ぷよぷよフィーバー

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ぷよぷよフィーバー』は、落ち物パズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』の第5作。コンパイルの倒産後権利を引き継いだセガにより、2003年11月にアーケードゲームとして発売された。開発はソニックチーム。日本国外でのタイトルは "Puyo Pop Fever" 。

タイトルの「フィーバー」の由来は諸説あり、 ぷよぷよの伝統に基づき「five」と「fever」の語呂合わせという説、5のローマ数字5である「V」とパチンコのVゾーンのフィーバーとを掛けたとする説、パチンコのフィーバーを参考にしたフィーバーモード(後述)の案が先にあり、その後ぷよぷよの新作として作ることになったとする説などがある。

2005年には続編として『ぷよぷよフィーバー2【チュー!】』が発売され、2006年には本シリーズの流れを汲む作品として『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』が発売された。ただし、第1作以外はすべて日本国内のみの発売となっている。

目次

[編集] 主な特徴

  • "連鎖のタネ"で一発逆転の可能性がある新システム「フィーバーモード」を搭載。
  • 新たな組ぷよの登場。
  • 世界観とキャラクターのラインナップを一新。
  • キャラクターにより組ぷよの数やパターン、レート(攻撃力)が異なる。

[編集] 組ぷよ(落下してくるぷよ)について

  • これまでの作品と違い、2個組だけでなく3個組や4個組の組ぷよも登場する。2個組は従来通り棒型、3個組は必ずL字型、4個組は必ず正方型であり、それ以外の型は存在しない。
  • 組ぷよは何個組であろうと、2色に分かれた状態か、1色で落ちてくる。
    • 3個組なら、例えば赤赤青とL字型に繋がったものはあっても、赤青赤のようにばらばらに繋がったものはない。
    • 4個組なら、例えば赤赤の2個組ぷよと青青の2個組ぷよが正方型にくっついて4個組になったものか、あるいは4個すべてが1色の「でかぷよ」か、この2種類だけである。でかぷよは回転はできず、その代わりに回転ボタンを押すと色が替わる。
  • 使用するキャラによって、組ぷよのツモパターン(何個組がどんな割合で出るか、その周期の規則の順番)が決まっている。ただし、アルルだけは前作までと同様、2個組のみが出現するパターン。

[編集] 共通ルール

  • これまでの作品と違い、左から3列目だけでなく4列目が詰まってもゲームオーバーとなる。また、真ん中の2列の最上段には×印が表示されるようになった。
  • 相手からおじゃまぷよが送られてきても相殺をすればおじゃまぷよは降ってこない。

[編集] 通常フィールド(非フィーバーモード)

  • 全消しをした場合は、連鎖のタネ(すぐに連鎖ができるようにぷよが積まれたもの)が降ってくる。この場合、4連鎖ぶんの連鎖のタネが降ってくる。また、フィーバーモード(後述)の制限時間が5秒追加される。
  • 1連鎖相殺するたびに、防御側と攻撃側でそれぞれ以下の事が起こる。
    • 防御側:フィーバーカウント(画面中央のゲージ)が1個たまる。
    • 攻撃側:フィーバータイム(フィーバーモードの際の制限時間)が1秒増える(ただし最大30秒まで)。
  • フィーバーカウントが7個たまると、現在の自分のフィールドが後ろに保留され、下記の「フィーバーモード」に突入する。ただし、フィーバーカウントが7個たまっても、×印にぷよが乗っているとフィーバーモードにならずにゲームオーバーとなる。

[編集] フィーバーモード

  • フィーバーモードに突入すると、まっさらなフィールドに連鎖のタネが降ってくる。最初は原則として5連鎖ぶんの量である(期待の連鎖数が5のタネ)。全消しをしたと同時にフィーバーモードに突入した場合は原則よりも2つ大きい連鎖のタネが落ちてくる。
  • フィーバーモードでは、どれか1組でもぷよを消すと、それによってうまく連鎖が起こっても起こらなくても、フィールドがクリアされて次の連鎖のタネが降ってくる。
  • 降ってきた連鎖のタネをどのように消したかによって、次に降ってくる連鎖のタネの大きさに影響が出る。
    • 基本的には最初に降ってきた連鎖のタネの期待される連鎖数が何連鎖分かに関係なく、次に降ってくるのは”行った連鎖数”よりも1つ大きい連鎖のタネである。
      • 例:5連鎖のタネを発火して5連鎖した→次に降ってくるのは6連鎖のタネ
      • 例:5連鎖のタネを自分で拡張して6連鎖した→次に降ってくるのは7連鎖のタネ
      • 例:5連鎖のタネを消して4連鎖しかできなかった→次に降ってくるのは5連鎖のタネ
      • 例:5連鎖のタネを消して2連鎖しかできなかった→次に降ってくるのは3連鎖のタネ
    • 例外として「期待よりも4つ以上小さい連鎖数」で消した場合は、次に降ってくるのは”今回の期待の連鎖数”よりも2つ小さい連鎖のタネである。
      • 例:5連鎖のタネを単発消しした→次に降ってくるのは3連鎖のタネ
      • 例:6連鎖のタネを消して2連鎖しかできなかった→次に降ってくるのは4連鎖のタネ
    • また、連鎖のタネは最低3連鎖分、最高15連鎖分なので、3連鎖または4連鎖のタネを単発で消した場合と、連鎖のタネを15連鎖以上で消した場合は前記のケースには当てはまらない。
    • 連鎖のタネで全消しをした場合、次に降ってくる連鎖のタネは”行った連鎖数+3”とさらに大きくなる。例外として13連鎖以上で全消しを行った場合、次の連鎖のタネは15連鎖分となる。
      • 例:5連鎖のタネを自分で拡張して6連鎖&全消しした→次に降ってくるのは9連鎖のタネ
  • フィーバーモードに突入する”以前に”相手から送られてきた(または送られている途中の)頭上のおじゃまぷよは後ろに保留されて、一切降ってこない(おじゃまぷよが消滅したわけではない)。しかし、フィーバーモード突入”以降に”相手が攻撃を始めた場合、フィーバー内におじゃまぷよが送られてくるので注意が必要である。
  • 非フィーバーモード時に比べて、連鎖の進むペースが速い。また、連鎖が完了してから相手におじゃまぷよを降らせるまでの間も短いため、相手がフィーバーモードの際は相手の連鎖の終了際に注意する必要がある。
  • フィーバーモードにはフィーバータイムという制限時間(最小15秒、最大30秒)がある。フィーバータイムがゼロになった後、ぷよを消さずに置いた場合は即座に、消した場合は連鎖が終わると同時にフィーバーモードが終了し、通常フィールドに戻る。この時、相手からのおじゃまぷよが残っている場合は、前者では即座におじゃまぷよが自分のフィールドに降ってくるが、後者の場合はすぐには降ってこない(相殺が出来なくなった途端に降ってくる)。なお、前者の状態で、制限時間が表示されている部分にぷよを置いてしまっても、ゲームオーバーにはならず、通常フィールドへ戻ることになる。
  • より大きな連鎖をすれば、連鎖が終了するたびに若干フィーバータイムが回復する。
  • フィーバーモードが終了すると、フィーバーカウントはゼロに戻り、以前のフィールドが再開される。おじゃまぷよが残っている場合は、フィーバー内に送られていた分と合算される。
  • フィーバーカウントを7個ためれば再びフィーバーモードに突入できる。その際の連鎖のタネの大きさは、前回のフィーバーモードの続きになる。

