セガサターン

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セガサターン
Sega-Saturn-JP-Mk1-Console-Set.jpg
セガサターン
メーカー セガ・エンタープライゼス
種別 据置型ゲーム機
世代 第5世代
発売日 日本の旗 1994年11月22日
韓国の旗 1995年2月
アメリカ合衆国の旗 1995年5月11日
欧州連合の旗 1995年7月8日
対応メディア CD-ROM
対応ストレージ 内蔵メモリー
パワーメモリー
オンラインサービス サターンモデム
売上台数 日本の旗 580万台
世界 876万台
最高売上ソフト バーチャファイター2 150万本
互換ハード Vサターン
Hiサターン
前世代ハードウェア メガドライブ
次世代ハードウェア ドリームキャスト
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セガサターン(SEGA SATURN)とは、セガ・エンタープライゼス(現:セガ)から発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。

発売時の日本での価格は44,800円。

概要[編集]

前機種であるメガドライブが旧機種のセガ・マークIIIソフト互換のために同時発色数などが制限され、同様に周辺機器のメガCDも互換性維持のために色数増強が見送られた事から、前機種までの上位互換路線を廃止し、構成を一新して開発された。

セガサターンの名称は、セガの第六番目のコンシューマゲーム機ということから太陽系第六惑星である土星から付けられており、ほぼ同時期に発売されたPlayStationや後発のニンテンドウ64など、当時の「次世代ゲーム機」と呼ばれた機種と共に一時代を築いた。また本体開発に関わった日本ビクター(現:JVCケンウッド)と日立製作所からもそれぞれ互換機が発売された。当時のアーケードゲームと比較しても高水準の2D描画機能を搭載、しかしその関係でポリゴンを使えないが、変形スプライトによる3D描画を用いることもできる[1]

かつて世界展開したセガ歴代コンソール(セガ・マークIIIメガドライブゲームギア、セガサターン、ドリームキャスト)の中で唯一、1,000万台を下回っているなど、実は全世界累計で最も売れなかったハードではあるが、長年の競合相手だった任天堂家庭用ゲーム機に対しては国内販売台数で上回っており、歴代セガハードで最も日本市場で売れたハードでもある。

中でも代表的なゲームタイトル『バーチャファイター2』は日本国内ではセガ初のミリオンセラーを記録した。

仕様[編集]

  • CPU
    • メイン:SH-2(HD6417095)(動作クロック28.64MHz/キャッシュ4KB/1 CORE版)×2個
    • サウンド用:MC68EC000(11.3MHz)
  • RAM 2MB
  • VRAM 1.5MB
  • バックアップRAM 256Kビット(CR2032リチウム電池一個による)
  • 画面表示(VDP2)
  • スプライト機能(VDP1)
    • 拡大縮小、回転、変形サポート
    • 擬似ポリゴン機能:フラット50万ポリゴン/秒、テクスチャ10万ポリゴン/秒(最大)
    • スプライト同士やBG面との半透明合成表示
  • DSP/DMA機能(SCU:System Control Unit)
  • 音源
  • CD-ROMドライブ
    • 1基(2倍速)
    • バッファRAM:512KB
    • 制御チップ:SH-1(SH7034、20MHz)
  • スロット:カートリッジ1、拡張用1
  • コントロール端子2個、XYZABCの6ボタン+スタート1ボタン+LRのコントロールパッド1個付属(ABC+スタートでソフトリセット可能)
  • 内蔵ソフト:セーブデータ(内蔵メモリ・パワーメモリー)管理、時計管理、CDプレイヤー(CD-G表示機能、各種エフェクト・特殊再生機能付き)
  • 通信拡張端子(COMMUNICATION CONNECTOR):シリアルポートとMIDIインターフェイス。

構成[編集]

その多彩な機能を支えるべく、多くのLSIに分散された構成となっている。

初代機(HST-3200)相当に実装されているLSIはおおよそ以下の通り。他の本体形番ではLSIが異なる。

CPU[編集]

メインCPU(Central Processing Unit)に日立製作所(現・ルネサス エレクトロニクス)の32ビットマイコンSH-2を2基搭載している。SH-2は1992年に登場した制御用マイコンSH-1の後継で、セガサターンの仕様に合わせていくつかの機能強化が行われている。

動作周波数の向上
20MHzから28.6MHzへ上昇させた。なお、28.6MHzはビデオ出力の同期タイミングと一致する。
除算器の搭載、乗算器の高精度化
SH-1から新規に除算器を搭載した。また乗算器を16bit×16bit=32bitから32bit×32bit=64bitへ高精度化し、これらにより投影変換などジオメトリ演算を実用的な精度や速度で実行することが可能となった。
マルチプロセッサ機能
2基のCPUは内部にあるバスアービトレーション機能によりコミュニケーションをとる事ができる。セガサターンは共有メモリ構成であるため、命令やデータがCPU内のキャッシュにヒットしている時や内部2kバイトのメモリへのアクセス時などは同時に演算させることが可能となる。またユーザブレーク機能で外部バスサイクルによるブレークを行えばキャッシュコンシステンシを保つことも可能であり、マルチコアシステムを構築することもできる。ただしキャッシュ容量の制限や、もともと1基で設計したものに後から追加したことなどにより、2基分のパフォーマンスを得ることは容易ではなく、大方のゲームタイトルではサターンを単にシングルプロセッサのシステムとして使用することを選択した。
SDRAMインタフェースの搭載
当時策定されたばかりのSDRAMインタフェースを搭載し、データ転送能力を従来よりアップさせた。

