学園アリス
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| 学園アリス | |
|---|---|
| ジャンル | 少女漫画 |
| 漫画 | |
| 作者 | 樋口橘 |
| 出版社 | 白泉社 |
| 掲載誌 | 花とゆめ |
| 発表期間 | 2002年 - 連載中 |
| 巻数 | 19巻(以下続刊) |
| アニメ | |
| 監督 | 大森貴弘 |
| シリーズ構成 | 横山雅志 |
| キャラクターデザイン | 伊藤良明 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 「学園アリス」製作委員会 |
| 放送局 | NHK-BS2 |
| 放送期間 | 2004年10月30日 - 2005年5月14日 |
| 話数 | 全26話 |
| コピーライト表記 | ©樋口 橘・白泉社/ 「学園アリス」製作委員会 |
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『学園アリス』(がくえんアリス)は、樋口橘による少女漫画作品と、それを原作とするアニメ作品、およびゲーム作品である。
目次 |
[編集] あらすじ
小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。なのに蛍は突然、アリス学園に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに、生徒たちの噂では、アリス学園は一度入ったら出られないという。それを知った蜜柑は、転校していった蛍を追いかけ単身東京へ。向かった蜜柑が辿り着いたのは、天賦の才能=アリスを持つ者のみが通える究極の一芸入学の学校、アリス学園であった。
鳴海のフェロモンのアリスが通用しないことから学園教師の鳴海にアリスの才能を見出された蜜柑はそのまま学園に入学するが、入ったクラスは学級崩壊状態。初等部B組のボスで、危険人物として恐れられる棗からは反感を持たれ、さらに学園外との接触は全て断たれるという苦難の日々が続く。しかし持ち前の明るさと根性、そして蛍を始めとする友人たちの協力で、蜜柑は次第に周囲の雰囲気を明るく変えていく。棗のために心を閉ざしていた流架や、反感を持たれていた棗さえも……。学園の暗部や出生の秘密に翻弄され、芽生え始めた恋心に戸惑いつつも、蜜柑の学園生活は続いていくのだった。
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[編集] 登場人物
[編集] 初等部
- 佐倉蜜柑(さくら みかん)
- 声優:植田佳奈
- 主人公。11歳。1月1日生まれ。山羊座。O型。身長138cm。最近少し大きくなった。体重33kg。攻撃してくるアリスや特にフェロモン系のアリスを打ち消す「無効化のアリス(現在は盗みのアリスも所持している)」を持つ。星階級は星なし、後にシングルに昇格。特別能力系から危険能力系へ移動。(正式ではない)アリスストーンの色は名前と同じ蜜柑色。京都府出身、関西弁を話す。髪型は主にツインテール。(結んでないと落ち着かないらしい)「めげへん」「くじけへん」をモットーとする、無邪気かつ天真爛漫な娘だが、かなりのお馬鹿さん。ただ1人の家族である「じーちゃん」の教えを常に忘れず、律儀に守っている。自分より人を思いやる優しさゆえに無茶をし過ぎてしまうことも。ドM(イラストファンブックより)。愛読書は『MとNの肖像』(作者の過去作品)。蜜柑が乙女として棗に奪われたアイテムは、 1,パンツ 2,胸のぞき 3,キス。これについて蜜柑は「3はちがう!歯が口に当たっただけ」と言っているが、後で棗にキスされたため、結局同じことである。棗のことを、2巻目ぐらいからずっと何かと理由をつけて気にしている。殿先輩に「棗のパートナーってことはもうお手つきかー」などと言われているが、そんなことはない。(蜜柑と棗が両思いになったため、今後の展開であり得るかもしれないが。)正月の夜に棗の部屋で抱き合って寝ていた。
- アリスについて、攻撃系に対してはまだ完全に使いこなせておらず、大切な人(特に棗)を守りたいという気持ちに対して爆発的に発動する。ただしフェロモン系には効果が持続する。また「盗みのアリス」を持つことも判明。これらは、「昔ある事件を起こした関係者と同じ能力」ということで学園から危険視されている。前者は蜜柑の実父である行平泉水(後述)、後者は蜜柑の実母である安積柚香(後述)と同じ能力であり、遺伝的に受け継いだもの。柚香が実の母親だと知らされるが、「Z」事件の因縁から、拒絶してしまう。次第に棗を異性として意識しはじめるようになり、今は両思い(しかし、蜜柑は思いを告げていない)。また、棗の体調を心配している。過去の話から棗とは何か関係がある。蜜柑の父親は元特力系担当教師の行平泉水。7.5ファンブック、連載100回記念キャラコンでは両方とも2位。1巻表紙。
- 今井蛍(いまい ほたる)
- 声優:釘宮理恵 / 2004花とゆめ 9 - 12号応募者全員サービス 激ラブ花ゆめプレミアムDVD・花とゆめ2004☆ハッピードラマCD:沢城みゆき
- 11歳。10月25日生まれ。蠍座。AB型。身長139cm。体重33kg。不思議な力によってアイディアをメカ内に宿らせ、不思議なメカを作り出す「発明のアリス」を持つ。ただしメカの性能はそのときの気分や好みによってムラがある。非常に珍しく実用性が高いアリスのため、ハイテク技術を欲する企業や世界中の大富豪をも魅了している。技術系。星階級はトリプル(一時期シングルだった)。アリスストーンの色は水色が混じった紫。見た目はかなりの美少女だが、毒舌。親友である蜜柑にも容赦がない。かなりの守銭奴、面倒くさがりで大食らい。特にカニ、カニみそ、イクラ、エビ、ハマグリなどの魚介類が大好物でパーティーの時はひたすら何か食べている。第一話で蜜柑と同じ関西弁で話していた。
- 普段は顔に出さないが蜜柑をはじめとする周りの友人や家族を想う愛情を心に秘めており、蜜柑の窮地には文句を言いつつ手助けすることが多い。その絆の深さは鳴海が怪しむほど深い。棗と流架が蜜柑のことを好きなのを知っていて、見守っている。アリス祭3日目の、体質系ミュージカルで、蜜柑が流架とキスしそうになったときそれを阻止した。(棗も。しかし蛍と協力した訳ではない)
- イラストファンブックでも「百合好きさんに9つの質問」をされていた。兄・昴と似ているところが多く、好きな食べ物や性格などはそっくり。しかし同族嫌悪なのか、学園内で出会うたびに壮絶なバトルを繰り広げている(クリスマスのダンスパーティーで、延々と昴の足を踏もうとしていた)。が、のちに昴に何らかの事情(後述)があって家族と距離を置いていることを悟り、兄妹としての絆を深めた。心読み君に「ドS」な人として認識されている。体育祭では同じ白組の棗と火花を散らしあっていた。特力系家系図では蜜柑とむすばれておりペンギーの親。蜜柑の逃亡に手を貸したため、外国行きが浮上中。(だが、今は蜜柑たちと過去に行っているため、どうなるかは不明)7.5ファンブックでは5位、連載100回記念キャラコンでは4位だった。3巻表紙。
- 日向棗(ひゅうが なつめ)
- 声優:朴璐美
- 11歳。11月27日生まれ。射手座。B型。身長140cm。蜜柑よりも大分背が伸びた。体重34.5kg。炎を自由自在に操る「炎のアリス」(正式には火のアリス)を持つ。本来は潜在能力系だが、強大なパワーを誇るため危険能力系。星階級は、初等部唯一の「幹部生(スペシャル)」。アリスストーンの色は赤。弱点はフェロモン系のアリス。ドがつくほどの「S」でツンデレで、ムッツリスケベ(流架曰く)。普段は冷静で滅多なことでは動じないが、一度怒るととてつもなく恐ろしい。初期は殆ど笑顔を見せず、親友の流架以外には心を閉ざしていた。しかし蜜柑との出会いを経て、徐々に蜜柑やその友人に対して心を開いてゆく。
- 蜜柑に会う以前は幹部生の地位にいることへの妬みから、上級生に苛めに近いことをされていた。強大なアリスの力を誇るがゆえに学園に目を付けられ、裏の危険な任務を片付ける「裏工作員」に仕立て上げられた。仕事をするときは黒猫をモチーフとした「アリス完全制御面」を必ず装着することから、闇の世界では畏怖を込め「黒ネコ」と呼ばれている。しかし、その強大な力はアリスの形の4つ目の形のせいで、一年前から(約四年生)アリスを使うと吐血したり、衰弱することがある。(蜜柑は吐血については知らないが初等部校長、ペルソナ、翼、その他危力系の人たちなどはそのことを知っている。)8歳の頃、「町を一夜にして火の海にした」と言われていたが、実際は妹・葵(後述)をかばっての嘘だった。彼のアリスは遺伝的なものであるらしく、家族全員が「炎のアリス」を有している(ただし母親、馨だけは記憶操作のアリスで、父親のアリスは現在は残りカスのようなものらしい。そして葵は現在非アリス)。入学前は学園のスカウトから逃げるために転校を繰り返していた。その先で流架と出会い、現在に至る。
- 蜜柑に恋心を抱いているが複雑な内面を持つため、感情をうまく素直に表せず、行動以外の面は非常に分かりにくい。
- クリスマスパーティーのときに、蜜柑とダンスをしていた最中、転倒しキスしてしまった(正確には、棗の口と蜜柑の歯が当たったため、歯キス。そのあと、クリスマスツリーの上で棗が蜜柑にキスをした。2回目のキスのときは、誰にもばれていない(しかし、のばらがオペラグラスで蜜柑を監視していたので、ばれている可能性もある)。蜜柑と同じで、棗もこれがファーストキスだったようである。蜜柑がでっちあげた方法で危力系に入れられることを知って、颯の格好をし(そのころ本人は棗(?)があげたケーキを食べて寝ていた)阻止しようしたときに久遠寺初等部校長らがいる前で蜜柑を後ろにかばいながら告白した。ファンの中には、蜜柑を見て(泉水が柚香にしたように)告白してほしかったと言う意見がでている。