[編集] 連鎖ボイス

これまでの作品では、1連鎖目から7連鎖以降までボイスが順番に再生されるだけであったが、本作では連鎖ボイスの法則が変更された。

連鎖をするとまずは基本となるボイスが順に再生され、最後の連鎖でフィニッシュ用のボイスが再生される。アミティを例に取ると、2連鎖の場合は「えい、フレイム」、5連鎖の場合は「えい、いっくよー、もっといくよ、せーの、フレイム」となる。フィニッシュボイスは1キャラにつき5種類あり、連鎖が大きいほど、またぷよを消した個数が多いほど高位のボイスが登場するようだ。

最も特徴的なのは、「えい、いっくよー、もっといくよ、せーの、アクセル、アクセル、ブ・ブ・ブリザード」のように、フィニッシュボイスの前に特定のボイスが複数回再生され、再生回数分だけフィニッシュボイスの語頭が重複するという演出である。これはぷよぷよの派生元作品『魔導物語』での「ダイアキュート」という強化呪文と同様の演出であり、アルルはそのまま「ダイアキュート」になっているほか、他のキャラクターも「アクセル」や「我に力を!」、「必殺!」など強化をイメージしたボイスになっている場合が多い。

[編集] キャラクター

[編集] ぷよぷよフィーバー(初代)

ぷよぷよフィーバー
ジャンル 落ち物パズルゲーム
対応機種 アーケード(AC)
プレイステーション2(PS2)
ドリームキャスト(DC)
ニンテンドーゲームキューブ(GC)
Xbox
iアプリ(i)
Mac OS X(Mac)
S!アプリ(S!)
ゲームボーイアドバンス(GBA)
EZアプリ(EZ)
Microsoft Windows XP(Win)
Windows CE(CE)
Palm OS(POS)
ニンテンドーDS(DS)
プレイステーション・ポータブル(PSP)
東芝gigabeat一部機種
CLUB AIR-EDGEアプリ
EMnetアプリ
開発元 セガ、ソニックチーム
発売元 セガ
人数 1 - 8人
メディア DVD-ROM(PS2, Xbox)
GD-ROM(DC)
光ディスク(GC)
ROMカートリッジ(GBA)
発売日 2003年11月26日(AC)
2004年2月4日(PS2)
2004年2月24日(DC)
2004年3月24日(GC)
2004年4月24日(Xbox)
2004年5月24日(i)
2004年6月24日(Mac, S!)
2004年7月24日(GBA)
2004年8月24日(EZ)
2004年9月24日(Win)
2004年10月24日(CE)
2004年11月24日(POS)
2004年12月24日(DS, PSP)
価格 4,980円(税別)(PS2, DC, GC, Xbox, Mac, Win)
6,980円(税別)(Mac, Win パッド同梱版)
4,800円(税別)(GBA, DS, PSP)
1,000円(税込)(CE, POS)
2,800円(税込)(PS2, DC, GC お買い得版)
  

[編集] 概要

フィーバーシリーズの第一作。キャラクターの変更や「フィーバーモード」ばかりが話題になりがちだが、細部に目を向けると旧作品の長所や短所をしっかり参考にしていることがわかる。 たとえば、骨キャラはぷよを回転しないことや、「SUN」にのみ存在していた、複数のキャラクターによる互いにリンクするシナリオが復活しているほか、連鎖時のカットインもそのまま引き継がれている。 「フィーバーモード」も、「よ~ん」の一発逆転「特技」を別の形で継承したともいえる。

