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Λ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ギリシア文字
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使われなくなった文字

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()
コッパ

Λ, λ(ラムダ、古代ギリシア語: λάβδα ラブダギリシア語: λάμδα ラムダ, λάμβδα ラムヴダ、英: lambda)は、ギリシア文字の第11字母。数価[1]は 30、音価は /l/。ラテンアルファベットLキリル文字ЛЉはこの文字に由来する。

起源

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フェニキア文字 𐤋 (ラーメド)に由来する。文字名称はもっとも古くはラブダ(λάβδα)であり、後にランブダ(λάμβδα)という読みが現れた[2]

記号としての用法

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その他

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符号位置

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大文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 小文字 Unicode JIS X 0213 文字参照 備考
Λ U+039B 1-6-11 Λ
Λ
Λ
λ U+03BB 1-6-43 λ
λ
λ

関連項目

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脚注

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  1. ^ 文字に当てはめられた数値のこと。ギリシアの数字を参照。
  2. ^ W. Sidney Allen (1987) [1968]. Vox Graeca (3rd ed.). Cambridge University Press. p. 171. ISBN 0521335558