セガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
株式会社セガ
SEGA Corporation
セガのロゴ
天王洲運河
セガ本社であるカナルサイドビル (天王洲運河右側)
種類 株式会社
市場情報
東証1部 7964 1990年10月1日 - 2004年9月27日
東証2部 7964 1988年4月12日 - 1990年9月30日
店頭公開 7964 1986年4月 - 1988年4月11日
略称 SEGA
本社所在地 日本の旗 日本
140-8583
東京都品川区東品川1丁目39番9号 カナルサイドビル
本店所在地 144-8531
東京都大田区羽田1丁目2番12号
北緯35度33分5.9秒 東経139度44分36.3秒 / 北緯35.551639度 東経139.743417度 / 35.551639; 139.743417座標: 北緯35度33分5.9秒 東経139度44分36.3秒 / 北緯35.551639度 東経139.743417度 / 35.551639; 139.743417
設立 1960年6月3日(創業1951年4月
業種 その他製品
事業内容 コンシューマーゲームの開発・製造・販売
アミューズメント機器の開発・製造・販売
アミューズメント施設の運営
代表者 代表取締役会長CEO 里見 治
代表取締役社長COO 岡村秀樹
代表取締役副社長 里見治紀
資本金 1億円(2014年9月30日現在)
従業員数 2,226名(2014年4月1日現在)
決算期 3月31日(年1回)
主要株主 セガサミーホールディングス 100%
関係する人物 中山隼雄
中山晴喜
中裕司
名越稔洋
外部リンク http://sega.jp/
特記事項:URLはセガ.jpでも可
テンプレートを表示

株式会社セガSEGA Corporation)は、業務用ゲーム機器、家庭用ゲームソフト開発製造販売アミューズメント施設運営などを行うセガサミーホールディングスグループ企業。本社は東京都品川区にある。

概要[編集]

1951年に外資系ジュークボックスの納入・メンテナンス会社として創業(ただし、現在のセガは1960年に分社化された際の片方、日本娯楽物産が母体となっている。また、1984年のCSKグループの資本参加の際に民族資本となっている)。

1960年代からアーケードゲーム開発、アミューズメント施設運営などを行い、当時から現存するゲーム会社としては最古参になる。1983年からはコンシューマーゲームにも進出している。

社名の由来は、日本娯楽物産が1960年に発売して大ヒットした国産初のジュークボックス「セガ1000」にちなむ。日本娯楽物産の前身「サービスゲームズジャパン」の「SERVICE GAMES」から命名されたものであり、近年では簡略化して後者のみ紹介される場合が多い。

ゲームセンターはセガグループの直営店舗として大型店の「セガワールド」「セガアリーナ」「ガルボ」、都市部若者向の「クラブセガ(CLUB SEGA)」「ギーゴ(GIGO)」があり、セガサミーHD子会社のセガ エンタテインメントが「AGスクエア」やダーツバー「Bee」を展開している。

アーケード・コンシューマゲーム以外でも、テーマパークジョイポリス通信カラオケ セガカラ(撤退)、自動車教習所向けのドライビングシミュレーター(『免許の鉄人』としてアーケード化)の発売など、周辺事業を展開している。1980年代にはロボピッチャジリオンなどの玩具事業を立ち上げたが、同事業はセガトイズが承継している。

社歌は「若い力」(作詞: セガ社員(元社員 高橋栄一) 作曲: 若草恵)。

実績[編集]

1966年にエレメカによるアーケードゲーム『ペリスコープ』を開発。このヒットにより世界的なアーケードゲームメーカーとなる。コンピュータゲーム市場誕生前の1972年にはセガは日本国内のシェアの65%を有した。しかしその成功から、コンピュータゲームの時代に入っても積極的な投資を行わなかったため、『スペースインベーダー』をヒットさせたタイトーや『ギャラクシアン』『パックマン』をヒットさせたナムコにアーケードゲームのシェアを奪われた[1]