担当ディレクターはインタビューで「ブームの去ったぷよを『一般層・若年層』に再び広げる」と語っている。 その関係か、「よ~ん」で上がったキャラクターの頭身が元に戻り、絵柄もポップなものになっている。 さらに、「SUN」以降は減少気味だった「人型以外のモンスター」も増やされている。「コンパイルクラブ」等での人気投票や同人誌、ネット上での人気などはその年齢層から「人型のキャラクター」に偏りがちだったが、「ぷよぷよ通」のブームの根底を支えたのは低年齢層であり、そういったプレイヤーには「ナスグレイブ」や「すけとうだら」といったキャラクターのほうがむしろ人気だった。

このほか、プロモーションにも非常に力を入れており、松浦亜弥をキャンペーンガールに据えたほか、CMもかなりの量を投入していた。

これらの努力が功を奏したのか、全機種あわせた最終的な売り上げは「ぷよぷよSUN」「ぷよぷよ~ん」をうわまわった。

なお、開発には元コンパイルのスタッフの多くもかかわっていたという。

[編集] 発売機種

  • ぷよぷよフィーバー(アーケード、2003年11月26日) - NAOMI基板。
  • ぷよぷよフィーバー(プレイステーション2、2004年2月4日) - ふたりでぷよぷよ、とことんぷよぷよにタスクモード・オリジナルモードを追加。
    • 2005年2月4日には、廉価版「PlayStation2 the Best」として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。
  • ぷよぷよフィーバー(ドリームキャスト、2004年2月24日) - トラップモードを追加。これはフィーバー時の攻撃力が3連鎖してようやくおじゃまぷよを送れるほど低い。セガ最後のドリームキャストソフト。他機種版には無いおまけ要素を多数追加している(一部モードの仕様変更、パッケージでのお遊び要素、ドリームキャストのメニュー画面のカスタマイズなど)。
    • 2005年2月4日には、廉価版「ドリコレ」として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。
  • ぷよぷよフィーバー(ニンテンドーゲームキューブ、2004年3月24日) - メモリーカード使用ブロック数はセーブデータは1、リプレイは5。
    • 2005年2月4日には、廉価版として『ぷよぷよフィーバー お買い得版』が発売された。
  • ぷよぷよフィーバー(Xbox、2004年4月24日) - Xbox 360ハードディスクドライブによる上位互換に対応している。
  • ぷよぷよフィーバー(iアプリ、2004年5月24日) - はらはらコースなし。
  • ぷよぷよフィーバー(Mac OS X、2004年6月24日) - パッド同梱版も発売。
  • ぷよぷよフィーバー(S!アプリ 256K、2004年6月24日) - はらはらコースなし。
  • ぷよぷよフィーバーミニ(S!アプリ 100K、2004年6月24日) - とことんフィーバーのみ。
  • ぷよぷよフィーバー(ゲームボーイアドバンス、2004年7月24日) - 1カートリッジ対戦対応。最大4人対戦可能。
  • ぷよぷよフィーバー(EZアプリ (Java)EZアプリ (BREW)、2004年8月24日) - はらはらコースなし。
  • ぷよぷよフィーバー(WindowsXP、2004年9月24日) - パッド同梱版も発売。ネットワーク対戦ができる。
  • ぷよぷよフィーバー for Pocket PC(Windows CE、2004年10月24日) - ダウンロード販売。
  • ぷよぷよフィーバー for Palm OS(Palm OS、2004年11月24日) - ダウンロード販売。
  • ぷよぷよフィーバー(ニンテンドーDS、2004年12月24日) - DSワイヤレス、ダウンロードプレイ対応。最大8人対戦可能。
  • ぷよぷよフィーバー(プレイステーション・ポータブル、2004年12月24日) - 本体1台で2人対戦を行うフェイス・トゥ・フェイスモード搭載。ゲームシェアリングには対応していない。
  • ぷよぷよフィーバーDX(S!アプリ 256K、2005年12月14日) - はらはらコース追加。
  • ぷよぷよフィーバーDX(iアプリ 900系、2006年2月3日) - はらはらコース追加。
  • ぷよぷよフィーバーハバネロ(iアプリ 900系、2007年1月24日) - オリジナルストーリー。難易度が飛躍的に増加している。ダウンロード許可を得るためにはクイズを全問正解する必要がある。
  • ぷよぷよフィーバーハバネロ(S!アプリ 3G、2007年2月1日) - 同上
  • ぷよぷよフィーバーハバネロ(EZアプリ(BREW 3.1)、2007年2月1日) - 同上
  • ぷよぷよフィーバー(東芝gigabeatV401・V801、2007年6月1日) - 本体にプリインストール済。
  • ぷよぷよフィーバーDX(CLUB AIR-EDGEアプリ、2007年12月11日)
  • ぷよぷよフィーバーDX(EMnetゲームアプリ、2008年3月28日)
  • ぷよぷよフィーバー(WindowsXP、2008年3月18日)-価格改定版として発売。Windows Vistaにも対応している。値段は2480円(税込み2604円)。新ネットワーク対戦に使えるID付き。ただしver2.0(アップグレード)にする必要がある。ぷよぷよフィーバーWin版の公式サイトで無償でアップグレードすることができる。ver1.12以下は有償(有料)で500円払わないといけない。

[編集] ストーリー

魔導学校の教師、アコール先生の持つ「飛翔の杖(ひしょうのつえ)」がどこかへ消えてしまった。先生は、杖を見つけてくれた人に何かごほうびをくれるという。魔導学校の生徒たちはごほうびをかけ、ぷよ勝負で杖を探す。