SH-2は制御用マイコンであり、16ビット命令語長を基本とするなど小メモリ構成のシステムに向いた特長を持っている。概してこの当時のゲーム機器は限定された環境であり、セガサターンはメインメモリは2Mバイト、キャッシュも4kバイトと小容量だった。

開発当初は1CPUのアーキテクチャとして開発が進められたが、他社競合機がより高い演算性能を持つことが判明、演算能力の大幅な向上を迫られることとなった。当時残された開発期間の短さなどにより、2基のCPUを搭載する方向へとそのアーキテクチャを変更した。

さらにSCU(System Control Unit)内蔵のDMACやDSPとの連携も行っている。またサブCPUとして、サウンド処理にMC68EC000、CD-ROMドライブの制御にSH-1が搭載されており、各種の処理を並列化する非常に贅沢なアーキテクチャを持つ。

VDP[編集]

VDP(Video Display Processor)はCPUなどがVDPにデータや命令を送ることで画像の描画や表示を行うデバイスで、セガサターンを特徴付ける描画の多彩さを担っている。セガサターンでは2基のVDPを搭載し、変形スプライト機能(VDP1)と、BG(バックグラウンド画面)機能(VDP2)に処理を分散している。

VDP1
VDP1は変形スプライトやポリライン、ラインなどを描画するデバイスで、スプライトゲームのデカキャラから3Dゲームのポリゴンオブジェクトまで様々な表現が可能である。4MビットのVRAMと2Mビット×2個のフレームバッファを接続しており、320×224から704×480までの解像度に対応している。旧来のゲーム機において標準的だったラインバッファによる横方向の表示制限はなく、フレームバッファ上に描画して出力する構造である。
スプライトおよびBGに関しては、セガが当時主力としていた業務用ゲーム基板のシステム32以上の機能や性能を有しており、同時代のゲーム用VDPとしては最高水準の一つだった。その一方で、例えば半透明処理に機能的な制約がありメッシュ機能で代用される場合も多いなど、ポリゴン描画機能にはいくつかの制限があり、3D表現の自由度は競合機、特にプレイステーションのGPUと比較し低かった。(ポリゴンがスプライトで表示されるため「疑似ポリゴンでポリゴンではない」と説明されることがあるが、ポリゴンは多角形の組み合わせで物体を表現するものであり、四角形であろうとスプライト表示であろうと間違いなくポリゴンである。正しくは「専用の3D表示プロセッサを持っていない」である)
VDP1単体の描画性能は最大50万ポリゴン/秒、テクスチャ付きでも10万ポリゴン/秒だが、セガサターンのシステムとしてみた場合、ピクセル描画性能やCPUが担当するジオメトリ演算性能などに制限され、最大描画性能が出ることはない。
VDP2
VDP2が担当するBG機能は、拡大縮小・回転等が可能な独立したBGを5面もつなど、当時の水準ではきわめて強力なものを搭載しており、特に業務用ゲームなどの移植においてはその威力を遺憾なく発揮した。VDP2から見たVDP1はBG面の1つという位置付けであり、他のBG面と同様な合成処理が可能である。

メモリ構成[編集]

セガサターンのアーキテクチャにおいて特筆すべき点のひとつとして、同時代の家庭用ゲーム機としては豪華なメモリシステムがある。メインメモリに2Mバイト、ビデオメモリに1.5Mバイト、サウンド、CD-ROMバッファメモリにそれぞれ0.5Mバイトの計4.5Mバイトもの容量を搭載し、なおかつそれぞれの機能ブロックがサブシステムとして独立しているため、各システムが並列的にアクセスすることができた。

特に、プログラムとデータの大部分を格納するメインメモリのうち前半の1Mバイト、およびビデオメモリの全てに高速なSDRAMを用いており、ボトルネックを引き起こしにくい構造としている。メインメモリの後半1Mバイトは通常のDRAMだが、後述するスロットによってROMまたはRAMを拡張することができ、競合機と比較すると潤沢かつ強力なメモリ環境を実現していた。

またCD-ROMサブシステムのバッファメモリによりCD-ROMメディアのアクセス時間が軽減され、特に格闘ゲーム等の頻繁にローディングを要するゲームなどに活用されるなど、競合機でも発売されたゲームソフトと比較するとロード時間が他機種版よりも短い場合が多い。

CD-ROM[編集]