アーケードゲームの中期には鈴木裕が中心となり、世界初の体感ゲーム機『ハングオン[2]を開発したのを皮切りに、『スペースハリアー』、『アフターバーナー』などの大型筐体ゲームを中心としたタイトルを供給。以降は『アウトラン』、『バーチャレーシング』、『バーチャファイター』、『デイトナUSA』、『バーチャロン』、『バーチャコップ』など様々なタイトルをリリースする。特にバーチャファイターは「情報技術イノベーション常設研究コレクション」としてスミソニアン博物館にも展示されている[3]

1990年代以降はゲームセンターの定番であるUFOキャッチャープリント倶楽部を開発し、女子学生や家族連れとアーケード市場を結びつけることでゲームセンターを“総合的アミューズメントゲーム施設”としても展開させた[4]。2000年代前半には『甲虫王者ムシキング』や『オシャレ魔女 ラブandベリー』を稼動させ、未就学児から小学校低学年の子供と親を巻き込んだ商品展開を進めている。また、このラブandベリーに出てくる服や靴などを製品化し、ゲームメーカー初のアパレル参入としても話題になった[5]

家庭用ゲームでは、SG-1000セガ・マークIIIメガドライブセガサターンドリームキャストなどをリリースしており、セガサターン・ドリームキャストは任天堂ソニー・コンピュータエンタテインメントの2社と共に家庭用ゲームハード3大メーカーとして鎬を削るも、どちらも販売戦略の失敗で他の2社の後塵を拝する結果となった(→#経営)。宣伝でセガサターンでは藤岡弘、演じるせがた三四郎を起用。ドリームキャストではプロデューサーの秋元康を社外取締役に招聘し、広告宣伝費に約130億円を投じて当時の役員湯川英一を起用したCMを放映するなど大々的に宣伝した。

1999年に携帯ゲーム機に限り初めて他社プラットフォームのサードパーティー参加を表明。ワンダースワンゲームボーイネオジオポケットにタイトルを供給した。

2001年1月31日に家庭用ゲームハード製造事業からの撤退および他社据置型ゲーム機プラットフォーム(SCE・任天堂・マイクロソフトXbox)へのソフト供給を「構造改革プラン」として発表。以後、他社プラットフォーム向けのソフトウェア供給に専念している。『ソニックシリーズ』、『バーチャファイターシリーズ』、『サクラ大戦シリーズ』等の人気シリーズも他社ハードへ移行した。

経営破綻したゲームメーカーからタイトルの版権や各種権利を譲受することもあり、1998年3月に和議を申請したコンパイル(2003年11月に破産)から、和議申請と同時に『ぷよぷよ』の知的財産権を、コンパイルにおける『ぷよぷよ』の商標使用権が切れた直後の2003年には『ぷよぷよ』の販売権をそれぞれ譲受している。『ぷよぷよ』の全権利はは現在もセガが保有している。アトラスブランドを保有していたインデックスが2013年6月に民事再生手続を申請し(旧:インデックスは2014年4月に民事再生手続廃止の上、同年7月に破産)、2013年9月にセガがインデックスの再生スポンサーとなったと同時に、セガは事業引受会社となる100%子会社のセガドリームを設立した[6][7][8][9]。同年11月にインデックスの新旧分離とこれに伴うアトラスの全権利を譲受したと同時に、セガドリームの社名はインデックスに変更され、[10][11][12]、アトラスブランドは2014年4月の新:インデックスの会社分割によりアトラス(2代)へ継承された。これによりセガは子会社を通じてではあるものの、アトラスの人気シリーズである『真・女神転生』シリーズ(『ペルソナ』シリーズ含む)、『世界樹の迷宮』シリーズなどのアトラスの全権利を手に入れることとなった。

経営[編集]

1984年に大川功率いるCSKが、セガの親会社であったアメリカのガルフ&ウエスタン(過去にパラマウント映画スタックス・レコードなどを保有した、金融・不動産系コングロマリット)から株式を買収し、CSKグループ入りした。その後、バブル景気到来による娯楽の拡大から業績は堅調に推移し、キョクイチの買収など事業を拡大した。

1980年代末頃、家庭用ゲーム機で自身の特許知的財産権)を侵害されたとしてアメリカの発明家 ジャン・コイルがセガと任天堂に対して訴訟を起こした。任天堂はライセンス料を支払う形で和解するも、セガは最高裁判所まで争い、1992年に57億円の支払いを命ずる判決が下される結果となった(ジャン・コイル事件)。