本作の「ひとりでぷよぷよ」は3種類のコースに分かれており、それぞれが別のストーリーとなっている。場合によっては、プレイヤー側と敵側の色数が異なることもある。

  • るんるんコース - 全3ステージ
    • 主人公: アミティ
    • リデル / タルタル / アコール先生
  • わくわくコース - 全8ステージ
    • 主人公: アミティ
    • ラフィーナ / おしゃれコウベ / リデル / どんぐりガエル / クルーク / こづれフランケン / アルル / ポポイ
  • はらはらコース - 全8ステージ
    • 主人公: ラフィーナ
    • おにおん / クルーク / さかな王子 / タルタル / ユウちゃん / ほほうどり / アコール先生 / ポポイ
    • フィーバーになる回数が4回以下又は12回以上だと、最終ステージでポポイの代わりにカーバンクルが登場する。

[編集] ぷよぷよフィーバー2【チュー!】

基本のシステムは『ぷよぷよフィーバー』とほぼ同じだが、新システムとして「アイテム」が導入された(使用できるのは対COM戦のみ)。また、アイテム収集などパズル以外の要素が大幅に増やされている。

アイテム収集やキャラクターからメールが届くシステムなど、ゲーム部分以上に「フィーバー」シリーズのキャラクターや世界観を認識・定着させるための趣向が多く盛り込まれている。新キャラクター、新しいステージの導入や、博物館などの登場により大幅にストーリーの伏線が張られた。

「みんな夢チュー! ずっと夢チュー!」というコピーが使われているが、これはぷよぷよフィーバーシリーズ2作目であると同時にぷよぷよシリーズ通算6作目であるので、6チューという意味を掛けていると思われる。

2006年現在、日本のみの発売となっており、また『ぷよぷよ〜ん』と同様にアーケードとパソコンでは登場していない。

  • ぷよぷよフィーバー2【チュー!】 (プレイステーション2、2005年11月24日)
  • ぷよぷよフィーバー2【チュー!】 (プレイステーション・ポータブル、2005年11月24日) - ゲームシェアリング対応。
  • ぷよぷよフィーバー2【チュー!】 (ニンテンドーDS、2005年12月24日) -DSワイヤレス、ダウンロードプレイ対応。どちらも最大8人まで対戦可能。Wi-Fiコネクションは未対応。

[編集] ストーリー

プリンプタウンの魔導学校は新学期。アミティはアコール先生から、少し遠くまで大切なお客様のお迎えに行くというお使いを頼まれる。一方、クラス替えでアミティと同じクラスになったシグは、アコール先生から、大切なメモをアミティに届けるというお使いを頼まれる。その頃ラフィーナは、街で出会ったオトモという人に王子様探しを頼まれる。

今回の「ひとりでぷよぷよ」のストーリーは、アミティ、ラフィーナ、シグという3人の主人公それぞれに、前作のように「るんるん(全3ステージ)」「わくわく(全6ステージ)」「はらはら(全8ステージ)」の3コースずつ、計9種類が存在する。

[編集] バグ

一部の機種でバグが確認されている。

  • プレイステーション2
    • おじゃまぷよを相殺した時の音が、とんでもない音になる。
    • わくわくコースとはらはらコースのエンディングで、「スキップ」と書かれている部分が無くなっている(実際にはスキップできる)。
  • ニンテンドーDS
    • スリープモードにすると、電源を入れなおさない限りタッチスクリーンの挙動がおかしくなる。
    • 最終結果に出てくる各ボーナスの回数が100以上になると、表示がバグる(主に、到着階数(天空の階段)・フィーバー回数・全消し回数、など) 。
    • 取り扱い説明書のお店にある商品紹介の欄で、「たねまきスコップ」が「たまねぎスコップ」と誤記されている。
    • 各コースのステージ1でコンティニューすると最終結果に含まずにコンティニューしてしまう。

[編集] ぷよぷよフィーバー 〜ぷよぷよ15周年カーニバル版〜

2006年の3月から12月にかけて、24日を含む1週間のみ遊ぶことが出来たWindows用のオンラインゲーム。製品版のWindows版ぷよぷよフィーバーをオンライン対戦専用に改変したソフトウェアである。無料でダウンロードでき、参加費無料で遊べた。

キャラクターは、アルル・カーバンクル・ポポイを除いた中から毎月事前に決められた3名のみ使用できる。通常は「乱入されたよ」と表示され人間同士の対戦になるが、まれに「プレゼントチャンス!」と表示されCPUが操るプレミアムキャラとの対戦になる。これに勝つと懸賞に応募することができる。

プレミアムキャラクターは、「アルル」・「カーバンクル」・「ゲストキャラ」の3名で、3名とも懸賞品が異なる。ゲストキャラは主にセガの他のゲームのキャラクターになっており、専用のアニメーション、連鎖ボイス、そしてBGMが用意されている。アニメーションはアミティ、アルル、カーバンクルのそれをアレンジしたものになっている。彼女達3名のカットインのエフェクトは炎、氷、雷、花、光となっているが、ゲストキャラは4番目の花のエフェクトがイメージに合うように変更されている。炎のエフェクトは削除されていることが多い。BGMも出典作品から取られており、Windows Media Audio(WMA)を用いていることもあり、一部のBGMは歌が付いている。尚15周年カーニバル版では、アルルだけでなく、カーバンクルとゲストキャラも組ぷよは全て2個ぷよのみである。

*特に表記しない限り、専用BGMが用意されている。通常BGMとは、ゲストキャラでない者との対戦と同じBGMという意味であり、通常時ならば「みんなで対戦!朝までぷよぷよ」、フィーバー時ならば「フィーバーモード突入!」のことである。尚、プレイヤー側がフィーバーになった場合でも専用BGMが流れる。