ソフト媒体として、倍速のCD-ROMドライブを内蔵した。セガサターン用のCD-ROMは外周に海賊版対策のため「サターンリング」と呼ばれる特殊なデータ領域を持っており、そのため通常のCD-ROMと比べると容量は少ない。

カートリッジスロット[編集]

セガサターン拡張ラムカートリッジ(1MB)の中身(基板) 171-7328A

本体上部に、カートリッジを差し込むためのスロットが存在する。

当初はゲームのデータセーブエリアを増やすフラッシュメモリカートリッジ「パワーメモリー」のために使われるのが一般的だったが、データの読み込み時間を軽減するためにCD-ROMとロムカートリッジとを併用する「ツインアドバンスドROMシステム」構想が発表され、『ザ・キング・オブ・ファイターズ95』と『ウルトラマン 光の巨人伝説』の2本に採用された。また、特定のゲーム専用のROMではなく、汎用的に扱えるようにサターンのRAMを拡張することで同様の効果を得られる「拡張RAMカートリッジ」が発表され、メタルスラッグ等のアクションやCPS-2システムのカプコンの格闘ゲーム等が競合機を上回るアニメーションクオリティで移植されたほか、後にRAM容量を増やした「拡張RAMカートリッジ 4MB」も発売され、「X-MEN VS. STREET FIGHTER」や「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」などに使われた。

またこのスロットは、それ以前のゲーム機と同様にロムカセットでソフトを供給することも考慮されており、バス信号のほとんどが出ていたため、メガドライブに接続して性能を向上させる周辺機器メガCDスーパー32XのようなCPUアクセラレータ、グラフィック機能の拡張なども仕様上は可能だったが、実現には至らなかった。他にカートリッジスロットに周辺機器を接続するものとしてはセガサターンモデムなどがある。

なお、このスロットは従来のROMカートリッジスロットを採用していたゲーム機と比較するとピンの幅が狭く、端子の接触面積が少ないことから接触不良を起こし易いため、拡張RAMカートリッジが必要なソフトをプレイする際などパワーメモリーの抜き差しを繰り返すうちに、パワーメモリー内のセーブデータが全て消去されてしまう可能性があるので、取り扱いには注意が必要である。

コスト、上位非互換[編集]

CPUなどを始めとした部品点数の多さや複数社からの半導体の採用は、後々の再集積化やチップシュリンクによるコストダウンを困難にする原因となった。末期には2基のCPUやVDPをワンチップ化するなどのコストダウンも図られたが、競合機ほどにはコストを大幅に引き下げる事は出来なかった。

またデュアルCPUをはじめ、並列処理を行う周辺プロセッサ等の多さなどにより、上位互換機や完全なゲームエミュレータの開発には要求性能が著しく高く、同時代の競合他機種と比較するとその実装は困難と言われている。

そのためか、後継機のドリームキャストはセガサターンとの互換性を持たない新規アーキテクチャとなっている。

その他[編集]

業務用タイトルからの移植[編集]

3Dに特化した競合機のPlayStationやニンテンドウ64と違って、旧来のゲーム機を正統進化させたオーソドックスなBG画面とスプライト/ポリゴン機能の両面を活かせるアーキテクチャであり、その性能は既存の2D対戦格闘ゲームやシューティングゲーム等にも適していた事もあって業務用ゲームから数多くのタイトルが移植されたが、同時代の他機種に移植された同名タイトルと比べても出来が良いと評価されている作品も多く、逆にセガサターン互換のST-V基板が業務用としてアーケードに投入されるほどであった。

また、セガは当時アーケードの3Dヒット作を多数持っていたため、『デイトナUSA』『バーチャコップ』『バーチャファイター2』『ファイティングバイパーズ』『セガラリーチャンピオンシップ』『電脳戦機バーチャロン』など、MODEL2基板タイトルを中心に移植された。

価格設定[編集]

発売当初、価格は44,800円とされたが、セガは「新発売から6ヶ月限定の5,000円引き」のつもりでいた。つまり正式な売価は49,800円のつもりだった。しかし、市場から「発売から半年で値上げをする」と受け取られかねないとして、売価を49,800円に「戻す」ことは見送られた。

32ビット機戦争[編集]

サターン開発企画当時はまだMODEL1基板の『バーチャレーシング』が投入された頃で、本格的な3DCGゲームへの移行を実現可能にしたMODEL2基板は存在せず、リサーチ結果でも全てのゲームが3Dになる可能性はせいぜい20~30%という予測だったため、従来型の2Dゲームを開発する際には「メガドライブより桁違いに性能の良いシステム」という側面を伸ばしつつ、MODEL1基板のポリゴンカウントと同程度の相対性能にテクスチャ機能を持たせるなど、2Dと3Dの両機能を重んじた性能[2]だったが、市場では競合機を中心に3Dを基調とした作品が溢れていった。

