ぎょしゃ座

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ぎょしゃ座
Auriga
Auriga
属格 Aurigae
略符 Aur
発音 /ɔːˈraɪɡə/ Auríga, 属格:[/ɔːˈraɪdʒiː/][1]
象徴 the Charioteer
概略位置:赤経 6
概略位置:赤緯 +40
正中 5月20日21時
広さ 657平方度 (21位)
肉眼恒星数 5, 8
バイエル符号/
フラムスティード番号
を持つ恒星数
65
系外惑星が確認されている恒星数 6
3.0等より明るい恒星数 4
近距離星数 3
最輝星 カペラ (α Aur) (0.08)
最も近い星 QY Aur (20.0光年)
メシエ天体 3
流星群 Alpha Aurigids
Delta Aurigids
隣接する星座 きりん座
ペルセウス座
おうし座
ふたご座
やまねこ座
観測可能地域は+90°と−40°の間
21:00(午後9時)に最も良く見えるのは2月下旬から3月上旬の間

ぎょしゃ座(馭者座、Auriga)は、冬の星座で、トレミーの48星座の1つ。

α星は、全天21の1等星の1つであり、カペラと呼ばれる。

目次

[編集] 主な天体

[編集] 恒星

1等星のα星(カペラ)以外に、2等星が1つ(β星)ある。

  • α星:カペラは、ぎょしゃ座で最も明るい恒星で、全天21の1等星の1つ。この星は、神話のヤギ、アマルテイアに関係している。3つの星、ε星、ζ星、η星は、「子供」と呼ばれる。
  • β星:メンカリナンは、ぎょしゃ座で2番目に明るい恒星で、2等星。
  • ε星:アル・マーズは、最も変わった種類の連星である。変光周期は27.1年で、約2年間食が続く。肉眼で見えるほうの恒星は黄色を帯びたF型の超巨星である。伴星のタイプは不明である。
  • ζ星:サダトニは、変光周期970日である。主星はK型の赤色超巨星である。伴星はB型の主系列星である。

ぎょしゃ座には連星が多い。カペラ、β星、ε星、ζ星、等が代表的なぎょしゃ座の連星である。

ε星とζ星。これらの2種の連星は連星進化の非常に珍しい段階にある。

[編集] 星団・星雲・銀河

[編集] 由来と歴史

中国天文学ではぎょしゃ座の4つの星とおうし座のβ星を結んだ五角形に注目し、「五車星」と呼ばれた。

[編集] 神話

この星座は Rukubi(戦車)としてバビロニアの時代にさかのぼる可能性がある。 一説にはこの星座はヘルメースの息子ミュルティロスであるという。詳細はペロプスを参照。 一方ローマ人はこの星座を鍛冶神ヘーパイストスウゥルカーヌス)の息子で、足の不自由なアテネエリクトニオスであると考えた。この人物は、女神アテーナーミネルウァ)に助けられ、4頭立ての戦車馬車を発明した人物であるとされる。足の不自由なこの王は、戦車で大いに戦績をあげたとされる。

ぎょしゃ座の星図

[編集] 脚注

  1. ^ OED
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