りゅうこつ座
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| Carina | |
|---|---|
| 属格形 | Carinae |
| 略符 | Car |
| 発音 | /kəˈraɪnə/ Carína, 属格:[/kəˈraɪniː/][注釈 1] |
| 概略位置:赤経 | 9 |
| 概略位置:赤緯 | −60 |
| 広さ | 494平方度 (34位) |
| 主要恒星数 | 9 |
| バイエル符号/ フラムスティード番号 を持つ恒星数 |
52 |
| 系外惑星が確認されている恒星数 | 7 |
| 3.0等より明るい恒星数 | 5 |
| 10パーセク以内にある恒星数 | 0 |
| 最輝星 | カノープス (α Car)(-0.72等) |
| 最も近い星 | LHS 288;(14.6光年) |
| メシエ天体数 | 0 |
| 流星群 | Alpha Carinids Eta Carinids |
| 隣接する星座 | ほ座 とも座 がか座 とびうお座 カメレオン座 はえ座 ケンタウルス座 |
| 観測可能地域は+20°と−90°の間 21:00(午後9:00)に最も良く見えるのは3月の間 |
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りゅうこつ座(竜骨座、Carina)は、南天の星座の1つ。
もともとギリシア神話に登場するアルゴー船をかたどったアルゴ座が存在したが、あまりに巨大すぎたため1752年にニコラ・ルイ・ド・ラカーユによって4つに分割された。りゅうこつ座は、このアルゴー船の「竜骨」の部分に相当する(残りの星座は、とも座、らしんばん座、ほ座)。 りゅうこつ座、とも座、ほ座は、分割される前のアルゴ座のバイエル記号を引き継いでいる。このため、りゅうこつ座には、α星、β星、ε星、η星、θ星、ι星、υ星、χ星、ω星があるが、γ星やδ星などはない。
α星は、全天21の1等星の中で2番目に明るく、カノープスと呼ばれる。
ほ座のδ星とκ星(マルカブ)、りゅうこつ座ι星とε星を結ぶと十字架の形になるので、これらの星たちはみなみじゅうじ座と見誤りやすい[1]。このためこの4星を「ニセ十字」と呼ぶ[1]。
α星カノープスやβ星、ニセ十字を構成する星など、明るい星がかなり多いが、南天の比較的高緯度にあるため、西日本で北の端がわずかに見える程度である。一方、南半球では華やかに夜空を彩り、みなみじゅうじ座やケンタウルス座らと共に代表的な星座となっている。
目次 |
主な天体[編集]
恒星[編集]
「りゅうこつ座の恒星の一覧」も参照
1等星のα星(カノープス)以外に、β星、ε星、ι星の3つの2等星がある。
- α星:カノープスは、りゅうこつ座で最も明るい恒星で、全天21の1等星の中でも2番目に明るい恒星である(太陽を含めると3番目)[2]。約1万2千年後には南極星になる。
- β星:ミアプラキドゥスは、りゅうこつ座で2番目に明るい恒星。2等星[3]。
- ε星:アヴィオールは、ニセ十字を形成する2等星[4]。
- η星:高輝度青色変光星(LBV)。
- ι星:アスピディスケは、ニセ十字を形成する2等星[5]。
星団・星雲・銀河[編集]
その他[編集]
- GRB 080916C:知られている中で最も高エネルギーのガンマ線バースト、かつ天文現象。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b 沼澤茂美・脇屋奈々代『星座の事典』ナツメ社 2007年。ISBN 978-4-8163-4364-3 43Pと249P
- ^ “SIMBAD Astronomical Database”. Results for NAME CANOPUS. 2013年1月15日閲覧。
- ^ “SIMBAD Astronomical Database”. Results for NLTT 21307. 2013年2月4日閲覧。
- ^ “SIMBAD Astronomical Database”. Results for * eps Car. 2013年2月5日閲覧。
- ^ “SIMBAD Astronomical Database”. Results for * iot Car. 2013年2月5日閲覧。
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