日本市場においてサターンは、プレイステーションよりも先に100万台セールスを達成するなど、セガの歴代コンソールとしては最も好調な売り上げを記録し、ソフトも『バーチャファイター2』の130万本をはじめ『バーチャファイター』『デイトナUSA』『ファイターズメガミックス』『セガラリーチャンピオンシップ』『サクラ大戦2』『スーパーロボット大戦F~完結編~』といった50万本を超えるヒット作も続出したが、エニックスドラゴンクエストシリーズと双璧を成すスクウェアファイナルファンタジーシリーズ最新作だった『ファイナルファンタジーVII』の開発がスタートした事を、発売前年の1996年1月から大量のTVCMを投入するといった入念な販売戦略が功を奏してPlayStationが優位に立ち、またライバルの低価格攻勢に対しても十分な対策と成果を上げられないまま1998年の夏季商戦以降はソフトのリリース数も減少してしまい、それに応じてサターン市場も縮小していった。

また、元々セガの歴代家庭用コンソールは海外市場への依存度が非常に高いが、中でもかつてセガが強さを発揮していた北米市場においては、次世代機の発売ではなくこれまで好調だったジェネシス(北米版メガドライブ)市場を保持する判断を下したセガ・オブ・アメリカが主導で開発したスーパー32Xの投入や、発売から僅か半年で販売方針を転換して急遽サターンを発売する事になった経緯があり、そのため、主に北米市場で絶大な人気を誇っている「ソニックシリーズ」作品がスーパー32Xで発売され、サターンへの投入が遅れるといったソフトウェア戦略が北米ユーザーの混乱を招き、うまく世代を移行させられなかった(スーパー32Xの項目も参照)。

残った日本国内の市場でも、構造上の制約から大幅なコストダウンが見込めないにも関わらず、競合機の価格競争に対抗して値下げを続けた結果、多額の赤字を計上することとなり、また他機種に比べて高性能を誇る2Dゲーム表示機能や、特に実写取り込み動画のデータ容量を抑える事に有効で動画の圧縮効率を重視したCinepak規格の採用はサターンにとって大きなアドバンテージを秘めていたが、PlayStationではデータ容量が大きくコマ数が粗いものの当時の動画規格よりも減色が少ないJPEG画像を連続して表示させるアニメーション方式を採用したため画質そのものはCinepakよりも良好で[3]、更にライバル機が得意とするポリゴン描写という「相手の土俵」に踏み込んでしまったため充分に活かされなかった。

こうして、新たな市場の形成を迫られたセガはサターンの拡販を切り上げ、低コストかつ競合機より強力な後継機「ドリームキャスト」の投入を決断。1998年には215タイトルがサターンでリリースされたが、ドリームキャストが新聞広告で1998年5月22日に発表されてからのサターン市場は多大な影響を受けて1998年6月以降はソフトの出荷本数も大幅に減少した事もあって、1999年には17本と激減。翌2000年にソフトの供給が終了した。

流通[編集]

セガは日本国内において、任天堂寄りの玩具問屋団体「初心会」を経由して自社の家庭用ゲーム機とゲームソフトを販売しなければならないことに不満を持っていた。そこでセガは、セガサターンの発売に先立つ1994年9月、セガサターンのハードとソフトを専門に扱う卸売子会社「セガユナイテッド」を設立した。この会社は一次問屋の役割を持つとともに大手ゲーム販売専門店との直接取引を行うもので、いくつかの二次問屋からも出資が行われた。さらにセガはハピネットやムーミンといった非初心会系の玩具問屋を流通システムに取り込むとともに、日立メディアフォースとの提携により家電の販売ルートを、東芝EMIとの提携によりレコードの販売ルートを活用した。これによりセガは日本国内でセガサターンを取り扱う小売店の数を急拡大させた。しかし親会社のソニー・ミュージックエンタテインメントのCD-ROM生産設備を使用できたソニー・コンピュータエンタテインメントと異なりセガはCD-ROMの生産設備を所有しなかったため、CD-ROMの特性を生かした柔軟な生産調整を行うことはできず、見込み生産による投機的ソフト流通という点で任天堂と同じ問題を抱えたままであった[4]

1997年にセガはセガユナイテッドとムーミンを合併させ、「セガ・ミューズ」へと再編した。セガ・ミューズはソニー・コンピュータエンタテインメントの流通システムを模倣し小売店への直販化・直送化を推し進め、リピート発注にかかる期間の短縮を図るとともに、サターンを取り扱う小売店の絞込みを行った[4][5]

その一方で、プラットフォームホルダーによるゲームソフト流通のコントロールを嫌った有力ソフトメーカー各社は、コナミが1996年4月からプレイステーション用ソフトにおいて自主流通を開始したのを皮切りに、セガ(の卸売子会社)を介さず量販店・大手小売チェーン店に直接ソフトを卸売販売する自主流通を日本国内で開始した[4]

年齢制限[編集]

セガサターン用ゲームソフトのジャケットには、以下4種類のうちいずれかのアイコンが記載されており、これによってレイティングを示していた。以下、規制の厳しい順に列挙する。

