ふうちょう座

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索
ふうちょう座
Apus
Apus
属格 Apodis
略符 Aps
発音 /ˈeɪpəs/、属格:[/ˈæpədɨs/]
象徴 the bird of paradise
概略位置:赤経 16
概略位置:赤緯 −75
正中 7月10日21時
広さ 206平方度 (67位)
肉眼恒星数 4
バイエル符号/
フラムスティード番号
を持つ恒星数
12
系外惑星が確認されている恒星数 0
3.0等より明るい恒星数 0
近距離星数 0
最輝星 α Aps (3.83)
最も近い星 HD 122862 (93.5光年)
メシエ天体 無し
流星群 無し
隣接する星座 みなみのさんかく座
コンパス座
はえ座
カメレオン座
はちぶんぎ座
くじゃく座
さいだん座
観測可能地域は+5°と−90°の間
21:00(午後9時)に最も良く見えるのは7月の間

ふうちょう座(風鳥座、Apus)は南天の星座の1つ。

1603年ヨハン・バイエルによって設定された。ただし、それ以前に航海士たちによって使われていたと考えられる。なお日本国内では、観察が行えない星座である。

[編集] 主な天体

[編集] 恒星

  • α星:ふうちょう座で最も明るい恒星。
  • θ星:半規則型の脈動変光星で(細分類はSRB)、119日の周期で5.1等から6.7等の間を変光する。この星はスペクトル型がM4IIIpの赤色巨星で、太陽の100倍の実視絶対光度を持つ。距離は650光年

[編集] 由来と歴史

「ふうちょう」は極楽鳥(ごくらくちょう)の通称でも知られるニューギニア島の固有種・フウチョウ族のことである。

バイエルの星図『ウラノメトリア』において、本星座はインドのみつばち座PARADYSVOGEL APIS INDICA)と記されている。これはフウチョウを意味する「Apus」がミツバチを意味する「Apis」と誤植されたものであり、本来は「インドの鳥」だったのではないかとするのが現在の定説である。

個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語