月日 ゲストキャラの『出典作品』と名前 BGM エフェクト 備考
3月(23-29) ソニックライダーズ』のソニック・ザ・ヘッジホッグ フィーバー時:通常BGM つむじ風とリング 『-ライダーズ』は、当時のソニックシリーズ最新作
4月(20-26) 赤ちゃんはどこからくるの?』の主人公(あかどこ) 通常時:タイトルテーマ曲「赤ちゃんはどこからくるの?(メインタイトル)」、フィーバー時:「天国と地獄[完全版]」。どちらもサントラCDのものを使用している模様。 バラ吹雪
5月(24-30) 西口プロレス所属のお笑い芸人長州小力 通常時:ヘッポコ魔王最強伝説(ポポイ戦のBGM)、フィーバー時:通常BGMだが長州小力のフィーバー中は「ははは、これ楽しい、これ」という長州小力の笑い声が常時再生される(ので連鎖ボイスが再生されない) ハート 書き下ろしのデフォルメキャラグラフィック使用
6月(22-28) 初代『バーチャファイター』の結城晶 光の粒 初代なので、ポリゴンカクカク
7月(20-26) サクラ大戦』の真宮寺さくら 通常時:通常BGM、フィーバー時:主題歌「檄!帝国華撃団」のサビ部分 桜吹雪 当時サクラ大戦シリーズ10周年。バストアップのグラフィックが動き回るのは、少々違和感がある。氷のエフェクトも桜吹雪。
8月(24- 30) ファンタシースターユニバース』のカレン・エラ 通常時:主題歌「Save This World」 書き下ろしのデフォルメキャラグラフィック使用
9月(21-27) セガトイズの新ホビー『爆丸 通常時、フィーバー時:共に通常BGM 亀甲状の結晶 当時はまだアニメ『爆丸バトルブローラーズ』の放映が決定していない
10月(19-25) シャイニング・フォース イクサ』のシリル 光弾 バストアップのグラフィック
11月(22-28) スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合』のアイアイ バナナ
12月(20-26) 『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』のサタン 通常時:「時空を超えて久しぶり!」(ぷよぷよ!でのアルルの戦闘曲。初代ぷよぷよの戦闘曲「THEME OF PUYOPUYO」のアレンジ)、フィーバー時:「FEVER!FEVER!FEVER!」(ぷよぷよ!でのフィーバー時のBGM) 紫色の魔法弾

[編集] ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary

ぷよぷよ15周年記念作品。『ぷよぷよフィーバー』の世界を舞台に、初代『ぷよぷよ』(『魔導物語』の世界)から6人の復活キャラクターも交え、新旧作品から選ばれた22名のキャラクター達が登場する。「とってもあたらしくて とってもなつかしい!」を合言葉に新旧のファンを共に取り込もうとした意欲作。初代のキャラクターは『ぷよぷよフィーバー2』風のデザインに描き直されている。なお、初代のキャラクターは最初から使用できず、ストーリーモードで1度勝つことができれば全モードで使用できるようになる。 ある裏技を使うと全隠し要素が出現し、最初から全て遊べるようになる。 これまでのぷよぷよシリーズでは(はろ一座を除き)ストーリーモードで使えるキャラクターは主役クラスに限られていたが、今回は全員分のシナリオとエンディングがあり、戦闘BGMも全員分用意されている。15周年を記念するに相応しく、斬新な対戦システムを「ぷよぷよ」「ぷよぷよ通」「ぷよぷよフィーバー」「はっくつ」「ばくだん」「だいかいてん」「サーチライト」「ずっとフィーバー」「すいちゅう」「こおりづけ」「なぞぷよ」「でかぷよ」の計12種類も盛り込んでいる。その他、連鎖ボイスの法則が変更・統一され、相殺して敵フィールドにおじゃまぷよを送る時のボイスが新たに加わった。

また、連鎖の勉強をする「じゅぎょう」モードや、DS版ではニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した4人対戦やDSワイヤレス・ダウンロードプレイでの8人対戦や、PS2・PSP・Wii版では画面分割で4人対戦が可能になるなど、ストーリー以外の要素も充実している。

それ以外に5色ぷよの種類のタイプも充実にあって、新旧のタイプが収録されている。収録されているものは、今作の仕様、初代や通のクラシック仕様、フィーバー1・2仕様、今作の多数のオリジナル仕様などが収録されている。また、それぞれの機種しかないタイプも存在する。例として、DS版にはMSX仕様やFC版の人型ぷよなどがあり、PS2・PSP・Wii版には今作のオリジナル仕様などが収録されている。

イメージキャラクターには蛯原友里が起用されている。

宣伝が功を奏したか販売本数は前作、前々作を越えた。

  • ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary (ニンテンドーDS2006年12月14日) - DSワイヤレス、ダウンロード対応。最大8人まで対戦に参加できる。(Wi-Fiは4人まで)ニンテンドーWi-Fiコネクション対応(ルールはぷよぷよ通とぷよぷよフィーバーのみ)。なお、漫才デモのボイスは搭載されていない。
    • 発売と同日からDSステーションにて店頭体験版も配布開始された。
    • 発売してすぐゲームソフトに不具合が発覚したため、発売日から1週間ほどで店頭から回収となった。2007年1月13日にバグ修正版が改めて再発売となり、修正前バージョンとの交換サービスも開始された(#不具合による回収・交換の節を参照)。
  • ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary (プレイステーション22007年3月21日) - PlayStation2専用マルチタップ対応。
  • ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary (プレイステーションポータブル、2007年3月21日) - ゲームシェアリング対応。一つのPSPで二人対戦をすることもできる。
  • ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary (Wii、2007年7月26日) - 新たに2つのゲームモードを追加。クラシックコントローラー、ゲームキューブコントローラーにも対応。その他『ぷよぷよフィーバー』『ぷよぷよフィーバー2』のラストステージの曲と『ぷよぷよ』、『ぷよぷよ通』のアレンジ曲が一曲ずつ、計四曲が追加された。
  • ぷよぷよ! スペシャルプライス (ニンテンドーDSプレイステーション2Wii2008年6月19日) - ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary の廉価版。DS版では、上記のバグに加え Wi-Fiプレイ時に、相手に切断された場合(事故、故意問わず)に、自身のレーティングまで下がってしまうバグも修正されている。廉価版の発売により、通常版の市場価格も急落している。