全年齢
アイコンは緑。全年齢対象
推奨年齢18歳以上
アイコンは黄色。「18推」と略される。
MA-18
アイコンは水色。「Mature Age 18」の略。適用されたのは「アイドル雀士スーチーパイSpecial」のみ。
X指定
アイコンは赤。「18禁」とも呼ばれる。

セガサターンの初期段階では、一部のジャンルのソフトに残虐な暴力や性描写などを理由に18禁(通称:X指定)などの年齢制限(CEROZ区分ないしD区分に相当)を設けて販売を許可していた。

消費者の一部には後々性表現を前提としたアダルトゲーム(エロゲー)の移植を期待するユーザもいたが、ポケモンショック光過敏性癲癇)問題などを発端にゲーム業界全体がPTAや消費者団体等から批判を浴びた煽りを受け、1996年頃から「X指定」に区分されるゲームの発売が認められなくなった。

それ以降、暴力・性表現を抑える形で「年齢制限(推奨年齢18才以上)」に限って発売が認められるようになった。

広告[編集]

広告展開の面においては、「コーンヘッド」と呼ばれる頭部の大きい土星人や、「セガール」、「アンソニー」の二匹のチンパンジーによる比較広告などで評判を集めた。言うまでも無く、セガとソニーを暗示している。また、白サターンにモデルチェンジするにあたって、仮面ライダーで有名な藤岡弘、を起用し、ゲーム化もされたせがた三四郎シリーズを展開するなど、強烈なインパクトのCMを流した。これらはゲームファン層以外にも話題になった。

メインCPUに32ビットプロセッサSH-2を2基搭載していたことから、セガは「64ビット級」と呼称して宣伝した[6]

バリエーション[編集]

家庭用[編集]

白サターンとコントローラー、ソフト

セガ製[編集]

セガサターン HST-3200(前期型)
本体正面から見て、左側にある丸型の通風孔は設計時に排気ファンを搭載する予定で、基板には回路まで用意してあるが実際には搭載されなかった。電源ランプ及びアクセスランプはそれぞれLEDが2つ並んでいて横長に見える。
セガサターン HST-3210(中期型)
本体底面など使用されていなかったファン穴の削除、その他筐体の設計変更や電源配置の変更、CDサブシステム(SH-1とゲートアレイ,DRAM)をメイン基板に集約した。また電源ランプとアクセスランプはそれぞれLEDが1個になった。
セガサターン HST-3220(後期型)
1996年3月22日発売、価格20,000円。
設計の見直しによりコストダウンを図った機種。内部的な見直しと同時に、それまで濃い灰色だったカラーを白(正確にはミストグレー)に変更した事から「白サターン」と呼ばれる。97年以降に生産されたものは、一部ソフトに互換性の問題が発生する。
スケルトンセガサターン
1998年4月4日発売、価格20,000円。
白サターンの外装を半透明にしたもの。
ダビスタタイアップ版
1999年3月25日発売、価格20,000円。
カラーは青みがかった半透明になった。

日本ビクター[編集]

Vサターン【ブイサターン、V-Saturn】RG-JX1、RG-JX1(X)、RG-JX1(Y)
1994年11月22日発売、オープン価格。
セガサターンと同仕様の互換機。サターン本体の配色や起動時のロゴなどが異なる。
発売前の仮称は「ビクターサターン」。
Vサターン RG-JX2
1996年6月7日発売、オープン価格。
「白サターン」と同仕様の後期型。

日立製作所[編集]

Hiサターン【ハイサターン、Hi-Saturn】日立マルチメディアプレーヤー MMP-1
1995年4月1日発売、価格64,800円。
セガサターンの拡張スロットに独自の拡張カードを搭載し、ビデオCD・フォトCD再生機能を備えたマルチメディアプレイヤーとして発売された。黒のサターン本体に金のロゴなど配色と起動画面が異なっている。
ゲーム&カーナビ ハイサターン
1995年12月1日発売、価格150,000円。
車内利用向けとして従来のサターン本体よりも一回り小さいサイズになり、カーナビゲーション機能を装備したモデル。また、実際の道路情報上に仮想都市空間を描画して3次元仮想空間をナビゲーション出来るなど、ゲーム感覚で目的地までのドライブシミュレーションを楽しめる「バーチャナビ」を搭載している[7]

サムスン電子[編集]