- 初対面にも関わらず蜜柑のパンツを脱がせたり、「ガリバー飴」によって15歳になった蜜柑の胸を触ったり、アリス祭でランプの精の姿の蜜柑の胸をのぞいたりと、かなり過激な悪戯をしでかしていた。蜜柑のことを「水玉」や「ブス」などと呼んでいたが、文化祭のラストダンスの際「たまには名前で呼べ」と蜜柑に言われそれ以来は「みかん」と呼ぶようになる(蜜柑に危機が迫っているときなどのときだけ。普通に話をしているとき、蜜柑を追い詰めさせるときなどは水玉やブスなど。月登場以来はなぜか漢字で「蜜柑」。ブスや水玉などの呼び方をしなくなった)。7.5ファンブック、連載100回記念キャラコンで両方とも1位。作者曰く「学アリの大黒柱」。2巻表紙。
- 乃木流架(のぎ るか)
- 声優:安田美和 / 2004花とゆめ 9 - 12号応募者全員サービス 激ラブ花ゆめプレミアムDVD:皆川純子
- 11歳。3月16日生まれ。魚座。O型。身長140cm。体重35kg。どんな動物とも心を通わせられ、また言葉を理解したり操ることも出来る「動物フェロモンのアリス」を持つ。体質系。星階級はトリプル。アリスストーンの色はクリーム色。ニックネームはルカぴょん、ルーちゃん。大の仲良しの兎をいつも抱えている(この兎は蜜柑に「うさぎん」と勝手に名付けられて呼ばれている)。棗のために自らも他人に心を閉ざしていたが、蜜柑が転入して以降は彼女の明るさに触れることで、段々と本来の優しい自分を取り戻していく。
- アリス使用時は普段とは別人の如くはじけ、動物達にデレデレ状態となる。そこを蛍につけこまれ、アリス使用時の写真や恥ずかしい写真を撮られては、脅迫のネタや資金稼ぎの元にされている。棗の親友であることから不自然に与えられた階級のため、普段は星を隠していた。そして、アリス祭のときに蜜柑にばれてしまう。後にバッジを投げ捨て、柵から解放された(星階級は変わっていないが)。学園に来る前は、学園のスカウトや誘拐犯などから流架を守るための見張りに付き纏われる窮屈な日々を送っており、自分がアリスであることにコンプレックスを抱いていたが、棗との出会いにより変わり始め、現在に至る。
- 蜜柑に恋心を抱いているが、それを上手く言葉に表すことが出来ない。棗が蜜柑のことを好きなことを知っている。蜜柑以外の周りの者たちにはしっかり伝わっている。それゆえ、翼や美咲たちに蜜柑のことでいじられがち。ルカぴょんをあたたかく見守る会(体質系支部もある)やルカぴょんをちょっぴりつつく会などが本人の知らないところで発足。クリスマスパーティーのときに、蜜柑の右頬にキスをする。7.5ファンブック、連載100回記念キャラコンで両方とも3位。4巻表紙。
- 飛田裕(とびた ゆう)
- 声優:大浦冬華
- 初等部B組委員長。12歳。6月14日生まれ。双子座。A型。身長138cm。体重32.5kg。博多出身。自分の念じた幻覚・幻影を他人に見せる「幻覚のアリス」を持つ。潜在能力系。星階級はトリプル。アリスストーンの色は翡翠色。あだ名は「いいんちょー」「委員長」「いいんちょ」。困っている人を放っておけない性格で、強い信念を持ってクラスの平和を誰よりも考えている。真の意味でのクラスのまとめ役。成績優秀でアリスのパワーも優れており、優等生賞も取っている。意外と奥行きがある侮れない性格だが、怖いものが苦手。(だがアリス祭ではお化け屋敷で幻覚を見せてくる人を怖がらさせていた。)蛍曰く、「バカ」(蜜柑と同じお人好し)。安積柚香に自分のアリスを盗まれた事がある。蜜柑に密かに想いをよせている(作者によると、一目惚れらしい)。魂が入れ替わった時、棗の姿になったときに棗の体に異変を感じ、心配している。7.5ファンブックでは18位、連載100回記念キャラコンでは行平高等部校長と同じく21位。6巻表紙。
- 正田スミレ(しょうだ-)
- 声優:斎藤千和 / 2004花とゆめ 9 - 12号応募者全員サービス 激ラブ花ゆめプレミアムDVD:水橋かおり
- 蜜柑のクラスメイト。12歳。5月31日生まれ。双子座。B型。身長140cm。体重36kg。嗅覚・直感力・走力が犬や猫並みになる「犬猫体質のアリス」を持つ。アリス使用時はヒゲが生えるが、アニメでは犬か猫の耳も生え、口調も変わり四脚歩行になる。体質系。星階級はダブル。アリスストーンの色は棗と同じ赤。蜜柑からは「(クルクル)パーマ」と呼ばれている。パーマというあだ名は3巻の棗がレオに誘拐される直前に蜜柑が言ったことから定着。転入当初の蜜柑にキツく当たり、蜜柑を「星なし」に陥れる(実際は神野先生が蜜柑を最初から星なしにしようとしていたが)など嫌がらせばかりしていたが、棗の誘拐事件をきっかけに以前よりは仲良くなった。初登場の頃はアリスを持たないふつうの人間を見下すような言動があったが、その反面アリスであることに誰よりも強い誇りと責任感を持っており、言動にも筋が通っている。その一方で棗・流架ファンクラブの会長を務めるなど、結構ミーハーな面もあるが、棗と流架からはほとんど相手にされていない。13歳の姿になったよーちゃんも気に入ったことから面食いのようである。中等部に技術系の兄(声優:武内健)、通称わかめ頭がいる。将来はアリスを生かして、国家の捜査官や警察関係に勤めたいと思っているようだ。7.5ファンブックでは17位、連載100回記念キャラコンでは15位。7巻表紙
- 小笠原野乃子(おがさわら ののこ)
- 声優:野中藍 / 2004花とゆめ 9 - 12号応募者全員サービス 激ラブ花ゆめプレミアムDVD:松岡由貴
- 蜜柑のクラスメイト。10歳。9月26日生まれ。天秤座。A型。色々な薬を調合したり作り出すことが出来る「不思議な薬のアリス」を持つ。技術系。星階級はシングル(なぜか第1巻ではダブル)。アリスストーンの色はピンク。アンナと仲がいい。蜜柑の転入初日にいち早く声をかけたり、ドッジボールの時も仲間になったりと、いつも優しいほのぼのとした雰囲気の持ち主。岬先生が好き。13歳の陽一も気に入っている。実はお金持ち。
- 梅ノ宮アンナ(うめのみや-)
- 声優:神田理江
- 野乃子の親友。10歳。3月2日生まれ。魚座。A型。料理を作るとなぜか喋ったり動いたりと、不思議な副作用のある物が出来てしまう「不思議な料理のアリス」を持つ。技術系。星階級はシングル。アリスストーンの色はピンク。岬先生が好き。野乃子の親友だけあってとても優しい性格で、常にマイペースで天然気味。名前の由来は、梅宮アンナらしい。7.5ファンブックより、女の子らしさはB組で一番。
- 心読み君
- 声優:松元恵 / 2004花とゆめ 9 - 12号応募者全員サービス 激ラブ花ゆめプレミアムDVD:南央美 / 2008花とゆめ18 - 19号応募者全員サービスドキドキ☆ドラマCD:松元恵
- 蜜柑のクラスメイト。10歳。3月18日生まれ。魚座。AB型。相手の心が読める「読心術のアリス」を持つ。潜在能力系。 蜜柑より一つ学年が下だが蜜柑よりも背が高い。ひょうひょうとした笑顔に似合わずかなりの毒舌キャラだが、優しいのか意地悪なのかよく分からないのに憎めない性格。ある意味蜜柑より自由奔放。言葉攻めが得意のドS。人の心を勝手に読み上げるが感情がこもっていない。学園に入る前、「道案内したおばあさん(変装した男)の心を読んでみたら殺人犯だった」という経験をしたにも関わらず笑い話として語るなど、見た目によらず肝が据わっている。本名が公開されていないにも関わらずネット上の人気投票では上位を獲得するなど、侮れないキャラである。本名が明かされていないことは作中でも触れられているが、笑ってごまかした。しかし作者曰く、彼の名前自体は考えているらしい。心読み君と呼ばれ始めたのは4巻で初めて蜜柑に呼ばれてから。その頃までは名無しキャラだったらしい。私服はいつもキツネ目君とお揃いの服を着ている。実はスミレのパートナー。元々は無表情キャラだったがスミレに言われてイメチェンしたらしい。面食いで心読み君にかわいいといわれたのは葵だけ。蜜柑は並みの上らしい。シャッフル事件では、委員長が中身のパーマと蜜柑だとパーマのほうと行動を共にしたがった。あと、パーマの中に入った時顔に落書きをしていた。7.5ファンブックでは7位、連載100回記念キャラコンでは9位。キツネ目君と一緒に13巻表紙。
- キツネ目君
- 声優:細野雅世
- 蜜柑のクラスメイト。11歳。4月4日生まれ。牡羊座。O型。宙に浮くことができる「浮遊術のアリス」を持つ。潜在能力系。心読み君と行動を共にすることが多い。私服はいつも心読み君とお揃いの服を着ている。2人で組んではイタズラをしている。性格もいい意味でフワフワしている。意外に人懐っこく、棗にも物怖じせず接している。いつも糸目だが、アニメ13話、漫画3巻では目を開けたことがある。連載100回記念キャラコンでは29位。心読み君と一緒に13巻表紙。
- 星野保志雄(ほしの ほしお)
- 蜜柑の元クラスメイト。「天候操作のアリス」を持つ。あだ名は「ほっしゃん」。普段はアリス制御の仮面を付けている。特別能力系。アリスが「子供のときにしか発動しない」タイプに該当、学園を去ることになる。アリスが強力というわけではなく、アリスが感情に左右されてしまうために仮面を付けている。話題に上るまで、蜜柑はアリスどころか名前すら知らなかった。最後のアリスは人のために使おうと考え、蜜柑たちに綺麗な虹を残して家族の元へ帰った。蜜柑曰く、のだっち系の顔。
- 聖陽一(ひじり よういち)
- 声優:斎藤千和
- A組の3歳児(誕生日が来たため4歳)の男の子。4月13日生まれ。牡羊座。AB型。通称「よーちゃん」。悪霊を何体も召喚できる「悪霊使いのアリス」を持つ。能力を使うと鬼太郎のように髪の毛が逆立つ。他者の「負の気」を敏感に察知でき、また取り込むことも出来る。危険能力系。星階級はシングル。棗にとても懐いているためか、かなり口が悪い。当初は蜜柑には懐かなかったが、クリスマスパーティーのベアの一件により蜜柑にも懐くようになった。なぜか蛍にも懐いており、棗といる場面以外では蛍といることが多い(蛍のことを「ほたるおねーちゃん」と呼ぶが蜜柑のことは「みかん」である)。デザインは、作者の前作「MとNの肖像」に出ていた聖英一の弟の「聖陽一」の使い回しである。蛍の部屋から失敬したガリバー飴を食べて急に幼児(3歳)から美少年(13歳)に成長。その副作用で大きくなったり小さくなったりできる「特異体質」(第2のアリス)を手に入れ、3歳にして2つのアリスを持つこととなった。ゆえに制服は伸び縮み70%の特注品。月の正体を見破り、棗と同じく蜜柑を守ろうとしている。7.5ファンブックでは8位、連載100回記念キャラコンでは7位。11巻表紙。
- 宇佐美和歌子(うさみ わかこ)
- 声優:神田理江
