みずがめ座

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みずがめ座
Aquarius
Aquarius
属格 Aquarii
略符 Aqr
発音 /əˈkwɛəriəs/、属格:[/əˈkwɛəriaɪ/]
象徴 the Water-bearer
概略位置:赤経 23
概略位置:赤緯 −15
広さ 980平方度 (10位)
肉眼恒星数 10, 22
バイエル符号/
フラムスティード番号
を持つ恒星数
97
系外惑星が確認されている恒星数 5
3.0等より明るい恒星数 2
近距離星数 4
最輝星 β Aqr (Sadalsuud) (2.9)
最も近い星 EZ Aqr (11.3光年)
メシエ天体 3
流星群 March Aquariids
Eta Aquariids
Delta Aquariids
Iota Aquariids
隣接する星座 うお座
ペガスス座
こうま座
いるか座
わし座
やぎ座
みなみのうお座
ちょうこくしつ座
くじら座
観測可能地域は+65°と−90°の間
21:00(午後9時)に最も良く見えるのは10月の間

みずがめ座(水瓶座、Aquarius)は、黄道十二星座のひとつ。トレミーの48星座のうちの1つ。

目次

[編集] 恒星

γ星、ζ星、η星、π星は、水瓶の注ぎ口で、ここは英米では the Water Jar(水瓶)と呼ぶアステリズムである。日本では三ツ矢サイダーのトレードマークに似ていることから三ツ矢と呼び習わしている。なお、命名者は野尻抱影

みずがめ座には流星群が3つある。3つとも、毎時20個の流星が観測される。1つは5月4日ごろのみずがめ座η流星群で、2つ目は6月28日ごろのみずがめ座δ流星群で、3つ目が8月中旬に見られるみずがめ座ι流星群 である。

主な恒星(みずがめ座)
星名 固有名 概略位置 実視等級 スペクトル型 距離
赤経 赤緯
α Aqr サダルメリク 22h05m47s -00°19′11″
β Aqr サダルスウド 21h31m33s -05°34′16″

[編集] 主な天体

球状星団M2、M72の2つ存在する。中でもM2は中心部の星の密集度が非常に高いことで知られる。 その他、M72のすぐ東隣に散開星団(星群)M73がある。

惑星状星雲が2つみずがめ座にある。η星の南東にあり、土星状星雲と呼ばれるNGC 7009と、有名ならせん状星雲NGC 7293がδ星の南西にある。

[編集] 神話

メソポタミアではアッカドの英雄とエンキが結びついたグラ(Gulla、偉大なるもの)が原型と考えられている[1]ギリシア神話では、はっきりとした話がない。必ず、ひっくり返った水を流し続ける水がめ、あるいはそれを持つ男性(ドイツ語ではみずがめ座は「水の男-ヴァッサーマン(英語の「ウォーターマン」に相当)」と呼ばれる)後として描かれる。通常、ガニュメデスわし座を参照)の持つ水がめであるとされる。水がめから流れた水は、そのままエリダヌス川(エリダヌス座)の流れになっている。

[編集] 脚注

  1. ^ 近藤二郎『星座神話の起源 古代メソポタミアの星座』誠文堂新光社

[編集] 関連項目

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