1994年末に発売したセガサターンが、ソニー・コンピュータエンタテインメントPlayStationや1996年発売のニンテンドー64との間でシェア争い(→日本におけるゲーム機戦争)が起こり、特にPlayStationに大きく水をあけられ苦戦するようになった。

1997年1月23日エニックス(現:スクウェア・エニックス)がPlayStation用ソフト『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の制作発表を行った同日に、セガとバンダイは「1997年10月1日付でバンダイ(現在はナムコと経営統合し バンダイナムコホールディングスの一部)と合併し、新社名をセガバンダイとする」と発表した。
これはバンダイ側が1997年3月期決算で上場以来初の赤字見通しとなった事が関係しているとされる。バンダイはキャラクタービジネスに強みを持っていたが創業者一族による叩き上げの同族経営で発展した玩具メーカー、セガはアミューズメント事業とコンシューマー事業の2本柱でバンダイを大きく上回る(2倍以上の売上高)規模で事業展開を行う大手娯楽企業といった社風に大きな違いがあった。また、同年3月頃より前年発売の『たまごっち』が大ヒットした事(諸説)もあり、同年5月27日、バンダイからの申し入れにより合併合意は解消された。

セガバンダイの破談後、大川功CSK代表取締役会長がセガ代表取締役会長にも就任(兼任)したことで実効的に経営参画し、CSKとセガ、アスキー(後のメディアリーヴス)、大川功個人の4者間で株式の持ち合いを強化した。また、1998年に中興の祖であった中山隼雄代表取締役社長が退任し、後任には本田技研工業出身の入交昭一郎副社長が昇格した。

1998年11月に社運を賭けて発売したドリームキャストがPlayStationの牙城を崩すことはできず売上不振が続いた事で、2000年3月期まで3期連続で約350-430億円の赤字を計上する。1999年に海外でも発売し好調な売れ行きを見せたが、PlayStation 2の登場により2000年後半以降全世界で売上が失速する。2000年6月に入交昭一郎代表取締役社長が同副社長に降格、秋元康が社外取締役を退任し、大川功会長が代表取締役社長を兼務する役員体制とした。

2001年1月31日、経営再建策「構造改革プラン」として、家庭用ゲーム機ハード事業(ドリームキャスト)からの撤退と他社家庭用ゲーム機プラットフォームへのソフト供給を発表。約815億円の特別損失を計上し、経営破綻寸前に陥った。しかし翌日に大川功が約850億円の私財寄付という形で損失補填を表明したことで経営危機は回避されたが、大川功は同年3月に鬼籍に入った。この経営再建策から2002年3月期以降、業績は回復基調へ移った。

サミーとの経営統合

2003年2月13日にセガはパチスロメーカーのサミーとの経営統合を発表。この合併劇は大川亡き後のCSK青園雅紘社長(当時)主導で纏められ、発表当時は寝耳に水とされた。CSKは保有するセガ株の下落により約500億円の減損処理を強いられ株主資本を毀損する情勢となったことから、サミーへの持株売却による資本撤退を狙ったものとされている[13]

しかしながら、2001年9月にアミューズメント事業で業務提携していたナムコが2002年より経営統合の申し入れを行っていた事を2003年4月17日にナムコ側が正式発表を行い、同時期にゲーム開発部門をコナミと合併する話も表面化した。しかし、サミーとの経営統合が決定したこともあり自然消滅している。また、ドリームキャストの不振による経営危機が囁かれた2000年12月27日には任天堂がセガを買収するとニューヨークタイムズが報じたが、セガと任天堂双方で事実無根である旨をニュースリリースで公表したり、マイクロソフト本社がXbox立ち上げの際にセガの買収を内部で検討していたことが2013年2月に元役員のインタビューから明らかとなっている。

2003年12月、当初発表通りサミーがCSKの保有するセガ株22.4%を453億3400万円で買収し筆頭株主となり、セガは事実上サミーの傘下に入った。また2004年10月1日付けで事業持株会社 セガサミーホールディングス(セガサミーHD)を設立し、セガはサミーと共にセガサミーHDの100%子会社となり経営統合した。