- アニメオリジナルキャラクターで、 蜜柑のクラスメイト。スミレと行動を共にする。「物体テレポートのアリス」を持つ。潜在能力系。星階級はシングル。棗・流架ファンクラブの会員で、スミレを「会長」と呼ぶ。蜜柑からは「パーマのけらい」と呼ばれている。普段はスミレのいいなりだが抜け駆けすることも。ドラマCD「チョコレート☆ホリック」では、スミレを差し置いて、棗と流架に自分の作ったチョコレートを渡した。
- 小泉 月(こいずみ るな)
- 「吸魂のアリス」を持つ。4月4日生まれ。牡羊座。AB型。通称「吸魂鬼」。蜜柑らが6年生になった春、転入生としてやってきたが、実際は初等部校長が蜜柑の監視の為に送った監視役。アリスストーンの色は赤紫。蜜柑の母親・安積柚香と同い年(30歳)だが、何らかの方法で子供の姿になっている。柚香や棗の母を嫌っている様な描写が多々見られており、転校した当初から蜜柑や棗に脅しのような言葉を発している。蜜柑に体育祭練習の日、「まわりの被害を少しでもおさえたいのなら、だまることとでしゃばらないこと」と釘を刺し、棗に対して多々、脅しの言葉を放つ。後に初等部校長の部屋で蜜柑にアリスを盗まれた。
- 自身が初等部生の頃、アリスが原因で周囲から疎まれていたため初めて友達になってくれた柚香に執着していた。自身をはじめてまともに扱ってくれた初等部校長を、以来敬愛し、執心している。中等部になっても、自分に対する態度を改めようとしないクラスメイト達にアリスを使おうとしたが、それを止めようとした柚香にアリスを盗まれた。あくまで事故だったが、それによって初等部校長の関心が柚香に移ったため、自分だけの校長を奪われたように感じ、柚香を疎み、仕返しをはじめた(志貴曰く「初等部のいつもの幼稚な差し金」)。本人は柚香と友達になったのは「これ以上独りが堪えられなかっただけ」と言っているが、本当は柚香が大好きだった。行平にそのときの月にぴったりの言葉として「可愛さ余って憎さ百倍」と言われた。
[編集] 中等部
- 安藤翼(あんどう つばさ)
- 声優:成瀬誠
- 蜜柑の初めての先輩。14歳。7月15日生まれ。蟹座。O型。身長165cm。体重は秘密。影を自由自在に操る、操作法のバリエーションも豊富な「影使いのアリス」を持つ。特別能力系→危険能力系。星階級はダブル。アリスの能力は高く、トリプル以上の実力を持っているが、過去に親友の要を利用されたことに怒り教師達に噛み付いたことで、罰則として星(バッチ)を取り上げられ、場合によっては激痛を起こすことも出来る「罰則印」(目の下の星マーク)を付けられた。そのため同級生からは「中等部一の落ちこぼれ」と呼ばれている。しかし本人は全く気にしていない。後輩思いの頼れる先輩で、蜜柑も慕っている。これが原因で、棗からは目の敵にされていたが、「Z」編以降は少しずつ棗と新たな絆を築きつつある。棗と初めて会った時から、棗が蜜柑のことが好きだと知っている。なので棗が蜜柑にちょっかい?をだしているとにやにやしていたり、また見守っていることも。物心がつく前から周囲にアリスと知られていたため、3歳の頃から学園にいる。棗や蛍からは後輩であるにも関わらず「カゲ」、「ハゲ」(蛍談)「まげ」(棗談)と呼び捨てにされることがしばしば。花園会の件からか、蛍には頭が上がらず、「蛍ねーさん」、「蛍様」と呼んでいる。彼に罰則印をつけたのは、高等部の周瑠衣。翼自身は瑠衣のことが苦手だが、瑠衣からはかなりの「お気に入り」として好意を一方的に寄せられている。美咲とは3歳からのつき会いで、幼馴染。恋愛感情を抱いている様子。しかし美咲には悪友と思われている(イラストファンブックより)そのことで殿や棗にからかわれることもある。最近危険能力系に移動になり、蜜柑たちにはそれを教えていない。しかし行方不明になったときにばれた。棗との任務で行方不明になっていたが、実は柚香に救われ、密かに高等部校長に匿われていた。その経緯より、柚香に好感を持つ。その後柚香に入れてもらったタイムトリップのアリスで殿とのばらを助け蜜柑たちとトリップしたところで出会う。7.5ファンブックでは4位、連載100回記念キャラコンでは5位。8巻表紙。
- 原田美咲(はらだ みさき)
- 声優:井上麻里奈
- 蜜柑の先輩。15歳。6月14日生まれ。双子座。B型。身長159cm。体重は秘密。多数の分身を出現させる「ドッペルゲンガーのアリス」を持つ。分身を出現させていられるのは1日弱が限度。たまに分身同士で口喧嘩をすることも。特別能力系。とても面倒見が良く、下町っ娘気質の姉御肌。話す言葉がやや男っぽいが意外とモテる。翼とはいいコンビだが、恋人同士になるのかは今のところ不明。翼は「ただの仲間で友達として一番気楽だから一緒にいるだけ」らしい。しかし周りからはカップルを通り過ぎて夫婦だと囁かれている。異性そのものに興味がないようなセリフも聞かれるが、アニメ版のドラマCDでは好きな人がいるらしいセリフを言っており、翼のことを気にしている節もある。数年前のバレンタインデーで翼が他の女の子から貰った「媚薬チョコ」によりメロメロになっているところを見たらしく(このときのせいか翼のことを「女たらし」と思っている)、それ以来翼には義理チョコも渡さず、アリスストーンの交換を翼にほのめかされても無視しているらしい。翼と同じく3歳から学園にいる。行方が分からない翼のことをすごく心配している。7.5ファンブックでは15位、連載100回記念キャラコンでは11位。15巻表紙。
- メガネ君
- 声優:荻原秀樹
- 蜜柑の先輩。14歳。7月30日生まれ。獅子座。AB型。自分の魂を自在に切り離し、他の物に憑依させる「憑依のアリス」を持つ。それを生かし、アリス祭でも十分に活躍した。本体が危機を感じると魂が引き寄せられるらしい。特別能力系。翼と仲がいいらしく、他の特力メンバーの中でも登場頻度は高い。文化祭の時のスミレの猫耳や、最終日のパーティーの蜜柑達、初等部女子生徒のドレス姿を褒めちぎったり、久々に会った要に「要ちゃ〜ん」と抱きつこうとしたり、ガリバー飴で小学生と化した美咲を写真に収めようとしたり、クリスマスの買い物のとき小さい男の子に自分のホットぶどう(飲み物)をあげるなどのシーンが見受けられるため、ファンの間でロリコン、ショタコン疑惑が囁かれている。
- 宮園百合(みやぞの ゆり)
- 声優:豊口めぐみ / 2004花とゆめ 9 - 12号応募者全員サービス 激ラブ花ゆめプレミアムDVD:岡村明美
- 中等部生徒。14歳。8月1日生まれ。獅子座。A型。女性を虜にする「女性限定フェロモンのアリス」を持つ。ただし上手く制御ができない。体質系。フェロモンのせいで当然女子生徒から絶大な人気を誇り、蛍・野乃子・アンナ・スミレもファンになるほど。ファンからは「ユーリ様」という愛称を得ている。今一つ自分のアリスに納得がいかないらしく、「普通の女の子になりたい」と思っている。そんな風に苦悩する彼女に対して、鳴海は間接的ながら女好きにしようとしていた。数多くの宝ヶ塚から破格の待遇でスカウトされており、現在、モデルの夢との間で悩める日々を送っている。実は櫻野の隠れファン。彼女のタイプは、櫻野の様に線の細い人のようである。花姫の1人で、花名は「若竹の君」。
- 園生要(そのお かなめ)
- 声優:小林沙苗
- 翼と美咲の親友。14歳。1月16日生まれ。山羊座。O型。人形を創る際、人形の中に魂を吹き込み命を与える事が出来る「人形創りのアリス」を持つ。技術系。ベアの生みの親で、ベアも要に対してだけは素直に甘える。自分のウリを最大限活用して、要求を言葉にせずに相手に伝える術を持っている。「アリスを使う度に寿命を縮めてしまうタイプ」で、元々病弱なことも重なり、ほとんど病院暮らしである。優しく温和な美少年で、高等部の女子生徒にファンが多い。人形創りを生きがいにしており、自分の命を縮めるとわかっていても人形を創り続けている。アニメ版ではそのエピソードが原作よりも丁寧に描かれており、作者も気に入っているらしい。ずっと昔に蛍が描いた「王子様」によく似ている。以前自分のアリスを学園に利用されており、それが原因で翼は星(金バッチ)を取られているが、どのようにアリスを利用されたかは不明。連載100回記念キャラコンでは27位。16巻表紙。
- 音無由良(おとなし ゆら)
- 声優:上田純子
- 蜜柑の元クラスメイト。中等部一年。13歳。4月4日生まれ。牡羊座。AB型。遠く離れた人物や未来などをある程度予測できる「占いのアリス」を持つ(千里眼に近い能力を兼ね合わせている)。但しその際はリズミカルなダンスがなぜか不可欠。潜在能力系。ユニークなアリスを持つ一方で、中一とは思えない色気も持ち合わせている。それもあってか、文化祭のラストダンスを踊ったのがきっかけで付き合い始めた彼氏がいる。蜜柑は占い時は「先生」と呼んでいる。卒業式の際、初めて占いがはずれた。
[編集] 高等部
- 殿内明良(とのうち あきら)
- 2008花とゆめ18 - 19号応募者全員サービス ドキドキ☆ドラマCD:杉田智和
- 特力系代表。プリンシパル(生徒会)の一員。幹部候補生。高等部3年→専科1年。18歳。6月14日生まれ。双子座。O型。他人のアリスのパワーを増幅させる「増幅のアリス」。特別能力系。アリスストーンは紫で茄子型に作っている。通称「殿」。無類の女好きで、初対面で小学生の蜜柑にすら粉をかけようとする困った人物。他の特力のメンバー同様、学園のルールなどはあまり気にしていない。アリスのパワーが非常に強い上に用途も幅が広く、よく学園の「外」の仕事に同行させられるため、普段は特力を留守にしがちで、そのため蜜柑も入学してから数ヶ月間はその存在を知らなかった。しかしそれだけあって裏の情報などに詳しい情報通。女癖の悪さからいい加減な性格に思われがちだが、思慮深さや後輩思いな一面を持っている。実際、蜜柑達が「Z」を追って高等部に潜入したときは力を尽くした。翼と同様の理由で棗に目の敵にされている。中学の頃に学園の卒業生だった占い師のアリスを増幅させたことによりアリスと判明して入学したが、当初は学園の理不尽さに納得がいかず荒れていた。当時はその憂さ晴らしで翼とメガネ君はよく苛められた。今はそのネタで女性の同情を誘って口説きまくっている。なお、第14巻の表紙に「女好き」と「ロリコン」の札が貼られていたり、イラストファンブックで「ロリコン好きに9つの質問」をされていたりと、その疑いが強い。蜜柑達のZ事件における行動により、責任を負わされる立場になっている。風紀部隊に捕まったのばらを目撃し、助けようとしたところで行方不明だった翼に助けられる。7.5ファンブックでは13位、連載100回記念キャラコンでは18位。14巻表紙。
