渡辺和子
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渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927年2月 - )は学校法人ノートルダム清心学園の理事長。北海道旭川市生まれ。二・二六事件で青年将校に襲撃された渡辺錠太郎教育総監の次女。
[編集] 生い立ち
- 父親が第7師団長だった時期に北海道旭川市で生まれる。
- 9歳の時に二・二六事件でわずか1mのところで父親が銃弾に倒れるのを目のあたりにし、大変な衝撃を受ける。
- 18歳でキリスト教の洗礼を受け、聖心女子大学から上智大学大学院修了。
- 29歳でナミュール・ノートルダム修道女会に入会。
- アメリカへ留学し、ボストンカレッジ大学院で博士号を取得したのち、36歳という異例の若さで岡山県のノートルダム清心女子大学の学長に就任。長年にわたり教壇に立ち、学生の心を支え指導する。
- 1957年にはうつ病を患う。1984年にマザー・テレサが来日した際には通訳を務めるなど多方面で活躍。著書も多数。
- 1990年にはノートルダム清心女子大学の名誉学長、及びノートルダム清心学園の理事長に就任。1992年には日本カトリック学校連合会理事長に就任した。
- 1996年、69歳の時にカルカッタの修道会本部を訪れる。
[編集] 著書
- 「美しい人に」
- 「心に愛がなければ」
- 「愛をこめて生きる」
- 「愛することは許されること」
[編集] 言葉
一期一会という言葉は、茶会の心得として用いられ、「一生にただいとどまみえること」と記されています。