2004年に作家の清水一行がセガバンダイ合併構想からサミーによる買収までの一連のM&A騒動を、セガをモチーフにしたゲーム会社の総務社員が親会社創業者の令によって合併交渉に奔走する様を描いた経済小説「ITの踊り」を上梓している。

同業他社との関係[編集]

ドリームキャストの製造中止を発表した2001年以降はコラボレーションによるソフト開発や、アーケードゲーム基板「Triforce」の共同開発などで、かつての競合他社である任天堂に急接近している。当初はゲームキューブ向け新作タイトルの供給に注力した他、後年にはWiiバーチャルコンソール向けメガドライブソフトを提供したり、自社の代表的キャラクターであるソニックが任天堂のゲームに登場したり、アーケード版のリズム天国を共同開発したりと、その提携には拍車がかかりつつある。

アミューズメント事業においては2001年にナムコ(現:バンダイナムコゲームス)と業務提携しており[14]、物流事業の統合[15]、アミューズメント機器向けのネットワーク基板「ALL.Net」の共同構築・推進[16]、アーケードゲーム基板「Triforce」の共同開発、アミューズメント機器用のICカード(Aimeとバナパスポート)の共通利用化など様々な提携が行われている。一方で対戦格闘ゲームバーチャファイターシリーズ鉄拳シリーズの関係)やレースゲーム頭文字D ARCADE STAGE湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEの関係)などの分野の製品や店舗運営事業で「良き競争相手」といえる関係を築いている。

一方、1999年にコナミbeatmaniaシリーズと類似したアーケードの音楽ゲームVJジャレコ)」をめぐり、セガとナムコの直営店が同機を多く設置していたことから軋轢が生じ、現在もコナミデジタルエンタテインメント製の最新アーケード筐体はセガ直営店では設置数が少ない(→コナミ#法人に対する主な訴訟)。

レベルファイブが開発したニンテンドーDSソフトイナズマイレブンシリーズが、セガのペンなどによって画面にタッチしキャラクターを操作するシステムの特許を侵害しているとして、2012年10月22日、レベルファイブに対しイナズマイレブンシリーズ8作品の販売差し止め・廃棄並びに約9億円の損害賠償(特許使用料として入る見込みだった金額)の支払いを求め東京地裁に提起した(現在係争中)[17]

会社沿革[編集]

近年の動向[編集]

  • 2005年に日本で開始されたMMORPGの『RF online』で、開始当初に急遽サーバの増設を行うほどの集客を獲得したものの、限定アイテムの配布時期の延期、データは既に存在しているマップの実装を長期間見送る、規約違反者への対処が甘いなど、運営上の不手際が多々あり人離れがしばしば見かけられ、2007年の2月、わずか1年半足らずでサービス終了となる事態を招いた。
  • 2007年5月31日に中華人民共和国でのオンラインゲーム(MMORPG)事業を展開するSega Networks(China) Co.,Ltdを解散し、同事業から撤退した[20]。この影響から中国市場向けに先行テストサービスが予定されていたMMORPG版『シェンムーオンライン』・『サクラ大戦オンライン』・『聖闘士星矢オンライン』・『三国志大戦オンライン』の開発が事実上中断されている(聖闘士星矢―と三国志大戦―は2011年に中国・香港のゲーム会社とライセンス供与契約を締結した[21])。
  • 2008年頃から2009年頃までアミューズメント施設事業やコンシューマー事業が芳しくない状態が続き、2009年に約560人の希望退職、アミューズメント施設110店舗の閉鎖を行うことを発表した。
  • 2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、東北地方のアミューズメント施設の臨時閉店、および関東地方のアミューズメント施設の一部臨時閉店、店内外節電の徹底、営業時間の12時開店・18時閉店への短縮を発表した。また、セガサミーグループとして2億円の義援金を寄付するほか、一定期間、全国アミューズメント施設の売り上げの一部とALL.Net P-rasを採用したアーケードゲームタイトルの課金収益(セガ店舗問わず)の一部も義援金として寄付すると発表した。

