってしても歯が立たなかった。最後は祖父の持っていた秘薬「エルフが絶対裸になる薬」でようやく脱げたが、鎧に対する愛着が強かったために再び身にまとい、今度は愛理から「最初に会った時よりずっと似合っている」と言われた。淳平たちに脱がされるもそのことを感謝した、初めての人物である。
- ミリアの祖父
- 声:田の中勇
- エルフ族の男性で、ミリアの祖父。本名は不明。呪いで鎧を脱ぐことができなくなったミリアと森の奥で暮らしていた。ミリアが呪われた夜に、淳平たちエルフを狩るモノたちの出現でミリアが救われると言う予知夢を見て、それが実現した時のためにお礼の品を持っていた。しかし、それが秘薬『エルフが絶対裸になる薬』だったために淳平たちの怒りを買い、思いっきり淳平にバットで殴り飛ばされた。
- レベッカ
- エルフ族の女性。セルシアとは魔法学院時代の親友でかつライバル。学院の憧れの先輩だったマックスの経営する怪物博で働いていた時にセルシアと再会する。魔法が使えるが本人曰く、「上級魔法ではセルシアには及ばない」とのこと。呪文のかけらの持ち主で、マックスとの一件の後に淳平に惚れてしまい、日本に還したくないと思って呪文のかけらを保持したまま逃走したこともある(その後、ドーンに奪われたが)。キャラデザインは吉富昭仁が提供したイラストが原本。
- ルファード
- エルフ族の女性で、世界征服を企む邪悪な魔導師。その魔力はセルシアに匹敵する。彼女を倒すためにセルシアが使った世界最強の呪文(実は召喚魔法だった)で召喚された淳平たちに撃退された後、復讐を誓って再び淳平たちの前に現れ、セルシアから呪文のかけら4つを奪い取るも、淳平たちに近づくために変身していた犬の姿から元に戻れなくなってしまう意外とドジな面も。最終話にて、彼女の正体に触れられる。
- アニメでは紙芝居の中でのみ登場。元はアニメ版オリジナルのキャラクターだったが、後に原作に設定が取り入れられて登場することになった。
- ランドル・バーラント
- 人間の男性で、世界格闘トーナメントの覇者。鋭いローキックを武器とし、その威力は相手の足を折るほどである。魔法によって肉体を強化した男に敗れたことがきっかけで、覇者としてのプライドから自身も魔法を使用するようになったことを妹のエナに非難されていた。淳平に勝負を挑むが、淳平の圧倒的な格闘能力を前に敗れて目を覚まし、故郷に戻って自身を鍛え直す。
- エナ・バーラント
- 人間の女性で、ランドルの妹。目先の強さばかり求めるようになったランドルを倒して目を覚まさせることを淳平に頼んだ。格闘技を習得しているらしく、兄ほどの威力はないがローキックが使える。本編では編集時のミスか何かで、原作第7話で「エマ」と表記されてしまっている。
- マックス
- 人間の男性。セルシアとレベッカの学院生時代の憧れの先輩で、怪物博物館を経営していた。しかし、それは表向きであり、裏ではエルフの人身売買などを行う違法な密売組織のボスであった。ヒゲ犬状態のセルシアを資産家に売り飛ばそうとした際、同行していたレベッカを追って現れた淳平を加えた乱戦で、セルシアが召喚したドラゴンの攻撃を受けて消滅した。
- 泉の女神さま
- エルフを狩るモノたちの漫画版の第3巻の番外編に登場。愛理のために魚を釣ろうとする淳平が泉で釣りをするのだが、そこは女神の住む泉だった。網の中に閉じ込められた淳平を片手で持ち上げるほどの怪力を発揮する。淳平を探しにきた愛理と律子と仲が良くなり、彼女達に魚を渡してすっかり淳平のお株を奪ってしまった。
- 彼女の住む泉に淳平が来たのが女神さまの人生最大の不幸な出来事(あるいはワースト3に入る)だった。
- ドーン・バクストン