サムスンサターン 【SAMUSUNG SATURN】SPC-ST
1995年3月発売。
セガサターンの韓国版(前期)。ハード、ソフト共にサムスン電子が正式に韓国でライセンス生産・販売していた。BIOSは米国版、EU版と同じで、日本語のメニューはあるが韓国語のメニューは特に無い。リージョン設定は日本と同一で、日本のソフトがそのまま動く。HiサターンやVサターンの部品が混在して使われている、不具合のある個体が多いという情報があるが、昔のwikipedia日本語版に書かれていたことから世界的に広まった情報で、誤情報の可能性が高い[8]。販売は不振で、サムスンはマスターシステム時代より続くゲーム機事業をこの世代で打ち切った(サムスンはドリームキャストにGDドライブの供給を行ったが、意外にもドリームキャストの韓国での販売は行っていない)。そのため後期はKama Digital Entertainment社(PCゲームのデベロッパーで、後に韓国版PC版『ファンタシースターオンライン』などもリリース)がセガと提携して販売した(KAMA Sega Saturn)が、これはライセンス生産ではなく日本からの輸入品で、単に外装が黒い白サターンである。このため、ソフトもサムスンが完全ローカライズを行ったサムスンサターン用ソフトと、日本から輸入したソフトにハングルのシールを張っただけのカマサターン用ソフトが存在する。

ヤマハ[編集]

出ると言われていたが結局出なかった。

業務用[編集]

ST-V
セガサターンのアーキテクチャを流用して拡張した、上位互換の業務用のゲーム基板。1995年発売。
サンセイブ GTX
サンセイブ製。ホテルや旅館などに設置され、コインを入れるとサターンのゲームが遊べる業務用サターン。
Prologue 21 及び Super Prologue 21(通信カラオケ・通称セガカラ)
セガ・ミュージック・ネットワークス(当時)が発売した業務用の通信カラオケ。セガサターン向けCD-ROMがそのまま使える。本体前面に六角穴付ボルト2本と蝶番で塞がれたパネルがあり、それを開くとコントローラー接続部、カラオケモードからサターンモードに切り替えるボタン、手動で開閉するフロントローディングのCDトレイ等が操作できるようになっている。付属のコントローラパッドはセガサターンと同じものが一つ付属するがカラオケ室内で使用するためコードが5メートルほどある非売品である。付属のCD-ROMはPrologue21専用パーティゲームが収録されており、サターンモードで動作するが、セガサターンなどでは動作しない。
楽曲データ(MIDI形式)は電話回線を通して配信、内蔵のHDDに格納してカラオケ機として機能した点は当時の他のカラオケ機と大差ないが、採点機能やビンゴマシン機能などのソフトウェアもHDDに格納、のちに1000点満点の全国採点機能が配信され、採点結果が楽曲ごとに全国順位が表示される機能が自動アップデートで追加された。
マイクから入力された声をボーカルラインどおりに矯正するカラオケ練習機能・ボーカルサポートを搭載。この機能は当時としては大変珍しかったが、技術的評価とは裏腹に目立たなく、多くの利用者に注目されたとは言えない。また、この機能に対応した楽曲を配信するには作業コストがそれなりにかかったと思われる。

開発用[編集]

開発メーカー向けで市販はされていない。通常のサターン相当の機能に加えてCD-R上のプログラムの実行やバグのチェックができる。初期の開発キットの価格はプレイステーションよりも高価で、安価な開発キットの登場が1995年から1996年頃と遅れたために、中小サードパーティがプレイステーションに流れたことが、プレイステーションに次世代機戦争で敗北する遠因の一つとなった。

Saturn Development System
最初に登場した開発キット。「Programming target box」「Graphics target box」「Sound target box」で構成される「Saturn Programming Box」(ソフィアシステムズ製)と、ICE(インサーキット・エミュレータ)のHITACHI E7000で構成される。1システムあたり30,575ドル(約300万円)。型番はST-1000-01。
セガサターン アドレスチェッカー
エスアイエレクトロニクス製。サターンの開発キットの一部で、実行アドレスの不正をチェックする。Ver1.00は通常のサターンの3倍ほどの大きさで、フロッピーディスクドライブがついている。Ver1.01は通常のサターンを改造しただけのもので、フロッピーディスクドライブが付いていない。
DEV-SATURN
1995年に登場した開発キット。通常のセガサターンを改造しただけの物で、「CARTDEV」と言うサターン本体より少し小さい機械と接続し、これをごく普通のPC/AT互換機に接続して開発キットとする。CARTDEVにはRev.AとRev.Bがある。
PSY-Q Saturn
1996年に登場した、開発用サターンの最終形態。Psygnosis( 『ワイプアウト』や『レミングス』で知られるデベロッパー)製。通常のセガサターンを改造しただけの物で、「Psy-Qカートリッジ」をセガサターンのカートリッジスロットに挿し、これをPCに接続して開発キットとする。

その他[編集]

セガプルート
セガプルート(発売中止)
NetLink(北米版セガサターンモデム)を内蔵した、インターネット対応セガサターン。プロトタイプ機が2台制作された。2013年現在、1台は2013年にインターネットオークションで競り落とした個人が所有し、もう1台は開発に関わった元セガ社員が所有する。

周辺機器[編集]

セガ純正[編集]

