黄道十二星座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

黄道十二星座(こうどうじゅうにせいざ 12 ecliptical constellations)は、88の星座のうち、プトレマイオスが著書 『アルマゲスト』 において黄道星座に分類した12の星座を指す。

なお、現在では専ら西洋占星術においてのみ用いられる黄道十二宮とは別ものである。

[編集] 歴史

これらの12星座は、メソポタミア起源の星座では比較的新しく、紀元前4世紀までさかのぼることができる。この頃になると、惑星(太陽や月も含む)の通り道にあたるこの場所は重要視され、天体観測もこの黄道十二星座がある黄道帯を中心に行われるようになった。

黄道十二星座のうちいくつかは、メソポタミアで星占を取り仕切っていた神官によって設定されたといわれる。

[編集] 関連項目

ウィクショナリー
ウィクショナリー黄道十二星座の項目があります。