うお座
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| うお座 (PISCES) | |
| 略符 | Psc |
| 属格 | Piscium |
| 英語での意味 | the Fishes |
| 赤経 | 1h |
| 赤緯 | 15° |
| 観測可能地域の緯度 | 65° - -90° |
| 21時正中 | 11月10日 |
| 広さの順位 - 総面積 |
14位 889 平方度 |
| 3等以上の星の数/ 6等以上の星 |
0 / 95 |
| 最も明るい星 - 視等級 |
η Psc 3.6 |
| 流星群 | - |
| 隣接する星座 | |
うお座(魚座、Pisces)は黄道十二星座で、トレミーの48星座のうちの一つ。うお座は黄道十二星座でありながら3等星より明るい星がなく、あまり目立たない。
ペガススの大四辺形のちょうど南で、γ星、7番星、θ星、ι星、19番星、λ星、κ星がいびつな輪を描いているが、この西の魚の胴体を象るアステリズムを英米ではサークレット(Circlet)と呼んでいる。
目次 |
[編集] 主な恒星
α星はアルレシャ(Alrescha、「ひも」の意)という名があり、2匹の魚を結びつけるリボンの結び目にある。アルレシャは4.2等と5.1等の連星であり、それぞれはさらに分光連星となっている。
β星は 「サークレット」 の西にある4等星で、西の魚の口先に位置しており、フム・アル・サマカー(Fum al Samakah)という。
η星は、うお座で最も明るいが 4等星(3.6等)である。
ω星の7°ほど南に春分点がある。
[編集] 主な天体
[編集] M74
渦巻銀河(Sc型)。η星の北東方向付近にある。美しいが光度は9.8等と暗い。1780年にピエール・メシャンが発見。
[編集] 神話
うお座は古代メソポタミア文明に由来する星座と考えられ、はっきりしたギリシア神話がない。通例、リボンで結ばれた2匹の魚として描かれる(初期は人魚と燕だった)。そのため、ラテン語や英語などの名称は複数形である。なお、アラビア語名では al-Samakatān (アッ=サマカターン)といい双数形をとっている。現代中国名(中文名)の双鱼座も、双数形ではないが双数表現といえるであろう。
ギリシア神話では、美の女神アプロディテとその子エロスがエリダヌス川(エリダヌス座)のそばを歩いていたところ、突然、怪物テュポンが現れ、驚いた2人は魚の形になって逃げた。2人ははぐれないようひもをつけて逃げた、という神話がある。ただし、ほとんど同じ神話が、みなみのうお座にもある。
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