おおかみ座

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おおかみ座 (Lupus)
画像:Lupus_constellation_map.png
略符 Lup
属格 Lupi
英語での意味 Wolf
赤経 15 h
赤緯 -43 °
観測可能地域の緯度 35° Nでは観測可
正中 6月20日21時
広さの順位
 - 総面積
46位
334 平方度
明るい星の数
視等級 < 3
3
  • α
  • β
  • γ
最も明るい星
 - 視等級
おおかみ座アルファ星(α Lupi)
2.3
流星群 -
隣接する星座

おおかみ座(狼座、Lupus)は、星座の1つ。トレミーの48星座のうちの1つ。

[編集] 特徴

α星を除いて、3等星が6つあるだけの暗い星座であるが、形は整っている。固有名は殆ど知られていないが主な恒星には一応存在する(中には中国伝来のものもある)。連星二重星が多くある。一番明るい星は青色巨星α Lupiである。

[編集] 主な天体

星座の北部に球状星団NGC 5824と暗黒星雲B 228、球状星団NGC 5986がある。散開星団は2つ、NGC 5822とNGC 5749で、星座南部にある。 西部の境界線上に、2つの渦巻銀河と、ウォルフ・ライエ星を含む惑星状星雲IC 4406がある。この星雲の中心星は知られている中で最も高温の星の一つである。別の惑星状星雲NGC 5882は星座の中心にある。 また、西暦1006年におおかみ座領域に超新星SN 1006)が出現したことが記録されている。

[編集] 神話

特に特徴的な神話はない。アルカディアリュカオン王にこの星座に関する神話がある。これによると、神との宴に人肉を供したリュカオンが大神ゼウスによりに変えられた姿だという。

古代ギリシアでは、この部分はケンタウルス座の一部とされていた。また、この動物を指す名がなく、単に野獣などと呼ばれた。、ビチュニアヒッパルコスが紀元前200年ごろにこの星座を分離させ、Therionと命名した。

日本では、おおかみ座は、ケンタウルス(ケンタウルス座)に捕まえられそうになっている狼といわれるが由来は分からない。