- エルフ族の女性。野心家で、目的のためには手段を選ばない冷酷非道な性格。異世界の生物に存在する肉体と魂を結ぶ役割を果たす命の母胎であるモールド(鋳型)を研究し、それを操作することを可能にした。健康術と称して人々から毛髪を集め、その持ち主の者を爆破させたり、あるいは回復をさせる実験を起こし、全世界に向けて世界征服を宣言する。そして、世界中の生命体を支配したことを証明し、逆らう者は容赦なく爆破した。しかし、淳平たち異世界人にはモールドが存在しないため、キリカが所持していた魔法の本に閉じ込められて支配から逃れたセルシアとともに淳平たちの捜索に手間をかけることになった。ついには、モールドを操作する星座盤と同化し、世界中の人の心を読み取る強力な力を得たものの、セルシアの思いを完全に支配することができず、最後には彼女に魔法で体を撃ち抜かれ消滅した。コミカルな敵役の多い本作においては珍しく、目的のためには平然と大量殺戮を行うという、非情に徹した悪役ぶりであった。そのためか、淳平は躊躇することなく彼女の頭部に蹴りを見舞っていた。なお、作中での描写や一部のキャラクターの発言から、作中の時代では本来は『故人』であった可能性が示唆されている。
- バーツ
- 格闘王の名を持つ傭兵で、ドーンの配下。目的の為なら殺人も辞さない男だが、爆発のショックで記憶が混乱した淳平に日本の友人の斉藤と思われ、勝負を挑まれることになる。格闘能力で上回る淳平と闘っていくうちに自分の気持ちに変化が生じ、ついにはドーンを裏切ることを決意する。事件後は自分のやり方を厳しく叱った師匠の下でやり直す。
- キリカ
- エルフ族の女性で、ドーンの配下。幼い頃に育ての親に売られたことで人を信用できなくなったが、淳平たちに捕まって魔法の本に閉じ込められた時に、ドーンの居場所を教えることを交換条件に、自分を本から解放させる要求を受け入れられたことで自分の気持ちに変化が生じ、ついにはドーンを裏切ることを決意する。容姿は律子と類似している。人形使いの設定だが、本編ではその能力は明らかにされていない。事件後は実の両親を探す旅に出る。
- ティーゼン
- ドーンの配下。描写からは性別や種族は不明。『変幻獣』の名を持つがその能力については不明。組織内での立場はバーツやキリカと同格のようである。ドーンに不要とされ、爆死した。
- テオ
- ドーンの配下。体に端末などを身に付け、情報を探査する。単身で調査していたところを淳平たちに捕まるが、直後にドーンによって近くにいた淳平たちを始末するために爆死させられた。
- ガウ
- ドーンの配下。ドーンの命令でエルフの捜索をしていたところで淳平と諍いを起こし、髪をドーンの運営するクリニックに渡した律子をダシに、集団で淳平にリンチを加えた。その直後、淳平たち異世界人がモールドを持たないことが証明され、淳平の反撃によって倒された。
- シエナ
- ドーンの配下。星座盤を操作するオペレータ。行方をくらましたキリカの安否を気遣う面を見せる。星座盤と同化して皆殺しさえ辞さないドーンに謀反を起こそうとしたがその考えをドーンに読まれ、爆死した。
- ローザ
- 声:川崎恵理子
- 人魚エルフの女性で、一族のリーダー的存在。人食い鮫に追い詰められたために海底神殿に隠れ、外部にSOSを送った。それを受け取って神殿に現れたセルシア達に、自分たちの裸を見せる約束で鮫退治を依頼した。アニメ版ではローザの仲間の人魚エルフの一人が呪文のかけらを所有していた。
- プラナ
- 声:天野由梨
- エルフ族の女性。儀式のミスによる呪いで体に異常を来たし、耳も短くなってしまい外見が人間と変わらなくなってしまった。呪いから解放させるために世界でも貴重な『祝福のドレス』を着ていたが、それを目的とする脱がし屋に狙われてしまい、襲われていたところを淳平と律子に助けられてボディーガードになってもらうことになった。淳平たちがエルフを狩るモノたちと知ってからは内心で怖がっていたものの、正体がバレてしまった時に、その前にあったある一件で脱がしたエルフから責められたことでの良心の呵責から淳平が裸を見ることなく立ち去ろうとしたため、自ら脱ぐことを決意した。
- ナンシー・ナーガ
- 声:水谷優子
- エルフ族の女性で、獣人治療の専門医。呪文のかけらの持ち主であり、そのかけらが3つとも顔面に張り付いてしまったために顔がパンダみたいになってしまい、恥ずかしさのあまり屋敷に閉じこもり、屋敷の周囲に張った結界にはパンダ以外、誰も通さないようにしていた。呪われてパンダの姿になったセルシアが訪ねて来たためにかけらの回収を求め、回収後の顔が恥ずかしいからと逃げようとしたセルシアを穴を掘って潜り込んできた淳平が捕まえたことで無事に元の顔に戻ることができた。