- 速水(はやみ)
- 高等部生徒。新聞部部長。「遠目・遠耳のアリス」を持つ(2つで1つのアリスなのか別々のアリスなのかは不明)。おそらく潜在能力系。覚え方は「速耳のハヤミ」。関西弁で話すため、蜜柑も親近感を抱いていた。目を鍛えるためにアリス育成眼鏡をかけている。能力故に情報通で、裏の情報も知っている。「速水」は名字ではなく下の名前。
- 櫻野秀一(さくらの しゅういち)
- 声優:私市淳
- アリス学園の生徒会長にして学園総代表。プリンシパルの一員。幹部生。高等部3年→専科1年。18歳。1月26日生まれ。水瓶座。AB型。3つのアリスを持っており、「瞬間移動」と「直感」のアリスの持ち主と判明したが、残り1つのアリスの詳細は不明。しかし、応援合戦の時に月がアリスを使った生徒にアリスを使い、蜜柑を助けたアリスが、3つ目のアリスだと思われる。潜在能力系。物腰の柔らかい美青年。高等部の「穴(ワープゾーン)」の存在を知る人物であり、それを隠し通している。蜜柑達「Z」追跡の際には、蜜柑に心を動かされて「穴」の存在を教える。昔、学園で起こった悲劇について何かを知っている節がある。初等部の頃は昴と共に、蜜柑の母である柚香を「お姉ちゃん」、蜜柑の父である泉水を「先生」と呼んで慕っていた。そのためか、自分のアリスストーンを蜜柑の手元に渡らせたり、「風紀委員に捕まるな、自分たちとも必要以上に関わるな」と忠告したりと、蜜柑を見守っているようである。バレンタインのときに櫻野あてのチョコが結構あったため、女子にモテるようだ。今井昴、山之内静音と共に春になってプリンシパル(生徒会)を引退し、B組で教育実習中。連載100回記念キャラコンでは25位。
- 今井昴(いまい すばる)
- 声優:川島得愛
- 潜在系総代表にして副会長。プリンシパルの一員。幹部生。高等部3年→専科1年。4月21日生まれ。牡牛座。O型。自他共に傷を癒す「癒しのアリス」と、その痛みを記憶して第3者に転移する「痛みのアリス」という表裏一体の2つのアリスを持つ。蛍の実の兄。蛍よりも幼い5歳の頃から学園にいる。人望は厚いが、冷淡な性格で周囲には恐れられてもいる。櫻野秀一と同様に「穴」の存在を知っているが隠し通している。また過去の悲劇も知っている模様。登場当初は実の妹の蛍に対しても事務的で機械的な態度をとるが、本当は過去の悲劇から弱い自分と決別するために家族のぬくもりを捨てていた。その為、「もっと兄妹として接するべきだった」と蛍に自分の本音を伝え、わびた事がある。実は蛍と同じく守銭奴で、好きな食べ物も同じなど共通点は多い。また、ファン層も蛍とかぶっている。櫻野とは初等部の時は犬猿の仲だったが、ある事件を通して仲がよくなった。初等部の頃、ペルソナにアリスを使われたが運よく逃れることができ、大事に至らなかった。
- バレンタインのとき櫻野同様、昴あてにチョコが結構あったため、女子にモテるようだ。それと同時に蛍に媚薬入りのチョコを渡されたとき、櫻野によると究極の選択のような顔をしていたようだ。連載100回記念キャラコンでは23位。17巻表紙。
- 山之内静音(やまのうち しずね)
- 技術系総代表。プリンシパルの一員。幹部生。高等部3年→専科1年。17歳。4月12日生まれ。牡羊座。A型。「音色のアリス」を持つ(音色といっても音楽だけでなく自分で鳴らす音なら何でも相手の心を操れる)。眼鏡を掛けた冷静沈着な少女。技術系繁栄のため、蛍同様守銭奴の様である。真面目に見えてお茶目な性格。花園会で筆頭花姫の役に就いており、花名は「かきつばた」。蜜柑達に中等部校長のことや花姫殿の結界、ペルソナとの謎の繋がりについて教える。姫(ひい)様のお守り役。隠れ設定として巨乳である。体育祭の借り物競争で、女好きの女のお題で百合に選ばれた。連載100回記念キャラコンでは17位。
- 五島聖(ごしま ひじり)
- 体質系総代表。11月11日生まれ。蠍座。AB型。全身を粘土のように自由自在に変えるアリス。春になって引退した櫻野に代わり生徒会長になる。風紀隊に捕まった蜜柑を高等部校長の指示により逃がした。爽やかで温和で優しい性格。16巻のキャラ紹介によると、心読み属質の笑顔で人をだますのが好きそうだとか。
[編集] 危険能力系
- 日向棗
- 声優:朴璐美
- 詳しくは上記を参照。
- 安藤翼
- 声優:成瀬誠
- 詳しくは上記を参照。
- 聖陽一
- 声優:斎藤千和
- 詳しくは上記を参照。
- 茨木のばら(いばらぎ-)
- 2008花とゆめ18 - 19号応募者全員サービス ドキドキ☆ドラマCD:遠藤綾
- 中等部2年。14歳。9月4日生まれ。乙女座。A型。吹雪を起こして物を凍らせる「氷のアリス」を持つ。能力自体は強力なものの、上手く制御できない。学園生の間では棗に並ぶ有名人。大人しく引っ込み思案だが可愛らしい美少女。自分のアリスを上手くコントロール出来ず、その能力の強さ故に学園の生徒からは「雪女」、「氷姫」と呼ばれて避けられていたが、クリスマスのケーキ作りの際に出会った蜜柑と友達になった。それ以来蜜柑を非常に慕っている。棗同様ペルソナに目を付けられて可愛がられているらしい。棗の変化のきっかけは蜜柑にあるといち早く気付いた人物。氷のアリスを持つゆえ、雪が大好き。実は二重人格で、普段はおどおどしているのに任務時は残忍で冷酷な性格になる(トランス状態)。それを蜜柑に知られてしまい、それ以降距離を置くようになる。今はペルソナの傍におり、ペルソナを守りたいという思いから手を振りほどけないでいる。月について何か知っている様子。実は腐女子で瑠衣からバラの本を借りているらしい。蜜柑と棗を初等部校長から逃すためアリスを使い、ペルソナから幻滅されてしまう。そして、風紀部隊に捕まってしまったところを殿に助けられ、また翼にも助けられる。連載100回記念キャラコンでは6位。10巻表紙。
- 松平颯(まつだいら はやて)
- 中等部3年。15歳。翼のクラスメイト。2月17日生まれ。水瓶座。O型。空気を操ってかまいたちを起こす「空気使いのアリス」を持つ。よって通称はそのまま「かまいたち」。突っ張っている様だが実は惚れっぽい性格で、棗を追って花姫殿の地下に来た蜜柑達を妨害するつもりが、昔大好きだったアニメ「美少女戦隊☆ファイブカラー!」に登場する「クール☆ブルースカイ」にそっくりだという理由で蛍に一目惚れしてしまう。好きな食べ物はお好み焼き。蜜柑曰く、「空気の読めない空気使いの人」。棗の事を快く思っていない。実はアニメオタク。風紀部隊に捕まりかけた蛍を助けて花姫殿へ連れて行った。連載100回記念キャラコンでは28位。
- 周瑠衣(あまね るい)
- 高等部生徒。17歳。10月2日生まれ。天秤座。B型。かつて翼に罰則印を付けた張本人で、「呪いのアリス」を持つ。呪詛(?)の言葉を「呪煙」という煙に変えて口から吐き出し、呪いを刻印として染み付かせる(罰則印)。自らのアリスの持つ負のエネルギーにも負けない、陽気で強靭な精神の持ち主。しかしS。格好、口調、全てが女っぽい、真性のオカマ。同性愛者で男に見境がなく(守備範囲は中等部以上)、反面女には容赦がない。「カマ」と言われると言った相手を容赦なく殴る。怒ると口調が乱暴になる。語尾に「☆」が付くことが多い。翼のことがいたくお気に入りらしいが、翼の方は彼が大の苦手。
- 八雲一(やくも はじめ)
- 高等部生徒。18歳。10月9日生まれ。天秤座。AB型。あらゆる種類の虫を呼び寄せ、操ることのできる「蟲使いのアリス」を持つ。顔に包帯を巻いた青年。常に冷静沈着で真面目な性格だが、寡黙のため根暗と評されることも。クール。
[編集] 学園関係者
- 鳴海先生(なるみせんせい)
- 声優:石田彰
- 本名は鳴海・L・杏樹(ナルミ・エル・アンジュ)。自分のアリスが効かないことにより、蜜柑のアリスを見出した先生。27歳。8月10日生まれ。獅子座。O型。身長179cm。体重は秘密。男女を問わず自分の虜にできる「フェロモン体質のアリス」を持つ。体質系教師。恋愛沙汰に免疫力がない子供に使うと、その子供は気絶してしまう。制御ピアスを外せば大人でも気絶する。国語担当。蜜柑達のクラス、初等部B組の担任。通称「ナル」(ナルシストの意も含まれている)。普段は軽薄でいい加減に見えるが、生徒のためなら体を投げ出せる真剣さを持ち、時折思慮深い表情も見せる。いつも女性顔負けの派手な服装をしており、イベント時は特に派手になる。女装を練習している姿を流架に見られた。本人の性格やアリスの能力、棗に能力を使う時にわざわざ気に障るような行動(耳に息をかける、おでこにキスをするなど)をしたり、同性の岬先生に熱烈なキスをすることなどから変態と思われやすい(岬先生は後でコロス・シバクことを心に誓った)。蜜柑の母・柚香とは学生時代の先輩・後輩の間柄。彼女に想いを寄せていたが、彼女と出会うまでは人を好きになったことが無く、笑うこともなかったようである。当初は柚香を快く思っておらず、恥をかかせようとアリスを使ったが、我に帰った柚香にボコボコにされ、気絶した。その後、柚香にアリスストーンをキレイだと言われ、好意を寄せるようになった。中等部生徒の嫌がらせから柚香を守っていた。クリスマスパーティーのときにペルソナにアリスを使われ、「病」が次第に進行していき、心臓まで「病」が達しかけていて死にそうなところ、不本意であるが蜜柑の盗みのアリスにより完治した。彼が初等部の頃には危険能力系クラスはなく、小泉月らとともに特別生徒の呼称を与えられていた。7.5ファンブックでは6位、連載100回記念キャラコンでは10位。5巻表紙。
- 岬先生(みさきせんせい)
- 声優:櫻井孝宏
- 鳴海先生の悪友。27歳。9月3日生まれ。乙女座。A型。身長181cm。体重は秘密。新しい品種の植物を作り出す事が出来る「植物作りのアリス」を持つ。技術系教師。生物担当。アリス学園に来た蜜柑が、鳴海先生の次に出会った教師。鳴海先生とは学生時代からの腐れ縁で、彼とは正反対の硬派で真面目で実直剛健な性格。心配性。女性は苦手だが、その性格のためか女子生徒からは人気が高い。登場する時は、自作の植物(サボ点、グミ食感の果物など)を持っていることが多い。鳴海先生に振り回され、蛍にはパシらされてばかりいる、いわゆる「ヤラレ・いじられキャラ」。鳴海同様、初等部の頃から学園にいるらしく、よく、初等部では鳴海にアリスを使わされ、事件に巻き込まれていた模様。基本的に鳴海を鬱陶しく思っているが、なんだかんだでいつも気に掛けている。鳴海の腕の「病」の病状を知り、心配していた。7.5ファンブックでは12位、連載100回記念キャラコンでは16位。