型番 名称 備考
HSS-0101 セガサターンコントロールパッド 本体に1つ同梱。
当時のスケルトンブームに合わせ、期間限定でクールパッドが発売された。
HSS-0102
HSS-0139
シャトルマウス セガサターン専用マウス。対応ソフトの多さが特徴。
HSS-0103 マルチターミナル6 多人数プレイの為のマルチタップ
HSS-0104
HSS-0136
バーチャスティック セガサターン本体のデザインに似せた前期型、
アーケード筐体のデザインに似せた後期型が存在する。
HSS-0105 S端子ケーブル サターン本体をテレビに接続する、S端子のAVケーブル。
同梱のAVケーブルより高画質でプレイできる。
HSS-0106 ステレオAVケーブル サターン本体をテレビに接続する、映像/音声一体型のケーブル。本体に一つ同梱。
HSS-0107 対戦ケーブル ライバル機PSにも同様の製品が存在する(SCPH-1040)
HSS-0109 RGBケーブル テレビ、モニタのRGB21ピン端子を使用するAVケーブル。
詳しくはRGB21ピンを参照
HSS-0110 RFユニット テレビとRF接続するためのRF変調器付きケーブル。
HSS-0111
HSS-0138
パワーメモリー ゲームのセーブデータを保存しておくための補助記憶装置。記憶容量は4Mbit(512KB)。
HSS-0112 モノラルAVケーブル HSS-0106のモノラル版。
HSS-0114 アナログミッションスティック スペースハリアーとの同梱版も発売された。
HSS-0115
HSS-0141
レーシングコントローラー 前期型、後期型の違いはセガサターン本体色の変更にあわせてレーシングコントローラー自体の色が変化しているのみ。現代のレーシングコントローラーとは違い、まだフィードバック機能がない懐かしいものとなっている。
HSS-0116 セガサターンコードレスパッドセット HSS-0125、HSS-0126のセット。
HSS-0119 ムービーカード MPEGデコーダーを搭載しており、ビデオCDの再生が可能になる。また、MPEGの動画を収録したゲームソフトも、動画の再生がなめらかになる。
HSS-0120 電子ブックオペレーター
HSS-0121 フォトCDオペレーター KodakフォトCDの再生が可能になる。
HSS-0122
HSS-0152
バーチャガン 前期型はボタンも含めて黒だが、後期型はボタンが黄色に変更され、側面にセガサターンのロゴが追加された
HSS-0125 赤外線レシーバー
HSS-0126 セガサターンコードレスパッド 赤外線を用いたワイヤレスコントローラ。
スイッチ切替でテレビリモコンとしても使用可能。
HSS-0127
HSS-0148
セガサターンモデム セガサターンネットワークス」サービスにより、XBANDの通信対戦や、インターネット接続などのサービス等を行う際に必要なモデム。
HSS-0128 セガサターンフロッピーディスクドライブ 対応ゲームソフトであればセーブデータの保存も可能。
HSS-0129
HSS-0159
セガサターンキーボード 後期型は価格が下げられた
HSS-0130 バーチャスティックプロ セガのアーケード筐体「アストロシティ」の
コントロールパネルをそのまま流用。
HSS-0137 セガマルチコントローラー 通称「マルコン」。コントローラーとケーブルが取り外し可能となっており、その間に周辺機器を挟み込む計画[9]もあったが頓挫した。この計画や形状はドリームキャストのコントローラーに引き継がれた。WiiPS3のように傾き検知センサーに対応した「エアロナイツ」も企画されたという。
HSS-0150
HSS-0167
拡張RAMカートリッジ 前期版は1MB、後期版は4MBワークRAMを拡張する。4MB版は1MB版の上位互換性があるが、不具合を起こすソフトもある。
後期版はスケルトン仕様。
HSS-0154 ツインスティック 文字通りレバーが2本付いたデジタル入力のアーケード仕様スティック。主に電脳戦機バーチャロン用であるが、機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYなど他のゲームでも採用された。

他社製品[編集]