不祥事・事故[編集]

パワーハラスメント
1999年にセガは、配属先の決まらない社員を私物の持ち込みは禁止とし、人事部の許可がなければ外出することが出来ない、なしの部屋に待機させていたことが発覚した。この部屋に入れられ、会社の退職勧告拒否解雇された元社員の1人が不当解雇撤回などの仮処分を申し立て、東京地裁解雇権の乱用としてセガに賃金仮払いを命じたが、セガはこれを不服として提訴した。また、2001年4月1日にもセガは、子会社への転籍指示に従わなかった社員12人をパソナルーム(自己研修部屋)と呼ばれる人事調整室の一室に出勤させ、仕事を与えず午前9時から午後5時45分の退社時刻まで何もせず待機するように命じる辞令を社員に通知、自己都合退職に追い込む事を目的としたパワーハラスメントではないかと波紋を広げた[22]。このことに関し、労働問題に詳しい弁護士は「退職勧奨のレベルを超え典型的な退職強要だ。野放しにしておけば世に横行しかねない。転籍は事前に本人の同意が必要なことは判例でも確立している。一片の業務命令でやれるものではない」と発言している[22]
東京ジョイポリスでの転落死亡事故
2005年4月18日にセガが運営するテーマパークジョイポリス死亡事故が発生した、詳しくは『東京ジョイポリス転落事故』を参考。
オールスターパーク岐阜での児童指切断負傷事故
2007年10月6日にセガが運営するゲームセンターのオールスターパーク岐阜で、ターゲットストライカーというサッカーボールを蹴って的を狙うサッカーを題材としたアーケードゲーム機の立入禁止部分に小学校1年生の子供が仕切り網をくぐって入り込み[23]、ゲーム機の仕掛けを動かすためのチェーン指先を挟まれ切断重傷を負う人身事故が発生した。このことに関し、セガは「カバーがあれば事故は防げた。運営が不適切だった」と、安全管理上の過失を認めている[24]
Googleマップ経由でのアルバイト応募者の個人情報漏洩
2008年11月3日家庭用ゲームソフトデバッグ調査業務アルバイトへの応募者合計115名分の氏名年齢住所本籍地生年月日電話番号などの個人情報3月19日から11月3日までの間にGoogle マップ経由でインターネット上の外部に漏洩していたことが発覚した[25]
セガ代々木店での従業員過呼吸事故
2010年6月30日に、セガが運営するゲームセンターのセガ代々木店で、30分間の発声練習をした18歳から24歳のアルバイト従業員の女性6人が過呼吸により「気分が悪い」と訴え、病院に搬送された。いずれも軽症[26]
外部からの不正アクセスによる欧州子会社の個人情報漏洩
2011年6月19日に欧州子会社のSEGA EUROPEのホームページが外部からの不正アクセスにより、129万755人分のサービス利用者の氏名、生年月日、メールアドレスパスワードが漏洩した[27]
東京ジョイポリスでの骨折事故
2013年4月14日午後1時30分頃、東京ジョイポリスのエントランスに設置されていた園内アトラクション「スペースインタラクション(Space INTERACTION)」の体験版筐体に設置されていた重さ約7Kgのカメラが4歳男児に落下し、指3本を骨折する事故が発生した[28]読売新聞では什器のネジが外れていたことが事故後に確認されたと報じている[29]。セガは4月15日を点検のため休園とし、公式サイト上で経緯を公表しているが、当該機を「店頭用販促什器」と表現している[30]。スペースインタラクションは2012年のリニューアル時に園内数カ所に設置された大型ディスプレイとカメラで構成される装置で、来場者がカメラに映るとディスプレイ上で拡張現実が楽しめる筐体である[31]
セガ公式Twitterでの不適切な発言
2013年10月1日、セガ公式Twitterにて「「増税→消費を絞るしかない→嗜好品終了のお知ら」とかワロス。まず削るのは衣食住だろJKww」と不適切な内容の発言をし[32]、その後発言が削除され謝罪が掲載された[33]
不正アクセス
2014年5月12日、セガ公式サイトが不正アクセスを受けたため、一部を除きほとんどのセガのサイトが一時的な閉鎖に追い込まれた[34](2014年7月28日現在はほとんどのサイトが復旧している)。また、ソニックシリーズのポータルサイト『ソニックチャンネル』の一時閉鎖に伴い、同サイトのコンテンツであるファンアートの応募も7月のテーマの募集を中止したうえで6月のテーマの応募期間を延長した[35]