[編集] 連鎖ボイス

この作品から全キャラの連鎖ボイスの法則が、基本連鎖ボイスが4種類と増幅連鎖ボイス、キメ連鎖ボイス5種類(A~E)に統一された。このため『フィーバー2』の時点で、基本連鎖ボイスが5種類あったキャラは1種類の連鎖ボイス(例えばラフィーナの場合は「アルマージュ」、アコール先生の場合は「ダ・カーポ」)が廃止されている。

[編集] 12のルール

特に明記しない限り、中央の2列のいずれかにぷよを積み上げてしまうと負け、相殺すると次のターンはおじゃまぷよが降ってこない、キャラクターによる性能差なし(連鎖倍率はアミティのもの、組ぷよは全て2個組)、フィーバーモードなし、予告ぷよは小ぷよ(1個)、中ぷよ(6個)、岩ぷよ(30個)、星ぷよ(180個)、月ぷよ(360個)、王冠ぷよ(720個)、彗星ぷよ(1440個)。「初期設定」とあるものは、対戦時のルール設定で変更できる(ストーリーモードなどでは不可)。

ぷよぷよ
ぷよぷよ』に則ったルール。ぷよの挙動も昔の物になる。相殺なし、NEXT2なし、全消しなし、クイックターンなし、予告ぷよは岩ぷよまで、連鎖倍率は1連鎖が1となっている専用のもの。左から3列目にぷよを積み上げてしまうと負け。ハンデによってぷよの出現する色数が変わり、甘口か激辛を選択すると、開始直後におじゃまぷよが12個分(2段)降ってくる。Wii版のみ連鎖ボイスの法則が『ぷよぷよ通』をある程度再現したものに変わる(1 - 7連鎖それぞれにボイスが固定されており、7連鎖以降は7連鎖と同じボイス。カットインは連鎖終了時のみ出現)
ぷよぷよ通
ぷよぷよ通』に則ったルール。全消しで次にぷよを消した時の攻撃力上昇、予告ぷよは王冠ぷよまでで、このルールのみきのこぷよが登場する。連鎖倍率は1連鎖が1となっている専用のもの。相殺しても、次のターンでおじゃまぷよが降ってくる。左から3列目にぷよを積み上げてしまうと負け。ハンデによってぷよの出現する色数が変わり、甘口か激辛を選ぶと、開始直後におじゃまぷよが12個分(2段)降ってくる。Wii版のみ連鎖ボイスの法則が『ぷよぷよ通』をある程度再現したものに変わる。
ぷよぷよフィーバー
『ぷよぷよフィーバー』に則ったルール。フィーバーモードありで勝負するルール。キャラクターによって連鎖倍率と組ぷよが異なる。ただし前作までと違い、フィーバーモード時の連鎖のタネは最低3連鎖(DS版のみ最低5連鎖)、最高15連鎖に変更されており、タネの形も前作までと大きく異なる。また、ぷよを消したときに相殺が発生するとフィーバーカウントが増え、相手におじゃまぷよを送るとフィーバータイムが増えるようになった(おじゃまぷよ返しはカウントとタイムが両方増える)。この変更は、3人以上の対戦でフィーバータイムを増やすために行われたと思われる。なお、相手がフィーバー中にこちらがおじゃまぷよ返しを行った場合、おじゃまぷよ返しが発生した連鎖のみおじゃまぷよが相手の後方の予告ぷよにストックされるようになっている。ハンデによってぷよの色数、最初から点灯しているフィーバーゲージ、レートが変化し、激甘のみフィーバーモード時に発火点が矢印で表示されるようになる。
はっくつ
予めフィールドにぷよが6段(ハンデが中辛の場合)積まれていて、最下段に固ぷよに囲まれた星が配置されている。この星を消すと相手フィールドに大量のおじゃまぷよが送られた上、相殺が強制的にオフになる。『ぷよぷよBOX』にあった「ほりあてぷよぷよ」とほぼ同じルール。おじゃまぷよのレートが著しく高く(初期設定)、自力で致命打を与えるのは困難。ハンデにより、積まれている段数、レートが変化する。
ばくだん
おじゃまぷよの代わりに爆弾が降ってくる。爆弾は4カウント経過して(初期設定)カウントが0になると爆発し、周囲8つのぷよと自身を固ぷよにする。他の爆弾の爆発に巻き込まれた場合も誘爆して爆発する。相手フィールドに爆弾を降らせるには、通常のおじゃまぷよ6個分の攻撃が必要。相殺しても、次のターンで爆弾が降ってくる。ハンデにより、ぷよの色数、レートが変化する。
だいかいてん
10秒経過(初期設定)毎にフィールドが180度回転する。反転したことで連鎖が発生すると、攻撃力が通常の1.5倍になる。連鎖途中で反転し更に連鎖が続いた場合は、それ以降の攻撃力は3倍になる。ハンデにより、ぷよの色数、レートが変化する。また、このルールでは専用のフィールド背景がある。
サーチライト
基本的に「ぷよぷよフィーバー」ルールと同じ。だがフィールドが暗く、天井に設置されたサーチライトに照らされていない部分はニンテンドーDS版では全く見ることが出来ず、プレイステーション2版でも見づらい。サーチライトの照明個所は振り子のように左右に動いており、そのスピードはフィールドに積まれたぷよが多くなると速くなるので、ピンチになるほどフィールドの判断がしやすくなる。ハンデにより、ぷよの色数、サーチライトの広さ、レートが変わる。激甘のみフィーバーモード時に発火点が表示される。ちなみに激辛にすると、サーチライトがなくなり、自分でどこに配置したか記憶しなくてはならない。また、このルールでは専用のフィールド背景がある。
ずっとフィーバー
お互い常にフィーバーモードになり、最初からおじゃまぷよが270個(ハンデが中辛の場合)保留されている。キャラクターによる性能差は無く、組ぷよは専用のものでアルルでも3、4個ぷよが降ってくる。いかに暴発させないか、うまく連鎖を伸ばせるかがカギ。最初から最後まで常にフィーバー合戦である。予告ぷよのストックは4320個(彗星ぷよ3つ分)まで。ハンデにより、保留されているおじゃまぷよの数、開始時に何連鎖のタネからなのかが変わる(中辛の場合、5連鎖のタネからスタート)。
すいちゅう
お互い水中のフィールドで戦う。全消しなし。レートは他のルールに比べて低めに設定されている。ぷよを下から積み上げるのではなく、上からせり下がってくる。その為、新たにぷよを置くと配置が変わっていく。フィールドが8段(ハンデが中辛の場合)しかなく、いずれかの列にぷよを9段積むと負けになる。おじゃまぷよは必ず6個単位で降るので、おじゃまぷよが降ることで配置が変わることは無い。ハンデにより、ぷよの色数、積むことのできる段数、レートが変化する。また、このルールでは専用のフィールド背景がある。
こおりづけ
おじゃまぷよの代わりに、凍りついた色ぷよが降ってくる。凍りついたぷよは3カウント経過(初期設定)するか、隣でぷよを消すことで融解する。キャラクターごとに凍りついたぷよの落下パターンが異なるが、融解すると連鎖が起きることが多いという、『対戦ぱずるだま』のこだまと『スーパーパズルファイターIIX』のカウンタージェムを混ぜたようなルール。ハンデにより、レートが変化する。また、このルールでは専用のフィールド背景がある。また、キャラクターによって、落ちてくる凍りついたぷよの色に法則性がある。
なぞぷよ
ぷよぷよSUN』にあったとことんなぞぷよの対戦モード。両者に「6個消し以上」、「ちょうど3連鎖」などの問題が出され、先にその問題をクリアした方がポイントを獲得できる。相手より先に4問(ハンデが中辛の場合)解いた方が勝ち。中央の2列のいずれかにぷよを積み上げても負けにはならず、フィールドのぷよが全て取り除かれる。ぷよを消してもおじゃまぷよは送れない。ハンデにより解くべき問題数が変わる。
でかぷよ
ぷよぷよ〜ん』の「とことんぷよぷよ」内の「おおきいぷよぷよ」同様、ぷよのサイズが4倍になっているので、フィールドが3列6段、計18個分しかない。全消しなし。真ん中の列にぷよを積み上げてしまうと負けになる。ぷよは3個(初期設定)揃えれば消えるようになっている。ハンデにより、ぷよの色数が変わり、甘口か辛口を選ぶと、おじゃまぷよ3個分(1段)、激辛なら6個分(2段)落下する。

