かんししゃメシエ座

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ヨハン・ボーデの星図に描かれた
かんししゃメシエ座(右)

かんししゃメシエ座(かんししゃメシエざ、監視者メシエ座、Custos Messium)[1]、または、みはりにんメシエ座(見張り人メシエ座)は、現在は使われていない星座の1つ。

フランス天文学者ジェローム・ラランドが、自国の著名なコメットハンターシャルル・メシエを称えて1775年に自作の天球儀に描写したのが最初である[2]。この星座は特にフランスで Messier として知られていた。

1774年の彗星 (C/1774 P1 (Montaigne)) が最初に観測された領域である、現在のカシオペヤ座の北側の部分、きりん座ケフェウス座の間に設けられた。

脚注[編集]

  1. ^ 原恵 『星座の神話 - 星座史と星名の意味』 (新装改訂版) 恒星社厚生閣、1996年6月30日、274頁。ISBN 4-7699-0825-3 
  2. ^ Ian Ridpath. “Star Tales - Custos Messsium”. 2014年5月10日閲覧。