バビロニア

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バビロニアアッカド語: 𒆍𒀭𒊏𒆠古代ペルシア語英語版: 𐎲𐎠𐎲𐎡𐎽𐎢𐏁古希: Βαβυλωνία[1]: Babylonia)は、メソポタミア(現在のイラク)南部を占める地域、またはそこに興った王国帝国)。首都はバビロン

呼称[編集]

バビュロニアとも。ヘブライ語聖書では「Shinar」という名前で8回言及されている。Shinarの語源は「シュメール」と考えられている。

地理[編集]

南半分のシュメールと北半分のアッカドを含み、北西側にアッシリアと隣接する。

歴史[編集]

バビロンについての最も早い言及は、紀元前23世紀頃のアッカド帝国en)期のサルゴンの統治のタブレットに見ることができる。 シュメール文明とアッカドを征服して、チグリス川ユーフラテス川の間を中心に栄え、後にアッシリアの支配を受けた。のちアッシリアが衰えると新バビロニア王国(帝国、「カルデア帝国」ともいう)が興り、ネブカドネザル2世の時その勢力は各地に及んだが、アケメネス朝ペルシア帝国に征服されてその属州となった。

歴代君主[編集]

ハンムラビ バビロニア, 紀元前1792年 - 紀元前1750年

バビロン第1王朝(古バビロニア)[編集]

  1. スムアブム (前1894年 - 前1881年)
  2. スムラエル英語版 (前1880年 - 前1845年)
  3. サビウム英語版 (前1844年 - 前1831年)
  4. アピル・シン英語版 (前1830年 - 前1813年)
  5. シン・ムバリト英語版 (前1812年 - 前1793年)
  6. ハンムラビ (前1792年 - 前1750年)
  7. サムス・イルナ (前1749年 - 前1712年)
  8. アビ・エシュフ (前1711年 - 前1684年)
  9. アンミ・ディタナ英語版 (前1683年 - 前1647年)
  10. アンミ・サドゥカ英語版 (前1646年 - 前1626年)
  11. サムス・ディタナ英語版 (前1625年 - 前1595年)

「海の国」第1王朝(バビロン第2王朝)[編集]

  • イルマ・イルム(イルマ) --- サムス・イルナアビ・エシュフ
  • イティ・イリ・ニビ(イティリ)
  • ダミク・イリシュ(ダミク・イリ) --- en:Adasi (Assyria)
  • イシュキバル --- en:Bel-bani
  • シュシュシ
  • グルキシャル
  • --- en:Iptar-Sin
  • ペシュガルダラマシュ
  • アダラカランマ
  • エクルドゥアンナ
  • メラムクルクッカ
  • エアガムイル

初期カッシート王朝(バビロン第3王朝)[編集]

  • ガンダシュ
  • アグム1世
  • カシュティリアシュ1世
  • ウシュシ
  • アビラッタシュ
  • カシュティリアシュ2世
  • ウルジグルマシュ
  • ハルバシフ
  • ティプタクジ

カッシート王朝(バビロン第3王朝)[編集]

中アッシリア帝国トゥクルティ・ニヌルタ1世による支配:前1235 - 前1227)

イシン第2王朝(バビロン第4王朝)[編集]

「海の国」第2王朝(バビロン第5王朝)[編集]

バジ王朝(バビロン第6王朝)[編集]

エラム王朝(バビロン第7王朝)[編集]

バビロンE王朝(バビロン第8王朝 / バビロン第9王朝)[編集]

バビロン第10王朝[編集]

新バビロニア(カルデア)[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ギリシャ語で「バビロンの地」を意味する

関連項目[編集]

外部リンク[編集]