[編集] ゲームモード

ストーリー
「ひとりでぷよぷよ」内のモードの一つ。プレイヤーキャラクターを選び、CPUが操る8キャラとの対戦を行う。対戦ルールは試合ごとにルーレットを用いて決定される。なお前作までと違い、CPUの思考はフィーリング連鎖を行うどんぐりガエルとユウちゃん&レイくんを除きキャラごとではなく何回戦かによって変わる(このため、前作で組ぷよの回転ができなかったおしゃれコウベ、おにおん、バルトアンデルスが回転できるようになっている。また、すけとうだらもフィーリング連鎖を行うが、4回戦でしか登場しない)。なお、前述のキャラも出現ステージによってある程度強さが変わる(基本戦法は変わらない)。
今回の舞台はプリンプ魔導学校主催のぷよバトル大会。ぷよ勝負を8戦勝ち抜いて優勝すると、なんでも願いが叶うメダルが授与されるという。アルルとアミティが選手宣誓を行った開会式の直後、シグは何かが空から降ってきたのを見つける。
ストーリー中に登場する、アルルを除く初代のキャラクター6人は最初はこのモードのCPUのみだが、1度勝てば全モードで使用可能になる。初代のキャラクターたちは「異世界(アルルたちの世界)からプリンプタウン(アミティたちの世界)に飛ばされてきた」という設定で、ステージ4およびステージ8にボスとして出現するようになっている。ただし、アルルに関してはぷよフィーバーシリーズにも出演しているためか、このステージ以外でも登場するストーリーがある。
「ストーリー」対戦相手一覧表
↓:自分

→:相手(COM)