- 山田瀬里奈先生(やまだせりなせんせい)
- 声優:山田美穂
- 「マドモアゼル・セリーナ」の異名を持つ、アリス学園には少ない女性教師。29歳。2月12日生まれ。水瓶座。AB型。水晶玉を使って遠く離れた光景を見通せる「千里眼のアリス」を持つ。潜在系教師。英語担当。美人で優しく、生徒からも慕われている。鳴海先生と岬先生の2つ上の先輩にあたる。常にドレス風の服を着ている。心読み君のお気に入りでもある。
- 神野先生(じんのせんせい)
- 声優:松本大
- アリス学園初等部総監督。38歳。12月24日生まれ。山羊座。AB型。雷を起こせる「雷のアリス」を持つ。主に秩序を乱す生徒の懲罰に使用し、蜜柑も一度喰らわされた。潜在系教師。数学担当。かなり厳格な教師で、風紀を乱す生徒には容赦しない。柚香の娘である蜜柑には特に目を付けている。それほど生徒に厳しく接する理由は、蜜柑の父親が深く関わる学園で起きた悲劇にあるらしい。アニメでは原作よりも愛嬌のあるキャラになっており、見かけによらず幽霊の類がかなり苦手で、いつもカエル(蜜柑が無効化で弾き飛ばしたゴミ箱の中に入っていた)を肩もしくは頭に乗せていた。柚香や蜜柑から「じんじん」というあだ名で呼ばれている。また、体育祭の借り物競争の時を見ると、セリーナ先生からうざい同僚と思われているらしい。蜜柑の父である泉水とは新米教師同士だったが、その型破りな行動に頭を悩ませ、毎度怒鳴りつけていた。髪型のモデルは小泉純一郎元総理。新米教師だったころには、特別生徒の処罰を担当していたこともある。実は高等部校長と同じ志を持つものらしい。
- 野田先生(のだせんせい)
- 声優:宮野真守
- 特力系教師。32歳。8月15日生まれ。獅子座。A型。過去から未来までどんな時代にも行ける「タイムトリップのアリス」を持つ。ただし初等部校長につけられた制御のブレスレットから来るアリス妨害波によってアリスが不安定になっており、自分の意志に関係なく発動することがある(時空の乱気流にのまれて制御ブレスレットが作動しなかったとき、行きたいと思っていた時代に行けたらしい)。そのためアリスの不具合を装い訓練のためにしばしば不在にしていた。通称「のだっち」。仏様の如く優しい目元が印象的。目は開いたことがない。温和な性格で、生徒からも家族の様に慕われている。鳴海先生や岬先生よりも長く学園にいるため、学園の謎に色々詳しいようである。長く学園にいる筈なのだが、外見は全く変わっていない。能力ゆえに過去を直に見る機会が多いため歴史に強い印象があるが、見てきた歴史が教科書の内容と異なったり(実はうそ)、雑学が多いためテスト対策には役立たない(翼曰く「特力なら踏んどく地雷」らしい)。たまに、かなり紛らわしい冗談を言う。志貴と同級生で、柚香は特力系での後輩にあたり、柚香との仲を取り持ったりなどした。7.5ファンブックでは20位、連載100回記念キャラコンでは毛利怜生、中等部校長と同じ30位。
- 副担先生
- 声優:野島裕史
- B組の副担任。25歳。11月11日生まれ。蠍座。A型。髪の毛を自在に伸ばせる「髪の毛が伸びるアリス」を持つ。体質系教師。テストの時実技の先生のしてたことからおそらく家庭科担当。かなり気弱で、蜜柑が学園に来る前は生徒から苛められまくりだった。今でこそ苛めも落ち着いたが、隠していたアリスが判明してからはからかわれ、「髪の毛のび太君」と言うあだ名を付けられて不憫な日々を送っている。普段は髪を結んでいるリボン(制御アイテム)で髪が伸びるのを防いでいる。
- 槙原先生
- 潜在系教師。「瞬間移動のアリス」を持つ。主要キャラクターとの絡みもなくあまり目立たない。社会担当。ペルソナにテストの監督を取って代わられたことがある。スミレと蜜柑が、レオを追っていたときに一度捕まえたが逃してしまった。日向兄妹と流架に対し、鳴海先生と一緒に学園への勧誘をした。通称「マッキー」。
- 行平泉水(ゆきひら いずみ)
- 元特力系教師。「無効化のアリス」を持つ。故人。国語担当。柚香の恋人にして蜜柑の父親であり、また高等部校長の弟でもある。通称「ユッキー」。12年前時点で29歳。8月1日生まれ。獅子座。O型。アリスストーンの色は白と薄い黄色とオレンジ。主要人物たちの過去に深く関わっている。大人になってから、アリスが発覚した為、アリス学園の教職をとってから学園に初めて入った。蜜柑の長所はどうやら彼から遺伝されているらしい。元ヤンで、女好き疑惑(?)浮上中。死因は公には自殺となっているが、初等部校長に操られたペルソナのアリスによるもの。柚香は学園の陰謀で殺されたと思っている。子供には好かれるが大人受けが悪い。新任時は、初等部B組(柚香のクラス)の副担任だった。初対面の柚香を梯子に乗っている状態で連れ回した。その破天荒な行動で、同じく新任教師で実は2才年下の神野先生に怒鳴られたり、アホ呼ばわりされていた。久遠寺校長の命で「特別生徒」の担当となり、後の「危険能力系クラス」の礎を作った。その一方で、久遠寺校長を調べ、高等部校長に報告していた。久遠寺校長にその存在とアリスを疎まれ、何度も学園から追い出されようとしていたが、高等部校長が何度も身を呈して守っていた。柚香を久遠寺校長の魔の手から救い出した。柚香の想いに気付いているが、当初は恋愛対象として意識していなかったため、彼女の告白を受け入れなかった。その後、柚香に惹かれていることに気付き、一度は教師と生徒という関係ゆえに自制するが、久遠寺校長が柚香と結婚しようとしていると知り、怒り狂って柚香を追い掛け回し、大勢の前で柚香に自分の想いを告白した。19巻表紙。
- ペルソナ
- 声優:三木眞一郎
- 本名は芹尾零(せりお れい)。「腐食のアリス」を持つ。危険能力系教師。年齢不詳(柚香が高等部2年生の時、初等部生だったので20代前半だと思われる)。4月13日生まれ。牡羊座。血液型は不明。名称の通り、常に仮面(顔の上半分を覆うタイプ)を付けているが、これも制御アイテムの1つで、彼が身に付けているアイテムの中では最大の制御力を持つ。結界の所為でアリスが使いにくかったこともあり、蜜柑の無効化のアリスも効かなかった。棗に任務を言い渡す役目を担っているようで、棗が最も恐れている人物。棗を絶望の淵へ叩き落すような脅し文句を言うことも多い。もともとファンの間では人気が低かったが、美形の素顔が判明した途端、人気が上がった。左耳に付けているピアスの石は、アリスを封印するための特殊なアリスストーンで、自らにも害を及ぼす強大なアリスのパワーを封じ込めるために、初等部校長に貰ったと思われる(ペルソナの回想から)。だが後にこのピアスは蜜柑に壊されてしまった。左目の下に罰則印らしき十字マークがある、謎に包まれた人物。他の教師達には「芹生」という偽名で通している。鳴海先生に校長からの伝言を伝えた時は初めて女装をしている。花姫殿では「仮面の君」と呼ばれ、中等部校長には嫌われているようである。
- 自分のアリスによって蝕まれた容姿のため、「化け物」と言われいじめられた過去があり、自分を見る目に過剰に反応する。その影響か、唯一心を許しているのばらには強く依存しており、冷徹さの裏に脆い心を持っている。
- 強すぎるアリスのせいで、親には名前すらつけもらえずに捨てられ、学園の教諭たちは彼のことを持て余し、地下牢に閉じ込めた。そのため行平泉水が現れるまで、人と接したことがなく、地下牢以外の景色を知らなかった。零という名前は泉水がつけたもの。泉水に心を開きかけ、アリスを制御することもおぼえた。柚香に無効化のアリスストーンを入れてもらい、顔のアザが消えた。しかし、初等部校長に利用され、泉水をアリスで死なせてしまう。7.5ファンブックでは9位、連載100回記念キャラコンでは14位。9巻表紙。
- 久遠寺初等部校長
- 声優:早水リサ
- アリス学園を纏める3校長の1人。翼によると一番得体が知れない人物。「クローンのアリス」の持ち主。外見は蜜柑と同い年位の美形少年。しかし、12年前までは大人の姿だった。ペルソナと共謀しているようなシーンが多々あり、棗に目を付けているようである。また、鳴海が「お気に入り」であるらしい。クリスマスパーティの仮面舞踏会に現れ、蜜柑の仮面を外して「大切な何かを失わないように」と忠告する。これは棗が誘拐されるということだったが、蜜柑達が棗を助けたため失敗に終わる。蜜柑に盗みのアリスの片鱗を見た様子から安積柚香により、なんらかのアリスを入れられ、そのせいで子供の姿になっていると思われる。体育祭で蜜柑の盗みのアリスが発動したことで、盗みのアリスを手に入れようと蜜柑をでっちあげめいた形で危険能力系に招きいれようとした(しかし、棗やのばら等の妨害で蜜柑は正式に危険能力系に加入したわけではない)。中等部・高等部校長も彼を好いてはいないようで、表立って反抗してはいないが裏では妨害や嫌がらせをしている。このことから二人の校長以上の権力を持っているようである。また、体育祭の借り物競争のときを見ると、岬先生からえらいチビと認識されているらしい。「盗みのアリス」を持つ柚香や蜜柑に対し、凄まじい執着心を持っている。過去に、自分の手元に置くために、柚香との結婚を目論んだ。実は既婚者だが、アリスを使えば柚香との結婚も可能らしい。特有のアリスの為、行平校長、姫宮校長よりも昔から生きており、私利私欲の為にアリスを使っている。行平校長曰く「泉水を上回る教職失格者」。連載100回記念キャラコンでは26位。
- 姫宮中等部校長
- 煌びやかな着物に身を包んだ、年齢不詳の超美女。蜜柑曰く「竜宮城の乙姫さま」。「花姫殿」と呼ばれる屋敷に住んでおり、「結界のアリス」で花姫殿と学園を守っている、静音曰く、「守り神のようなお方」。アリスに関しては当代随一の使い手らしい。かなりの女好きで、綺麗な女性を見ると涎を垂らして自分のものにしようとするほど。逆に男は大嫌い。しかし、ペルソナには嫌々ながらも協力している。通称姫宮さま、もしくは姫(ひい)様。かなりの変人。花園会の新年会に男(棗、流架、陽一)が来るため、「憂さ晴らしのための楽しいこと」の一環として、彼らを敢えて花姫殿の地下へ行かせた。最初は柚香を厄介者として疎ましく思っていたが、彼女に「不老長寿」のアリスストーンを入れてもらってからは、柚香を花姫として迎え入れ、厚い信頼を寄せるようになる。連載100回記念キャラコンでは毛利怜生、野田先生と同じく30位。
