らしんばん座

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らしんばん座
Pyxis
Pyxis
属格 Pyxidis
略符 Pyx
発音 /ˈpɪksɨs/、属格:[/ˈpɪksɨdɨs/]
象徴 the compass box
概略位置:赤経 9
概略位置:赤緯 −30
広さ 221平方度 (65位
主要恒星数 3
バイエル符号/
フラムスティード番号
を持つ恒星数
10
系外惑星が確認されている恒星数 3
3.0等より明るい恒星数 0
10パーセク以内にある恒星数 1
最輝星 α Pyx(3.68
最も近い星 HD 72673;(39.7光年)
メシエ天体 無し
流星群 無し
隣接する星座 うみへび座
とも座
ほ座
ポンプ座
観測可能地域は+50°と−90°の間
21:00(午後9:00)に最も良く見えるのは3月の間

らしんばん座(羅針盤座、Pyxis)は、南天の星座の1つ。

もともとギリシア神話に登場するアルゴー船をかたどったアルゴ座が存在したが、あまりに巨大すぎたため1752年にニコラ・ルイ・ド・ラカーユによって4つに分割された。らしんばん座は、このアルゴー船の「帆柱」の部分に相当する(残りの星座は、りゅうこつ座とも座ほ座)。 りゅうこつ座、とも座、ほ座は、分割される前のアルゴ座のバイエル記号を引き継いでいるが、この星座だけは独立したバイエル記号を持っている。

日本からは地平線より少し高めに見え、北日本でもぎりぎり南中時に見られる。

主な天体[編集]

恒星[編集]

  • α星:らしんばん座で最も明るい恒星。

由来と歴史[編集]

もともとはアルゴ座の帆柱の部分であったため、以前にはほばしら座と呼ばれたこともあった。 この星座は、最初、Pyxis Nautica という名で、ニコラ・ルイ・ド・ラカーユによって18世紀に設定された。 ラカーユにより羅針盤とされたが、神話の時代に羅針盤があるのはそもそもおかしいという理由で、ラカーユ以後にもほばしら座と呼ばれたこともある。