- ブルーノ
- 声:鈴鹿千春
- 天文学の博士で、天文台で研究を続けながら天動説主導の異世界で天文学協会と対立してまでも地動説を訴えている。偶然にも、ジョルダーノ・ブルーノと苗字と地動説派であることが共通している。地動説を証明することができたものの、それは淳平が思っていた答えとは異なるものであった。原作では人間の女性だが、アニメではエルフであり呪文のかけらの持ち主に設定された。
- ティアラ・ベイク
- エルフ族の女性で、新聞記者。エルフを狩るモノたちの悪評を広めるために、魔法のピアスで耳を短くして人間になり済まして淳平たちに近づき、エルフの国に同行した。隕石衝突に怯える国に、エルフ狩りを保留して手伝いを買って出る淳平たちの姿に疑問を抱きながらも、ついには自分の考えを改め、自ら裸になった。が、エルフであることを明かす前だったため淳平達はしっかりとは見ておらず、その結果後日改めて脱がされる羽目に。
- リリー
- エルフ族の女性で、エルフの女性しか存在しないエルフの国の王。独自の軌道計算による隕石衝突の危機に怯え、それを回避するための儀式を準備していた。無事に儀式が終了するも不慣れな儀式のために、自分たちが気づかぬうちに地球が壊滅の危機に陥る事態を引き起こしてしまった。
- ウインディー
- エルフ族の女性。外洋にある孤島でアホウドリのミライと暮らしていた。羽毛採集の作業員だったがアホウドリの絶滅の危機を知って、唯一残った卵を他の作業員たちの目から隠し、島に一人残ってから生まれたミライを育てていた。呪文のかけらの持ち主。
- ミライ
- 絶滅の危機だったアホウドリの、世界最後の一羽。ウィンディーに保護されて育てられた。飛ぼうとして失敗し、その時に衝突してしまったセルシアの怒りを買って体中に落書きをされてしまった。
- ゾルバン
- 人間の男性。ナンパ師グループのリーダー格で、エルウィンの先輩にあたる。ナンパ師として並々ならぬプライドと徹底した考えを持ち、女性をナンパの対象としか見ていない最低な男。ナンパをやめるよう進言したエルウィンに容赦ない鉄拳制裁を加えた後、彼が裏切るきっかけとなった愛理をモノにしようとしたが、逆に愛理の罠にかかってオカマ化していた淳平をナンパしてしまい、徹底的に振り回され、全財産をスッた挙句に元に戻った淳平に殴り飛ばされた。
- アンジェ
- エルフ族の女性。人間の血が濃いためにエルフでありながら耳が短いため、その外面を気にして故郷でのエルフたちとの生活に居心地の悪さを感じ、故郷を離れて人間になり済まして生活するようになった。たまたま拾ったパズルのかけらが淳平たちのものであり、淳平たちがやりかけのパズルに必死だったことを知らないまま、自分がエルフだとバレたと思い込んで追いかけられることになった。そしてそのパズルの絵が淳平たちの故郷である日本を表しているものであることを知り、自ら脱ぐことを決意した。ルファードに呪文のかけらを4つ奪われていることを除けば、事実上の最後の呪文のかけらの持ち主である。
- マグナ
- ハイランドエルフ族の女性。一族の長で、信頼は篤い。セルシアが過去に援助で送った食料の中から見つけたカレーに魔力があることに気づき、拾った召喚呪文の書を使って神保町を召喚する。街中から集めたカレーを用いた破壊的な攻撃魔法を編み出し、他国に援助制裁の解除を要求した。
- キング
- ハイランドエルフ族の男性。好戦的な性格。日本に潜り込んで、神保町を召喚させるために巨大生物のレオンと共に街から人々を追っ払った。両腕を獣のように変化させ、より攻撃的な姿となる。作品内において、初めて脱がされた男性エルフである。二度に渡り淳平に「脱がされた後で攻撃を食らう」パターンで敗れたため、三度目は事前に脱ぐという予防策を講じたが、最後はそれが完全に裏目に出てしまう。
- ルルカ
- ハイランドエルフ族の女性。マグナたちの略奪行為に疑問を覚え、偶然出会った淳平たちにマグナを止めることを頼んだ。
[編集] アニメ版オリジナルキャラクター
- ジャッジ
- 声:立木文彦