製品[編集]

家庭用ゲーム機[編集]

アーケードゲーム基板[編集]

ゲーム作品[編集]

各ジャンル毎に五十音順に並んでいる。

アクションゲーム[編集]

アクションアドベンチャーゲーム[編集]

アドベンチャーゲーム[編集]

音楽ゲーム[編集]

オンラインゲーム[編集]

シューティングゲーム[編集]

シミュレーションゲーム[編集]

スポーツゲーム[編集]

ソーシャル&モバイルゲーム[編集]

対戦型格闘ゲーム[編集]

テーブルゲーム[編集]

トレーディングカードゲーム型アーケードゲーム[編集]

パズルゲーム[編集]

パドルとボールゲーム[編集]

ベクタースキャンゲーム[編集]

メダルゲーム[編集]

レーザーディスクゲーム[編集]

レースゲーム[編集]

ロールプレイングゲーム[編集]

その他のアーケードマシン[編集]

ミリオンセラーとなったソフト[編集]

セガより発売されたゲームソフトで、日本国内での売り上げ本数100万本を突破したものは、現時点では1995年セガサターン用『バーチャファイター2』と2006年ニンテンドーDS用『オシャレ魔女ラブandベリー DSコレクション』の2本のみである(『ソニックアドベンチャー』、『ソニックアドベンチャー2』については、リメイク作品の『ソニックアドベンチャーデラックス』、『ソニックアドベンチャー2バトル』を含めると100万本を突破している)。

国外ではジェネシス(国外版メガドライブ)、ドリームキャストゲームボーイアドバンスニンテンドーゲームキューブなどでの『ソニック・ザ・ヘッジホッグ / ソニックアドバンス / ソニックアドベンチャーシリーズ』や、スポーツゲームではESPNブランドもしくはSega Sportsブランドでの北米3大スポーツ「NBA / NFL / NHL」シリーズなどでミリオンセラーを連発しており、また、ドリームキャスト用ソフト「シェンムー」や「クレイジータクシー」、PlayStation 2版「バーチャファイター4」などは日本国内、海外を含めた全世界累計での販売本数がミリオンセラーを記録している。

任天堂との共同開発(海外ではセガの販売)である「マリオ&ソニック AT 北京オリンピック」「マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック」は2作あわせて1,900万本(全世界)の大ヒットとなっている[36]

実写作品[編集]

アミューズメント施設店舗[編集]

運営するテーマパーク[編集]

グループ企業[編集]

関連作品[編集]

セガのゲームソフトから派生した作品及び提供した番組を掲げる。

アニメ作品[編集]

提供番組[編集]

