金牛宮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

金牛宮(きんぎゅうきゅう)は、黄道十二宮の2番目である。おうし座

獣帯黄経30度から60度までの領域で、だいたい4月20日穀雨)から5月20日の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。

四大元素に関係していて、処女宮磨羯宮と一緒に地のサインに分類される。対極のサイン天蝎宮である。

金牛宮のデータ[編集]

符号位置[編集]

記号 Unicode JIS X 0213 文字参照 名称
U+2649 ♉
♉
TAURUS

関連項目[編集]