- エルフ族の男性で、エルフ族を監視する機関である査問委員会の一員。エルフの長であるセルシアが淳平たちエルフを狩るモノたちに協力していることを知り、彼らの逮捕に動いた。冷静で狡猾な手段を選ぶ男で、ニラージュゴーレムと呼ばれる、相手と容姿はおろか能力までコピーできるゴーレムを用いて、淳平たちを敗北に陥れた。裁判では脱がされたエルフを呼んで淳平たちを有罪にするよう画策した。淳平たちが無罪放免になった後は彼らの監視役になり、査問委員の側でも呪文のかけらを調査していたがエルフたちからの苦情が絶えないことに業を煮やし、呪文のかけらを捜索する権限を賭けて用意周到に罠を仕掛けた上で淳平たちに勝負を提案するも、愛理の策による逆転劇で敗北した。
- 裁判長
- 声:水原リン
- エルフ族の女性で、査問委員会に所属する裁判長。『エルフを狩るモノたち』裁判ではある事態を憂慮した上で、司法取引により淳平たちを無罪放免にする。呪文のかけらの持ち主。再び呪文のかけらが世界中に散った後、淳平たちに公認の許可証を与えたが、それ自体はエルフに対して強制ではなくあくまで協力を申し込む程度の効果であり、あまりその効果が芳しいものではなかったために淳平から『役立たずの免罪符』と扱われてしまった。
- ギルド
- 声:成田剣
- エルフ族の男性で、査問委員会の執行官。誠実な印象。セルシアとエルフを狩るモノたちの逮捕のためにセルシアの神殿に乗り込み、アネットらを拘束した。
- レジーナ
- 声:熊谷ニーナ
- エルフ族の女性で、ツリータウンの巫女。町で封印されていた伝説の魔道師の復活を阻止するために、異世界人である淳平たちを生贄にしようとしたが失敗に終わる。伝説の魔道師が復活したことで、今度は淳平たちに封印の手助けを求める。後に原作で同名のキャラが登場するが、アニメ版とは何の関係のない全くの別人である。
[編集] エルフの種族
作品内に登場するエルフは基本的には長くとがった耳を持ち、人間よりも潜在的に魔力を持つ。普通の人間の約10倍の寿命を持つ者もいれば、混血等で普通の人間と寿命が変わらない者もいる。広い意味で人間タイプではあるが、植物や精霊の一種のエルフも存在する。
- コモンエルフ
- 作品内にて最も多く登場するエルフ。長はセルシア・マリクレール。コモンはcommon(=普通の)を意味する。文字通り、耳が長いこと以外は身体的特徴が人間とほとんど変わらない「普通の」エルフである。たまに、アンジェのように人間の血が強いため、耳が短いエルフも存在する。
- ダークエルフ
- エルフの一種。肌が褐色であるということ以外はコモンエルフと変わらない。作品内ではガーベラのみが登場する。
- マンドラゴラエルフ
- 声:増田ゆき
- 頭から花の生えた小人のように小さなエルフ。引き抜いた者は死ぬと言われているマンドラゴラ伝説(実は単なるデマで、引き抜いても死にはしない)の正体であり、普段は頭についている花だけを出して、根っこに相当する体を地中に潜らせて眠っている。水や酒などの液体を体につけることで、体内に吸収するという植物的な特徴も持ち合わせている。かなり凶暴で、不用意に引き抜いた者を容赦なく制裁する他、小柄な割りに力があり、ビンタ一発で淳平を張り倒してしまうほど。一方で子供のように無邪気で単純な性格のため、同じように頭に花をつけただけで簡単に仲間だと勘違いするなど、頭は余り良くない。原作では裸同然の姿だが、アニメでは緑色のタイツのようなものを身にまとっていた。
- 人魚エルフ
- 海を生きる場所とするエルフ。人魚のため、下半身は魚の尾びれになっている。アニメ版では尾びれが着脱可能で、その下は人間のように素足がある。
- 雪エルフ
- エルフの一種であり、雪山の精霊。自らの意志とは関係なく、触れたものならたとえ温泉でも火山でもあろうと、何でも瞬時に凍らせてしまう能力を持つ。作中に登場したのは幼女の姿をした雪エルフで、名称不明。雪山にいた故に水泳に興味を持ち、淳平にコーチしてもらうことを頼んだ。
- ハイランドエルフ
- 他の種族や周辺国との関係を拒む、孤高のエルフ族。族長はマグナ。獣の血が混ざっているのか、耳の先が他のエルフと異なり、毛でふっさりとした感がある。キングのように、肉体の一部を獣化させる者もいる。テーブルロックと呼ばれる場所の地下に生活空間を造り、一族は全員そこで暮らしている。自給に乏しいためか他国の援助に頼ることが多く、時には略奪行為を行うため他国の不興を買った挙句に援助制裁を食らってもなお、「奪われるほうが悪い」という考えが強い。それもあってか男性エルフには粗暴な印象の者が目立つ。
