リボン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
リボン(ribbon)とは、ひも状の織物のこと。多くは平たく細長い形状をしている。髪や衣服の装飾、または贈答品や表彰をするときに使われる。
リボンは古代ギリシア・ローマから広く使われている。16世紀から17世紀ヨーロッパでは、男女問わず広く使われた。日本で使われるようになったのは明治以降である。
リボンの素材にはサテン、タフタ、ベルベット、グログランなどがある。
用途[編集]
装飾に用いる場合はほとんどが女性向けである。頭髪を結う道具として用いたり、衣服に縫い付けたりして使用する。このため、キャラクターやピクトグラムなどの作成で男女を区別させる必要がある場合、女性側にはリボンをつけることがある(男性側にはネクタイや帽子(キャップなど)を用いることが多い)。
またアニメや漫画、ゲーム等に登場する女性のキャラクターには、特徴やアピール、チャームポイントとして現実では存在しないような大きさ、形のリボンを結んでいたり付けているケースが多く、武器としても使われるなどする為にネタとして挙がる事が多い。
結び目を作ってさらに装飾性を上げたものを使うことが多く、その際最もポピュラーな蝶結びのことを「リボン結び」と呼ぶこともある。より思い通りの結び目の形状を得るため、崩れにくくするために実際には結ばずに縫製で結び目の形を作ったり、プラスチックなどで成型したりすることもある。形を整えやすいようワイヤーが入ったものもある。
関連項目[編集]