全て過去に提供した番組。

関連会社[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 藤田直樹「「ファミコン」登場前の日本ビデオ・ゲーム産業--現代ビデオ・ゲーム産業の形成過程(2)」、『經濟論叢』第163巻第3号、京都大學經濟學會、1999年3月、 311-328頁、 NAID 120000898882
  2. ^ 会社沿革 会社案内|会社情報 SEGA
  3. ^ 日経BP1998年4月20日号より。
  4. ^ 事業概要 会社案内|会社情報 SEGA
  5. ^ 「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」オシャレワールド イベント情報 アミューズメント施設 SEGA
  6. ^ スポンサーの選定及び事業譲渡契約締結のお知らせインデックス(旧法人)2013年9月18日
  7. ^ 株式会社インデックスの事業譲受けに関する契約締結についてセガサミーホールディングス 9月18日
  8. ^ セガサミー、インデックス買収を正式発表・・・「アトラス」ほか事業の大半を取得INSIDE 2013年9月18日(同日閲覧)
  9. ^ セガサミー、インデックスの事業譲受けを決定GAMEWatch 2013年9月18日(2013年9月19日閲覧)
  10. ^ セガドリームがインデックスに社名を変更ファミ通.com 2013年11月1日(同日閲覧)
  11. ^ 当社子会社の事業譲受に関するお知らせセガプレスリリース 2013年11月1日
  12. ^ インデックス : 新旧分離でセガ傘下に 「アトラス」ブランドも継続まんたんウェブ 2013年11月1日
  13. ^ セガとサミーの唐突な合併、思惑外れた青園CSK社長 - 2003年2月25日 日経BPnet
  14. ^ ナムコ、セガ アミューズメント事業分野における包括業務提携(セガ公式サイト ニュースリリース)
  15. ^ セガ、ナムコ 物流事業統合(セガ公式サイト ニュースリリース)
  16. ^ アミューズメント事業における基本合意に関するお知らせセガとバンダイナムコゲームス、アミューズメント施設におけるネットワーク技術基盤「ALL. Net」対応のアミューズメント機器2種の同時作動に関する共同テストを香港にて開始(セガ公式サイト ニュースリリース)
  17. ^ 「イナズマイレブン」が特許侵害? セガ、東京地裁にレベルファイブを提訴 2012年12月11日 ITmedia
  18. ^ セガとバンダイ、10月1日に合併することを発表、新社名は「セガバンダイ」”. PC Watch (1997年1月23日). 2012年8月20日閲覧。
  19. ^ 株式会社インデックスのアミューズメント事業のグループ内移管についてセガプレスリリース 2013年12月2日
  20. ^ セガ、中国におけるオンラインゲーム事業から撤退--現地化ができなかったのが原因か 2007年6月7日 4Gamer.net
  21. ^ 2011年に中国企業へのライセンス供与契約を締結し、開発中とされている。セガ、ライセンス契約を締結 2011年5月20日 Game Watch
  22. ^ a b <特報・リストラ>転籍拒否なら「隔離部屋」セガが12人に辞令”. 毎日新聞 (2007年9月14日). 2012年1月12日閲覧。
  23. ^ 事故ゲーム機を撤去へ 岐阜の指切断、施設は営業再開[リンク切れ](中日新聞)2007年10月10日
  24. ^ サッカーゲーム機:岐阜の指切断事故、セガがミス認める 毎日jp (毎日新聞)
  25. ^ セガ、デバッグアルバイト応募者の個人情報がGoogleマップ流出 INTERNET Watch ニュース
  26. ^ 発声練習で過呼吸、アルバイト6人搬送 代々木のゲームセンター MSN産経ニュース
  27. ^ セガ、欧州子会社で個人情報のべ129万人分漏洩を確認 クレジットカード情報などはなし GAME Watch ニュース
  28. ^ 東京ジョイポリスで男児骨折 お台場、指3本 2013年4月15日日本経済新聞電子版
  29. ^ 東京ジョイポリスで遊具のカメラ落下、男児重傷 2013年4月16日 ヨミウリ・オンライン
  30. ^ 弊社の店頭販促用什器によるお客様のけがについて 2013年4月16日 セガ公式サイト
  31. ^ “あり得ない”が満載!? 東京ジョイポリスの新アトラクション体験レポート 2012年7月1日 Walkerplus
  32. ^ セガ公式Twitter「増税で嗜好品終了とかワロス。まず削るのは衣食住だろww」→「誤った投稿でした」と謝罪 2013年10月1日 ガジェット通信
  33. ^ Twitter - SEGA OFFICIAL 2013年10月1日 セガ公式アカウント
  34. ^ 不正アクセスによる一部公式サイト停止のお知らせ | トピックス | セガ 製品情報
  35. ^ ソニックチャンネル スタッフコラム:ソニックチャンネル ファンアートに関するお知らせ
  36. ^ “ゲームソフト『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック™(仮称)』発売決定!” (プレスリリース), セガ、任天堂, (2011年4月22日), http://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2011/110422.html 2011年7月17日閲覧。 

外部リンク[編集]

#不祥事・事故の節に記載した2014年の不正アクセス事故以降、サイトのHTTPS接続化が進められており、“ https://sega.jp/ ”で閲覧したほうがセキュアである。(以下の公式サイトも同様)