- 行平高等部校長
- 軍服のような服装の男性。59歳。11月1日生まれ。蠍座。AB型。本名は「行平一巳」。蜜柑の伯父。「不老長寿のアリス」を持ち、写真などを見ただけでアリス保持者かどうかを見抜く目を持つため、10歳の時に入学して以来、外界から隔絶され、不自由な生活を強いられている。現在の姿は、アリスで若返っているらしい。風紀隊に捕まった蜜柑を五島聖総代表に助けさせるなどして蜜柑を守っている。行平泉水(蜜柑の実父)の兄で、親子ほど年が離れていたが、泉水からは慕われており、校長自身も彼を目に入れても痛くないほど大切に思っていた。泉水から「一兄」と呼ばれていた。泉水の写真をみて無効化のアリスを発見し、学園を変えてほしいという理由で呼び寄せたが、泉水の死により、一時は自身の「能力者を見抜く力」を憎んだ。軍服は自身でセレクトしたらしい。性格は野田っち曰く「ユニーク」らしい。連載100回記念キャラコンでは飛田裕と同じ21位。
[編集] Z(ZERO)
- 安積柚香(あづみ ゆか)
- Zの一員。29歳。7月14日生まれ。蟹座。O型。アリスを能力結晶石にして体内から取り出し、その能力結晶石を体内に入れることが出来るという、「盗みのアリス」と「瞬間移動のアリス」を持つ。特別能力系。蜜柑の実の母親。学園で起こった「アリス紛失事件」の主犯格。5歳の時に半ば親に売られるように学園に連れてこられた(当時はまだ「盗みのアリス」は発現されていない)。10歳の頃は、脱走の常習犯で、その回数は50回以上。しかし、その時の副担任だった行平泉水のおかげで、脱走をやめ、家と呼べるのは学園だけと認識する。蜜柑とは違い、頭は良かった。小泉月と同級生で(初等部から中等部1年の頃は友達だった)中等部1年の時に、クラスメイトにアリスを使おうとした月を止めようとして、初めて盗みのアリスを発現させ、初等部校長の監督下に置かれていた。その間、裏任務をさせられていた。「初等部校長の愛人」と噂されていた。泉水に初等部校長の元から助け出され、中等部校長の庇護下に置かれる。花名は「柚子の君」。泉水に頼まれて、鳴海のパートナーになる。鳴海や志貴から好意を寄せられていた。アリスが原因で虐げられていた自分を救ってくれた、蜜柑の父親である行平泉水をその頃から愛していたが、彼はある日突然謎の自殺を遂げる。柚香はそれを学園が自殺に見せかけて殺したと思い、学園を抜け出しZに入る。その際、日向棗の母親・五十嵐馨に世話になる。初等部校長の体内に何らかのアリスを入れたらしく、校長はそのアリスを取り出させるために柚香を執拗に追うようになる。当時まだ赤ん坊だった蜜柑を養女に出したのはその頃だと思われる。蜜柑達がZを追ってアジトに潜入した時、こっそり特効薬を渡したり、最後の最後で蜜柑達を助けるために御原に深手を負わせたため、相棒の志貴と共に組織から追われる身となる。元々、自分達の行動が本当に正しいのか疑問に感じていた。子供好きで、初等部時の今井や櫻野を「チビちゃん」と呼び可愛がり、彼等も「ユカお姉ちゃん」と呼び、慕っていた。家族構成は両親と弟と妹がいるらしいが、学園に来てからは音信不通(両親が柚香からの手紙の受け取りを拒否していたため)。現在、蜜柑を助け出すため、学園に侵入、中等部校長の助けもあり、高等部校長の元に身を寄せている。任務中に大怪我を負った翼を救い、一緒に学園に連れてきた。18巻表紙。
- 志貴雅近(しき まさちか)
- Zの一員。柚香の相棒の青年。中等部校長の血縁者で、彼女に次ぐ強い「結界のアリス」を持つ。どのアリスとも相性が良いという体質の持ち主。中等部校長の後継者として周囲に認められたいた。柚香の先輩で、3歳上。生徒会長だった。柚香と同様、鳴海先生と顔見知り。2人を手元におきたい中等部校長の提案で、柚香との婚約の話が出た事がある(柚香が頑なに拒否したため、その話は流れた)。だが、志貴は柚香に好意を寄せており、何度断られても諦めず、想い続けている。中等部校長に似て、目的の為なら手段を選ばない性格。馨曰く「暗黒王子」。「爆破、幻覚、瞬間移動」などの複数のアリスを持つが、鳴海曰く、3つ以上のアリスを持つ人間はありえないらしいので、柚香にアリスストーンを入れられている可能性がある。
- 毛利玲生(もうり れお)
- 声優:鈴村健一
- Zの一員。23歳。8月20日生まれ。獅子座。B型。自分の声を聞かせる事により、相手の意思をコントロールしたり洗脳する事が出来る「声フェロモンのアリス」を持つ。体質系。学園生時代は幹部(スペシャル)まで登りつめた。(アニメ)「魅惑のミラクルヴォイス」により世界中を魅了し、歌でも映画でもトップクラスの人気を誇るハリウッドスターだが、それはあくまで組織のボスの命令でこなしている副業に過ぎないらしい。キャラメル監督の「ライラニック」に出演したらしい。疲労で入院している棗を組織送りにするために誘拐したが、蜜柑とスミレの活躍により失敗に終わる。鳴海先生の後輩で、彼を「ナル先輩」と呼んでいる。柚香に何か思うところがある様子。アニメでは学生時代、鳴海も反アリス学園要員だったため、教師になった鳴海を、裏切られたと感じて憎んでいる。
- 御原(みはら)
- Zの幹部。目で見た物を石化させる「石化(メドゥーサ)のアリス」を持つため、部下からは影で「メドゥーサ」と呼ばれている。翼曰く、このアリスは滅多に見かけないものらしい。危険能力系。眼鏡を掛けた白衣の男。アリスのパワーは強く、自らのアリスを他の物体(木や石など)に転移させられるほど。幹部という立場のためか高圧的な態度が目立つ。また、相手をじわじわと痛ぶるのが好きなサディストでもある。部分的に石化させられた棗達を元に戻そうとした柚香に刺され負傷する。棗を「我が高名なる後輩殿」と呼んでいる事から、彼も棗同様、裏工作員だったと思われる。
- 紫堂(しどう)
- Zの一員。元アリス学園の生徒で玲生と行動を共にする。アリスの効力を弱める「結界のアリス」を持つ。アニメでは紫堂に似た人物が「バランスのアリス」を持っていたが中等部の頃にアリスが無くなり、学園から追い出されたと言っている。しかし棗誘拐事件のとき、紫堂は結界とテレポートのアリスを持って玲生に付き従っていたため、柚香にアリスを入れられたと思われがちだがアニメでは盗みのアリス自体が出てこないため別人だと思われる。
[編集] その他のキャラクター
- Mr.ベア
- 北の森の番人として生徒から恐れられている。7歳。12月25日生まれ。山羊座。ぬいぐるみなのに、なぜか凶暴かつ最強。作者によると、目のビーズを歪んで付けたためにこういう性格になったらしい。子供が大嫌いで、初対面で蜜柑をいきなりタコ殴りにした。だが唯一の弱点は水で、これは要の創ったぬいぐるみ全てに共通する。生みの親である要のことを誰よりも心配していて、陰から見守る優しさを持っている。基本的に要以外の人間には容赦がないが、要の親友である翼には逆らわない。また、木の枝で切れてしまった体(布)を縫ってもらってからは、蜜柑とも仲良くなった。そしてそのときの恩から、風紀隊に追われた蜜柑(達)の逃走の手助けをした。要の創った他のぬいぐるみとは違い、言葉を話すことはできないようだ。登場時には、「ロッキーのテーマ」を鍵盤ハーモニカアンサンブルにアレンジした「Mr.ベアのテーマ」が流れることが多い(サントラCDには未収録)。学園アリスの話を考えた当初、一番初めにできたキャラが蜜柑と、このベアらしい。ベアのモデルは作者の持っているお気に入りのテディベアとのこと。
- ジャイアントピヨ
- 中等部で飼っている突然変異の巨大なヒヨコ。寝床は北の森。空腹になると暴れだす。流架とは大の仲良しで、流架が出ている学園祭の劇を見に来るほど。セントラルタウンでは、ピヨを模した「ピヨまんじゅう」が売られている。流架はなぜか「ことりちゃん」と呼んでいる。
- 日向葵(ひゅうが あおい)
- 棗の妹。10歳。5月12日生まれ。牡牛座。B型。棗同様「炎のアリス」を持っていたが、現在は非アリス。明るく朗らかな可愛らしい少女。自分でも可愛くてモテると思っているぶりっ子少女。棗のぶっきらぼうな態度の裏にある優しさを誰よりも理解している。笑えない兄の代わりに、自分が常に笑うことで彼の周りを明るくしようとする、兄思いの優しい性格である。棗を通じて知り合った流架とすぐに親しくなるなど人懐っこくもある。平穏に過ごしていたが、「日向兄妹の能力の強さを見極める」という初等部校長の命令を受けたペルソナが仕向けた試作段階の「アリス(能力)増幅剤」(石(ストーン)タイプ)のためにアリスが暴走、町を全焼させてしまう。その暴走の副作用で視力と記憶の一部、そしてそれがきっかけでアリスを失ってしまい、棗のことも忘れてしまうが、棗の声により彼のことは思い出した。花姫殿の地下(かつてペルソナが幽閉されていた部屋)で生活し、ペルソナを「仮面の君」と呼び、何か役に立てることはないかと気にかける健気な一面も。蜜柑と意気投合し友達になる。「花園会編」解決後、学園の附属病院に入院。治療の末、視力と記憶を取り戻し、父親の元に帰ることができた。名前の由来はヒマワリ(漢字で書くと向日葵)からだと思われる。12巻表紙。
- 五十嵐馨(いがらし かおる)
- 棗の母親。「記憶操作のアリス」。特別能力系。花名は「紅薔薇の君」。柚香より4歳年上。童貞好きで、しばしば行平に怒られている。棗にそっくりの切れ長の眼をしており、棗と同じく「S」かつ変態で、姉御肌な性格。柚香の盗みのアリスのもう1つの能力に気付き、強制的に開花させた。柚香の無二の親友となり、彼女が学園を出た後も、ただ一人危険を顧みずに助け、陰ながら支え続けた。優秀なアリスの使い手で、在学時は行平高等部校長の元、隠密活動をし、卒業後は、ジャーナリストとして活動していた。卒業式にて、柚香が無事卒業し、元気な姿で会う事を約束し合う。その際、久遠寺校長が柚香との「結婚」を画策していると知り、行平校長に報告した。棗の幼いころ、夫とともに学園の体制を変える運動をしている最中、「事故で」亡くなった。
- 日向兄妹の父親