[編集] 用語
- 呪文のかけら
- 淳平たちが日本に還るための儀式が失敗した際、必要な送元呪文が5つに分裂して飛び散ったもの。古代語で書かれた呪文の書を現代語へ変換する必要があったために、セルシアが自分の体に呪文を移植する儀式を必要としたことから、散ったかけらはセルシアと同じ波長を持つエルフの肌へと張り付いてしまい、淳平たちはそれを確認し、回収するためにエルフを脱がしていくことになる。呪文を言語変換する際に暴走してしまったため、黒ブチの円を始めとした様々な形の記号で表わされている。
- 動物に変身した状態のセルシアが呪文のかけらを回収すると、かけらが障害となってしまい元の姿に戻れなくなってしまう。さらに、呪文のかけらの形や張り付いた場所によって顔の印象がおかしなものに変わってしまう場合もあり(犬の姿ならブチ犬、そしてヒゲ犬となり、アホウドリの姿だと妙に男っぽい顔つきになってしまうなど)、これがセルシアにとって悲劇(?)の元となってしまう。
- 回収した呪文のかけらは魔法によって放棄することも可能である。
- アニメ版では、感動することで肌の表面に現れるかけらを持つエルフが登場する。
- 変身指輪
- セルシアが所有するマジックアイテムの一つ。動物や別人のエルフなどに変身することが可能。セルシアはこれによって犬や猿、アホウドリに変身したが、その姿のまま呪文のかけらを回収してしまったので元の姿に戻ることができず、しばらくの間、動物の姿を強いられることになる。
- カレーライス
- 淳平の大好物であり、異世界においてなぜか存在しない食べ物。
- 本格連載前の読みきり短編で、アネットが使用した召喚魔法によって呼び出した日本の物にカレーが混ざっており、以後捜索の結果回収したものをアネットが淳平のために届けようとするものの、その時の事情から運悪く食べられなくなってしまうこともあった。
- アニメ版の第1シリーズ第11話では異世界と日本の双方の世界の融合により、異世界でありながらカレーが食べられる事態が起きた。ただし、以降の第2シリーズではカレーが発見されていない。
- 異世界ではサクランボがカレーの味をしているため、小説版ではそれらを用いて見た目の異なる、味がカレーライスの食べ物を作っている。
- 『完全アニメファンブック』の書き下ろしコミックでは、人を石化させるコカトリスを鶏肉代わりにカレーを作ろうと試みるエピソードが描かれている。
- 『リターンズ』ではマグナがセルシアから受けた援助物資に入っていたカレーに魔力が含まれていることが判明され、『カレーの街』である神保町を丸ごと召喚し、回収したカレーを用いた独自の破壊魔法(カレーの辛さと食べた者の口の大きさに比例して破壊力が増大する火炎放射魔法)を編み出す。
- 事件解決後も、ハイランドエルフは色々な意味でこの食べ物と密接に関わることとなる。
- また、異世界では外観がカレーにそっくりな食べ物が存在する。
- ガリーライス
- 宿の料理長のガリーが独自に作った食べ物。外観や香りはカレーライスそっくりだが、味はイチゴジャムそのもの。食べた淳平は怒りのあまり、ガリーに制裁を加えた。
- ウコンライス
- 異世界の3大珍味の一つで、外観や名前に難ありの声も。どんな味かは不明で、人によって好みが激しいらしく、淳平にとっては口直しを要求するほどの味だった。
[編集] テレビアニメ版
- 第1シリーズは1996年10月3日から12月19日までテレビ東京にて放送(のちにIBC岩手放送でも放送)。全12話。
- 第2シリーズは『エルフを狩るモノたちII(セカンド)』というタイトルで1997年10月1日から12月24日まで放送。全12話。
- 次回予告の締め台詞は、第1シリーズでは「来週も起きてろよ」(淳平)、「来週も起きててね」(愛理・律子・セルシア)、第2シリーズでは「お代わり、もう一杯!」。
[編集] スタッフ
- 原作:矢上裕
- 監督:片山一良(第1シリーズ)→福富博(第2シリーズ)