型番 名称 発売元 備考
ASC-0602C ファイタースティックX アスキー 全体的な配色を黒で統一した、海外版セガサターンに合わせたようなジョイスティック。
バーチャファイター』向けにA・Y・ZボタンにそれぞれG・P・Kとプリントされている。
ASC-0602ZERO ファイタースティックX ZERO2 アスキー 白を基調にボタン配色が赤で統一されたジョイスティック。
ストリートファイター ZERO2』とのタイアップ製品。
HC-735 SBOMジョイカード ハドソン A・B・C・X・Y・Z・L・Rボタンそれぞれに秒間26連射を設定可能。
また、各ボタンを押しっぱなしにするホールド機能とSTARTボタンをオート連射する2段階のスロー機能を装備している。
HSS-07 ファイティングスティックSS HORI PlayStation用『ファイティングスティックPS』の姉妹品。
HSS-09 リアルアーケードVF HORI 『バーチャファイター』シリーズ用に特化したジョイスティック。
そのため、操作ボタンはA・B・Cしか配置されていないが、その分価格が抑えられている。
HSS-12 リアルアーケードVF'(ダッシュ) HORI 従来の『リアルアーケードVF』にRボタンを追加したジョイスティック。
IMS-03 SGトルネードスティック イマジニア 初期型セガサターンに合わせた、グレーを基調にしたジョイスティック。
MKU-1 カラオケユニット 日立製作所 ハイサターン用に発売されたカラオケユニット。
セットはユニット本体とサターンと接続するケーブルのみでマイクは付属していない。マイクロフォン端子×2、マイク音量ボリュームスイッチ×2、それに多重音声切替スイッチとエコーボリュームスイッチを一つずつ装備している。
NX-4YD 4インチカラー液晶モニター 日立製作所 TFTアクティブマトリックス方式を採用した、ポータブルマルチメディアプレーヤー『ゲーム&カーナビ ハイサターン(MMP-1000NV)』本体用の液晶モニター[7]
RG-VC1 ビデオCDオペレーター 日本ビクター サターン本体でビデオCDを再生可能にする本体内蔵型周辺機器。
専用ソフト『ルナ シルバースターストーリー MPEG版』を遊ぶ際に必須で、他にも『Moon Cradle』『ウルトラマン図鑑』『ガングリフォン』『サクラ大戦 花組通信』『サクラ大戦 蒸気ラジヲショウ』『セガンドウィンドウ(「センチメンタルグラフィティ」同梱品)』『バトルバ』『ファルコムクラシックス』『森高千里「渡良瀬橋/ララサンシャイン」』『悠久の小箱』『湾岸デッドヒート+リアルアレンジ』などが対応している。
RG-VC2 ツインオペレーター 日本ビクター 『RG-VC1』にフォトCD機能を追加。
ビデオCD Ver.2.0にも対応したためプレイバックコントロール機能などが装備された。初期のグレーのサターン本体だと、バックアップ画面から抜けられなくなってしまう現象が起こる場合がある。
RG-VC3 ツインオペレーター 日本ビクター 『RG-VC2』のビデオCD機能が強化され、海外版PAL方式にも対応している。
RN-M141 セガサターンモデム 日本ビクター
MIDIアダプタ ワカ製作所 サターンミュージックスクール』に同梱
PC接続ケーブル アスキー GAME BASIC for SEGASATURN』に同梱
ハイサターンカード 日立製作所 ハイサターンに内蔵されているカード。
別売りはされておらず、フォトCDを見ることが可能。
プリンタインターフェイス コーエー 光栄『サターン用ワープロセット』に同梱

その他[編集]

1997年アイ・オー・データ機器より、セガサターン用コントローラをPC用のゲームパッドとして使える拡張ボード「IF-SEGAシリーズ」が発売された。

2004年6月24日に発売された『ぷよぷよフィーバーMac OS X版の同梱用コントローラとして、セガ・ロジスティクスサービスより、セガサターンの純正コントロールパッドと同デザインのゲームパッドUSB1.1接続仕様で復刻。翌月よりMacintoshWindows用として単品発売されている。2005年3月24日PS2用も発売された。

一時期、電気用品安全法(PSE法)の規制対象品となっており、2006年4月以降もハードオフなどの中古店ではPSEマークを付けられ販売されていたが、法律改正により2007年12月以降は規制対象ではなくなっている。

2007年9月28日佐倉事業所CSサービスセンター到着受付分を以て、セガによる本体有償修理が終了した。

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ やわらかブロマガ研究所(仮)PS vs SS マルチプラットフォームソフト比較【国産ゲーム編①】解説。
  2. ^ ASCII『月刊アスキー』1995年1月号 p.432 セガ・エンタープライゼスCSハードウェア研究開発部ゼネラル・マネージャー浜田和彦氏インタビュー 参照
  3. ^ 講談社『スーパーゲームマガジン 覇王』1994年4月号 p.26 特集・セガ スペシャル ヴァーチャシネマの世界 参照
  4. ^ a b c 和田剛明 (2003-11-25). “家庭用テレビゲームソフトの流通―リスクとリターンの構造と市場への影響―”. 赤門マネジメント・レビュー (特定非営利活動法人グローバルビジネスリサーチセンター(GBRC)) 2 (11): 563-580. http://www.gbrc.jp/journal/amr/AMR2-11.html. 
  5. ^ テレビゲームソフトウェア流通協会「平成一〇年(ワ)第二二五六八号 著作権に基づく差止請求権不存在確認請求事件」原告側第二準備書面
  6. ^ セガサターンギャラリー チラシコレクション”. セガハード大百科. SEGA CORPORATION. 2014年6月4日閲覧。
  7. ^ a b ポータブルマルチメディアプレーヤー 「ゲーム&カーナビ ハイサターン」を発売”. 2014年6月8日閲覧。
  8. ^ 【韓国-SS】 SAMSUNG SATURN (1995年発売) ≪サムソン電子≫ - ぴこぴこ i FEEL ALRIGHT ! - Yahoo!ブログ
  9. ^ SEGA Multi Controller

外部リンク[編集]

本体と周辺機器情報

参考文献