- 学園卒業生。父親は「炎のアリス」。しがない学園の一生徒だったのだが、ある日電車で痴漢にあっていたのを五十嵐馨に助け出され、それをきっかけに交際が始まる。
- ペンギー
- イタリアのおじさんのために蛍が作ったロボット。蛍を恋しがり夜泣きがひどかったため返品された。用意していた食料を全て食べつくしたことから、食いしん坊だということが分かる。蜜柑と気が合い、大の仲良し(何かと蜜柑に似ている)。夏生まれ。1歳。漫画の8巻では、蜜柑達を救うために自分から身を投げた。ペンギーの好きな人は蛍、蜜柑、流架。やや好きな人は委員長、翼、野乃子、アンナ。嫌いな人は棗、スミレ。
- 甘夏(あまなつ)
- 声優:植田佳奈
- アニメオリジナルキャラ。蛍が製作した蜜柑そっくりのロボット。劇中では、蛍が学園に来て初めて作ったロボットとされている。蛍を「蛍様」と呼んで慕う。言動・行動が蜜柑と瓜二つで、蜜柑同様世話を焼きたがるがドジを踏みやすい。蛍は、蜜柑のように笑顔と優しさで周りの人間を幸せにできるロボットを作ろうと考えており、そのプロトタイプとして作られた。アニメ最終回では、蛍がフランスの研究員の前で発表することになり、フランス語を覚えた。
- ブタ(ヒグ)
- 漫画に度々出て来るブタ(厳密に言えばブタの覆面をした人間)。正体は作者の樋口 橘でエキストラではれっきとした格上だとか。蜜柑のクラスメイトとして登場。その他にも煙の模様に紛れ込んでいたりしている。また、「ルカをアグレッシブに愛でる会」の会員でもある。漫画の1巻 - 7巻までで76回登場している。10巻では、花名「橘の君」として登場している。アニメにも登場している。
[編集] 用語
- アリス
- 特殊な能力(天賦の才能)およびその能力を持つ人間の総称で、この作品の主軸。様々な種類があり、大衆の役に立つものから一発芸のようなものまである。生まれ持った天賦の才能であり、望んだものが手に入るというわけではないので自分のアリスを嫌っている者も少なくない。子供がアリスと判明するとアリス学園からの勧誘や拉致しようとする人間から逃げ回らなければならないことが多いため、快く思わない親が多い。ちなみに、生まれたときから発現するとは限らないらしく泉水は成長してから発現した。また発現しないと能力者を見抜く力は通じないようである。
- アリスの持ち方は現在までに2種類確認されている。ひとつは蜜柑や棗のように親のアリスが遺伝するタイプ。もうひとつは流架のように、親はアリスではないが本人はアリスとして生まれるタイプ。親がアリスなのに本人が非アリスとして生まれるケースがあるかどうかは、現在のところ不明である。が、回想場面で安積柚香が「あたしに子供ができたらアリスじゃない子がいいな」と言っているためこのタイプも有るのではないかと思われる。
- アリス学園
- アリスを持つ子供を保護・教育する初・中・高エスカレーター式の全寮制学校。高等部は通常の学校と違い5年制のため、20歳で卒業することになる。アリスは翼や美咲のようにわかりやすい物から、蜜柑や殿のようにわかりにくい物まで多種多様であり、また能力が現れる時期も人によって異なるため、入学時期はバラバラであるが、一番早くて3歳からの入学となる。学園の卒業生同士で結婚する割合が全体の70%だという。国や大手企業から援助を受けておりかなり広い敷地を持つ。一度入学すると卒業するまでは外に出るどころか両親との面会もままならない。外部との唯一の連絡手段は手紙である。
- 表向きは成長期でアリスがうまく制御できない子供の保護を目的にしているが、一方で棗のように公にできない仕事も行なっている。
- 家族にも会わせない、小さな子供に危険な仕事をさせていることなどから、外部はもちろん内部からの反発も少なくない。
- 星階級制度を設けている。幹部生(スペシャル)・星三つ(トリプル)・星二つ(ダブル)・星一つ(シングル)・星なしに分けられ、日頃の生活やお小遣いなどに影響する。
- 花園会
- 中等部校長の屋敷でもある「花姫殿」にある美少女サロン。校長が選りすぐった女生徒を招いて、季節毎に大掛かりな催しを行っている。選ばれた女生徒を「花姫」と呼び1人1人に花名がつけられる。主に中等部以上が対象なのだが、初等部の蛍が候補に選ばれて、新年会に招かれた。着物の着用が基本であり、招かれる女生徒には豪華な着物がプレゼントされる。
- 抽選方法は校長から選ばれて招待状が送られる場合と、抽選玉を見つけた一般の女生徒を招待する場合がある。抽選玉は校長の気まぐれで隠される。
- 校長が男嫌いということもあって男子は絶対禁制であるが、特例として棗、流架、陽一が招かれたり、ペルソナが出入りしている。
- ZERO
- アリス学園に敵対する反体制組織。通称「Z」。アリス学園に利用されたと感じている卒業生が、アリス学園に報復するために結成・組織化している。しかし柚香のように抜け出す者もいるため一枚岩というわけではない。アリスを持つ人間の解放をうたいつつも棗らを誘拐・洗脳したり売り飛ばそうとしていることから、アリスを持つ人間の味方というわけでもないらしい。
- 潜在能力系
- 世間一般でいわれる超能力はこの部類が大半。能力別の合同授業の雰囲気も普通。
- 透視、予知、発火能力、幻覚を見せる、心を読むなどといったアリスがある。棗も本来はここに入る。委員長や心読み君など。
- 技術系
- 物作りの際に能力を発揮する。作った物に魂を吹き込む能力もある。おたく気質の強い能力のため合同授業も個別に行われている。アリス祭の出し物の人気が高い。セントラルタウンでの仕事もこのクラスが多い。
- 発明、感情を動かす演奏、不思議な料理を作る、描いた絵が動くなどといったアリスがある。蛍や要、野乃子やアンナなど。
- 体質系
- 人や動物を惹きつけるフェロモンを醸し出したり、特別な身体能力があったり、顔や体を粘土のように作り変えるなどの体質に関係のあるアリスがある。人に見せることに有利なため、「Z」の玲生などのように、将来はスポットライトを浴びる仕事に就く場合が多い。
- 陽一も危険能力系でなければここに入る。流架やスミレ、百合など。
- 特別能力系
- 略して「特力系」。上の3つに当てはまらない能力。最小クラスで珍しいアリスが多いが、その反面大衆の役に立ちそうな能力は少なめで、他のクラスからしばしば馬鹿にされることもある。蜜柑曰く、「みそっかす系」。この能力者は変人と言われているが、翼曰く「この学園での変人は外の世界ではマトモ」。合同授業の雰囲気はかなり明るい。
- 無効化、ドッペルゲンガー、アリス盗み、他者の能力を増幅するなどといったアリスがある。翼(影使いのアリス)も本来はここに入る。蜜柑(危険能力系に移動?)や美咲、殿先輩など。
- 危険能力系
- ジャンルを問わず、高い攻撃力や危険性を秘めた能力が当てはまる。合同授業の内容など、謎に包まれている部分が多い。攻撃的なアリスが多い。「危険能力系」クラスとは、外の仕事を行うために能力が高い者を集めることが目的の名前だけの存在。
- アニメでは少し前まで(少なくとも玲生が生徒だった3年前まで)は能力が高い者はクラスを問わず駆り出されていたため、このクラスは存在しなかった。
- 炎、氷、悪霊使い、空気使い、呪い、虫使い、影使い、アリス盗みなどといったアリスがある。蜜柑(正式ではない)、棗や陽一、翼やのばらなど。
- 能力の形
- アリスの寿命の形は以下の4種類に分類される。また、同じ形でも人によって使える量が異なる。
- 子供のときにしかアリスが使えない(中等部に入る前にアリスが使えなくなって追い出される者もいる)。例:星野保志雄。
- アリスが小出しにしか使えない代わりにアリスの寿命が長い(例:野田先生)。
- 爆発的に能力を出すことができるがアリスの寿命を短くしてしまう(葵や蜜柑のアリスもこのタイプの可能性がある)。
- アリスに底がない代わりに、使うたびに使用者の生命に影響をおよぼす(滅多にいないタイプらしいが当てはまる人が多い。要、棗はこのタイプで、月もここということになっているが本当かどうかは分からない)。
- アリスストーン(能力結晶石)
- アリスの一部を封じ込めた石。能力が安定した者にしか作れない。出来た石はアリスもしくは個人の性格を反映した色になり、使うたびに色が薄く、小さくなっていく。また、中等部校長の例から盗みのアリスで石を体内に入れると石の時よりも能力を使いやすいようである。
- 異性でアリスストーンを交換すると付き合っていることの証になる、という昔からの恋の慣わしがあるらしい。闇アリスストーンにて蜜柑と棗は交換している。
- 星階級
- その人の能力や日頃の頑張りによって決められる。日頃の生活やお小遣いに影響してくる。
- ナッシング(星なし) : 500円。
- シングル(星1つ) : 蜜柑・心読み君・野乃子・アンナなど - 初等部卒業(できる)程度。3000円。
- ダブル(星2つ) : スミレ・翼など - 中等部卒業程度。5000円。
- トリプル(星3つ) : 蛍・委員長・流架 - 初等部では三人・幹部生候補・高等部卒業程度。10000円。
- スペシャル(幹部生) : 棗 - 初等部ではただ一人・文字通りプリンシパルの一員の証。30000円。
アニメではもらえるお小遣いの単位は「円」ではなかった。
- 風紀隊
- 新生徒会長(五島聖)により発表された。学園側にとって良からぬ態度や反抗的に見える生徒を取り締まる。この人たちに取り締まられると、内申の減点や罰則が課せられる。生徒を煽動するような行為や企みは、見つかれば未遂でも重大な処罰がある。学園中をこの風紀隊が見張る。五島先輩が発表したが、生徒は学園が決めたと思われる。テロ犯から悪戯を受けている。現在蜜柑、棗、鳴海を追走中。
R(ラビット) アニメオリジナルの円の数え方。マンガでは普通の円だが、アニメでは100円=1ラビットという事になっているらしい。実際に蜜柑たちのお小遣いが5ラビットなどという金額になっている。
以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。
[編集] 漫画
花とゆめ(白泉社)で2002年に開始され、現在も連載中。2009年7月現在、単行本(漫画)が19巻までと公式ファンブックが刊行されている。2007年5月18日にイラスト集が発売されている。 それぞれの表紙は順に、佐倉蜜柑,日向棗,今井蛍,乃木流架、鳴海先生,飛田裕,正田スミレ,安藤翼,ペルソナ,茨木のばら,聖陽一,日向葵,心読みとキツネ目,殿内明良,原田美咲,園生要,今井昴,安積柚香、行平泉水である。