- シリーズ構成:あみやまさはる
- キャラクターデザイン:後藤圭二
- 音楽:堤秀樹(第1シリーズ)→堤秀樹、横山剛(第2シリーズ)
- 音響監督:明田川進
- 選曲:明田川仁
- 録音スタジオ:アオイスタジオ
- 音響制作:マジックカプセル
- アニメーション制作:グループ・タック
- 製作:エルフを狩るモノたち製作委員会
[編集] 主題歌
- エルフを狩るモノたち
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- オープニングテーマ 『Angel Blue』 浜崎直子
- エンディングテーマ 『天才は最後にやってくる』 浜崎直子
- エルフを狩るモノたちII
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- オープニングテーマ 『Round11』 浜崎直子
- エンディングテーマ 『奇跡の向こう側へ』 浜崎直子
[編集] 第一シリーズサブタイトル
- 来襲! エルフを狩るモノたち 1996年10月3日
- 誕生! 無敵のパーティー 1996年10月10日
- 選択! 赤と青の秘薬 1996年10月17日
- 必殺! 1000人目をねらえ 1996年10月24日
- 追加! 五番目の仲魔 1996年10月31日
- 戦慄! 史上最悪の呪文 1996年11月7日
- 恐怖! お花畑でつかまえて 1996年11月14日
- 臨終? あの世の果てまでも 1996年11月21日
- 感動! 君よ美しく舞え 1996年11月28日
- 悲劇! 脱ぎたいエルフ 1996年12月5日
- 逆襲! お前たちに明日はない 1996年12月12日
- そしてエルフを狩るモノたち 1996年12月19日
[編集] 第二シリーズサブタイトル
- エルフを釣るモノたち 1997年10月1日
- フキたいモノたち 1997年10月8日
- 呪われたっケ?モノたち 1997年10月15日
- 天と地を操るモノたち 1997年10月22日
- マメにはまるモノたち 1997年10月29日
- 騙されるモノたち 1997年11月5日
- ウルフを狩るモノたち 1997年11月12日
- 時にはエルフを守るモノたち 1997年11月19日
- ノエルを待つモノたち 1997年11月26日
- 主役を争うモノたち 1997年12月3日
- 夢見るモノたち 1997年12月10日
- やっぱりエルフを狩るモノたち 1997年12月24日
[編集] 原作との相違点
- セルシアは原作では愛理のことを呼び捨てだが、アニメ版では「愛理さん」と呼んでいる。
- 淳平の上着の肩や74式戦車に付いていた日の丸は、アニメ版では最初から付けられていない。
- エルフを直接脱がす時の決め台詞は、原作では「エルフは脱がーす!」だが、アニメ版では「剥ぎ取り御免!」となっている(ただし原作でも1回だけ言ったことがある)。
- エルフの長でさえも取り締まる権限を持つエルフ族の査問委員会が登場する。
- 第1シリーズのラストで呪文のかけらが花火のように分裂して飛び散ってしまったことから、第2シリーズではかけらの総計が1025個に増加してしまったことが判明した(原作でも同じように呪文のかけらが飛び散ったことがあったが、一時的に変形しただけなので総数は5個のままであった)。
[編集] 関連商品
[編集] 単行本
- 『エルフを狩るモノたちDX』 1996年6月15日初版 ISBN 4-07-304705-1
- 第1巻 1995年7月15日初版 ISBN 4-07-303172-4
- 第2巻 1995年11月15日初版 ISBN 4-07-303829-X
- 第3巻 1996年3月15日初版 ISBN 4-07-304214-9
- 第4巻 1996年9月15日初版 ISBN 4-07-305076-1
- 第5巻 1997年1月15日初版 ISBN 4-07-305484-8
- 第6巻 1997年6月15日初版 ISBN 4-07-306325-1
- 第7巻 1997年10月15日初版 ISBN 4-07-307017-7