アミティ ラフィーナ シグ リデル クルーク アコール先生 おしゃれコウベ ユウちゃん&レイくん さかな王子 おにおん どんぐりガエル レムレス フェーリ バルトアンデルス あくま アルル ナスグレイブ すけとうだら ぞう大魔王 シェゾ ルルー サタン
アミティ - 1 7 - - - - - 6 - 2 - 3 - - 5 4 - - 8 - -
ラフィーナ - - - 2 5 - 1 7 - - - - - 6 3 - - - 4 - - 8
シグ - - - - - 5 - - 7 1 - 6 - 3 - 2 - 4 - - 8 -
リデル - 6 5 - - - - - 3 - 1 - - 7 2 - - - 4 - - 8
クルーク 3 - 6 1 - - - 5 - - 2 - 7 - - - - 4 - - 8 -
アコール先生 1 5 2 3 6 - - - - - - - - - 7 - - - - 8 4 -
おしゃれコウベ 3 - 5 2 - 1 - - - - - 6 - 7 - - - - 4 - - 8
ユウちゃん&レイくん 1 - - - 2 - 5 - - - - - 6 - 7 3 - 4 - 8 - -
さかな王子 - 1 - - 3 5 2 6 - - - 7 - - - - - 4 - 8 - -
おにおん 3 - - - - 7 1 5 2 - - - - - 6 - 4 - - - 8 -
どんぐりガエル - 2 1 - - - 3 7 5 - - - 6 - - - 4 - 8 - - -
レムレス - 5 - - 3 6 - - - - - - 7 - 1 2 - 4 - - 8 -
フェーリ - 6 - - - 2 - - 5 3 - 7 - 1 - - - - 4 - - 8
バルトアンデルス 2 - - 3 - 6 - - 1 - - 5 7 - - - 4 - 8 - - -
アルル - 3 - - 1 - 5 - - - - - 6 2 7 - - - - 4 - 8
ナスグレイブ 5 - - 1 - - - 3 - 2 - 7 - - - 6 - 4 8 - - -
すけとうだら - 2 - - - - - 5 - 1 3 - - 6 - 7 - - - 4 - 8
ぞう大魔王 - 6 - - - 3 - - - 2 - 7 - - 5 1 4 - - - - 8
シェゾ - - 7 2 - - - - - 3 5 6 1 - - 8 - - - - 4 -
ルルー 7 - 5 - - - 2 - 6 1 3 - - - - 8 4 - - - - -
サタン 1 - 7 2 5 - - 6 - 3 - - - - - 8 - - - - 4 -
フリー対戦
「ひとりでぷよぷよ」内のモードの一つ。キャラクターやルールを自由に選択・設定してCPUと対戦が出来る。なお、通信対戦と同じように、2本先取で1勝となっている(このモードは、ゲームの進度には直接関係しない)。
じゅぎょう
「ひとりでぷよぷよ」内のモードの一つ。フィールドに配置された手本に沿って連鎖の組み方を学び、練習するモード。ドリルを全300問収録。
とことん
「ひとりでぷよぷよ」内のモードの一つ。「とことんぷよぷよ」、「とことんフィーバー」、「とことんなぞぷよ」に加え、「とことんたいせん」が追加。CPUとの対戦を行うが、対戦相手を倒しても、自分のフィールドがリセットされることなく次の対戦相手が現れるという、『ぷよぷよ〜ん カーくんといっしょ』に収録されていた「さばいばるぷよぷよ」によく似たモード。ルールは最初に「ぷよぷよ」、「ぷよぷよ通」、「ぷよぷよフィーバー」の中から選択する。
Wi-Fi
DS版のみに存在するゲームモード。ニンテンドーWi-Fiコネクションに接続してWi-Fi対戦を楽しむもの。友達コードを交換した相手と通信対戦ができるほか、「だれかとぷよぷよ」で対戦相手を自動的に探して対戦することもできる(ルールや人数は通かフィーバー、2人か4人のみ)。「だれかと-」の2人対戦のみ勝敗によってレートが上下し、その数値によって段位が変わり、同程度の値の者が対戦相手として選ばれる。
いっしょにぷよぷよ
Wii版のみに追加されたゲームモード。1つのフィールドに2セットのぷよぷよが落ちてきて二人で協力して遊ぶことが出来る。NEXTぷよの表示個所には2人分の組ぷよが表示されるので、それぞれ一手先の組ぷよまでしか確認できない。このモードで対戦やとことんを行うことが可能。
リモコンぷよぷよ
Wii版のみに追加されたゲームモード。Wiiリモコンを振って直感的にぷよを操作でき、ぷよの「移動」と「回転」を主に二人で分けて操作する。一人用を「体感ぷよぷよ」。協力する二人用を「体感協力ぷよぷよ」とも呼ぶ。

[編集] 不具合による回収・交換

ニンテンドーDS版において、セーブデータ領域が16進数でのFF(10進数だと256)しか確保されていなかったため、セーブ回数が255回を越えるとセーブされなくなるという不具合が判明した(本ゲームはオートセーブシステムを採用しているので、全300問ある「じゅぎょう」モードのドリルに挑むと、確実にこの不具合に見舞われる)。これにより、発売から一週間ほどで販売を中止することになった。2007年1月13日より、バグ修正版との交換サービスと再出荷が始まっており、現在店頭で販売されているものは不具合修正済みのバージョンである。

致命的ではない不具合なら他にもいくつかあり、例えば、赤と緑の2色同時消しをしても、得点計算に同時消しボーナスが入らなかったり、Wi-Fi対戦時にフィーバー突入のタイミングが時たまにずれてしまったりする。これらは、セーブの不具合が未修正のバージョンとの対戦で支障をきたす為か、修正版でも修正されていない。

なお、修正版と非修正版との見分け方は以下の通りである。

  • パッケージ - 裏面のバーコード上部にみどりぷよマークがある方が修正版。無いものは非修正版
  • DSカード - 上下両端(ニンテンドーDSのロゴとソフト型番表記部)が修正版では黒色、非修正版は白色。


[編集] その他のリンク

  • 竹浪秀行 「ぷよぷよフィーバー(初代)」のアートデザインを担当。なお、2作目以降のデザインには参加していないが、「キャラクターのオリジナルデザイナー」としてクレジットされている。

[編集] 外部リンク


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