SIMBAD

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ストラスブール天文台

SIMBAD(ジンバッド、the Set of Identifications, Measurements, and Bibliography for Astronomical Data)は太陽系外の天体の目録。フランスストラスブール天文データセンターによって維持管理されている。

SIMBADは1979年まで存在したムードンのコンピューターセンターで製作されたCatalog of Stellar Identifications(CSI)とBibliographic Star Index(BSI)を合わせ、他の星表や、論文、追加の情報を取り入れることで製作された。最初にオンライン上で閲覧可能になったのはVer.2であり1981年に製作された。Ver.3はストラスブール天文台UNIXベースのシステムでC言語を用いて開発され1990年に閲覧可能になった。

2006年現在はVer.4であり、データはデータベース (DBMS) のPostgreSQLに保存され、Javaで記述されたサポートソフトウェアがあり、閲覧可能である。2013年4月2日の時点で、279,589の目録を参照、9,480,094の目録を引用し、17,607,943種の名前で7,071,849の天体情報を含んでいる。

小惑星(4692)SIMBADはこの目録の名誉をたたえて名づけられた。

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