- 第8巻 1998年1月15日初版 ISBN 4-07-307661-2
- 第9巻 1998年5月15日初版 ISBN 4-07-308703-7
- 第10巻 1998年11月15日初版 ISBN 4-07-310137-4
- 第11巻 1999年2月15日初版 ISBN 4-07-310982-0
- 第12巻 1999年4月15日初版 ISBN 4-07-311473-5
- 第13巻 1999年9月15日初版 ISBN 4-8402-1273-2
- 第14巻 2000年1月15日初版 ISBN 4-8402-1400-X
- 第15巻 2000年7月15日初版 ISBN 4-8402-1590-1
- 第16巻 2001年1月15日初版 ISBN 4-8402-1731-9
- 第17巻 2001年7月15日初版 ISBN 4-8402-1872-2
- 第18巻 2002年1月15日初版 ISBN 4-8402-2018-2
- 第19巻 2002年7月15日初版 ISBN 4-8402-2134-0
- 第20巻 2003年1月15日初版 ISBN 4-8402-2281-9
- 第21巻 2003年4月15日初版 ISBN 4-8402-2345-9
- 『エルフを狩るモノたちリターンズ』 2008年3月15日初版 ISBN 978-4-8402-4217-2
[編集] 完全アニメファンブック
タイトルは『エルフを狩るモノたち 完全アニメファンブック~大盛辛口編~』。第1シリーズの内容を扱っており、書き下ろしコミックも掲載されている。
- 1997年6月15日初版 ISBN 4-07-304728-0
[編集] 小説
アニメ版シリーズ構成担当のあみやまさはるによるノベライズ。電撃文庫より発行。全1巻。アニメ版第1シリーズのラスト2話を中心に書かれ、クライマックスは大きく加筆修正されている。
- 1998年7月25日初版 ISBN 4-07-309217-0
[編集] ビデオ・LD・DVD
アミューズソフトエンターテインメントより販売。テレビ放送時の女性のヌードシーンの露出の度合いがやや多めに修正されている。
- ビデオ・LD版は1巻につき2話収録、第1シリーズ・第2シリーズともに各6巻で、計12巻。各巻にて特典映像を収録。
- DVD版は1巻につき4話収録、第1シリーズ・第2シリーズともに各3巻で、計6巻。DVD版の第2シリーズ第3巻にのみ、初回特典として特典映像等の収録された特別賞与版のDVDが付加されていた。また、第1シリーズ全3巻購入特典として後藤圭二描き下ろしのDVD全巻収納可能のカートンボックスがプレゼントされた。
[編集] ビデオゲーム
いずれもアルトロンより発売。
- エルフを狩るモノたち(セガサターン・1997年4月25日)
- エルフを狩るモノたち −完全版−(プレイステーション・1997年8月7日)
- テレビアニメ第1シリーズのアニメ映像を使用したムービーアドベンチャーゲーム。
- エルフを狩るモノたち −花札編−(プレイステーション・1997年8月28日)
- エルフを狩るモノたち −花札編−(セガサターン・1997年9月4日)
- 花札勝負でエルフを脱がす脱衣ゲーム。
- エルフを狩るモノたちII(セガサターン・1998年7月16日)
- エルフを狩るモノたちII(プレイステーション・1998年8月13日)
- テレビアニメ第2シリーズのアニメ映像を使用したムービーアドベンチャーゲーム。
| テレビ東京 木曜25:15~45枠(今作より深夜アニメ枠) | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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エルフを狩るモノたち
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| テレビ東京 水曜25:45~26:15枠 | ||
|
エルフを狩るモノたちII
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