[編集] アニメ
- 漫画5巻までのストーリーに相当するが、第23話以降はアニメオリジナルである。
- 2004年10月30日 - 2005年5月14日に、NHK-BS2の衛星アニメ劇場第1枠で全26話が放送された(本放送)。
- 2005年11月26日 - 2006年6月10日に、本放送と同じ枠で再放送された。
- 2006年の夏休みに、キッズステーションで1日に2話ずつ毎日放送された。
- 2006年8月10日 - 2007年2月8日に、NHK教育テレビで放送された。
- 2007年3月1日より、キッズステーションにて放送。
- 2009年1月9日より、TOKYO MXにて放送中。(ただし、FC東京戦Jリーグサッカー中継、福岡ソフトバンクホークス本拠地試合・阪神タイガースの阪神甲子園球場開催試合のプロ野球中継MXスタジアム、東京シティ競馬トゥインクルレース中継のある金曜日は放送休止で翌放送日まで放送されない。※プロ野球中継が雨天中止の場合でも放送が復活することはない。)
- アニメイトTVでwebドラマとして配信された。全3話(1話につき3TRACK)。現在は配信終了。
- 第1話「ラブ☆ポーション注意報」
- 第2話「物忘れ☆マシ〜ン」
- 第3話「チョコレート☆ホリック」
- 各話共、CD化されてアニプレックスより発売中。
- 花とゆめ 2006年第2号付録(各話TRACK1のみ)。
[編集] スタッフ
- 監督:大森貴弘
- プロデューサー:近藤栄三、岩上敦宏、佐久間崇、須賀信行
- シリーズ構成:横山雅志
- キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤良明
- 美術監督:菱沼由典
- 色彩設計:海鋒重信
- 撮影監督:関谷能弘
- 音響監督:岩浪美和
- 音楽:吉森信
- アニメーション制作:グループ・タック
- 制作:総合ビジョン
- 製作:「学園アリス」製作委員会
[編集] 主題歌
[編集] オープニングテーマ
[編集] エンディングテーマ
[編集] 挿入歌
- 「LAZY LOVE GUILTY LOVE」(第13話)
- 作詞:東川遥、作曲・編曲:吉森信、歌:毛利玲生(鈴村健一)
- アリス祭前夜祭、毛利玲生ライブのシーンで流された。
- 「Venus」(第25話)
- 作詞:東川遥、作曲・編曲:吉森信、歌:毛利玲生(鈴村健一)
[編集] 各話リスト
| 話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 学校がなくなっちゃう☆ | 横山雅志 | 大森貴弘 | 境橋渡 | 飯飼一幸、吉本拓二 藤原未来夫 |
| 2 | ようこそ☆アリス学園へ | 中村賢太朗 | 加藤顕 | 土橋昭人、水川弘理 | |
| 3 | アリスなんかに負けてたまるか☆ | 谷田部勝義 | 吉本拓二、飯飼一幸 土橋昭人、藤原未来夫 |
||
| 4 | これがウチのアリス☆ | 島田満 | ワタナベシンイチ | 服部憲知、石川雅一 | |
| 5 | 星階級はシビアやなぁ☆ | 花田十輝 | 榎本守 | 武内啓、土橋昭人 水川弘理、吉本拓二 |
|
| 6 | うちはみそっかす系☆? | 島田満 | 青木雄三 | みくりや恭輔 | 桜井木の実 |
| 7 | 負けへん☆アリスドッジ | 花田十輝 | 中村賢太朗 | 岡崎幸男 | 土橋昭人、水川弘理 |
| 8 | じーちゃんに会いたい☆ | 横山雅志 | ユキヒロマツシタ | 境橋渡 | 大河原晴男 |
| 9 | 大好き☆蛍様 | 花田十輝 | 加藤顕 大森貴弘 吉本拓二 |
開祐二 | 武内啓、土橋昭人 水川弘理 |
| 10 | うきうき☆セントラルタウン | 島田満 | ワタナベシンイチ | 服部憲知、石川雅一 | |
| 11 | ただいまアリス☆特訓中 | 横山雅志 | ユキヒロマツシタ | タムラコータロー | 吉本拓二 |
| 12 | 学園祭がやってくる☆ | 花田十輝 | 榎本守 | 土橋昭人、水川弘理 | |
| 13 | トップ☆スターを追いかけろ | 高田淳 | 清水博幸、大河原晴男 | ||
| 14 | 棗を取り戻せ☆ | 横山雅志 | 谷田部勝義 | 桜井木の実、服部憲知 | |
| 15 | 学園へ帰ろう☆ | ユキヒロマツシタ | 橋本敏一 | 山本勝也、若山佳治 木場田実 |
|
| 16 | 迷路で勝負☆魔法のランプ | 島田満 | 大畑清隆 | 吉本拓二、清水博幸 林桂子 |
|
| 17 | 蛍のひみつ☆ | 若林厚史 | 境橋渡 | 土橋昭人、水川弘理 | |
| 18 | 暗闇で☆ふたりきり | ワタナベシンイチ | 菅井嘉浩、梨田拓 | ||
| 19 | 開演☆眠れる森の白雪姫 | 花田十輝 | うえだひでひと | 榎本守 | 島田ひであき、土橋昭人 水川弘理 |
| 20 | ラストダンスは誰と☆ | ユキヒロマツシタ | 千葉大輔 | 吉本拓二、阿部弘樹 | |
| 21 | 目指せ☆優等生賞 | 島田満 | うえだひでひと | 岡崎幸男 | 武内啓、山本勝也 |
| 22 | ベアと王子様☆ | 松本淳 | 三井寿 | ||
| 23 | サーカス☆がやって来た | 横山雅志 | ユキヒロマツシタ | 榎木守 岡崎幸男 |
土橋昭人、水川弘理 服部憲知 |
| 24 | 鳴海先生の嘘つき☆ | 境橋渡 | 津田義三 | 増田三郎、福島豊明 | |
| 25 | 学園を取り戻せ☆ | 横山雅志 大森貴弘 |
大森貴弘 | 岡崎幸男 | 土橋昭人、水川弘理 武内啓、清水博幸 服部憲知 |
| 26 | 友情は☆エンドレス | 花田十輝 | うえだひでひと | 大森貴弘 タムラコータロー 榎本守 岡崎幸男 |
吉本拓二、清水博幸 服部憲知、土橋昭人 水川弘理 |
- 本放送では第24話と第25話の間に「総集編☆もう一度会いたい」が放送された。
[編集] ゲーム
- 『学園アリス〜ドキドキ☆不思議たいけん』 (ゲームボーイアドバンス用ソフト)
- 2004年11月18日発売。主に原作版の絵である。アリス祭はあったが、新年会は無かった。2006年11月2日には価格を下げた『お買い得版』が発売されている。ゲームに登場するミニゲームのほとんどは『絶体絶命でんぢゃらすじーさん 〜史上最強の土下座〜』の使いまわしである。
- 『学園アリス〜きらきら★メモリーキッス』 (プレイステーション2用ソフト)
- 2006年6月22日発売。主にアニメ版の絵である。『ドキドキ☆不思議たいけん』と違い、主人公(プレイヤー)は未来から来た少女という設定である。
- 『学園アリス〜わくわく ハッピー★フレンズ』 (ニンテンドーDS用ソフト)
- 2007年4月19日発売。主に原作版の絵である。「アリス学園がなくなる」と言う噂が立つ。それを阻止するため、ぶた貯金箱にお金を貯めてゆくことになる。ためる方法は森などで集めるアイテムを合成して、またアイテムをつくり、オークションに出品する。合成してできるアイテムは全て蛍特製だ。原作に出てくるケチャップ弾、ピグラー3号、ペンギーバッジなどがつくれる。そのほかにも飽きることなくたくさんのアイテムが作れる。くりご飯大会などGBA用ソフトの『ドキドキ☆不思議たいけん』ではなかったイベントがある(が、やはり新年会は無い)。
※ いずれも発売元はキッズステーション。かつて全てのゲームの公式サイトがあったが、2009年3月頃に突然閉鎖された。現在も他の公式サイトからのリンクが残ったままの状態である。
[編集] 韓国版における名前
| 日本版 | 韓国版 | カナ転写 |
|---|---|---|
| 佐倉蜜柑 | 강민지 | カン・ミンジ |
| 今井蛍 | 양은교 | ヤン・ウンギョ |
| 日向棗 | 차시혁 | チャ・シヒョク |
| 乃木流架 | 이선우 | イ・ソヌ |
| 飛田裕 | 정환희 | チョン・ファンフィ |
| 正田スミレ | 오수미 | オ・スミ |
| 鳴海先生 | 진유하 선생님 | チン・ユハ先生 |
| 岬先生 | 최봉진 선생님 | チョェ・ボンジン先生 |
| 山田瀬里奈先生 | 정세리 선생님 | チョン・セリ先生 |
| 神野先生 | 진노 선생님 | チンノ先生 |
| 野田先生 | 신찬호 선생님 | シン・チャンホ先生 |
| 小笠原野乃子 | 신성희 | シン・ソンヒ |
| 梅ノ宮アンナ | 노안나 | ノ・アンナ |
| 安藤翼 | 정우진 | チョン・ウジン |
| 原田美咲 | 윤미선 | ユン・ミソン |
| 心読み君 | 마음읽는아이 | マウミンヌンナイ (心を読む子) |
| 音無由良 | 예지 | イェジ(予知) |
| 聖陽一 | 민호영 | ミン・ホヨン |
| 毛利玲生 | 레오 | レオ |
| ペルソナ | 페르소나 | (ほぼ同じ) |
| 今井昴 | 양은우 | ヤン・ウヌ |
| ミスターベア | 미스터 베어 | (ほぼ同じ) |
| 甘夏 | 밍밍 | ミンミン |
- なお、韓国で発売されているコミック版では、日本名がそのまま使われている。
[編集] 備考
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| NHK BS2 土曜午前8時枠前半 (衛星アニメ劇場 第1枠) |
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|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
|
学園アリス
|
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| NHK BS2 土曜午前8時枠前半 | ||
|
絶対少年
|
学園アリス(再放送)
|
|
| NHK教育 木曜19時25分枠 | ||
|
カードキャプターさくら(再放送)
|
学園アリス
|
メントーズ(時間枠拡大)
|
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